2024年8月31日土曜日

CD[Roberto Gatto Featuring Michael Brecker / Notes](1986)

CD[Notes
/ Roberto Gatto Featuring Michael Brecker](1986)










ザ・ブレッカー・ブラザース (The Brecker Brothers)の
欄で見かけて、なんだろうと、手に取り、聞いて見ました。

ロベルト・ガット (Roberto Gatto)という人は、
イタリア出身のドラマーのようで、
このアルバムは、企画ものっぽいですが、
彼の最初のリーダー・アルバムのようです。

マイケル・ブレッカー (Michael Brecker)は、
全曲ではないですが、参加している曲は、
バリバリ吹いていました。

参加しているギタリストが、ジャズロックの
古いタイプのセンスのギタリストだったのが、
微笑ましかったです。




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CD[Pleasures Of The Night
/ Will Downing & Gerald Albright](1998)









R&Bのヴォーカリスト、ウィル・ダウニング (Will Downing)と
サックス奏者、ジェラルド・アルブライト (Gerald Albright)のコラボレーション・アルバム

この日に書いている注文したCDです。
聞いた印象は特別なことはしていなく、
いつものスムース・グルーヴ (Smooth Groove)です。
選曲に有名な曲がありましたが、
自分たちの雰囲気に編曲を施していました

プロデュースは、ジョージ。ベンソン (George Benson)の番頭、
ロニー・フォスター (Ronnie Foster)でした。
ギターは、そつないなと思うと、
ポール・ジャクソン Jr. (Paul Jackson Jr.)ですね。

書くために調べていると、ジェラルド・アルブライトが
以前に参加していたバンドのCDが出ていたので、
来月、また注文です。

2024年8月30日金曜日

CD[Claudette Soares / Gil, Chico E Veloso Por Claudette](1968)

CD[Gil, Chico E Veloso Por Claudette
/ Claudette Soares](1968)










ブラジルのシンガーの一人、
クラウデッチ・ソアレス (Claudette Soares)です。

音楽は目の前に出てくると、「どうでしょうか?聞いて見ませんか?」と
言われている感じで。「では、わかりました」となることが多いです。
その時の感じ(ブラジルの音楽をいっぱい購入していると落としますが.....

ブラジルの好きなソングライターの人たち
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)
シコ・ブアルキ (Chico Buarque)

の曲を中心にすえたアルバムのようです。

カエターノ・ヴェローゾは、歌も歌っていました。
アルバムの印象としては、企画ものっぽいなという
感じでしたが、楽しく聞きました。

この人もそろそろ、きちっと把握しないと
という処に気かけています。(笑)


2024年8月29日木曜日

CD[Wayne Shorter / Mr.Gone : The Best Of The Early Years + Art Blakey & The Jazz Messengers (1959-1960)](10CD)(2014)

CD[Mr.Gone : The Best Of The Early Years + Art Blakey & The Jazz Messengers (1959-1960)
/ Wayne Shorter](10CD)(2014)










この人の作る曲の感じが気になるので、、聞き始めました、
サックス奏者、ウェイン・ショーター (Wayne Shorter)です。

いつものように買いやすいので、
ドキュメント (Documents)からでている10枚ものです。

ヴィー・ジェイ・レコード (Vee Jay Record)からでている
ウェイン・ショーターのソロ・アルバム

[Introducing Wayne Shorter], [Second Genesi]

ウィントン・ケリー (Wynton Kelly)のアルバム

[Kelly Great]

1961年に出した、ザ・ヤング・ライオン (The Young Lions)というユニット

[The Young Lions]

アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ (Art Blakey & The Jazz Messenger)

[The Big Beat], [A Night In Tunisia], [Like Someone In Love], 
[Meet You At The Jazz Corner Of The World Vol.1],
[Meet You At The Jazz Corner Of The World Vol.2]
[Au Théatre Des Champs-Élysées][Paris Jam Session][Lausanne 1960 2nd Set]

ウェイン・ショーターがデビューから2年間(1959年〜1960年)で
参加したアルバム12枚を10枚にまとめたボックスです。

印象に残ったのは、ウェイン・ショーターという人は、
少し変わった感じの人なのか、ソロを聞いていても、
オーソドックスではなくて、面白い印象でした。

また、少ししたら、調べて聞いて見ようと思います。

2024年8月28日水曜日

CD[Van Morrison / Keep It Simple](2008)

CD[Keep It Simple
/ Van Morrison](2008)










恐ろしく速いペースでアルバムが出ています、
ハーフ・オフィシャル音源を混ぜるととてつもない数になります。
ヴァン・モリソン (Van Morrison)です。

今回のCDも、シンプルな作りでした。
ギターが少しヨレっとしている感じなのも、
不思議に微笑ましかったです。

昔、バンドをやっていた人やら、
色々な人を使って作られていました。
また、少ししたら、別の作品聞いて見ようと思います。

聴けていないアルバム

You Win Again / Van Morrison, Linda Gail Lewis
Live At Austin City Limits Festival
Born To Sing : No Plan B
Duets : Re-working The Catalogue
..It's Too Late To Stop Now...Volumes II, III, IV & DVD
Roll With The Punche
The Alternative Moondance
You're Driving Me Crazy / Van Morrison And Joey DeFrancesco  
Three Chords & The Truth
Latest Record Project (Volume 1)
What's It Gonna Take?
Moving On Skiffle
Accentuate The Positive


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CD[On Song 2
/ Brian Kennedy](2005)










アイルランドのシンガー・ソングライター、
ブライアン・ケネディ (Brian Kennedy)です。

この日に「On Song」の1を聞いていますが
今回は「On Song 2」です。
この「Song」というシリーズは、
デュエットを中心にまとめているようです。

今、再結成をした話題のフェアーグラウンド・アトラクション (Fairground Attraction)の
エディ・リーダー(Eddi Reader)もゲストボーカルで参加していました。
シンガー・ソングライターのラルフ・マクテル (Ralph McTell)、
そして、ルル (Lulu)なども参加していました。
地味に豪華でした。(笑)

このCDぐらいまでで、あとは、
手に入れるのがむつかしくなりますので、
手に入ったら聞こうと思います。


2024年8月27日火曜日

CD[Carlos Santana & Alice Coltrane / Illuminations](1971)

CD[Illuminations
/ Carlos Santana & Alice Coltrane](1971)










CD[Carlos Santana & Buddy Miles Live
/ Carlos Santana & Buddy Miles](1971)










この日以来なのですが、ゆっくりと聞き直しています、
サンタナ (Santana)です。
「ホールド・オン」の手前ぐらいまでは、
聞き直せたらと思っています。

きちっとしないといけないのは、
サンタナは、バンドで、カルロス・サンタナ (Carlos Santana)は、
ソロになるということですね、サンタナ≠カルロス・サンタナことです。
このあと、ソロ活動が多くなってくるので、
聞いていないものや、色々とあります。


[lluminations / Carlos Santana & Alice Coltrane]

スピリチアル・ミュージというのかな?
ジョン・コルトレーン(John Coltrane)の奥さん、
アリス・コルトレーン (Alice Coltrane)との共演盤です。

色々な事に迷っていたのかなという感じで、
邦題の「啓示」という題名通りサウンドの中を
カルロス・サンタナのギターが泳いでいました。


[Carlos Santana & Buddy Miles Live / Carlos Santana & Buddy Miles]

ジミ・ヘンドリックス (Jimi Hendrix)のドラマーとして有名な
バディ・マイルス ( Buddy Miles)との共演盤です

この人はヒットチャート関係のもので、

[Them Changes]



プロデューサーのジョニー・ブリストル (Johnny Bristol)関係での

[All The Faces Of Buddy Miles]



を聞いていているのですが、
ジミ・ヘンドリックス関係での印象があまり残っていませでした。
サンタナとのアルバムでもツイン・ドラムなので、
聞いた感じは、ジャム・セッションっぽいのですが、
これをライヴでやっていたのかという印象でした。

次に聞くまでに時間がかかりそうですが、
なんとか、「Moon Flower」までは聞きたいと思います。





2024年8月26日月曜日

Silvana Mangano / Anna (El N. Zumbon) (1953)

Anna (El N. Zumbon)
/ Silvana Mangano (1953)

CD[Billboard Top Movie Hits 1950-1954
/ Various Artists](1996)に収録







この「Billboard Top HIts」シリーズ、割と好きなんですが、
持っているものが多いのでなるべく避けて通っています。(笑)

ヒットチャートを聞きましょうのシリーズですが、
イタリアの女優、シルヴァーナ・マンガーノ (Silvana Mangano)が、
歌った、表題曲が聞きたくて購入しました。

SP起こしだと思うのですが、パチパチ言いながら聞くのは、
嫌いではないので楽しい時間が過ごせました。

1950年代は、色々な国の曲がヒットしていて、
ヒットチャートも面白かったように感じます。


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CD[Greatest Hits
/ The Marshall Tucker Band](2011)

この人もヒット曲が多く、
1970年代には、チャート・バンドでした。
カントリー・ロックかな?
マーシャル・タッカー・バンド (The Marshall Tucker Band )です。

日本で例えると、何になってしまうのかな?
クレイジー・ケン・バンドになってしまうのかな?

カントリー・ロックという感じです。
迷いがないサウンドでした。


2024年8月25日日曜日

CD[Original Love / ゴールデンタイム](2016)

CD[ゴールデンタイム
/ Original Love](2016)










CD[Slow LIVE at HONMONJI
/ Original Love](2019)










この日以来ですが、  
オリジナル・ラヴ (Original Love)です。

田島貴男さん名義でも出ていたり、
ライヴ会場のみの販売、アナログ、ボックスと
出ていて、きちっと整理(把握)しないと、
わからないような状態になっています。

「ゴールデン・タイム」もシングル扱いのような感じですが、
"朝日のあたる道 (in a tuxedo)"というバージョンが
収録されていて、古い作品にも手を入れているのかという感じでした。

明快な曲作りは、かわらず、良い感じでした。

ライヴ盤は、アコースティック編成でのシンプルライヴだったので、
創られている楽曲の良さがわかりやすかったです。
木暮晋也さんは、ほとんどメンバーのような気がします。




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CD[Friday Night
/ Nona Reeves](1999)










マイケル・ジャクソン (Michael Jackson)の
ファンでも有名な西寺郷太さん率いる
ノーナ・リーヴス (Nona Reeves)です。

ボーナス付きのCDがでたので、値段が安くなっていました。
曲とか良い感じの曲が多かったです。
多分、西寺さんは、良い人なんだと思うのですが、
歌詞が素直すぎて、とんとんと聞くような感じにはなれなくて、

トライセラトップス (Triceratops)の和田唱さんも
似たような印象がありますが、この人ではなくては
というものがあるので、聞きたくなった時に聞こうと思っています。

書いていたら、こんなニュースが来ました。
体、大事にして、療養してください。

無期限活動休止のトライセラトップス和田唱 “激ヤセ”心配の声受け説明

2024年8月24日土曜日

CD[Bull Moose Jackson And His Band, Wynonie Harris, Roy Brown, Ivory Joe Hunter–, Johnny 'Guitar' Watson etc / The King R&B Box Set](4CD)(1996)

CD[The King R&B Box Set
/ Bull Moose Jackson And His Band, Wynonie Harris, Roy Brown, Ivory Joe Hunter–, Johnny 'Guitar' Watson etc](4CD)(1996)








CD[Fine, Fine Baby (King's Queens) (King's Blues Gals Of The '40s)
/ Annisteen Allen, Tina Dixon,–Mabel Smith (Big Maybelle), Mabel Scott](2002)










[The King R&B Box Set]

かなり大きな会社なので、4枚組ではまとまり切れない感じですが、
キング・レコード (King Record)のレーベル・コンピレーションです。

このSPから起こしたような音は、大好きです。
ジャイヴとか、リズム&ブルースが確立される前のような
ジャズなのか、ブルースなのか、みたいな音楽、
素晴らしかったです。


[Fine, Fine Baby (King's Queens) (King's Blues Gals Of The '40s)]

こちらは、ウェストサイド (Westside)という大好きな再発レーベルなのですが、
他にも何枚かあるようですが、ほとんど出会えません。
出合えても、高額で手が出ません。

アーティスト、単体で聞いていくのか?悩みます。(笑)
良い感じの音楽というか、聞きたい音楽です。
日本語でも英語でも、こういう音楽をもう少し聴きたいと思います。

キング・レコードは、Discogsで調べて
1943年に始まって、1950年代までにざっと眺めても、
500枚ぐらいのSPがあるようです。
曲数にして1000曲です。

聞きたくなる気持ちを静めて、
自分の処に流れてきたものを聞いていきたいと思っています。


これは、ジャケット違いの同じ内容なので
購入してしまわないように気を付けないとです。





2024年8月23日金曜日

西田敏行 / もしもピアノが弾けたなら (1981)

もしもピアノが弾けたなら
/ 西田敏行 (1981)

CD[坂田晃一 テレビドラマ・テーマトラックス / ビリー・バンバン, 朝倉理恵, まがじん etc](2012)に収録







CD[坂田晃一 テレビドラマ・テーマトラックス 2
/ 坂田晃一、赤い鳥、風車、真木悠子 etc](2018)










1970年代テレビの劇伴、主題歌もかな?を支えていた一人、
坂田晃一さんの作品集です。

坂田晃一さんの曲を聴きながら、思うことは、
昭和の音楽という色彩です。
当時としては、少し前に進めていた印象ですが、
やはり、ある種の主流になってしまったような印象です。

それでも、表題にした曲は、
私にとってはとても大事な曲です。
そして、これを聞いていると、
阿久悠さんの考えていたこと(眺めていたこと)が、
気になって、本を探してしまいました。

それと、もうひとつ、
まがじんの曲が収録されていました。
まがじんには、名ドラマー、
「ラストショー」の島村英二さんがいらっしゃいました。
写真の左から2番目が若き島村さんです。





2024年8月22日木曜日

CD[松岡直也 & His All Stars / Day Break](1979)

CD[Day Break
/ 松岡直也 & His All Stars](1979)










この日以来ですが、松岡直也さんのレコードで聞いていた作品や、
聞いていなかった時期の作品をゆっくりと聞き直そうとしています。

「あんだんて」の時期や「ウィシング」前の
松岡さんの音楽を聴くのは、非常に険しいです。
音楽制作会社「あんだんて」は特に、クレジットがないので、
自分で「これはそうかなぁ~?」判断するしかないですから(笑)

これもレコードでよく聞きました。
土岐英史さん、清水靖晃さん、向井滋春さん、村上秀一さん、
そして、本当に若い(笑)、伊藤毅さん
演奏が凄まじいです。

村上さんの演奏は、ウィシングでの演奏と
印象が違って懐かしかったです。

また、出会えたら聞いて見ようと思います。
なかなか、むつかしいですが....




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CD[Sea Flight + 5
/ 小林泉美&Flying Mimi Band](1978)










この日に最初のCD化されたアルバムを聞いて、
感想を書いていますが、再び、購入しました、
小林泉美&Flying Mimi Bandです。

今回の目的は、渡嘉敷祐一さんです。
「+ 5」ということで、デモなので、
演奏して可能性があるかもしれないからです。

音の違いは、そんなに感じませんでしたが、
マーティン・K・ブレイシーのドラムは、
柔らかい感じで、違うバンドのように感じるのは、
一枚目を聞きすぎているかなのか?と思います。




2024年8月21日水曜日

CD[Steve Cropper & Felix Cavaliere / Nudge It Up A Notch](2008)

CD[Nudge It Up A Notch
/ Steve Cropper & Felix Cavaliere](2010)










CD[Midnight Flyer
/ Steve Cropper & Felix Cavaliere](2010)










CD[Playin' My Thang / Night After Night
/ Steve Cropper](1981 / 1982)










名ギタリスト、名ソングライター、名プロデューサー、
スタックス・レコード (Stax Record)の柱でもある、
スティーヴ・クロッパー (Steve Cropper)と
ラスカルズ(The Rascals)のフェリックス・キャヴァリエ (Felix Cavaliere)の
共演アルバムトとソロアルバムの2 in 1です。

この表題にしたアルバムは、素晴らしかった。
楽曲というよりは、ドラムの演奏がとくにです。
「素晴らしいドラムを見つけてきたんだ」と聞いていて、
わくわくして聞いていました。
CDを聴く際に、極力、ライナーとかは、聞き終わってから
読むようにしています。

聞き終わって、クレジットを見ると、
チェスター・トンプソン (Chester Thompson)とありました。
フィル・コリンズ (Phil Collins)のバンドのプレイヤーの人、
ぐらいにしか気にはしていましたが、
こんな良い感じのプレイヤーだとは、気が付きませんでした。
ダメですねぇ~という感じです。
少し、探して聞いて見ようとか思っています。

[Playin' My Thang / Night After Night / Steve Cropper]

これもドラマー話になってしまいますが、
この人は、ジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)みたいに
聞こえる時があって前から気にしていたのですが、
リック・シュロッサー (Rick Schlosser)という人の演奏もよかったです。
この人は、セッションドラマーのようですが、演奏が的確でした。

スティーヴ・クロッパーという人は、ガリっと曲を書くのではなく、
その場所にあるサウンドをまとめて作品にしていくような気がしました。

ギターは、もちろん、素晴らしかったです。

2024年8月20日火曜日

CD[The Steamkings / Songs And Stories From The Light](1997)


CD[Songs And Stories From The Light
/ The Steamkings](1997)









チェリー・レッドのC86シリーズの影響はかなり大きく
この周辺の音楽を、聴く感じになっています。
レコードで聞いていた音楽、
図書館で借りて聞いた音楽のCDでの聞き直しみたいな感じです。

C-90C-91を聞いて印象に残ったのバンドを
記念に一つぐらいはと聞いて見ました、
イギリスのバンド、ザ・スティームキングス (The Steamkings)です。

調べて分かったことなのですが、
このアルバムは日本でしか出ていません。
それを聞いて、シングルを集めたコンピレーションかな?と
思ったのですが、お金を出して録音したもののようでした。

聞いた感じは、C-90, C-91の中の曲とは、
少しだけ印象が違っていましたが、
「音楽がまっすぐ」な感じは良かったです。

もう一枚、この後のアルバムが聞けるようですが、
出会えた時に聞いて見ようと思います。


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CD[This Is Ours A Collection Of Recent Recordings
/ Dodgy](1995)










CD[Good Enough 
/ Dodgy](1996)

久しぶりのイギリスのバンド、(Dodgy)です。

A&M時代のコンプリート音源が出るというので、
悩む前に、どれぐらい持っていないかを調べてみようと
思っている処に、100円コーナーで出てきました。(笑)

久しぶりに聞きましたが、凄く良い感じでした。
チェリーレッドのおかげという感じです。
ポップです、あと、若い分「素直」です。

ボックスは結局、購入することになるのですが、
A&M以降も聞いて見ようと思いました。


2024年8月19日月曜日

CD[Ken Stringfellow / This Sounds Like Goodbye](1997)

CD[This Sounds Like Goodbye
/ Ken Stringfellow](1997)










チェリー・レッドのC86シリーズの影響はかなり大きく
この周辺の音楽を、聴く感じになっています。
レコードで聞いていた音楽、
図書館で借りて聞いた音楽のCDでの聞き直しみたいな感じです。

色々な問題があり、解散してしまった
ザ・ポウジーズ(The Posies)のメンバー、
ケン・ストリングフェロウ (Ken Stringfellow)のファースト・アルバムです。

この時点で、ねじれていたような感じで
混沌としたポップスが展開されていました。
それでも、聞いていて、「ポップ」というアウトラインが
きちっと感じられるのは、凄いと思いました。

地道にゆっくり、探して聞いていこうと思います。


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CD[Vive La Différence!
/ Eggstone](1997)










これは、C-86とは、別件なんでが、(笑)
Eggstone(エッグストーン)というバンドです。


1990年代のスウェディッシュ・ポップ・ムーヴメントを
どうとらえるかみたいな話というか、
トーレ・ヨハンソン(Tore Johansson)は、
やはり、好きなんで宇ね。

まずは、海外の関わった作品から聞いていこうという感じで
ゆるりと始めようかと思っています。
カーディガンズ (The Cardigans)もまとまったものが
出されるそうで、うまく、聞いていかないと巻き込まれてしまいます。

いまは、ディスコグスみたいなものがあるので、
スイッチひとつで、かなりの資料が出てくるので、
結構、巻き込まれやすいです。

このバンドは、音楽が好きですという感じで
楽しく聞けました。

2024年8月18日日曜日

CD[Nick Heyward / Woodland Echoes](2CD)(2017)

CD[Woodland Echoes
/ Nick Heyward](2CD)(2017)










CD[He Doesn't Love You Like I Do
/ Nick Heyward](1993)










CD[Rollerblade
/ Nick Heyward](1992)










チェリー・レッドのC86シリーズの影響で、
この辺の音楽に戻ることが多くなっています。
レコードで聞いていた音楽のCDでの聞き直しみたいな感じです。

元ヘアカット100 (Haircut 100)のイギリスのミュージシャン、
ニック・ヘイワード (Nick Heyward)です。

アルバムのほうは、ずいぶん落ち着いたサウンドを作るように
なったんだなと思いました。

シングルの方は凄く良い感じのギターポップが聞けました。
「これが、聞きたいものなんですよ」という部分もあり、
色々な事を感じながら聞いていました。

この2枚目のシングル盤の題名のセンス、
直訳なんですが、シングルについている、邦題
「彼は僕みたいに君を愛してない」
青春的ないい題名だと思います。



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CD[The BBC Sessions
/ The Beautiful South](2CD)(2007)










元ハウスマーティンズ (The Housemarins)という説明が要らないくらい
たくさんCDを出しているビューティフル・サウス (Beautiful South)です。

ポール・ヒートン (Paul Heaton)の不思議な声の感じが好きです。
曲として印象に残らなくても、出会えば聞いてしまうのです。
ニルソンのカバーとかもやっていて、聞いていて、
楽しい時間が過ごせました。

BBCの音源は、4枚組が欲しくなってしまいそうです。
でも、高額で手が届きません。(笑)

2024年8月17日土曜日

CD[R.E.M. / Unplugged 1991 / 2001: The Complete Sessions](2CD)(2014)

CD[Unplugged 1991 / 2001: The Complete Sessions
/ R.E.M.](2CD)(2014)










アメリカのバンド、R.E.M.です、

R.E.Mは、たぶん街でかかっていても曲を聞き分けられないと思います。
結構、引っ張り出して聞いたりもしているのですが.....
でも、なぜか、惹かれるのです。硬質な感じの曲作りかなと思うのですが....
偶然、彼らの周りのバンドにも好きなバンドが多いです。

好きな理由を考えると、マイケル・スタイプ (Michael Stipe)の声が
好きな感じなのだとも思います。
R.E.M.もデラックス・エディションなどに追われていて、
ついていくのに大変ですが、ゆっくり聞いていこうと思います。

このCDを聞いていても、良い雰囲気のバンドなぁ~と思っていましたので、
一緒に演奏をしないのは少し寂しく思います。
お客さんとのやり取り、カバーの選び方なども好きですが、
アンプラグドで演奏されているバージョンの方が良いなと思う曲が多かったです。



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CD[Singles: The UA Years
/ Dr. Feelgood](1989)










チェリー・レッドのC86シリーズの影響で、
この辺の音楽に戻ることが多くなっています。
レコードで聞いていた音楽のCDでの聞き直しみたいな感じです。

イギリスのロックバンド、
ドクター・フィールグッド (Dr. Feelgood)です。
ドクター・フィールグッドというと、ビートルズのカバーで有名な
"ミスター・ムーンライト (Mr.Moonlight)"の
ドクター・フィールグッド&ザ・インターンズ (Dr. Feelgood & The Internes)
の方が頭に浮かびやすくなってしまいます。

一時期、ファースト・アルバムのデラックス・エディションを
よく見かけていたのですが、気軽に買えるような金額では、見かけなくなりました。
このグループも聞きなおそうと思っていた時に、
100円コーナーで出てきました。

このCDも久しぶりに聞きましたが、
レッツ・ロックンロール!な感じで楽しかったです。

2024年8月16日金曜日

CD[Armando Trovajoli / ]Una Dramma Della Gelosia (1970)

CD[Una Dramma Della Gelosia
/ Armando Trovajoli] (1970)










映画音楽を聴きましょうという感じで、
意識して聞こうとしています。
イタリアの映画音楽の作曲家、
アルマンド・トロヴァイオーリ (Armando Trovajoli)です。
サバービア・シーズンが懐かしいです。

1970年のイタリア映画のサウンドトラックです。
邦題は、「ジェラシー」です。

監督は、
エットレ・スコーラ (Ettore Scola)
大好きな映画「特別な一日 (A Special Day)」の監督です。

脚本は、
フリオ・スカルペッリ (Furio Scarpelli)
アジェノーレ・インクロッチ (Agenore Incrocci)

主演は、
マルチェロ・マストロヤンニ (Marcello Mastroianni), 
モニカ・ヴィッティ (Monica Vitti), 
ジャンカルロ・ジャンニーニ (Giancarlo Giannini)


あらすじは、
若い女の娘に恋した中年男が、妻子も顧みず、
その娘を追い回し、嫉妬するさまを描くシニカルなコメディだそうです。

この映画、未だに見れていません。
日本で言えば、三船敏郎さんとか、
高倉健さんががでた映画で見れない映画があるという話です。
マルチェロの映画は観たいです。

音楽は久しぶりに聞きましたが、
スタイリッシュで素晴らしい音楽でした。
さて、持っているものを把握して、
聞いていくことになります。

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CD[IL Ladro Di Bambini, Il Colore Dei Suoi Occhi
/ Franco Piersanti](1992)










映画も観たこともない、音楽家も知らない映画の
CDを聞いて見ました。

フランコ・ピエルサンティ (Franco Piersanti)
イタリアの映画音楽の作曲家です。

映画は2本分収録されていました。

1992年のイタリア映画のサウンドトラックです。
邦題は、「小さな旅人」です。

監督は、
ジャンニ・アメリオ (Gianni Amelio)

脚本は、
サンドロ・ペトラリア (Sandro Petraglia)
ステファノ・ルッリ (Stefano Rulli)

主演は、
エンリコ・ロー・ヴェルソ (Enrico Lo Verso), 
ヴァレンティナ・スカリーチ (Valentina Scalici), 
ジュゼッペ・イエラチターノ (Giuseppe Ieracitano)

小さな姉弟の姿を通して様々な問題点を描いたロード・ムービーということです。


もうひとつは、「Il Colore Dei Suoi Occhi」
英語の題名は、「On MY Own」
1992年のイタリア映画のようです。

監督は、
アントニオ・ティバルディ (Gianni Amelio)

脚本は、
ジョン・フリッゼル (Sandro Petraglia)
ギル・デニス (Gill Dennis)

主演は、
マシュー・ファーガソン (Matthew Ferguson)
ジュディ・デイヴィス (Judy Davis)
デヴィッド・マキルレース (David McIlwraith)


音楽を聴いた感じは、丁寧に作曲して、
丁寧に仕上げている感じでした。
メロディとしては、クラシックよりな印象でした。


2024年8月15日木曜日

CD[Glenn Jones / Everybody Loves A Winner -Expanded Edition-](2016)

CD[Everybody Loves A Winner -Expanded Edition-
/ Glenn Jones](2016)










CD[Feels Good
/ Glenn Jones](2002)










スロウ・ジャムとか、スムース・グルーヴ (Smooth Groove)と
呼ばれるジャンルのシンガー、グレン・ジョーンズ (Glenn Jones)です。

この日に書いています、高額のCDがこのCDです。(笑)
そんなに高くなかったので、聞いて見ました。

聞いていると、ギターが素晴らしくて、
クレジットを見ると、この時期のおなじの人、
アイラ シーゲル (Ira Siegel)が弾いていました。
少し追ってみようかとも、悩んでみています。
プレイが丁寧過ぎて、プロダクションからの指示が、
こちら側にもわかりすぎるのが難点です。

楽曲も、ソウルと、スムース・グルーヴの間ぐらいの
サウンドで、中途半端で好みのサウンドでした。

もう一枚は、思いきり、スム-ス・グルーヴなサウンドでした。

聞いたものを整理して、出会ったら聞いてみたいと思います。

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CD[These Are The Days
/ Gino Vannelli](2006)

バンド名なのか、ソロなのかわからない、
ジノ・バネリ (Gino Vannelli)です。

前半は新曲ですが、後半はリマスター版の古い曲が収録されています
新曲の部分にも、新しさを感じなかったので、
懐かしく聞けました。(笑)





2024年8月14日水曜日

CD[Little Feat / Sailin' Shoes (Deluxe Edition)](2CD)(2023)

CD[Sailin' Shoes (Deluxe Edition)
/ Little Feat](2CD)(2023)










アメリカの大好きなバンド、リトル・フィート (Little Feat)の
1972年の名盤、「セイリン・シューズ (デラックス・エディション)」です。

ファースト・アルバムは、目一杯だったのか
セカンド・アルバムからのスタートです。
デモが入っているのは、うれしいです。

調べて、ダブったり、海賊盤であったりとか、
普通なら調べるのですが、無条件で購入です。(笑)

聞いていて、違いはわからないですが、
ローウェル・ジョージ (Lowell George)のギターが
生々しく、聞こえました。

一つ一つの演奏がハッキリと聞こえる印象でした。
聴けて良かったです。

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CD[Futurist
/ Robert Downey Jr ](2005)










名優の一人、ロバート・ダウニー・Jr (Robert Downey Jr )の
フル・アルバムです。

昔、FM番組で、「歌う役者さん」の特集をしようとして、
気にして、色々な俳優の歌を探していました。

眼の前に100円で出てきたので、聞きましたが、
レーベルもソニー・クラシカルというレーベルだったり、
不思議な音楽性もしかりですが、
安易なつくりじゃないのが良かったです。

アメリカ盤のジャケットと違っているようです。



2024年8月13日火曜日

CD[Blue Magic / Welcome Back](1981)

CD[Welcome Back
/ Blue Magic](1981)










CD[Magic #
/ Blue Magic](1983)











フィラデルフィアのボーカル・グループ、
ブルー・マジック (Blue Magic)です。

ボーカル・グループは、妙にバックのサウンドが
コンピューターっぽくなっていけなければ、
気持ちよく聞いてしまいます。

このグループも聞いていて、気持ちよいのですね。
ボーカルの方が、裏声で歌っていると、
スタイリスティックス(The Stylistics)の
ラッセル・トンプキンス・ジュニア (Russell Thompkins, Jr.)みたいだなと
思ってしまいます。

曲も演奏も良い感じで楽しい時間を過ごせました、
プロデューサーは、ノーマン・ハリス (Norman Harris)が
手掛けているものもありました。

"イン・ザ・レイン (In The Rain)"のカバーを聞いていて、
ザ・ドラマティックス (The Dramatics)も聞いていないなぁ~と思いました。




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CD[Back On Top
/ The O'Jays](1968)











こちらもフィラデルフィア (Philadelphia)のグループ、
オージェイズ (The O'Jays)です。

フィラデルフィア・インターナショナル (Philadelphia International)
以前の作品で、ライヴのような作品でした。
疑似ライヴのごとく、拍手と歓声がかぶせたあって、
その辺はよくわかりませんでした。(笑)

オージェイズも近年の作品を一部、
聴けていないものもあるので
また、聴いて見たいと思います。

しかし、何故に歓声をかぶせて、
盛り上がってますようという感じにするのかと思います。(笑)2

2024年8月12日月曜日

CD[清水信之 / Anything Goes](1982)

CD[Anything Goes
/ 清水信之](1982)










マルチ楽器演奏者、清水信之さんが、
1982年に出したセカンド・アルバムです。

冨田ラボさんを見かけると、
どうしても、清水さんを思い出します。

ファースト・アルバムは、まとまっていましたが
このアルバムは「何でもできますな」感じで
もう少し「煎じ詰めて」欲しかったです。

松原高校セクション (清水さん、EPOさん、佐橋さん、
渡辺美里さん)は、未だに、行動を共にすることがあるのが、
なんとなくうれしいです。

機会があったら、清水さんの3枚目を聞きたいと思います。




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CD[Street Sensation
/ 紀の国屋バンド](1979)










その清水信之さんのやっていたバンド、
紀の国屋バンドです。

紀の国屋バンド

川辺ハルト (G,Vo)、清水信之 (Key)、市崎元輝 (G、vo)
盛山キンタ (B)、横沢龍太郎 (Dr)、高崎昌子 (Vo)、マック清水 (Perc)

というメンバーです。

当時、"クリスタル・マジック"は好きでよく聞きました。
テーマのイメージが強くて、ハードなイメージがありましたが、
聞き直してみると、ポップな感じでした。

なんか懐かしくて、CDを聞いてしまいました。

横沢さんは、のちに、仙波清彦さんの「はにわ」で
名前を聞いた記憶があります。