2014年2月28日金曜日

聴いてみたもの..(2014年02月分)

ノウ・ウェイ・アウト (No Way Out)
 / ジェファーソン・スターシップ (Jefferson Starship)(1984)

LP「スターシップ・グレイテスト・ヒッツ (Greatest Hits 1979-91)
 / ジェファーソン・スターシップ (Jefferson Starship)(1991)」収録







80年代のヒットチャートを聞くシリーズ。安く売っている時には、買ってきます。
80年代のサウンドは、あの頃、よくかかっていたな~という感じで聞き流れてしまいます。
この曲のプロデュースはピーター・ウルフ (Peter Wolf)となっていて、
どうしても、J・ガイルズ・バンド(J・Giles Band)を思い出してしまう。
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ザ・ロード・トゥ・エスコンディード  (The Road to Escondido)
/  J.J.ケイル&エリック・クラプトン (J.J Cale and Eric Clapton)(2006)










ゆったりした感じのサウンドで2度続けて聞いてしまいました。
雰囲気はすばらしかったのですが、曲として「これ」というのが
残らなかったのでこちらに書きました。
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LP「スティル・ライフ・ドーナッツ (Still Life Donuts)
 / 村松健」(1983)










土方隆行さんが参加しているので手にいれてみましたが、
ほかのギタリストの方のほうがソロは多かった。
でも、土方さんのバッキング・プレイは、的確で素敵なプレイだった。
曲としては、あまり印象が残らなかった。
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ユーヴ・チェンジド (You've Changed)
 / ミキ・ハワード (Miki Howard)(1990)

LP「ラヴ・コンフェッションズ (Love Confessions)
/ ミキ・ハワード (Miki Howard)(1990)」収録







クレジットにアリフ・マーデン (Arif Mardin)が見えたのと100円という値段で手に入れました。
全体的に聞き流していて、印象に残ったのは、アース・ウィンド&ファイア (Earth, Wind & Fire)のカバー、
リーズンズ(Reasons)でしたが、この表題曲のプレイが気になって、クレジットを見ると、
スタッフ (Stuff)のドラマー、クリストファー・“クリス”・パーカー(Christopher "Chris" Parker)だったので、
ジョー・クール (Joe Cool)を聞きなおしたくなりました。
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ア・リトル・エイント・イナフ (Little Ain't Enough)
/  デイヴィッド・リー・ロス (David Lee Roth)(1991)










雰囲気はよかったのですが、曲として印象の残るものがありませんでした。
ライナーに書いてある通り、ギターのジェイソン・ベッカー (Jason Becker)はよい演奏だと思います。
カバーが入っていればなぁ~、という感じでした。
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Northern Nights (ノーザン・ナイツ)
/ ダン・シーゲル (Dan Siegel)(1987)










ブランドン・フィールズ(ブランダン・フィールズと表記もされる)(Brandon Fields)が
参加しているので手にれた。BGMにはちょうどよくて流していて気持ちよかった。
ブランダン・フィールズのプレイも、ヴィニー・カリウタ (Vinnie Colaiuta)も
いつもながらよい感じでした。
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ジョイフル・ノイズ (Joyful Noise)
/ チェスター・トンプソン(Chester Thompson)(1991)










チェスター・トンプソン(Chester Thompson)、同姓同名のキーボードプレイヤーもいる、
タワー・オブ・パワー(Tower Of Power)にキーボード、最近は、そちらのほうが気になります)
こちらはジェネシス(Genesis)のツアー・メンバーとして有名なドラマーです。
これも、目的はブランダン・フィールズ(Brandon Fields)とジェラルド・アルブライト(Gerald Albright)
ですが、派手にプレイするのではなく、やりたいことをやっているという印象でした。

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