2023年9月30日土曜日

CD[Boyce & Hart / Boyce & Hart Vol.2 / The Singles](1995)

CD[Boyce & Hart Vol.2 / The Singles
/ Boyce & Hart](1995)










ザ・モンキーズ (The Monkees)の代表曲のいくつか、
” モンキーズのテーマ((Theme From) The Monkees)”、
”自由になりたい (I Wanna Be Free)”などを
作曲しているソングライター・チーム
トミー・ボイス & ボビー・ハート (Tommy Boyce & Bobby Hart)のアルバムです。

海賊盤のような感じですが、正規盤のようです。
この「シングルス」という言葉には、かなり、弱いのです。
レコード時代にもシングルを気にして聞いていたので、
アルバムから漏れているとか、ヴァージョンが違うとか、
編集、収録時間が違うとか、気になるのですね。
いまでも、気になったアーティストは、
シングル・リストを作って、並べなおして
聞いていたりもしています。

聞いていて、ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)のカバーとかは、
アイディアの展開方法がわかって楽しめました。

昔テレビの番組で観た記憶の
ニュー・モンキーズ (Dolenz, Jones, Boyce & Hart)を思い出します。

2023年9月29日金曜日

CD[Ivan Lins / Agora...](1971)

CD[Agora...
/ Ivan Lins](1971)










CD[Deixa O Trem Seguir
/ Ivan Lins](1971)










ブラジルのシシガー、ソングライターの
イヴァン・リンス (Ivan Lins)です。

マルコス・ヴァーリ (Marcos Valle)とこの人を
ゆっくり聞いていこうかなと思っています。

邦題を「汽車を見送りなよ (Deixa O Trem Seguir)」
「イヴァン・リンス登場 (Agora...)」という2枚で、
両方とも + 2となっています。

のちに聞いていた印象とは、少し違いました。
このCDでの印象はほとんど、
普通にシンガー、ソングライターの印象です。
ただ、ポルトガル語なだけな感じです。

MPBとBossa Novaは、違うものだと
きちっとわかりました。


2023年9月28日木曜日

CD[Clémentine / Solita](1997)

CD[Solita
/ Clémentine](1997)










CD[Animentine - Plus
/ Clémentine](2010)









100~300円のコーナーでよく見かけるので、
「聞かないのはもったいな~」と思い聞きはじめました。
クレモンティーヌ (Clémentine)です。

歌い方とか、声の感じが好きなんだと思っています。

[Solita]

ベン・シドラン (Ben Sidran)のプロデュースで、
久しぶりにデュエットを聴けて、
楽しい気分いになりました。

[Animentine - Plus]

題名通りですが、ご本人が自分から
選曲していたら凄いです。
続とか、ベストとか、あって、調べてから
聞いていかないとならないのは大変です。

また、彼女は編集盤が多いので、
その辺も注意しないとです。

2023年9月27日水曜日

CD[ヤドランカ, Maleet, 杉真理, こんのひとみ Los Dodos etc / ちびくろ・さんぼ ~世界の子供達へ~](2009)

CD[ちびくろ・さんぼ ~世界の子供達へ~
/ ヤドランカ, Maleet, 杉真理, こんのひとみ Los Dodos etc](2009)









プロデュースは、平井夏美さんこと、
川原伸二さんということで聞いて見ました。
JASRACのデータで逆引きをしていて、
この作品を知りました。

‎昔の絵本「ちびくろ・さんぼの冒険」 オーマガトキからでた
音楽にした「ちびくろ・さんぼ ~世界の子供達へ~」です。

企画としてかなりむつかしい感じだと思いました。
聞いた印象は、なんとか、まとまっているというのが印象でした。

流石なのは、二組の知らないアーティストが参加していて
ほかの作品も聞いて見たいと思いました。

MALEET

ヒップホップ、ハウスで20年以上のキャリアを持つMALEETは、
2000年代前半にKENNY DOPEのレーベルと契約、
2023年にはいってもオーストラリアのTEYMORI(Amin Payne)の
アルバムに参加するなど、独自のハウススタイルで活動しています。

はしもとひろし

丁寧に曲を作っているような感じがしたので、
探して聞いて見ようと思いました。



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CD[Communication
/ Flying Kids](1994)










大人計画の芝居の中(作品は「生きてるし、死んでるし」)
松尾ズズキさん、阿部サダヲさんが犬を洗うシーンで
歌われた曲を探していて、その曲のオリジナルが聞けました。

フライング・キッズ (Flying Kids)の
浜崎貴司さんの歌っている歌詞は、
音楽の色々な事を考えさせられました。

また、目の前に出てきたり、
探して聞いて見ようかなと思いました。

2023年9月26日火曜日

CD[Raymond Myles & The Rams / Heaven Is The Place](1999)

CD[Heaven Is The Place
/ Raymond Myles & The Rams](1999)

NYNOレコード (NYNO)は、アラン・トゥーサン (Allen Tousant)
がジョシュア・フェイジェンバウム (Joshua Feigenbaum)とやっていたレコード会社です。
14枚アルバムが出ていて見かけると聴いています。
中々、簡単には聞けません。
プロデュースはアラン・トゥーサンです。

レイモンド・マイルズ & ザ・ラムズ (Raymond Myles & The Ram)
という人の、教会での(たぶん)風景を録音した作品です。
コール&レスポンスという感じで、まさに、ゴスペルです。



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CD[No Ways Tired
/ Fontella Bass](1995)

"レスキュー・ミー (Rescue Me)"という曲で有名な
ソウルのシンガー、フォンテラ・バス (Fontella Bass)
アルバムです。

ノンサッチ (Nonesuch)から出ているので、どんな感じかな?と
思って聞いたら、ゴスペルタッチの曲が多かったです。
バート・バカラック (Burt Bacharach)の曲も
ゴスペルのように編曲されていました。

2023年9月25日月曜日

CD[The Simon Sisters (Lucy and Carly) / Winkin Blinkin](2006)

CD[Winkin Blinkin
/ The Simon Sisters (Lucy and Carly) ](2006)










CD[Live at Grand Central
/ Carly Simon](2023)










シンガー、ソングライター、
カーリー・サイモン (Carly Simon)関係の2枚です。

[Winkin Blinkin / The Simon Sisters (Lucy and Carly)]

Hip-O Selectで2006年にサイトのみの発売のCDです。
聞くまでに12年ぐらいかかりました。
高額でした、しかたがないです。

お姉さんのルーシー・サイモ (Lucy Simon)ンとやっていた、
サイモン・シスターズ (The Simon Sisters)の
「The Simon Sisters 1965」と「Cuddlebug 1966」
という2枚のアルバムが収録れています。

サウンド、ボーカル、そして、ハーモニー、
自分の好きな感じに仕上がっていてよかったです。

「Cuddlebug 1966」は、大好きな
スチュアート・シャーフ (Stuart Scharf)がプロデュースでした。
そして、不思議なクレジット、ベースがウィル・リー (Will Lee)と
クレジット、同姓同名と考えるしかないです。(笑)


[Live at Grand Central / Carly Simon]

宣伝の映像を観て、カッコいいなと思ったので、
CDを購入しました。
声は少しかすれていましたが、
雰囲気は良かったです。

そして、ドラムスがリック・マロッタ (Rick Marotta.)でした。
歌を大事している素敵な演奏でした。
映像を見るのが楽しみになりました。

カーリー・サイモン関係では、
セサミ・ストリートの「In Harmoney 2」を
CD化してほしいです。

Maryanne

Carly And Lucy Simon With Dr.John

ほかの人の作品も聞きたいです


2023年9月24日日曜日

CD[Dave Bartholomew / The King Of New Orleans R&B](2019)

CD[The King Of New Orleans R&B
/ Dave Bartholomew](2CD)(2019)










CD[Dave Bartholomew 1952 - 1955
/ Dave Bartholomew](2006)










アメリカ合衆国ルイジアナ州エドガー出身のミュージシャン、
バンドリーダー、作曲家、編曲家。
1950年代以降のニューオーリンズ音楽の形成に大きく貢献したアーティスト、
デイヴ・バーソロミュー (Dave Bartholomew)です。

ということなのですが、ファッツ・ドミノ (Fats Domino)にしても、
アラン・トゥーサン (Allen Toussant)のしても、
ただ、曲が流れていると楽しい気分になるのです。
ニューオーリンズという題名が入っているコンピレーションは
眺めて持っていそうでない曲が入っていると聞いてしまいます。

[Dave Bartholomew 1952 - 1955]

フランスから出ているジャズのアーティストを
シングル盤中心でまとめているCDで好きなんです。

デイヴ・バーソロミューは、結構むつかしくって、
やっと、3枚聞けました。

Dave Bartholomew 1947-50
Dave Bartholomew 1950-1952

[The King Of New Orleans R&B / Dave Bartholomew]

そうなると、必ず、「後出しジャンケン」でCDが出されます。(笑)
聞いて見ると、楽しい時間が過ごせました。

もう一枚、デイヴ・バーソロミューの「後出し」が出ていますが、
ダブリ率を調べて、考えたいと思っています。


2023年9月23日土曜日

CD[The Fantastic Four, The Detroit Emerald, The Magictones etc / The Westbound Sound - Detroit Soul 1969-1975](2014)

CD[The Westbound Sound - Detroit Soul 1969-1975
/ The Fantastic Four, The Detroit Emerald, The Magictones etc](2014)









CD[Celebrating 50 Years Of Westbound Soul & Funk
/ Funkadelic, Emanuel Lasky, Denise Lasalle etc](2019)










ファンカデリック (Funkadelic)、オハイオ・プレイヤーズ (Ohio Players)
を輩出したレコード会社、ウエストバウンド (The Westbound Sound)のコンピレーションです。

ACE / Kentのウエストバウンドのコンピレーションは、
相変わらずに高額です~っと聞くことができません。

なんとか、収録の全てが埋まらないものかと
無分別にが聞いています。

そんな中で、最初のコンピレーションは、
素晴らしく、良い内容でした。
聞いていて、スウィートソウルの
コンピレーションかと思ってしまいました。
結局、どんなレーベルでも、
色々な側面を持っているという、単純な結論です。

もう一枚は、いつも通りの
ウエストバウンドでした。

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CD[The Philly Sound You Never Heard Vol.1 : Songs, Productions & Arrangements Of Morris Bailey
/ Johnny Newbag, Don Gardner, Donnie Elbert etc](2009)










CDの題名はフィラデルフィアと踊っていますが、
サブタイトルにあるように、モーリス・ベイリー (Morris "Mo" Bailey) 
 (ベーシスト、ヴィクター・ベイリー (Victor Bailey)のお父さん)の関わった音源集。

聞いていて、いかにもという感じで、エンディングがマスターを止める音からしても、
雑な感じの音楽集でした。

所々、惹かれる処もありました。


そして、Vol.2は、簡単は聞けそうではありませんです。

2023年9月22日金曜日

CD[Sissy Spacek, Levon Helm, etc / Coal Miner's Daughter : Original Motion Picture Soundtrack](1980)

CD[ Coal Miner's Daughter : Original Motion Picture Soundtrack
/ Sissy Spacek, Levon Helm, etc](1980)










1980年の映画「歌え!ロレッタ愛のために (Coal Miner's Daughter)」の
サウンドトラックです。

カントリー歌手のロレッタ・リン (Loretta Lynn)の伝記映画です。
出演は、シシー・スペイセク (Sissy Spacek)、トミー・リー・ジョーンズ (Tommy Lee Jones)
ザ・バンドのレヴォン・ヘルム (Levon Helm)が出ています。

シシー・スペイセクといえば、「キャリー」なのですが、
彼女はこの映画でアカデミー主演女優賞を取っています。

このCDをなぜ聞いたのかというと、Amazonでジミー・ウェッヴ (Jimmy Webb)で
調べ物をしているとかならず、このアルバムが出てくるのです。
処がクレジットを調べても出てこないんですよ。
それで、なんだろうと聞きましたが、
カントリーの音楽でした。
シシー・スペイクは、歌がうまかったです。

これで、でも、気は収まりました。(笑)

2023年9月21日木曜日

CD[Michael Cox, The Dale Sisters, Ray Ellington etc / Say When (Ember Sixties Pop Vol.1)](2010)

CD[Say When (Ember Sixties Pop Vol.1)
/ Michael Cox, The Dale Sisters, Ray Ellington etc](2010)










CD[Two Timing Baby (Ember Sixties Pop Vol.2) 
/ Carter-Lewis And The Southerners, Johnny Carson, Tommy Sanderson & The Sandmen etc](2010)









CD[Hello My Angel (Ember Sixties Pop Vol.3)
/ Count Downe & The Zero, The Sunsets, Russ Hamilton etc](2010)








CD[Have You Seen My Baby? (Ember Sixties Pop Vol.4)
/ The Washington DC's, Chad & Jeremy, Marcus Tro etc](2010)








CD[Beautiful Dreams (Ember Sixties Pop Vol.5) 
/ Twiggy, Linda Thorson, Julie Rogers etc](2010)










ファンタスティック・ボヤージ (Fantastic Voyage)
というレーベルのCDなのですが、
だんだん、侮れなくなってきています。

ロンドンのフラミンゴ・クラブのオーナーの
ジェフリー・S・クルーガー (Jeffrey S. Kruger)が
1960年代初頭に設立したイギリスのレーベル。
ドゥー・ワップ (Doo Wop)のエンバー・レーベル (Ember Label)の
コンピレーションと勘違いして購入しました。

聞いていて、ジョー・ミーク (Joe Meek)関係の音源があったり、
マーク・ワーツ (Mark Wirtz)に
連絡を取ったりした時期の事を思い出しました。
ソングライターで気になる人の名前が、
チラリチラリと見えました。

このシリーズは、他にもあるようで、
見かけたらやはり、聞いてしまうのでしょう。
というよりも、一枚、購入しています。(笑)


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CD[More Lipstick, Powder & Paint : A Decade Of Girls 1953-1962
/ Jan Bradley, Carol Connors, Rosemary Clooney etc](2015)










こちらは以前に、聞いたCD
続編になります。

1953年から1962年の女性シンガー、グループから
選んだ曲が収録されています。
という解説なのですが、雑な印象ではなく、
きちっと、「何か」を感じる選曲になっていました。

作家的にもよい感じの人(曲)も入っていますし、
サウンド的にもよい感じの曲が聞けました。

選曲した人は、オースティン・パウエル (Austin Powell)
このシリーズは、これで終わりだと思うのですが、
続編を期待しています。

2023年9月20日水曜日

CD[Sufjan Stevens, Bryce Dessner, Nico Muhly & James McAlister / Planetarium ](2017)

CD[Planetarium 
/ Sufjan Stevens, Bryce Dessner, Nico Muhly & James McAlister](2017)









CD[Aporia
/ Sufjan Stevens, Brams Lowell](2020)










2000年代から活動している、シンガー・ソングライター、
スフィアン・スティーヴンス (Sufjan Stevens) です。
思い出したように聞いています。

この人みたいな印象の音楽は(大体、いつも同じような感じなのです)、
こちらから意識して出向いていかないと、
中々、頭の中に残りずらいです。

これは、スフィアン・スティーヴンスの共演物です。

[Planetarium]

スフィアン・スティーヴンス (Sufjan Stevens)
ブライス・デスナー (Bryce Dessner)
ニコ・ミューリー (Nico Muhly)
ジェームス・マカリスター (James McAlister)

[Aporia]

スフィアン・スティーヴンス (Sufjan Stevens)
ローウェル・ブラムス (Lowell Brams)

2枚とも印象は似ていて、題名通りですが、
プラネタリウムで上映中に流れていそうな音楽でした。
でも、本当の空の星を眺めながら、聴いたら、
そんなにあっていなかったのが
不思議な印象として残りました。

2023年9月19日火曜日

CD[Gal Costa / Água Viva](1978)

CD[Água Viva
/ Gal Costa](1978)










CD[Legal
/ Gal Costa](1970)










カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)です。
マリア・ベターニアは、声がそんなになので、
ゆっくり後回しの予定です。(笑)

どうしようもなく、この人を聴いています。
声が聴いていて、気持ちよいので、
サウンドどうなのかとは、あまり、気になりません。

初期の作品なので、ちょっと、とがった感じの音楽でした。
「Água Viva」は、音質が良くないので、
見かけたら、また、購入したいと思っています。

何を聞いていても、「良い声」だなぁ~という感じです。

2023年9月18日月曜日

CD[Robben Ford, Robben Ford & The Blue Line / Live At Rockpalast](2CD)(2014)

CD[Live At Rockpalast
/ Robben Ford, Robben Ford & The Blue Line](2CD)(2014)









CD[Blues For A King
/ Shirley King](2020)










一枚聞いたら探して注文して聞いている、ギタリストの
ロベン・フォード (Robben Ford)です。
思いのほか、たくさんユニットをやっています。
正確には、セッションなのですが、とてつもない数です。

Discogsという音楽サイトがあります。
以前は便利だったのですが、
最近は仕様が変わってとてつもなく使いずらくなりました。
そこにロベン・フォードのアルバム、関連が、出ています。
彼が組んだユニット、ソロ名義、70枚ぐらい出ています。
その内、10枚ぐらいは高額で聞けません。
聴けるもので楽しんでいこうと思っています。

[Live At Rockpalast]

正確に書くと、ロックパラストにおける、ソロ名義と
ロベン・フォード & ザ・ブルー・ライン (Robben Ford & the Blue Line)名義のライヴです。

ソロの雰囲気、演奏は、ブルー・ラインの方が好みでした。
それにしても、色々なアイディアがその時の気分で出てくるので、
不思議さもあっておもしろいです。


[Blues For A King]

B.B.キング (B.B. King)の娘さん、シャーリー・キング (Shirley King)のアルバムです。
曲事に、ゲストを呼んでいます。

色々なゲストが参加されていますが、
メインの歌が、もう少し頑張らないとという感じでした。

2023年9月17日日曜日

CD[The Foo Fighters / The Colour And The Shape](1997)

CD[The Colour And The Shape
/ The Foo Fighters](1997)










CD[My Hero
/ The Foo Fighters](1997)










会社の上司、早坂さんからCDをいただきました。
ありがとうございました。(見ていませんですが)

フー・ファイターズ (Foo Fighters)は、ニルヴァーナのメンバー、
デイヴ・グロール (Dave Grohl)が組んだバンドです。

前回聞いたときに、来月、聞きましょうとか、
書いていましたが、聞くまでに1年半かかっています。
だらしないですね。

音楽よりも先に、Face Bookなどで流れてくる
デイヴ・グロールという人の人の雰囲気が好きです。
聞かない間に、メンバーの方がなくなったり、
エキスパンデッド (Expanded)が出ていることもわかり、
ごちゃごちゃしていました。

聞いた感じは、曲を書こうとしている感じが
伝わるので印象は良いです。



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CD[Vs.
/ Pearl Jam](1993)










パール・ジャム (Pearl Jam)ですが、
ブリッジ・コンサートでのエディ・ヴェーダー (Eddie Vedder)の
発言につきてしまうぐらい、その発言が好きです。

サウンドの印象は、やはり硬質な感じです。
曲作りは、不思議な印象で、
「どうして、もう少し練らないのかな?」という印象です。
1990年代の代表的なサウンドです。

2023年9月16日土曜日

CD[Tim Hardin / Live In Concert](1995)

CD[Live In Concert
/ Tim Hardin](1995)










1960年代からイギリスのミュージシャンに(特に)愛されている、
シンガー・ソングライター、ティム・ハーディン (Tim Hardin)です。

8年ぶりぐらいに購入しました。
2枚組の「Hang On To A Dream」に、
スタジオ盤のヴァーヴ盤時代の音源はほとんど収録されていますが、
ライヴが収録されていないので聞いて見ました。

全体的に雰囲気が良くて、ウォーレン・バーンハート (Warren Bernhardt)の
鍵盤は聞いていてすごく素敵だなと思いました。
マイク・マイニエリ(Mike Mainieri)の
ヴィブラフォンもよい感じでした。

また、MCで「奥さんのために作った曲をやります」は、
色々なことを考えてしまいました。

* ドラマーの名前が、ドナルド・マクドナルド (Donald MacDonald)には、
 三谷さんの「ラジヲの時間」を思い出してしまいました。


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CD[Somehow Someway / Jubilee
/ Glenn Yarbrough](2002)










元ライムライターズ (The Limeliters)の
グレン・ヤーブロウ (Glenn Yarbrough)のアルバムです。

この日に書いていますが、
残りの一枚です。

聞いていて、カントリーみたいな音楽の色が濃くて、
驚きました。面白いカバーもありましたが、
印象に残りずらかったです。

デビッド・ゲイツ (David Gates)がかかわっていた頃の
作品もCDにしてほしいです。

2023年9月15日金曜日

CD[Gary McFarland, Gabor Szabo / Simpático](1966)

CD[Simpático
/ Gary McFarland, Gabor Szabo](1966)










CD[Scorpio And Other Signs
/ Gary McFarland](1968)











アメリカの作曲家、アレンジャー、ヴィブラフォン奏者として、
有名なゲイリー・マクファーランド (Gary McFarland)のCD、2枚です。

ゲイリー・マクファーランドという人の特徴はつかみずらいです。
ただ、そんなこともと思うぐらい出てくる音は気持ちよいのですね。

[Simpático / Gary McFarland, Gabor Szabo]

ガボール・ザボ (Gabor Szabo)も気になるのですが、
この人の名前を聞くと、ゲイリー・ボイル (Gary Boyle)は
どうしているのかと思ってしまいます。

良い感じでした。

[Scorpio And Other Signs / Gary McFarland]

ビートルズ (The Beatles)がいた時代に、
作っていた音楽として聴くととても、面白いです。
この頃、渡辺貞夫さんと交流があった時期なのかな?
ジャズとも、ポップともくくれない、
この音楽は素敵でした。

2023年9月14日木曜日

CD[Claudette Soares / Claudette](1969)

CD[Claudette
/ Claudette Soares](1969)










CD[E Dona Da Bossa
/ Claudette Soares](1964)










ブラジルのシンガー、クラウデッチ・ソアレス (Claudette Soares)
2001年前後に流行っていたクラブ・ミュージックです。

と書いていましたが、あとから調べると、
ブラジルの代表的なシンガーの方でした。
すいませんでした。(笑)

そこで、書いていたCD「クラウデッチ (Claudette)」と、
もう一枚CD「イパネマの娘 (E Dona Da Bossa)」聞いて見ました。

声が嫌いじゃないので、す~っと聞けました。
「イパネマの娘 (E Dona Da Bossa)」は、
ファースト・アルバムなので、
歌が少し、ふらふらしています。(笑)2
弦の編曲が不思議な感じでおもしろかったです。

また、出会ったら聞いて見たいと思います。

2023年9月13日水曜日

CD[The Four Freshmen / In Person / Voices & Brass](2005)

CD[In Person / Voices & Brass
/ The Four Freshmen](2005)










CD[First Affair / Voices In Fun
/ The Four Freshmen](2002)










CD[Voices in Latin / The Freshmen Year
/ The Four Freshmen](2002)










コーラスグループというよりは、
クラブバンドの最高峰という感じの
フォー・フレッシュメン (The Four Freshmen)です。

信頼のブランド、コレクターズ・チョイス (Collectors' Choice Music)
での2 in 1のCD作品は、ボックスにあっても目の前に出てくると聞いてしまいます。

モザイクのボックスには収録されていない盤があります、
また、たぶん、キャピトル時代の作品でも全てがCD化されていない気がします。

アルバムのオリジナルリリースは、

In Person (1958)
Voices & Brass (1960)
First Affair (1960)
Voices In Fun (1961)

そこで、メンバーの構成ぐらいと思い調べました。

The Four Freshmen

ボブ・フラニガン (Bob Flanigan) – first tenor vocals, trombone, bass (1948–1990, 1990–1992; guest 1998; died 2011)
ドン・バーバー (Don Barbour) – second tenor vocals, guitar (1948–1960; died 1961)
ロス・バーバー (Ross Barbour) – baritone vocals, drums (1948–1977; guest 1998; died 2011)
ハル・クラッチ (Hal Kratzsch) – bass vocals, trumpet, mellophone, bass (1948–1953; died 1970)

ケン・エレア (Ken Errair) – bass vocals, trumpet, flugelhorn, bass (1953–1956; died 1968)

ケン・アルバース (Ken Albers) – bass vocals, trumpet, mellophone, bass (1956–1982; died 2007)

ライヴはなんど聞いても、本当に歌いながら演奏しているんですか?
と思うぐらい、素晴らしい演奏です。
スタジオ録音は、曲として聞くには、素晴らしい演奏に
ハーモニーがば~んという印象は何を聴いても同じに聞こえてしまいます。
また、少ししたら、探して聞いて見ようと思います。

2023年9月12日火曜日

CD[Quarterback / 池田政典](1987)

CD[池田正典
/ Quarterback](1987)










現在は俳優さんの仕事の方が多い方、
池田正典さんの1987年の作品です。

100円コーナーにあって、手に取って、
6年ぐらい聞かなかったのですが、
なんとなく聞いて見ました。

藤田浩一さんの名前が入っていましたが、
そういう感じのサウンドでした。
プロデュースの肝の、「良い曲を揃える」が少しでした。
ただ、新川博さんの編曲で、
素晴らしいギター・ソロがあったので、
たぶん、松原正樹さんだと思います。



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CD[Bitter And Sweet
/ 中森明菜](1985)










いつもお世話になっている渡辺さんからの頂き物です。
中森明菜さんのCDです。

リマスターらしいですが、音が軽い感じがしました。
中森さんのプロデューサーの方の仕事は、
どうなんでしょうねという感じがあります。
依頼された人々は、良い仕事している気がしますが.....

EPOさんの曲の村上さんのドラムは、
懐かしい音色でした。


2023年9月11日月曜日

CD[Doris Day / 60 Essential Recordings](3CD)(2016)

CD[60 Essential Recordings
/ Doris Day](3CD)(2016)











CD[Black Coffee And Other Delights - The Decca Anthology
/ Peggy Lee](2CD)(1994)










ヒットチャートを聞きましょうという感じです。
ヒットチャートを調べて、CDに収録されていると
注文して聞くようにしています。

1950年代のジャズ・シンガー、というよりもシンガーですね、
ドリス・デイ (Doris Day)、ペギー・リー (Peggy Lee)です。

[60 Essential Recordings / Doris Day]

Doris Day / Golden Girl (The Columbia Recordings 1944-1966)](2CD) (2001)
Doris Day / My Heart

と購入しましたが、ヒット曲がたくさんある人なので、
今回のCDでやっとこ収まりました。

聞いた感じは、ノヴェルティあり、ポップスあり、
どんなスタイルの音楽も、素直に歌っているのが驚きでした。
ノヴェルティはデフォルメしがちな処なんですが、
適度に収めているのが印象的です。

[Black Coffee And Other Delights - The Decca Anthology / Peggy Lee]

こちらは、キャピトル (Capitol)、デッカ (Decca)と
二つのレコード会社でヒットを出して、一枚だと聞ききりません。

聞いていて、曲が書ける人が曲を書き、
きちっと編曲されているという感じです。

2023年9月10日日曜日

CD[Esther Phillips / Here's Esther Are You Ready / Good Black Is Hard To Crack](2011)

CD[Here's Esther Are You Ready / Good Black Is Hard To Crack
/ Esther Phillips](2011)










ジョニー・オーティス・ショウ (Johnny Otis Show)などで活躍していた、
リトル・エスター・フィリップス (Little Esther Phillips)こと、
エスター・フィリップス (Esther Phillips)です。

彼女の場合、バックのメンバーなのですが、
CTI Recordの印象が強いのですが....
これは、ハーヴィー・メイソン (Harvey Mason)の歌物ワークスを
追っていて、出てきたものです。

聞いた感じは、ディスコの全盛の時期なので、
どうやって歌もを成立させるかがむつかしかったと思う感じです。
ハーヴィー・メイソンは、相変わらずのファミリー・ビジネスでした。

歌は、上手な感じでよかったので、
この2 in 1のシリーズは出会ったら聞いて見ようと思います。



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CD[Let Me Belong To You  + 6
/ LaVern Baker](2013)










この人も1950年代からやっている、ソウル・シンガー、
ラヴァーン・ベイカー (LaVern Baker)です。

カール・ディヴィス (Carl  Davis), ユージーン・レコード (Eugene Record)の
プロデュースなんですが、一つ「垢ぬけた」感じがしませんでした。

聞いた印象は「いなたい」という印象でしたが、
それはそれ、仕方がないと、
ブラウンズウイックは聞いていこうと思っています。

2023年9月9日土曜日

坂本龍一 Featuring Thomas Dolby / Field Work [London Mix] (1986)

Field Work [London Mix]
/ 坂本龍一 Featuring Thomas Dolby (1986)

CD[The Singular Thomas Dolby
/ Thomas Dolby](2009)に収録







少しずつ聞いています、イギリスの名プロデューサーでもある、
トーマス・ドルビー (Thomas Dolby)です。

色々なタイプの曲が入っていましたが
間口の広さがわかります。
そんな中でも、この曲は、本当にカッコ良いです。
ラジオで矢野さんが、「庭仕事じゃないよ」と
説明していたことも思い出します。
坂本さんらしさも出ています。
ベストなので聞いていて、色々なことを思いました。
また、探して聞いていこうと思います。


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CD[Holding Pattern
/ The Gist](2017)










ヤング・マーブル・ジャイアンツ(Young Marble Giants)
のフィリップ・モクシム (Philip Moxham), スチュアート・モクシム (Stuart Moxham)
のバンドで、ザ・ジスト (The Gist)です。

2枚目ですが、印象はほとんど同じです。
少しポップになったかなという感じはあります。
聞いていて、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ (They Might Be Giants)を
思い出しました。
このおもちゃ箱感は、素敵です。

ここからの一枚は、ウォントリストたよりです。(笑)


再整理 (未聴) - ヤング・マーブル・ジャイアンツ (Young Marble Giants)

Live At The Hurrah
Colossal Youth / Loose Ends And Sharp Cuts

Alison Statton

Weekend With Keith Tippett
Alison Statton & Spike

Philip Moxham

Bomb And Dagger
David Thomas And The Pedestrians
The Irascibles

2023年9月8日金曜日

CD[Jerry Goldsmith, etc / Gremlins](2CD)(1984)

CD[Gremlins
/ Jerry Goldsmith, etc](2CD)(1984)










CD[Gremlins 2 : The New Batch
/ Jerry Goldsmith](1990)










誰もがご存じの映画「グレムリン」のサウンドトラック、
ジェリー・ゴールドスミス (Jerry Goldsmith)です。

グレムリン (Gremlins) (1984)

監督:ジョー・ダンテ (Joe Dante)
脚本:クリス・コロンバス (Chris Columbus)

グレムリン2/新・種・誕・生 (Gremlins 2 : The New Batch) (1990)

監督:ジョー・ダンテ (Joe Dante)
脚本: チャーリー・ハース (Charles Haas)

4年ぐらい前に「グレムリン2/新・種・誕・生 」のCDが
200円ぐらいで売っていて、
1を聞いてから、2を聴こうと思っても、
中々、出会えずにいて、調べると、1のデラックス版が出ていて、
物凄い高額でてにいれるのに時間がかかりました。

聞いていて、知っているメロディ (記憶に残っているメロディ)が
たくさんあって、楽しかったです。
ジェリー・ゴールドスミスの音楽は、ポップで上品な感じがするのが
凄く不思議です、一番聞きたいCDは、高額なので、
聞きやすい廻りのCDをぐるぐる聞いています。

書きながら、「グレムリン2/新・種・誕・生」の内容を
ほとんど思い出せなくて困りました。
車で聞いていて、一緒にいた人がメロディを歌っていたのも困りました。(笑)