2016年1月31日日曜日

Marcos Balle / ジェズス・メウ・ヘイ (Jesus Meu Rei)

ジェズス・メウ・ヘイ (Jesus Meu Rei)
/ マルコス・ヴァーリ (Marcos Balle) (1971)

CD[Garra
/ Marcos Balle](2014)に収録







1971年にでたマルコス・ヴァーリ (Marcos Balle)のアルバム。
何度聞いてもこの1曲目が素晴らしかった。
日本語の訳した題名が「我が王ジーザス」。

インストゥルメンタル (Insturumental)でもよい曲があったのですが、
マイケル・フランクス (Michael Franks)を思いだしてしまいました。

2016年1月30日土曜日

Marlena Shaw / Feel Like Makin' Love

Feel Like Makin' Love
/ Marlena Shaw (1974)

Tender Feelin's
/ Various Artists (2002)に収録






FranceからでたBlue NoteのVocalのコンピレーション。
日本盤はジャケットがアニメになっているらしい。
100円だったので聞いてみましたが、
心地よい70分間を過ごせました。この曲は持っているCDよりか音がパリっとしていました。

2016年1月29日金曜日

Dan Penn / I Need A Holiday (2014)

I Need A Holiday
/ Dan Penn (2014)










大好きなソングライター、ダン・ペン (Dan Penn)の新譜。
ゆったりとした感じのサウンドでしたが聴いていて楽しかったです。
ジャケット通りのサウンドでいした。(笑)

2016年1月28日木曜日

CD[Various Artists / Hallucinations] (2004)

CD[Hallucinations : Psychedelic
/ Various Artists] (2004)










たぶん、トム・ノースコット (Tom Northcott)を調べているときに
知ったので聞いた2枚です。
Hallucinationsの方がゴツゴツしていておもしろかったです。
ソフトロック (Soft Rock)となっていますが、ロックロールでないものは
割と好くないです、日本でも同じ言葉でも意味が違うようですね。
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CD[Come To The Sunshine : Soft Pop Nugget
/ Various Artists]










Come To The Sunshine : Soft Pop Nuggetsは、ジャケットが変わって
内容が同じでWhole Lot Of Rainbows : Soft Pop Nuggetsとしてイギリス盤で出ています。


2016年1月27日水曜日

CD[Sproutless / Moveable Feas](2012)

CD[Moveable Feas
/ Sproutless](2012)










これはスプラウトウス (Sproutless)がバンド名なのか、
Amazonとかだとプリファヴ・スプラウト・プロジェクト
(The Prefab Sprout Project)とあったりします。

プリファヴ・スプラウトを好きな人々が作ったアルバムです。
2枚あってジャケットのバイクのガソリン・タンクの色が違います。
サウンドは2枚とも同じ感じでした。
サウンドはプリファヴ・スプラウトそっくりでしたが、作曲の感じがもう少し似ていたら
と思う感じでしたが、聞いた印象は「好きなんだなぁ~」というのが伝わります。

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CD[Sproutless
/ Insights From Retrospect](2012)










次のアルバムも期待をしています。(笑)

2016年1月26日火曜日

CD[Spike Jones / Absolutely Essential](2011)

CD[Absolutely Essential
/ Spike Jones](2011)









社長シリーズという映画を観ていてフランキー堺さんが気になって、
スパイク・ジョーンズ(Spike Jones )を聞いてみました。

マスタリングでノイズが出ないように絞っているので
もう少し大らかな感じのサウンドに仕上げてもらえたらうれしかったです。
内容はもちろん、楽しさ満載です。

2016年1月25日月曜日

KAN / 愛は勝つ (1992)

KAN
/ 愛は勝つ (1992)

CD[めずらしい人生 1987~1992
/ KAN](1992)に収録







今年はすこ~しづつ、この人を聞こうと思っています。
木村 (普段はこの人のことを話すときに、カンと言いずらいので)
さんは、シンガー・ソングライターとしては、ピアノが弾けすぎるのではと思う。
ピアノと歌でバランスよく伝わればよいのですが、
ピアノが弾けすぎるために「やりすぎ」の印象になります。
それを聞きながら、頭でほぐして聞くと
この人の書く曲は好きな感じなんです。

2016年1月24日日曜日

ピラニアンズ / 中国行きのスロー・ボート (1994)

CD[ピラニアンズ
/ ピラニアンズ](1994)









10年ぐらい前に知り合いの人のCDの整理をしていて
このバンドを聞きまして、手にれるまで10年近くかかりました。
よく見かけるのでできれば、100円でと思って200円で手にれました。
この曲がとにかく素晴らしかった、音で間抜けた感じがたまらないです。
ASA-CHANGちゃんのコンガの音が素晴らしすぎます。

2016年1月23日土曜日

CD[Taj Mahal, Maria Muldaur, etc / Blue Gold](1996)

CD[Blue Gold
/ Taj Mahal, Maria Muldaur, etc](1996)










Dr.ジョンの参加アルバムで調べて聞いてみました。

タジ・マハール (Taj Mahal)の名前を聞くと、ジョン・フェイヒー (John Fahhey)が
インタビューで「あいつは同じことばっかりやっている」という言葉が思い浮かんでしまいます。
その通りで同じことばかりやっています。(笑)

2016年1月22日金曜日

CD[Dave Grusin & The Dream Orchestra / Live At Budokan](1982)

CD[Live At Budokan
/ Dave Grusin And Dream Orchestra](2013)










これ当時、テレビで見た記憶があります。勘違いかもしれないんですが。
デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)は大好きな作曲家でもあり、編曲家でもあり、プレイヤーです。
この辺のアルバムはレコードで持っていたりして、CDを買うのになかなか踏み切れません。

久しぶり聞きなおした、サマー・スケッチ '82は、あのころに聞いたのと同じで気持ちよかったです

2016年1月21日木曜日

CD[Grover Washington,Jr. / Mister Magic](1975)

CD[Mister Magic
/ Grover Washington,Jr.](1995)










懐かしい感じで聞いていました。ハービー・メイソン (Harvey Mason)を聞くと
1980年頃のことを思い出して懐かしんでしまいます。
この辺のCDも少しづ聞いていこうと思いました。

2016年1月20日水曜日

CD[Jenni Muldaur / Jenni Muldar](1993)

CD[Jenni Muldaur
/ Jenni Muldar](1993)










トッド・ラングレン (Todd Rundgren)が来た時にコーラスにいた、
マリア・マルダー (Maria Muldar)の娘さん、ジェニー・マルダー (Jenni Muldar)
スティーリー・ダン (Steely Dan)のドナルド・フェイゲン (Donald Fagen)が編曲をしています。
デジタルで隙間がないサウンドはこの人の声には少し向いていない気がしました。

2016年1月19日火曜日

CD[Paul Ryan / Singing The Songs Of Paul Ryan](1968-69)

CD[Singing The Songs Of Paul Ryan
/ Paul Ryan](2005)










ポール・&バリー・ライアン (Paul & Barryl Ryan)のバリー・ライアン (Barry Ryan)のソロ。
1960年代の雰囲気が良い感じのポップスでした。

2016年1月18日月曜日

CD[Elvis Costello / The Best Of Elvis Costello](2001)

CD[The Best Of Elvis Costello
/ Elvis Costello](2001)










これは久しぶり参りました。このCDのビクターの盤を持っていて
車でかけていたら、「これ良いですね」という話が出たので
差し上げるために購入しました。
しかし、聞いてみるとマスタリングの違いからまったく印象が違っていました。
こういうのはかなり参ります。もう一枚探しましょう.....。

2016年1月17日日曜日

CD[Mutual Understanding / In Wonderland](1968)

CD[In Wonderland
/ Mutual Understanding](2008)










カナダのソフト・ロック、ミューチュアル・アンダースタンディング (Mutual Understanding)
80円のコーナーにあって聞きましたが、素敵な感じで得した気分です。
コーラス・ワークとても良い感じです。

2016年1月16日土曜日

CD[Davy Jones / The Bell Recordings 1971-72](2014)

CD[The Bell Recordings 1971-72
/ Davy Jones](2014)










モンキーズ (The Monkeys)のメンバーの・ソロでこの人は比較的手に入れやすいのですが、
ミッキー・ドレンズ (Mickey Dolenz)のソロはたいへんです。
デイビー・ジョーンズは、編曲がアル・キャップ (Al Capp)なので聞きやすいです。

2016年1月15日金曜日

CD[Pearl Bailey, etc / St.Louis Woman](1946)

CD[St.Louis Woman
/ Pearl Bailey, etc](1992)










1946年に公開されたハロルド・アーレン (Harlod Arlen)とジョニー・マーサー (Johnny Mercer)による
ミュージカルのオリジナル・キャスト・レコーディング。
先日の後に、ジョニー・マーサーのことを考えて購入しました。
この辺は、曲数が増えたCDがあって買うときに大変です。
内容は、ジョニー・マーサーらしいユーモラス感じの曲がいっぱいでした

2016年1月14日木曜日

CD[Various Artists / Bing Crosby & Friends](1995)

CD[Bing Crosby & Friends
/ Various Artists](1992)










ジョニー・マーサー (Johnny Mercer)が入っていたので聞いてみました。
これを聞きながら、ジョニー・マーサーのことを考えていて
もう少しきちっと聞かなくてはと思いました。
ビング・クロスビー (Bing Crosby) は、声がしっかりししすぎていて
もう少し高い感じの声のほうが好みです。

2016年1月13日水曜日

CD[Vassilis Tsabropoulos, Anja Lechner / Chants Hymns & Dances](2004)

CD[Chants Hymns & Dances
/ Vassilis Tsabropoulos, Anja Lechner](2004)









まったく文字が読めないので調べてみました。
ギリシャ出身のピアニスト、ヴァシリス・ツァブロプーロス (Vassilis Tsabropoulos)(ピアノ)とアニヤ・レヒナー (Anja Lechner)(チェロ)が
ヴァシリス・ツァブロプーロスの自作とイヴァノヴィッチ・グルシェフ、トマス・デ・ハルトマンの音楽を演奏したアルバム。
内容は素晴らしい音楽でした、演劇の中で使われているような「場面が見える」音楽でした。
こんなCDに月に一度ぐらいは出会いたいと思います

2016年1月12日火曜日

CD[Bill Frisell / Disfarmer](2009)

CD[Disfarmer
/ Bill Frisell](2009)










マイク・ディスファーマー (Mike Disfarmer)という写真家の展示会で
実際にビル・フリゼール (Bill Frisell)が演奏しているという話。
聴いていて相変わらずな感じでもありますが、素晴らしいサウンドでした。

2016年1月11日月曜日

Henry Mancini / If I Fell (1965)

Henry Mancini / If I Fell (1965)

1965年に放送された「The Music of Lennon and McCartney - Special」
という番組の映像ですが。ポール・マッカートニー (Paul McCartney)が、
ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)に、「サンキュー、ジョン」
と切り返しているのが素晴らしいです。

2016年1月10日日曜日

CD[Ray Barretto / La Cuna](1979)

CD[La Cuna
/ Ray Barretto](1995)










ファニア・オールスターズ (Fania All Stars)のレイ・バレット (Ray Barretto)のアルバムですが、
一緒に聴いていた人がこのサックスの人はなんていう人ですか?と聴くぐらい吹きまくっていた。
その人は、ジョー・ファーレル (Joe Farrell)でした。
ラテンとクロスオーバーの真ん中みたいなサウンドで
さすがクリード・テイラー (Creed Taylor )という出来でした。
現在の再発盤より1曲多かったです。


2016年1月9日土曜日

CD[Joao Gilberto / Eu Sei Que Vou Te Amar] (1995)

CD[Eu Sei Que Vou Te Amar
/ Joao Gilberto] (1995)










1994年のブラジルの録音だそうですが、
編集がぶつ切りで凄い豪快です。
演奏は良いですが、編集はかなりの聴く覚悟を必要とします。(笑)

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CD[Marco Bosco
/ Hanerea](1991)










1991年に日本のビクターからでたブラジルの音楽の一枚。
ブラジルというよりは全編デジタルのようなサウンドでした。
最後にフィールドレコーディングのような音楽が入っていました。

2016年1月8日金曜日

Glenn Tilbrook / Pandemonium Ensues (2009)

Pandemonium Ensues
/ Glenn Tilbrook (2009)









スクィーズ(Squeeze)のグレン・ティルブルック (Glenn Tilbrook)のソロアルバム。
クリス・ディフォード (Chriss Difford)の声が聞こえないのはさびしいですが、
ポップな感じの曲が多かったので楽しめました。

2016年1月7日木曜日

CD[相川七瀬 / Red] (1996)

CD[Red
/ 相川七瀬] (1996)










自宅で捨てられてしまうので貰って聴きました。
車に乗った友人が何故、相川七瀬を聴いているのですか?
捨てられるから聴いているんだよと答えました。
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CD[4Flusher
/ スガシカオ] (2000)










これも同じような理由から聴きました。
この人のサウンドで驚いたのは、
ドラムの沼澤さんが削ぎっていく演奏に対して
歌をうたっているスガさんは音を膨らませて行こうとしている感覚です。
音楽の難しさみたいな感じでした。

2016年1月6日水曜日

The Platters / Going Back To Detroit (1998)

Going Back To Detroit
/ The Platters (1998)










「Only You」「The Great Pretnder」のイメージと違って
凄く良くできたBlack Musicでした。
Luther Dixonについて調べてみましたが、
とてもおもしろい感じでした。

2016年1月5日火曜日

Ace / How Long (1974)

How Long
/ Ace (1974)

CD[Twenty One Good Reasons
/ Paul Carrack](1994)に収録







ポール・キャラック (Paul Carrack)が在籍していたグループで、
リード・ボーカルの曲を纏めたCDです。
良い曲が多かったですが、やはり、この曲が良かったです。
エレクトリック・ピアノの音も心地よいです。

2016年1月4日月曜日

Dr.John / Such A Night (1994)

Such A Night
/ Dr.John (1994)










Dr.Johnをめぐる旅は入口に到達する感じです。
このアルバムはライヴ盤でした。
弾き語りもバンド演奏も良い感じでした。

2016年1月3日日曜日

杉真理/魔法の領域 (2008)

魔法の領域
/ 杉真理 (2008)










久しぶりに杉さんのアルバムを聴きました。
何処を切っても杉さんというサウンドでした。
1曲目の「Make Love Not War」は、
John Lennonの「Mind Games」のThe Beatles時代の曲名です。
そんな杉さんが好きです。
「僕らの日々」は印象に残りました。

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Winter Lounge
/ Various Artists (2008)










1986年にでた杉さんがプロデュースしたオムニバス。
紙ジャケットは凄い値段になっています。
リマスターの音はすさまじかった。
オリジナルと同じ音楽とは思えませんでした。

2016年1月2日土曜日

CD[由紀さおり / ルーム・ライト-オリジナル・ア・ラ・カルト] (1973)

CD[ルーム・ライト-オリジナル・ア・ラ・カルト
/ 由紀さおり] (2012)










加藤和彦さん、オフコース(小田さん)、他色々な方が書いていいますが、
吉田拓郎さんの「ルーム・ライト」はやはり、メロディのポップな感じが素晴らしい曲でした。

2016年1月1日金曜日

CD[Allen Toussaint / Bright Mississippi](2009)

CD[Bright Mississippi
/ Allen Toussaint](2009)










昨年11月09日に亡くなってしまったアラン・トゥーサン (Allen Toussaint)
素敵な音楽をたくさん、ありがとうございました。
これからも大事に聴いていこうと思います。
このアルバムも素晴らしいサウンドでした。