2019年5月31日金曜日

CD[Char / 天邪鬼 AMANO-JACK](2005)

CD[天邪鬼 (AMANO-JACK)
/ Char](2005)










リリースのテンポが速いのでついていけていません
竹中尚人さん、チャーさんです。

一年ぐらい前に聞いていて、ギターはもちろん素晴らしいのですが、
この人の作曲家の部分がすごく好きです。
このアルバムを聴いていて、シンガー・ソングライターとして、
曲を書く人なのかな?とも感じました。
気恥ずかしくなったから"ピアノ"は二つのバージョンがあるのかな?とも
思いながら聞いていました。
"スーダラ節"の編曲はもう少し頑張ってくださいでした。(笑)

2019年5月30日木曜日

CD[John Cale / Extra Playful Ep](2011)

CD[Extra Playful Ep
/ John Cale](2011)










3月に聞いているのに、なぜか
久しぶりに聞いた気になる、ジョン・ケイル (John Cale)

これはEPで、短かったのですが、
やりたいことが詰まっている感じで勢いがありました。
やはり、この人の持っている硬質な感じは、
この人でしか、味わえないような気がします。
というよりも、この人の声も好きなんだろうと思います。


残りが12枚ぐらいなのですが、
このあたりから、注文でしかという感じなってきました。

2019年5月29日水曜日

CD[CeCe Winans / His Gift](1998)

CD[His Gift
/ CeCe Winans](1998)










ビービー&シーシー・ワイナンズ (Bebe & Cece Winans)の
シーシー・ワイナンズ (Bebe & Cece Winans)のクリスマス・アルバム

兄妹R&B・ゴスペルデュオとしてのアルバムは
たまに聞いたりしますが、ソロになると少しおとなしい感じでした。
クリスマス・ソングは、もう少し練った感じで編曲してほしかった。

"Do You Hear What I Hear?"は、何度聞いても、
"We Are The World"に似ている部分があるなと思います。(笑)

2019年5月28日火曜日

CD[The Go-Go's / Greatest](1990)

CD[Greatest
/ The Go-Go's](1990)










1980年代の音楽を聴いてみましょうという感じで聞いてみました。

ゴーゴーズ (The Go-Go's)とバングルズ (The Bangles)とは
きちっと判別がつきません。
スザンナ・ホフス (Susanna Hoffs)がいるのが、バングルズ、
ベリンダ・カーライル (Belinda Carlisle)のいる方がこちらです。

IRSレコード (I.R.S. Records)から出てきた割には ‎
聞いていて、オールディーズなテイストがあって、
不思議な感じでした。

2019年5月27日月曜日

CD[Hugh Grant, Drew Barrymore / Music And Lyrics / Original Soundtrack](2007)

CD[Music And Lyrics / Original Soundtrack
/ Hugh Grant, Drew Barrymore](2007)










2007年の「ラブソングができるまで (Music And Lyrics)」のサウンドトラック。
映画音楽のCDは、俳優が歌っているとなんとなく、聞いてしまいます。

ヒュー・グラント (Hugh Grant)は、予想通りの声でしたが、
どの曲も丁寧に歌っていました。
ドリュー・バリモア (Drew Barrymore)は、歌うと少し声が
ピシッとした感じで良い感じでした。
作曲は、アダム・シュレシンジャー (Adam Schlesinger)
ファウンテインズ・オブ・ウェイン (Fountains Of Wayne) のメンバーです。
1996年のトムハンクス監督作品の音楽も手掛けています。
もう少し、曲を練ってくれるともっと楽しめた気がします。

最近は、俳優さんが歌うのが多くなってきています。
いつも、忘れるのはTV番組の「Glee」のグウィネス・パルトロー(Gwyneth Paltrow)の
歌っているCDを探すのですが日本盤にはなかなか出会えません。
* GleeのCDは日本盤は曲が多いです。

2019年5月26日日曜日

CD[Chip Taylor With Ghost Train / Somebody Shoot Out The Jukebox](1976)

CD[Somebody Shoot Out The Jukebox
/ Chip Taylor With Ghost Train](1976)










先月、聞いて印象が良かったので
再び聞いてみました、チィップ・テイラー (Chip Taylor)

1976年の作品で、これを出して、もう一枚出して15年間のお休みになります
やはり、気力みたいなものが作品からあまり感じられませんでした。
なんだか, S.Eがやたらと入った曲があったりとかでした。
ゴースト・トレイン (Ghost Train)、この一枚のみのレコードでした。
それでも、前のアルバムの印象が良かったので
出会えばもう少し聞いてみようと思っています。

それしても、チップ・テイラー、テリー・メルチャーが
この二人はなぜか、ごっちゃになってしまいます。

2019年5月25日土曜日

CD[Booker Newberry III / Love Town](1984)

CD[Love Town
/ Booker Newberry III](2006)










オリジナルとはジャケットが違っているようですが、
ブッカー・ニューベリー (Booker Newberry III)というアーティストです。

この人は全く知りませんでしたが、プロデューサー、
ソングライターのボビー・イーライ (ボビー・エリという表記もあります)
(Bobby Eli)を知らべて見つけました。

サウンドはいかにも1984年という音なんですが、
「声」にひとつ深みを感じませんでした。
サウンド、曲想はよかったです。

2019年5月24日金曜日

CD[The Hooters / Live](1994)

CD[Live
/ The Hooters](1994)










フーターズ (The Hooters)は、昔、テレビで"上を向いて歩こう"を
日本語できちっと歌っていて、それ以来、気にして聞いています。

このアルバムはライヴ盤なので、カバーが収録されています。
"500マイル"はレゲエのスタイルで演奏されていて、
ちょっと違うなぁ~でしたが、
ボヴ・ディラン (Bob Dylan)のカバーは、
好きな感じになっていました。

この時期の中堅のバンドが最近、気になっています。
元々、気になっていたロスロボス、ダイアストレイツとか、
ゆっくり聞いていきたいと思っています。

2019年5月23日木曜日

CD[細野晴臣、Pizzicato Five, etc / NON-STANDARD collection-ノンスタンダードの響き-](2019)

CD[NON-STANDARD collection-ノンスタンダードの響き-
/ Various Artists](2019)










2000回目の書き物です。
コミュニティFMの番組の選曲をしていて、
何か、音楽の話を書いた方が良いとなって、始めました。
年齢をとっていくなかで、書くことによって、
聞いた音楽を意識するという事に気が付き、
現在では"忘備録"のようになっています。

思い入れを持って、音楽に接する事が少なくなってきて、
年齢をとるということはそういうことかなと思いつつ、
ただ、漫然と音楽を聴いて、感想を書いています。
あまり、普段人と音楽の話をする機会もないので、
人の音楽の話を読んで感心しています。
音楽の文章は上から言いきりで書かないと
人はあまり読んでくれないのですが、
そういう文章はけないので仕方がないですね。

気にかけてくれる方々には、ありがたいと心から
思っています、これからもよろしくお願いします。


その2000回目にはやはり、これです。
「青春の記念碑」のようなCDです。

2000年代の最初の頃に、4人の人と知り合いました。
色々なやり取りが楽しくて5人で細野さんのソングブックを作りました。
2003年頃には、細野さんを作曲家としてとらえる人は少なかった。
そのうちに、その中の一人は、自分で音楽を作る方に興味が持ち、
去って行ってしまったのですが、それでも、4人は今でもやり取りがあります。
その中の、一人から、NON-STANDARD レコードのコンピレーションですが
このレーベルに関して探している資料があるので、
もしあったら、とメールが来ました。
その資料はなかったのですが、その方の知らない資料が家にあり(笑)
それらを出したら、クレジットに名前が載って、
このCDをいただきました。

このCDを聞いていて思ったのは、シンセサイザーの音色が優しいです。
いかにプリセット音を使わないかの時代です。
それと、当時は気が付かなかったのですが、みんな"ポップ"です。
ピチカート・ファイヴ、ワールド・スタンダード、Shishonen、
アーバン・ダンス、越美晴さん、
解説の本も読みごたえがあって、
素晴らしい作品にかかわれたことがうれしいです。
そして、4人の"ベキペル"でやれたこと(4人の名前が縦並びです)、
ある時代の「青春の記念碑」として、宝物です。(笑)

2019年5月22日水曜日

Michael McDonald / Cry Like a Rainy Day (2018)

Cry Like a Rainy Day
/ Michael McDonald (2018)

CD[Muscle Shoals (Small Town Big Sound)
/ Various Artists](2018)に収録







今年の初日が出ました。
素晴らしいアルバムでした。
Amazonの感想でも同じ事を思った人がいて、
書いている通り「飛ばす曲」がありません。

マイケル・マクドナルド (Michael McDonald)の曲が収録されていたので
このアルバムを聴きました。この出来も素晴らしいです、だから、表題にしましたが、
スティーヴン・タイラー (Steven Tyler)とヌーノ・ベテンコート (Nuno Bettencourt)の
"BROWN SUGAR"をはじめ、素晴らしい演奏がいっぱいでした。

どうして。こんなすごいアルバムの出来になったかが
不思議でしょうがないです、物凄く有名なスターはいないです。
参加アーティストの愛情でできたのか?
プロデューサーの指示でできたのか?考えてしまいました。

1999回目にして、
素晴らしいアルバムでした。

2019年5月21日火曜日

CD[Deacon Blue / Raintown -Legacy Edition-](2006)

CD[Raintown -Legacy Edition-
/ Deacon Blue](2006)










昨日のペイヴメント (Pavement)とは違って、このグループは、
レガシーエディション (2CD)が出会ったので聞いてみました。
現行では3枚組が出ているようで、少し気落ちしました。(笑)

ディーコン・ブルー  (Deacon Blue)は、大体これを聞いた人は同じ理由だと思うのです。
私は図書館で見た時に、「スティーリー・ダン (Steely Dan)」の曲名と同じだと、
興味を持って聞きました。そして、このレインタウンはよく聞きました。

声はそんなに得意ではないのですが、バンド持っている雰囲気が好きです。
"Raintown (Demo Version)"は、もう少しリバーヴを抑えてほしかったです。
そして、2ndを注文してしまいました。(笑)

2019年5月20日月曜日

CD[Pavement / Brighten The Corners](1997)

CD[Brighten The Corners
/ Pavement](1997)










この日に聞いていますが、ペイブメント (Pavement)です。

デラックス・エディションがでて処分されたようですが
最近よく見かけます、
それを追うほどに熱心なファンではないので、
300円のこのCDで聞ける範囲で楽しんでいます。

前作よりも少しメロディを書こうという感じが見受けられます。
音もそんなに歪んでいなくて、ポップな感じで聞けました。
一つ通り抜けて、別の「何か」を期待してしまいます。

2019年5月19日日曜日

CD[Carlene Carter / Musical Shapes & Blue Nun](1994)

CD[Musical Shapes & Blue Nun
/ Carlene Carter](1994)










ニック・ロウ (Nick Lowe)の奥さんだった時期の
カーレン・カーター  (Carlene Carter)のアルバム。

ミュージカル・シェイプス (Musical Shapes)は、名盤探検隊で
日本盤が出ているようですがその名の通り名盤です。

のちのニック・ロウのソロで聞けるイントロ、アイディアが
随所に使われています。かなり、楽しめました。、
それにしても、ロックパイルは素晴らしいです。
もう、二度とやらないのかな?と思います。


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CD[Hindsight 20/20
/ Carlene Carter](1996)

そのカーレン・カーターのベスト盤です。

色々な曲へのアプローチがあり、
カントリーと一言でくくれないポップな感じがします。
良い感じでした。

2019年5月18日土曜日

Bette Midler / God Help (2000)

God Help
/ Bette Midler (2000)

CD[ノートルダムの鐘 (The Hunchback of Notre Dame)
 / Original Soundtrack](2000)に収録







色々なところで引っかかっていて、
中々、きちっと聞ききれていないベット・ミドラー (Bette Midler)

ベット・ミドラーは、オムニバスに収録とかが多くて
映画に出演していて歌っていないとか、
出演していないのに歌っているとか、
一枚聞いて、少しして一枚注文のような感じです。
その間にデラックス・エディションとかが出てしまいます。


このアルバム自体はやはり、ディズニー・アニメなので、
映画音楽はミュージカル調です。
ベット・ミドラーは、丁寧に歌っていました。

2019年5月17日金曜日

CD[Jeff Beck / Emotion And Commotion](2017)

CD[Emotion And Commotion
/ Jeff Beck](2017)










レッド・ツェッペリン (Led Zeppelin)が一通り聞き終わったので、
ジェフ・ベック (Jeff Beck) 、エリック・クラプトン (Eric Clapton)
とかの聞いていないCDを聞こうとしています。
ただし、このクラスのアーティストは、
日本盤がボーナストラックが多いために
中々、大変です。

ジェフ・ベックの話で評判の悪い"恋は水色"の部分は、
やはり、彼の中の一つのテーマのような気がします。
このアルバムでも"虹の彼方へ"とかをやっていて、
メロディを崩さずにきれいに弾いています。

共演のボーカリストはもう少し重たい感じの人がいれば
と思いますが、中々むつかしいのかなと思ってしまいます。

2019年5月16日木曜日

CD[Bill Frisell | / This Land](1994)

CD[This Land
/ Bill Frisell](1994)










大好きなアーティストの多い、NONSUCH RECORD (ノンサッチ・レコード)
のギタリスト、ビル・フリゼール (Bill Frisell)のアルバムです。

この人はソロがカッコイイとか、ギタリストで好きというよりは、
この人の作るサウンドが好きです。
このアルバムも何度聞きましたがよかったです。
この人の出しているアルバムを聴き切ることはできないと思いますが、
出会った限りに聞いてゆこうと思います。
ギタリストが続いていますが、
なんとなくそうなっているだけです。

2019年5月15日水曜日

CD[Ricardo Silveira / Sky Light](1989)

CD[Sky Light
/ Ricardo Silveira](1989)










ブラジルのギタリスト、リカルド・シルヴェイラ (Ricardo Silveira)
が1989年にアメリカで録音したアルバムです。

トニーニョ・オルタ(Toninho Horta)みたいに、
ブラジルという部分を前面に出したサウンドではなく、
ブラジルという感じがあまり見えないサウンドで、
オスカー・カストロ・ネヴィス (Oscar Castro-Neves)と
似た感じの印象を受けました。
このアルバムは「ブラジアリアン・フュージョン」です。
ドン・グルーシン (Don Grusin)が参加していると
サウンドがコンパクトに纏まった感じな印象になります。

2019年5月14日火曜日

CD[Larry Carlton Featuring Terry McMillan / Renegade Gentleman](1993)

CD[Renegade Gentleman
/ Larry Carlton Featuring Terry McMillan](1993)










昔のインタビューで「僕はエリック・クラプトンと同じカテゴライズの
ギタリストです。」と話していたラリー・カールトン (Larry Carlton)。
少しずつ聞いていないアルバムを聴いています。

このアルバムは久しぶりボーカルもとっていますが、
驚くことにサウンド全体がロックっぽいサウンドです。
テリー・マクミラン(Terry McMillan)という人は、
ハーモニカ奏者です(同姓同名の女性作家もいらっしゃいます)

ギター・ソロもあまり聞いたことのないスタイルが展開されています。
ただ、それが「おもしろいか?」と聞かれると、
少し首をかしげてしまいます。
少し時間をおいてから、もう一回聞きなおしてみたいと思います。

2019年5月13日月曜日

CD[Tahiti80 / Fosbury](2005)

CD[Fosbury
/ Tahiti80](2005)










中古で見かけるようになったので聞いています、
フランスのバンド、タヒチ80 (Tahiti80)。

聞いていて、悪くないんですが
何か"アク"みたいなものを感じ取れなかったです。
見かけたらもう少し聞いてみようと思わせる
"何か"は感じました。

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福島での日々 2

カエルの置物がたくさんあったのですが
誰に聞いてもわかりませんでした。
ただし、教習所にあったカエルの像は、
"無事に帰る"という意味だそうです。

日本の三大饅頭と言われるだけあって、
"薄皮饅頭"はおいしかったです。

帰りは在来線で帰ってきましたが、
ゴールデンウィークだったので混んでいて大変でした。

免許は頂いたのですが、自分にできるのかと不安になりながら
研修は続きます。

2019年5月12日日曜日

CD[Rumer / Boy's Don't Cry](2012)

CD[Boy's Don't Cry
/ Rumer](2012)










少し前に話題だったアーティスト、ルーマー (Rumer)

選曲は良い曲を選んでいますという感じでしたが、
歌がいま一つ、深みを感じないので、
どうしたものかという感じの印象でした。
編曲ももう少し考えてやって欲しかったというのが感想です。

16曲入っているUK盤を聞いたのですが、
日本盤にはさらに、もう1曲という状態。
それが、また、ヴァン・モリソン (Van Morrison)のカバーという
話で結構参ります。

2019年5月11日土曜日

CD[Various Artists / Tribute To The Cardigans](2000)

CD[Tribute To The Cardigans
/ Various Artists](2000)










ちょっとトリビュートを出すには、
早くないですかと思う、カーディガンズ (The Cardigans)

多分、地元の音楽作業の活性化みたいな感じなのかな?
印象に残るようなアイディアや声は無かったです。

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福島での日々 1

初めて"東北新幹線"に乗りました。
「新・白河」の駅について、宿舎に向かいます。
不思議な気分でした、このプロジェクトが始まってから
一日1万歩という日々を過ごしていましたが、
12日間いて、4日だけそれを達成できました。

ご飯は量を少なめにして食べました。
お水がおいしいのでご飯もおいしかったです。

セブン・イレヴンまで歩いて往復50分です。
炭酸を買ってよく飲みました。

ついて最初の一週間、音楽は聴かずに
落語ばかり聞いていました。
音楽を聴く気持ちの余裕がありませんでした。

そんな日々でした。

2019年5月10日金曜日

CD[Various Artists / The West Coast Years](2009)

CD[The West Coast Years
/ Various Artists](2009)










このシリーズは昨日のものより、聞いていくのにはさらに大変です。
ジョン・マダラ (John Madara)の権利関係のものを集めたコンピレーション
"That Philly Sound"というシリーズです。

先日、亡くなったハル・ブレイン (Hal Blaine)が参加している曲が多かったです。
シンガーソングライターになる人の修行時期の曲が入っていて、
その中途半端さが私には心地よかったです。

* 頂き物でありがたいことです。

2019年5月9日木曜日

Andrea Carroll / It Hurts To Be Sixteen (1963)

It Hurts To Be Sixteen
/ Andrea Carroll (1963)

CD[Hard to Find 45s on Vol.10 : 1960-1965
/ Various Artists](2007)に収録







エリック・レコーズ (Eric Records)のオールディーズの
珍しいものを集めたコンピレーション・シリーズ"Hard To Find"
このシリーズもきちっと聞くのが大変です。

この会社は最近はステレオ・バージョンに凝っていて
色々な曲のステレオ・バージョンが出ています。
このシリーズは、"CD Debut"とう言葉が躍っているように初CD化が多いです。

この曲のオリジナル・バージョンが良い音で聞けてうれしかったです。
この編ももう少し聞きたいなと思っています。
トレード・マーティン (Trade Martin)のデビューヒット、
"That Stranger Used To Be My Girl "も収録されています。



2019年5月8日水曜日

The Ventures / Walk-Don't Run (1960)

Walk-Don't Run
/ The Ventures (1960)

CD[Max Weinberg Presents : Let There Be Drums! Vol.2 -60's- / Various Artists](1994)に収録








ブルース・スプリングスティーン (Bruce Springsteen)のバンド、
Eストリート・バンド (E Street Band)のドラマー、、
マックス・ウェインバーグ (Max Weinberg)によるドラマーからの視点でまとめたコンピレーション。

昨日と同じような話ですがこの曲も
ずっとメル・テイラー (Mel Taylor)だと思い込んでいました。
ドラムは、ハウィー・ジョンソン (Howie Johnson)、
メル・テイラーは1962年から参加でした。

聞いていて、ロジャー・ホーキンス (Roger Hawkins)、
レボン・ヘルム (Levon Helm)、アル・ジャクソン (Al Jackson)
そして、ハル・ブレイン (Hal Blaine)、素晴らしい演奏でした。

***************************************************
ここまでは、福島の前に書いていきました。

新白河のブックオフは、あまり惹かれるものがありませんでした。
この忘備録ももう少しで2000回目です。

ただ、ひたすら音楽を聴くだけです。 (笑)

2019年5月7日火曜日

The Coasters / Yakety Yak (1958)

Yakety Yak
/ The Coasters (1958)

CD[Max Weinberg Presents : Let There Be Drums! Vol.1 -50's-
/ Various Artists](1994)に収録







この日にVol.3を聞いています。
ブルース・スプリングスティーン (Bruce Springsteen)のバンド、
Eストリート・バンド (E Street Band)のドラマー、
マックス・ウェインバーグ (Max Weinberg)によるドラマーからの視点でまとめたコンピレーション。
Vol.1,2が安くなっていたので、聞きました。

この曲はキング・カーティス (King Curtis)のサックスの名演として有名ですが
ドラムはずっとアール・パーマー (Earl Palmer)だと思い込んでいました。
ドラムは、ジョー・マーシャル (Joe Marshall)、
ジョニー・ホッヂス楽団 (Johnny Hodges And His Orchestra)にいた人のようです。

レイ・チャールズ (Ray Charles)の"ホワッド・アイ・セイ (What'd I Say)"
のドラムは以前から好きな感じなので、このドラムはミルト・ターナー (Milt Turner)。
この人のドラムはもう少し聞いてみたいと思いました。

こんな事のように思い込みが多いので参ります。
アール・パーマーのACEのコンピレーションも注文しなくては.......

***************************************************
4月24日から5月5日まで、福島に行っていました。

生まれて初めての"合宿"という世界でした。
色々なことが書かれていますが、
「良い先生」がおおくて驚きました。
教習を受けに来ている人々は、
やはり、LOST PEOPLEな感じな人が多かったです。

私は自己流の癖が抜けなくて、
何度もつまずきました。
それでも何とか卒業できました。
ありがたかったです。

白川先生の「あ~、やっちゃったねぇ」
岡本先生の「しっかりしなさいねぇ」
長田先生の「きちっとやれば大丈夫ですから」
円谷先生の「きちっと、車の構造を技術として考えればできますから」
関根先生の「わからないこともきちっと教えますから」
和田先生の「きちっと、判断しなくちゃね」
長尾先生の「だいじょうぶですよ」
一ツ松先生の「一つ一つ、しっかりやればいいんですから」
星先生の「リラックスしてくださいね」
赤塚先生の「考えて運転をしてくださいね」
沼田先生の「わかりやすかった注意点の説明」
市川先生の「最後までね、あきらめないで運転してください」
もう一人の、星謙考先生の「なあぁんで、わからないのですか?
学科を文字で覚えていても実際の運転にいかさないと」
すべてがありがたかったです

食事も、"合宿"ですからと思っていましたが
私は満足でした、というより、おいしかったです。
水道の水が普通に"おいしい水"でした。

宿泊宿の寮長さんが楽しい人だった。
時間があるときにはずっと話していました。
1969年に新宿にいたといううらやましい経験の話は
私にとってはありがたかったです。

まだ、後半戦 (こちらでの国家試験)が残っていますが
頑張るしかない状況です。

音楽の話としては、なぜか、
頭の中でなっていたのは、「希望という名の光」でした。
不思議です、東京にいた時には、まったく、
引っかからなかったのですが頭の中でなっていました。
(題名さえわからなかった、帰ってきて調べました)

2019年5月6日月曜日

CD[Bell Biv DeVoe, Guy, etc / New Jack Swing Mastercuts Vol.4](1995)

CD[New Jack Swing Mastercuts Vol.4
/ Various Artists](1995)










このマスターカッツの"ニュー・ジャック・スウィング"もVol.4です。
多分、もう少し時代が進むと今の「R&B」と呼ばれているスタイルになるのでしょう。

この時代からあとのサウンドは好きな感じのものが少なくなってきます。
買って聞いているので、ある意味「楽」になります。 (笑)
このマスターカッツのシリーズは、たくさんあるので、
聞いたものがわかる範囲で聞いていこうと思います。

大阪の人よりな「Mellow Groove」とかもあるのですが
「Classic Jazz Funk」がそろったらまた書いてみようと思います。

2019年5月5日日曜日

CD[Keith Sweat, Mary J. Blige, etc / New Jack Swing Mastercuts Vol.3](1994)

CD[New Jack Swing Mastercuts Vol.3
/ Various Artists](1994)










先月も聞いていました "ニュー・ジャック・スウィング"の
コンピレーションです。

やはり、聞きなおしても、この"ニュー・ジャック・スウィング"
という言葉はよくわからなかったです。
メアリー・J. ブライジ (Mary J. Blige)は、聞いていると
チャカ・カーン (Chaka Khan)を思い浮かべてしまいます。
サウンドの作り方のアイディアみたいなものが似ているように感じます。

2019年5月4日土曜日

Teenage Fanclub / Norman 3 [Live] (1994)

Norman 3 [Live]
/ Teenage Fanclub (1994)

CD[On The Radio
/ Teenage Fanclub](1994)に収録







ティーエイジ・ファンクラヴ (Teenage Fanclub)の海賊盤です。

この人たちの海賊盤をあまり見ることがないので、
聞いてみましたが、オーディエンス録音なのでした。
しかも、後半には録音中に話声が入っていました、
内容的には良い感じなので納得しています。
ザ・バーズ (The Byrds)の"ミスタータンブリンマン (Mr. Tambourine Man)"
のカバーが入っていましたが素直に演奏していました。

2019年5月3日金曜日

Margie Joseph / Come On Back To Me Lover (1977)

Come On Back To Me Lover
/ Margie Joseph (1977)

CD[So Soulful 70's
/ Various Artists](1999)に収録







月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)
この日に聞いていますが、アトランティックレコード (Atlantic Record)周辺の
曲のコンピレーションしたシリーズのCDでした。
今回は割と踊れる音楽が多かったです。

マーギー・ジョセフ (Margie Joseph)ですが、なんといっても、後ろで小さく聞こえる
"鈴のようなキターを引く男"です。 (笑)
デビッド・T・ウォーカー (David T.Walker)は素晴らしく好きです。
レコードでは持っているのですが、P-Vineのシリーズのソロアルバムを
きちっと買って聞こうと思いました。

2019年5月2日木曜日

CD[Mr.Children / [(an imitation) blood orange]](2012)

CD[[(an imitation) blood orange]
/ Mr.Children](2012)










先月と同じような感じで聞きました、Mr.Children。
曲はいつものように書かれていますが、
このバンドを聞いているとやはり、ドラムの演奏に色々思います。
聞いていてソングライティングがどう変化していくのかが、
このバンドの楽しみなんですが、聞き続けるのも私にとっては
このあたりでよいかなとも思ってしまいます。

聞き終わった後に、スピッツを聞いてしまいました。
ドラムがしっかりしている演奏はすばらしかったです。
歌に寄り添う演奏がスピッツは凄いです。

2019年5月1日水曜日

CD[The Reflections / Love On Delivery](1975)

CD[Love On Delivery
/ The Reflections](2018)










J.R.ベイリー (J. R. Bailey)、ケン・ウィリアムス (Ken Williams)
バート・ディコーティ (Bert DeCoteaux)と好きなスタッフが
かかわっているので聞いてみました、リフレクションズ (The Reflections)

良い感じだなと思う曲はありましたが、
歌の感じがもう少し柔らかいとよかったです。

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2019年4月 観た映画とか、ドラマ

「マッドボンバー」「小悪魔はなぜモテる?!」「行き止まりの挽歌 ブレイクアウト(再見)」
「十戒(再見)」「ヘブンズ・ゲート」「藁の楯 (わらのたて)」「スクール・オブ・ロック(再見)」
「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 (1995)」「イカとクジラ」「反逆のメロディ」
「ドント・ハング・アップ<未>(2016)」「新宿アウトロー ぶっ飛ばせ」「マダンゴ(再見)」
「もうひとりのシェイクスピア」「沈黙の戦艦(再見)」「ボヘミアン・ラプソディ」
「続 兵隊やくざ(再見)」「兵隊やくざ 脱獄(再見)」「兵隊やくざ 大脱走(再見)」
「兵隊やくざ 俺にまかせろ(再見)」「兵隊やくざ 強奪(再見)」「(再見)」
「テレマークの要塞」