2023年8月31日木曜日

CD[Experiment Zero / Man or Astro-man?](1996)

CD[Man or Astro-man?
/ Experiment Zero](1996)










CD[Destroy All Astromen!
/ Man or Astro-man?](1994)










アラバマ出身の4人組サーフ/ガレージバンド、
マン・オア・アストロマン? (Man or Astro-man?)です。

FaceBookで音楽の話をしてくれる方で、
Yo Okadoさんという方がいて、紹介していました。
この方が話してくれる音楽も一筋通っていて、
聞いてよかったと思えそうなものが多いのです。

まず、このアルバムのプロデュースが、
スティーヴ・アルビニ (Steven Albini)であるという事、
寺内たけしさんのカバーをやっているという事で、
サーフ・コースターズのようなバンドで、
「間抜け方角版」なのかと思っていましたら、
トーキング・ヘッズ (Talking Heads)のカバーがあると知り、
すぐに購入です。(笑)

まあ、素敵に「間抜け感」がいっぱいでした。
オリジナル曲に印象が強い曲がなかったので、
カバー曲を選んでいるのかな?とも思いましたが、
素敵なバンドでした。

Okadaさん、ありがとうございました。

* 聞き進めるには、価格が高額すぎるので、
  タイミングを見て聞いていきます。

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CD[Sun & Surf Cars & Guitars
/ Bruce Johnston, The Lively Ones, The De-Fenders etc](1995)

デルファイ・レコード (Del-Fi Records)のコ
ンピレーションです。

勢いのあるギター・インストルメンタルが聞けました。
誰が誰とわかるほどの耳はなく、
ひたすら、元気が良いサウンドなぁ~でした。

2023年8月30日水曜日

CD[First Choice / Delusions (Bonus Version)](1977)

CD[Delusions (Bonus Version)
/ First Choice](1977)










CD[Eli's Second Coming
/ Eli's Second Coming](1977)










1977年の近い感じの時代の音楽です。
フィラデルフィアのサルソウル (Salsoul)関係の人がかかわっています。

[Delusions (Bonus Version) / First Choice]

ベイカー、ハリス、ヤング (Ron Baker, Norman Harris, Earl Young)の
制作なので、良い感じです。
サルソウルの関係の楽曲は、心地よいのですが、
「これ」という感じで残るものが少ないのですね。

最近、自分の聞いている音楽の傾向だと、
この「心地よい感じのサウンド」が少なくなってきているので、
サルソウルのシリーズを聞いて見ようかなとも、思っています。


[Eli's Second Coming]

2023年08月17日に惜しくもなくなってしまった、
フィラデルフィアの名プロデューサー、ギタリスト、
名ソングライターのボビー・イーライ (Bobby Eli)の
ディスコ・プロジェクト、イーライズ・セカンド・カミング (Eli's Second Coming)です。
この人も昔は、ボビー・エリと呼んでいたような気がします。

シャレの聞いているバンド名ですが、サウンドは、
グッとしまった感じのソウルとディスコの中間です。(笑)
色々なアーティストを助けてきた人で、
まとまった何かを出してほしいと願っています。

R.I.P

ゆっくり、お休みください。


Salsoul Records Original Master Collection

Salsoul Records Original Master Collection 第1弾
Salsoul Records Original Master Collection 第2弾
Salsoul Records Original Master Collection 第3弾


2023年8月29日火曜日

CD[Gordon Jenkins / A Musical Prodigy](2CD)(2006)

CD[A Musical Prodigy
/ Gordon Jenkins](2CD)(2006)










ヒットチャートを聞きましょうという感じです。
ヒットチャートを調べて、CDに収録されていると
注文して聞くようにしています。

これは、アメリカの有名な編曲家というよりは、
ハリー・ニルソン (Harry Nilsson)のアルバムの編曲で有名な
ゴードン・ジェンキンス (Gordon Jenkins)のアルバムです。

アンドリュース・シスターズ (The Andrews Sisters)、ウィーバーズ (The Weavers)、
ジョニー・キャッシュ (Johnny Cash)、フランク・シナトラ (Frank Sinatra)、
ルイ・アームストロング (Louis Armstrong)、ジュディ・ガーランド (Judy Garland)、
ナット・キング・コール (Nat "King" Cole)、ビリー・ホリデイ (Billie Holiday)、
ペギー・リー (Peggy Lee)、エラ・フィッツジェラルド (Ella Fitzgerald)
などと共演をしている人なのですが、
彼自身の名義のヒット曲もあります。

ところが、中々、CDで見つけるのは大変です。
また、全部がCD化されていない可能性もあるので.....
ジャズミン・レコード (Jasmine Record)ですが、
2枚組なのですが、チャート曲は少なかったです。

聞いた感じは、編曲は、少し重たい感じがしました。
1956年の「Seven Dreams」というアルバムが丸々入っていて、
ラジオドラマというか、サウンドトラックというか、
不思議な世界観が聞けました。


2023年8月28日月曜日

松下奈緒 with GONTITI / 露草 (2006)

露草
/ 松下奈緒 with GONTITI (2006)

CD[dolce /
松下奈緒](2006)に収録







音大を出ている女優さん、
松下奈緒さんのファースト・アルバムです。

100円で出てきたので、聞けました。
この楽曲が目当てで聞いたのですが、
ほかの曲は、ピアノが素直すぎて。
あまり、印象が残りませんでした。

この曲は、流石の三上さんのプレイで、
良い感じでした。

2023年8月27日日曜日

CD[Bobby Marchan, Buster Brown, Wilbert Harrison etc / These Great Stars Are On Fire & Fury](3CD)(2017)

CD[These Great Stars Are On Fire & Fury
/ Bobby Marchan, Buster Brown, Wilbert Harrison etc](3CD)(2017)










ボビー・ロビンソン (Bobby Robinson)がやっていた、
フィアー / フューレー (Fire Record / Fury Record) の
三枚組のコンピレーションです。

このレーベルは、ベル・レコード (Bell Record)に
権利を売っていしまったので、色々な形でCDが出ています。

同じような題名なので、持っているやらいないやらで
結構、ごちゃごちゃです。(笑)

特に、Fire/Fury Records Doo Wop Storyは、
こちらは聞いていますが、


下のやつは聞いていません。



聞いた感じの印象は、これだけ古い音源なのに、
ブルースなどは、生々しい感じの音で収録されていました。

あまり聞かないサンセットブルードバード (Sunset Blvd Records)
という会社でしたが、出しているものは結構、雑多でした。
オムニバスが少ないので、助かった気持ちです。

2023年8月26日土曜日

Wind (Tony Orland & Wind) / Make Believe (1969)

Make Believe
/ Wind (Tony Orland & Wind) (1969)

CD[Laguna Tunes
/ Darlene Love and The Blossoms, Bill Medley, Joan Jett & The Blackhearts etc](2000)







ヒットチャートを聞きましょうという感じです。
ヒットチャートを調べて、CDに収録されていると
注文して聞くようにしています。

このCDは、ジョーン・ジェット・アンド・ザ・ブラックハーツ (Joan Jett & The Blackhearts)の
キーボーディスト、ケニー・ラグーナ (Kenny Laguna)がかかわっていた音源がまとまっています。

聞きたかったのは、トニー・オーランド (Tony Orland)がやっていたユニット、
ウィンド (Wind (Tony Orland & Wind))の曲でした。
この曲は、普通な感じのポップスでした。

それよりも、好きなアーティストが色々とかかわっていて楽しかったです。
エリー・グレニッチ(Ellie Greenwich)、なんとボーカルです。
オーギュスト・ダーネル (August Darnell)
以前は、オーガスト・ダーネルだった気がしますが...
トレードウィンズ (The Tradewinds)などがかかわっている楽曲が
収録されていました。

聞いた印象は雑なものが多かったですが、
それは、それという感じで楽しみました。


2023年8月25日金曜日

CD[Me'Shell Ndegeocello / Weather](2011)

CD[Weather
/ Me'Shell Ndegeocello](2011)










未だに名前がうまく読めないアーティスト、
ミシェル・ンデゲオチェロ (Me'Shell Ndegeocello)です。

ほとんどシンガー、ソングライターのサウンドです。
気持ちが良いです、やりすぎていない感じで、
以前にも書きましたが、ジョニ・ミッチェル (Joni Mitchell)
を気持ちで聞いています。

歌い方とか、声も好きな感じです。
そして、また、一枚注文です。


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CD[The Truth Vol.2 / Frank McComb](2009)

R&B、 ブラック・ミュージックの
フランク・マッコム (Frank Mccomb)です。

確かに似ていると思うのですが、
最近はだんだん、この人はこの人で良いなぁ~と思っています。
鍵盤もよいい感じですし、カバーもよい感じです。

そして、この人も、また一枚注文です。

2023年8月24日木曜日

CD[Vince Hill, Sandie Shaw, Jimmy Justice etc / Puppets On A String (The Songs Of Eurovision)](2002)

CD[Puppets On A String (The Songs Of Eurovision)
/ Vince Hill, Sandie Shaw, Jimmy Justice etc](2002)










イギリスのサンクチュアリ (Sanctuary)からでている
"The Songs Of... Series”の中の一枚です。

2000年前後に、色々出ていて、ビージーズ (The BeeGees)は、
あるのかな?と思い調べているとビージーズはなかったですが
全部で15枚ぐらいあるということで驚きました。
中には一枚、まったく見たこともないものあり、
(シェル・タルミー (Shel Talmy)関係なので、
権利関係のトラブルでオミットなのかもしれない)
出会ったら聞いて見ようと思っています。

これは、よくわからないコンテストで、
ユーロビジョン・ソング・コンテストの入賞曲を
あつめたCDのようです。
ヤマハの東京音楽祭みたいな感じなのか、
1970年代は、下駄をはかせるためのような印象の
音楽祭の一つでした。
アバ (ABBA)やセリーヌ・ディオン (Céline Dion)も
この音楽祭では取り上げられていました。

聞いた感じは、1970年代のぬる~い感じのポップスが多かったです。
中学生の頃に、ラジオから流れてくるような感じの曲です。
それは、それでした。(笑)

The 'Songs Of...' Series (聞けていないもの)

It Ain't Me Babe (Zimmerman Framed: The Songs Of Bob Dylan)
Kinky The Songs Of Ray Davies And Other Kinks Kompanions
Guess I'm Dumb: The Songs Of The Beach Boys ‎
Oh! You Pretty Things - The Songs Of David Bowie

2023年8月23日水曜日

CD[ザ・ピーナッツ, 布施明, ペギー葉山 etc / The CD Club / サンレモ音楽祭ヒッツ]

CD[The CD Club / サンレモ音楽祭ヒッツ
/ ザ・ピーナッツ, 布施明, ペギー葉山 etc]










このCDを聞いているので、
こんなCDが目の前に出てくれば、
聞いてしまいます。
サンレモ音楽祭の入賞作品を日本語でカバーした作品集です。

The CD Clubとうのは、千趣会という通信販売の処からでているCDで、
選曲がおもしろい作品がたまにあります。
また、その作品にしか収録されていない曲もあります。
不思議な存在なメーカーさんです。

聞いていて、メロディを知っている曲が多かったです。
渡辺プロダクションの歌手が多いのも
時代ですねという雰囲気でした。
布施さんの歌い方は、すごいなと思います。
全体的に日本語の詩は、乗せるのがむつかしい感じでした。

1曲、不思議なドラムの曲があり、
それは、面白いリズムのアイディアでした。


2023年8月22日火曜日

CD[Join Us / They Might Be Giants](2011)

CD[They Might Be Giants
/ Join Us](2011)










中堅どころではなく、ベテランっぽくなってしまった、
ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ (They Might Be Giants)です。

このバンドの練りをあまり感じないのですが、
なんとなくねじれている感じが好きです。
Here Come theシリーズがあって、把握するのは大変ですが、
どのCDを聞いても聞いてよかった感があるので、
ゆっくり聞いていきたいと思っています。


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CD[Z
/ My Morning Jacket](2005)









この日から、気力を戻すまでに1年かかっています。(笑)
マイ・モーニング・ジャケット (My Morning Jacket)です。

なんとなく、出会った時に「あ~」と思いながら、
購入して音楽を聞くのが楽しいです。

やはり、音楽をすることが、仕事ではなく、
楽しいということが伝わってくるサウンドは、
聞いていても、うれしいです。



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CD[Chaos & The Calm
/ James Bay](2017)










CD[Electric Light
/ James Bay](2018)










このアルバムの中で、印象が良かったので聞きました、
ジェイムス・ベイ (James Bay)です。

楽曲としての印象は、あまり残らなかったということは、
カバーしたサウンドの雰囲気が良かったのかなぁ~と悩みました。


2023年8月21日月曜日

CD[Gal Costa / Caras E Bocas](1977)

CD[Caras E Bocas
/ Gal Costa](1977)










CD[Mina D'Água Do Meu Canto
/ Gal Costa](1995)










カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)です。

エリス・レジーナ (Elis Regina)が落ち着いたので、
次に誰を聴こうと考えていて、
「人気のないブラジルの人」を考えていたのですが、
どうしようもなく、この人を聴くことになってしまいました。(笑)

声も好きなのですが、サウンドが素晴らしいです。
この2枚のアルバムは、どちらも素晴らしかったです。

[Caras E Bocas]

この1曲目にはかなり参りました。
曲、編曲どちらも素晴らしかった
曲は、例の4人組のカエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、
マリア・ベターニア (Maria Bethania)でした。
編曲は、ペリノ・アルバカーキ (Perinho Albuquerque)
あまり名前の出ない方のですが、少し追ってみたいと思うぐらい、
すてきな編曲でした。


[Mina D'Água Do Meu Canto]

こちらは、カエターノ・ヴェローゾと
シコ・ブアルキ (Chico Buarque)のカバー集でした。
プロデュースと編曲は、サウンドからは想像ができなかった
ジャキス・モレレンバウム (Jaques Morelenbaum)です。

アプ・トゥ・デートされたサウンドは素晴らしかったです。
上のアルバムとは、20年の差があっても、
基本的には、「地続き」でした。
こちらは、エドゥアルド・モレレンバウム (Eduardo Morelenbaum)の
サックスは素晴らしかった。
ソロは出ていないのですが、ほかの演奏も聞いて見たいと思いました。

2023年8月20日日曜日

CD[The Four Freshmen / It's A Blue World 2](1995)

CD[It's A Blue World 2
/ The Four Freshmen](1995)










コーラスグループというよりは、
クラブバンドの最高峰という感じの
フォー・フレッシュメン (The Four Freshmen)です。

フォー・フレッシュメンは、聞いていて気持ちよいです。
ライヴは特に、本当に歌いながら演奏しているんですか?
と思うぐらい、素晴らしい演奏です。

昔から聞きたかった、モザイクのボックス
 (The Complete Capitol Four Freshmen Fifties Sessions)は
手に入れましたが、なんとなく流して聞いているので、
聞きました!という感じまでたどりついていません。
彼らは、1962年までキャピタルに所属していたので、
モザイクのボックスには、収録されていないものがあります。

このCDは、目の前に出てきて、
Unreleased Live 1958とあったので、
聞いて見ました。

これは、録音して、「出来」が、
「だらっと」しているので、出すのを見送ったのでしょう。
一人のメンバーが、(多分、ギターの方かな?)
酔っぱらって、舞台上で、話しまくっています。
演奏は素晴らしいですが、雰囲気はだらったした感じになっていました。

そして、思い出したように、
一枚注文です。

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CD[Just Fooling Myself
/ Jeanie Stahl](2002)

ジニー・スタル (Jeanie Stahl)というジャズ・シンガーです。
全く知らない人で、マンハッタン・トランスファー (The Manhattan Transfer)のメンバー、ジャニス・シーゲル (Janis Siegel)と勘違いして、購入しました。


聞いた感じは、素直なジャズ・ボーカルでした。
クセが大事なのかぁ~とも思ってしまいました。

2023年8月19日土曜日

CD[Edu Lobo, Francis Hime, Alberto Rosenblit etc / Luiz Eça Reencontro](2002)

CD[Luiz Eça Reencontro
/ Edu Lobo, Francis Hime, Alberto Rosenblit etc](2002)










タンバ・トリオ (Tamba Trio)のキーボーディスト、
ルイス・エサ (Luiz Eça)のトリビュート・アルバムです。

気持ちよくて、何度も聞きました。
楽曲がというよりは、できているサウンドが
素晴らしく心地よかった。

CDの詳細

01. Francis Hime – Dolphin
02. Mário Boffa Júnior – Alegria de Viver
03. Chico Adnet, Andréa Ernest Dias – Reencontro
04. Gilson Peranzzetta – Melancolia
05. Wagner Tiso – Oferenda
06. Delia Fischer, Ivan Lins, Leny Andrade –Três Minutos Para Um Aviso Importante
07. Alberto Rosenblit – Quietly (Simplesmente)
08. Célia Vaz, Joyce, Luiz Avellar, Olivia Hime, Wanda Sá – Imagem
09. Nelson Angelo – Reflexos
10. Dalmo Medeiros, Eveline Hecker, Jaques Morelenbaum, João Donato, Lucinha Lins, Paulo Malaguti – Weekend
11. Mário Boffa Júnior – Quase Um Adeus
12. Mú Carvalho – Prelúdio Pai E Filho
13. Edu Lobo, Fred Eça, Igor Eça, Nivaldo Ornelas, Sivuca, Toninho Horta – Tema de Anita
14. Bebeto Castilho, Chico Adnet, Leandro Braga, Mauricio Maestro – Tamba

これは、宮田茂樹さんのディア・ハートの作品でもあります。
宮田さんが手掛けていなかったら、
このアルバムにたどり着けなかったかもしれません
改めて、宮田さん、ありがとうございます。


番号違いのディア・ハート盤を探して、
また、聴こうと思います


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Dear Heart (2001 - )

DHP-1001      Joao Gilberto / Joao Gilberto
DHP-1002      
DHP-1003      Luiz Eca / Bebeto / Helcio Milito / Black + Blue
DHP-1004      Tamba Trio / Tamba Trio '75
DHP-2002-2    Moacir Santos / Ouro Negro
DBCW-2002/3   Moacir Santos / Ouro Negro (番号表記違い)   
DBCW-2005     Various Artists / Bossa On Novidade
DBCW-2006     Wanda Sa / Marcos Valle / Roberto Menescal / Bossa Entre Amigos
DBCW-2007     Miucha And Antonio Carlos Jobim / Complete & More
DBCW-2008     Aquarius / Aquarius
DBCW-2009     Blossom Dearie / Blossom's Planet
DBCW-2010     Os Cariocas / Rio  
DBCW-2011      
DBCW-2012     Carlos Lyra / Best Selection From 1959 To 1963
DBCW-2013     Miucha / ミウシャと素晴らしき作曲家たち (Miucha Compositores)
DBCW-2014     Mario Adnet / Rio Carioca  + Jobim
DBCW-2015     Luiz Eca / ルイス・エサ : 再会 (Luiz Eca Re Encontro)
DBCW-2016     Tamba Trio / Black Plus Blue [Re-Issue]
DBCW-2017     Gil Goldstein / Infinite Love
DBCW-2018     Various Artists / Brasilian Rhythm Machine
DBCW-2019     
DBCW-2020     Toots Thielemans / ブラジリアン・エッセンス (Brasilian Essence)
DBCW-2021     Sergey Schepkin / J.S. Bach: The Goldberg Variations
DBCW-2022     Sergey Schepkin / J.S. Bach: Partitas Ⅰ~Ⅳ (パルティータ第1番~第4番)

DBCW-3000     Toninho Horta / MINAS - TOKYO
DBCW-3001     Gil Goldstein / Infinite Love [Re-Issue]
DBCW-3002     Toninho Horta / Durango Kid
DBCW-3003     Toninho Horta / Durango Kid 2
DBCW-3333     Nobie / Benin Rio Tokyo

2023年8月18日金曜日

CD[Yo La Tengo / Popular Songs](2009)

CD[Popular Songs
/ Yo La Tengo](2009)










CD[Genius + Love = Yo La Tengo
/ Yo La Tengo](2CD)(1998)










そして、90年代の中堅バンド、
ヨ・ラ・テンゴ (Yo La Tengo)です。

このバンドは、曲が書けていると感じますが、
あまたの中に残りにくい不思議なバンドです。

2枚組仕様になって、出過ぎているので、
中古屋さんでは、購入しずらいです。
でも、聞いていて、聞き終わると、
また、別の作品を聞きたいと思うのですが、
楽曲自体をきちっと、
頭に残すことがうまくできません。(笑)


2023年8月17日木曜日

CD[James / Getting Away With It...Live](2002)

CD[Getting Away With It...Live
/ James](2002)










1980年代から活動している、イギリスのバンド、
ジェイムス (James)のライヴ盤です。

廉価盤のコーナーを眺めると、
1980年代から2000年ぐらいに活動していた、
中堅のバンドのCDをよく見かけます。
このバンドもそんなひとつです。

聞いていて、知っている曲もあり、
たぶん、良いなと思うのは、
ボーカルの人の声質のような気がします。

CDの2枚組と、DVDとの2枚組とあるようですが、
CDの2枚組も聞いて見たいと思いました。


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CD[Born
/ Hothouse Flowers](1998)










アイルランドの良心、と言われている
ホットハウス・フラワーズ (Hothouse Flowers)です。

この日の流れで聞いている感じです。
思ったことは同じで、地味にきちっと活動をしているのなら
定価で購入することは、むつかしいけれど、
音楽を聴くことぐらいは...という気持ちです。

聞いた感じは、しっかりしているサウンドで、
また、見つけて聞いて見たいと思いました。


2023年8月16日水曜日

CD[Fats Waller / The Compete Recorded Works Vol.1](4CD)(2007)

CD[The Compete Recorded Works Vol.1
/ Fats Waller](4CD)(2007)









ジャズピアニストであり、シンガーであり、
名作曲家でもある、ファッツ・ウォーラー (Fats Waller)です。

最初は、500円ぐらいで気楽に購入したのですが、
よく見ると、番号が振ってありました。
そこで、調べると、Vol.1~Vol.6まであって、
一箱、4~5枚組なのでなので聞くのが
大変だな~と思いながら、手に入れました。

Vol.1で、サブタイトルが、1922-29です。
JSPなので、音はしっかりしています。

聞いた感じは古い音源なので気持ちが良いのですが、
音楽も素晴らしいですが、お金のために、
書いた曲を人に渡して売っていたというエピソードが、
すてきです。

このシリーズはすべて、スピーカーで聞こうと思っています。(笑)

2023年8月15日火曜日

CD[Al Di Meola / Casino](1978)

CD[Casino
/ Al Di Meola](1978)










チック・コリア (Chick Corea)のユニット、
リターン・トゥ・フォーエヴァー (Return To Forever)の
ギタリスト、アル・ディ・メオラ (Al Di Meola)のアルバムです。

この人を聞くと、プリズムの和田アキラさんを
思い浮かべてしまいます。
聞いていて、感覚が似ているような気がします。

まあ、早いがすべてかもしれないぐらい、フレーズが早いです。
ヤン・ハマー (Jan Hammer)がきても、
スティーヴ・ガッド (Steve Gadd)きても、
まったく、動じず、ひたすら早くです。

このCBSの赤枠のCDは、音が安定しているので、
目の間に出てくると聞いてしまいます。



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CD[Calling Me Back Home
/ Randy Bernsen](1993)










こちらも、ギタリスト、
ランディ・バーンセン (Randy Bernsen)という人です。

気になるサックス奏者、ブランドン・フィールズ (Brandon Fields)の
調べ物で出てきて聞きました。
毎度、書きますが、ブランダン・フィールズと表記もされることもあります。
(バチャラチみたいな話です)

凄くするっと通り抜けて、
あまり印象に残らない感じのギターでした。
ブランドン・フィールズもあまり印象に残らないプレイでした。

2023年8月14日月曜日

CD[John McEntire, Tortoise, Bundy K. Brown, Polvo, Dianogah etc / Reach The Rock](1998)

CD[Reach The Rock
/ John McEntire, Tortoise, Bundy K. Brown, Polvo, Dianogah etc](1998)










ガスター・デル・ソル (Gastr del Sol)、
ザ・シー・アンド・ケイク (The Sea & Cake)などで有名なドラマー、
ジョン・マッケンタイア (John McEntire)が手掛けたサウンドトラックです。

題名は「リーチ・ザ・ロック」1998年の作品です。
サブタイトルは放送するたびに「リーチ・ザ・ロック/闇からの脱出」
「リーチ・ザ・ロック/旅立ちの朝」と変わっています。
監督は、ウィリアム・ライアン (William Ryan)という人でした。
制作、脚本は、「おじさんに気をつけろ!」「ホーム・アローン」
などでおなじみのジョン・ヒューズ (John Hughes)、大好きです。
出演は、ウィリアム・サドラー (William Sadler)
アレッサンドロ・ニヴォラ (Alessandro Nivola)
ビデオには、なっているようです。

驚いたのは、ジョン・マッケンタイアのドラムの感じが
いつもと違っていたことです。
こんな演奏もできるんだと思うぐらい、違っていました。
「わかりやすくポップ」な演奏でした。
これで、また、この人をもっと聞きたいと思いました。

2023年8月13日日曜日

CD[Trio Soneca (Original Soundtrack) / Vila Sésamo](1974)

CD[Vila Sésamo
/ Trio Soneca (Original Soundtrack)](1974)










ブラジルのコーナーで見て、
なんとなく聞きました。

ヴィラ・セサモ (Vila Sésamo) という番組の
サウンドトラックでした。
どうやら、内容は、セサミ・ストリート、ブラジル版のような内容です。

トリオ・ソネカ (Trio Soneca)は、

ジョアン・メロ (João Mello)
マルコス・ヴァーリ (Marcos Valle)
スザーナ・マシャード (Suzana Machado)

というメンバーだということで、
マルコス・ヴァーリが入っていて驚きました。

聞いた感じは、アメリカよりのサウンドでした。
色々とバラエティゆたかなサウンドでした。

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CD[Brasilidade
/ Bossacucanova & Roberto Menescal](2001)










100円の棚にあったので聞いて見ました、
ボサクカノヴァ & ロベルト・メネスカル (Bossacucanova & Roberto Menescal)
という名義の作品です。

調べると、ブラジルの人気DJ3人で構成されたユニットだそうです。
聞いた印象は、安易な作りだなぁ~という感想でした。


ジャケットは、オリジナルの方が良いです。




2023年8月12日土曜日

CD[Jon Cleary / Occapella](2012)

CD[Occapella
/ Jon Cleary](2012)









フェイスブックの音楽の話をする処に
伊達家粋鏡さんという話家の方がいて、
音楽にも造詣が深く、話を読んでいると楽しいです。

その中で、ボニー・レイット (Bonnie Raitt)についての話の際に
このアルバムの話が出てきて、知りました。

ジョン・クリアリー (Jon Cleary)、イギリス出身の方ですが、
ニューオーリンズで活躍なさっているキーボーディストです。
このアルバムは、アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)への
トリビュート・アルバムになっています。
聞いた感じは、やはり、一曲目に尽きてしまうのですが、
この不思議なリズムの感じは素晴らしかったです。
ドクター・ジョン (Dr. John)も参加していました。

伊達家さん、ありがとうございました。


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CD[Sax Dream
/ Amadee Castenell](1999)










アラン・トゥーサンがやっていたレコード会社、
NYNO Recordsという会社があります。
全部で20枚ぐらいなのですが、
中々、作品に出会うことができないです。
そこで、少しずつですが、一枚聞いて、
一枚注文というテンポできいています。

チョコレ-ート・ミルク (Chocolate Milk)のメンバーだった、
サックス、アマディ・キャステネル (Amadee Castenell)のセカンド・アルバムです。
プロデュースはアラン・トゥーサンです。

前作とあまり、印象変わっていなくて、
歌なしのポップス、みたいな印象でした。

2023年8月11日金曜日

CD[Sondre Lerche / Bootlegs](2012)

CD[Bootlegs
/ Sondre Lerche](2012)










ノルウェーのシンガー、ソングライター、
ソンドレ・ラルケ (Sondre Lerche)です。

声の雰囲気は確かに良いです。
しかし、オリジナルの楽曲に力を感じないです。
カバーアルバムみたいなものを出して、
自分が良いと思う曲を勉強してみると良いのではと思います。

感想がいつも同じなのですが、
このアルバムは演奏が荒っぽくて、
楽曲への印象は少し変わりました。


2023年8月10日木曜日

CD[The Spaniels / Play It Cool](1990)

CD[Play It Cool
/ The Spaniels](1990)










CD[Just To Be With You
/ The Passions](1994)










久しぶりのドゥー・ワップ (Doo Wop)です。
新しくCDが出直すと、収録曲が増えていたりします。
古いCDを処分する人がいて、古いCDの音の方が好きなので、
見かけると購入してしまいます。

[Play It Cool / The Spaniels]

1952年、米インディアナ州ゲーリー出身のドゥー・ワップ・グループ、
ザ・スパニエルズ (he Spaniels)です。

こういう感じのサウンドが聞いて見たいときに聞いています。
聞いているだけで、心地よい時間が過ごせます。
アーティストがわかる感じで、聞いていないので、
申し訳ない感じもします。

[Just To Be With You / The Passions]

ニューヨーク州ブルックリン、白人ドゥー・ワップ・グループ、
ザ・パッションズ (The Passions)です。

レリック・レコード (Relic Record)だったので、すぐに購入しました。
白人のドゥー・ワップは、勢いを感じますが、
うまく整理されすぎていると感じることもあります。


2023年8月9日水曜日

CD[南部昌江 / Nanboo!](2005)

CD[Nanboo!
/ 南部昌江](2005)










松原正樹さんの奥様で、キーボーディスト
南部昌江さんのソロ・アルバムです。

プロデュースは、南部さんです。
聞いた感じは、素直すぎるでした。
クセが露骨ではないのです。

ピアノのみの曲がたくさんありました。
松原さんは、前に出ないように気を使っている様子が
わかります、それが、おもしろかったです。(笑)


2023年8月8日火曜日

CD[Robben Ford / Into The Sun](2015)

CD[Into The Sun
/ Robben Ford](2015)










CD[The Butterfield / Bloomfield Concert
/ The Ford Blues Band Featuring Robben Ford & Chris Cain](2006)










一枚聞いたら探して注文して聞いている、ギタリストの
ロベン・フォード (Robben Ford)です。
思いのほか、たくさんユニットをやっています。
正確には、セッションなのですが、
とてつもない数です。

[Into The Sun]

このアルバムは、5月ぐらいに聞いていたのですが、
あまり、印象が良くなかった事もあって
書くタイミングを逃していました。

リズム隊というか、ドラムの演奏が悪い意味で、
荒っぽかったです。「粗雑」です。

[The Butterfield / Bloomfield Concert]

こちらは、この日に聞いた関係の
CDのライヴ盤です。

ロベン・フォードのギターは、ノビノビしていて、
気持ちよかったです。
なんか聞きながら、きちっと、
マイク・ブルームフィールド (Mike Bloomfield)の事、
考えて弾いているのかなぁ~と感じるぐらい、
素晴らしい演奏でした。

2023年8月7日月曜日

CD[Nanci Griffith / Late Night Grande Hotel](1991)

CD[Late Night Grande Hotel
/ Nanci Griffith](1991)










CD[Storms
/ Nanci Griffith](1989)










カントリー・ミュージックのようなサウンドの
ナンシー・グリフィス (Nanci Griffith) です。

だんだん聞いているものがわからなくなってきたので、
1枚聞いて、1枚注文のような感じです。

[Late Night Grande Hotel]


ゾンビーズ (The Zombies)のキーボーディスト、
ロッド・アージェント (Rod Argent)がプロデュースしています。
最初に聞いていたら、想像ができませんでした。

サウンドは当時の流行のサウンドで、
ナンシー・グリフィスの声にあっているかは、
疑問な感じでした。
「違うもの」を考えての事だったのかもしれないです。
そういう部分ばかりが印象に残りました。

[Storms]

こちらは、グリン・ジョーンズ (Glyn Johns)が
プロデュースしています。

やはり、少し時代がかった音でした。
それでも、ずんという感じで中心にある、
不思議な声は、聴いていて楽しいです。

こんな聞き方をしているうちに、
1stから4枚目が、ボックスになって発売されます。
どうしようか迷いますが、
8500円とういうのは、結構躊躇します。

2023年8月6日日曜日

CD[Phil Upchurch / Midnite Blue](1991)

CD[Midnite Blue
/ Phil Upchurch](1991)










気になるギタリストです。
フィル・アップチャーチ (Phil Upchurch)です。

ジャズとクロスオーバーと中間ぐらいの感じの
素晴らしいサウンドです。
セッションをたくさんやっている人なので、
安易に作っていなくて、考えてやりたいことを
やっているのが伝わってきます。

この人の場合、セッションが多くて、
気が向いたときにゆっくり、追っていこうとでも
まず、ソロを聞いて、それから考えようと思っています。(笑)

ゲストに、アヴェレージ・ホワイト・バンド (Average White Band)の
ハミッシュ・スチュワート (Hamish Stuart)が参加していました。


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CD[The Green Field
/ Steve Khan](2005)










ニューヨークの有名なギタリスト、
スティーヴ・カーン (Steve Khan)の作品です。

海外だと、

スティーヴ・カーン 
ジョン・パティトゥッチ(John Patitucci)
ジャック・ディジョネット (Jack DeJohnette)

と三人名義のようです。

聞いた感じ、いつものように不思議なコード感覚が
たくさん、聞けて楽しかったです。

そして、一枚、注文です。

2023年8月5日土曜日

CD[Kenyon Hopkins Orchestra (Creed Taylor Orchestra) / Four Classic Albums](2CD)(2011)

CD[Four Classic Albums
/ Kenyon Hopkins Orchestra (Creed Taylor Orchestra)](2CD)(2011)










この日に聞いて印象が良かったので、
注文して聞いて見ました、
ケニオン・ホプキンス (Kenyon Hopkins)です。

このCDは、クレジットは、
ケニオン・ホプキンス (Kenyon Hopkins)名義で、1枚、
クリード・テイラー・オーケストラ
 (Creed Taylor Orchestra)名義が、3枚です。

この不思議なクレジットの理由は、
ケニオン・ホプキンスがキャピトル・レコードとして、
専属アーティスト契約を結んでいた時、
 "クリード・テイラー・オーケストラ "という名前でアルバムを
リリースすることを提案されたという話です。
それにしても、いきなり、クリード・テイラーの名前が出てきて
驚きました。

収録内容は、
Baby Doll (1956)
Shock Music In Hi Fi (1958)
Panic (Son Of Shock) (1960)
Lonelyville (1960)

聞いた感じは、映画音楽です。
映像が合って、成立する感じです。
S.E.をかぶせるのは、仕方ないですが、
ないものを聞いて見たいです。
音楽は良い感じでした。

もう少し、注文をして、
別の作品も聞いて見ようと思っています。



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CD[Way Up There
/ Shorty Rogers And His Giants](1956)

この日に聞いて、CDのクレジットを観ると、
収録曲が1曲少ないという表記があり、
それでは、と単体で購入しました、
ウェスト・コースト・ジャズのショーティ・ロジャース (Shorty Roger)。

ショーティ・ロジャースは、
洗練された感じで、心地よいです。
また、ほかのアルバムも聞いて見たくなりました。

2023年8月4日金曜日

CD[Quarteto Em Cy / Quarteto Em Cy (Interpreta)](1972)

CD[Quarteto Em Cy (Interpreta)
/ Quarteto Em Cy](1972)










CD[Gil & Caetano Em Cy
/ Quarteto Em Cy](1999)










ブラジルの名コーラス・ユニット
クァルテート・エン・シー (Quarteto Em Cy)です。

日々、暑さのせいか、ブラジルものが続きます。
女性のみのアンサンブルというイメージが強いのですが、
初期のころは、男性もいたようです。

彼らも持っていないものを見かけると、
なんとなく聞いています、
まだ、ダブリとかということはないので、
もう少し、気分で聞けます。(笑)


[Quarteto Em Cy (Interpreta)]

初期の作品なので、勢いがあります。
眺めていたのは、ザ・シンガーズ・アンリミテッド(The Singers Unlimited)
だったのかなぁ~と感じてしまいました。


[Gil & Caetano Em Cy]

ジルベルト・ジル(Gilberto Gil)と
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)
の作品を取り上げたCDです。

曲はしっかりしているので、
聞いていて、心地よさが残ります。