2019年10月31日木曜日

Stars / Rollerskate (2007)

Rollerskate
/ Stars (2007)

CD[Arts & Crafts : 2003-2013
/ Various Artists](2013)に収録








カナダにあるArts & Craftsというレーベルのコンピレーション。
これは高橋幸宏さんのラジオを聞いていて、
そこでこの曲が紹介されていました。
そこからスターズを聞くようになったのですが、
この曲に出会えずに調べるとこのコンピレーションに
収録されているのがわかりました。
価格が高かったので安くなるのを待って手に入れました。

この曲は、プリファブ・スプラウトに似た感じの雰囲気で、
聞いていてよかったです。
アルバム自体は一枚目はギターポップの元気のよい曲が多く、
二枚目は、少し凝ったた感じの曲が多かったです。

2019年10月30日水曜日

CD[U2 / Achtung Baby](1991)

CD[Achtung Baby
/ U2](1991)







CD[Zooropa
/ U2](1993)





















これは、U2のリマスターのシリーズで
アクトン・ベイビー (Achtung Baby)の
スーパーデラックス・バージョンを聞いています。
6CD+4DVDという仕様になっています。

このバンドを聞いているのは、
大瀧さんが話していたことによることが
結構、響いています。
「かくれんぼは、鬼がちゃんと探してくれないと
成立しないんだよ」という一言です。
バージョン違いとかやっても、
それを聞いてくれる人がいないと成立しないという話。
それと、音楽はシングルが基本になるという話

U2は、シングルに収録されているカバーがたくさんありました。
それを追っているのが楽しかったのですが、
リミックスの時代になると追いきれなくなっていきました。

聞いていて、きちっと音楽を作っているなぁ~という印象
ボノの叫ぶような歌い方が制御されていて、
そちらの方が好きなのでよかったです。

一番おかしかったのは、これを購入した日に友人と会ったら
「U2、そんなに好きだったのんですか?」と
言われたことです。(笑) 

2019年10月29日火曜日

CD[Deodato / Airto / In Concert](1974)

CD[In Concert
/ Deodato / Airto](2017)










ソングライターとして興味がある、
アイアート・モレイラ (Airto Moreira)
高中さんがライヴでやっていたので知った、
「Tombo 7/4」を聞いてから気になっています、
そして、人気のデオダート。

このCDを聞いていて、もっとも残ったのは、
ドラムのリック・マロッタ (Rick Marotta)
素晴らしい演奏でした。
演奏のバランスの悪い"スカイクレイパー"も
楽しかったです。
ボブジェイムスによるストリングス・セクション
のオーバーダビングもきれいな感じです。

2019年10月28日月曜日

CD[Tahiti80 / The Past, The Present & The Possible](2011)

CD[The Past, The Present & The Possible
/ Tahiti80](2011)










聞きやすい感じで良く見かけるので聞いています
タヒチ80 (Tahiti80)です。
書く前にきちっと確認しようと調べると、
フランスのバンドなのですね。

このアルバムはサポート・メンバ-をバンドのメンバーにしたようで、
しっかりしたバンド・サウンドになっています。
スタジオ構築サウンドをギターポップのバンドがやっているのは
不思議な感じしてしまう自分の感覚には困ったものです。(笑)

ファウンテンズ・オブ・ウェイン (Fountains Of Wayne)とかも、
聞きやす感じになってきたので、聞き直そうかと思っています。



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CD[The Movie
/ Clare And The Reasons](2007)










ジェフ・マルダー (Geoff Muldaur)の娘さん、の
クレア・マルダーがやっていユニット、クレア&リーズンズ (Clare And The Reasons)

ヴァン・ダイク・パークス関連として、聞かなくてはと思っているのですが、
ロリータ・ボイスはあまり得意ではないので困っています。
このバンドとシー&ヒム (She & Him)をよく間違えて話してしまいます。
聞いていて、アイディアの未消化のような作品が多かったです。
編曲者はオリヴィエ・マンチョン (Olivier Manchon)とは、ご夫婦のようです。

100円だったので安易に買ってきましたが、
日本盤には、"ルール・ザ・ワールド"のカバーが収録という事で、
購入しなおしという事になります、ガクンです。

2019年10月27日日曜日

CD[John Cale / Kiss / Eat : Original Soundtrack](1997)

CD[Kiss / Eat : Original Soundtrack
/ John Cale](1997)










こちらも地道に聞いているジョン・ケイルです。

アンディ・ウォーホルの映画「Kiss」と「Eat」に
音楽を付けたライヴ録音です。
現代音楽のような感じですが、聞いていて気持ち良いです。
演奏は凝っていなくて、シンプルです。
語りもあったり、ベルベット・アンダーグラウンドのメンバーの
ゲスト演奏もあったりです。

サウンドトラック、シングル、ライヴを抜かすと、
いよいよ、一枚三千円のCDが始まります。

2019年10月26日土曜日

CD[Randy Edelman / 27 Dresses](2008)

CD[27 Dresses
/ Randy Edelman](2008)










地道に聞いています、再び、歌を歌ってくれるまで、(笑)
ランディ・エデルマン (Randy Edelman)です。

一つ目は、邦題が「幸せになるための27のドレス (27 Dresses)」
監督はアン・フレッチャー (Anne Fletcher)
主演はキャサリン・ハイグル (Katherine Heigl)
観ましたが、あまり印象に残っていません。
木野さんに似ている「グレイズ・アナトミー (Grey's Anatomy)」の
サンドラ・オー (Sandra Oh)が出ていました。
サンドラ・オーが出ているものは、面白いもが多いです。
音楽はいつものように流麗な音楽でした。


海外版のジャケットは違っていました。












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CD[Gone Fishin'
/ Randy Edelman](1997)










二つ目は、邦題も「ゴーン・フィッシン (Gone Fishin')」
監督はクリストファー・ケイン (Christopher Cain) で、
劇場未公開作品です。
主演はジョー・ペシ (Joe Pesci)と、
ダニー・グローヴァー (Danny Glover)
映画は見ていませんが、音楽は低予算なので、
小品が多く良い感じの音楽でした。
ロザンナ・アークエット (Rosanna Arquette)が出ているので、
いつか観て観ようと思っています。

2019年10月25日金曜日

CD[Tom Scott / Flashpoint](1988)

CD[Flashpoint
/ Tom Scott](1988)










大好きなサックス奏者、トム・スコット (Tom Scott)
CDになっているものを聞いていくシリーズですが、
半分ぐらいは聞けたかなという感じです。

全体的にシンセサイザーのサウンドでした、
アラン・パスクァ (Alan Pasqua)がソロをとっていました。
アルバム聞き終えると、はギター・ソロが印象に残って、
調べてみるとエリック・ゲイル (Eric Gale)、
ディーン・パークス (Dean Parks)で、
凄いバリバリ弾いているのは誰だったのか?とみると、
マイケル・ランドー (Michael Landau)でした。

また、出会ったら聞いてみたいと思います。

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CD[Carry Out
/ 本田雅人](1999)









元T-スクエアのサックス奏者、本田雅人さんのセカンド・アルバム。
伊藤たけしさんは最近、聞き直そうかどうしようかと悩んでいるのですが、
本田雅人さんも悪くないのですが、そうですかと通り過ぎることが多いです。

マルチな人のようで色々な楽器がす上手です。
ソロはゲストで吹いている方が良い印象が多いのは不思議です。
(ジェラルド・アルブライトもそうなんです)
このCDは、100円コーナーにあったので聞いてみました。
機会があったら他の作品も聞いてみたいと思います。

2019年10月24日木曜日

CD[Various Artists / Mod Jazz Rides Again](2018)

CD[Mod Jazz Rides Again
/ Various Artists](2018)










今回はKent Recordです。
もうでないのかな?と思っていたら、
出ていた「Mod Jazz」のシリーズです。

ケント・レコード、エイス・レコードは、いきなり、
途切れていたシリーズが再開をします。
「Teen Beat」のときにも驚きました。
たまに、調べないとならなくて結構大変です。

聞いていて、モッド・ジャズと書いていますが、
ジャイルズ・ピーターソンのような人々が探っていた「踊れるジャズ」です。
歌もあり、演奏ものでも、基本的にはノリの良いものが多いです。
シングル2枚しか出ていないような人の曲を聞いて収録したり、
ニーナ・シモンのようにたくさん出ている人の曲もたしたり、
この雑多感は素晴らしいと思います。
それにしても、日々勉強という感じで
頭が下がります。

2019年10月23日水曜日

CD[The Choice Four, etc / This Is It! (More From The Van McCoy Songbook 1962-1977)](2019)

CD[This Is It! (More From The Van McCoy Songbook 1962-1977)
/ Various Artists](2019)










昨日に続き、Ace RecordのSong Writerシリーズの
4枚ぐらいは出してくれないかな?と思っているんですが
ヴァン・マッコイの2枚目です。

良い曲がたくさんありました。
この人も何を聞いても不思議に好きです。
ただ、この人は、もしかしたら、プロデューサーに
「バカラックみたいな曲はかける?」「書けますよ」という感じで
仕事をしているうちにオリジナリティが出来てきたのでは?と想像します。
その時代に別に、その時代を象徴するような「曲を書いています。
(後藤さんもそうではないかと思うのですが....* ラジオではご本人が語っていました。)
それにしても、良い曲が多いです。

そのなかでも、チョイス・フォー (The Choice 4)ですが、
再発され出したので、期待していましたが、
Funkytowngrooves Recordは、2017年から動きがなくなっています。
頑張ってほしいです。




2019年10月22日火曜日

The Tokens / Snow Queen (1970)

Snow Queen
/ The Tokens (1970)

CD[Hung On You: More From The Gerry Goffin & Carole King Songbook
/ Various Artists](2015)に収録







Ace RecordのSong Writerシリーズの
キャロル・キングとジェリー・ゴフィンの4枚目です。

この曲は曲自体が好きなので
割と誰のバ-ジョンでもという曲なのです。
このトーケンズ (The Tokens)のバージョンもよい感じでした。
それで調べてみると、1970年のB.T. Puppy Recordsの
「The Greatest Moments With The Tokens」に収録されいました。
B.T. Puppy Recordの作品は、出来が中途なものが多いので
「Intercourse」ぐらいしか、オリジナルアルバムはCD化されていません。
何とかほかの作品も聞いてみたいものです、

それにしても、誰かジェリー・ゴフィンにインタビューした人はいないのかな?
この人はメロディにも少しサジェスチョンするのでは?と思っているのです。
特に、キャロル・キングとの時期にはそれをしていたのでは?
この辺の出来事は永遠に謎です。

そして、Mick Patrickという人も
どんな人なのだろうと想像します。

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Ace Recordのソングライター・シリーズ
プロデューサー・シリーズの持っていないリストです。
シェル・タルミー (Shel Talmy)は別格扱いです。

Various Artists (Songwriter Series)
The Original Wanderer: Ernie Maresca
Wilson Pickett Sings Bobby Womack
Gotta Get Up! The Songs Of Harry Nilsson 1965-1972
To Love Somebody - The Songs Of The Bee Gees 1966-1969
A Solitary Man: The Early Songs Of Neil Diamond
Take What You Need - UK Covers Of Bob Dylan Songs 1964-69
Bo Diddley Is A Songwriter
You Baby: Words & Music By P.F. Sloan And Steve Barri
Califia: The Songs Of Lee Hazlewood
Something Good From The Goffin & King Songbook
Kent Harris' R&B Family
Have Mercy! The Songs Of Don Covay
Something New To Do: The Phillip Mitchell Songbook
Vamps Et Vampire: The Songs Of Serge Gainsbourg
One In A Million: The Songs Of Sam Dees
Sweet Things From The Ellie Greenwich And Jeff Barry Songbook
She Did It! The Songs Of Jackie DeShannon Volume 2
Rock And Roll Music! The Songs Of Chuck Berry
Shazam! And Other Instrumentals Written By Lee Hazlewood
Kinked! Kinks Songs & Sessions 1964-1971
Some Kinda Magic - The Songs Of Jerry Ross
SON-OF-A-GUN And More From The Lee Hazlewood Songbook
Ricordare - The Songs Of Ennio Morricone
Love's Been Good To Me - The Songs Of Rod McKuen
Cover Me - The Eddie Hinton Songbook
Holding Things Together - The Merle Haggard Songbook
Yesterday Has Gone - The Songs Of Teddy Randazzo
American Tunes - Songs By Paul Simon
Hallelujah - The Songs Of Leonard Cohen

Various Artists (Producer Series)

Lou Adler: A Musical History
Precious Stone
Impossible But True: The Kim Fowley Story
Zero: A Martin Hannett Story 1977-1991
The Godfather's R&B: James Brown's Productions 1962-1967
Ike Turner Studio Productions: New Orleans And Los Angeles 1963-65
Listen To The Voices: Sly Stone In The Studio 1965-1970
John Cale - Conflict & Catalysis. Productions & Arrangements 1966-2006
Sophisticated Boom Boom! The Shadow Morton Story
Night Walker: The Jack Nitzsche Story Volume 3
Hang On Sloopy: The Bert Berns Story Volume 3
Jack Ashford Just Productions Volume 2
Phil Spector: The Early Productions
The Pop Genius Of Mickie Most
Jack Ashford's Just Productions

2019年10月21日月曜日

Alison Krauss / It Wouldn’t Have Made Any Difference (1999)

It Wouldn’t Have Made Any Difference
/ Alison Krauss (1999)

CD[Forget About It
/Alison Krauss ](1999)に収録







レッド・ツェッペリン (Lez Zeppelin)のロバート・プラントとの共演が話題の
アリソン・クラウス・アンド・ユニオン・ステーション (Alison Krauss and Union Station)
のアリソン・クラウス (Alison Krauss)です。

このアルバムはマイケル・マクドナルドのカバーが収録されていて、
聞いてみたかったアルバムだったのですが、聞いて印象に残ったのは、
トッド・ラングレン (Todd Rundgren)のカバーが面白かったです。
「毒を抜く」とこんな感じになってしまうのかと、
トッド・ラングレンのカバーは毒の処理が課題になるような気がします。

マイケル・マクドナルドのカバーは、マイケル・ジョンソン (Michael Johnson)
に書いた曲のカバーで、素直に編曲されています。
聞いていて安心して聞けるアーティストなので、
また出会ったら聞いてみたいと思います。


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CD[Memories Of You
/ Bette Midler](2011)

地道に聞いています、ベット・ミドラー (Bette Midler)

ジャズのテイストの楽曲を中心に構成されたコンピレーションで、
聞いていて落ち着きます。

私はこの人が持っている雰囲気が好きなんだなと思いますが、
やはり、歌はうまいです。

2019年10月20日日曜日

CD[Elton John / Tumbleweed Connection](1970)

CD[Tumbleweed Connection
/ Elton John](1970)










映画が公開されて、少しだけ話題になっている  
エルトン・ジョン (Elton John)です。

枚数が多いので何枚かのベストで、良いと思っていたのですが、
ヒットチャートとして、聞くとベストに収録されていない曲もあるので、
少しづつオリジナルアルバムを聞いていくことになっています。
しかも、1980年代の中期ぐらいのアルバムはあまり中古で見かけません。

聞いていて地味なアルバムです。
コーラスにダスティ・スプリングフィールドが参加していました。
ポール・バックマスター (Paul Buckmaster)の弦は心地よいです。

サービスパックのようなものが出るかと期待していましたが、
出ないような雰囲気なので、出会ったらゆっくり聞いていこうと思います。


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CD[Tripping The Live Fantastic (2CD)
/ Paul McCartney](1990)










これは1年前ぐらいにカーナヴに挟まって、
ダメになっていて、悩んだ末に研磨をしたCDです。

ポール・マッカートニー (Paul McCartney)は、きちっと聞こうとすると
彼だけしか聞けないぐらい、リリース数が多いのでなんとなく聞いています。
出すたびにデラックスエディション、配信オンリーではかないませんです。

音楽は、ビートルズの一角を担っていただけあって、
素晴らしい音楽です、バンドもよくまとまっています。

それよりも、噂の多かったアビーロードの発売後の会議で
「ジョージ・ハリスンの作曲はそんなにたいしたことがない」というような
否定した会議の録音が出てきたようですが、
それがきちっと世に出るとどうなるのかなと思います。

2019年10月19日土曜日

CD[Southside Johnny & The Asbury Jukes / This Time It's For Real](1977)

CD[This Time It's For Real
/ Southside Johnny & The Asbury Jukes](1977)










ブルース・プリングスティーン (Bruce Springsteen)の片腕、Eストリートバンドの
マイアミ・スティーヴ(Miami Steve)こと、スティーヴ・ヴァン・ザント(Steve Van Zandt)。
彼のいたサウスサイド・ジョニー &ザ・アズベリー・ジュークス (Southside Johnny & The Asbury Jukes)です。

1977年に出たアルバムですが、コースターズ (The Coasters)やドリフターズ (The Drifters)が
ゲスト参加してロックンロールな感じのアルバムでした。
以前にも思いましたが、この地続きな感じというか、
先達へのリスペクトがあるのが、素晴らしいと思いました。

2019年10月18日金曜日

CD[Gallagher & Lyle / Heart On My Sleeve / The Very Best Of Gallagher & Lyle](1991)

CD[Heart On My Sleeve / The Very Best Of Gallagher & Lyle
/ Gallagher & Lyle](1991)










サイモン&ガーファンクル (Simon & Garfunkel)の、
"ハート・イン・ニュー・ヨーク (Heart In New York)"の
作者として有名なユニット、ギャラガー&ライル (Gallagher & Lyle)

ベスト盤ですが、1曲シングルのみの曲が収録されています。
もう少しするとACE RecordのSong Writerシリーズで取り上げててくれるのでは?
と期待しているのですが、中々むつかしいです。

聞いていて、小品が多いので、
小品好きにしか受けないかなとも思いました。

2019年10月17日木曜日

The Georgia Satellites / Don't Pass Me By (1988)

Don't Pass Me By
/ The Georgia Satellites (1988)

CD[Let It Rock: Best Of The Georgia Satellites
/ The Georgia Satellites](1993)に収録







この二つのCDは、友人の自転車屋さんでの雑談時のBGM用に
なるかと思い購入しました。
以前に聞いていた印象と聞き直すと少し違っていて、
こんなあっさりしてサウンドだったかなと思いました。

それにしても、この一曲目のビートルズのカバー、
"ドント・パス・ミー・バイ (Don't Pass Me By)"です。
このリンゴ・スターの作った小品をこんな感じで仕上げるとは、
素晴らしいと思います。


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CD[The Very Best Of The A&M Years (1977-1988)
/ 38 Special](2003)

この二つバンドは、豪放という感じのサウンドのイメージでしたが、
聞き直してみると、それなりにまとまっていたんだなと感じました。
特にこちらの38 Specialは、A&Mというレーベル上、
分かりやすい感じの曲が多かったです。

2019年10月16日水曜日

CD[Claudine Longet / Claudine](1967)

CD[Claudine
/ Claudine Longet](1967)










ニック・デカロ (Nick De Caro)、トミー・リプーマ (Tommy LiPuma)の仕事で、
一番最初に出るぐらい有名な、クロディーヌ・ロンジェ (Claudine Longet)

A&MのCDは何度かCDされていて、同じ時期にでたCDで欲しくて、
番号を覚えて、やっと手に入れました。
時期が変わるとマスタリングの影響で音の感触が変わってしまうのです。

聞いていてボーカルは、あまり得意な感じではないのですが、
「施されているサウンド」は素晴らしかったです。
合間に聞こえるアコーディオンの音色に、
「もうニック・デカロがもういないのか」という気持ちになってしまいます。


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CD[Colours
/ Claudine Longet](1968)










クロディーヌ・ロンジェ (Claudine Longet)の4枚目です。
A&Mの同じ製作陣なので、サウンドは上のアルバムと近いです。

聞いていて、サイモン&ガーファンクル (Simon & Garfunkel)の編曲で有名な
"詠唱 / スカボロ・フェア (Scarborough Fair / Canticle)"は、
ギターの弾き方が面白かったです。
クレジットみると、ロン・エリオット (Ron Elliot)と特記されていました。

それと、あまり見かけないネリー・ラッチャー(Nellie Lutcher)という人も楽曲を
取り上げていて、トミー・リプーマか、ニック・デカロが好きな人のかな?と調べると、
ジャズのシンガーだったのでトミー・リプーマかなと思いましたが、
これはオリジナルを聞いてみなくてはと思いました。

2019年10月15日火曜日

B.J.Thomas / Don't Worry Baby (1977)

Don't Worry Baby
/ B.J.Thomas (1977)

CD[More Greatest Hits
/ B.J.Thomas](1994)に収録








中々出会えずにインターネットの中古市場にも出てかなったので、
少し高いなと思いましたが、注文して聞きました、
B.J.トーマス (B.J.Thomas)のモア・ベストです。

最初のベストも聞いているのでこれも欲しいなという気持ちと
ヒットチャートを聞くというシリーズで、この曲が欲しかったのです。

聞いていて素直なカバーで、Keyが違うかなというぐらいで、
オーソドックスに編曲されていました。
ヴァレッサ・サラヴァンデ (Varese Sarabande)なので音はよいです。
セプター音源は日本でのみCD化されたのですが、
きちっとリマスターで早く聞いてみたいです。

2019年10月14日月曜日

The Gladiolas / Little Darlin' (1957)

Little Darlin'
/ The Gladiolas (1957)

CD[Excello Hits
/ Various Artists](1994)に収録







ブルースの名門レーベル、エクセロレコード (Excello Record)の
エイスレコードから出ているコンピレーションです。

ヒットと書いている通り、知っている曲や、なじみやすい曲が多いです。
スリム・ハーポ (Slim Harpo)の"Rainin' In My Heart"とかも良い感じなのですが、
このグラジオラス (The Gladiolas)の"リトル・ダーリン (Little Darlin')"は、
中学時代に映画「アメリカングラフティ」のサウンドトラックに入っている
ダイモンズ (The Diamonds)で知ってから大好きな曲です。

聞いていて、この感じる「間抜けな感触」、
本当に好きです。


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CD[Real Excello R&B
/ Various Artists](1994)

こちらはブルース中心のオムニバスで、
聞いていても、ブルースを聞いているなという感じでした。
なんども思うのですがブルースを聞いていると、
「アメリカの音楽は"地続き"でいいな」と感じます。

このシリーズもあと2枚で探さずに、
出会ったら聞いてみたいと思っています。

2019年10月13日日曜日

Allman And Woman / Shadow Dream Song (1977)

Shadow Dream Song
/ Allman And Woman (1977)

CD[Two The Hard Way
/ Allman And Woman](1977)に収録







オールマン・ブラザース・バンド (The Allman Brothers Band)の
グレッグ・オールマ (Greg Allman)と、ソニー&シェール (Sony & Cher)の
シェールがAllman & Woman名義で出したアルバムです。

この曲は昔、オールマン・ブラザースの周辺を探して見つからなくて、
こういう名義のアルバムに収録されていたのを知り、レコードを購入しました。
アルゼンチン(Argentina)でCD化されていること知ったのですが、
ワーナーなので、CDになるのを待っていましたが、目の前に出てきたので.....。
たしか、サウンドストリートで山下さんがかけた"Shadow Dream Song"は、
このアルバムからではだったと思います。

この曲は曲自体が大好きなので、わりと誰のカバーも好きです。
アルバム全体は懐かしく、中途半歩な大好きな感じです。
ニール・ラーセン (Neil Larsen)も参加していて、
この時期のグレッグ・オールマンのソロと同じサウンドです。

ジム・ウェッブ (Jimmy Webb)が編曲で参加していて、
シェールの「スターズ」も再発してくれないかな?と願っています。
ソニー&シェールのジェフリー・ポーカロが参加している時期のライヴも
CD化されていました。

2019年10月12日土曜日

CD[Robert Cray / Midnight Stroll](1990)

CD[Midnight Stroll
/ Robert Cray](1990)










「ストロング・パースエイダー (Strong Persuader)」が大ヒットして、
有名になったブルース・ギタリスト、ロバート・クレイ (Robert Cray)。

聞いていて、「どうして、こういう感じのギター・ソロを弾く、
プロのギタリストがいなくなったのだろう?」と思いました。
あまり、最近の人はこういうギター・ソロよりも、
テクニカルなギター・ソロの方が好みなんかな?とか考えてしまいました。
いわゆるギター・ソロという感じのギター・ソロが良かったです。

楽曲も聞いた感触が良かったので、
この人のアルバムをもう少し聞きたいと思います。
ブラスセクションの編曲がイナタイなとクレジットを見ると、
メンフィス・ホーンズ (The Memphis Horns)でした。

2019年10月11日金曜日

CD[James Warren / Innocent Bystander](2017)

CD[Innocent Bystander
/ James Warren](2017)










これは本当に聞けて良かったと思いました。
スタックリッジ、コーギスのジェイムス・ウx-レン (James Warren)

アルバムを出しているとは思わなかった、
以前に、ゲスト参加しているアルバムを見つけましたが、
ソロアルバムを出しているとは思いませんでした。
聞いてみて、本当に素晴らしかった。
シンプルで、ギミックなものがなく、
良いメロディ、そこに「良い音楽」在るだけという、
そして、きちっとイギリスを感じるサウンドでした。
今年の夏はよく聞きました。

ブリッティシュ・ポップへの逆戻りの起因になったのは、
このアルバムを聞いたのがほとんどの始まります。

スタックリッジの再結成も聞いていく、
勇気が出ました。(笑)


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CD[Apples & Oranges, Humanoid Boogie
/ Andy Partridge](2018)










XTCのアンディ・パートリッジ (Andy Partridge)による、
なんと、ニール・イネスのカバーです。
ピンクフロイドのカバーよりも、ニールイネスのカバーです。(笑)

出来は良い感じでした。
この辺の人達ばかり聞いていたので、
つながってくるだけでうれしいです。

エイミー・マンのアルバムで、コーラスで、
スクィーズのクリス・ディフォードとニール・イネスが
クレジットされていたのを見る以来の喜びです。

2019年10月10日木曜日

CD[後藤次利 / Beyond The End Mark +2](1980)

CD[Beyond The End Mark +2
/ 後藤次利](1980)










作曲家としての方が有名になってしまっている
後藤次利さんのやっていた、ユニット「GOTO'S TEAM」と、
その前に出した「後藤次利BAND」のシングルを足したCD。

当時聞いていて、難しくなっているなと思いましたが、
後藤さんは、プレイヤーからサウンドを作る側の人になりたかったのかな?と思いました。

作曲家としての部分の片鱗がうかがえるのが、
せめてもの楽しみ方でした。

これに、TBSの「鞍馬天狗」のシングルを足しくれたら
良かったのにと思いました...

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CD[color
/ NEWS](2008)

これを聞いたのは、もちろん"SNOW EXPRESS"なんですが、
依頼自体がパート2を言われたのかなと思う出来でした。

それにしても、昔はアイドルのアルバムは、
サウンドを作りたい人のやりたい放題の場所だったのに、
いまもそうだとしたら、今の音楽を作る人は、
やりたいことはもうあまりないのかな?と思いました。



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CD[ARE YOU READY?
/ 坂上香織](1990)

これは本のために購入した資料です。
当時の流行りだった「クロスフェーダー・ミックス」なので、
もしもマスターテープが残っているのだったら、
楽曲事0にばらしてあげればいいのにと思いました。

2019年10月9日水曜日

CD[James Carr, The Ovations, etc / The Colmplete Goldwax Singles Vol.1 : 1962-1966](2009)

CD[The Colmplete Goldwax Singles Vol.1 : 1962-1966
/ James Carr, The Ovations, etc](2009)







CD[The Colmplete Goldwax Singles Vol.2 : 1966-1967
/ Spencer Wiggins, Dan Greer, George Jackson](2009)







CD[The Colmplete Goldwax Singles Vol.3 : 1967-1970
/ ](2009)










エイス・レコード (Ace Record)も聞いています、
というよりも、作家としてダン・ペン (Dan Penn)を聞いていくと、
このレーベルは避けて通れないのです。

ハイ・レコード (Hi Record)もそうですが、
ソウルの初期の小さな初期のレコード会社は、
色々な音楽が混ざっています。
時代の背景もあるのですが、その当時に流行っているサウンドを取り込んでいます。
その中でも、カントリー・ミュージックが必ず入っています。
そこに、またソウルとの何か、共通するものがあるのでは?と思ってしまいます。

こういうCDは流れを追って聞けるのが良いのですが、
1曲ごと曲に認識していくのが難しくなります。
山下さんが昔から、紙を挟んでおくというのもよくわかります。

やはり、作家として、ダン・ペンが出てきてからの曲の出来がよく、
全体としても、曲もサウンドの作りがよくなっています。
ジョージ・ジャクソンとかも出てきたり、
聞いていて楽しかったです。


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CD[Goldwax Northern Soul
/ Various Artists](2009)










月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていますがたくさん出ているので大変です。

ゴールド・ワックスの作品から、
ノーザン・ソウルを集めたコンピレーションです。
ノーザン・ソウルは、実は良くわからないのですが、
それは二つの意味があるからなようです。

1. 文字通り、アメリカの北部のソウルを呼んでいた。
2. イギリスでの、マイナーなR&Bで踊っていた音楽を総称して呼ぶ。

聞いていて、イギリスの地下のクラブで
若い人が踊っていそうな曲が多かったです。
これにあと、ゴールドワックスストーリーを聞くと、
このレーベルに関してはいったん終了です。(笑)

2019年10月8日火曜日

CD[Duets / Linda Ronstadt](2014)

CD[Linda Ronstadt
/ Duets](2014)









元気になってほしい、リンダ・ロンシュタット (Linda Ronstadt)
のデュエット集です。

1曲だけ未発表が入っていますが、
殆どが既出音源です。

ベット・ミドラーとの共演は楽しそうで、
聞いていて少し、ホッとしました。

ライヴ音源も公式で出たようなので、
機会があったら、聞いてみたいと思っています。

2019年10月7日月曜日

CD[The Pogues / Just Look Them Straight In The Eye And Say... Poguemahone!! - The Pogues Box Set](2008)

CD[Just Look Them Straight In The Eye And Say... Poguemahone!! - The Pogues Box Set
/ The Pogues](2008)










パブロックの代表格、ポーグスです。
ポーグスはライノ (Rhino)から再発される時に、
ボーナストラック付きででて、聞き直したいなと思っていました。
そんな時に、このCDを見つけたのですが、
5枚組を聞くのはちょっと大変だなと思い、
目をそらしていたのですが4カ月も売れ残っていたので連れて帰りました。

まあ、聞いていて、「勢い」のすさまじさはすごかったです。
完成度知らずというか、勢いのみなのに聞いていて楽しいです。
安易なロックンロールのカバーをやっていない
(収録しなかっただけなのかな?)のも良い感じです
ビートルズも歌っていた(鼻歌のようにですが) "ダニー・ボーイ"
ロッド・スチュワートのアレンジとそのまんまの "マギーメイ"
ジョー・ストラマー (Joe Strummer)在籍時のクラッシュの楽曲のカバー、
いい加減な感じのデモ録音の数々、どれを聞いても楽しかったです。

やはり、オリジナルアルバムのCDも聞きたくなりました。

2019年10月6日日曜日

CD[Jackie & Roy / Concerts By The Sea](1977)

CD[Concerts By The Sea
/ Jackie & Roy](1977)










おしどり夫婦のデュエット、ジャキイー&ロイ (Jackie & Roy)
再発されていないもの多く、どれを聞いても、小粋な印象なので、
現場で出会っても、これ聞いたっけなぁ~となってしまいます。

これはライヴ盤で、鍵盤をロイ・クラールが弾いています。
演奏もそつない感じで、こじんまりとうまくまとまっています。
鉄琴の音を聞くと、気持ちよくなってしまいます。

2019年10月5日土曜日

CD[Stone Temple Pilots / No.4](2012)

CD[No.4
/ Stone Temple Pilots](2012)










ゆっくりと聞いています、
ストーン・テンプル・パイロッツ (Stone Temple Pilots)です。

出会った時になんとなく聞いているのですが、
この辺ぐらいから中古屋さんでは見かけなくなっています。

ハードなタイプ曲よりも、静かな感じの曲に、
「面白い感じの曲」を感じることが多いです。
出会ったら、また、聞きたいと思わせるものはきちっとあります。


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CD[This Is My Truth Tell Me Yours
/ Manic Street Preachers](1998)










購入するCDを間違って購入してしまった
マニック・ストリート・プリーチャーズ (Manic Street Preachers)
今回は資料の覚え間違えですが、ジャケットの感触だけでは、
だめですね、きちっと題名を覚えていかないと(笑)

ベストを聞いたときに、良い感じのバンドだなとい印象だけでしたが
それだけではないなと印象が変わるぐらい、このアルバム良かったです。
曲想が好きな感じなので、結構驚きました。
バンドの状態は色々とあるようですが、
ストーン・テンプル・パイロッツが落ち着いてきたので、
プライマル・スクリームにしようかと思っていたのですが、
少しこのバンドを聞いてみようかと思います。

聞こうと思っていたアルバムは中古盤では、
ほとんど定価なので参ります。

2019年10月4日金曜日

CD[大沢誉志幸 / Scoop](1984)

CD[Scoop
/ 大沢誉志幸](1984)










買っていって、後から気が付くことになったのですが、
大沢誉志幸さんです。

古いCDで持っているので、再発されても「旧規格」でと思って聞いているのですが、
途中で気がついて、最初のアルバム「まずいリズムでベルが鳴る」は、
当時CDでは、出ていなかったのでは?という疑問です。
調べると出ていましたが、かえって大変になるような感じです。

大沢誉志幸さんは、沢田研二さんの「晴れのちブルーボーイ」で、
凄い人が出てきたなと思って好きになりました。
CDを聞き直していても、曲が書けているし、
サウンドはカッコいいので、楽しい時間でした。

調べていると「大澤誉志幸SONG BOOK」というのが出ていました。
持っていないCDの初期は、「まずいリズムでベルが鳴る」と
「n・fin・ity」でした。

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CD[Ken Hirai 15th Anniversary c/w Collection’95-’10”裏 歌バカ”
/ 平井堅](2010)

シングルはB面が大事という私は、
このCDも聞いてしまいました。

宮田繁男さんのプロダクションは、
宮田さんらしさが出ていてよい感じでした。
私はこの歌手の人の描く世界観についていけるほど、
感覚が若くないという事もわかりました。

2019年10月3日木曜日

CD[10cc / How Dare You?](1975)

CD[How Dare You?
/ 10cc](1975)










昔の作品をCDで聞くときに少し思ってしまうのですが、以前に聞いていた時に
聞こえていない音が聞こえるのが良い時と困る時があります。
以前にレコードで聞いていたものをきちっと聞き直そうという感じで、
アーティスト単位で決めて聞いています。

今回は4thアルバムです。
[びっくり電話]という邦題でしたが、
オリジナルの4人の最後のアルバムです。
のちに再び、一緒にやるのですが(笑)

この芝居仕立ての構成は、ゴドレイ&クレイムの
「コンシークエンス」にも出てくるのですが、
10ccにも組曲という形では次に出てきますので、
この頃の、音楽の方向性みたいなものだったのかもしれません。
素晴らしい「ごった煮感」です。

「聞こえていない音が聞こえる」のは、
ヘッドフォーンで聞いていなかったことが
思の原因かなと最近思います。


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CD[Lizard
/ King Crimson](1970)










ゴードン・ハスケル (Gordon Haskell)の声の感じは嫌いじゃないです。
勘違いをして書いていましたが、ゴードン・ハスケルはこのアルバムです。(笑)

それぐらいな感じで聞いていて、聞き流れてしまいます。
こちらもメドレーという感じで、曲が壮大になっています。
ただ、アナログのミキシングの定位位置で
「そんなところにおける?」と思う所にギターの音があって、
ロバー・フリップが「盛った(また(笑))」のかなと思います。

ビル・ブルフォードが好きなんだなというのがわかってはいるのですが......。
聞き直した感じも、昔行ったことが有名な老舗に行って、
食事をして、そんなに印象は変わらないかなという印象の音楽です。



2019年10月2日水曜日

CD[Choo Choo Train / Briar High (SINGLES 1988)](1994)

CD[Briar High (SINGLES 1988)
/ Choo Choo Train](1994)










中々、出会えずにいて聞けたCD,
MIDIから出ていたイギリスのサブウェイレーベル関係の音源です。

ヴェルヴェット・クラッシュ (Velvet Crush)が人気が出てしまって、
その前進バンド、チュー・チュー・トレイン (Choo Choo Train)です。
このCDが高値になってしまって、手が出ませんでした。

聞いてみると、ヴェルヴェット・クラッシュよりも、
こちらの方が間が抜けているサウンドで、好きな感じでした。
この時期のアノラックと呼ばれるサウンドは、
微妙に面白いサウンドがあって、楽しく聞きます。

シングル盤の感覚は好きなのですが、
「配信」というシステムにはついていけません。

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CD[Learn To Play Guitar
/ Gigolo Aunts](1997)










キングレコードから出ていた、ギターポップのシリーズで知った
ジゴロ・アンツ (Gigolo Aunts)

バンドだか、ソロだか、わからず聞いていましたがバンドでした。
これは見た事がないので聞いてみたら、EPでした。
でも、「勢い」があって出来はよかったです
ギターポップは「勢い」が「肝」だと思っています。

このキングのシリーズの関係を聞いていると、
ジョン・カニンガムを聞き直したいと思ってしまいます。