2018年7月31日火曜日

CD[Swing Out Sisters / Beautiful Mess + Live](2008)

CD[Beautiful Mess + Live
/ Swing Out Sisters](2008)










なんとなく聴いているスイング・アウト・シスター (Swing Out Sisters)
あまり人気がなくなっているのか、最近のCDは中古に出ないです。

1枚目のスタジオ盤は、いつも通りの感じのサウンドで
流していて心地が良いです。名曲という感じの曲もないですが
良かったです。













2枚目のライヴは酷かった、カバー曲を演奏するときの
特に鍵盤の方が選択しているコードのセンスが惨かった、
がっかりというか、ビックリという感じでした。
歌があまり上手ではないのはわかっていましたが、
演奏が曲を殺す事は覚悟になかった、もう少し用心して聴いていれば
これだけガッカリすることはなかったと反省しています。

2枚で600円でもちょっとな感じでした。
おとななんだから......

2018年7月30日月曜日

CD[Hall & Oates / Philly Years Collector's Edition](2CD)(2006)

CD[Philly Years Collector's Edition
/ Hall & Oates ](2CD)(2006)










Face Bookで知り合った方がとても好きだという話をうかがって
「ダブリ多いなぁ~」と思いつつも記念として聞きました。 (笑)

1枚目は、Hall & OatesのDemo
2枚目は、 ダリル・ホール(Dary Hall)在籍のガリヴァー (Gulliver)の音源
という事でくわしくはAMAZONに書いている方の話の方が丁寧です。

聴いた感じは、良い感じでした思考錯誤している感じが微笑ましいです。
ただ、その試行錯誤の範囲が散漫としていない感じが彼らのセンスが良かったのでしょう。
売れないときの試行錯誤はディスコとか、ビーチボーイズ風とかを単純にとらえて、
サウンドを作っていくのですが根本的に作っている曲にある種の"クセ"があるので、
スジが通っていたのでしょう。聴いていて懐かしかったです。

一番驚いたのは二つ、Philadelphia Orcehstraというクレジットで
多分、MFSBがはいっていること。
そして、やはり、リチャード・ローム (Richard Rome)はきちっと
調べていかねばという感じでした。

2018年7月29日日曜日

CD[Ben Sidran / Nicks Bump](2004)

CD[Nicks Bump
/ Ben Sidran](2004)










なんとなく聴いているのですがベン・シドラン (Ben Sidran)
この人は再発リマスターの盤をジャケットを変えたので
買って来るとあれとなることが多いです。
それでも、聞いていないアルバムがたくさんあります、

このアルバムもいつもながらシンプルな編成に
少し凝った編曲で普通の歌といつも通りです。
息子さんがドラムを叩いています。
彼はクレモンティーヌ (Clémentine)のアルバムでの
プロデュースとかも良い感じで好きです。

アルバム『アイ・リード・ア・ライフ (I Lead A Life)の時期に
シングルのみで、"スペース・カウボーイ (Space Cowboy)"
のセルカバーがあるのですが、未CD化で買おうか悩んでいるところです。

2018年7月28日土曜日

CD[Diane Renay / Sing Some Things Old & Some](2012)

CD[Sing Some Things Old & Some
/ Diane Renay](2012)










出会えましたダイアン・レネイ (Diane Renay)
レコードから起こしたものがほとんどですが
内容は素晴らしいですが音が、盤から興したものでも、
もう少し盤を探す時間を書けてほしかった。

内容は素晴らしいです。特に音の悪い一枚目は
1曲1曲編曲者を調べて行きたいぐらいです。

これと、マージナルとユニバーサルの再発を聴くと
ダイアン・レネイの音源はすべて聴けるそうです。

Phil Hurtt、Ann Clarkというコンビの書いている曲は良かったです。
(Phil Hurttは、Thom Bellとのクレジットで見かけた人と同じ人かな?)
それにしてももったいないです。良い曲多いです。

* "Navy Blue"を聴くと、「ぶる~、ねいび~ぶる~、私の彼は角材を持った
  学生さん」という歌詞が頭になります。
***********************************************************
CD[Sun Songs
/ Tom Springfield](1968)

ダスティ・スプリオングフィールド (Dusty Springfield)
のお兄さん、トム・スプリングフィールド (Tom Springfield)
中途半端な感じの音作りが好きな私なのですが、
あまり、これと言って印象には残りませんでした。
でも、悪い印象では全くないです。

2018年7月27日金曜日

CD[The Flaming Lips / Embryonic (2CD + DVD)](2009)

CD[Embryonic
/ The Flaming Lips](2009)

なんとなく聴いてはいます、ザ・フレーミング・リップス (The Flaming Lips)
色々なものの断片は見れるのですが、中々、答えがでない感じな印象です。
きちっとした曲が書きたくないのか?書けないようになったのか?
でも、まだ、付き合ってみようと思います。




***********************************************************
CD[Introspective
/ Pet Shop Boys](1988)

なんとなくと聴いていく、ペット・ショップ・ボーイズ (Pet Shop Boys)
2CDの仕様が出たのでなんとなく気後れしがちですが
気が向いた時に聴いて行こうと思います。
オリジナルアルバムの価格で売りましたが、
リミックスのコンピレーションです。
聴いていて印象はいつものシンセのサウンドの印象です。
それにしてもこのRemixはCDが跳んだのかと思った

2018年7月26日木曜日

CD[崎谷健次郎 / 五線譜のメッセージ](2013)

CD[五線譜のメッセージ
/ 崎谷健次郎](2013)










久しぶりに聴きました、崎谷健次郎さん
発売順になるべく聴こうとすると、
どうしても高額のCDがあるので、一つ飛ばして聴いてみました。

聴いていて、久しぶりのメジャーでのリリースなので、
「Go Ahead」のような印象です。自分のやれる事を全部
詰め込んでいるような印象です。

聴いていて、小田さん、山下さんのようなメロディが聞こえるのは好印象でしたが、
もう少し曲数減らして焦点を絞った感じにしたら印象が違っていたかもしれません。
下品な作詞"屋"さんが離れたので通してきちっと聴けます。

***********************************************************
CD[Sacred Hills~聖なる丘~
/ Char](2002)

ほぼギターのインストゥルメンタル・アルバム。
竹中さんらしい感じの曲で楽しかったです。

スティーヴィー・ワンダー (Stevie Wonder)のカバーが入って」、
少しシャレっけも入っていて楽しかったです。

2018年7月25日水曜日

CD[Randy Edelman / The Ten Commandments](2006)

CD[The Ten Commandments
/ Randy Edelman](2006)

久しぶりに聴きました、ランディ・エデルマン (Randy Edelman)
聴いていないサウンドトラックがたくさんあります。

いつものように優しいメロディです、テーマが重たい分甘くなりすぎなく、
そこが良い感じのメロディが聴けます。
音はもちろん良いです、ヴァレーズ・サラバンド (Varese Sarabande)ですから。
(* 昔の読み方、バレッサ・サラバンデの方がなじみがあります。 )


***********************************************************
CD[Something Wild
/ Original Soundtrack](1990)

ジョン・ケイル (John Cale)で出てきたので聞いたのですが、
作曲作品があるような話ですが良くわからなかったです。

聴いていてサウンドはMid80'sなサウンドで楽しかったです。
デビッド・バーン (David Byrne)とセリア・クルーズ (Celia Cruz)
の1曲目は楽しかった。やはり、私はデビッド・バーンの声が好きなんだと思いました。

2018年7月24日火曜日

CD[Dodgy / Ace A's & Killer B's (Double Disc)](1999)

CD[Ace A's & Killer B's (Double Disc)
/ Dodgy](1999)










やっとこ出会えたこのCDです。
大好きなドッジー (Dodgy)です。
この人たちは1990年代の音楽で聴いた数少ないバンドです。
今聴いても、良い感じは変わらないです。

このCDは2枚組仕様があり、割と出会わなかったのです。
こういうCDは注文して購入すると、1CDが来た時に厄介なので、
できれば見つけて聴いてくださいと言われていたのです。

本当にポップな曲が多いです。
影響された曲が見え隠れする感じがまた、
心地良いです。

***********************************************************
CD[Gold
/ Conway Twitty](2006)

カントリーのミュージシャン、コンウェイ・トウィティ (Conway Twitty)
これもヒットチャートを聴きましょうで聴きましたが、
2枚組は大変でした。良い曲もありましたがカントリーです。
ディスイズあめりかな話で、ディスク1,2なプリントが逆でした。

2018年7月23日月曜日

CD[Mike Mainieri Band / Live at Seventh Avenue South](1996)

CD[Live at Seventh Avenue South
/ Mike Mainieri Band](1996)










ヴィヴラフォーン奏者、マイク・マイネアリ (Mike Maineri)の
1981年のニューヨーク (New York)の"Seventh Avenue South"
多分、これは当時やっていたラジオ番組の音源だと思われます。

ウォーレン・バーンハート (Warren Bernhardt)が、
バリバリ弾いていてカッコいいです。
オマー・ハキム (Omar Hakim)は現在のプレイよりも、
ウィザー・レポート (Weather Report)の頃の印象に近いです。
エディ・ゴメス (Eddie Gomez)、ボブ・ミンツァー (Bob Mintzer)も良い感じです。

ウォーレン・バーンハート周辺の再発もきちっとして行かないとです。

***********************************************************
CD[The Guitar Bros.
/ 松原正樹 with 今剛 Sittin' In](2003)










久しぶり出合ったので聞いてみした、松原正樹さん。
結構リリースが多かった時期なのでこの辺は聴いていないものが多いです。
今剛さんとのコンビネーションは素晴らしいです、
この二人のコンビネーションの素晴らしさがわかるのはカッティングです。
素晴らしかったです。このボーカルの方は少し作る曲も歌も平板でした。
ライナーノーツをリットー社の野口広之さんが手掛けています。

2018年7月22日日曜日

CD[Melissa Manchester / Home To Myself / Bright Eyes / Melissa / Help Is On The Way](1976)

CD[Home To Myself / Bright Eyes / Melissa / Help Is On The Way
/ Melissa Manchester](2016)










なんとなく気になっているメリサ・マンチェスター (Melissa Manchester)です。
リタ・クーリッジ (Rita Coolidge)とか、こういう普通のポップスが気になります。

このCDも持っていない4枚だったので聞いてみましたが、
キャロル・ベイヤー・セイガー (Carole Bayer Sager)と作った曲に
良い曲が多いですし、この時期の雰囲気は好きです。
また、出会ったら聴いてみたいと思います。

*  別件でリタ・クーリッジは課題になっています。

***********************************************************
CD[Playlist:The Very Best Of Michael Bolton
/ Michael Bolton](2012)

ヒットチャートを聴いてみましょう,シリーズですが、
100円でしたので聴いてみましたが懐かしかったです。
彼はこれであと1曲です。
この人の売れる前のアルバムをきちっとした形で出してほしかったです。

2018年7月21日土曜日

CD[Gerald Albright / Live To Love](1997)

CD[Live To Love
/ Gerald Albright](1997)










久しぶりに聴いた、ジェラルド・アルブライト (Gerald Albright)
デビッド・サンボーン (David Sanbone)のようにこの人も似た感じのサックスが
増えて、あまり個性が見えにくくなりました。
でも、人のフィールドでの演奏は良くて、
自分のCDだと、面白味が感じらられないというのは変わっていません。
自分でもわかっているのボーカルゲストが多く入っていますが
どちらもあまりしまった感じがしないのはどうなのかなという感じでした。
***********************************************************
CD[The 40th Anniversary Edition
/ The Skyliners](1999)

"Since I Fell For You"のヒットで有名なスカイラナーズ (The Skyliners)
未発表の曲の方におもしろい感じの曲がありましたが、
こういうスタイルが好きなので何を聴いても楽しくなってします。

2018年7月20日金曜日

Dolly Parton / Jolene (1974)

Jolene
/ Dolly Parton (1974)

CD[Dolly Parton
/ Collector's Series](1990)に収録







Billboardを聞きましょうのシリーズで聞きました。
ドリー・パートン (Dolly Parton)は、あと3曲なんですが、
これは200円でしたがそのうちの1曲がはいっていたので聞きました。
高額のベストを買わずになんとか聴こうとしています。
彼女はリンダ・ロンシュタット (Linda Ronstadt)(祝、ライヴ決定!ガンバってくださいね),
エミルー・ハリス (Emmylou Harris)とのトリオで聴くぐらいなのでソロは新鮮でした。

"ジョリーン (Jolene)"を聴いていると、なんでサビでハモらないんだろうと
思っていると、それは、オリヴィア・ニュートンジョン (Olivia Newton-John)バージョンでした。
***********************************************************
CD[Greatest Hits
/ Cat Stevens](1990)

彼もBillboardを聞きましょうのシリーズで聞きました。
キャット・スティヴーンス (Cat stevens)は、あと3曲なんですが、中々うまくいきません。
聴いていて良い雰囲気なんですが、これはという感じになる曲が少ないです。

2018年7月19日木曜日

John Cale / Amsterdam (1970)

Amsterdam
/ John Cale (1970)

CD[Vintage Violence
/ John Cale](2001)に収録







今月も聞いています、ジョン・ケイル (John Cale)です。
このCDは持っているのですがリマスターとボーナストラックが2曲で聞きました。
ボーナス・トラックの"Wall"は、チェロ (Chello)による、
不思議な作品でしたが、アムステルダム (Amstterdam)は、
小品な佇まいが良かったです。

***********************************************************
CD[The End Of An Ear
/ Robert Wayatt](2002)

家の中でずっと探していたのですが、見当たらないので、
再び購入しました、ロバート・ワイアット (Robert Wayatt)。
こういう音の塊みたいな音楽はたまに聞くと"シン”が入ります。
"禅"の修行の時に肩を"パシッ"とされる感じです。

2018年7月18日水曜日

CD[Bill Labounty / Back To Your Star](2009)

CD[Back To Your Star
/ Bill Labounty](2009)










この日に書いたラリー・カールトン (Larry Carlton)
のアルバムの事を聞く時に調べていたら、
このアルバム出てきてこんなのがあるんだと聞いたビル・ラバウンティ (Bill Labounty)

曲が書けているという感じはあまりなかったのですが
全体を通して凄く良い雰囲気です。
ラリー・カールトンのギターは不思議な感じで入っています。
もう少しであったら聞いてみたいと思っています。
ボックスの印象が良かったので。

Time Starts Now the Definitive Box Set Anthology
/ Bill LaBounty
3500円ぐらいでしたがこれよかったです。
書いていなかった。








***********************************************************
CD[Robbie Dupree
/ Robbie Dupree](2016)










Billboardを聞きましょうのシリーズで聞きました。
ロビー・デュプリー (Robbie Dupree)

邦題は「ふたりだけの夜」聞いていてよくラジオでかかっていたという
印象とオフコースのアルバムに似た曲があるなという感じです。
いまは、サンプリングという言葉があるのであまり似ている似ていないは
気にならないです。 (笑)
上のビル・ラバウンティもキーボードで参加しています。

2018年7月17日火曜日

Marty Paich / Promise Her Anything (1966)

Promise Her Anything
/ Marty Paich (1966)

CD[The Rock-Jazz Incident /
 Marty Paich](1966)に収録







色々再発が出ていて困っているマーティ・ペイチ (Marty Paich)
この曲はバート・バカラック (Burt Bacharach)、ハル・デヴィッド (Hal David)による
トム・ジョーンズ (Tom Jones)の曲ですが、原曲の良さはもちろんですが、
この編曲が素晴らしかったです、このレコードがでた1966年にピッタリのサウンドです。
また、この次のマーチ・ペイチ自身によるH.B.バーナムに書いた (H.B. Barnum)
セルフカバー、ゴッタ・ゴー (Gotta Go)も素晴らしかったです。

私はこういうちょっと古い感じのサウンドが好きなんだなと
思わされる一枚でした。

***********************************************************
CD[SAMBOU SAMBOU
/ Joao Donato](1994)










この日に聴いていますが、ジョン・ドナート (Joao Donato)です。
しかも、同じ素材を使ったものだとわかっていましたが、
このCDの裏ジャケットがジャイルズ・ピーターソン (Giles Peterson)の
コンピレーション、ブラジリアンス (Braziliance) と同じシリーズだったので
気持ちを抑えられませんでした。 (笑)
内容はもう少し良いレコードを使ってほしかったです。
やはり、EL (エル・レコード)の再発を買うしかないかな......

2018年7月16日月曜日

CD[Love Unlimited Orchestra / 20th Century Records Singles](2018)

CD[20th Century Records Singles
/ Love Unlimited Orchestra](2018)










いよいよ始まるかなと期待がたかなります、
20thセンチェリーレコード (20th Century Records)関係の再発。

バリーホワイト (Barry White)のラブアンリミテッド・オーケストラ
 (Love Unlimited Orchestra)のシングル盤を集めたもの。

聞いていてジーンペイジ (Gene Page)のストリングスが気持ち良いです。
それになんといってもデビッド・Tウォーカー (David T.Walker)と
レイ・パーカーJr (Ray Parker, Jr)のアンサンブル。
(たまに、リーリトナー (Lee Ritenor)のようなギターも聞こえます)
たのしい時間でした。

そこで、Amazonを眺めていると、ジャケットが似ているなと思うと、
「20th Century Records Singles / Barry White」
もちろん、注文しました。

***********************************************************
CD[In The Night
/ Cheryl Lynn](1981)

レイ・パーカー、Jrによるプロデュース、シェリル・リン (Cheryl Lynn)
"シェイク・イット・アップ・トゥナイト (Shake It Up Tonight)"という1曲目が良かったです。
良い感じのストリングスだなぁ~と思うとジーン・ペイジでした。
レイ・パーカーも誰かが纏めても良い頃だと思うのですが.....
それにしてこの"調子良さぶろう"ナジャケット素晴らしいです。

2018年7月15日日曜日

Michael Penn / Weeds(1993)

Weeds
/ Michael Penn(1993)

CD[Sweet Relief : A Benefit For Victoria Williams
/ Various Artists](1993)に収録







2,3と聞いているのでもう注文で買ってしまおうかと思っていた矢先に出会えました、
シンガーソングライターのヴィクトリア・ウィリアムス (Victoria Williams)が
「多発性硬化症」という難病にかかってしまったためのベネフィット・アルバム。

Vol.1なのですが、(Vol.2,Vol.3は書いていませんでした)
シンプルな演奏が多く、練った感じのものが多く良かったです

マイケル・ペン (Michael Penn)は前の旦那さんだったのですが、
参加しています、曲も彼らしい小品で良い感じでした。

そして、このAmazonの感想に書いている
foxheadsさんの文章、素敵でした。







2018年7月14日土曜日

CD[Ronnie Laws / Mirror Town](1986)

CD[Mirror Town
/ Ronnie Laws](1986)

プロデューサー・クレジットにラリー・ダン (Larry Dunn)とあったので、
ラムゼイ・ルイス (Ramsey Lewis)の
「テキーラ・モッキンバード Tequila Mockingbird」のようなサウンド、
それか、アース・ウィンド&ファイア (Earth Wind & Fire)のアル・マッケイ (Al McKay)が
入っているかもしれないと思って聞きました。
残念ながら、どちらの望みもかないませんでした。

ミキシングがその時代の感じの思いっきりな感じだったので
結構厳しかったです。

***********************************************************
CD[Fire Wire
/ Larry Carlton](2006)

最近多い出先でなんとなく聞いた、ラリー・カールトン (Larry Carlton)
枚数は多いので何を持っているかも、ノートに書かないとです。
ジャケットで判断して聞いているのですが、
この人はとにかくギターの音が良いです。

日本盤の方が1曲多いようで残念です。

2018年7月13日金曜日

Jose Feliciano / Stay With Me (1974)


Stay With Me
/ Jose Feliciano (1974)

CD[And The Feeling's Good
/ Jose Feliciano](1997)に収録







先月聞いていて印象が良かったのでホセ・フェリシアーノ (Jose Feliciano)
いつ発売のアルバムなのかもわからない解説でしたが、
その解説で触れられないていない彼の作った、この曲が印象に残りました。
"チコ・アンド・ザ・マン (Chico And The Man)"も良かったです、
彼が作った曲でルイス・ボンファ (Luiz Bonfa)がやる
ギターの技をやっていたのも楽しかったです。

3in2とか多いですがもう少し聞こうかとも考えました。

***********************************************************
CD[Better Together : The Duet Album
/ Johnny Mathis](1991)

聞きたい時に出てくるとなんとなく聞いてしまうジョニー・マティス (Johnny Mathis)
前回聞いた印象が良かったので聞きましたがよかったです。
大好きなトム・ベル (Thom Bell)のプロデュース作品もあったり、
ジェラルド・アルブライト (Gerald Albright)のサックスも聞けました。
Some Matrial Has Been Previously Releasedというクレジットは
なんとなく正直な人なんだなということを思わせます。

2018年7月12日木曜日

CD[Me'Shell Ndegeocello / Bitter](1999)

CD[Bitter
/ Me'Shell Ndegeocello](1999)










名前の読み方が良くわからないアーティスト、
ミシェル・ンデゲオチェロ (Me'Shell Ndegeocello)

この人も聞くときには日本盤で聞きたい人です、
佇まいがシンガーソングライターのように感じます。

とても静かなアルバムでニーナ・シモン (Nina Simone)を
聞いているみたいだった、最初に車の中で聞いたのですが、
時間をあけて部屋でもききました。
特別にすっと入ってくる曲はなかったのですが、
(これはいい曲だと人に話せる感じの曲)
何度聞いても良い感じのアルバムでした。

この人の名前を聞くとミケランジェロのもじりの
ような気がします。

***********************************************************
CD[One Heartbeat
/ Smokey Robinson](1987)

1980年代の中盤から後期にかけたCD化が全く進んでいない
スモーキー・ロビンソン (Smokey Robinson)です。
1980年代の後半サウンドですが、
声を聞けばスモーキー・ロビンソンです。
ジョン・ロビンソン (John Robinson)のドラムが懐かしかったです。

2018年7月11日水曜日

CD[Bobby Darin & Johnny Mercer / Two Of A Kind](1990)

CD[Two Of A Kind
/ Bobby Darin & Johnny Mercer](1990)










大好きなジョ二ー・マーサー (Johnny Mercer)と
ボビー・ダーリン (Bobby Darin)の共演アルバム。
プロデュースはアーメット・アーティガン (Ahmet Ertegun)

二人の掛け合いで始まり、どんどん流れて行く、
まるで、ショウを観ているみたいな感じです。
私でもわかるぐらい、言葉も"韻"が踏まれていて楽しかったです。
バックの演奏をもう少しモダンにしてくれたら
持って楽しかったと思います。

調べるとExpandedがでていて、やはり注文する事になるでしょう。
それでもオリジナルの方が高いという不思議な値段です。

2018年7月10日火曜日

CD[井上大輔 / PINK](1991)

CD[PINK
/ 井上大輔](1991)

出先で何となく購入した井上大輔さんのアルバム。
曲は良い曲がありましたが、歌詞が頂けないものが多かったです。
英語の歌詞にしたのはある種のあっていると思います。

カシオペアのリズム隊が参加していました。
深町純さんのピアノも良かったですが、
なんといっても、サックスが素晴らしかった。

***********************************************************
CD[モンスターロック
/ YOU THE ROCK](2002)

この時期の小西さんという感じでした。
モンキーズ (Monkees)の曲の引用は楽しかったです。





***********************************************************
CD[闘りゃんせ
/ YOKO](2008)

歌がかなりまずいできでした。
この人のCDであと一枚聞かなくてはというのがある。






***********************************************************
CD[SCHEDAR
/ Junk Fujiyama](2013)

さらに歌が下手な人ですが、編曲もあまりよくないです。

2018年7月9日月曜日

CD[Milva / dedicato a Milva da Ennio Morricone](1972)

CD[dedicato a Milva da Ennio Morricone
/ Milva](1972)










先月に聴いたエンニオ・モリコーネ (Ennnio Morricone)の余波で
やはりこういうCDに出合ってしまいます。
イタリアの歌手でミルヴァ (Milva)です。

ミルバ、エンニオ・モリコーネを歌う (dedicato a Milva da Ennio Morricone)
半分近くはダブってしまうのは覚悟していましたが、
ダブっていない残りに良い曲がありました。
これは秋に聴いたらもっと良いだろうなという感じです。

エンニオ・モリコーネの名前を聞くと
どうしても坂本龍一さんがベルナルド・ベルトルッチ (Bernardo Bertolucci)
「エンニオは仕事が早かったぞ」とあおられた話を思い出します。

2018年7月8日日曜日

CD[Wrecking Ball / Bruce Springsteen]()

CD[Bruce Springsteen
/ Wrecking Ball](2012)









この人のCDは日本盤でゆっくり聴いているのですが
出先で300円であって聞いてしまいました。

ブルース・スプリングスティーン (Bruce Springsteen)は、
こんなにポップ (Pop)だってかな?というぐらいポップな曲が多く、
また、ウディ・ガスリー (Woody Guthrie)、アルバムとしてもとりあげた
ピート・シーガー (Pete Seeger)などもきちっと吸収されたような曲があり、
凄く良かったです。

また、別のアルバムを聴きたくなったので、
できたら聴いてみようと思います。

2018年7月7日土曜日

CD[Bob James / Own, Two, Three & 4](2003)

CD[Own, Two, Three & 4
/ Bob James](2003)









昨日のCDを聴いていて、「ドラムが苦手だなぁ~」と感じていたら
出先で500円で出てきたので全部持っているのですが、買ってしまいました。
昨日とテーマは同じ様な感じなボヴ・ジェーイムス (Bob James)
クラシックをその時代のサウンドで聞かせる感じは似ています。

やはり、ドラムがスティーヴ・ガッド (Steve Gadd)、
ハーヴィィ・メイソン Harvey Mason)、アイドリアス・ムハマッド (Idris Muhammad)
そして大好きなアンディ・ニューマーク (Andy Newmark)
素晴らしいです。

エレクトリック・ピアノ (Electric Piano)がとても心地良く鳴っています。
この人もきちっと聞き直そうと思いました。
この一枚目の前のやつとか、レコードでは持っているのですが、
CDではないのでなんとかしようかと考えました。

NTV「TVジョッキー」のテーマだった曲、
丸井「世界あの店、この店」のテーマだった曲、
そして、"愛のためいき (Feel Like Makin' Love)"

それにしても、サウンドも顔も大野雄二さんに似ている。

2018年7月6日金曜日

CD[萩田光雄 / First Love](1977)

CD[First Love
/ 萩田光雄](1977)










すべてが終わって聴きました、萩田光雄さんの
現時点で唯一のソロアルバム。

聴いていての思った事は、演奏の部分で
何故、このドラマーの人たちだったんだろうでした。
自分の苦手なドラマーが多かったのでそう感じました。
松木さんが入っていて、松木さんの演奏の感じから
そんなに悪い現場ではなかったように思いました、
(80年代以降やりたくないものは、気の抜いた(と感じる)演奏をすることが多い)
やはり、ストリングスの編曲に萩田さんらしい感じが出ています。

次のソロアルバムに期待です。


***********************************************************
CD[The Bens
/ The Bens](2007)

ベンズ (The Bens)という、ベン・フォールズ (Ben Folds)
ベン・クウェラー (Ben Kweller)、ベン・リー (Ben Lee)
のユニット。

1曲目の感じが良かった。思いっきりハーモニーが綺麗だった。
このCDは諦めていたので聴けてうれしい、
各自のソロの音楽も機会があったら聴こうと思いました。