CD[Philly Years Collector's Edition
/ Hall & Oates ](2CD)(2006)
Face Bookで知り合った方がとても好きだという話をうかがって
「ダブリ多いなぁ~」と思いつつも記念として聞きました。 (笑)
1枚目は、Hall & OatesのDemo
2枚目は、 ダリル・ホール(Dary Hall)在籍のガリヴァー (Gulliver)の音源
という事でくわしくはAMAZONに書いている方の話の方が丁寧です。
聴いた感じは、良い感じでした思考錯誤している感じが微笑ましいです。
ただ、その試行錯誤の範囲が散漫としていない感じが彼らのセンスが良かったのでしょう。
売れないときの試行錯誤はディスコとか、ビーチボーイズ風とかを単純にとらえて、
サウンドを作っていくのですが根本的に作っている曲にある種の"クセ"があるので、
スジが通っていたのでしょう。聴いていて懐かしかったです。
一番驚いたのは二つ、Philadelphia Orcehstraというクレジットで
多分、MFSBがはいっていること。
そして、やはり、リチャード・ローム (Richard Rome)はきちっと
調べていかねばという感じでした。
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