2015年5月31日日曜日

CD[John Cale / Le Vent De La Nuit / Original Soundtrack](1999)

CD[Le Vent De La Nuit / Original Soundtrack
/ John Cale](1999)










ジョン・ケイル (John Cale)のアルバムはたくさん出ていて、
きちっと把握するのが難しいですが、たまに聞いています。
これは、ベルギーのクレプスキュール (Crepuscule)殻出ていた一枚。
フィリップ・ガレル (Philippe Garrel)監督によるカトリーヌ・ドヌーヴ (Catherine Deneuve)
出演の映画「夜風の匂い」のサウンドトラック。
映画も大人な感じでよかったですが、音楽をピアノで静かな感じです。

2015年5月30日土曜日

CD[Randy Newman, etc / The Cars / Original Soundtrack](2006)

CD[The Cars
/ Original Soundtrack / Randy Newman, etc]










このアルバムは、なかなか出会えなくてであえても、ほとんど定価で
購入をためらっていましたが、1500円だったので購入しました。
ランディ・ニューマン (Randy Newman)のオリジナル・スコア (Original Score)は、
相変わらず綺麗でした。

2015年5月29日金曜日

Lulu / Independence (1994)

Independence
/ Lulu (1994)

CD[Independence
/ Lulu](1994)に収録     
    






1960年代から活躍しているイギリスの女性シンガー、ルル(Lulu)。
1994年に出したアルバムですが、ものすごく丁寧に作ってあり、
1曲1曲が良い感じでしたが、このレオン・ウェア (Leon Ware)
作編曲をした、この曲はすごく良かった。
レオン・ウェアらしく繊細な感じのブラック・ミュージックです。

2015年5月28日木曜日

CD[Edu Lôbo / Edu Lôbo (Missa Breve)](1973)

CD[Edu Lôbo (Missa Breve)
/ Edu Lôbo] (Unknown)










これは素晴らしかった。本当に、何度も聞き返した。
1曲と言うよりも全体通した雰囲気が心地よかった。
Instrumentalよりも歌物の方が不安定な感じで
曲自体が凝っているのに、自然と聴こえる。
少し聞いてゆこうと思った。

2015年5月27日水曜日

Bill Quateman / It's Alright (1979)

It's Alright
/ Bill Quateman (1979)

CD[Just Like You
/ Bill Quateman](2014)に収録






シカゴのシンガー・ソングライター、ビル・クエイトマン (Bill Quateman)。
大好きなギタリスト、バジー・フェイトン (Buzz Feiten)がかかわっていたので聞いてみました。
曲としてはあまり残らなかったのですが、サウンドはフルー・ムーン(Full Moon)でした。

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CD[Trust
/ Bill Quateman featuring Buzz Feiten ](2002)










聞いたのはこちらが先というか、このアルバムでビル・クエイトマンという人を意識しました。
こちらの方はバジー・フェイトンがたくさん弾いていました。
長門さん(Dreamsville)、ありがとうございます。

2015年5月26日火曜日

日野皓正 / マタドール (Matador) (1986)

マタドール (Matador)
/ 日野皓正 (1986)

CD[Trade Wind
/ 日野皓正](1986)に収録







なんとなく購入して聞いて見ましたが、
ドラムが、スティーヴ・フェローン (Steve Ferrone)だったのでうれしかった、
彼のセッション・ワークの初期の作品で、溌剌としてよかったです。
曲調が、刑事物っぽかった、この曲が良かったです。

2015年5月25日月曜日

Angela Winbush / Inner City Blues (1994)


Inner City Blues
/ Angela Winbush (1994)

CD[Angela Winbush
/ Angela Winbush](1994)に収録







アンジェラ・ウィンブッシュ (Angela Winbush)は好きなので出会うと聞いています。
心地良いサウンドでよかったです。このマーヴィン・ゲイ (Marvin Gaye)のカバーも
すごく良かったです。

2015年5月24日日曜日

CD[Oscar Peterson / Oscar Peterson Plays The George Gershwin Songbook](1996)

CD[Oscar Peterson Plays The George Gershwin Songbook
/ Oscar Peterson](1996)










オスカー・ピーターソン (Oscar Peterson)によるジョージ・ガーシュウィン (George Gershwin)のソングブック
1959年のアルバムと1952年のアルバムがひとつに入っています。
13曲目以降は音がバラバラしていますが、演奏が良いのでそんなには気になりませんでした。
それにしても、指が良く動きます。

2015年5月23日土曜日

CD[Steve Miller Band / Let Your Hair Down](2011)

CD[Let Your Hair Down
/ Steve Miller Band](2011)










スティーヴ・ミラー・バンド (Steve Miller Band)のブルースのカバーアルバム。
前作の「ビンゴ!(Bingo)」というアルバムと同時期に録音されたらしいけれど、
前作は聞いていないので、聞いた感じはブルースなのに、あっさりした印象でした。
それにしても、このヒプノシス (Hypnosis) (元ですが)すばらしいです、
これが購入の決め手でした。(笑)

2015年5月22日金曜日

Tim Buckley / Dolphine [Live] (1968)

Dolphine [Live]
/ Tim Buckley (1968)

CD[Dream Letter -Live In London 1968
/ Tim Buckley](1992)に収録







良い感じのサウンドですが、1曲が長いです。
雰囲気も良いですし、特に鉄琴の音は気持ちよいです。
この時期に、カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)も
イギリスにいて聞いていたのかな?とか想像すると楽しいです。

2015年5月21日木曜日

Beth Orton / It's Not The Spotlight (1996)

It's Not The Spotlight
/ Beth Orton (1996)

CD[Pass In Time
/ Beth Orton](2003)に収録







イギリスのシンガー・ソングライター、ベス・オートン (Beth Orton)nの編集盤。
聞いて印象に残った曲は、ほかの人が作った曲だった。
この曲もギター、1本で録音されていてシンプルでよかった。
"ドルフィン (Dolphine)"を、テリー・キャリア (Terry Callier)とデュエットしていて、
彼は、フレッド・ニール (Fred Neil)、ベス・オートンは、ティム・バックリィ (Tim Buckley)
のバージョンでこの曲を知ったと書いてあったのが面白かった。
当然、この曲もロッド・スチュワート (Rod Stewart)のバージョンで知ったと書いてあった

2015年5月20日水曜日

CD[Nina Simone / A Single Woman [Expanded]](2003)

CD[A Single Woman [Expanded]
/ Nina Simone](2003)










7曲のボーナストラックを目当てに聞いてみましたが、
借唄のような感じのものが多かった
プリンス (Prince)のカバーが収録されていたけれど、
なんとなく取り上げたような感じだった。

2015年5月19日火曜日

Silk / Lose Control (1993)

CD[Lose Control
/ Silk](1993)










Quiet Stormが良くかかるInternet Radioなおでで良くかかるので手に入れました。
心地よかったです。プロデュースは、キース・スエット (Keith Sweat)。
何処かでまた、出会えたら聞いてみようと思いました。
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CD[Klymaxx
/ Klymaxx](1987)










"I Miss You"のヒット曲で有名なクライマックス (Klymaxx)。
あまり印象に残る曲がなかった、けれど、雰囲気は良かったです。

2015年5月18日月曜日

Dave Grusin Featuring Diana Krall / Deamsville (2011)

Deamsville
/ Dave Grusin Featuring Diana Krall (2011)

CD[Two For The Road
/ Dave Grusin](2011)に収録







デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)のヘンリー・マンシーニ (Henru Mancini)のトリビュート・アルバム。
この曲は誰が歌っても好きな感じに仕上がります。
曲が好きなので仕方がないです。

2015年5月17日日曜日

Gary Brown / Without You (1992)

Without You
/ Gary Brown (1992)

CD[Rhythm Or Romance
/ Gary Brown](1992)に収録







この日にも書いた曲がやはり、良かったですが全体的に良い曲が多かった。
アルバムの出来も良かったです。少しこの人について調べてみると作曲提供した作品がいくつかあった。
少し探してみようと思っています。

2015年5月16日土曜日

Ronnie Laws / Friends And Strangers (1977)

Friends And Strangers
/ Ronnie Laws (1977)

CD[Smooth Grooves : Smooth Jazz 1
/ Various Artists](2000)に収録







この曲はずっとデイヴ・グルーシン (Dave Grusin)の曲だと思っていた、
GRPオールスターズのライヴで渡辺貞夫さんが呼び込まれる時に演奏をしていた。
作曲した人は調べてみると、ドラマーで、ウィリアム・ジェフリー (William Jeffrey)という人だった。
ロニー・ロウズ (Ronnie Laws)の有名な曲"オールウェイズ・ゼア (Always There)"も彼の曲だった。
少し気にして聞いてみようと思います。

2015年5月15日金曜日

CD[BMX Bandits / Bee Stings](2007)

CD[Bee Stings
/ BMX Bandits](2007)










ティーンエイジ・ファンクラブ (Teenage Fanclub)の
フランシス・マクドナルド (Francis McDonald)が
抜けて新しくなったBMXバンディッツ(BMX Bandits)。
ダグラス・スチュワート (Douglas T.Stewart)の感じも前作と変わらず、
曲作りをもう少し練ってくれると好みの感じになりますが、
聞いていて心地良い感じはあります。

2015年5月14日木曜日

CD[ZZ Top / Greatest Hits](1994)

CD[Greatest Hits
/ ZZ Top](1994)










テキサスの豪放の感じのサウンドだった。
こういう音楽を聞いているとジョニー・ウィンター (Johnny Winter)
のギターが聴こえてきます。

2015年5月13日水曜日

Daniel Lanois / The Maker (1989)

The Maker
/ Daniel Lanois (1989)

CD[Acadia
/ Daniel Lanois](1989)に収録







ダニエル・ラノワ (Daniel Lanois)の1989年に出したアルバム。
最近、エンジニアの仕事を少し減らしてミュージシャンとして
やっていくと宣言をしたということを聞いて、さらに期待をしてしまいます。
この曲の彼の作った音像は本当に素晴らし句何度も聞いてしまった。
ベース・ラインとか、リズムとか、調べてみると
ネヴィル・ブラザース (The Neville Brothers)のリズム隊、
トニー・ホール (Tony Hall)、ウィリー・グリーン (Willie Greene)
を使っていた。やはり、秘密は何もない。

2015年5月12日火曜日

CD[The Glories (Frankie Gearing) / Special Singles]

CD[Special Singles
/ The Glories (Frankie Gearing)](2005)










日本でのみにでたグローリーズ (The Glories)ノシングルを集めたアルバム。
デート・レーベル (Date Label)というので聞いてみました。
シングルのでた1967年頃のソウルの感じが出ていました。
フランキー・ギアリング (Frankie Gearing)は、
このあとクワイエット・エレガンス (Quiet Elegance)に参加します。

2015年5月11日月曜日

四家文子 / 雨降りお月さん (Unknown)

雨降りお月さん
 / 四家文子 (Unknown)













本当に良い曲です、気持がす~っとします。
1番と2番のメロディが違うというクリエイティヴな感じもすごいですが、
なんといっても、良い曲です。

2015年5月10日日曜日

CD[Reckless Valentine / Marc Jordan](1993)

CD[Reckless Valentine
/ Marc Jordan](1993)










「ブルー・デザート (Blue Desert)」が人気のマーク・ジョーダン (Marc Jordan)。
その辺を期待して聞くとロック色の強い感じのサウンドに驚きます。
もう少し曲を練った感じにすると、ブルー・アイド・ソウル (Blue Eyed Soul)
のような印象になる気がします。

2015年5月9日土曜日

CD[Dwight Sills / Dwight Sills] (1990)

CD[Dwight Sills
/ Dwight Sills] (1990)










ギターを抱えたジャケットなので、いわゆるスムース・ジャズ (Smoothe Jazz)
かなと思ったら、やはり、そうでした。ただ、バックのミュージシャンのクレジットも
よくわからず、聞いていてあまり、印象は残らなかった。
スペシャル・サンクスにポール・ジャクソン,Jr. (Paul Jackson,Jr)の名前があった

2015年5月8日金曜日

Andrew Gold / Lonely Boy (1977)

Lonely Boy
/ Andrew Gold (1977)

CD[Thank You For Being A Friend : Best Of Andrew Gold / Andrew Gold](1997)に収録








なんとなく見かけてこの曲が聞きたくて購入しました。
この曲のワディ・ワクテル (Waddy Wachtel)ソロ、マイク・ボッツ (Mike Botts)の豪放な感じのドラム、
いつ聞いても気持ち良いです。後半の曲が、ものすごくビートルズ(The Beatles)っぽかったです。

2015年5月7日木曜日

CD[Joni Mitchell / Misses] (1996)

CD[Missies
/ Joni Mitchell] (1996)










昏睡状態で病院に運ばれたというニュースを聞いて驚いた。
この人ほど素晴らしい音楽を創る人は、そんなにはいない。
最近の声は低くなったけれど素敵です。
元気になってほしいです。祈っています。

やはり、5月はジョニ・ミッチェル (Joni Mitchell)を特集します。

2015年5月6日水曜日

CD[Swing Out Sister / Where Our Love Grows](2004)

CD[Where Our Love Grows
/ Swing Out Sister](2004)










この人たちも日本のみのライヴ盤が多くて追い切りませんが、
持っていないジャケットのものを買ってきて聞いています。
このアルバムも全体を通して、心地よいです。
バート・バカラック (Burt Bacharach)、ロジャー・ニコルス (Roger NIchols)の曲を使っていたりとか、
色々と凝ってはいますが、心地よさは相変わらずです。

2015年5月5日火曜日

James Griffin / She Knows (Live) 1974

She Knows (Live)
/ James Griffin (1974)

CD[Just Like Yesterday : The Solo Anthology 1974-77
/ James Griffin ](2013)に収録







ブレッド (Bread)のジェイムス・グリフィン (James Griffin)のCDを3枚買いました。
この一枚に入っている、この曲のライヴは素晴らしかった。
ズブーキ (bouzouki)というギリシャ音楽の楽器を使って演奏されていますが、
オリジナル・バージョンも良いですがこちらは素晴らしかった。
BBCの「Old Grey Whistle Test」に出演時のものです。(この番組のネーミングも素晴らしいです)
内容は、1973年発売の「Breakin' Up Is Easy」、1977年発売の「James Griffin」+ Live 2曲です。

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CD[Jimmy Griffin
/ Jimmy Griffin](2010)










デモ (Demo)とか、未発表をまとめた音源集。こちらも良かったです
プロデューサーは、作曲パートナーでもあります、ロブ・ロイヤー (Rob Royer)です。
ラリー・ネクテル (Larry Knechtel)も数曲参加しています。
ブレッド (Bread)っぽい曲も多いです。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
CD[Jimmy Griffin
/ Summer Holiday](1963)










名前が違うので違う人かな?と思ったんです
が調べてみると同じ人なので聞いてみました。
いかにもオールディーズという感じのカバーが多いですが、
ジャック・ニッチェ (Jack Nitzsche)の編曲している曲は奇妙でした。
できは、クリフ・リチャード (Cliff Richard)のカバー、
「サマー・ホリディ (Summer Holiday)」の口笛の心地よさが素晴らしかったです。

2015年5月4日月曜日

CD[Larry Carlton / The Very Best Of Larry Carlton](2005)

CD[The Very Best Of Larry Carlton
/ Larry Carlton](2005)










この日にもベストを聞いていますが、また、ベストです。
250円となるとついつい聞いてしまいます。
音もよかったです、ジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)
に捧げた曲が入っていたのもうれしかったです。
これを買った処にラリー・カールトン (Larry Carlton)が何枚かありましたが、
帰ってきてボーナストラックの有無を確かめたのでまた、そこに行きたいと思っています。



2015年5月3日日曜日

CD[Percy Faith Orchestra / Koga Melodies / Ryoichi Hatori Melodie](1970 / 1972)

CD[Koga Melodies / Ryoichi Hatori Melodie
/ Percy Faith Orchestra](2006)










現在ではこういう企画は多いのですが、当時としては、画期的だった企画だと思います。
やはり、海外の人が聞くと感じる事が違うのがよくわかります。
「歌詞」がないからかもしれませんが、洋楽な曲の印象もありました。

2015年5月2日土曜日

OCD[Various Artists / Postpunk Chronicles : Scared To Dance]

OCD[Postpunk Chronicles : Scared To Dance
/ Various Artists](1999)










このシリーズにしては、ダンス・ミュージックのような曲が多かったです。これで、RhinoのPostpunk Chroniclesは、パンク (Punk)も少しオリジナル・アルバムに移っていこうかと思います。

2015年5月1日金曜日

Ben Sidran / Little Sherry

Little Sherry
/ Ben Sidran (1991)

CD[Bop City
/ Ben Sidran](1991)







この日にも書きましたが、ベン・シドラン (Ben Sidran)は好きなんですが、
同じものがジャケット違いたくさん出ています。見たことないと買ってしまいます。
(しかも、画像が出てきませんでしたが、日本版のCDもまた、違うジャケットです)

この曲は、子供の縄跳びをリズム・アレンジたドラムが素晴らしいです。
昔、サントリー・サウンドマーケットで1週間特集をしたのをいまだに聞いています。
どちらも、ドラムは、ピーター・アースキン (Peter Erskin)です。


CD[Bop City
/ Ben Sidran](2001)
Reissue Jacket











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CD[Ben Sidran
/ Old Songs For The New Depression](1991)










これも2種類のジャケットが存在します。
最初のジャケットが今回購入したジャケットです。
サウンド相変わらずシャープで良い感じでした。


CD[Ben Sidran
/ Old Songs For The New Depression](1991)
Original Jacket