2023年1月31日火曜日

CD[The Mojo Men, The Great Society, etc / Someone To Love : The Birth of the San Francisco Sound Nuggets From The Golden State](1996)

CD[Someone To Love : The Birth of the San Francisco Sound Nuggets From The Golden State
/ The Mojo Men, The Great Society, etc](1996)









CD[More Nuggets - Classics From The Psychedelic Sixties - Vol. 2
/ The Seeds, The Parade etc](1987)









CD[Frat Rock: 70's
/ Bachman-Turner Overdrive, The Kinks etc](1997)











ライノ・レコード (Rhino Record)からでていた
レコードのシリーズで、ナゲッツ (Nuggets)というシリーズがあります。
このシリーズはかなり優秀な内容で、未CDもかなりあったりもします。
また、このレコードがのちに色々なアーティストの創作や
コンピレーションの選曲者に与えた影響は、
かなりな大きいと思っています。
それを少しずつ調べて、収録曲を少しずつ聞いています。


[Someone To Love : The Birth Of The San Francisco Sound Nuggets From The Golden State]
ライノ・レコードのようですが、Big Beatです。
ジェファーソン・エアプレーン (Jefferson Airplane)の
グレイス・スリック(Grace Slick)が在籍していた
グレイト・ソサエティ (Great Society)などが聞けました。
ごった煮感は、すごかったです。


[More Nuggets - Classics From The Psychedelic Sixties - Vol. 2]
聞いていて、やはり、シーズ (The Seeds)ですね。(笑)
パレード (Parade)と一緒に収録されているのも不思議感がありました。


[Frat Rock: 70's]
これは、ライノ・レコードの別のシリーズです。
聞いていて、パーティ・アルバムのような感じでした。



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Nuggetsの残りの曲

Cherokee / Girl, I've Got News For You
Hackamore Brick / Got A Gal Named Wilma
Jake Holmes / Dazed And Confussed
The Daily Flash / Violets Of Dawn
The Electric Prunes / Everybody Knows You're Not In Love 
The Floating Bridge / Dance Franny Dance
The Initial Shock / Mind Disaster
The Kingsmen / I Guess I Was Dreaming
The Long Island Sound / 1, 2, 3 And I Fell
The Mojo Men / Dance With Me
The Rumor / Without Her
The Seeds / The Wind Blows Her Hair
The Seeds / Try To Understand
The Unrelated Segments / Where You Gonna Go
The Vacels / You're My Baby (And Don't You Forget It) 
The Vejtables / I Still Love You
The Wailers / Hang Up
The Wailers / You Weren't Using Your Head
The Weeds / It's Your Time

2023年1月30日月曜日

CD[Tony Allen / Here Comes The Nite Owl! West Coast R&B And Doo Wop 1954-61](2010)

CD[Here Comes The Nite Owl! West Coast R&B And Doo Wop 1954-61
/ Tony Allen](2010)









CD[Dancin' And Twistin'
/ Hank Ballard & The Midnighters](2000)










今年も月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のオムニバスのCDを聞いてゆこうと
決めて、今年も聞いていこうと思っています。
親会社のエイス (ACE)まで聞いているような状況です。

新年最初でオムニバスではないですが、
ほとんどオムニバスのような感じです。
名義が色々とある二人なので、ほとんどオムニバス気分で聞けました。
二人とも、ロックンロール、ドゥー・ワップと分けられていく
過渡期のような時期に活躍していました。
聞いているほうも、気持ちよければよいというようないい加減な状況ですので、
楽しい時間でした。


[Doo Wop & Rock 'n Roll Greatest / Tony Allen]

ドゥー・ワップ音源を整理していて、ソロなのにと思っていましたが、
きちっとした、ドゥー・ワップです。
ちょっとロックンロールよりなのも気持ちが良かったです。


[Dancin' And Twistin' / Hank Ballard & The Midnighters]

ハンク・バラード (Hank Ballard)は活動期間が長いです。
こちらも、どちらかというとロックンロールに近いサウンドでした。
ほかにもACEで出ているようなので聞いてみたいと思っています。

2023年1月29日日曜日

CD[Joni Mitchell / Joni Mitchell Archives –Series]

CD[Joni Mitchell Archives – Vol.1: The Early Years 1963-1967
/ Joni Mitchell](2020)









CD[Joni Mitchell Archives – Vol 2: The Reprise Years 1968-1971
/ Joni Mitchell](2021)










ジョニ・ミッチェル (Joni Mitchell)、
聞いたのを書き忘れていました。
(書いたつもりになっていました。)

どちらも海賊盤で出ていた物を出したような感じです。
ただ、聞いていて、完成へと向かう手前の作品群は、
聞いていて楽しいです。

キャメロン・クロウのインタビューが読みたくて、
日本盤で購入しました。

このボックスを出す際に整理された音源は、
再び、海賊盤になって、世の中へ出ていきます。
そちらのほうが曲が多ければ、聞くまでです。(笑)

それにしてもなコード感素晴らしいです。


2023年1月28日土曜日

CD[Motivations, The Magic Tones, Unique Blend etc / The Westbound Sound Of Detroit](1994)

CD[The Westbound Sound Of Detroit
/ Motivations, The Magic Tones, Unique Blend etc](1994)

ファンカデリック (Funkadelic)、オハイオ・プレイヤーズ (Ohio Players)
を輩出したレコード会社、ウエストバウンド (The Westbound Sound)のコンピレーションです。

やはり、元気のよい曲が多かったです。(笑)
この会社の雑な感じのファンク感は楽しかったです。
ACE / Kentとか、Golidmineにも同種のCDがあるので、
聞いてみようと思いました。

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CD[Invictus Club Classics
/ Honey Cone, Chairmen Of The Board, etc](1999)

モータウンのソングライター・チーム、ホーランド・ドジャー・ホーランド
 (Holland, Dozier, Holland)が作ったレコード会社の一つ、
インヴィクタス (Invictus)のクラブ系の曲のコンピレーションです。

ホットワックス (Hottwax)とインビクタスは、
ほとんどこのCDに入っているので、ダブリが多かったです。(笑)
でも、クラブ向けの曲が選ばれているので、
聞いていて、気持ちよい感じでした。




2023年1月27日金曜日

CD[Tony Valor Sounds Orchestra / Gotta Get It + 4](1975)

CD[Gotta Get It + 4
/ Tony Valor Sounds Orchestra](1975)

ブラウンズウイック・レコード (Brunswick Record)を聴いていくシリーズ (?)
トニー・ヴェイラー・サウンズ・オーケストラ (Tony Valor Sounds Orchestra)です。

フィラデルフィア・インターナショナル・レコード
 (Philadelphia International Record)にとっての、
MFSBのような感じかな?という印象で聞いていました。
イナタイ感じのディスコは、好きなので、
聞いていて楽しかったです。

それにしても、すてきなジャケットです。(笑)



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CD[What A Feelin'
/ Irene Cara](1983)

映画「フェイム (Fame)」「フラッシュ・ダンス (Flashdance)」
などで、有名なアイリーン・キャラ (Irene Cara)です。

いきなり、目の前に出てきて、聞いてみました。
カナダのUNI DISCは、CDのプレス枚数が少ないのか
中々、手軽には聞けません。
聞いた感じは、1980年代初頭の雰囲気のサウンドが懐かしかったです。

2023年1月26日木曜日

CD[Elvis Presley / Double Features : Easy Come Easy Go / Speedway](1995)

CD[Double Features : Easy Come Easy Go / Speedway
/ Elvis Presley](1995)










エルビス・プレスリー (Elvis Presley)です。
12月になると大滝さんの事を想います。
大滝さんは生前に、「亡くなった人の曲よりも、
亡くなった人の好きな曲を聴くほうが供養になるのでは?」
とラジオで話していました。
一年に一枚ぐらいは、エルヴィス・プレスリーを
聞くのもよいのでは?という感じで聞きました。

また、エルヴィス・プレスリーのCDで、
「Sings Sid Tepper & Roy Bennet」というCDがあります。
このCDは、高額で手に入らないので、
せめて収録曲は、手にいれたいと思っています。

この映画の音源が収録されている、
ダブル・フューチャー (Double Features)・シリーズも
中々出会えないものがあり、ゆっくり聞いています。

聞いた感想はエルヴィスは、エルヴィスです。(笑)

「Sings Sid Tepper & Roy Bennet」(2002)




* この時点で中古で7000円です.......


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CD[Boppin' The Blues
/ Carl Perkins, NRBQ](1970)

NRBQにとってのセカンド・アルバムになります。
カール・パーキンス (Carl Perkins)との共演盤です。
Amazonの感想に途中でカール・パーキンスが
下りてしまったような話が書いてありますが、
聞いている感じは良い相性だと思うのですが.....
モダンな感じのロックンロールアルバムでした。

そして、NRBQは、また、次のアルバムを
聞いてみようと思っています。


2023年1月25日水曜日

CD[John Cale / Cale Street](1992)

CD[Cale Street
/ John Cale](1992)










聞いていないものは、出会えば、
なんとなく聞くようになってしまった、
ジョン・ケイル (John Cale)です。

このアルバムは、ブートレッグです。
1983年03月、ドイツ、ハンブルグでのライヴと書いてあります。
音は良い感じでしたし、内容も楽しく聞けます。
実験的にエフェクトしている曲もありましたが、
聞いていて、曲がすきなんだなあぁ~と感じました。

残っているのは、シングルとか、EPとか、実験作とか、
レコードとかなので、(新譜もまだですが、)
ゆっくり聞いていきたいと思っています。


2023年1月24日火曜日

CD[dreaming pupa / pupa](2010)

CD[pupa
/ dreaming pupa](2010)










先日、惜しくもお亡くなりになった、
高橋幸宏さんのやっていた、ピューパ!!(Pupa)です。

メンバーは、

高橋幸宏、原田知世、高野寛、高田漣、堀江博久、権藤知彦

バンドというよりは、ユニットのような感じでした。
このメンバーだったら、どんなサウンドでも作れそうです。

驚いたのは、すでにこのCDは、廃盤ということ。
サイクルが早くてついていけない感じです。

ユキヒロさん、素敵な音楽をありがとうございます。
少しづつでも、聞いていないアルバムを聞いていこうと思います。



R.I.P. ユキヒロさん

2023年1月23日月曜日

CD[Rachel Gould / Luigi Tessarollo Quartet / Tribute To Hoagy Carmichael](2014)

CD[Tribute To Hoagy Carmichael
/ Rachel Gould / Luigi Tessarollo Quartet](2014)










たまに、本当にいい加減にアーティスト名だけ入れて、
検索して眺めることがあります。
これも、ホーギー・カーマイケル (Hoagy Carmichael)
で検索していて出てきたので、聞いてみました。

レイチェル・ゴールド (Rachel Gould)というアメリカのシンガーと、
イタリアのジャズギタリスト、ルイジ・テッサロッロ (Luigi Tessarollo)
との共演のアルバムでした。
全く知らないアーティストです。

鍵盤が入っていないので、風通しの良いサウンドでした。
ギターとボーカルというシンプルな編成のサウンドは、
たまに聞くと心地よい感じです。

ボーカルは、もう少し個性が欲しいなという感じでした。

2023年1月22日日曜日

CD[Corduroy / Dad Man Cat](1997)

CD[Dad Man Cat
/ Corduroy](1997)










アシッド・ジャズのグループ、
コーデュロイ (Corduroy)です。

インコグニート (Incognito)、
ジェームス・テイラー・クァルテット(James Taylor Quartet)
など思い出したように聞いています。

インコグニートは、現役感のある活動をしていますが、
この時期のほかのグループは、
2010年代のものにも、おもしろいものがあったりもします。

コーデュロイもやはり、演奏は上手ですが、
これでなくてはという「煎じ詰める感」が、
もう少しあったらなぁ~というのが印象です。

インコグニートのブルーイは、芸歴が長いので、
歌があることの重要さを知っているような気がします。


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CD[De L'amour Et Des Hommes Vol.2
/ Isabelle Antena](1999)










クレプスキュール (Les Disques du Crépuscule)の
女性シンガー、(一時期は、ユニット)の
イザベル・アンテナ (Isabelle Antena)です。

この日にこんなことを書いていますが、
眼の前に出てきたので、聞いてみました。

ベスト盤なので、良い感じの曲が多かったです。
ボサノヴァとポップスの中間のような感じは気持ちよいです。
聞いていない時期のオリジナルアルバムを聞いていこうかな?と思いました。

それにしても、Amazonの中古の価格、
(海外盤の原盤なのかな?)驚きました。


2023年1月21日土曜日

シングル「春風亭小朝 / 11月の風」(1980)

シングル「11月の風
/ 春風亭小朝」(1980)










落語界の苦労人、春風亭小朝さんが出したレコード、
「11月の風」です。

2017年にこんなことを書いていますが、
出てこなかったのですが、
京都で100円で売っていたので購入しました。
(まだ、京都で購入したもので聞けていない物もあります)

聞いていて、懐かしいです。
色々な方が書いていますが、当時のシティポップスです。
私は、当時、テレビで聞いた
アコースティック1本の印象が強く残っています。
松任谷さんらしい編曲も素敵です。

今のシティポップスだと当てはまらないのでしょうが、
素敵な楽曲ということには変わりないです。

2023年1月20日金曜日

CD[小林泉美 & Flying Mimi Band / ORANGE SKY-Endless Summer + 2](2021)

CD[ORANGE SKY-Endless Summer + 2
/ 小林泉美 & Flying Mimi Band](2021)










イギリスに在住((?)なさっている、キーボーディスト、
小林泉美さんのやっていた、小林泉美 & Flying Mimi Bandの
ファースト・アルバムです。

「ASOKA」「Mimie-Chan Super Band」、そして、
小林泉美とフライング・ミミ・バンドです。
これは、以前にタワー・レコードが再発売したCDを
聞いていたのですが、問題は、 + 2でした。

やはり。この時期の渡嘉敷祐一さんは、
素晴らしい演奏です、
今のプレイは、スタイルは違えど、カッコいいですが、
この時期の手癖のフィルは大好きです。

そして、土方隆行さんのギターも同じです。
カッティングは少なかったですが、うれしかったです。

こういして、結局は「Sea Flight」のボーナス・トラック入りも
聞くことになってしまうのでしょう.........


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CD[TOKYO INSTALLATION
/ 井上鑑](1986)

1986年発表、井上鑑さんのアルバムです。
浜田省吾が楽曲提供しているということで、
須藤晃さんがかかわっている企画です。

井上さんは、Try & Errorをいつでも、
なさっていて、これも、素晴らしい音楽でした。
山木さんの表現力が井上さんと出会ったことによって、
開花しているような様子が聞けます。

2023年1月19日木曜日

CD[Dave Mason / The Definitive Collection](2006)

CD[The Definitive Collection
/ Dave Mason](2006)










今年紙ジャケットで聞き直そうと思っているアーティストで
トラフィック (Traffic)があります。
旧盤で持っていたり、最初のリマスターで持っていたりとごちゃごちゃしています。
そんなことを考えていたら、出てきたので、
と書きましたが.........デイヴ・メイソン (Dave Mason)です。

以前に、トラフィックの特集を番組でしようと思って、
調べたときに、Hip-O Recordsでているベストがありました。
意外と高額で手に入らなかったのですが、
今回、トラフィックの事を考えていたら、
あっ、このCDは持っていないと思ったので、聞いてみました。

ところが、このCDは、最初に調べたCDから、
3曲削ったもので、その3曲が重要でした。
Hip-O Records、ベストというだけの軽率なミスです。

ベストなのですが、聞いた感じは、
こういうタイプのギター・ソロを弾く人が
最近は少ないな~というのと、
1970年代の初頭の音楽シーンは、
確実に彼が引っ張っていた
部分があるというのを感じました。

もう少し、聞いていないCDを手に入れようと思います。

*  でも、Feelin' Alrightを聞くと、
岡沢章さんの声が頭によみがえります。(笑)
カッコよかったぁ~。

2023年1月18日水曜日

CD[Brian Kennedy / The Great War Of Words](1990)

CD[The Great War Of Words
/ Brian Kennedy](1990)










このCDでこの人を知りまして、
探したのですが、高額で全く、聞けない状況でした。
このCDの時にたまたま調べていて、見つけて、大量注文した
アイルランドのシンガー・ソングライター、
ブライアン・ケネディ (Brian Kennedy)です。

聞いてみて、やはり、感じるのは、
デビュー・アルバムなので、硬い感じですが、
優しい感じなのに、「強さ」も感じる素敵な声です。
ちょっとっだけ、クリストファー・クロスにちょっとだけですが、
似ているような気もします。

曲は郷土料理のように、シンプルな感じのような曲が多かったです。
次作も楽しみです。


2023年1月17日火曜日

CD[Joe Sample / Joe Sample Collection](1991)

CD[Joe Sample Collection
/ Joe Sample](1991)











クルセイダーズ (The Crusaders)のキーボーディスト、
ジョー・サンプル (Joe Sample)のソロ・アルバムです。

GRP Recordで権利があったので、でたようなアルバムでした。
ベストなので、選曲のバランスもあるのですが、
「虹の楽園 (The Ranbow Seeker)」の楽曲などは、
デジタル処理と称して、
いじられているような気がしています
ソロはいつもの通り、リリカルな感じで
心地よいです。

残りのアルバムもたのしく聞いてゆこうと思います、

2023年1月16日月曜日

CD[Nellie McKay / Normal As Blueberry Pie : A Tribute to Doris Day](2009)

CD[Normal As Blueberry Pie : A Tribute to Doris Day
/ Nellie McKay](2009)










2000年代初期にデビューした、シンガーソングライター
ネリー・マッカイ (Nellie McKay)です。

2000年代の初頭に雑誌などで紹介されていた、
ネリー・マッカイ、悪くなかったのですが、
その後、日本盤はあまりリリース発売されなかった気がします。

何をしているんだろうと検索をしたら、
たくさんCDが出ていたので、一枚選んで聞いてみました。

トリビュート・トゥ・ドリス・デイとあるように、
ドリス・ディが取り上げていた曲のカバー集でした。
でも、安易にカバーしておらずに、
楽曲を現代アップトゥデイトしていたのは、
結構な驚きでした。
面白い施しをしている曲が多く楽しめました。

この人という、同じ時期に取りあげられていた、
ダイアン・バーチ (Diane Birch)も調べたら、
アルバムが出ていたので、注文してみました。(笑)

2023年1月15日日曜日

CD[Blazer Boy, Gary U.S. Bonds, Hank Ballard & The Midnighters etc / Twistin' USA : 50 Great Dance Floor Moments Of The 60s](2CD)(2013)

CD[Twistin' USA : 50 Great Dance Floor Moments Of The 60s
/ Blazer Boy, Gary U.S. Bonds, Hank Ballard & The Midnighters etc](2CD)(2013)








CD[Lipstick, Powder & Paint : A Decade Of Girls 1953-1962
/ The De Castro Sisters, Carole King, Annette etc](3CD)(2014)










なるべくゆっくりと聞いてゆこうとしている
ファンタスティック・ボヤージ (Fantastic Voyage)のCDです。
だんだん、侮れなくなってきています。
ゆっくり聞く理由は、それは、3枚組だからです。
選曲はいつもながらの素晴らしい選曲でした。

オールディーズのコンピレーションは、
購入した動機の曲が収録されて、聞いたりするのですが、
すぐに聞かずに時間をおいて、なんとなく聞くと、
ラジオの番組を聞いているようで気持ちよいです。

[Twistin' USA : 50 Great Dance Floor Moments Of The 60s]

ほかのメーカーでもある企画なのです。
ジャスミンだと、こういうCDがあります。

「Twistin' The Night Away」(持っていません)






この企画の何か一枚ぐらい聞いてみようかと
思っていた矢先に、出会ったので聞いてみました。
聞いていて、定番を外すなどの工夫が素晴らしかったです。

[Lipstick, Powder & Paint : A Decade Of Girls 1953-1962]

こちらはオールディーズのガールグループの
コンピレーションです。
よくある選曲の感じだなと思っていると、
続編があるようなので、また、いつの日にかという感じです。

2023年1月14日土曜日

CD[小比類巻かほる / I'm Here](1987)

CD[I'm Here
/ 小比類巻かほる](1987)










CD[SO REAL
/ 小比類巻かほる](1988)










CD[No Problem
/ 小比類巻かほる](1986)










1980年代のアイドル、
小比類巻かほるさんです。

大好きな清水一登さんが演奏で参加しているものが
あるという話で聞いてみました。

好きな方には失礼ですが、この人は歌手として
あまり個性を感じることができない人だったのです。
聞き直してみても、印象は変わりません。

それよりも、土屋昌巳さんのギターの素晴らしさは、
結構驚きでした。それは、当たり前で、
山本翔さんのバックで演奏していたのだから、
その後の、Ippu-DoでもJapanのバックでも
フレキシブルに対応できるのは、当たり前なのですが、
結構驚きました。

肝心の清水さんの鍵盤は、聞き分けはむつかしかったです。(笑)

2023年1月13日金曜日

Beck Bogert & Appice / I'm So Proud (1973)

I'm So Proud
/ Beck Bogert & Appice (1973)

CD[Soul Freak Vol.Ⅱ : Curtis Mayfield Song Book
/ Laura Nyro, Walter Jackson, etc](1994)に収録







このアルバムは、カーティス・メイフィールド (Curtis Mayfield)の
SONY関連の音源の作品集です。

これを聞いて思ったのは、ジェフ・ベック (Jeff Beck)の
音楽に対する愛情とギターの技術です。
バッキングとも、ソロともつかないような演奏と、
この作品としての仕上がりです。
素晴らしい演奏です。

このアルバムの感想を開こうと思った矢先に、
ジェフ・ベック (Jeff Beck)の訃報を聞きました。
本当に素晴らしい音楽を今までありがとうございました。

R.I.P.

2023年1月12日木曜日

CD[東京スカパラダイスオーケストラ / スカパラ登場](1990)

CD[スカパラ登場
/ 東京スカパラダイスオーケストラ](1990)










CDS[インチキじゃない
/ ラッキィ池田](1990)










シングルだけをなんとなく聴いていると書きましたが、
だんだん、聞いているものといないものが把握できなくなっています。
東京スカパラダイスオーケストラです。

100円で出てきたので、聞いてみました。
というよりは、以前に持っていたSONY時代のアルバムを
聞き直していこうかと思っています。

「このバンドだけは別格だよ」という友人の話から
シングルぐらいは聞いていこうと聞いています。
デビューの頃から完成されていたのかと思うぐらい
カッコよかったです。

ラッキィ池田さんのシングルです。
シングルは、ノークレジットで演奏しているという話です。
勢いがあってカッコよかったです。

2023年1月11日水曜日

CD[The Love Exchange / The Love Exchange](1968)

CD[The Love Exchange
/ The Love Exchange](1968)










CD[Vol. 2
/ West Coast Pop Art Experimental Band](1967)










CD[October Country
/ October Country](2003)











ライノ・レコード (Rhino Record)からでていた
レコードのシリーズで、ナゲッツ (Nuggets)というシリーズがあります。
このシリーズはかなり優秀な内容で、未CD化がかなりあったりもします。
また、このレコードがのちに色々なアーティストの創作、
コンピレーションの選曲者に与えた影響は、
かなりな大きいと思っています。
それを少しずつ調べて、収録曲を少しずつ聞いています。

ラヴ・エクスチェンジ (The Love Exchange)

曲の途中でテンポが変わることで
自由な感じということになっていたのだろうかうと思います。

ウェスト・コースト・ポップ・アート・エクスペリメンタル・バンド

 (West Coast Pop Art Experimental Band) 

昨年に1枚目を聞いていましたが、2枚目です。
購入できそうな価格で出ていたので、聞きましたが、
1枚目とそんなに印象が変わりませんでした。
ただ、書くにあたって調べていて
デニス・ランバート (Dennis Lambert)がメンバーだったのには、驚きました。

オクトーバー・カントリー (October Country)

やはり、この時代の特色なのか、曲の途中でテンポが変わります。

昨年に聞いたナゲット関連のもの

CD[Kaleides Compendium : The Best Of The Blues Magoos / The Blues Magoos](1992)
CD[West Coast Pop Art Experimental Band / Part One](1967)
CD[Very Best Of The Standells / The Standells](1998)
CD[Here Are The Sonics / The Sonics](1988)

CD[Pebbles 5 / The Five Canadians、The Shag、etc](1992)
CD[Lost Dream / The Electric Prunes](1967)
CD[Terry Knight And The Pack / Reflections // Terry Knight And The Pack / Terry Knight](1966)
CD[The Deep Six / The Deep Six](1966)
CD[My Mind Goes High : Psychedelic Pop Nuggets From The WEA Vaults / Tom Northcott, Noel Harrison, etc](2005)

Nuggetsの残りの曲

Cherokee / Girl, I've Got News For You
Hackamore Brick / Got A Gal Named Wilma
Jake Holmes / Dazed And Confussed
The Daily Flash / Violets Of Dawn
The Electric Prunes / Everybody Knows You're Not In Love 
The Floating Bridge / Dance Franny Dance
The Initial Shock / Mind Disaster
The Kingsmen / I Guess I Was Dreaming
The Long Island Sound / 1, 2, 3 And I Fell
The Mojo Men / Dance With Me
The Rumor / Without Her
The Seeds / The Wind Blows Her Hair
The Seeds / Try To Understand
The Unrelated Segments / Where You Gonna Go
The Vacels / You're My Baby (And Don't You Forget It) 
The Vejtables / I Still Love You
The Wailers / Hang Up
The Wailers / You Weren't Using Your Head
The Weeds / It's Your Time


最後はやはり、シーズ (The Seeds)になるのかと思います。

2023年1月10日火曜日

CD[Larry Carlton / Sapphire Blue](2003)

CD[Sapphire Blue
/ Larry Carlton](2003)










名ギタリスト、
ラリー・カールトン (Larry Carlton)
のアルバムです。

この人も数が多くて、何を聞いたかがわからなくって来ています。
その上に、日本盤がボーナストラックがあったりと、
うかつに「買いやすいと」は聞けません。(笑)

ドラムに良い感じの演奏があってクレジットみると、
ビリー・キルソン (Billy Kilson)とあり、
デイブ・ホーランド・クィンテット (Dave Holland Quintet)
のドラマーという感じで、「秘密は何もない」でした。

2023年1月9日月曜日

CD[Ben Sidran / The Essential](2CD)(2014)

CD[The Essential
/ Ben Sidran](2CD)(2014)










この人も重箱の隅をつつくように聞いています、
ドクター・ジャズ、こと、ベン・シドラン (Ben Sidran)です。

15年くらい前に流行った、エッセンシャルという切り口の違う
ベストというか、作品集の選曲です。

当たり前のように、未発表やらエディットされた曲が収録されています。
聞いていて、思ったのは、息子さんのレオ・シドラン (Leo Sidran)は、
うまい演奏でもありますが、良い演奏家でした。

随所に良い感じと思う演奏が聴けました。


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CD[Bob Dorough + Bill Takas + Al Levitt
/ Devil May Care II](1983)










「スクールハウスロック (Schoolhouse Rock!)」や
「マルティプリケイション・ロック (Multiplication Rock)」
などでの番組の音楽監督でおなじみのジャズ・ボーカリスト、
ボヴ・ドロウ (Bob Dorough)のライヴ盤です。

今回もライヴです、何を聴いても、
曲が違うかなぁ~という感じで小さくまとまっています。

それでも、お店で手に取って「あれっ?」となれば聞いてみます。(笑)

2023年1月8日日曜日

CD[Gontiti / made in Ukulele](2002)

CD[made in Ukulele
/ Gontiti](2002)










CD[おとなの夏休み ・ オリジナルサウンドトラック
/ Gontiti](2005)










少しずつ煎じつめて聞いています、
ゴンチチ (GONTITI)です。


[made in Ukulele]

ウクレレを中心にやっていますという感じですが、
三上さんのソロはとても素敵です。


[おとなの夏休み オリジナルサウンドトラック]

テーマ曲は「おっ」という感じでしたが、
聞いていればいつもの感じです。(笑)
ピアノのみの曲とかは驚きました。



この日に書いていますが、
聞いたものを整理をしてみました。

聞いていないもの

南国音楽 Resort Music Series / Best
GONTITI Best
GONTITI スーパーベスト2001-2006
GONTITI 25th Anniversary
Online Limited 1 /(配信オンリー)
LIVE At Shirakawa Hall '09 (Online Limited 2) /(配信オンリー)
Merry Christmas with GONTITI~best selection of christmas songs~
オールタイム・ベスト
ダブル還暦フェスティバル2014
Holiday Home Songs
we are here -40 years have passed and we are here-
Assortment
TVアニメ「あまんちゅ!」オリジナルサウンドトラック
TVアニメ「あまんちゅ!・あどばんす」 オリジナルサウンドトラック


オリジナル・アルバムでも
これだけある上に細かい仕事が
まだまだあって、聞けていないものがあって、
楽しみです。

2023年1月7日土曜日

中島みゆき / 永遠の嘘をついてくれ (2020)

永遠の嘘をついてくれ
/ 中島みゆき (2020)

CD[中島みゆき 2020 ラスト・ツアー「結果オーライ」【初回盤】
/ 中島みゆき](2CD)に収録







編集盤、シングル盤を残すと、スタジオ録音盤は、
一段落なのでいよいよライヴ盤です。
恐ろしい数の作品が、色々な形態によって出ています。
シンガー、ソングライターの中島みゆきさんです。

MCは、ほとんど収録されていません。
バンドは良くまとまった演奏です。
相変わらず、島村英二さんのドラム素晴らしかったです。
というか、この人がいなかったら、
中島みゆきの世界がつくれるのかな?というぐらいでした。

この曲を産み落としてくれて、ありがとうございますと思います。
描かれている、風景は、映画「海ほうずき」なのですが、
その時の取材が印象に残ってできたのか、
いずれにしても、名曲です、

ラスト・ラスト・ツアーであり、ラスト・ライヴではないのが
良かったです、これだけ歌えているので、
もう少しライヴをお願いします。


2023年1月6日金曜日

CD[Carla Thomas / Sugar](1994)

CD[Sugar
/ Carla Thomas](1994)










メンフィス・ソウルの女王、カーラ・トーマス (Carla Thomas)
のスタックス・ニューヨーク・セッションのコンピレーションです。

このアルバムの存在は知っていましたが、
目の前に現れると高額だったりしていて
買い忘れているような状態でした。

このCDは、海外盤とジャケットが違っています。
日本のみの編集盤かと思っていました。

「Sugar」




また、日本盤は、
「スタックス・ニューヨーク・セッションズ feat.ダニー・ハザウェイ & カーラ・トーマス」
という題名になっています。

聞いてみると凄まじい曲が収録されていました。(笑)
どちらが先かはわからないですが、こちらが多分先だと思いますが、
結構驚きました。

また、ダニー・ハザウェイ (Donny Hathaway)が自身のレコーディング時に、
ウィーリー・ウィークス (Willie Weeks)、フレッド・ホワイト (Fred White)
に変えたことも、正解と感じました。

カーラ・トーマスの声の感じもよい感じでした。

* これを書いて、数日したときに、
フレッド・ホワイトさんの訃報が入りました。
いくつかのニュースでは抜けていましたが、
リトル・フィート (Little Feat)でも演奏しています。
素敵な演奏をありがとうございました。


R.I.P.


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CD[The One Who Really Loves You / Two Lovers
/ Mary Wells](2012)

モータウンの女性シンガー、
メリー・ウェルズ (Mary Wells)の
2 in 1、しかも、MONOです。

60年代の初期のモータウンの要素が
はとんど集約されていました。
MONO、STEREOは気になると大変な事になります。

2023年1月5日木曜日

CD[The New Vaudeville Band / Winchester Cathedral](2007)

CD[Winchester Cathedral
/ The New Vaudeville Band](2007)










イギリスのポップ・マエストロ!、ジョン・カーター (John Carter)の
プロジェクト、ニュー・ボードビル・バンド (The New Vaudeville Band)です。

昨年聞いて素晴らしかったので、
少しずつ探しては聞いています。

ニュー・ボードビル・バンドは、覆面バンドなのに、
アルバム、シングルと結構な数が出ています。
レコード会社も跨いでいるために、
一つにまとまったも(パッケージされたもの)のがありません。

1990年にでた、C5のコンピレーションは持っていましたが、
曲数が多かったので聞いてみました。

やはり、印象に残ったのは、カーペンターズ (The Carpoenters)、
ハーマンズ・ハーミッツ (Herman's Hermits)で
有名な「見つめあう恋 (There's A Kind Of A Hush)」です。
カーペンターズほどきちっと編曲をしなくて、
これぐらいのポップな感じが私には気持ちよかったです。

ここ(1960年代のイギリスの作曲家)を煎じ詰めると
レス・リード (Les Reed)、
ゲオフ・スティーヴンス (Geoff Stephens)が待っているので
うまく逃げていかなくてはという感じでした。(笑)

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CD[The Fire Still Burns
/ Russ Ballard](1985)

ゾンビーズ (The Zombies)のロッド・アージェント (Rod Argent)の
アージェント (Rod Argent)のメンバー、
ラス・バラード (Russ Ballard)のアルバムです。

1985年ということで、どこかで聞いたようなヒット曲に
インスパイアされたような曲が多かったです。
10cc, パイロット (Pilot)のドラム、
スチュワート・エリオット (Stuart Elliott)が参加していてうれしかった。


2023年1月4日水曜日

CD[松任谷由実 / 深海の街(初回限定盤)(DVD付)](2020)

CD[深海の街(初回限定盤)(DVD付)
/ 松任谷由実](2020)










国内盤の新譜は、極力、武蔵小山にある
ペット・サウンズ・レコードで購入しています。
一時は、脱却したのですが
「山仲さんは、取り置き王に逆戻りです。」
と言われて、少し焦っています。

年末に3枚引き取ってきました。

松任谷由実さんの最新、オリジナル・アルバムです。
色々と思うことはありますが、
歌詞は「ユーミンの世界」を歌っていました。
松任谷さんのサウンド作りがガラッと変わりました。
それは、ミュージシャンの感覚を取り入れる"率"が
すごく多くなったと感じました。

それは、ドラムの渡嘉敷祐一さんの"クセ"みたいなものも
曲の中に生かされていたりしたのがうれしかったです。


次のオリジナル・アルバムも期待しています。


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CD[TRIO
/ 高野寛](2014)

高野寛さんは、音楽を丁寧に作っているので、
気になった時に聞いています。

このアルバムは、Meets Brazilという感じで
コーディネーターに中原さんの名前もあり、
すごく良かったです。

"See You Again"のリメイクがありましたが、
オリジナル方がやはり好きな感じでした。