2023年5月31日水曜日

CD[Jean Knight, Roy Lee Johnson, Inez Foxx etc / Stax Of Funk : The Funky Truth](2000)

CD[Stax Of Funk : The Funky Truth
/ Jean Knight, Roy Lee Johnson, Inez Foxx etc](2000)










CD[Stax Of Funk : The Funky Truth 2
/ Little Sonny, The Bar-Kays, The Soul Children etc](2002)










CD[Stax Blues, New Standards
/ Albert King, John Lee Hooker, Johnnie Taylor etc](1999)











ソウルの名門、スタック・レコード (Stax Record)のコンピレーション、
3枚を聞きました。
自分の持っていない切り口で選曲されている(だろう)
アルバムは聞くのが楽しみです。

一枚目、二枚目は、BGP (Beat Goes Public)が、監修ですので、
どちらかというと、フロアよりっぽいサウンドでした。

スタックスでの演奏イコール・ブッカーT.&The MG’sなので、
違った感じのベースの音色が出てくると結構、戸惑いました。
でも、聞いていて、納得するようなサウンドが多いです。

もう一枚は、普通にスタックスのブルースっぽいサウンドでした。
ただ、スタックスにロイ・リー・ジョンソン (Roy Lee Johnson)
がいたのは、結構驚きました。ロイ・リー・ジョンソンが在籍していた。
ドクター・・フィールグッド & ジ・インターンズ (Dr. Feelgood & The Interns)
の"ミスター・ムーンライト (Nr.Moonlight)"は、
いつ、正式にリリースされるのでしょうか?

2023年5月30日火曜日

CD[Louis Armstrong / All-Time Greatest Hits](1994)


CD[All-Time Greatest Hits
/ Louis Armstrong](1994)









ヒットチャートを聞きましょうという感じです。
ヒットチャートを調べて、収録されている楽曲があるCDを見つけて
注文して聞くようにしています。

なんと、ルイ・アームストロング (Louis Armstrong)です。
この人のアルバムは、正確にはベスト盤は、2枚組、3枚組で
結構あるので、ヒット曲はほとんどあるだろうと思っていました。
きちっと調べると、逆でほとんど持っていませんでした。

聞いていて、やはり、歌がうまいと思いました。
よく言われる "味がある"ではなく、
歌に必要な感情と歌唱力があるなぁ~という感じです。
いらない感情しかないような現代では、
こういう音楽にすがっていくしか何か?と思っています。


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CD[The McGuire Sisters Anthology 
/ The McGuire Sisters](1999)











" シンシアリー (Sincerely)"などのヒット曲で有名な
ザ・マクガイア・シスターズ (The McGuire Sisters)です。

聞いていて、歌はうまいですし、曲は良いですし、
ひたすら、心地よいです。
この人たちの作品を全部聞いて見たいという感じぐらいです。
ポップスを作った人々の一軍です、
というより、シスターズものは大好きです。(笑)

2023年5月29日月曜日

CD[Emmylou Harris / Angel Band](1987)

CD[Angel Band
/ Emmylou Harris](1987)










女性シンガー・ソング・ライターの
エミルー・ハリス(Emmylou Harris)です。

この人の「凛」とした声は聴きたくなることがあります。
それが、目の前にCDが出てくると、
「そうですよね」となってしまいます。

アコースティック・ゴスペル・ソング集ということなので、
演奏もシンプルでよかったです。
変にストイック (敬謙)な感じでなかったのも
聞いていて楽しかったです。

また、聞きたいと思います。



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CD[Clock Without Hands
/ Nanci Griffith](2001)









CD[Flyer
/ Nanci Griffith](1994)










カントリー・ミュージックのようなサウンドの
ナンシー・グリフィス (Nanci Griffith) です。

だんだん聞いているものがわからなくなってきたので、
1枚聞いて、1枚注文のような感じです。

[Clock Without Hands]

やはり、声が甘い感じなので、
この時代には大変だったのかなとも思います。
知らないで聞いていたのですが、ハーモニー・ボーカルで、
リンダ・ロンシュタット (Linda Ronstadt)が出てきて驚きました。

[Flyer]

ジャケットの感じも素敵ですが、
こちらはNRBQのアル・アンダーソン (Al Anderson)が
参加していました。
カントリーのような、シンガーソングライターのような
優しい感じのサウンドでした。


2023年5月28日日曜日

CD[伊勢正三 / 伊勢正三 ソロ・シングルス・プラス](2010)

CD[伊勢正三 ソロ・シングルス・プラス
/ 伊勢正三](2010) 










かぐや姫、風、そして、ソロでも活動なさっている
伊勢正三さんのソロになってからの
シングルのA,B面をまとめたアルバムです。

ソロになって、ノドのために歌い方が変わったのですが、
それは、仕方がないと思うのですが、
もっと、新しい作品を書いていけばいいのになぁ~と思います。
というよりも、この時代に伊勢さんが何を書くのか、楽しみなんです。

聞いていて、時代との接点みたいなものを
探している感じが感じられました。
もう少し、作曲の方向が違っていたら、
と思うこともありました。

これを書くために調べていたら、
似勢正三さんという方がいるというのを、
偶然知って、驚いています。(笑)



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CD[翼あるもの + 1
/ 甲斐よしひろ](2003)










1978年にリリースされた甲斐よしひろさんの初のソロ・アルバムです。
「+ 1」は、聞くのに結構大変でした。

甲斐よしひろさんも、この時代に、
なんでこんなに聞いてもらえなくなったのかな~と
思っているのではと......。

「きんぽうげ」のサンプリングの話から、
色々と言われているようですが、
私にはまったく、気になりません。
どちらもよい曲ですから。

出来は、別のテイストを求めて作っているので、
しかも、ナッシュビルですからという感じでした。
うまいたとえはでありませんが、

「宮川」が作った「かつ丼」なので、

こういう感じかなという感じでした。


楽曲をカバーした経緯とか、
甲斐さんらしく素敵だと思います。
そして、甲斐バンドの大好きな
"薔薇色の人生"がセルフ・カバーされているので、
うれしかったです。

2023年5月27日土曜日

Give Your Best / Glenn Yarbrough (1969)

Glenn Yarbrough
/ Give Your Best (1969)

CD[Yarbrough Country / Let Me Choose Life
/ Glenn Yarbrough](2008)に収録







レコードを持っているアーティストのCDは買いづらい、というか、
あまり、CD化されていないというか、どうなっているのか?と思うことが多いです。
元ライムライターズ (The Limeliters)のグレン・ヤーブロウ (Glenn Yarbrough)です。

大好きなコレクタ-ズ・チョイス・レコード (Collectors' Choice)でのCDです。
眼の前に3枚ぐらい出てきたのですが、一人のアーティストをまとめて3枚とかは、
ブライアン・ケネディ (Brian Kennedy)の時みたいに、
一枚300円ぐらいの場合は別ですが、
結構、疲れてしまうのと、予算都合で2枚購入してきました。

このCDは、2in1で、「Yarbrough Country」(1969)と
「Let Me Choose Life」(1970)のアルバムです。

印象に残ったこの曲は、ビージーズ (The BeeGees)の楽曲です。
映画「小さな恋のメロディ」の中でも使われていて大好きな曲です、
素直な感じで、カバーされていました。
ただ、カントリーという題名のアルバムに収録されていたのは、
面白い感じがしました。

2023年5月26日金曜日

CD[Trio Mocoto, Rosinha de Valença etc / Brazilidade](2007)

CD[Brazilidade
/ Trio Mocoto, Rosinha de Valença etc](2007)










100円コーナーに転がっていて、
なんだろうと思い聞いてみました。

「ブラジリダーヂ~微熱 / Febre Ligeira (Brazilidade)」
という題名のブラジルの音楽のコンピレーションです。
中原仁さんの選曲かなと思うと、違う人でした。

ブラジリアンス (BRASILIANCE!)という強力なコンピレーションによって、
ブラジル音楽への気持ちを作っていただいたので、
このコンピレーションを聞いていると、
「そうなんですかぁ~」という感想でした。

ジャケットは、エレンコ・レーベル (elenco)でしたが.........。

こんな内容でした。

ブラジリダーヂ~微熱 / Febre Ligeira (Brazilidade)


01.エスペランサ / トリオ・モコトー (Trio Mocoto)
02.ロンドンまで / ロジーニャ・ジ・ヴァレンサ (Rosinha de Valença)
03.ザズエイラ / エリス・レジーナ (Elis Regina)
04.バトゥカーダ / マルコス・ヴァーリ (Marcos Valle)
05.マシュ・ケ・ナーダ / セルジオ・メンデス&ブラジル66 (Sergio Mendes & BRASIL'66)
06.ジャンガダ / エドゥ・ロボ (Edu Lobo)
07.夢みる人 / ルイス・エンリキ (Luiz Henrique)
08.ホーザ、メニーナ・ホーザ / ジョルジ・ベン (Jorge Ben)
09.中国のオレンジ / ナラ・レオン (Nara Leao)
10.モスキート(フライ) / ジョアン・ドナート (João Donato)
11.オ・オーメン・キ・マトウ・オ・オーメン・キ・マトウ・オ・オーメン・マウ 
     (悪い男を殺した男を殺した男) / ラニー・ゴーディン (Lanny Gordon)
12.ブラジルの水彩画 / ガル・コスタ (Gal Costa)
13.オ・クリオラウタ / トリオ・モコトー (Trio Mocoto)
14.オー・ムリュール / マルクー (Marku)
15.コイザ・ヌメロ・セッチ / モアシル・サントス (Moacir Santos)
16.フェスタンサ (パーティ) / マリアーナ・アイダール (Mariana Aydar)
17.サンバがすべて / セルソ・フォンセカ (Celso Fonseca)
18.ジンジ / アストラッド・ジルベルト (Astrud Gilberto)
19.ラ・ヴォウ・エウ / カルロス・リラ (Carlos Lyra)
20.アモール・ブラジレイロ / ヴィニシウス・カントゥアリア (Vinicius Cantuaria)
21.カタヴェント / ミルトン・ナシメント (Milton Nascimento)

2023年5月25日木曜日

CD[Pee Wee Crayton, Memphis Slim, , Floyd Dixon etc / Blues From Dolphin's Of Hollywood](1991)

CD[Blues From Dolphin's Of Hollywood
/ Pee Wee Crayton, Memphis Slim, , Floyd Dixon etc](1991)









CD[The Lendary DIG Masters - Dig These Blues
/ Jimmy Nolen, Larry Waters, Billy Robbins With Johnny Otis Orchestra, etc](1992)









CD[Jumpin & Jivin
/ Big Joe Turner, Eddie "Lockjaw" Davis, Roy Milton & His Solid Senders, etc](1997)










今年も月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて、
適当に聞いています。(笑)
親会社のエイス (ACE)まで聞いているような状況です。

今回はほとんど、エイスです。

[Blues from Dolphin's Of Hollywood]

ドルフィン (Dolphin)というレーベルのブル-ス集です。
曲前にチャットとかが少しあって、
アウトテイクが入っているような感じでした。

[The Lendary DIG Masters - Dig These Blues]

番号が振っていないので、気楽に聞いていると、
番号が抜けているという始末です。
しかも、残りは、すべて高額です、
こちらもブルースでした。


The Legendary Dig Masters Vol.1 : Creepin With the Cats
The Legendary Dig Masters Vol.2 : Dig These Blues
The Legendary Dig Masters Vol.3 : Dapper Cats, Groovy Tunes & Hot Guitars
The Legendary Dig Masters Vol.4 : The Vocal Groups Shoo-Be-Doo
The Legendary Dig Masters Vol.5 : Group Harmony & Jump...and Other Nice Things


[Jumpin & Jivin]

こちらはサム・クックを輩出したことで有名なレーベル、
スペシャルティ (Specialty)の権利をACEが持っていた時期に出たCDです。

いわゆる、ジャイヴという音楽です。
楽しかったぁ~。

2023年5月24日水曜日

CD[Van Morrison / Down The Road](2002)

CD[Down The Road
/ Van Morrison](2002)










この人もそろそろ整理していかないと
気楽に買ってこれません。
ヴァン・モリソン (Van Morrison)です。

ほとんどの楽曲がしてほしいと思う編曲が施されていて、
聞いていても、安心です。
山下さんが、昔のインタビューで話していた、
危険な曲 (カバーしてもうまくいかない曲)、
ホーギー・カーマイケル (Hoagy Carmichael)の
"ジョージア・オン・マイ・マインド (Geogia On My Mind)"がありましたが、
編曲が不思議な感じで、あまりないサウンドです。

それにしても、リリース・ペースが速いです。



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CD[A Better Man
/ Brian Kennedy](1996)

たまたま調べていて、見つけて、大量注文した
アイルランドのシンガー・ソングライター、
ブライアン・ケネディ (Brian Kennedy)です。

曲は以前にも聞いた印象で書きましたが、
郷土料理のように、シンプルな感じのような曲が多かったです。

こういう感じの音楽が聴きたくなったら
次の作品を聴こうと思います。

2023年5月23日火曜日

CD[Dick Glasser / A Handsome Guy](2021)

CD[A Handsome Guy
/ Dick Glasser](2021)










CD[Girls Allowed /
Patty Andrews, The Laurie Sisters, Janette Davis etc] (2CD) (2010)










ヒットチャートを聞きましょうという感じです。
ヒットチャートを調べて、何かに収録されていると
注文して聞くようにしています。
ジャズミン・レコード (Jasmine Music)に
収録されていることが多く、
同じ感じのものばかりきいているなぁ~となってしまいます。


[A Handsome Guy / Dick Glasser]
大好きなソングライター、名プロデューサー
ディック・グラサー (Dick Glasser)です。

彼がソロ・シンガーだった頃に、
色々な名前で活動していた頃の作品をまとめたものです。
のちに色々な人にカバーされたりした作品も多く、
聞いていて、とても楽しめました。

この辺はやはり、ACE Recordのソングライターシリーズに入れて、
入口までは行けるように、まとめてほしいです。


[Girls Allowed]

文章の表題の「ヒットチャートを聞きましょう」はこちらですね、
ディック・グラサーには、自身のヒットは、少ないですから。(笑)

ヒットチャート調べていて、何かが
このCDに収録されていて、聞きました。
この時代は、緩い感じの曲が多いので、
やはり、オールディーズはいいなという感想です。

そして、やはり、Girlsなので、Boysを
聞くことになるのおかなとも思っています。

ヒットチャートを基準で聞いていくと、
ジャズミンのCDだらけになってしまします。


2023年5月22日月曜日

CD[Ozzie Kotani, Keola Beamer, Moses Kahumoku etc / Gontiti Recommends Slack KEY Guitar](2004)

CD[Gontiti Recommends Slack KEY Guitar
/ Ozzie Kotani, Keola Beamer, Moses Kahumoku etc](2004)










ゴンチチ (Gontiti)といえば、ゴンチチ関連です。(笑)

ゴンチチは、キャニオン在籍時に色々と
企画ものを手掛けていたようで、
このゴンチチ・レコメンズ (Gontiti Recommends)シリーズも
そんな話の一枚です。

このCDは、ゴンチチ・レコメンズ・スラック・キー・ギターという
題名なのですが、まずは、スラック・キーとは?です。
ギターの種類だと思っていたら、
ハワイアン・ミュージックでよく使われるが、ギターの種類や形式ではなく、
そのチューニングと奏法の総称ということです。

聞いていて、素晴らしいです。
若かったら、こちら側に向かって、
聞きまくりに行ったと思うぐらい、
心地よかったです。
この「ゆったり感」は、何度も聞いていくと思います。
また、ここに収録されているアーティストの単体のCDも
出会ったら聞いていきたいと思います。


このシリーズで、確実に聞いていないものは、
「ゴンチチ・レコメンズ・ジャンゴ」です。
こちらも出会ったら聞いて見ようと思います。


聞いていないもの

GONTITI Best
GONTITI スーパーベスト2001-2006
Online Limited 1 /(配信オンリー)
LIVE At Shirakawa Hall '09 (Online Limited 2) /(配信オンリー)
Holiday Home Songs
we are here -40 years have passed and we are here-
Assortment
TVアニメ「あまんちゅ!」オリジナルサウンドトラック
あまんちゅ!・あどばんす・ オリジナルサウンドトラック

オリジナル・アルバムでもこれだけある上に
(ベストが多く残っていますが.....) 細かい仕事が
まだまだ、聞けていないものがあります。
聞ききる前に、まとまってCDで出てしまいそうです。


2023年5月21日日曜日

CD[寺尾聰 / Standard](1996)

CD[Standard
/ 寺尾聰](1996)










かなり高額になって、聞けない状態の
元サベージというよりも、名優です
寺尾聰さんです。

この人も一枚目以外が、まったく聞けない状態で
レコード会社の方もどうして、再プレスしないのかが
よくわかりません。この人を聞いていた世代は、
配信に移るのはかなりむつかしいと思うのです。
昔、カセットで聞いていたのと同じことになる感じがします。

CDの内容は、寺尾さんの音楽に対するスタンスが
良く見えたサウンドになっています。
「仲間主義」みたいな感じで、よくできています。
高水健司さんが編曲していて、
村上秀一さんが呼ばれているのも
うれしかったことです。

また、気持ちが上がったら、別のアルバムを
聞き直してみたいと思っています。



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CDACONTECE
/ 長谷川きよし](1993)










このアルバムを聞いてから
気になり始めてしまったので、
聞いて見ました、長谷川きよしさんです。

このアルバムは以前から聞きたくて、
気持ちが入っていた時期には、高額で聞けませんでした。
今は、聞きやすい価格になっていて驚きました。

このアルバムは、岩松了さんの作詞が収録されています。
田中美奈子さんのアルバムに宮沢章夫さんの作詞があるのも
驚きでしたがこちらも驚きです。

そんなことよりも、長谷川さんの素直な声が
とても素敵で、もう少し聞いてみようかなという感じです。

2023年5月20日土曜日

CD[Michael Landau Feat. Robben Ford, Jimmy Haslip & Gary Novak / Renegade Creation](2010)

CD[Renegade Creation
/ Michael Landau Feat. Robben Ford, Jimmy Haslip & Gary Novak](2010)








CD[Gingerbread Boy
/ LA Connection](1989)










一枚聞いたら探して注文して聞いている、ギタリストの
ロベン・フォード (Robben Ford)です。
思いのほか、たくさんユニットをやっています。

そんな2枚です。


[Gingerbread Boy / LA Connection]

これは、名義としては、L.A.エキスプレス (L.A.Express)のドラマー、
ジョン・ゲラン (John Guerin)のユニットです。
マックス・ベネット (Max Bennett)は、
この時点でご存命でしたが、ほとんど、
L.A.エキスプレス (L.A.Express)の再結成のような感じです。

メンバーは、
ジョン・ゲラン (John Guerin)
ブライアン・ブロンバーグ (Brian Bromberg)
ロジャー・ケラウェイ (Roger Kellaway)
トム・スコット (Tom Scott)
ロベン・フォード (Robben Ford)

このCD自体が、リハーサルを録音して出したような印象でした。
2日で録音されている状況とか見ていても......
頓挫した、L.A.エキスプレスのリハーサルのようでした。


[Renegade Creation / Michael Landau Feat. Robben Ford, Jimmy Haslip & Gary Novak]

こちらは、レネゲイド・クリエイション (Renegade Creation)というユニットです。
多分、マイケル・ランドウ中心のプロジェクトのような
印象です。



マイケル・ランドウ (Michael Landau)
ジミー・ハスリップ (Jimmy Haslip)
ゲイリー・ノヴァク (Gary Novak)
ロベン・フォード (Robben Ford)


マイケル・ランドウとロベン・フォードの
ギターと声の見分けが中々、つけ辛かったですが、
バンドのようによくまとまったサウンドでした。

もう一枚、あります。

2023年5月19日金曜日

CD[Love, Peace & Happiness / Here 'tis](1972)

CD[Here 'tis
/ Love, Peace & Happiness](1972)










マーヴィン・ゲイ (Marvin Gaye)などを育てたことでも有名な、
名ソングライター、名プロデューサーの
ハーヴェイ・フクア (Harvey Fuqua)がプロデュースした、
ラヴ・ピース & ハピネス (Love Peace And Happiness)です。

何度か聞いてみましたが、中々、記憶に残りにくい作品でした。
聞いていて、重心が重たい感じのサウンドでした。
ジェイムス・アンソニー・カーマイケル (James Anthony Carmichael)の
作曲作品があって、少し残りました。



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CD[Get My Hands On Some Lovin'
/ The Artistics](1967)










シカゴの名グループ、アーティスティックス (The Artistics)です。
ブランズウィック・レコード (Brunswick Record)の前の
オーケイ (Okeh Record)のアルバムです。

プロデュースは、カール・デイヴィス (Carl Davis)なのですが、
今一つ、「垢抜けない感じ」でしたが、
でも、そこが良い感じの不思議なバンドでした。

そろそろ、ブラウンズ・ウィックの事も
考えていかないとです。

2023年5月18日木曜日

CD[Tortoise / The Catastrophist](2016)

CD[The Catastrophist
/ Tortoise](2016)










CD[Non Meters, Vol. 1
/ Risil](2008)









ガスター・デル・ソル (Gastr del Sol),
ザ・シー・アンド・ケイク (The Sea & Cake)などで有名なドラマー、
ジョン・マッケンタイア (John McEntire)のバンド、 
トータス (Tortoise)です。

[The Catastrophist / Tortoise]

わかりやすくなっています、Amazonの感想をなどを読んでいると、
わかりやすくなって、?みたいなものが多いです。
私はドラムの録音の仕方は相変わらずだし、
このサウンドも好きですので、楽しかったです。

[Non Meters, Vol. 1 / Risil]

新しいユニットなのか?、
気分転換なのか?
リシル?というユニットです。

ジョン・マッケンタイア (John McEntire)が
ドラムを担当しています。
こういう「音の塊」みたいなものは、
久しぶりなので、楽しいかったです。
でも、セルフ・パロディなのかな?
とも思ってしまいました。


2023年5月17日水曜日

CD[Carter-Lewis, John Carter etc / The Carter-Lewis Story](1993)

CD[The Carter-Lewis Story
/ Carter-Lewis, John Carter etc ](1993) 









CD[A Rose By Any Other Name
/ John Carter](2005) 










イギリスのポップ・マエストロ!、ジョン・カーター (John Carter)の
プロジェクトのカータールイスの音源ををまとめたCDです。

この日に書いている事がすべてになってしまうのですが、
その原因のCDです。

1960年代にヒットチャートで流れていた、
色々なタイプの曲が書き分けられています。
そのまま、サンプリングしたようなものや、
解体再構築したような曲もありました。

[A Rose By Any Other Name / John Carter]

CDでは小出しに出しているデモ音源集です。
配信のみのものが曲数が多いのです

聞いていて、楽しかったです。

2023年5月16日火曜日

Elvis Presley / Angel (1961)

Angel
/ Elvis Presley (1961)

CD[Flaming Star / Wild In The Country / Follow That Dream
/ Elvis Presley](1996)に収録







エルビス・プレスリー (Elvis Presley)です。
大滝さんの「新譜」のニュースが良く流れてきます。
大滝さんは生前に、「亡くなった人の曲よりも、
亡くなった人の好きな曲を聴くほうが供養になるのでは?」
とライヴか、ラジオで話していました。

たまには、エルヴィス・プレスリーを
聞くのもよいのでは?という感じで聞きました。

聞いて思うのは、歌がうまいです。
凄く丁寧に歌っているのが伝わります。
そして、この曲は大好きです。
クリフ・リチャード (Cliff Richard)のバージョンも、
山下さんのバージョンも好きです。

また、少ししたら、エルヴィス・プレスリーは、
聞いて見たいと思っています。

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CD[In The Ghetto - The Songs Of Elvis
/ Chairmen Of The Board, Lena Martell, etc](2002)


シークェル・レコード (Sequel Records)から出ている、
The Songs Of ...シリーズ
このシリーズ15枚ぐらい出ていて、好きなので気にしています。

イギリスのアーティスト中心なので、
サウンドがすこ~し硬質な感じで
カッコ良い感じのものが多かったです。

2023年5月15日月曜日

CD[Hugh Wolff, London Sinfonietta / Music For Films Of Francois Truffaut](1997)

CD[Music For Films Of Francois Truffaut
/ Hugh Wolff, London Sinfonietta](1997)










ヌーヴェル・バーグを代表する映画監督、フランソワ・トリュフォー(Francois Truffaut)監督の作品から、
ジョルジュ・ドルリュー (Georges Delerue)が手がけた音楽を集めたCD。

オリジナルではなくて、ヒュー・ウルフ (Hugh Wolff)指揮、
ロンドン・シンフォニエッタ (London Sinfonietta)による演奏です。

元々も「平たい演奏」のような印象でしたが、
こちらもすぅ~っと流れて聞いてしまいました。

御世話になっている渡葉さんからの頂き物です。

2023年5月14日日曜日

CD[Syd Straw / War and Peace](2001)

CD[War and Peace
/ Syd Straw](2001)










CD[Speak A Little Louder
/ Diane Birch](2013)










1990年代から2000年代にデビューした女性シンガー・ソング・ライターを
何人か聞きました。
ファースト・アルバムは聞いたけれど、それ以降はどうしているのだろう。
曲としては、あまり、印象の残らないもののが多かったですが、
何人かは、まだ、聞けるCDがあるようなので聞いていきたいと思います。

[War and Peace / Syd Straw]

シド・ストロウ (Syd Straw)です。
この人の一枚目は、ヴァン・ダイク・パークス (Van Dyke Parks)が
参加していて話題になりました。
そのアルバムとは全く違って、ロックなサウンドでした。


[Speak A Little Louder / Diane Birch]

ダイアン・バーチ (Diane Birch)です
この人ももう少し風通しのよう感じの音楽だったのですが、
物凄く作りこんだような感じの音になっていました。
また、バート・ダヴェンポート (Bart Davenport)の関係で出てきた、
ザ・フェノメナル・ハンドクラップ・バンド  (The Phenomenal Handclap Band)
(1枚目で、バート・ダヴェンポートはゲストボーカルでした)と、
配信のみのアルバムを作っていました。



のこりも、配信のみのもの拾って聞いていこうと思います


2023年5月13日土曜日

CD[Isabelle Antena / Encore Plus Au Sud](1995)

CD[Encore Plus Au Sud
/ Isabelle Antena](1995)










昨年の一月にこんなことを書いていますと、
イザベル・アンテナ (Isabelle Antena)が出てきたので聞きました。

これは、日本のみで出ていたようなセレクション・アルバムでした。
聞いていて、懐かしいような感じの方が残りました。
ボサノヴァに親しんだのは、ブラジルのアーティストよりも
クレプスキュール (Les Disques du Crépuscule)の方が
先だったような気分です。

この人もそろそろ、持っているものを書き出さないと
同じものを買ってしまいいそうです。


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CD[Soul Journey
/ Gillian Welch](2003)










アメリカのシンガー・ソングライター、
ギリアン・ウェルチ (Gillian Welch)です。

聞いた印象は、やはり「凛」とした、
硬質な感じの音楽でした。

何度も聞きましたが、楽曲よりも
歌の姿勢みたいなものがすごいです。
ウディ・ガスリー (Woody Guthrie)からきちっとつながっている
ような感じの音楽です。
でも、嫌いな感じではないので
また、注文して聞いて見ようと思っています。

それにしても、このアルバム
からの私の聞く音楽への影響は、
色々と教えていただいています。

2023年5月12日金曜日

CD[Seawind / Seawind](1976)

CD[Seawind
/ Seawind](1976)










CD[Window Of A Child
/ Seawind](1977)










安くなっていたので、聞いて見ました、
ハワイのバンド、シーウィンド (Seawind)です。

レコードで持っていて、CDでは、手に入れづらかったです。
聞き直してみて、やはり、ドラムは、ハービー・メイソン (Harvey Mason)では?
という疑問が残ります。
チューニング、フィルイン、そっくりですもの。(笑)

曲は、もう一つという感じですが、
ブラスの編曲とか演奏はカッコ良いです。



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CD[Jorge Santana
/ Jorge Santana](1978)










マロ (Malo)などで活躍していた、
カルロス・サンタナ (Carlos Santana)の弟さん、
ホルヘ・サンタナ (Jorge Santana)です。

聞いていて、いつの時代にいるのか、
わからないくらい懐かしいです。
高中正義さんの「セイシェルズ」のカバーが有名ですが、
全体的にバランスが取れたポップなアルバムです。

2023年5月11日木曜日

CD[Spyro Gyra / Catching The Sun](1980)

CD[Catching The Sun
/ Spyro Gyra](1980)










1980年代の代表するフュージョン・グループ、
スパイロジャイラ (Spyro Gyra)です。

このアルバムにもウィル・リー (Will Lee)や
ジョン・トロペィ (John Tropea)、
ハイラム・ブロック (Hiram Bullock)が参加しています
当時は、バンドなのか?、ユニットなのか?
よくわからないで聞いていました。
「渡辺貞夫さんの新曲だよ」といわれても
きっと、「あ~そんなんだ」と思っていたと思います。

サウンドは、やはり、発売当時の時代の
雰囲気を懐かしく感じます。


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CD[Children Of Gravity
/ タイガー大越](1990)










土方隆行さんのギターを聞きたくて、
聞いて見ました、トランペットのタイガー大越さんです。

ギターの音色があまり、好きな感じではなくて
寂しい感じです。

それにしても、浪花エキスプレス
清水興(Bass)さん、東原力哉(Drさんというリズム隊、
東原さんのドラムは、渡辺香津美さんのような
音楽には合っていると思いますが、
こういう音楽には、ちょっとという感じでした。


2023年5月10日水曜日

CD[Christopher Cross / Cafe Carlyle Sessions](2008)

CD[Cafe Carlyle Sessions
/ Christopher Cross](2008)










5年ぐらい前に聞いていますね。
クリストファー・クロス (Christopher Cross)です。
なんか、ライヴ盤を聞いた記憶があるのですが、
書いていませんね。

これはライヴ盤のような感じですが、
リメイク版のようです。
聞いた感じは、安直にやらないで、
原曲のイメージを崩さずに、
シンプルな構成に変えていました。

声を保っているのもすばらしいなぁ~と思いました。
一枚、高額なCDがありまして、
それを聴けて、少ししたら、
聞いたものを整理しようと思いました。


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CD[If The Lights Don't Get You The Helots Will
/ The Stanky Brown Group](1977)










2年ぐらい前に聞いています、
スタンキー・ブラウン・グループというバンドです。
以前に、聞いた時には、
スタンキー・ブラウンでした。

たぶん、スタンキー (Stanky)
という言葉の印象が間が抜けた感じで好きで聞いています。
邦訳ソフトにいれても出てこないので、造語かもしれません。
驚いたことに、ニュージャージー(New Jersey)のバンドでした。

聞いた後に、さわやかでしたという印象だけ残りました。
不思議なことにそれだけです。(笑)

もう一枚、一枚目があるようですので、
出会ったら聞いて見ようと思ってはいます。


2023年5月9日火曜日

CD[The Gist / Embrace The Herd](1982)

CD[Embrace The Herd
/ The Gist](1982)










注文のリストを見て、これ、誰だろうや?、
これ、なんで注文しているのだろう?
というアーティストがいます、しかも、多いです。(笑)
そんなアーティスト、ザ・ジスト (The Gist)です。

なんでだろうと思いながら、逆に調べていきました。
再度調べていることになるのかな?(笑)2
そこでわかったことは、
ヤング・マーブル・ジャイアンツ(Young Marble Giants
のフィリップ・モクシム (Philip Moxham), スチュアート・モクシム (Stuart Moxham)
の関連するバンドでした。

アリソン・スタットン (Alison Statton)の関連する、
ディヴァイン & スタットン (Devine & Statton)ぐらいは、
意識して聞いていましたが、このバンドは落ちていました。

ヤング・マーブル・ジャイアンツは、好きでよく聞いていたので、
誰か (多分、池田さんかな?)に教えていただいたので、
勢いよく注文したのだと思いました。

聞いて見ましたが、良い感じで、
ヤング・マーブル・ジャイアンツのニュアンスもよく残っていて、
気持ちよかったです。
ギターの不思議な重ね方など良い感じでした。
もう一枚、注文しました。


再整理 (未聴) - ヤング・マーブル・ジャイアンツ (Young Marble Giants)

Live At The Hurrah
Colossal Youth / Loose Ends And Sharp Cuts

Alison Statton

Weekend With Keith Tippett
Alison Statton & Spike

Philip Moxham

Bomb And Dagger
David Thomas And The Pedestrians
The Irascibles

2023年5月8日月曜日

CD[Gal Costa / Plural](1990)

CD[Plural
/ Gal Costa](1990)










カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)です。

ガル・コスタは、色々なサウンドのスタイルに
なっていったようで、聞いていても楽しいです。
このアルバムでも、スタンダードのカバーあり、
書下ろしありで、すごいな~と思ってしまいます。

似た雰囲気のジャケットのベスト盤が多いので、
そろそろ、整理をしないとみたいな状況です。


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CD[Flor De Lis
/ Djavan](1976)










ブラジルのシンガー・ソングライター、
ジャヴァン (Djavan)です。

聞いていて、シンプルな感じで凄いなぁ~と思っていたら、
ファースト・アルバムのジャケット違いでした。
それは、初々しいですよね。(笑)

結構、何回も繰り返し聞きましたが、
また、違う作品も聞きたいです。


[A Voz, O Violão, A Música De Djavan]
のヨーロッパ使用



2023年5月7日日曜日

山下達郎 / サウスバウンド #9 (2019 Live Version) (2019)

サウスバウンド #9 (2019 Live Version)
/ 山下達郎 (2019)

CD[RECIPE (レシピ)
/ 山下達郎](2019)に収録







CD[クリスマス・イブ (2019 Version)
/ 山下達郎](2019)









CD[クリスマス・イブ (2021 Version)
/ 山下達郎](2021)










CD[REBORN
/ 山下達郎](2017)










新譜の国内盤CDは、武蔵小山のペットサウンズレコードで購入しています。
正確にはするようにしていますかな。
「取り置き王」を脱出していたのですが、
五輪真弓の大量の注文、チューリップのボックスで戻ってしまいました。
そこで、今月も数枚引き取ってきました。(すいませんです、という感じです)

この人の関係は、やはり、武蔵小山で購入したいので
引き取ってきました。
"サウスバウンド #9"は、あのカッティングを弾きながら歌うのは
無理だと思っていたら、
やはり、レコードとは少しニュアンスが違っていました。

それもそうですが、おうちカラオケの"Blow"は、
こちらの歌い方のほうが好みでした。

山下さんは、「SOFTLY」は購入してあるのですが、
まだ、うまく聞けていません。(笑)