2015年2月28日土曜日

Deacon Blue / Riches & More (1998)

LP[Riches & More
 / Deacon Blue](1998)










この辺のアーティストは、レコードで持っているのですがCDでは持っていないので
少し聞いていこうかと思っています。
これは、ディーコン・ブルー (Deacn Blue)の当時のレアトラック集です。
今は、『Rantown』(3CD)Versionに収録されているようです。

2015年2月27日金曜日

CD[Rhythmstick / Rhythmstick](1991)

LP[Rhythmstick
/ Rhythmstick](1991)










1991年に出たCTIレコードのクリード・テイラー (Creed Taylor)による企画アルバム。
好きなミュージシャンが入っていたので聞いてみましたが、
CrossoverとJazzの間みたいなサウンド心地よかったです。
ロベン・フォード(Robben Ford)のギターは相変わらずかっこよかったです。

2015年2月26日木曜日

The Apples In Stereo / New Magnetic Wonder (2007)

LP[New Magnetic Wonder 
/ The Apples In Stereo](2007)










エレファント6 (Elephant 6)のロバート・シュナイダー (Robert Schneider)
率いるジ・アップルズ・イン・ステレオ (The Apples In Stereo)。
久しぶりに聞きましたが、外見は少しハードになっていましたが、
曲想としては、相変わらずに気持ち良いです。

2015年2月25日水曜日

CD[Larry Carlton / Larry Carlton Collection](1995)

LP[Collection
/ Larry Carlton](1995)










デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)のGRPからでた、
名ギタリスト、ラリー・カールトン (Larry Carlton)のベスト。
「スリープ・ウォーク (Sleep Walk)」ノカバーが入っていてうれしかったです。
懐かしかったり、心地よかったりしました。これも、80円です。

2015年2月24日火曜日

Rita Coolidge / River Of Love (1991)

River Of Love
/ Rita Coolidge (1991)

LP[Dancing With Angel
/ Rita Coolidge](1991)に収録







日本の楽曲を海外のアーティストが歌ったアルバム。
色々なことを思いましたがこの曲のサックス・ソロが印象に残りました。
サックスは、ブランドン・フィールズ (Brandon Fields)でした。
80円のCDとしては十分です。

2015年2月23日月曜日

CD[Ramsey Lewis / Classic Encounter](1990)

LP[Classic Encounter
/ Ramsey Lewis](1990)










レコードで持っていたのですが、CDでは中々出会えなかったのでうれしかったです。
オーケストラとの共演ですが、いつものラムゼイ・ルイス (Ramsey Lewis)ノサウンドです。
どうして、これが買えたのか調べていると、1700円で(LP8枚分)のCDが2セットでていて、
それも結局購入することにしました。

2015年2月22日日曜日

CD[Taj Mahal / Phantom Blues](1996)

LP[Phantom Blues
/ Taj Mahal](1996)










タジ・マハール (Taj Mahal)ノアルバム、なぜか最近購入するCDの中に
ボニー・レイット (Bonnie Raitt)が参加しているものが多い。
サウンドは、ジョン・フェイヒィ (John Fahey)の言う通りです。(笑)

2015年2月21日土曜日

Kermit / Can't Get Along Without You (1994)

Can't Get Along Without You
/ Kermit (1994)

LP[Kermit Unpigged
/ Kermit](1994)







ジム・ヘンソン (Jim Henson)の人形劇で同じみのカエルノのカーミットのアルバム。
カーミットたちが、スタジオの扉を開けていくと
そこには、色々なシンガーがいて、デュエットをするというアルバム。
よかった曲は、このアルバムのプロデューサーでもある、
ロバート・クラフト (Robert Kraft)の作品、素敵な作品に仕上がっています。
**********************************************
CD[Sesami Street Fever
/ Sesami Street](1991)










御馴染のセサミ・ストリートのメンバーによるアルバム。
ビージーズ (The BeeGees)のロヴィン・ギヴ (Robin Gibb)が参加していたので、
曲が何曲かは書いているのかなと思ったら、シンガーとしての参加でした。
カーペンターズ (The Carpenters)の「シング (Sing)」の作曲者、
ジョー・ラポソ (Joe Raposo)の仕切りのようでやわらかい感じの仕上がりでした。

2015年2月20日金曜日

CD[Chick Corea Electric Band / Inside Out](1990)

LP[Inside Out
/ Chick Corea Electric Band](1990)










以前に書きましたが、苦しい時に救ってくれたエリック・マリエンサル (Eric Marienthal)
彼の在籍するチック・コリア・エレクトリック・バンド (Chick Corea Electric Band)
サックスはリリカルな感じで素敵です。ありがとう!。

2015年2月19日木曜日

CD[Paul Parrish / Paul Parrish](1972)

LP[Paul Parrish
/ Paul Parrish](2013)










大好きな音楽評論家の小川真一さんが薦めていたので聞いてみました。
冬に聞くにはとてもよい感じの声とサウンドで
何度か聞きましたが、初夏の頃にも、もう一度聞いてみたい音楽でした。

2015年2月18日水曜日

CD[Moon Martin / Cadillac Walk](1999)

LP[Cadillac Walk
/ Moon Martin](1999)










ボズ・スキャッグス (Boz Scaggs)特集時に購入しましたが、
何度も聞いているうちに書いた気になって忘れていました。
ものすごくポップで聞いていてうれしくなるようなサウンドです。
また、曲がきちっと書けているので残るものが多かったのですが、
曲調が似ている曲が多かったので絞れませんでした。(笑)

2015年2月17日火曜日

笠井紀美子/窓をよこぎる雲 (Drifting Clouds)(1972)

窓をよこぎる雲 (Drifting Clouds)
/ 笠井紀美子(1972)

LP[アンブレラ
/ 笠井紀美子]に収録







ソニー・ミュージック・デイレクトで再発されたアルバム。
1972年の不思議な空気が良かったです。かまやつさんのプロデュースです。
この曲は、大野雄二さんによる作品です。

2015年2月16日月曜日

CD[Gerald Levert / Private Line](1991)

LP[Private Line
/ Gerald Levert](1991)










惜しくも亡くなってしまったR&B Vocalist, ジェラルド・レヴァート (Gerald Levert)
どの作品を聞いてもクワイエット・ストーム (Quiet Storm)と呼ばれるサウンドです。
これも100円でコーナーからです。

* 京都でも100円のコーナーに6枚ぐらいあったのですが、
その時には、暑さのせいもあり、6時間聞くのはと思い置いてきました。
今年行ってあったら、必ず買います。

2015年2月15日日曜日

CD[James J.T. Taylor / Master Of The Game](1989)

LP[Master Of The Game
/ James J.T. Taylor](1989)










クールアンド・ザ・ギャング (Kool & The Gang)のボーカル(元)、
ジェームス・JT・テイラー (James "J.T." Taylor)のアルバム。
時代がクワイエット・ストーム (Quiet Storm)と呼ばれる時代あの前なので
サウンドとしては少しどっちつかずのような感じです。
これも100円でコーナーからです。

2015年2月14日土曜日

CD[Freddie Jackson / Here It Is](1993)

LP[Here It Is
/ Freddie Jackson](1993)









LP[Do Me Again
/ Freddie Jackson](1990)










これは100円コーナーで売っていて購入しました。
ブラック・コンテンポラリー (Black Contemporary)は、聞いていて心地よいのですが、
1曲としてとらえるのが難しいです。

2015年2月13日金曜日

Andy Williams / Our Last Goodbye (1968)

Our Last Goodbye
/ Andy Williams (1968)

LP「Honey / Happy Heart
/ Andy Williams」(1999)に収録







あまり得意ではないのですが、作曲家に好きな人がいると聞いてしまいます。
特に、この曲の作曲は、大好きなニック・デカロ( Nick DeCaro)でした。
彼らしい小品に仕上がっていました。アルバム全体の編曲もニック・デカロでした。
また、ジム・ウェブ (Jim Webb)の曲が多かったのもうれしかった。
**********************************************
LP[Andy Williams (1976) + 8 bonus
/ Andy Williams] (2002)










こちらのアルバムには、トト (Toto)のデビッド・ペイチ (David Paich),
ピーター・スケラーン (Peter Skellern)、ブルース・ジョンストン (Bruce Johnston)、
クレイグ・ダーギ (Craig Doerge)、ジェイ・グレイドン (Jay Graydon)
と素晴らしい作曲陣でした。
小品に仕上がっています。(笑)

2015年2月12日木曜日

Nils Lofgren / Man At The Top (2005)

マン・アット・ザ・トップ (Man At The Top)
 / ニルス・ログフレン(Nils Lofgren)(2005)

LP「ライト・オブ・デイ-ブルース・スプリングスティーン・トリビュート
(Light Of Day - A Tribute to Bruce Springsteen)/ V.A.(2005)」収録







1枚目の方が好きな感じの曲が多かったけれど、全体的によかった。
その中でも、ニルス・ログフレン (Nils Lofgren)のギター一本での演奏はよかった。
ジョニー99 (Johnny 99)のミスティック・ナイツ・オブ・ザ・シー(フィーチャリング・リック・リチャーズ&ダン・ベアード)
 (The Mystic Knights Of The Sea (feat. Dan Baird & Rick Richards))のギターもよかった。
ディオン (Dion)のブック・オブ・ドリーム (Book Of Dreams)もよかった。

2015年2月11日水曜日

PYG / 君をのせて [Live] (1972)

君をのせて / PYG  [Live] (1972)

「君をのせて」は沢田研二さんのデビュー曲です。
それの、なんと、PYGのライヴうたわれてとは、
残してくれた方、本当に感謝します。
1972.01.30.
新宿 New ACB 2nd show
10:28ぐらいから聞けます。

2015年2月10日火曜日

Lee Oskar / Feelin' Happy (1978)

Feelin' Happy
/ Lee Oskar (1978)

LP「Before The Rain
/ Lee Oskar」(1995)に収録







好きなミュージシャンの方とライヴの終了後に話をさせていただいていた時に
以前に手がけた映画音楽のことを色々と質問していたら、
「リー・オスカー  (Lee Oskar)のような雰囲気がほしい」と頼まれたことがあると話が出ました。
その翌日に、出会ったので2枚、買って久しぶりに聞いてみました。
この曲は今聞いていても、楽しい気分になれます。
よく昔、ラジオからかかっていました。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
LP「My Road Our Road
/ Lee Oskar」(1981)、CDは1995










このCDもきっかけは、上に書いたことなんですが、
もうひとつ、サンタナ (Santana)で有名なドラマー、
グレッグ・エリコ (Greg Errico)が参加しているのが後押しをしてくれました。
そんなにバリバリ演奏している曲はなかったのですが、悪くなかったです。
ハーモニカはたまに聴くと気持ちよいです。

2015年2月9日月曜日

CD[Gilbert O'Sullivan / Singer Sewing Machine](1997)


シンガー・ソーイング・マシーン (Singer Sewing Machine)
/  ギルバート・オサリバン (Gilbert O'Sullivan)(1997)










Amazonのコメントだと評価が悪かったですが、今風の編曲にすることによって
メロディが浮き立ってきて、曲の良さがよくわかったアルバムでした。
これを聞いて、少し持っていないギルバート・オサリヴァンを聞いていこうかと思いました。
*******************************************************:
irlish~アイルリッシュ (2000)
/ ギルバート・オサリバン (Gilbert O'Sullivan)(2000)










これは、去年の春頃に聞いていたので、ついでにここに書いておきます。
この人を聞くと、どうしても、作曲家のギルバート&サリヴァン (Gilbert & Sullivan)を聞かなくてはと思ってしまいます。

2015年2月8日日曜日

CD[是方博邦 / Korekata](1993)

LP[Korekata
/ 是方博邦](1993)










Jinsaku, Camino, 松岡直也Groupなどで活躍されているギタリスト、是方博邦さん。
フュージョンという音楽です、驚いた事に、ここにも、
ジェラルド・アルブライト (Gerald Albright)が参加していいました。
是方さんは、ノビノビと弾いています。

2015年2月7日土曜日

The Deele / Two Occasions (1988)

Two Occasions
/ The Deele (1988)

LP[Essential Slow Groove Vol.2
/ Various Artists](1995)







このシリーズも好きなんで、たまに聞いています。インターネットだと高額すぎて手が出ません。
たまに、調べ物をしている時に買えそうな価格のものに出会ったときに買っています。
副題がついていて、「ソーラー・レーベル (Solar Label)」のコンピレーションです。
やはり、ベイビー・フェイス (Babyface)が持っている、「甘い」感じは好きなんです。
******************************************
LP[Essential Slow Groove Vol.2
/ Jocelyn Brown](1995)










上のCDの注文したら、間違ってきたのですが、
商品は返さなくてよいという事で手に入りました。
ディスコという感じで、すごかったです。ストラットキャスターによる、
こういうカッティングは最近めっきり聞かれなくなったのでうれしかったです。

2015年2月6日金曜日

Suzanne Vega / John Cale / The Long Voyage (1995)

The Long Voyage
/ Suzanne Vega / John Cale (1995)

LP[Songs From the Cold Seas
/ Various Artists](1995)に収録







エクトル・ザズー (Hector Zazou)というエレクトロニックなサウンドのアーティストです。
この方も亡くなられているという話です。全体的にはポワーっとした音楽でした。
昔、アルチュール・ランボー(Arthur Rimbaud)のアルバムがあったような気がします。
今回は、加藤登紀子さんとかも参加されています。
やはり、ジョン・ケイル(John Cale)は声の感じが好きなんです。
また、この二人はLP[Bleecker Street : Greenwich Village In The 60's](1999)でも、
レナード・コーエン (Leonard Cohen)のカバー、
『さよなら、マリアンヌ (So Long, Marianne)』をやっています。

2015年2月5日木曜日

CD[Various Artists / Irving Berlin In Hollywood (Film Score Anthology)](2002)

LP[Irving Berlin In Hollywood (Film Score Anthology)
/ Various Artists](2002)










この日にも書きましたがこのシリーズは見かけると買ってしまいます。
音も、内容もしっかりしていて聞いていて気持ちよいです。
これを聞いていると、アル・ジョルソン (Al Jolson)とかをきちっと聞きたいなと考えます。(笑)
**********************************************:
LP[Gershwin : Standards and Gems
/ V.A](1998)









こちらは、ジョージ・ガーシュウィンとアイラ・ガーシュウィン ( George & Ira Gershwin)の
ソングブックだったのですが、ジョン・ピザレリ (John Pizzarelli)画参加しているし、
ノンサッチ (Nonesuch)なので大丈夫だろうと聞いてみました。
歌い上げてしまう感じの人が多かったので、あまり残る感じのもがありませんでした。

2015年2月4日水曜日

CD[Bobby Keys / Bobby Keys](1972)

LP[Bobby Keys
/ Bobby Keys](2014)










ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のサックスプレーヤーとして知られている
ボビー・キーズ(Bobby Keys)が1972年に発表した唯一のソロアルバム。
(シングル盤は何枚かあったような気がします。)
昨年の亡くなる前に買っていて、聞いてみようと思っていたら、
亡くなってしまって残念です。ストーンズに入りたかった等記述を読んだことがあり、
それも、また、残念だなと思います。サウンドはすごくよくまとまっていて、
聞いていて、もう一枚ぐらい出せばよかったのに思いました。
演奏していてみんな楽しそうです。

2015年2月3日火曜日

CD[Christopher Cross / Windows](1994)

LP[Windows
/ Christopher Cross](1994)










落ち着いた感じの良いサウンドでした。
声は相変わらずの澄んだ声でした、
たまに聞きたくなります。
ワーナー時代のアルバムが一枚なかった気がするので
見つけたら聞いてみます。

**********************************************
LP[Every Turn Of The World
/ Christopher Cross](1985)










そのワーナー時代の一枚です。日本盤では出会えなかったのですが
出会えるときには出てくるものです。
マイケル・オマーティアン (Michael Omartian)ですが、
一枚目の頃とは違って、ハードな感じの音になっています。

2015年2月2日月曜日

Time Box / Soul Source (1967)

Soul Source
/ Time Box (1967)

LP[Jump & Dance Doin' the Mod Vol.2
/ Various Artists](2002)に収録







これは鉄琴が素敵なダンス・ナンバーでした。
レコードであるブリッティシュ・ビート (British Beat)のコンピレーションにも収録されていて
好きな曲です。
***********************************************************************
LP[Go Go Train Doin the Mod Vol.1
/ Various Artists](2000)










昨年の夏に買って聞いていたのですが、1曲という感じで印象に残らなかったので
ブログに書いていなかった。
ブリッティシュ・ビート (British Beat)のコンピレーションは、
聞いて気持ちがよいです、良い曲も多いです。

2015年2月1日日曜日

CD[Bebel Gilberto / Momento](2007)

LP[Momento
/  ベベウ・ジルベルト (Bebel Gilberto)](2007)










心地よかったです、ボサノヴァというよりは、ボーカルもののアルバムでした。
といっても、ただ、「今を取り入れました」という感じには聞こえなく、
「芯」みたいなものを感じました。聞いたのは2枚目ですが、
また、次に出会ったら聞いてみたいアーティストです。