2015年4月30日木曜日

CD[Manic Street Preachers / Forever Delayed](2002)


CD[Forever Delayed
/ Manic Street Preachers](2002)









マニック・ストリート・プリーチャーズ (Manic Street Preachers)を久しぶりに聞きました。
硬質な曲で、こういう音楽をたまに聞くと良いなと思いました。
元気のある時に聞いてゆこうと思いました。

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CD[Emotion Lotion 
/ Top](1991)










ギター・バンドで1990年代のサウンドだったので、一緒にこちらへ
Topとかくと、タワー・オブ・パワー (Tower Of Power)とかを連想しがちですが、
1990年代初頭のイギリスのロック・バンドです。
100円だったので聞いて見ましたが、すごく中途半端な感じでした。
推薦のコメントは、フリッパーズ・ギターの二人でした。

2015年4月29日水曜日

CD[Frank Sinatra / Sinatra Sings Cole Porter](2008)

CD[Sinatra Sings
/ Frank Sinatra](2008)










ジャズのコンポーザーでも、一人で詩、曲を手掛けていた人は好きで、
コール・ポーター (Cole Porter)もその一人です。
フランク・シナトラは、この時期は、絶好調とは言い難いので、
曲としての印象は、あまり残りませんでした。

2015年4月28日火曜日

The Brat Pack / Every Time The Rain Starts To Fall (1990)

Every Time The Rain Starts To Fall
/ The Brat Pack (1990)

CD[Quiet Storm -A&M Collection-
/ Various Artists](1990)に収録







このシリーズと同じもののようです。同じ物を買ってしまうので、
ノートにつけながら買っています。このシリーズは、
当時のクワイエット・ストーム (Quiet Storm)の
曲の感じとは少し違っていて、(というよりも、この言葉の定義が難しいです。)
スローのブラック・コンテンポラリーみたいな印象でした。
以前は、AFN (FEN)では、金曜日の夜がクワイエット・ストームでした。
この曲がよかったですが、アルバムとして手に入れるのは難しそうです。

2015年4月27日月曜日

CD[Ella Fitzgerald / Ella Wishes You Swinging Christmas](1963)

CD[Ella Wishes You Swinging Christmas
/ Ella Fitzgerald](2002)









1960年に発売されたエラ・フィッツジェラルド (Ella Fitzgerald)のクリスマス・アルバムに
シングル・バージョンと未発表とかをたした一枚。
この見開きになっているパッケージにも弱くて、500円で見かけると買ってしまいます。
聞いていて気持ち良いです。クリスマス・ソングの良い曲は夏に聞いても良い曲です。

2015年4月26日日曜日

Johnny Adams / I Won't Cry (Demo)

I Won't Cry (Demo)
/ Johnny Adams

CD[You Talk Too Much : The Ric & Ron Story Volume 1
/ Various Artists](2014)に収録







CD[Ain't It The Truth : The Ric & Ron Story Volume 2
/ Various Artists](2014)










ニューオーリンズのレーベル、リック (Ric)とロン (Ron)のレーベルのコンピレーション。
半分ぐらいもっているのですがやはり、このあたりのCDものともせずに聴いてしまいます。(笑)
流していても、もちろん気持ち良いです。
良かったのは、このジョニー・アダムス(Johnny Adams)のデモです。
2枚目に入っていたバーバラ・リン (Barbara Lynn)のデモも
うしろに、人の話し声とか小さく聞こえて楽しかったです。

2015年4月25日土曜日

Lee Oskar / The Document (1983)

The Document
/ Lee Oskar (1983)

CD[Best Of Lee Oskar
/ Lee Oskar](1999)に収録







2月ぐらいに書いたのですが、その頃に2枚聴いて、
100円で売っていたので聴いてみました。
その中で「どうしても、このドラムは、村上ポンタさんでしょう。」
と思いクレジットを見ると、やはり、そうでした。
なんとなくうれしかったです。

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CD[村上“ポンタ”秀一&近藤房之助
/ A Big Train Coming](2003)









こちらは、カーティス・メイフィールド (Curtis Mayfield)の楽曲のカバー・アルバム。
3曲目の「ビリー・ジャック (Billy Jack)」は、同時に録音していると、
山下さんと竹中尚人さんという珍しい組み合わせでスタジオを想像すると楽しいです。
きっと、私には、このGo Fisher Satoという人の感覚が苦手なのだと思いました。

2015年4月24日金曜日

CD[Varius Artists / 戦前ジャズ・コレクション テイチク・インスト篇 1934~1944](2012)

CD[戦前ジャズ・コレクション テイチク・インスト篇 1934~1944
/ Varius Artists](2012)










ライナーには、戦前のレーベルで、テイチクは歌のない楽曲について最も積極的に外国ジャズを録音・発売した。
それは他のレコード会社は洋楽部門を持っていて、海外のジャズレコードを国内発売していたので、
わざわざ国内の日本バンドに同じインスト曲を制作させる必要がなかったからだそうです。
それにしても、曲は良い、演奏も良いで言うことがないです。
榎本健一さんなどが日本語詞を付けて歌っていた曲が入っていて、
思わずに日本語の詞が出てきてしまいます。

2015年4月23日木曜日

CD[Ian McNabb / Head Like A Rock](1994)

CD[Head Like A Rock
/ Ian McNabb](1994)










これは素晴らしかった。元アイシクル・ワークス (The Icicle Works)の
イアン・マクナブ (Ian McNabb)のソロ2枚目。
なんといっても、ニール・ヤングとクレイジー・ホース
 (Neil Young With The Crazy Horses)のリズム隊の二人の演奏。
ラルフ・モリーナ(Ralph Molina), ビリー・タルボット (Billy Talbot)とのサウンドの素晴らしいさ。
何度聞いても心地よいです。しかし、調べると、リマスターでボーナス入りで再発されている。
たぶん、それも聴くでしょう。それぐらいよかった。

*アイシクル・ワークスのボックスが出ていた。
それもちょっとショックでした。

2015年4月22日水曜日

CD[V.A / Sassafras & Moonshine : The Songs Of Laura Nyro](2012)

CD[Sassafras & Moonshine : The Songs Of Laura Nyro
/ Various Artists](2012)










ACEのソングライター・シリーズの一枚。
ローラ・ニーロ(Laura Nyro)は、声もソングライティングも素晴らしいです。
このソングブックは近年のアーティストノカバーなども収録されていましたが、
どちらかというと楽曲がでた時代にどんな感じで
受け取られていたかが分かるような構成のほうが自分の好みでした。
聴いていてカバーする人の声を選ぶ楽曲だなとも思いました。

2015年4月21日火曜日

CD[Jean-Luc Ponty with George Duke Trio / Jean-Luc Ponty Experience](1969)

CD[Jean-Luc Ponty Experience
/ Jean-Luc Ponty with George Duke Trio]










今年はゆっくりとジョージ・デユーク (George Duke)を聴いていきたいと思っていたので
これを聴いてみました。ライヴでしたが、よかったです。
落ち着きのないような演奏がこの頃ならではのような感じがします。

2015年4月20日月曜日

The O'Jays / Never Been Better (1989)

Never Been Better 
/ The O'Jays (1989)

CD[Serious
/ The O'Jays](1989)に収録







オージェイズ (The O'Jays)の1989年のアルバム。
この1曲だけ、デニス・ランバート (Dennis Lambert)の作、プロデュース。
曲としては、佳作でしたが、良い感じの曲でした。

2015年4月19日日曜日

Jackson Browne With The Simpsons / Marjorie (2003)

Marjorie
/ Jackson Browne With The Simpsons (2003)

CD[Testify -The Simpsons TV Music Soundtrack
/ Various Artists](2006)に収録







アメリカのアニメ「シンプソンズ (Simpsons)」のサウンドトラック。
この曲は、ロージー (Rosie)の替え歌でジャクソン・ブラウンも楽しそうに歌っていました。
ほかにも、デビッド・バーン (David Byrne)の曲も良かったです。

2015年4月18日土曜日

CD[Kirk Whalum / Babyface Songbook](2006)

CD[Babyface Songbook
/ Kirk Whalum](2006)









カーク・ウェイラム (Kirk Whalum)によるベイビー・フェイス (Babyface)のソングブック。
ベイビー・フェイスも参加しています、「歌」がないと少し物足りないなぁ~と思いました。

2015年4月17日金曜日

Paul Horn With Joni Mitchell / Blue (1974)

CD[Visions
/ Paul Horn](2010)に収録










バックは、トム・スコット(Tom Scott)&L.A.Express + ジョニ・ミッチェル (Joni Mitchell)
クロスオーバーとも呼べないような凄く不思議な感じの演奏でした。
「ブルー」では、ジョニ・ミッチェルのスキャットが聴けます。

2015年4月16日木曜日

CD[Blure / Japan Only Offical Live Album] (1996)

CD[ライヴ・アット・ザ・武道館 (Japan Only Offcial Live Album)
/ Blur] (1996)










ブラー (Blur)も少しずつ聴いていますが、ギターのリフとかもよくて、
心地よかったです。特に、オープニングの「大脱走」は良かったです。
ただ、曲を一部抜いて、CDシングルに廻す判断は頂けません。

2015年4月15日水曜日

CD[Johnny Mathis / Because You Loved Me - Songs Of Diane Warren](1998)

CD[Because You Loved Me - Songs Of Diane Warren
/ Johnny Mathis](1998)










1980年代から90年代で沢山のヒット曲を書いた人のひとり、ダイアン・ウォーレン (Diane Warren)、
彼女の作品を集めて歌ったアルバムです。サウンドは凄くシンプルに装飾を取り払って、
楽曲の良さを引き立たせています。

2015年4月14日火曜日

CD[Jimmie Rodgers / The Best Of Jimmie Rodgers](1990)

CD[The Best Of Jimmie Rodgers
/ Jimmie Rodgers](1990)










神田のジャニス2で300円で購入。同姓同名の人がいるので、
こちらの方をJimmie F. Rodgersと表記するようです。
1950年代の音楽という感じで、ポップスとカントリーの中間みたいな感じでした。

2015年4月13日月曜日

CD[Daft Punk / Musique 1: 1993-2005](2006)

CD[Musique 1: 1993-2005
/ Daft Punk](2006)










MIXIの先生が褒めていたのと安かったので買いました。
前半のInstrumentalの曲が続く感じは、懐かしいような、不思議な気持ちでしたが、
後半の歌物は割と楽しく聴けました。
また、買いやすい価格の時に出会えたら2~3枚聴いてみようと思いました。

2015年4月12日日曜日

Judy Garland, Gene Kelly, George Murphy / For Me And My Gal(1942)

For Me And My Gal
/ Judy Garland, Gene Kelly, George Murphy (1942)
CD[For Me And My Gal
/ Original Soundtrack](2012)に収録








このシリーズに弱くて、見かけるとついという感じです。
それにしても、ジーン・ケリー (Gene Kelly)です。
歌よし、踊り良しで大好きなんです。
この曲で「ギャル Gal)」という言葉を知ったような気がします。

2015年4月11日土曜日

John Dawson Read / A Friend Of Mine Is Going Blind (1975)

A Friend Of Mine Is Going Blind
/ John Dawson Read (1975)


ジョン・ドウソン・リード (John Dawson Read )というイギリスのシンガーソングライター。
すごく優しい感じで、この時期にはとても心地よい音楽です。
こういう良い音楽はやはり、CDにはなっていません。残念ですね。
クリサリス・レコード (Chrysalis Records)は、微妙な位置ですが
何とかしてほしいです。

2015年4月10日金曜日

Bertie Higgins / Casablanca (1982)

Casablanca
/ Bertie Higgins (1982)

CD[Just Another Day In Paradise
/ Bertie Higgins](1996)に収録







1982年よくラジオからかかっていた"カサブランカ (Casablanca)"が収録されているアルバム。
他の曲は印象が残らなかったけれど、この曲も"キー・ラーゴ (Key Largo)"も
ハンフリー・ボガート(Humphrey Bogart)の映画の題名、ロマチックな歌詞の内容なかもしれない。
たぶん、同性同名なのだけれど、ノーマン・ブレイク (Norman Blake)という人がマンドリンを弾いている、
ティーンエイジ・ファンクラブ (Teenage Fanclub)の人ではないだろう、レコーディングはアトランタ (Atlanta)。

CD[Bobby Scott / The Compositions Of Bobby Scott](1955)

CD[The Compositions Of Bobby Scott
/ Bobby Scott](1999)










ザ・ビートルズ(The Beatles)を聴いたので、ビートルズ関係で聴いてみました。
蜜の味(A Taste Of Honey)の作者ですが、
やはり、ジャズのインストゥルメンタルのほうが良い曲が多かったです。
あまりにも安かったの調べてみると、最近1曲足して出直してました。(笑)

2015年4月9日木曜日

Andy Wiliams / 愛の告白(I Honestly Love You)(1974)

愛の告白(I Honestly Love You)
/ Andy Williams (1974)

You Lay So Easy On My Mind / Other Side Of Me

/ Andy Wiliams](2002)に収録






1974,75年のアルバムの2in1。レコードを持っているので悩みましたが
このCDを買った時に一緒に買いました。
オリビア・ニュートン・ジョン (Olivia Newton-John)の「愛の告白(I Honestly Love You)ですが、
曲が良かったので作曲をみると、ジェフ・バリー (Jeff Barry)とピーター・アレン (Peter Allen)。
秘密は何もないでした。

2015年4月8日水曜日

CD[The Blue Notes / The Truth Has Come To Light](1977)

CD[The Truth Has Come To Light
/ The Blue Notes](2012)










ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ (Harold Melvin & The Blue Notes)を
辞めたメンバーの人が作ったグループ。
マイアミのT.K.レーベルの傘下のレーベルからリリースというので聴いてみましたが、
まずは、CDの音質が悪かったです。1,2曲,T.K.レーベルっぽい曲もありました。

2015年4月7日火曜日

CD[Rene & Angela / Street Called Desire & More](1985)

CD[Street Called Desire & More
/ Rena & Angela](2012)










アンジェラ・ウィンブッシュ (Angela Winbush)がやっていたレナ&アンジェラ (Rene & Angela)。
内容はディスコでした。アンジェラ・ウィンブッシュが好きなので聴いてみました。
初期の作品も再発されていました。

2015年4月6日月曜日

CD[Maze Featuring Frankie Beverly / The Essential Collection](2012)

CD[The Essential Collection
/ Maze Featuring Frankie Beverly](2012)









リマスターされた音が良かった。こういうのを聴くと、自分の持っているCDとの
音質の兼ね合いなどを考えてしまう。
また、内容としても、ギターのカッティングが素晴らしく心地よかったです。

2015年4月5日日曜日

Mtume / The Closer I Get To You (1978)

The Closer I Get To You
/ Mtume(1978)

CD[Kiss This World Goodbye /In Search Of The Rainbow Seekers
/ Mtume](2010)に収録







James MtumeとReggie Lucasというソングライターによるエムトゥーメ。
やはり、この曲は良かったです。ほかにも良い曲が入っていました。
この辺もゆっくり聴いています。きちっと聞き流せるのもうれしいです。

2015年4月4日土曜日

The Electric Indian / Keem-O-Sabe (1969)

Keem-O-Sabe
/ The Electric Indian (1969)
CD[Hard-To-Find Pop Instrumentals
/ Various Artists](1999)に収録








ちょっと不思議な感じの曲で良かったです。
ほかにも良い曲がいっぱい入っていました。
このHard To Find (ERIC)のInstrumentalシリーズは、
高額であと一枚でInstrumentalは終わると思ったら
別のシリーズがでてしまい、ダブりが多く思案中です。

2015年4月3日金曜日

Jimmy McGriff / The Best Of The Sue Years 1962-1965 (2006)

CD[The Best Of The Sue Years 1962-1965
/ Jimmy McGriff](2006)










Ace Labelから4枚出ている、U.K. SUEというレーベルのコンピレーションがあります。
そこから資料を調べて、CDに収録されなかった曲を聴いてみようというシリーズです。
ジャズとも、ソウルとも、形容できない曲がカッコイイ感じで収録されいます。
聴きながら、1960年代のイギリスのクラヴではこんな曲をかけながら
みんなが踊っていたのかな?と想像してしまいます。
 

2015年4月2日木曜日

John Cale / Macbeth (rehearsal) (1973)

Macbeth (rehearsal) 
/ John Cale (1973)

CD[Paris 1919
/ John Cale](2006)に収録







1973年に発表された、ジョン・ケイルの4枚目のアルバム(1枚、コラボレーションを含む)
がリマスターされて、ボーナストラックが収録されていました。
偶然に聴けたのですが、音も良くなっていましたが、この曲の演奏は凄かった。
思い切りリトル・フィート (Little Feat)でした。ローウェル・ジョージ関連な色々と再発されていて、
どれから聴いていいやらです。(笑)

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CD[John Cale
 / Shifty Adventures In Nookie Wood](2012)










こちらは、物凄くハードなサウンドでした。

2015年4月1日水曜日

Fifth Dimension / Don't Stop For Nothing (1975)

Don't Stop For Nothing
/ Fifth Dimension (1975)
CD[Earthbound
/ Fifth Dimension ](2014)に収録








サンディ・ソング・ブックでジム・ウェッヴ (Jim Webb)の特集がされていましたが
素晴らしい内容でした、音もすごく良かったし、良い曲が沢山聴けました。
このアルバムはジム・ウェッヴ・プロデュース (Full Album)としては、
1967年の「マジック・ガーデン (Magic Garden)」以来2枚目のアルバムです。
フィフス・ディメンション (Fifth Dimension)のオリジナル・メンバーによるラスト・アルバムです。
この曲は、ジム・ウェッヴの作品ではなく、J.Johonsonとクレジットがあるのですが
調べてみないと詳細は分かりません。
私はこういう普通な感じの曲が好きなんだなと思わされた曲です。