2018年4月30日月曜日

CD[Louise Goffin / This Is the Place](1988)

CD[This Is the Place
/ Louise Goffin](1988)










キャロル・キング (Carole King)と作詞家:ゲリー・ゴフィン (Gerry Goffin)
の娘さん、ルィーズ・ゴフィン (Louise Goffin)

キャロル・キングのクリスマス・アルバムでプロデューサーとして
クレジットを見かけますが、何枚かソロを出しています。
やはり、御両親の事を思うと曲を書かせたいと思いますが、
それよりも、素直な感じの歌なので"ボーカル"に専念して、
1,2曲、作曲する方が良いような感じです。
トム・ケリー (Tom Kelly)、ビリー・ステインバーグ (Billy Steinberg)
 (マドンナ (Madonna)の"Like A Virigin"、バングルス (The Bangles)の"Eternal Flame"、
シンディーローパー (Cyndi Lauper)の"True Colors"のコンビ)の曲が一曲ありました。

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CD[House Of Love
/ Amy Grant](1994)

3月にベストを聴いています、1980年代を聴いてみようなんですが、
あと1曲がないのでアルバムを買いましたが間違っていました。 (笑)
エイミー・グラント (Amy Grant)は、素直な感じの歌い方なので、
100円だったらまあ良いかという感じでした。

2018年4月29日日曜日

CD[Terry Melcher / Royal Flush](1976)

CD[Royal Flush
/ Terry Melcher](1976)










レコードで持っているものは中々CDを買いづらいのですが、
そんな一枚でテリー・メルチャー (Terry Melcher)のセカンドです。

テリー・メルチャーというと、ビーチボーイズ (The Beach Boys)の
ブルース・ジョンストン (Bruce Johnston)との共同作業は有名です。
プロデューサーとしての仕事でもたくさん印象に残る仕事をしています。

このアルバムは(ライナーを読みながら聴いていると)
"今はこんな気分なんだ"といういうような気軽さが出ていて良かったです、
歌は御世辞にもうまいとは言えないですが全く不快じゃなく聴けます。

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CD[Listen To Me
/ Michael Spiro](1977)

マイケル・スパイロ (Michael Spiro)という全く知らない人です。
声も曲もあまり残りませんでした。
"Patterns"という曲が少し残ったくらいです。
ライナーを読むと現在はコメディアンをやっているそうです。
何故、再発したのかが(多分思い入れのある人が会社に居たのでしょう)不思議です。

2018年4月28日土曜日

Bobbi Boyle & The Trio / It's Always 4 A.M.(1969)

It's Always 4 A.M.
/ Bobbi Boyle & The Trio (1969)









FBのお友達の関西の方からいただきました。
全く知らなかったのですが、ボビイ・ボイル (Bobbi Boyle)
という女性のシンガーです。

声が好きな感じで何度も聞きました。それでも
一番驚いたのは、同時代の曲をカバーしているという事。
ジャズと書いてありますが、印象はどちらかと言うと
低予算のポップス、または、どなたかが書いていますが
ラウンジ・ジャズ (Lounge Jazz)という感じのがしっくりきます。

ビートルズ(The Beatles)の"ア・デイ・イン・ザ・ライフ (A Day In The Life)"
が収録されていて、ポール・マッカートニー (Paul McCartney)の歌う部分で
"そちらかぁ~"というアイディアという感じでしたが
編曲は驚いて聴いていました。

ロジャー・ニコルス (Roger Nichols)の"ラブ・ソー・ファイン (Love So Faine)"は、
色々な人々が語っているので私は....という感じです。
(Amazonの感想に載せている会話形式で書いてある
文章が読んでてつらくなるのが楽しかったですが)
それよりも印象に残ったのは"It's Always 4 A.M."という曲です。
車でジャケットを眺めるとクレジットにサミー・カーン (Sammy Khan)と
見えたので、ジャズのスタンダードのカバーと思っていました。

家に戻って調べてみると、1969年のシャーリー・バッシィー (Shirley Bassey)
の「Does Anybody Miss Me」というアルバムの収録曲でした。
そこで、他にカバーはいないのかな?と調べてみると

ジュディ・ロバーツ (Judy Roberts)という女性歌手がカバーしていました。
TVドラマ「チャーリ-・エンジェル」の人かな?と思い、
(それは感違いでボンドガールにもなった、
タニア・ロバーツ(Tanya Roberts)です)
そのアルバムを眺めていると、選んでいる曲
「The River Must Flow」「Rainbow In Your Eyes」気になる選曲でした。
Youtubeで聴くと苦手な声なのでひと安心です。 (笑)

クレア・マーティン (Claire Martin)という人が1992年に取り上げていました。
そのアルバムには、驚くことにトーマス・ドルビー (Thomas Dolby)のカバーがありました。
こちらは聴いてもいいなという声なので困ります。
こんな事が一時間ぐらいで分かってしまうのも凄い時代と思います。

「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」の話に戻りまして、
これを聴いて自分の感覚に気づかされたことが多く、
ものすごくためになりました、
聴いている間も楽しい時間でした。


どうもありがとございました。

2018年4月27日金曜日

CD[佐藤聖子 / After Blue](1992)

CD[After Blue
/ 佐藤聖子](1992)










今井美樹を育てた元フォーライフレコードのディレクター、松田直さん、
今井美樹が自分でやりたいようにという事で袂を分かって
手掛けたプロジェクト、佐藤聖子さんのセカンド。

Amazonの感想に前作のミスプロデュースをと書いていて、
これは違うの? (笑)という感じでした。
作曲、編曲ががっかりな出来で結構参りますが、
松原さん、今さんは(浦田さんに呼ばれたのかな?)
きちっとした感じの仕事ぶりです、
(松原さんは少し演奏に迷い"を感じますが).
それでも残るのは、サックスのジェイクさん。
ジェイク・コンセプション(Jake H.Concepcion)さん、
昨年お亡くなりになってしまいましたが、
こんな風に意識しない処からも素敵なサウンドを届けてくれます。
良い音楽をありがとございました。

松田さん、もう面倒くさいことするのはなんて思わないで、
素敵な音楽を聞かせてください。

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CD[Twentieth
/ 田中律子](1991)

こちらの方が聴いたのは先なのですが、
やはり、残ったのはジェイクさんのサックスでした。
今、こんな感じで聴いて、サックスの印象が残ると
7割は、竹上良成さんです。(このアルバムには参加されていません。)

2018年4月26日木曜日

CD[Various Artists / Modernists](2015)

CD[Modernists
/ Various Artists](2015)










少しずつ聴いているイギリスのケント・レコード (Kent Record)のCD
この日に聴いているのですが、この8枚で終わったと思っていたのに、
同じ選曲した人が"ボーカルものを"中心に選曲をするそうです。

聴いていて、ちょっと格が落ちた感じ
(内容ではなくヒットはしていないなという感じです)の曲が多いですが、
その分だけその時代でしか聞かれないような音楽なのだなと感じました。

ジャケットの雰囲気が一瞬、スティーヴ・マリオット (Steve Marriott)
かと思ってしまいました。
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CD[Modernism
/ Various Artists](2016)

上のCDの続編だそうです。
聴いているとただのノーザン・ソウル (Northern Soul)の
コンピレーションのようでした。
題名が出なかったスタイル・カウンシル (The Style Council)の
タイトルなのも合わせたのかな? (笑)









2018年4月25日水曜日

Jimmy Webb / MacArthur Park [Live] (2008)

MacArthur Park [Live]
/ Jimmy Webb (2008)

CD[Live & At Large
/ Jimmy Webb](2008)に収録







中々出会えなかった2008年のDVDにもなっているイギリスでのライヴ盤
ジミー・ウェッヴ (Jimmy Webb)は好きで聴いています。

このライヴ盤を聴きながら色々と思いました。
ピアノのミスタッチもあるのですが。
そんなことも関係なくそこにある"楽曲"の素敵な事。
他の事が全然気にならないのです。

驚いたのはこの、マッカーサー・パーク (MacArthur Park)
編曲がまったくく違っています。
小田和正さんが"Yes-No"の編曲をソロで変えたような
ジム・ウェヴにとってはこういう気分なのでしょう。

2013年に来年来るよと話していたのに、
いつかまた、聴いてみたいと願っています。

2013年からの書き落しているジム・ウェッヴ関係のCDを書きたします。
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CD[Voices: Selections from..
/ Original Soundtrack](1979)(CD Released:2016)

ジム・ウェッヴが歌う曲は入っていないのですが、
バートン・カミングス(Burton Cummings)が歌う
"I Will Always Wait For You"は良い曲でした。






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CD[Just Across the River
/ Jimmy Webb](2010)

色々なミュージシャンとのコラボレーション、
リンダ・ロンシュタット (Linda Ronstadt)デュエット
うれしかったです。






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CD[Cottonwood Farm
/ Jimmy Webb & The Webb Brothers](2011)

ジミー・ウェッブのファミリーアルバム。
あまり楽曲としては印象に残りませんでした。







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CD[Still Within the Sound of My Voice
/ Jimmy Webb](2014)

ナッシュヴィル (Nashville)での録音なのですが、
サウンドがあっさりした感じでさらっと流して聴けました。

2018年4月24日火曜日

Danny Williams / White On White (1964)

White On White
/ Danny Williams (1964)

CD[Moon River -The Best Of EMI Years-
/ Danny Williams](1993)に収録







オールディーズのコンピレーションで、
"Hard To Find"というCDがあります。
CDの曲目をデータベースに入れて、
聴いている、聴いていないと調べる時に眺めています。

”Hard To Find"はこの日にも聴いています。
このCD自体はもう一つ先に進んでいて、First Time On Stereoとか、
CD Debutとかという言葉が躍るのです。
その前に曲を聴いてみたいと思うのが先なので
見つかればその楽曲を聴いています。

この曲はそんな曲の一つです。
ダニー・ウィリアムス (Danny Williams)は、
ナット・キング・コール (Nat King Cole)のポピュラー版のような
印象なんですがこの曲は良かったです。
いかにも60'sな感じが楽しかったです、そして、
ちょっとStereoも欲しいなと思ってしまうのでした。

2018年4月23日月曜日

Ray Conniff / Scarlet (1963)

Scarlet
/ Ray Conniff  (1963)

CD[The Esssential Ray Conniff
/ Ray Conniff]に収録







昨年の夏頃にも聴いていますが、
レイ・コニフ (Ray Conniff)です

昔、夏休みの区営プールにいくと、
ラジオがかかってていて、色々な音楽が流れていました。
印象に残っているのは、若山源蔵ショウです。
若山さんの声も良かったですが、
1950年代から60年代のオールディーズとか、
柔らかい音楽がよくかかりました。
(当たり前ですが1970年代の話です。)

なんとなく、500円だったので聴いてみましたが、
前半に良い曲が結構ありましたが、中でも
この"スカーレット"は、素晴らしかった。
聴いていて、「きっとこのレイコニフという人は、
"まぬけ"をきちっと知っていると感じました。
調べるとアルバムトラックではないような感じでした。
けれど、まだ何処かにこのような"まぬけ感満載"の楽曲が
眠っているかもしれないと思うと
聴くのが大変だなと逃げていた、
Masterworksを聴く気になっています。

2018年4月22日日曜日

CD[The Flaming Lips / The Terror](2013)

CD[The Terror
/ The Flaming Lips](2013)










少しずつ聴いています、ザ・フレーミング・リップス (The Flaming Lips)
Amazonの感想文でもよくわからないという感じの物が多かったですが、
やることがなくなったのかな?とも、途中で投げ出したプロジェクトかな?
とかも感じられるようなできでした。
感想の中に"ピンクフロイド (Pink Floyd)っぽい"と書いていた人は、
フレーミング・リップスのファンで優しい人か?、捉え方がそうなのですか?
という感じで読んでいましたが、全体としては煮詰まっている感があります。
中古で時系列を考えないで聴いている分には
こんなアルバムもあるのかという感じですが、
定価でその時点で聴いているファンには
首を傾げてしまうのもわかる印象です。
S.Eが散りばめられ過ぎています。

それでもまた、聴いてみます。

2018年4月21日土曜日

CD[久保田利伸 / Nothing But You Love](2000)

CD[Nothing But You Love
/ 久保田利伸](2000)











友人にオリジナルカラオケが好きな人がいて、
何か手伝おうかという話から聴き始めた久保田利伸さん。
残り、最新のシングル2枚でというところまできました。
結果は時間がかかり過ぎて友人にはどうでも良い話になってしまいましたが、
途中までやったものなので、最後まで頑張ります。

このCDは注文するときにシングルとアルバムを
間違えて注文してしまいました。
せっかくなので聴いてみましたが
ラファエル・サディーク (Raphael Saadiq)が参加していました。

ただ、シングル盤を聴いて気になったのは
初期の頃のベースは誰が弾いているのだろうという事です。
「失意のダウンタウン」の時期のベースは誰なのか?
初期のアルバムをタイミングで聴いてみようと思っています。
それと彼の作っている楽曲が本人の気にしている事とは別に
"不思議な和食"になっていることに興味を覚えます。


久保田利伸 Single カラオケあり


11th    1993年05月14日    ふたりのオルケスタ
12th    1993年05月14日    夢 with You
13th    1994年11月02日    夜に抱かれて ?A Night in Afro Blue?
14th    1994年12月02日    ZA-KU-ZA-KU Digame
15th    1995年07月07日    虹のグランドスラム
16th    1996年05月13日    LA・LA・LA LOVE SONG /久保田 利伸 with NAOMI CAMPBELL
未確認    1996年09月21日    Just The Two Of Us -Butcher Bros. LP Remix- / TOSHI KUBOTA Duet with Caron Wheeler [20]    -
18th    1996年10月11日    BODY-CATION
19th    1997年02月21日    Cymbals
20th    1998年09月18日    AHHHHH!
21st    1999年07月28日    the Sound of Carnival
22nd    1999年07月28日    SOUL BANGIN
23rd    1999年09月08日    Messengers' Rhyme Rakushow, it's your Show!
             /No Lights... Candle Light カラオケ2曲
24th    2000年08月30日    ポリ リズム (Original Instrumental)
25th    2000年11月01日    Always Remain-   (Original Instrumental)
32th    2007年08月08日    M☆A☆G☆I☆C /久保田利伸 meets KREVA
33th    2008年03月26日    Flying Easy Loving Crazy /久保田利伸 feat. MISIA
35th    2010年06月16日    LOVE RAIN ?恋の雨?
36th    2011年06月29日    流れ星と恋の雨
37th    2011年09月28日    声にできない
38th    2013年05月22日    Bring me up!
未確認    2014年06月18日    Upside Down/Free Style
未確認    2018年03月28日    You Go Lady



2018年4月20日金曜日

Jerry Garcia / Let's Spend The Night Together (1974)

Let's Spend The Night Together
/ Jerry Garcia (1974)

CD[Garcia: Compliments
/ Jerry Garcia](1974)に収録







先月にグレイトフル・デッド (Gratefull Dead)を聴いていて、
あまりポップな印象が薄かった、
このアルバムはオールカバーのアルバムだけに聴きやすかった。

特にこの有名な曲の編曲は凄く良かった。
鍵盤のアプローチが印象に残った。
調べるとマイケル・オマーティアン (Michael Omartian)

それにしても色々な人がグレイトフル・デッドは、
関わっています。




2018年4月19日木曜日

CD[Labelle / Pressure Cookin'](1973)

CD[Pressure Cookin'
/ Labelle](1973)










ラベル (Labelle)は聴きたいアルバムがあって気にしています。
このアルバムも3カ月ぐらい眺めていて購入しました。
なんか印象としてはA面がとB面の印象が違っていて
B面の印象は良かったです。 (笑)
スティーヴィー・ワンダー (Stevie Wonder)のカバーがあり、
そのギターがバジー・フェイトン (Buzzy Feiton)というのが
時代の雰囲気が出ていて良かったです。

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CD[Live at Carnegie Hall
/ Sweet Honey In The Rocks](1988)









このCDも100円になるまで半年ぐらいかかりましたが、
スイート・ハニー・イン・ザ・ロック (Sweet Honey In The Rocks)

この人たちは、ノー・ニュークス・コンサート (No Nukes)、
原子力はいらないでしょというコンサートの中に入っていて
なんとなく覚えていて、オリジナルアルバム聴くのは初めてです。
無伴奏で声のみで音楽は力強い感じでした。
やはり、楽曲がもう少し洗練された感じだったら
何度も聞けるような気がします。

2018年4月18日水曜日

CD[Various Artists / Rhyth 'n' Blues- Early Doo Wop](2005)

CD[Rhyth 'n' Blues- Early Doo Wop
/ Various Artists](2005)










ダブリが怖くてオールディーズ (Oldies)が聴けるか!という
話がありますがドゥー・ワップ (Doo Wop)です。

ドゥー・ワップが完成される前のこの雑多な感じの雰囲気の方が好きです。
(もちろん、完成されたドクーワップも大好きです)
ゴスペル (Godspell)から、R&Bから、ノベルティ(Novelty)から、
ブルース (Blues)から、ジャズ(Jazz)から流れ込んできています。
年に何枚かはドゥー・ワップのCDを買って聴くようにしています。
今年はすでに2枚、このボックスで (4枚組)あと2枚ぐらいかな?
このCDは持っていない曲が40曲ぐらいありました!
でも、持っている曲を聴き分けるのは難しいです。 (笑)



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CD[Broadway Magic 1: 50's
/ Various Artists](1991)

なんとなく出会ったので聴きました。
覚悟はしていましたが、"歌い上げ"の人が多かったです。
しかも、これシリーズで三枚出ていました。
1950年代、昭和25年から35年、どんな世界観だったのか、
とても気になります。

2018年4月17日火曜日

CD[New Edition Greatest Hits / New Edition](1991)

CD[New Edition
/ New Edition Greatest Hits](1991)

これは80年代を聴きましょうで購入しましたが、
「Earth Angel」は外されていました。
この人たちのソロも好きなんですが、
レイ・パーカー・Jr (Ray Parker,Jr.)の曲がそちらじゃない引き出しを開けてほしかったです、
レイパーカー・Jrも纏めなくてはと思うのですがなかなか
うまくいきません。 (笑)


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CD[20th Century Masters
/ Ohio Players](2000)

300円でなんとなく出てきたので聴いたオハイオ・プレイヤーズ (Ohio Players)です。
70年代を聴きましょうとして必要な曲は「Ecstasy」「Funky Worm」になりました。
オリジナルアルバムのジャケットを見ると
怖い感じなのですが、聴いていると聞き流せてしまいます。

2018年4月16日月曜日

Duffy Power / I Saw Her Standing There (1964)

I Saw Her Standing There
/ Duffy Power (1964)

CD[R&B at The Abbey Road
/ Various Artists](1996)に収録







アット・ザ・アビー・ロード (At The Abbey Road)という
1960年代のイギリスのパーロフォン・レ-ベル (Parlophone Record)
のコンピレーションです。

ジョン・レノン (John Lennon)が好きだという話が有名ですが、
ダフィー・パワー (Duffy Power)です。
アイ・ソウ・ハー・スタンディング・ゼア(I Saw Her Standing There)は、
ポール・マッカートニー (Paul McCartney)が書いた曲で、
ちょっと残念だったかな? (笑)良い感じの曲が多かったです。

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CD[Up
/ ABC](1989)

1980年代のイギリスのバンド、ABC。
YMOのためにドラマーのデビッド・パーマー (David Palmer)が
辞めてしまった話が有名ですが、この時代の感じのポップな曲が
楽しかったです、ベストを聴いてみようかな?と思いました。

2018年4月15日日曜日

CD[Stone Temple Pilots / Tiny Music... Songs from the Vatican Gift Shop](1996)

CD[Tiny Music... Songs from the Vatican Gift Shop
/ Stone Temple Pilots](1996)










この日にも聴いていますが出会えたので聴いてみました。
ストーン・テンプル・パイロッツ (Stone Temple Pilots)の3枚目のアルバム。

一枚目の印象と違ってものすごく整理をされていて、
聴きやすかったので少し驚きました。
プロデュースは、ブレンダン・オブライエン (Brendan O'Brien)
聴いていてレッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)に
似ている感じがしたのは気のせいかな?
次にまた聴いてみようと思う音楽でした。

それと、これを書く時に調べていて、このバンドが一段落したら、
パール・ジャム (Pearl Jam)を聴いて観ようかと考えました。
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CD[Century Flower
/ Shelleyan Orphan](1999)

友人から持っているのか?聞かれて探して中々出てこなかったら、
持っていないCDが100円で売っていたので聴いてみました、
Shelleyan Orphan (シェリアン・オーファン)
こんな感じのサウンドの印象だったかな?
という感じでしたがポップで聴きやすかったです。
探していたCDは、別の箱から出てきました。 (笑)

2018年4月14日土曜日

Jules Shear Featuring Paula Cole / The Last In Love (1998)

The Last In Love
/ Jules Shear Featuring Paula Cole (1998)

CD[Between Us
/ Jules Shear] (1998)に収録







シンディ・ローパー (Cyndi Lauper)の
"オール・スルー・ザ・ナイト (All Through The Night"
の作曲者として有名なジュールズ・シアー (Jules Shear)

これは素晴らしかったです。どの曲の出来も良かったのですが、
この曲は本当に良かったです。ポーラ・コール (Paul Cole)という人も
一枚ぐらいは聴いてみようと思っています。
このアルバムを聴くきっかけになったキャロル・キング (Carole King)との
デュエットも、ロン・セクススミス (Ron Sexsmith)も良かったです、

自分で同じアーティストを一度にたくさん購入しないと決めているのですが、
5枚ぐらいあったのを購入しなった事を後悔しています。


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CD[Mike Finnigan
/ Mike Finnigan](1976)










Amazonを見るとシンガー&プレイヤー (Singer & Player)
という なんか新しい感じの言葉で話されていましたが、
マイク・フィニガン (Mike Finnigan)です。

もうひとつアルバム「ブラック&ホワイト (Black & WHite)」は、
ジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)が参加しているのでと気にかけていて
このアルバムに出合ったので、聴いてみました。

プロデュースはジェリーウェクスラー (Jerry Wexler)
バリー・ベケット (Barry Beckett)、ロジャー・ホーキンス (Roger Hawkins)他
いつものマッスルショールズミュージシャン達でとにかく温かいサウンドです。
アラバマ (Alabama)ってどんな処なのだろうと思います。

2018年4月13日金曜日

CD[Jerry Garcia / Garcia](1971)

CD[Garcia
/ Jerry Garcia](1971)

先月、グレイトフル・デッド (The Grateful Dead)
を聴き直していたのはこのボックスを買ったので
予習のような感じで聴き直しました。

このアルバムは、ドラム以外はほとんど
ジェリー・ガルシア(Jerry Garcia)の演奏でした。
聴いている感じはバンドの時よりもポップな感じでしたが、
歌なし曲は何かのサウンドトラックのような曲が多かった。

Jerry Gracis / All Good Things: Jerry Garcia Studio Sessions
目的は、ニッキー・ホプキンス (Nicky Hopkins)です。










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CD[Touch Of Music In The Night
/ Michael Crawford](1993)

イギリスの舞台俳優マイケル・クロフォード([Michael Crawford)のアルバム。
これもアリフ・マーディンの中の1曲だったのですが、
昔、持っていたのですが人に上げてしまったので買い直しました。
やはり、そんなに印象は残らない"声"でした。
サウンドはきちっと作り上がっています。

2018年4月12日木曜日

CD[Curtis Mayfield / Superfly (25th Anniversary Deluxe Edition)](1997)

CD[Superfly (25th Anniversary Deluxe Edition)
/ Curtis Mayfield](1997)










久しぶりのカーティス・メイフィールド (Curtis Mayfield)です。
私が持っているのは、ジムコという処から出ていたかなり古いCDなので、
ライノ (Rhino Record)から出ているもので買い直していました。
なぜか、このCDでライノは終りです。 (笑)

昔、Drummerの宮田さんがブログで「映画を観たときに、
フレディーという名前の人が出た時にこの人は死ぬんだなと思った。」
と書いていましたが、私も映画を観た時にそう思いました。

印象は1970年代のブラックパワーの時代の映画のサウンドトラックでしたが、
やはり、緊張感のある音楽の感じは良かったです。

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CD[New World Order
/ Curtis Mayfield](1996)

こちらはカーティス・メイフィールドの最後のスタジオ録音
80年代のアルバム比べても見劣りがしないくらい
好きな温かい感じで良かったです

2018年4月11日水曜日

CD[Hugo Winterhalter / The Very Best Of Hugo Winterhalter](1996)

CD[The Very Best Of Hugo Winterhalter
/ Hugo Winterhalter](1996)

昔の武士の名前"五郎二郎みたいな名前ですが、
ユーゴー・ウィンターハルター (Hugo Winterhalter)楽団です。
このシリーズで聴いています。
なんとか買える価格だったので聴きました、
思っていたよりも歌物が多かったです。
聴きやすい曲が多いのですが、これはという感じで
印象に残らなかった曲がなかったのが残念でした。


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CD[Best Collection
/ Sil Austin](1996)

これも同じシリーズで聴いています必要なのは、シル・オースティン (Sil Austin)、
サイ・ゼントナー (Si Zentner)、どちらだったかなぁ~と思いながら、
300円ならいいやと聴いて、チャートとして必要なのはサイ・ゼントナーでした。
この人は聴きながら、サム・テイラー (Sam Taylor)のポピュラー版みたいな印象でした。
やはり、ダニー・ボーイ (Danny Boy)は良かったです。

2018年4月10日火曜日

CD[Ralph McDonald / Port Pleasure](1998)

CD[Port Pleasure
/ Ralph McDonald](1998)

パーカッショニストというよりは、
ソングライターという感じのラルフ・マクドナルド (Ralph McDonald)。

昔のCDは高額になっているので、ビデオアーツ・ミュージックから
でているCDを聴いてからそちらへと考えています。
このアルバムも聴きやすく心地良かったです。
1曲目、2曲目とサックスが素晴らしかったです。
名前を見るとトム・スコット (Tom Scott)で
「秘密はなにもない」という話でした。


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CD[Into The Faddisphere
/ Jon Faddis](1989)

Neo Tokyo Rhapsodyでもおなじみの名スタジオプレイヤー、
ジョン・ファディス (Jon Faddis)

トランペットの方なのですが、サウンドは聴いていて
ジャズなのですが、なぜか座り心地が良くないのです。
この座り心地の悪さはかなり気になるので、
もう何枚か出合った時には聴いてみようかと思います。
それにしても、1曲目で何故あんなに高い音を出すのかが不思議でした。 (笑)

2018年4月9日月曜日

CD[Pizzicato One (小西康陽) / わたくしの二十世紀](2015)

CD[わたくしの二十世紀
/ Pizzicato One (小西康陽)](2015)










5月には恐ろしく高額なボックスを出す小西康陽さんのアルバム。
このボックスの曲目を眺めながら2005年ぐらいには
離れたんだなぁと思いました。
また、昨年の同じような時期にも聴いているんだなと思いました

このアルバムは聴きながら色々な事を考えさせられました。
出来は凄く良いと思います。シンプルです。
ストリングスが??な感じでなぜ、四家さんを使わなかったのかな?
と考えてしまいました、ストリングスがお粗末でした。
ボーカルの人選で苦手な声の人もいましたが
全体を通して聴いていて、西寺郷太さん、市川実和子さんの声は凄く良かった印象です。
ノーナ・リーヴスは、全部人に上げてしまったのですが
少しずつ聴き直そうかと考えてしまいました。
小西康陽さんと市川実和子さんは、何度目かですが
やはりある種の"追悼"のようなものを(勝手に)感じてしまいます。

1990年代にラジオの生放送を小西さんがなさっていて、
車でサインを貰いに行きました、少し話をしていただき、
その時の話を雑誌に書いている事を友人から教わりました。
懐かしいです。

久しぶりに聴いていて友人に、
「これ、頂戴」と引き取られてしまいました。
代わりに高額のボックスの前哨戦のCDにお金を半分だすという
約束を取り付けました。 (笑)

2018年4月8日日曜日

Bull and The Matadors / The Funky Judge (1968)

The Funky Judge
/ Bull and The Matadors (1968)

CD[Hip City
/ Various Artists](2000)に収録







ライノ・レコード (Rhino Record)から出ているコンピレーションで、
「Beg, Scream & Shout! : The Big Ol' Box Of 60's Soul」(1997)
という6枚組のボックスがあります。
音が良かったり、内容もよかったりで欲しいなぁ~と思っていて
10年ぐらい前に国立で4000円で見かけて躊躇して、
1週間後に行ったらなくなっていました。

このCDは持っている曲が多くて、それ以来、バラで何とかしようと
少しずつ買っています。この曲はそんな1曲でした。

このコンピレーションは、Harmless Recordなので音は良いです、
それにしても、洗練ゼロでR&Bよりのダンス曲が多かったです。
このR&Bよりのダンスミュージックは今はどこで聴かれているのか
考えてしまいました。

このRhino Boxの持っていない曲は、あと2曲です。











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CD[Pure Disco 2
/ Various Artists](1997)










なんともいえない話です。
このディスコ (Disco)のコンピレーションは、
1,2,3と三枚あって、1(青), 2(桃), 3(緑)となっています
7年ぐらい前にあざみ野でVol.1と2を250円で購入しました。
その時にVol.1の中には別のCDが入っていて返却してもらいました。
それ以来、同じような価格なら聴いてみましょうと思っていました。

持っていないのは青と緑という感覚でいました。
そこで、先日この2枚にあって、背面をみると持っていない色だったので
迷った末に出先(家から遠い処)だったので「いいやぁ~」と買ってきました。
それで家に帰ってみるとPure Disco 2は持っていました。
並べてみると背面が買ってきた方が緑で家にあるのは、桃でした。
「あ~またかぁ~」となってしまいました。

データベースに入れようと開いて曲目を見ると
収録曲が半分違っていました、しかも発売は同じ年です。
見比べるとジャケットが少し違っています。
こういう事がたまにあります。

ダブリが怖くてディスコは聴けないのですが
最近の○○○100というコンピレーションであるのですが、
収録時間が短くなっていることがあるので中々手が出ません。
収録曲には聴きたいものが多く、どうしようかと悩みます。

よく見るちょっと違います。 (笑)






2018年4月7日土曜日

CD[BAHO / OKURADASHI](2004)

CD[OKURADASHI
/ BAHO](2004)

Char(竹中尚人さん)と石田長生さん
(ときどき、マック清水さんも)のユニット、バホです。
二人ともギターがうまいとかという事よりも、
仲が良いというか、Vibrationみたいなものが凄いです。
テレビで観たことしかないですが楽しそうです。




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CD[彩(AYA)
/ 佐藤準](1988)

編曲家、キーボード奏者(Charの"Smokey"はこの方です)
として有名な佐藤準さんのソロアルバム。
かなり散らかっていましたが楽しかったです。
こういうなんでも出来る人は、別にプロデューサーを
立てて、不自由な環境の方が面白いものが出来るような気がします。

作曲するときには彩目映(あやめうつる)という名前で提供しています
井上陽水さんの「Make-up Shadow」などで見られます。

2018年4月6日金曜日

The Ramrods / Night Ride (1963)

Night Ride
/ The Ramrods (1963)

CD[Teen Beat Vol.6
/ Various Artists](2018)に収録







この日に書いているのですが、歌なしの音楽を聴いていて、
2000年にCD[Teen Beat 5]というロックンロールの歌なしの曲を集めたCDが出て、
これで終わりかなと思っていたのですが、
18年ぶりに Vol.6が出ていて驚いて聴きました。

ザ・ラムロッド (The Ramrods)の "Night Ride"は、
このシングルぐらいしか出ていないバンドです。
曲が思い切りベンチャーズ (The Ventures)で捻り方が楽しかった

ヨルゲン・イングマン (Jorgen Ingmann)が収録されていると、
いつでもアパッチなので、アンナ (Anna)を聴きたいです。

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CD[Sittin' In The Balcony
/ John D. Loudermilk](1995)

1960年代のイギリスのバンドの作曲クレジット良く見かける
ジョン・D・ラウダーミルク (John D. Loudermilk)
カントリー・ミュージック (Country Music)のような音楽を
想像していましたが凄くポップなロックンロールです。
だから、その時代の少し後の世代の人に受けたのかな?と思いました。

2018年4月5日木曜日

来生たかお / あなたへのポートレート (2011)

あなたへのポートレート
/ 来生たかお (2011)

CD[ひたすらに
/ 来生たかお](2011)に収録







一枚一枚聴くのが本当に楽しみに聴いている来生たかおさん。
一枚手に入れると一枚聴いています。 (笑)
このアルバムも来生さんらしい部分と、
以前に書いた事のないようなメロディにトライしている事も素晴らしいです。
サウンドではなく、メロディです。

中森明菜に提供したこの曲のセルフカバーも、
リメイクされた編曲も良かったです。
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CD[ヒカリノアトリエ
/ Mr.Children](2017)

Mr.Childrenのシングルですが、表題曲は彼ららしいの曲なんですが、
シークレットトラックに入っている"Over"という曲のMCが凄かったです。
桜井さんがどうやって曲をものにするのかが、
このシークレットトラックのMCを聴くと分かります。
"反芻"することによって作られる事なんですが話している本人から、無意識に語られています。
でも、Amazonのコメントとかでシークレットトラックは必要ないと言っている方がいて驚きます。
私はやはり、世の中の感覚からずれているのかな?と思います。