2017年11月30日木曜日

The Bee Gees / Heartbreaker [Live] (2006)

Heartbreaker [Live]
/ The Bee Gees (2006)

CD[One Night Only 
/ The Bee Gees][2CD, Limited Edition](2006)に収録







この日にも聞いていますが、ビージーズ (The Bee Gees)です。
一人になってしまって残念ですが、3人でやっていた時代のライヴです。
バックのメンバーが息子さんとかがやっていますが別に悪くはなかったです。
ディオンヌ・ワーウィック (Dionne Warwick)に書き下ろしたこの曲を
ギター一本でシンプルに演奏しています。よかったです。
ビージーズの表記は、The BeeGeesなのか、The Bee Geesなのか、
よく悩みます。

残りも少しずつ聴いて行こうと思っています。

2017年11月29日水曜日

Carole King / This Christmas (2011)

This Christmas
/ Carole King (2011)

CD[A Holiday Carole
/ Carole King](2011)に収録






この日にも聞いていますが、キャロル・キング (Carole King)です。
聴いていてオリジナル曲がう~んという感じでしたが、
この曲のカバーはうれしかったです。
ダニー・ハザウェイ (Donny Hathaway)のレコードを買って
ミュージシャンの仲間に配ったという有名なエピソードから、
この曲を取り上げてくれたのはうれしかった。

そして、もうひとつ、この曲のフルートのソロが、
"ブルー" ルー・マリーニ ("Blue" Lou Marini)
映画「ブルース・ブラザース (The Blues Brothers)」の中で、
アレサ・フランクリン (Aretha Franklin)の「シンク (Think)」
を歌うシーンでカウンターの上で歩きながらサックスを吹いている人。
これは、うれしいかったです。

2017年11月28日火曜日

CD[Phil Upchurch / Upchurch](1969)

CD[Upchurch
/ Phil Upchurch](2014)










CD[The Way I Feel
/ Phil Upchurch](2014)










この日に聞いていますが、フィル・アップチャーチ (Phil Upchurch)
何となく気になる人で聴いています。
カデット (Cadet)の2枚が再発されて聴いてみました。
4枚目と5枚目に当たるのですが、5枚目の方が印象に残りました。
サイモン&ガーファンクル (Simon & Garfunkel)の"アメリカ (America)"
のカバーはゆったりした感じで良かったです。
5枚目には全曲キーボードで、ダニー・ハサウェイ (Donny Hathaway)が
参加しています。

かなり前ですが、これも聴いていました。
これはやはり、バーナード・パーディ (Bernard Purdie)が素敵でした。
CD[Feeling Blue / Phil Upchurch](1968)

2017年11月27日月曜日

CD[The McRarys / Loving Is Living](1978)

CD[Loving Is Living
/ The McRarys](2017)









CD[On The Other Side
/ The McRarys](2017)










このCDと同じラインナップで再発されていたので
なんとなく購入しました、ザ・マクラリーズ (The McRarys)
2枚聴いて、一枚目はサウンドはしっかりしていました。
ミュージシャンは豪華でした。
2枚を聴いても思うのは作曲がもう少しという感じでした。
1枚目の1曲目は、ハーモニカ (Harmonica)で
スティービー・ワンダー (Stevie Wonder)が参加しています。
普段、ゴスペルをやっているグループのようなのですが、
ポップな感じの印象です。

2017年11月26日日曜日

CD[クレイジーケンバンド / ソウルパンチ](2005)

CD[ソウルパンチ
/ クレイジーケンバンド](2005)










CD[Brown Metallic
/ クレイジーケンバンド](2004)









ドラムの広石さんが好きなのでシングルは聞いているのですが、
きちっとアルバムを聴いてみようとクレイジーケンバンドです。

聴いた感想としては、難しかったです。
印象として残ったは、横山さんという方は音楽が好きなんだなということでした、
また、同じような価格みたら、聴いてしまうでしょう。
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CD[三年坂 (完全版)
 / グレープ](2005)

ドラムの話しつながりで、これは村上さんのグレッチ時代の演奏が聞けます。
吉田正美さんのセンスはこの時点で良く出ています。
のちの"茶坊主"をテレビでみた時の衝撃は凄かったです。
このライヴ、松木さんがふざけているのも楽しいです。

* 私の持っている(友人宅に出向中)のフェンダーローズの最初の
持主は、ここで演奏されている大原さんの持ちモノです。 (笑)


2017年11月25日土曜日

CD[Rosie / Last Dance](1977)

CD[Last Dance
/ Rosie](1977)









CD[Better Late Than Never
/ Rosie](1976)










デイヴィッド・ラズリー (David Lasley)が組んでいた、
ロージー (Rosie)というユニット。
1枚目は、女性コーラスがない方が良いような曲が多かったですが、
このアルバムは、録音時期が問題です。
チャーリー・カレロ(Charles Calello)で1976年というと
きちっとレコード番号から発売日付の特定をして、
というのラジオで葉書を書いて聴いてみるのも一考かと...... (笑)
2枚目は、コーネル・デュプリー (Cornell Dupree)、
ドクター・ジョン (Dr.John)が演奏にいて、
いい感じのプレイが聴けました。

2017年11月24日金曜日

CD[Various Artists / Chicago Soul](2013)

CD[Chicago Soul
/ Various Artists](2013)










 このHistory Of SoulのシリーズのCDは、
あまりコンピレーションに収録されていない曲も入っていて、
よけていたのですが、値段が下がったので聴いてしまいました。
丁寧に作ってあって、曲のも良い雰囲気の曲が多くて
ブルースっぽいソウルだったり、ポップスっぽいソウルだったり、
聴いて色々な事を思ったりもします。
これがシカゴだとそういう事はわからないのですが、
このシリーズのコンピレーションは少ししたら手にれて聴いてみたいと思います。


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CD[Jubilee Jezebels
 / Various Artists](1995)

これは夏前のドゥー・ワップ(Doo Wop)の整理の時に、
こんなCDがあるのかと思い注文しました。
ジュビリー (Jubilee)というレーベルの
女性ボーカルのコンピレーションで、
ジャズ(今でいうジャイヴ)っぽい曲が多かったです。
Vol.2も出ているとは言う感じです。

2017年11月23日木曜日

CD[Johnny Alf / Johnny Alf](2001)

CD[Johnny Alf
/ Johnny Alf](2001)

ブラジル音楽の中原さんが書かれた本を読んでいて
聴いてみたかった、ジョニー・アルフ (Johnny Alf)。
夏の間は良く聞きました。素晴らしく心地よくて。
内容は「ELE E JOHNNY ALF」「NOS」の2in1に5曲多く入っています。
それにしても、ブラジルの音楽は奥が深いです。

ジャケットを覚えるための画像です。











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CD[Ivan Lins
/ Millennium](2000)

この日に書きましたが、7枚のうちの一枚です。
7枚ありましたが、3枚はベストでした。
そのうちの一枚のベストですが、
これも心地よく聞きました。
イヴァン・リンス (Ivan Lins)は中古屋さんに良くあるのですが、
「もういいや」という感じの音楽ではないように思うのです。


2017年11月22日水曜日

CD[Original Love / エレクトリックセクシー](2013)

CD[エレクトリックセクシー
/ Original Love](2013)

この日に聞いていますが、オリジナル・ラヴ (Original Love)です。
何回か聴いてみましたが、最後の曲は良かったですが、
サウンドがニュー・ウェイヴ (New Wave)のようで、
懐かしい感じというのが一番の印象かな?




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CD[YELLOW
/ 電気グルーヴ](2008)

ゆっくり聴いている電気グルーヴですが、
このアルバムぐらいでもう良いかなという感じでした。
後は出会った時のお財布で聴いていこうかと思いました。
東京スカパラダイスオーケストラを聴こうかな?と思っていますが.....

2017年11月21日火曜日

Beck / Heaven's Ladder (2014)

Heaven's Ladder
/ Beck (2014)

CD[Song Reader - BECK
/ Various Artists](2014)に収録

解説を見るとアメリカの文芸誌「マクスウィーニーズ」からでた
ベック (Beck)の楽譜を色々なアーティストが演奏したアルバム。
オムニバスを聴く時に、なるべく参加アーティストを意識しないで
聴いたのですが、一番印象に残ったのが本人のトラックでした。
曲は覚えられないのですがこの人はなぜか気になります。**********************************************************
CD[Gilles Peterson Presents BBC Sessions Vol.1
/ Various Artists](2005)

これは500円で見つけたのですが良い感じの音楽が多かったです。
やはり、ベックが参加しているのですが、ギターの弾き語りでした。
 ペヴェン・エヴェレット (Peven Everett)という人は良かったですが、
通常のスタジオ録音はあまりでした。

2017年11月20日月曜日

CD[Phoebe Snow / Never Letting Go](1977)

CD[Never Letting Go
/ Phoebe Snow](2017)

フィービー・スノウ (Phoebe Snow)の持っていなかったCDの一枚、
邦題が「薔薇の香り」です。
この人のCDは残りが紙ジャケットなので、聴きあぐねています。
このアルバムもフィル・ラモーン (Phill Ramone)のプロデュースなので、
きっちりしたサウンドになっています。
彼女の声は心地良いのですが、マイケル・ブレッカー (Michael Brecker)
のソロが入っていて相変わらずに凄かったです。

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CD[Take A Heart
/ Tom Jans & Mimi Farina](1971)

こんなアルバムが日本盤で出ていたのかと驚いて
聴いて見ました、トム・ヤンス (Tom Jans)
ミミ・ファリーニャ (Mimi Farina)という名前は何処かで
聴いたな名前だと思ったら、ジョーン・バエズ (Joan Baez)の妹さんでした。
二人の声もやさしい感じでよかったです。
トム・ヤンス調べ直したら、2in1で持っていないものが出ていました。

2017年11月19日日曜日

CD[David Byrne/ Grown Backwards](2004)

CD[Grown Backwards
/ David Byrne](2004)

久しぶりに聴いたデイヴィッド・バーン (David Byrne)
トーキング・ヘッズ (Talking Heads)の頃から好きです。
ルアカバップ (Luaka Bop)からノンサッチ (Nonesuch)に
移籍しての最初のアルバムで、これが素晴らしく良かったです。
ポール・サイモン (Paul Simon)とはまた違いますが
リズムへのアプローチが消化しきっている感じが凄かったです。
その上に不思議な感じの弦の編曲で楽しかった。
調べると持っていないものがあったので出会ったら聴いてみよう思いました。
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CD[Anthology Unfinished
/ Dave Davies](1998)

キンクス (The Kinks)の弟さんのデイヴ・デイヴィス (Dave Davies)。
一枚がキンクスの曲、2枚目がソロでした。
500円だったので聞いてみましたが
2枚目になってくると歌がそんなにうまくないので厳しかったです。

2017年11月18日土曜日

Dave Grusin & GRP All Stars / Friends & Strangers (1980)

Friends & Strangers
/ Dave Grusin & GRP All Stars (1980)

CD[Live In Japan
/ Dave Grusin & GRP All Stars](1990)に収録







1980年のデイヴ・グルーシンのGRP All Starsのライヴです。
この日に書いていますが、このときに聴いたのがこの曲です
ライヴ録音は大阪なのですが、新宿厚生年金で見ました。
この日は思い出があり、早めについたので昼間会場の周りをウロウロして、
楽屋口に行くと知人がいて、「なんでいるの?」と言われて「見に来た」
「俺の家この近くなんだよ、来る?」と言われて遊びに行きました。
少し御邪魔して話して、またねと公演を見た。
そして、先日、渋谷で偶然にあったので声をかけたら、
頭だけ下げられてす~っと行ってしまった (笑)
40年前の知り合いでした。

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CD[That's Right
/ George Benson](2002)

このCDはほんとに良く見かける、聴いてみると
二つぐら足りなくて、聴いた後に売られてしまうのかと思った。
でも、この人はきちっと聴き直したいと最近は思う。
ジョージ・ベンソン (George Benson)の特許のような
「歌いながらのギターソロ」は凄いと思いました。

2017年11月17日金曜日

CD[アンリ菅野 / 街・彩めいて](1985)

CD[街・彩めいて
/ アンリ菅野](1985)

調べ物していて3000円は難しいなと思っていた先に、
出てきたので購入しました。
LP「ULAYASU」でおなじみの幾見雅博さんのプロデュースで、
ジャズシンガーの菅野さんがニューミュージックアプローチをしたアルバムです。
聴いていてひさしぶりに村上さんのドラムを聴いたような気がします。
何箇所か心地よい感じのアプローチがありました。
楽曲の出来がもう少しという感じでした。

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CD[Sunny Side Memories
/ 亜蘭知子](1990)

初期のBEINGのアルバムです、聴いていて、
青山さん、伊藤さんのコンビの素晴らしい演奏が入っていました。
昔、青山さんのコンピレーションを作って聴いていたのですが
数が多いのにいつも作りきらなかったのを思い出し、
また、作ってみようかと思いました。素晴らしいリズム隊です

2017年11月16日木曜日

CD[Paul Simon / Paul Simon Studio Recordings](2004)

CD[Paul Simon Studio Recordings
/ Paul Simon](2004)









3200円だったのでボーナストラック目当てで購入しました。
10枚組だったので聴き直すのに時間がかかりましたが
その間楽しかったです。

購入後にThe Complete Boxが出ていたので安かったのかと
わかりましたが、そんなにがっかり感は無かったです。

初期のアルバムはどれを聴いても素晴らしかったです。
ポール・サイモン (Paul Simon)はギターがうまいので、
デモは楽しかったです。
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CD[Paul Simon In Concert
/ Paul Simon](2011)

Box購入後に調べるとライヴ盤にも
ボーナスが入っていたので
聴き直しましたが、
ゴスペル仕立ての「明日に架ける橋 (Bridge Over Troubled Water)」は
やはり、よかったです。

2017年11月15日水曜日

Yvonne Baker / My Baby Needs Me (1968)

My Baby Needs Me
/ Yvonne Baker (1968)

CD[For Dancers Also
/ Various Artists](2007)に収録







大好きで聴いてる、ケント・レコード (Kent Record)。
これは初期にレコードだったものをCDにして出したようです。
聴いていると、1990年の中期ぐらいのノーザン・ソウル (Northern Soul)
と呼ばれていたテイストの曲が多いです。
昨日に続いて、ヴァン・マッコイ (Van McCoy)の話です。 (笑)
ヴァン・マッコイはACEでソングブックが出たので、
ほかに気にする人がいるならば気にしなくても良いなかなという
いつもの考えでデータをほったらかしにしています。
これは、見直しなさいという示唆なのか?頭を逃がしましょう。 (笑)

それにしても、イヴォンヌ・ベイカー (Yvonne Baker)は、
シングルが10枚以上出ているんだからCDでまとめてくれないかな?
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CD[Southern Soul Showcase : Cryin' In The Streets
/ Various Artists](2005)

こちらもケント・レコード (Kent Record)。
サザン・ソウルというよりは、モダン・ブルースと
呼んだ方が良い内容でした。
それでも、リズムアレンジに
ミーターズ (Meters)のような曲があって、
それは素晴らしかったです。

2017年11月14日火曜日

CD[Choice Four / On Top Of Clear](1976)

CD[On Top Of Clear
/ Choice Four](2017)

ヴァン・マッコイ (Van McCoy)の作曲探しで見かけた
チョイス・フォー (Choice Four)の3枚目。
ヴァン・マッコイの作品はのっていた時期なの
良い感じでした。決め手が少ない印象です。
RCAなので、まとめて出るだろうと思っているのですがなかなか出ません、
やはり、ヴァン・マッコイではインパクトがないんでしょうか?

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CD[Too Many to Fight
/ Bobby Sheen](2010)

フィル・スペクター (Phil Spctor)のフィレス (Philles)のグループ、
ボブ・B・ソックス&ザ・ブルー・ジーンズ (Bob B. Soxx And The Blue Jeans)のボーカル、ボビー・シーン (Bobby Sheen)。
ケント・レコード(Kent Record)でアンソロジーが出ているので、
ダブるかな?と思ったのですが、そんなにダブりませんでした。
何度か聴いたのですが印象が残らなくて参りました。
でも、好きなレーベルなのでつい聴いてしまうのです。 (笑)

2017年11月13日月曜日

CD[馬の骨 / 馬の骨](2005)

CD[馬の骨
 / 馬の骨](2005)

キリンジのリードヴォーカルを務める、堀込泰行.
弟さんの方のようですね。
聴いていて思ったのは、声を持っているのは強いなという印象。
曲作りは、バンド時に比べてストレートになっている感じでした。
バンドをやりながら、ソロができなかったという事は、
やはり、自分の曲を曲げられる、
曲げ方に納得できなかったのか?
と思ってしまうような感じでした。
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CD[Buzz LIVE
/ Buzz](2012)

レコードで持っているので、やはり、なかなか買いづらかった、
取り置き5年でやっと引き取りました。 (笑)
バズ (Buzz)ですが、このアルバムはバックが
ほとんどミカバンドです。(+ 林立夫さんも)
荒井由実名義の作詞が2曲ありますが、
らしさが出来上がる歌詞になる少し前の感じが良かったです。
心やさし御配慮、ありがたく思います。

2017年11月12日日曜日

CD[Lord Sutch & Heavy Friends / Lord Sutch & Heavy Friends](1970)

CD[Lord Sutch & Heavy Friends
/ Lord Sutch & Heavy Friends](2005)










持っているCDなのですが、ドイツのライン (Line)の物だったので、
こちらは、ワウンデッド・バード (Wounded Bird Records)だったので、
音が良いだろうと思って手に入れまいした、音は良かったです。

タヌキとキタヌキの化かし合いとして有名な本作ですが、
やはり、ジェフ・ベック (Jeff Beck)、ニッキー・ホプキンス (Nicky Hopkins)の演奏はカッコ良かったです、
また、ジミー・ペイジ (Jimmy Page)の作曲は上手さを感じました。
ジミー・ペイジは、一時期、ジャッキー・デシャノン (Jackie DeShannon)と付き合っていて
互いに良い影響を受け会っていたようのも想像できます。

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CD[Tell Him : Decca Years
/ Billie Davis](2005)










こういうCDが200円で出るという事は、
もっと良い編集のCDが出ているという事なのか?
と思ったらそうでした。

でも、先生方の教えは、オリジナル・レーベルででたものは
オリジナル・リリースと考えるという事で聴いてみました。 (笑)
1960年代のイギリスの女性シンガーなので、
その時々の録音によって印象が違います。
ビリー・デイヴィス (Billie Davis)は
作曲クレジットでもたまに見かけたりします。
いかにもこの時代のサウンドという印象でした。

2017年11月11日土曜日

CD[Bill Black's Combo / Solid & Raunchy / Movin'](1995)

CD[Solid & Raunchy / Movin'
/ Bill Black's Combo](1995)









CD[ Goes West / Plays Blues
/ Bill Black's Combo](1995)










OCD[Hi Records:Early Years 1/2
/ Various Artists](1999)










メンフィスのハイ・レコード (Hi Records)関連の三枚です。
エルヴィス・プレスリー (Elvis Presley)のバックをしていたことで有名な
ベーシスト、ビル・ブラック (Bill Black)の2 in 1を2枚。
そんなに時代が違わないのにブッカーT&The MG'sとの違いは
どこにあるんだろうか?と思っています。
でも、この時代にはこのサウンドは、カッコよかったのだろう....・
ハイ・レコードも最初はサン・レコード (Sun Record)のように、
ロックンロールのサウンドを作る会社だったんだとわかるコンピレーションでした。
誰がきっかけでサウンドが変わっていくのは気になるところですが、
それにはある程度の音源を揃えて、時系列にして聴いて行くしかない。
それをするには持っている音源数が程遠いです。 (笑)

一番驚いたのは、車でかけていて、
この音楽とまったく聞かないような友人が
「これなんですか?」と聴かれてCDを貸してくださいと言われたこと。
これは驚きました、こういうサウンドを喜ぶ人がいるんだなぁ~と

2017年11月10日金曜日

CD[The Sea & Cake / oui](2000)

CD[oui
/ The Sea & Cake](2000)









久しぶりに聴いたシー・アンド・ケイク (The Sea & Cake)。
久しぶりなのか?と思って変だなと棚を眺めたら、「Glass」というアルバムも聴いていた。
この防備録も最初の頃は聴いているものでなんとなく書いていましたが、
最近では書くことで聴いたことを覚えるようにしています。
相変わらず、このバンドは涼しいです。
シカゴ音響派と呼ばれる音楽はそんなに熱心には聴いていないのですが、
ガスター・デル・ソル (Gastr Del Sol)関係は500円でみかけると聴いています。
このアルバムは楽曲として良い曲というよりは、素晴らしく素敵なサウンドです。
この時期というよりは6月ぐらいに聞くとさらに素晴らしそうです。

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CD[Tortoise
/ Standards](2001)

トータス (Tortoise)も聴いていました。
こちら少しロック色を感じます。
この辺は熱心に聴くとどれをきいても
同じに聞こえる印象になってしまうので、
500円ぐらいで見かけた時に聴く感じが自分には合っています。
これを書く際にAMAZONとかで調べると
聴いていないものがたくさん出ています。

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CD[The Sea & Cake
/ Glass](2003)

これも聴いていました。聴き直すと印象は似ていて、
聴きわけが難しいですが、風通しの良さというか、
涼しげなサウンドの佇まいは変わりません。
CDを見かけてもいいかな?と思っていたのですが
少し気にかけていこうかなと思う聴き直しでした。

2017年11月9日木曜日

Red Hot Chili Peppers / Soul To Squeeze (1993)

Soul To Squeeze
/ Red Hot Chili Peppers (1993)

CD[Greatest Hits And Videos
/ Red Hot Chili Peppers](2003)に収録






去年の今頃、こんな事を思っていながら、
ぜんぜん聴いていなかったレッド・ホット・チリ・ペッパーズ (Red Hot Chili Peppers)

1990年の頃に"ソウル・トゥ・スクイーズ (Soul To Squeeze)"がラジオからよく流れた。
これは欲しいと思う良い曲だった、コステロ (Elvis Costelo)の新譜だと疑わなかった、
けれどラジオからコステロという言葉は聞こえてこない。
何度かかった時に聴いていると別のアーティストだという事がわかった
レッド・ホット・チリ・ペッパーズとの出会いだった、
図書館で借りて聴いてみると、ずいぶん印象が違うなと思ったので、
当時出ていた「ソウル・トゥ・スクイーズEP」を買った。
友人とそればかり聴いていた。
彼が亡くなった後にアルバムを少しずつ買って聴いて見ている。
これを聴いてなんて言うのだろうとかそんなことばかり思う、
彼が「コバルト・アワー」と「ソングス」が
あれば他は別にいらないと思う事があるという言葉は耳から離れない。
このアルバムをなんとか日本盤で500円でほしかった。
やっと手に入ったので、少しずつ聴いて行こう。

2017年11月8日水曜日

The Blow Monkeys / I Don't Mind (2008)

I Don't Mind
/ The Blow Monkeys (2008)

CD[Devil's Tavern
 / The Blow Monkeys](2008)に収録






見たことのないブロウ・モンキーズ (The Blow Monkeys)の
CDがでてきたので聴いてみました。

聴いていて好感を持って聴けました。
良い曲が入っているとかではなく、
安易に音楽を創っていないことが感じられました。
1曲目、ザ・ワールド・キャン・ウェイト (The World Can Wait)のサウンドの作りとか、
ベースがフレットはじく音を残す感じとか気持ちよかったですが、
この曲、アイ・ドント・マインド (I Don't Mind)は以前の感じと
今の感覚をミックスさせたような曲想が良かったです。
調べるとデラックス・エディションとか、
再結成以後のアルバムとかたくさん出ていて驚いた。
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CD[Songs To Learn And Sing
/ Echo & The Bunnymen](1990)









レコードで持っているのは、買いづらいですが、
聴き直してみたくなった、エコー&ザ・バニーメン (Echo & The Bunnymen)
なんか懐かしい感じもあったのですが、クレジットで、
プロデュースにイアン・ブロディ (Ian Broudie)とあって、
ライトニング・シーズ (Lightning Seeds)かぁ~という感じになり
調べると持っていないアルバムがあったので、
そのうちに聴こうと流れてしまうのですが、
持っていないシングルの方が気になって、
でも、ライトニング・シーズは、1曲2種類ずつシングルを出していて
何を持っているか分からない状態です。 (笑)

2017年11月7日火曜日

Joe Jackson / You Can't Get What You Want (Till You Know What You Want)[Live](1986)

You Can't Get What You Want (Till You Know What You Want)[Live]
/ Joe Jackson(1986)

CD[Live 1980-86
/ Joe Jackson](2CD)(1986)に収録







楽しくて止まらない状態になってきました、
先月もきいていますが、ジョー・ジャクソン (Joe Jackson)。

調べるとライヴ盤が多数出ていますが、このライヴ盤のレコードの4面
4か所のライヴが単独で出ているようです。
この曲は坂本さんが御休みのラジオで、矢野さんが代打でやっていて、
「この曲はビートルズみたいに簡単な単語で深い感じの事を歌っている」
と話していて、図書館で借りて聴いて記憶があります。
それにしても、この曲をまったく別編曲をしてやってしまうのは
凄い勇気だと思います

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CD[Europe
/ Final Countdown -The Best Of Europe-](2012)









80's Hit Chartという感じとFBで話を聴いていて、
出掛けた時に購入しやすい価格であらわれたので聴いてみました。
ヨーロッパ (Europe)というバンドは、スウェーデン (Sweden)のバンドで、
のちの、タンバリン (Tamborine)関係が嘘のようなサウンドでした。

やはり最初の頃からに比べて機材が良くなっていって、
特に、録音技術(録音方法)が変わっていって、
普通のロックバンドになって行ったように思います。
最初の頃の方は曲が良いですね、
ヒット曲"ファイナル・カウントダウン (Final Countdown)"から、
イメージが違うのはやはり、サジェスチョンが入ったのかな?

それにしても口をうがいをするようなギターの早弾きは、
いつ頃から主流になってきたのだろう?とか考えてしまいました。
それにしても大手なんですから作曲クレジットを入れてほしかった