2014年4月30日水曜日

聴いてみたもの..(2014年04月分)

LP「ゴースティヘッド / リッキー・リー・ジョーンズ」 (1997)











聞いているとやはり、トム・ウェイツの影響が感じられて気持ちよいです。
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Sg「本日のスープ/大泉洋 with Stardust Revue」 (2004)










Sg「デュラ・シェラ・ム/チャゲ&飛鳥 With Stardust Revue」 (2003)











曲はあまり印象に残らなかったけれど、最初の曲のイントロのテレキャスター・タイプの
カッティングがもう少しフランジャー系の音のWaveのレンジ狭くしたほうが、
「やってますよ感」が薄らぐような気がする。
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LP「フォー・ユア・プレシャス・ラヴ (For Your Precious Love)
/ リンダ・ジョーンズ (Linda Jones) 」(1994)










250円であったのですが、ジョージ・カー (George Kerr)の作品が収録されていた。
調べるとワーナーの1000円シリーズで再発されていた、機会があったらそちらも聞いてみよう。
レコード興しなので、音が悪かった。
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LP「Once Over Lightly
/ ジョー・スタッフォード&アート・ヴァン・ダム・クィンテット
(Jo Stafford & Art Van Damme Quintet )(1957)
+ Manhattan Time
/ アート・ヴァン・ダム・クィンテット (Art Van Damme Quintet) (1956)」(1999)







アート・ヴァン・ダム・クィンテット (Art Van Damme Quintet)の2in1。
何度流していても、気持ちの良いサウンドだった。
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LP「Vitamin-Q / Vitamin-Q Featuring Anza」(2008)











加藤和彦さんが最後にやっていたプロジェクト。これを聞いた人々はどんな事を思ったんだろう。
そうそう思ってAmazonに出ているいろんな人々の感想を読んでみた。
わかったことは、私には若い人の感じる「良い音楽」はきっとわからないのだろうという事。
小原さんは、ビートルズ (The Beatles)が好きなんだな~、バンブーでも「ブラックバード」をやっていた。
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LP「ピープル・ムーヴ・オン  (People Move On)
/ バーナード・バトラー (Bernard Butler)」(1998)










2014年04月08日に書いたことですが「藪から出てきた蛇」です。
大人しい感じのサウンドでした。
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LP「城 (Das Schloss) / Original Soundtrack」(2005)










斉藤ネコさんによる不条理劇の劇番。スタジオを書いてないのですが、
音がもう少し深い感じになるともっとよくなる気がしました。
それにしても、このサックス、梅津さんかな?と思ったら、梅津さんだった。
音が踊っているような感じ、気持ちよかったです。
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LP「沿志奏逢 3 / Bank Band」(2010)











Mr.Childrenの桜井和寿さんと元:My Little Loverの小林武史さんのap Bankの支援バンド。
カバーされている曲に「ステップ」(忌野清志郎さんの作品(作詞))を聞いて、
いかに、忌野清志郎さんが唄がうまかったのかを痛感した。それにしても、
小林武史さんは、うまくサウンドをまとめています。
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LP「グラハム・セントラル・ステーション (Graham Central Station)
/ グラハム・セントラル・ステーション (Graham Central Station)(1974)」(1990)










元スライ&ザ・ファミリー・ストーン (Sly & The Family Stone)のベーシスト、
ラリー・グラハム (Larry Graham)が組んだバンドのデビュー・アルバム。
ベーシストというより、プロデューサーというのを前面にだした感じでした。
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LP「ファイト・フォー・ユア・マインド (Fight For Your Mind)
/ ベン・ハーパー&リレントレス7 (Ben Harper And Rerentless 7)」(1995)










リーキー・リー・ジョーンズ  (Rickie Lee Jones)での仕事がよかったので、
少し聞いていますが、もう2枚ぐらい聞いてみようと思います。
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Sg「ユーアー・イン・ア・バッド・ウェイ (You're In A Bad Way)
/ セイント・エンティエーヌ (Saint Etienne)」(1993)










おしゃれな感じのサウンドでした。
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Sg「Loser / 矢沢永吉」(2009)











これで矢沢さんのシングルは大体、揃った。ロックには、カラオケは不要というシングルでした。






2014年4月29日火曜日

Adamo / 雪が降る(Tombe la neige) (1964)

雪が降る(Tombe la neige)  /  アダモ (Adamo)

LP「ベスト・ヒッツ / アダモ (Adamo)」(1989)収録









フルネームは、サルヴァトール・アダモ (Salvatore Adamo)。
88円という価格で購入。聞いていても、日本語が聞こえてきてしまう。
日本語版「は未収録でした。

2014年4月28日月曜日

Chris Kenner / Land Of 1,000 Dances (1966)

ダンス天国 (Land Of 1,000 Dances)
/ クリス・ケナー (Chris Kenner)

LP「ダンス天国 (Land Of 1,000 Dances)
/ クリス・ケナー (Chris Kenner)」(2012)収録







色々な人のカバーがある「ダンス天国 (Land Of 1,000 Dances)」のオリジナル・アーティスト。
カバーの人のテンポがオリジナルより早くなっているのは時代のせい?かな。
数あるカバーの中でも、ザ・タイガース (The Tigers)のカバーが一番好きです。
プロデュースは、アラン・トゥーサン (Allen Tousant)。

2014年4月27日日曜日

Wilton Felder Featuring Bobby Womack / Inherit The Wind (1980)

インヘリット・ザ・ウインド (Inherit The Wind)
/ ウィルトン・フェルダー・フューチャリング・ボビー・ウーマック (Wilton Felder Featuring Bobby Womack)(1980)収録

LP「We All Have A Star / Inherit The Wind / Wilton Felder」(2012)収録







山下達郎さんがサウンズ・ウィズ・コークのゲスト・ライヴでカバーした有名な曲。
グローバー・ワシントン.Jr (Grover Washington,Jr.)が流行っていた頃に出た作品なんですが、
こちらのほうがちょっと違った洗練された感じのサウンドでよかった。
今聞いても、まったく遜色なくすばらしいサウンドでした。
ボビー・ウーマック、大好きです。

2014年4月26日土曜日

The Ides Of March / Vehicle (1970)

ヴィークル (Vehicle)
/ ジ・アイズ・オブ・マーチ (The Ides Of March)(1970)

LP「フロム・バーバンク・トゥ・ザ・ベイ・エリア (From Burbank To The Bay Area)
 / V.A」(2005)収録







これも見かけると購入しているワーナーの音源を使ったクラブでかかるようなのサウンドのコンピレーション。
この曲のイナタイ感じの音が心地よかった。
しかし、タワー・オブ・パワー (Tiower Of Power)は、いつ聞いても、カッコ良いサウンドです。

2014年4月25日金曜日

Rick James / Super Freak (Part 1)(1981)

スーパー・フリーク (Part 1) (Super Freak (Pt.1)
/ リック・ジェイムス (Rick James)(1981)

LP「ベスト (Definitive Collection)
 / リック・ジェイムス (Rick James)」(2012)収録







ずっとアンソロジーを考えていたのですが、250円という価格に負けて購入しました。
とにかく良い曲が多いです。この曲を聞くとやはり、M.Cハマー (MC Hammer)の
「ユー・キャント・タッチ・ディス (U Can't Touch This)」が気になります。(笑)
リック・ジェイムスもう少しきちっと再発をしてほしいアーティストです。

2014年4月24日木曜日

内山田洋とクール・ファイヴ / 逢わずに愛して (1969)

逢わずに愛して / 内山田洋とクール・ファイヴ (1969)

LP「ヒットコレクション決定盤 / 内山田洋とクール・ファイヴ」(1999)収録









これも坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイト・ニッポン・ゴールドで聞いて、
(そのときには坂崎さんの歌唱)購入した。一気に聞けずに2回に分けて聞きました。(笑)
曲自体もよいのですが、坂崎さんのアッサリした声質のほうが、
曲が良い曲だというのがわかりやすかった。

2014年4月23日水曜日

Huey Lewis & The News / If This Is It [Live] (1985, Previsously Unreleased)

いつも夢みて (If This Is It) [Live]
/ ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース (Huey Lewis And The News)(1983)

LP「スポーツ (Sports)
/ ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース (Huey Lewis And The News) 」(1999)







偶然にラジオから聞いて、その素晴らしさを再確認しているヒューイ・ルイス&ザ・ニュース (Huey Lewis And The News)。
ロック・ン・ロールが持っている楽しさを教わった気がします。この曲は、当時に聞いても(今聞いても)素晴らしいです。
最近、このCDエディションが出ているので、気になって仕方がない今日、このごろです。

2014年4月22日火曜日

The Whispers / Rock Steady (1987)

ロック・ステディ (Rock Steady)
/ ウィスパーズ (The Whispers)(1987)

LP「ジャスト・ゲット・ベター・ウィズ・タイム (Just Gets Better With Time)
/ ウィスパーズ (The Whispers) 」(2006)収録







現在も活躍中のシンガー・ソングライター、ベイビーフェイス (Babyface)の出世作。
この曲もCDで聞くより、ラジオから流れてくる方が気持ちよいです。
ベイビーフェイズのちょっと甘めになる感じのメロディが好きです。
もちろん、ウィスパーズのハーモニーもです。

2014年4月21日月曜日

Babyface / You Make Me Feel Brand New (1986)

誓い (You Make Me Feel Brand New)
/ ベイビーフェイス (Babyface)(1986)

LP「ラバーズ (Lovers) / ベイビーフェイス (Babyface)」(1986)収録




















ザ・スタイリスティックス (The Stylistics)の1973年の大ヒット曲。
トム・ベル (Thom Bell)、リンダ・クリード (Linda Creed)による作品。
誰がカバーしても素晴らしい名曲、それにしても、自作のデビューの最初の曲にカバーというのも
リスペクトが素晴らしいです。プリンス(Prince)もトム・ベルのカバーをしていた。
トム・ベルの作品集とか、もう少しあってもいいと思うんですが...。
このCDは、持っていたのですが、ジャケットがヨーロッパ使用でしたので購入。
映画「魚が出てきた日」は、早くCD化してほしいです。

上が、ヨーロッパ盤、下がアメリカ盤

2014年4月20日日曜日

Bonnie Raitt / I Will Not Be Broken (2005)

アイ・ウィル・ノット・ビー・ブロークン (I Will Not Be Broken)
/ ボニー・レイット (Bonnie Raitt)(2005)

LP「ソウルズ・アライク (Souls Alike)
/ ボニー・レイット (Bonnie Raitt)」(2005)収録







何度も聞き返しました、凄く良いサウンドでした。暖かい感じで、ギターも素晴らしいけれど、
ボニー・レイットが持っている雰囲気が好きです。国内盤は、CDでは出てないので
(CCDは、製品の性質としては、CDではないです)外国盤で購入。
作詞作曲は、ゴードン・ケネディ、ウェイン・カークパトリック、トミー・シムズ
(Gordon Kennedy / Wayne Kirkpatrick / Tommy Sims)による作品です。
ナッシュヴィルのソングライター、プロデューサー・チームの仕事としても素晴らしいです。

2014年4月19日土曜日

John McLaughlin / Jazz Jungle (1995)

ジャズ・ジャングル (Jazz Jungle)
/ ジョン・マクラフリン (John McLaughlin)(1995)

LP「ザ・プロミス (The Promise)
/ ジョン・マクラフリン (John McLaughlin)」(1995)収録







マハヴィシュヌ・オーケストラ (Mahavishnu Orchestra)のギタリスト、ジョン・マクラフリン (John McLaughlin)のアルバム。
250円とジェフ・ベック(Jeff Beck)に惹かれて、聞いてみましたが、
この曲の演奏がすさまじかった、マイケル・ブレッカー (Michael Brecker)は聞いていてもよく息が続くと思いました。
最近亡くなってしまった、スペインのギタリスト、パコ・デ・ルシア (Paco De Lucia)、
リターン・トゥ・フォーエヴァー (Return To Forever)のギタリスト、アル・ディ・メオ (Al Di Meola)
スーパー・ギター・トリオ (Super Guitar Trio)も収録されています。
ジョン・マクラフリン (John McLaughlin)は、ギタリストとしてはそんなに印象に残りませんでした。

2014年4月18日金曜日

Bob Thompson / Star Fire (1958)

スプリング・ファイア (Star Fire) / ボブ・トンプソン (Bob Thompson)

LP「Cocktail Mix Vol.1 : Bachelor's Guide To The Galaxy / V.A」(1996)収録









Cocktail Mix Vol.2 : Martini Madness (1996)
Cocktail Mix Vol.3 : Swingin' Singles (1996)











Cocktail Mix Vol.4 : Sonudtrack With A Twist (1996)











1996年に発売されたライノ・レコード (Rhino Record)からでた、ムード音楽のコンピレーション
Cocktail Mix Vol.1 : Bachelor's Guide To The Galaxy (1996)
Cocktail Mix Vol.2 : Martini Madness (1996)
Cocktail Mix Vol.3 : Swingin' Singles (1996)
Cocktail Mix Vol.4 : Sonudtrack With A Twist (1996)
という4枚のCDがあります。それを聞きました。

このコンピレーションには、あまり見かけない、クィンシー・ジョーンズ (Quincy Jones)の映画音楽、
映画「歩け走るな! (Walk Don't Run)」の主題歌「ハッピー・フィート (Happy Feet)」なども収録されています。
その一枚目に収録されています、ボブ・トンプソン (Bob Thompson)のスプリング・ファイア (Spring Fire)。
これは、すばらしかった!、弦の雰囲気も曲調も春っぽくて、季節にピッタリでした。
ボヴ・トンプソンというとあまりにも有名な名盤、作曲家ロジャー・ニコルスの
ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ (Roger Nichols & Small Circle of Friends)の
1曲目の「ドント・テイク・ユア・タイム (Don't Take Your Time)」の編曲している、その素晴らしいストリングス!
あの曲を編曲しているのが、この人だった。結局の所、秘密は何もなく、素晴らしい仕事をできる人がきちっとやっている。
そして、この曲が収録されている、「スピード・オブ・サウンド (Speed Of Sound)」(1958)は日本版CD化を望みます。

2014年4月17日木曜日

Ary Barroso / Aquarela do Brasil (1942)

ブラジルの水彩画 (Aquarela do Brasil)
/ アリー・バロッソ (Ary Barroso)(1942)

LP「Bresil 1914-1945 /V.A」(2CD)(2000)








これは素晴らしかった。ブラジルの音楽の歴史を音で聞けるアルバム。
その中でもこの曲は、本当によかった。
昔、高中正義さんのライヴでもやっていた曲で懐かしい。
誰がカバーしてもこの曲は、良い感じです。
そのオリジナルが聞けたのはラッキーでした。
しかも、250円。

2014年4月16日水曜日

The Crystals / Uptown (1962)

アップタウン (Uptown) / ザ・クリスタルズ (The Crystals)(1963)

LP「Phil Spector Anthology '59-'62 / V.A」(2CD)(2013)収録









フィル・スペクター (Phil Spector)の初期のかかわった作品集。
ジャスミン (Jasmine)からでている2枚のアルバムを
購入しようと思っていたのが出くわしたので買ってしまった。
それにしても、良い曲です。作詞作曲は、バリー・マン (Barry Mann)と
シンシア・ウェイル (Cynthia Weil)。やはり、ここにも秘密はない、良い曲です。

2014年4月15日火曜日

Vince Eager / Lonely Blue Boy (1960)

ロンリー・ボーイ・ブルー (Lonely Blue Boy)
/ ヴィンス・イーガー (Vince Eager)(1960)

LP「British Beat Before The Beatles 1955-62 /V.A.」(2010)(3CD)収録







以前に5枚シリーズ出でいた音源の再編集版のようなCD。
新たに収録されている曲とかもあるなか聞いてみましたが、
ジョニー・キッド&ザ・パイレーツ(Johnny Kid & The Pirates)の
シェイキン・オール・オーバー (Shakin' All Over)などいつも良いのですが、
このヴィンス・イーガー (Vince Eager)の曲は、ギターのチューニングが合っていないようなのが
奇妙な感じで印象に残った。

2014年4月14日月曜日

Parliament / Up For The Down Stroke (1974)

アップ・フォー・ザ・ダウン・ストローク (Up For The Down Stroke)
/ パーラメント (Parliament) (1974)

LP「ゴールド (Gold) / パーラメント (Parliament)」(2CD)(2005)収録








今で言われる「ファンク(Funk)」とは印象が違っていて、何かを煮込んでいるようなサウンド。
この曲を聴いていて、機械が壊れたのかなというよな感じでリズムのズレが楽しかった。
ジョージ・クリントン (George Clinton)の関係の音楽は、聞分けがつきにくい。

2014年4月13日日曜日

Sister Sledge / You Fooled Around (1980)

ユー・フールド・アラウンド (You Fooled Around)
/ シスター・スレッジ (Sister Sledge)(1980)

LP「Disco Discharge - Disco Ladies / V.A」(1980)(2CD)収録








ディスコもたまに聞くと凄く気持ちがよいです。好きなカッティングと嫌いなカッティングがあります。
小技を必要以上に入れないというスタイルが好きです。
(デヴィッド・T・ウォーカー (David T.Walker)は、ギターが1本の時にはあまり入れない)
この曲は、ナイル・ロジャース (Nile Rodgers)。 いつ聞いてもアイディアがいっぱいです。
ナイル・ロジャースの特集はいつかやりたいです。

2014年4月12日土曜日

Jerry Butler / I'm Just Thinking About Cooling Out (1978)

クーリング・アウト (I'm Just Thinking About Cooling Out)
 / ジェリー・バトラー (Jerry Butler)(1978)

LP「Philadelphia International Records 12" / V.A」(2CD)(2006)収録








フィラデルフィア・インターナショナル・レーベルの12inchのコンピレーション。
定価が1000円より安いです。この曲は、ピチカート・ファイヴ (Pizzicato Five)の
「東京は夜の7時 (Readymade MFSB Mix)」の編曲のアイディアになっている曲として有名ですが、
そのバージョンの窪田晴男さんのカッティングのアイディアは、素晴らしいのです。
いつ聞いても、ギターにしか耳が行きません。

2014年4月11日金曜日

Perry Como / Magic Moments (1957)

マジック・モーメント (Magic Moments)
/ ペリー・コモ (Perry Como)(1957)

LP「Real Perry Como
/ ペリー・コモ (Perry Como)(」(3CD)(2011)収録






同じような感じの曲が多かった中、
やはり、バート・バカラック (Burt Bacharach)のこの曲は素晴らしい曲でした。
CD自体は、もう少しきちっとヒット曲を収録をして欲しかった。

2014年4月10日木曜日

ザ・ドリフターズ / ビバ・ノンノン(テーマ曲)

ビバ・ノンノン (テーマ曲) / ザ・ドリフターズ

LP「ドリフ映画だョ!全員集合 ザ・ドリフターズ」(2CD) (2005)









映画の中で使われた音源を集めたもので、マスターからではないものも多かった。
なかにし礼さんの詩が素晴らしかった、もちろん、萩原哲晶さんの作、編曲も楽しかった。
それと、劇版の曲にドラム・ソロが入っていて、石川晶さんかな?と想像したりするのも楽しかったです。

2014年4月9日水曜日

Aretha Franklin / Cry Like A Baby (1965)

クライ・ライク・ア・ベイビー (Cry Like A Baby)
 / アレサ・フランクリン (Aretha Franklin)(1965)

LP「ジャズ・トゥ・ソウル (Jazz To Soul)
/ アレサ・フランクリン (Aretha Franklin)」(2CD)(1992)収録







複数枚のCDをきちっと聞かなくてはシリーズとして9枚目。
1枚目の「ラヴ・フォー・セル (Love For Sale)」でギターいいな~と思って調べてみると、
ケニー・バレル(Kenny Burrell)による演奏だった。
そして、2枚目に、この曲の感じ素晴らしいなと思い、クレジットを見ると
「ニコラス・アッシュフォード&ヴァレリー・シンプソン&ジョー・アームスタッド (Nickolas Ashford &  Valerie Simpson & Jo Armstead)」
秘密は何もない。(By ピーター・ブルック (Peter Brook))

2014年4月8日火曜日

BMX Bandits / Serious Drugs (1992)

シリアス・ドラッグ (Serious Drugs)
 / BMXバンディッツ (BMX Bandits) (1992)(1992)

LP「クリエイション・レコード ― インターナショナル・ガーディアンズ・オブ・ロックンロール’83-’99
 (Creation Records - International Gurdians Of Rock N Roll 1983-1999) / V.A」(2CD)(2001)






まさに、藪をつついてヘビがでる。京都で100円で買ったもの。
友人の娘さんが何か聞きたいと言う話がきたので、
「ナゲッツ (Nuggets)」か「クリエション・レコード」でも聞かせたらと話していた。
そこで、調べなおしてみると、付いていたブックレットにクリエイション・レコードのリストがあった。
これで、調べてあるものないものをやっていった。今聞いても素晴らしいものが多い。
BMXバンディッツ、ティーンエイジ・ファンクラブは、好きでシングルも聞いている。
ほかにも、良いバンドが多い。少し気にして聞いてみることにした。

2014年4月7日月曜日

Yo La Tengo / Almost Tune (1999)

ほとんど真実 (Almost Tune)
/ ヨ・ラ・テンゴ (Yo La Tengo)」( (1999)

LP「プリズナーズ・オヴ・ラヴ (Prisoners Of Love : A Smattering of Scintillating Senescent Songs 1985-2003)
/ ヨ・ラ・テンゴ (Yo La Tengo)」(3CD)(2005)






db'sのクリス・ステイミー (Chris Stamey)、ラトルズ(The Rutles)のニール・イネス (Neil Innes)とも共演している
ヨ・ラ・テンゴ (Yo La Tengo)のベスト・アルバム。
ほとんど真実 (Almost Tune)という邦題がついている、この曲が素晴らしかった。
いかにもこの時代のサウンドという感じの曲ですが、メロディが綺麗です。
アウトトラックは、ぶんぶんいっているインストゥルメンタルが多かったのも懐かしいです。

2014年4月6日日曜日

John Mellencamp / R.O.C.K. In The U.S.A. (A Salute To 60's Rock) (1985)

R.O.C.K. In The U.S.A. (A Salute To 60's Rock) 
/ ジョン・クーガー・メレンキャンプ (John Mellencamp)」( (1985)

LP「Words & Music: Greatest Hits / ジョン・クーガー・メレンキャンプ (John Mellencamp)」(2CD) (2004)








80年代を聞くシリーズで購入。昔ながらの歌詞に曲名が織り込まれているのがうれしいです。
この曲も当時はラジオから良く流れていた、DVDが付いていて見ていると、
なぜか、「キッド・ロック (Kid Rock)」を思い出します。

2014年4月5日土曜日

Freddy King / Country Boy (1956)

Country Boy /  フレディ・キング (Freddy King) (1956)

LP「Essential Chicago Blues /V.A.」(2CD) (2010)








京都で購入したCD、聞きなじみの多い曲が多かったのですが、たとえば
マディ・ウォーターズ (Muddy Waters)の「フーチ・クーチーメン ((I'm Your) Hoochie Coochie Man)」
フレディ・キングのこの曲は少し間抜けな感じがして良かったです。
ブルースはたまに聴くと気持ちよいです。

2014年4月4日金曜日

Willie Nelson, Neil Young / Are There Any More Real Cowboys? (1984)

Are There Any More Real Cowboys? 
/  Willie Nelson, Neil Young (1984)

LP「Willie Nelson : Revolutions of Time - The Journey 1975-1993
/  ウィリー・ネルソン (Willie Nelson)](3CD)(1995)収録







この人は、最近のほうが「声」の感じが好きなんです。ライヴ録音が多かった。
プロデューサー・クレジットには、シドニー・ポラック (Sydney Pollack )があった。

2014年4月3日木曜日

Etta James / Tell Mama (1967)

テル・ママ (Tell Mama) / エッタ・ジェイムス (Etta James)」( (1967)

LP「The Chess Singles / エッタ・ジェイムス (Etta James)」(3CD)(2006)









この人は、「エッセンシャル (Essentials)」という2CDを持っているので、
どうしようかとも思い、何度も落としてきたのですが購入しました。
聞いていると、あれっと、思ったのはこの曲は、ザ・タイガースの「ジンジン・バンバン」と
ベース・ラインが似ていて、そちらのほうも聞きたくなりました。
後半に収録の曲も、ストリングスが気持ち良くよかったです。

2014年4月2日水曜日

Yvonne Elliman / I Don't Know How To Love Him (1973)

私はイエスがわからない (I Don't Know How To Love Him)
/ イヴォンヌ・エリマン (Yvonne Elliman)(1973)

LP「ジーザス・クライスト・スーパースター ― オリジナル・サウンドトラック サントラ
 (Jesus Christ Superstar Original Soundtrack) / V.A」(2CD)(1992)







この曲と言うとヘレン・レディ (Helen Reddy)の方が印象的だった。
それにしてもアンドリュー・ロイド・ウェッバー (Andrew Lloyd Webber)は、
色々、たくさんのミュージカルを手がけている、ティム・ライス (Tim Rice)もまた。

2014年4月1日火曜日

The Blue Things / Twist And Shout (1967)

Twist And Shout / The Blue Things (1967)
LP「Mindrocker : The Complete Series Vol.1-13」(2008)収録










今月は聞いていないボックス、または、2枚組を少し聞こうと思っています。
買うときには良いんですが聞くのは大変です。
このCDは13枚組ですが、一枚40分ぐらいなので思ったよりは時間はかかりませんでした。
ナゲッツ(Nuggets)のことを調べている時にこのボックスを知ったのですが、
2万円とか、高額だったのであきらめていました。

現在ではナゲッツというと、60年代のガーレジバンドのコンピレーションという印象ですが、
レコードの時代から調べていくと、ソフトロックとガレージバンドに混在しているのに気づきました。
そこで、CD化の際に収録されなかったのはどんな曲?と思って調べました。
大半は、権利関係の問題のようでしたが、レコード通りの収録を再現すると結構楽しかったです。
その中で、この曲は、聴きなれていない編曲だったので残りました。
「ザ・ミドル・クラス (The Myddle Class)」は、シングルのB面(たぶん)を聞きたかった。
* そのB面の曲もCD化されていた。