2020年4月30日木曜日

CD[Roy Wood / Wizzard! (Greatest Hits & More)](2006)

CD[Wizzard! (Greatest Hits & More)
/ Roy Wood](2006)










友人の誕生日に、この人のCDが欲しいといわれて、
ベストを探していたら、このCDが出てきてしまって.....

ロイ・ウッド (Roy Wood)のベストですが、
未発表曲が入っていて、聞きました。
どれをきいても、ロイ・ウッドらしい曲で、
未発表曲が見分けがつきませんでした。(笑)

知らない間にボーナストラック入りでCDが
かなり出ていて、少し考えなければと思いました。

2020年4月29日水曜日

Caetano Veloso/ Diana (2004)

Diana
/ Caetano Veloso (2004)

CD[A Foreign Sound
/ Caetano Veloso](2004)に収録







地道に一枚聞いたら、次を手入れるような感じで聞いている
 (実際はそれほど優雅ではありません、購入状況です(笑))
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)です。

邦題が「異国の香り~アメリカン・ソングス」と題しているように、
アメリカンポップス、というよりは、
ポップ・スタンダードという方が近い曲のカバー集です。
普通に取り組んでいるものもありますが、
この曲みたいに、解釈を加えまくっているものもあります。
スロウなテンポで聞いていて不思議な感じがしますが、
これはこれで、良い感じでした。

この時期、カエターノ・ヴェローゾでさえ、
国内盤が曲が多いという状況でしたが、
通常の外国盤は、22曲、国内盤は、23曲でした、が、
23曲目が、 "Love Me Tender"、EU盤は、"Manhattan"でした。
さらに、ヨーロッパの限定盤は、全26曲で、
"(Nothing But) Flowers"と"Always"が追加されていました。
どこかで出会えたとしても、5000円ぐらいの覚悟は必要かなと思いました。

2020年4月28日火曜日

CD[The Masqueraders, J.B. Troy etc / When A Man Cries - The Deep Soul Of Scepter/Wand And Musicor/Dynamo](1999)

CD[When A Man Cries - The Deep Soul Of Scepter/Wand And Musicor/Dynamo
/ Various Artists](1999)










月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていましたが、なんとか、聞いています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変です。

Scepter, Wand, Musicor, Dynamoという
4つレコードレーベルのソウルらしい音源集です。
このレーベルは、マンハッタン・ソウルというシリーズもあるのですが、
そちらは、私が大好きな中途半端な感じの曲が多かったですが
こちらは、題名通り「シブイ」曲が多かったです。
マンハッタン・ソウルからも抜け落ちているものは
結構あるので、Vol.2を期待していますが、
この辺の中途半端なサウンドは好きな人が少ないのかな?と思います。

2020年4月27日月曜日

CD[They Might Be Giants / Then : The Earlier Years](1997)

CD[Then : The Earlier Years
/ They Might Be Giants ](1997)

おもちゃ箱をひっくり返したようなサウンドの
ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ (They Might Be Giants)です。

このアルバムは題名通り、1stと2ndの2枚に、
シングルのB面とか、未発表曲とを入れた編集版ですが、
曲が短いので、たくさん入っています。
その短い曲に見え隠れする、ポップな感じが好きです。


***********************************************************
CD[Mink Car
/ They Might Be Giants ](2001)

初期のころに比べると、曲が長くなったないうぐらいしか、
変わっていませんが、(少しハードにもなったかな)
好きな感じは変わっていません。

2020年4月26日日曜日

CD[Ashford & Simpson / Love Will Fix It](3CD)(2018)

CD[Love Will Fix It
/ Ashford & Simpson](3CD)(2018)










大好きなソングライター、アシュフォード&シンプソン (Ashford & Simpson)
の三枚組のベスト盤です。
オリジナルアルバムを持っているのですが、12inch Versionが収録されていて、
持っているものを調べると、これを聞くと高額になっているアルバム、
「The Warner Bros. Years: Hits, Remixes & Rarities」をホロウできるので
購入をしました、

聞いていて、ニューヨークのミュージシャンの演奏が素晴らしいです。
リチャード・ティー (Richard Tee)、エリック・ゲイル (Eric Gale)
などの素晴らしい演奏、ポール・ライザー (Paul Riser)の素晴らしい編曲
何度も聞き返してしまいました。

キャピトルのアルバム「Real Love」を聞くと一通り聞いたことになるのかな?
一つ手前までRemaster 再CD化されているので、
ゆっくりと気長に待ちたいと思います。

2020年4月25日土曜日

CD[Scarlett Johansson / Anywhere I Lay My Head](2008)

CD[Anywhere I Lay My Head
/ Scarlett Johansson](2008)










色々な作品で見かける女優、スカーレット・ヨハンソン (Scarlett Johansson)
による、全曲、トム・ウェイツ (Tom Waits)のカバーアルバム。
(1曲だけ、オリジナル作品が収録されています)

これも昨日と同じように、もう忘れてしまいそうな感じだったので、
輸入盤を注文しました、聞いて、書こうと思って調べると、
国内盤が1曲多いという事、それも、トム・ウェイツ作品であるという事
そこで、購入しなおして聞きました。

サウンドは色々と施していますが、"芯"みたいなものが感じませんでした。
国内盤のライナーを読んでいると、これじゃ、うまくいかないというのが
よくわかる、スカーレット・ヨハンソン の人柄が出ていました。
こういう時には外国盤の方がよいなと思いました。

2020年4月24日金曜日

CD[Boz Scaggs / Out Of The Blues](2018)

CD[Out Of The Blues
/ Boz Scaggs](2018)










色々と大変でしたが、何とか聞けました。
ボズ・スキャッグス (Boz Scaggs)です。

これは最初に外国盤が出て、この人の場合は国内盤が
曲が多いことがあるので、国内盤が出た処で購入しました。
すると、少しすると、「ジャパン・ツァー・エディション」と
題して、さらに曲が増えました。
最初に買った国内盤は友人が半分ぐらいの価格で引き取っとくれて、
助かりましたが、こういうのは困りものです。

内容は、1曲目から良い感じのギターが聞こえて、
このギターはレイ・パーカー,Jr (Ray Parker,Jr)かなと思うような
素晴らしいバッキングが聞けました。
全体的に演奏はすばらしいですし、
曲もそんなにブルース、ブルースした感じに
仕上げていなくて聞いて心地よかったです。

ドナルド・フェイゲン (Donal Fagen)とマイケル・マクドナルド (Michael McDonald)と
三人のユニットのライヴも年内中には聞きたいと思っているのですが
中々、腰が上がりません。(笑)

2020年4月23日木曜日

CD[冨田ラボ / Superfine](2016)

CD[Superfine
/ 冨田ラボ](2016)

キリンジの編曲でおなじみの冨田ラボのアルバム。
おまけにオリジナルカラオケがついていたので
高かったのですが、聞いてみました。

すごく完成度が高い、サウンドですごいなと思いましたが、
どうして、こんなに空気感がないのだろうと思いました。



***********************************************************
River
/ 馬の骨 (2009)

キリンジを辞めてしまった堀込泰行さんのやっていた
"馬の骨"という一人ユニットです。

やはり、ボイス・オブ・キリンジなのですが、
楽曲が一つ、弱い感じがしました。

2020年4月22日水曜日

CD[太田裕美 / Feelin’Summer](1979)

CD[Feelin’Summer
/ 太田裕美](1979)










久しぶりに聞いた、太田裕美です。
松本隆、筒美京平、萩田光雄の「黄金トリオ」が外された
初めてのアルバムでした。
レコードで聞いた時も来生たかおさんの作曲のうまさしか
印象に残りませんでした。
聞き直してみて、戸塚修さんの編曲は不思議な感じがしました。
ギタリストが松原正樹さんの音色を指定されて弾いている曲が在り
そこにも時代を感じさせられました。

太田裕美さんの声は、あまり得意ではないのですが、
そんなことを聞きながら思い出されました。

2020年4月21日火曜日

CD[Pepper Adams Donald Byrd Quintet / Out Of This World](1961)

CD[Out Of This World
/ Pepper Adams Donald Byrd Quintet](1961)










ドナルド・バード (Donald Byrd)とペッパー・アダムス (Pepper Adams)
双頭バンドによるCDです。

このバンドのアルバムは、ハービー・ハンコック (Herbie Hancock)
のファースト録音という話です。

聞いた感じでは、鍵盤ソロがこの時期のジャズのソロの
雰囲気よりも明るい感じの印象でした。
言われて聞くと、なんか「新しい雰囲気」を感じました。

問題はそこではなく、コンプリートと書いてあるのですが、
レコードでは、Vol.2があって、別テイクが入っていますが、
未発表曲以外は、CDになっていないようです。

2020年4月20日月曜日

CD[Men at Work / Essential Men at Work](2003)

CD[Essential Men at Work
/ Men at Work](2003)










1980年代の音楽を聴いてみましょうという感じで
聞きました、メン・アット・ワーク (Men at Work)

聞いていて、懐かしかった、
良くラジオでかかっていたなというぐらい
聞いたことを覚えていました。
オーストラリアのバンドで、1980年代の最初の頃に
流行っていました、1990年代の最初の頃に、
スウェーデンの音楽が流行った時に
「なんだか1980年代みたいだな」と思いました。

もう、1980年代の曲も、
「今はオールディーズ」になってしまう事が
では、1950年代の音楽はということを考えてしまいました。

2020年4月19日日曜日

CD[Eric Stewart / Anthology](2017)

CD[Anthology
/ Eric Stewart](2017)










10ccのオリジナル・メンバー、エリック・スチェワート (Eric Stewart)
のアンソロジー・アルバムです。

10cc
Ten Out Of 10 / T.N.-1-07,
Mirror Mirror [Expanded] / T.N.-1-01,02,03,09

Eric Stewart Solo

Girls / T.N.-2-04,05,
Frooty Rooties [09 / 07] / T.N.-1-05,15,16 2-01,03,04,15
Do Not Ben [19 / 03]  / T.N.- 1-08, 2-02,13,14,
Viva La Difference [11 / 07] / T.N.-2-06.07,08,09,10,11,12,


こんな感じで10ccの後期の曲とソロアルバムからの抜粋で構成されています。
なんだか近年録音が多いのでちょっと気落ちしましたが、
久しぶりにセカンドアルバムとか聞けて懐かしかったです。
聞いていて当たり前ですが、確実に10ccのオリジナリティの
一部は彼の作ってきたサウンドたと云うことも
きちっと理解できました。

2020年4月18日土曜日

CD[Herbie Mann / A Mann & A Woman + Herbie Mann and Joao Gilberto With Antonio Carlos Jobim](2006)

CD[A Mann & A Woman + Herbie Mann and Joao Gilberto With Antonio Carlos Jobim
/ Herbie Mann]
CD[The Family Of Mann : First Light
/ This Is My Beloved / Herbie Mann]











何となく聞いて、荒波に揉まれたような印象の
フルート奏者、ハービー・マン (Herbie Mann)の 2in 1です。

購入した場所は違うのです、別の場所で出会うと、
聞けということかな?とかと思ってしまう”タチ”なのです。

LP[Herbie Mann and Joao Gilberto With Antonio Carlos Jobim / Herbie Mann and Joao Gilberto]

1965年のアルバムですが、アレンジが素晴らしいです。
誰のアルバムなのかと思うぐらい勢いのいいブラジル音楽が聴けました。
ギターには、バーデン・パウェル (Baden Powell)も参加しているようです。


LP[Herbie Mann & Tamiko Jones - A Mann & A Woman]

フリー・ソウルの名盤、「ラヴ・トリップ (Love Trip)」で
有名なタミコ・ジョーンズ (Tamiko Jones)
このCDを聞いたきっかけは、山下さんの今年の収穫にこの人があり、
どんな声だったかな?と思っていた、出先であったので購入しました。

割とくどくなくあっさりした印象の声でしたが、
こちらの編曲もすばらしかったです。
ジョー・ザビヌル (Joe Zawinul)、ジミー・ワイズナー (Jimmy Wisner)、が編曲です。


***********************************************************
CD[Family of Mann : First Light / This Is My Beloved / Herbie Mann]

LP[First Light / The Family Of Mann](1974)

スティーヴ・ガッド (Steve Gadd)、トニー・レヴィン (Tony Levin)、
若手でやっていたハービー・マンのバンドのアルバムです。
スティーヴ・ガッドは、1974年なので
プラスティック・オノ・バンド (Plastic Ono Band)前の
演奏ですが、手癖のフレーズは結構出ています。

LP[This Is My Beloved / Laurence Harvey, Herbie Mann]

この企画ものアルバムがなければすごく良い印象でしたが、
このアルバムは聞くのが大変でした。
語りの声が、あまり語りに向いていない声だった。
音楽もそっけないものでした

2020年4月17日金曜日

CD[Henri Salvador / Henri Salvador](3CD)

CD[Henri Salvador
/ Henri Salvador](3CD)











素敵な音楽に出会えたという感じですが、
アンリ・サウルヴァドール (Henri Salvador)です。

素晴らしい声です、そして、素敵なサウンドです。
アントニオ・カルロス・ジョビン (Antonio Carlos Jobim)に
影響を受けたという話はたくさん聞きますが、
この人は影響を与えたそうです。

そして、三つ子の魂な話で、CDで購入する際にも
再発盤できるだけオリジナルを出していたメーカーのCDということで、
高かったのですが、このCDを聞きました。
ノヴェルティ見たいな曲も入っていたのですが、
ボサノヴァと言い切れない、そういう風情を残した曲は
素晴らしいとしか、言いようがありませんでした。

そこで、例によって、どれだけの曲が出てるか調べる前に
シングルの曲がどれくらい出ているか、ディスコグラフィを作ろうと
資料を探すと、そこに、立ちふさがるのは........



これだったり、







なんでもアリナジャケットで
益々好きになってしまいました。

2020年4月16日木曜日

CD[Positive Force / Back To The Old School - We Got The Funk](1999)

CD[Back To The Old School - We Got The Funk
/ Positive Force](1999)










バック・トゥ・オールド・スクール (Back To The Old School)という
コンピレーションはたくさんあって、わからなくなる時があります。

このCastleのシュガーヒルレーベル (Sugar Hill Label)の再発売のCDは、
中々出会えません、出会ったときには必ず聞くようにしています。
Pファンクのカバー "We Got The Funk"は、軽い感じの演奏で仕上がっていました、
でも、嫌いじゃないです。(笑)

2020年4月15日水曜日

CD[Kirsty MacColl / The One And Only](2001)

CD[The One And Only
/ Kirsty MacColl](2001)










この日に聞いて、カースティ・マッコール (Kirsty MacColl)
そんなに間を置かないで出会ったので、
どうしようかなという感じで100円だからいいかと思い
購入しました。

依然のCDとタブった曲が3曲という驚いた結果でした
このまま聞いていくとスティッフに戻されてしまうので、
逃げ切らなくてはというぐらいよい雰囲気の曲が多かったです、

2020年4月14日火曜日

CD[The Victor Feldman Trio / To Chopin With Love](1983)

CD[To Chopin With Love
/ The Victor Feldman Trio](1983)










大好きな鉄琴奏者、ビクター・フェルドマン (Victor Feldman)

息子さんのドラムと上手なベーシスト、ジョン・パティトゥッ (John Patitucci)
による、ショパンの曲を演奏したアルバムです。

聞く前から予想はしていましたが、
どこがショパンかわからないような感じで、
編曲されていました、オリジナルと言われてもわからなったでしょう。(笑)

***********************************************************
CD[Departure Dates
 / Victor Feldman ](2000)










家のCDがジャスミン (Jasmine Records)だらけになってしまいそうです。
色々な形で再発売されていますが、結構、わからなくなります。

内訳は
#1-6 : previously on Tempo 10" LP LAP 5 "Victor Feldman Septet"
#7-14 : previously on Tempo 10" LP LAP 6 "Victor Feldman Modern Jazz Quartet"
#15-19 : previously on Tempo EP EXA 29

聞いていて思ったのは、
昔から、良い曲は書いていたのだなぁ~という
印象でした。

2020年4月13日月曜日

Teresa Brewer with Mickey Mantle / I Love Mickey (1956)

I Love Mickey
/ Teresa Brewer with Mickey Mantle (1956)

CD[The Singles Collection 1949-62
/ Teresa Brewer](2017)に収録








1950年代の音楽を聞いてみましょうというシリーズで
聞いてみました、、テレサ・ブリュワー (Teresa Brewer)
この人も1950年代には、ヒットが多い人でした。

前半はノヴェルティの感じの曲が多かったです。
後半は、普通にポップな感じになっていきました、
この曲は、ライノ (Rhino)の「Baseball's Greatest Hits」という
野球がらみの曲ばかりのコンピレーションに収録されていて
その頃から、好きな曲でした。
ミッキー・マントル (Mickey Mantle)の「Mickey Who ?」一声が
間が抜けている感じで好きです。

2020年4月12日日曜日

CD[Ralph MacDonald / Sound Of A Drum / The Path](1998)

CD[Sound Of A Drum / The Path
/ Ralph MacDonald](1998)










フュージョン、ポップの世界では、知らない人がいないという
パーカショニスト、ラルフ・マクドナルド (Ralph MacDonald)

彼の1976年の「Sound Of A Drum」と1978年の「The Path 」の2 in 1のCDです。
大好きなWest Wideからの再発盤です。
ラルフ・マクドナルドは、パーカショニストというよりは
ウィリアム・ソルター (William Salter)との
名ソングライター(チーム)というイメージのほうが強いです。

聞いた感じの印象は、きちっとまとまっている感じで
クロスオーバーによくある、演奏の垂れ流しとは少し違います。
リック・マロッタ (Rick Marotta)のドラムは重心が思くて好きです。

***********************************************************
CD[Heat Of The Moment 
/ Warren Bernhardt](1989)










スティーリー・ダン (Steely Dan)などのセッションで有名な
キーボーディスト、ウォレン・バーンハート (Warren Bernhardt)

DMPから出ているCDは、デザインが似ているために、
聞いたものと聞いていないもの区別がつきにくいです。
この人の鍵盤は、優しい感じで好きなのです、
聞いていて印象に残ったのは、ピター・アースキン (Peter Erskine)のドラムです、
しなやかな感じで曲に対する対応力がすごいです。

DMPはあと一枚です。


2020年4月11日土曜日

CD[Genesis / ...And Then There Were Three...](1978)

CD[...And Then There Were Three...
/ Genesis](1978)










この日に書いていますが、
ジェネシス (Genesis)です。

険しいのは音質を近づけるために、
発売時期の近い番号のCDで聞いているからなのです。
「Duke」の古い日本盤は、手に入れたのですが、
「Three Side Live」は定価並みを出さないと聞けない感じです。

このアルバムは楽しかった。演奏したくて仕方がないような、
フィル・コリンズ (Phil Collins)のドラムは、凄いし、
青山さんによく似ています。
聞きながら、楽曲を持ち寄って、この編曲になったのか?
スタジオで少しずつ作り上げていったのか?
そんなことが気になりました。

2020年4月10日金曜日

Dire Straits / Sultan Of Swing (Demo) (1977)

Sultan Of Swing (Demo) 
/ Dire Straits (1977)

CD[Charlie Gillett's Radio Picks From Honky Tonk
 / Various Artists](2009)に収録







こちらには、ダイア・ストレイツ (Dire Straits)のデモが収録されています。
私はたいていデモを聞くとデモのほうが良いと思ってしまうのですが、
今回はデモのほうが少し落ちました。(笑)

チャーリー・ギレットというと、やはり、この話です。
ピーター・バラカンさんが影響を受けたという話です。
このCDを聞いていて、選曲の感じ (選んでいる基準みたいなもの)が、
近い感じがしました。

2020年4月9日木曜日

Roy Brown / Saturday Night (1956)

Saturday Night
/ Roy Brown (1956)

CD[Charlie Gillett's Radio Picks From Honky Tonk Vol.2
/ Various Artists](2009)に収録







このCDは、あまりほかには収録されていない曲が入っています。
その話は以前に書きました。

その曲はそれですごくよかったのですが、この曲はすばらしかったです。
それは、聞いていて"絵に描いたようにきちっと"間抜け感"が伝わってきました。
30分ぐらい続けて何度も聞いてしまいました

こちらには、エルヴィス・コステロ (Elvis Costello)の
デモ録音が収録されています、この後、パンクの皮をかぶって
デビューするとは想像もつかない曲です。

***********************************************************
CD[The Lamp Records Story
/ Various Artists](2008)










アラジン・レコード (Aladdin Records)の傘下で、
1954年から1958年ぐらいまであった、ランプ・レコードのコンピレーション。
ドゥー・ワップっぽい曲があるかなと思って聞きましたが、
ブルースとR&Bとドゥー・ワップが混ざったような曲が多かったです。

2020年4月8日水曜日

CD[Sondre Lerche and the Faces Down / Duper Session](2006)

CD[Duper Session
/ Sondre Lerche and the Faces Down](2006)










ノルウェーのシンガー、ソングライター、
ソンドレ・ラルケ (Sondre Lerche)

声の雰囲気は確かに良いです。
しかし、オリジナルの楽曲に力がないです。
ウーター・ヘメル (Wouter Hemel)を聞いているような印象でした

この辺から日本盤が出ていないので、
買いやすい価格ででていたら、
もう少し聞いてみたいと思っては、いるのですが.....

プリファヴ・スプラウト (Prefab Sprout)のカバーが
入っています。

2020年4月7日火曜日

CD[Paul Simon / Paul Simon's Concert In The Park](1991)

CD[Paul Simon's Concert In The Park
/ Paul Simon](1991)









ポール・サイモンのライヴ盤はたくさんあるのですが、
サイモンとガーファンクルもやった
、セントラル・パークのライヴです。

素晴らしいアンサンブルから始まりますが、
バックのミュージシャンのアンサンブルが素晴らしいです。

ベーシストの感じは、普通のベーシストと二人にすればよかったのに
と思うのでうすが、凄くパーカッシヴです。
スティーヴ・ガッドのドラムは安定感がピッタリですが、
鍵盤のリチャード・ティーがこの当時は、生きていたのだと思い、
結構、涙が出そうになりました。

他の数多いライヴ盤も少し聞いてみようと思いました。

2020年4月6日月曜日

Womack & Womack / Teardrops (1988)

Teardrops
/ Womack & Womack (1988)

CD[Conscience
/ Womack & Womack](1988)に収録







ボビー・ウォーマック (Bobby Womack)の弟さん、セシル・ウォーマック (Cecil Womack)
サム・クック (Sam Cook)の娘さんで奥さんのリンダ・ウォーマック (Linda Womack)
のユニット、ウォ-マック&ウォーマック (Womack & Womack)

色々な事を思いましたが、この曲を
バート・ダヴェンポート (Bart Daveport)がライヴでカバーをしていた。
そして、この人たちを知ったのは、
エブリシング・バット・ザ・ガール (Everything But The Girl)が
カバーした曲からです。

そんな意味でも聞いていて、色々なことを考えました。
サウンドはデジタルっぽいですが、不思議に暖かい印象でした。

2020年4月5日日曜日

The Waikikis / Hawaii Tattoo (1961)

Hawaii Tattoo
/ The Waikikis (1961)

CD[Instrumental Classics
/ Various Artists](1999)に収録







オールディーズのインストルゥメンタルの曲を追っています。
また、オールディーズの曲というのは、各時代でのニーズによって、
コンピレーションに収録されている曲が違います。
また、漏れていったりもします。

このグループも漏れていったグループの一つです。
調べるとドイツとベルギーの混合バンドがやっているハワイアンです。
聞いていてアルバムが欲しくなってきて困っています。


***********************************************************
CD[Instrumental Gems Of The Fifties
/ Various Artists](1999)










信頼のブランド、コレクターズ・チョイス (Collectors' Choice Music)
の1950年代のインストルゥメンタルのコンピレーションです。
一度はあきらめたのですが価格が落ちていたので聞いてみました。

こちらには、単体で購入しないと聞けない、オルガニストの
ジョー”フィンガー" カー (Joe "Fingers" Carr)の"Down Under"曲が収録されています。
こちらも時代を感じる (区民プールで流れていそうな)曲でした。

2020年4月4日土曜日

The Chanters / No No No (Alternative Version) (1958)

No No No (Alternative Version)
/ The Chanters (1958)

CD[Doowopin' With King, Federal And Deluxe Vocal Groups - Vol.1 - "Dynamite Darling"
/ Various Artists](1998)に収録







CD[Great Googa Mooga: Rhythm & Bluesin' With King - Federal - Deluxe Vocal Groups Vol.1
/ Various Artists]()










この2枚のcDは、King/Federal/Deluxeという3つのレーベルの
Doo Wopの曲を選んだコンピレーションです。
一枚は、Westside、もう一枚は、シークェル・レコード (Sequel Records)
ともにVol.1しか出ていません。
たぶん、Vol.2を出す直前に両方とも会社が吸収されてしまったからでしょう。

このCDの前に、この三つのレーベルから選んだベストというのが
Collectableから、2枚出ています。
そこに収録の曲はAceの5枚のCDとか、色々と絡めると、
ほとんど聞いたことになります。
コンピレーションが好きな私は、こういう感じで
音楽を聴いています。

自分の中に基準を持てない分、人が選んだものをきちっと、
把握できるているのか?というのは、"クセ"のような感じで
中学生から変わりません。(笑)

この曲は作曲、編曲、歌唱ともに大好きです、、
別ヴァージョンと書いていてありましたが、
もちろん違いなど分かりません。

そこで、ザ・チャンターズ (The Chanters)を調べると
コレクタブル (Collectable)から、ベストが一枚出ています。
価格3000円、悩んで半年ぐらいして
出会えなかったら購入しようと思います

2020年4月3日金曜日

CD[Claus Ogerman / Soul Searchin' + Watusi Trumpets](1965)

CD[Soul Searchin' + Watusi Trumpets
/ Claus Ogerman Orchestra](1965)










大好きなクラウス・オガーマン (Claus Ogerman)の
RCA時代の2枚が2 in 1のCDで出ました。

1960年代、ディスコの企画ものですが、
ヘンテコリンな感じのものもあり、楽しく聞けました。
ついでに後の2枚も再発してくれないかなと期待しています。

書くために調べていると、ドイツの修業時代の音源が
サブスクリプションで聞ける事がわかり、
そのうちにきちっと聞かねばと思います。
それが、なんと、1950年代に出た、
1920年代を懐かしむという企画ものでした。

2020年4月2日木曜日

Hugo Winterhalter / The Flying Dutchman (Ahoy! Ahoy! Ahoy!) (1950)

The Flying Dutchman (Ahoy! Ahoy! Ahoy!)
/ Hugo Winterhalter (1950)

CD[Hugo Winterhalter Collection
/ Hugo Winterhalter](4CD)に収録






1950年代の音楽を聴いてみましょうというシリーズで、
この人を聞いてみました。

ヒューゴ・ウィンターハルター楽団 (Hugo Winterhalter Orchestra)
1950年代はRCAで活躍して、ほかのアーティストのバッキングとかもしていたようです。

この日にも書いているのですが、印象は薄かったのです、
でも、この曲はストンと入ってきました。
聞いて、間抜けな気分を味わえて幸せでした。

1950年代のものは、CDで聞けるものが少なく、
その時代を把握するのが結構大変です。
自分の意識のあった時代のヒットチャートを眺めても、
その時代の持っている印象とは少し違った印象になるので、
ヒットチャートは、時代の雰囲気を感じるためには
最低限という感じなのかもしれません。

2020年4月1日水曜日

CD[Howard Hewett / Forever And Ever](1988)

CD[Forever And Ever
/ Howard Hewett](1988)










元シャラマー (Shalmmer)のボーカル、
ハワード・ヒューイット (Howard Hewett)のセカンドです。

楽曲の印象としては弱い感じですが、演奏はきちっとしています。
ポール・ジャクソン、Jr (Paul Jackson,Jr)は、
いつもながらの適格な仕事をしています。

また、聞きやすいい価格で出会ったら、
聞いてみたいと思っています。

***********************************************************
CD[High Priority
/ Cherrelle](1985)









この日に聞いていますが、
シェレール (Cherrelle)です。

結構大変なので停滞しているのですが、
ジミー・ジャム (Jimmy Jam)とテリー・ルイス (Terry Lewis)を、
プロデューサーとしてではなく、ソングライターで捉えようと、
調べています。
プロモーション用のコンピレーションボックスがあって、
それをバラでなんとかできないかというのがきっかけでした。

しかし、彼らの仕事量が多いのと、その前にやらなくてはならない人がいて、
いつになったら、一段落するのかという感じです、

この人自体は、アイドルとして、売られていたような印象が残りました。