2018年6月30日土曜日

CD[Neal Hefti / 6 CLASSIC ALBUMS] (2017)

CD[6 CLASSIC ALBUMS
/ Neal Hefti] (2017)










これもいつものシリーズのニール・ヘフティ (Neal Hefti)

収録の6枚は

Hot 'n Hearty
Singing Instrumental
ConcertMiniatures
Jazz Pops

The Band With Young Idea
Hollywood Song Book Vol.1

上の4枚は持っていますが、
Singing Instrumentalは、持っているCDが
古いのでこちらの方が音が良かったです。

やはり、この人の書く"小品"は大好きです。

2018年6月29日金曜日

Billy Thermal / Billy Thermal (2014)

Billy Thermal
/ Billy Thermal (2014)










1980年代から活躍しているトム・ケリー (Tom Kelly)と
ビリー・ステインバーグ (Billy Steinberg)のソングライター・チーム
そのビリー・ステインバーグが1982年に12inchで出したものに
残りのトラックたして、2014年にだしたアルバム。

FBのコミュニティの雑談から調べていたら
出てきたのでききました。

1982年にニューウェイヴ (New Wave)の嵐が吹くまっただ中なので、
その時代の雰囲気が残りますが、少し光るものも感じます。

これを調べていてビリー・ステインバーグの歌う、
"ライク・ア・ヴァージン (Like A Virgin)"が有る事がわかって
アイ・テン (I Ten)とかほかもきちっと聞こうと思いました。

2018年6月28日木曜日

George Duke / George Duke (Original Album Series)

George Duke (Original Album Series)
/ George Duke










今年はこの人を聞こうと思っているジョージ・デューク (George Duke)
もう何年も探している曲がある、その曲は題名がわからない。

30年ぐらい前に、松木(恒秀さん)バンドのライヴで何度か聞いた曲があり、
松木さんに尋ねると「知らん、岡沢に聞いて」と言われて、
岡沢さんに聞くと「ジョージ・デュークの曲」と教えてもらった。
色々聞いてはみるのですが中々出会えないので、
CDの時代になったので「ローラー作戦」で探すしかないという感じです。

このセットは、オリジナルアルバム5枚入っています。
作業しながら聞いているので印象は似ています。
一つ一つのアルバムのクレジットをインターネットで見るのですが
印象に残ったギターは、ポール・ジャクソン、Jr. (Paul Jackson ,Jr.)
カッティングは気持ち良いです。

各アルバムのジャケットきちっと覚えないと同じものを
買ってくる羽目になるのです。














2018年6月27日水曜日

CD[Luiz Bonfa / 6 Classic Albums] (2018)

CD[6 Classic Albums
/ Luiz Bonfa](2018)










調べ物と格闘しているのでかなり聞いてはいるのですが
文章にする事を忘れます。
たくさん入って買いやすい価格のシリーズの
ルイス・ボンファ (Luiz Bonfa)

ブラジル (Brazil)ものは好きなのですがあまり判別できないので
ジョアン・ドナート (Joao Donato)とルイス・ボンファを中心に聴いています。
ジョアン・ジルベルト (Joao Gilberto)とか、アントニオ・カルロス・ジョビン (Antonio Carlos Jobim)
取り組んでいる方が多いのでこの二人に絞っています。

6枚のアルバムは、
...de cigarro em cigarro (1956)
¡amor! (1959)
ritmos CONTINENTAIS (1958)
o violao de Luiz BONFA (1959)
A VOZ E O VIOLÃO (1960)
LE ROI DE LA BOSSA NOVA (1962)

これらですが「¡amor!」「o violao de Luiz BONFA」は
持っているのでかなりダブるのですが気になりません。

Amazonの感想にレコードおこしだからと書いてありますが
最初の1枚目ぐらいが音が悪いのですが、
まるでレコードを聴いている気分で心地良いぐらいです。
たぶん、その方はレコードをきちっと持っているので
そういう部分が気になったのかもしれません
無神経はきらくで良いです。

このCD、先週の食事会の時に届いたので、
そういう流れかと思い、未開封のまま、
先生に差し上げたので買い直しです。

2018年6月26日火曜日

Raoul / Death Rides A Horse

Death Rides A Horse
/ Raoul

CD[Canto Morricone Vol. 2 - Western Songs & Ballads
/ Various Artists]に収録







この日に聴いていますが、
エンニオ・モリーコーネ・ソング・ブック (Ennio Morricone Song Book)

やはり数字の物は気になり調べてみました。
Amazonの中古で調べると少し高かったのですが
Vol.2が大岡山に売っているのがわかり、
買いにいきました、売っていたのはVol.2.4でした。

聴きながらやはりこの人の声は好きなんだなと思う
ラオール (Raoul)は、つかこうへいさんの「熱海殺人事件」で、
テーマ曲のように使われる曲"南から来た用心棒"を歌っていて
オールタイムフェヴァリットです。
今年はこの人のアルバムを聴いてみようかとも思ってしまっています。

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CD[Canto Morricone Vol. 4 - The 80's & The 90's
/ Various Artists]

こちらはAceのソングライターシリーズの題名にもなっています
リコルダーレ (Ricordare)という曲があって、
歌っているのはジェラール・ドパルデュー  (Gerard Depardieu)
ジュゼッペ・トルナトーレ (Giuseppe Tornatore)の映画
記憶の扉 (UNA PURA FORMALITA)の中で使われている曲
かなり好きな作品で何度も観ているのですが気がつかなかった。
せつない感じで題名通り(意味:想う)という語りかけるように歌っています。




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2018年6月25日月曜日

Richard Chamberlain / All I Have To Do Is Dream (1963)

All I Have To Do Is Dream
/ Richard Chamberlain (1963)

OCD[Amazing Early 60's Box
/ Various Artists](3CD)に収録







ダブリが怖くてオールディーズが聴けるか!という
名言もありますが、トップ40を聴いてみましょうというシリーズ
トップ40も1960年代は残り230曲
このCDに収録されて持っていなかった曲は、

Walter Brennan / Dutchman's Gold
Walter Brennan / Mama Sang a Song
Jack Ross / Cinderella
Richard Chamberlain / All I Have To Do Is Dream
Brenda Lee / It Started All Over Again

でした、1曲見つけて眼をつむって購入して聴きます、
このメーカーCDは、音が凄く良い上に、
すべてがシングル・バージョンで収録されています。

リチャード・チェンバレン (Richard Chamberlain)は、
映画「タワーリング・イン・フェルノ」で、火災の原因を作る
お金を誤魔かす人が有名です。
また、カーペンターズ (The Carpenters)で有名な、
"遥かなる影 (They Longs To Be) Close To You"の
オリジナル・アーティストです。

この曲は、エヴァリーブラザース (The Everly Brothers)の
カバーでできは割と良かったですが、声がですね。

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CD[The Laurie Records Story Vol.2 -The Ernie Marseca
/ Varrious Artists]

ローリー・レコード (Laurie Record)のシリーズのVol.2
上のCDにも1曲収録されていたアーニ・マレスカ (Ernie Maresca)
が関わっている作品が一枚にまとまっています。
ベルモンツ (The Belmonts)の曲なども入っていますが、
当時のヒット曲を模倣しているのが聴いていて楽しかったです。

Vol.3は持っているのですがVol.1はダブリが多くて
出合ったら聴こうと思ってはいます。

2018年6月24日日曜日

The Flaming Lips / Christmas At The Zoo (1995)

Christmas At The Zoo
/ The Flaming Lips (1995)

CD[Clouds Taste Metallic
/ The Flaming Lips](1995)に収録







この日以来に聴きます、ザ・フレーミング・リップス (The Flaming Lips)
輸入盤だと250円ぐらいなんですが、日本盤だと1400円
なかなか、適価で出会えなかったのです。
このバンドは歌詞が面白そうなので、訳詞が付いているものをと思っています。
中古屋さんでは輸入盤が多いのでいつかは崩れてしまうかもなんですが、
がんばって日本盤で聴いて行こうと思っています。

聴いていてこの曲は良かった。
久しぶりでクリスマスソングで良い曲を知りました、
安直に小品に仕上げなかった事も驚きました。
感想はどのように来るのかと重い聴いていると
そのまま終わってしまう潔さ、素晴らしいと思います。

一つ聴くと次のアルバムのジャケット覚えてそれが
買えそうな価格の時に買って聴く。
次も楽しみに聴こうと思っています。

2018年6月23日土曜日

CD[The Crusaders / Unsung Heroes](1993)

CD[Unsung Heroes
/ The Crusaders](1993)










先日、国立の友人を送って行った時に
時間がいつもより早かったので中古屋さんが開いていました。
覗いてみるとこのCDがありました、
このクルセイダーズ (The Crusaders)のCD
持っていなくて必要なCDが、
こちらか、セカンド・クルセイドかわからなくなって、
ノートを見てもつけてなかったので判断できずに買わずに帰りました。

それで、帰ってみるとこのCDが持っていない方でした。
友人に連絡すると「次の日は仕事の都合で行けないので、
翌日で良いですか?」と言われて、仕方がないと返事をしました。

諦めきれなくて、翌日、電車で初めて国立へ行きました。
御店に行くとそのCDは無かったのです。
がっかりして、帰ると夜に友人から
「電話で頼んで取置いてもらってあります」との話
そして3日前に受け取って聴けることになりました。

音楽は、この時期の中途半端な感じが素晴らしく
ラリー・カールトン (Larry Carlton)のソロも、
アーサー・アダムス (Arthur Adams)のギターも素晴らしかったです。

なるべく同じ音質で聴いて行こうと番号を決めているので
再発になったファーストアルバムが買えません。 (笑)

2018年6月22日金曜日

CD[Led Zeppelin / Led Zeppelin](1994)

CD[Led Zeppelin
/ Led Zeppelin](1994)










レッド・ツェッペリン (Led Zeppelin)のCDを通常盤で聴き終えました。
ブルータスの人が、このCDが出た際に「このAMCY-4000盤代のマスタリングは
音がよくアナログの感触に近い」という話を聴き
ずっとその番号で300円ぐらいで聴いてきました。
そして、このファーストアルバムを最後に聴こうと決めていました。

このアルバムをCD(ヘッドフォーン)で聴いていて、
こんなにも繊細なドラムだったのかと驚きました。
ジョン・ボーナム (John Bonham)は青山さんに似ています。

これで次はいよいよ、イエス (Yes)です、
ただ、FBの人の話を聞いていて、
キング・クリムゾン (King Crimson)の聴き直しか
迷うところです。

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CD[The Song Remains The Same
/ Led Zepplin](1997)

このCDのみ、AMCYで出ていないかな?
全然、見つからなく紙ジャケットで購入
散漫な感じの演奏ですが懐かしかったです。
ただ、ファーストの緻密さを聴いていると、
2CDのシリーズを聴きたくなります。

2018年6月21日木曜日

Linda Ronstadt & Emmylou Harris / For A Dancer (1999)

For A Dancer
/ Linda Ronstadt & Emmylou Harris (1999)

CD[Western Wall: The Tucson Sessions
/ Linda Ronstadt & Emmylou Harris](1999)に収録







まず最初にこのアルバムを制作した人々にありがとうを言いたいです。
素敵な歌声聞かせてくれるリンダ・ロンシュタット (Linda Ronstadt)
ジャケットからも気配りを感じるエミルー・ハリス (Emmylou Harris)

選曲も、パティ・シャルファ (Patti Scialfa)と(昔は"スキャルファ"だった気がする)
ブルース・スプリングスティーン (Bruce Springsteen)の作品が入っている
なんだか、聞いていてうれしかった、
そして、ジャクソン・ブラウン (Jackson Browne)のこの曲
全体的に本当にニューアルバムという感じがうれしかった、
リンダさん、少しでも元気になってください。

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CD[Before This World
/ James Taylor](2015)

現在最新かな?ジェイムス・テイラー (James Taylor)のアルバム。
ガレージを改造して作ったスタジオの録音なので、
LP「マッド・スライム・スリム (Mud Slide Slim And The Blue Horizon)」
のような雰囲気も感じます。ヨーヨー・マ(Yo-Yo Ma)さんのチェロ (Cello)が、
ぐうっと入ってくるとさらに嬉しくなります。

2018年6月20日水曜日

Pat Metheny Group / James (1982)

James
/ Pat Metheny Group (1982)

CD[Offramp
/ Pat Metheny Group](1982)に収録







Face Bookの音楽の話をするGroupで推薦されていたので、
聞いてみたら良かったので購入したパット・メセニー・グループ (Pat Metheney Group)

ジャズ (Jazz)でも、ニューエイジミュージック (New Age Music)
ひたすら静かでポップ (Pop)で素敵なサウンドが展開されています。
これは何度も聞くだろうと名と思うよいアルバムです。
このジェイムス (James)と言う曲は、シンガーソングライター (Singer Songwriter)の
ジェイムス・テイラー (James Taylor)の事を意識した曲だと言うだけあって
好きなんだなぁ~という感触が凄く伝わりました。

この前後のアルバムを聴いてみたくなりました。
ECMなのでもちろん音は素晴らしく良いです。

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CD[Do The Bossa Nova / My Kinda Groove
/ Herbie Mann](1999)

この人の曲で1曲聴きたい曲があるので、
ハービー・マン (Herbie Mann)の棚を眺めっています。
これもFace Bookの影響で、アントニオ・カルロス・ジョビン (Antonio Carlos Jobim)
の話を書いている方がその影響でアントニオ・カルロス・ジョビンのCDを聞いたり、
ブラジルの音楽を聴くことが多くなります。

セルジオ・メンデス (Sergio Mendes)、バーデン・パウエル (Baden Powell)
が参加していて雰囲気が楽しかったです。

2018年6月19日火曜日

Rickiee Lee Jones / Don't Let The Sun Catch You Crying [Live] (2001)

Don't Let The Sun Catch You Crying [Live]
/ Rickiee Lee Jones (2001)

CD[Live at Red Rocks
/ Rickiee Lee Jones](2001)に収録







リッキー・リー・ジョーンズ (Rickiee Lee Jones)の
野外でのライブ盤。

鳥の鳴き声や風の音まで入っているのが
S.E.のようなぐらい、音楽にあっている。
ヘッドフォーンで聞いたせいか、
細かな息遣いまでも意識させられた。

この曲は、邦題が"太陽は涙が嫌い (Don't Let The Sun Catch You Crying)"という
ゲリーとペースメイカーズ (Gerry & the Pacemakers)のカバーだと思う、
曲自体が好きな曲なんですが彼女が歌うと不思議な印象でした。
最後の"グロリア (Gloria)"も良かったです。

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CD[Mambo Mania!
/ Various Artists](1995)

1995年に出たマンボのコンピレーション。
マンボ (Mambo)、サルサ (Salsa)とかは違いがわからないのですが
たまに聞くと心地良いですが、ファニア・オールスターズ (Fania All Stars)の2枚組のライヴを
そろそろ聞き直さないとと思います。

2018年6月18日月曜日

CD[José Feliciano / Senor Bolero](1998)

CD[Senor Bolero
/ José Feliciano](1998)

この人の声とギターは好きななので出合うと聞いてしまう、
ホセ・フェリシアーノ (José Feliciano)

とにかく歌がうまいです、1970年代のアルバムが
3in2とか出ているので少しきちっと聞いてみようかという気になります。
この辺はレコードで持っているのでどうしてもCDで買いづらいです。


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CD[O Sorriso De Gato De Alice
/ Gal Costa](1994)

1998年のアンビシャス・ラバーズ (Ambitious Lovers)のギタリスト、
アート・リンゼイ (Arto Lindsay)のプロデュースによる
ガル・コスタ (Gal Costa)のアルバム。

邦題が「チェシャ猫の微笑 (O Sorriso De Gato De Alice)」
良い曲が揃っています、ブラジル音楽として聞いても素晴らしいです。作曲陣も豪華です。
ブラジル=ボサノヴァではないというのがわかります。

2018年6月17日日曜日

Milva / Metti, Una Sera A Cena (1969)

Metti, Una Sera A Cena
/ Milva (1969)

CD[Canto Miricone Vol.3
/ Various Artists](1999)に収録








ブルースの欄に入っていて、「ブルースをやる人にモリコーネという人がいるのか」
と思って眺めると、やはり、エンニオ・モリコーネ (Ennio Moricone)でした。
Vol.1とVol.3とあって、たくさんあると困るなと思い友人にメールで聴くと、
返事がないので買ってきました。

御店を出た後に返事があり、モリコーネのボーカルものコンピレーションという話。
それはジャケットの裏を見てわかったのですが (笑)
ボックスとのダブリが気になっていたので時すでにという感じです。


Ennio Moricone Box










家に帰って調べるとダブリはさほど少なく
得した気分で聴きました。(一枚400円)
映画「ある夕食のテーブル」の中の曲です
そして、やはり、この曲は素晴らしかった。
歌い上げの苦手な私なのですが
これは素晴らしいとしか言いようがない。


Vol.1も良い曲が多いです。
モリーネに戻るのかと思うと少し怖いです。

2018年6月16日土曜日

CD[George Jackson / What Would Your Mama Say](2006)

CD[What Would Your Mama Say
/ George Jackson](2006)










昨年の今頃も聴いていました、ジョージ・ジャクソン (George Jackson)
というよりは、かなり聴いたのですが、まったく書いていなかった。
ブログの検索機能だとこの一枚しか出てこなかった。
実際は、今年になって発売されたものがあるのであと2枚です。

素晴らしい音楽でした、車に乗っていた友人から
「これ誰?」聞かれ、ジョージ・ジャクソンというと、
「いいねぇ」と言われてうれしかった。

聞いていてボズ・スキャッグス (Boz Scaggs)の
「スロー・ダンサー (Slow Dancer)」の世界に近い感じの
サウンドでした。あと2枚。聞きますよ。

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CD[The Bitch Is Black
/ Yvonne Fair](1976)

ノーマン・ホイットフィールド (Norman Whitefield)
によるモータウンでのイヴォンヌ・フェア (Yvonne Fair)のアルバム。

ルーファス (Rufus)の"テル・ミー・サムシング・グッド (Tell Me Something Good)"
のカバーはディスコサンドになっていました。

2018年6月15日金曜日

CD[John Cale / The Unknown](1998)

CD[The Unknown
/ John Cale](1998)










毎月聴いています、ジョン・ケイル (John Cale)
一か所にCDをまとめてみたんですが
聴いて記憶があってないものがある。

これは、1895年から1920年の間に制作された
無声映画に音楽をつけるイベントのための音楽

心電図モニターの音とかがすごく小さく入っていたりもしますが良い感じでした。
クレプスキュール (Crepuscule)の時代らしいサウンドですが、

この辺からは一枚聴いて一枚注文という感じになっていきます。
ただ、未CD化がありますのでゆっくりと聴いて行きます。
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CD[Marble Index
/ Nico](1968)

ベッルベット・アンダーグラウンド (The Velvet Undergraoud)のメンバーというか、
ニコ (Nico)です。

ものすごく静かなアルバムです、
かといって"暗い"感じでもなく、言葉で書くと"静寂"という感じです。

3回ぐらい聴きましたが、全体の印象として残すぐらいで
冬になって聴き直すと印象が変わりそうです。

2018年6月14日木曜日

CD[Johnny & The Hurricanes / The Best Of Johnny & The Hurricanes](2002)

CD[The Best Of Johnny & The Hurricanes
/ Johnny & The Hurricanes](2002)

このメーカーで適価だと、聴いてしまうのです。
1950年代末期から活躍したジョニー&ザ・ハリケーンズ (Johnny & The Hurricanes)

1950年代を聴いてみましょうという感じでは、
このCDに収録されていない曲が欲しいのですが
やはり、音は素晴らしいです。 (笑)



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2018年6月13日水曜日

CD[L.A. Express / L.A. Express / Shadow Play](1990)

CD[L.A. Express / Shadow Play
/ L.A. Express](1990)










ジョニ・ミッチェル (Joni Mitchell)のバックバンドだった
トム・スコット & L.A.Express (Tom Scott & L.A. EXPRESS)
がトム・スコットが辞めてバンドになったアルバムの2 in 1。

1枚目はギターがロベン・フォード (Robben Ford)なので
聴いていて気持ち良いフレーズがいっぱい出てきます。
2枚目には、ジョニ・ミッチェルがゲストで参加してます。

このバンドは大好きなヴィブラフォーン (Vibraphone)奏者、
ビクター・フェルドマン (Victor Feldman)が参加しているのが
聴くきっかけですが相変わらず良かったです。
Amazonの感想であまり音が良くないとありましたが
私はさほど気になりませんでした。

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CD[Native Land
/ Don Grusin](1990)

先月に聴いていますが、ドン・グルーシン (Don Grusin)
エスニック (Ethnic)なサウンドがはやっていた時期なので
色々な言語の曲がはいっていました。
いい感じのギターソロだなと思ってクレジットを見ると
ブラジルのギタリスト、リカルド・シルヴェイラ (Ricardo Silveira)とありました。
カッティングもソロも良かったです。
出合ったらこの人も聞いてみようと思います。

2018年6月12日火曜日

CD[The Impressions / Singles Collection](2017)

CD[Singles Collection
/ The Impressions](2017)










友人がインプレションズ (The Impressions)をきちっと聴くという
事だったので話についていけるように調べ物をして、
このCDが出ているのを知って購入しました。

このCDとCD[The Impressions : Complete A & B](2CD)で
ほとんど聴けます。

Don't Leave Me c/w I Need Your Loveのシングルは、
B面はこのCDに収録されていますが、A面は
「Doo Wop Junction」というオムニバスに収録されています。
"Don't Cry My Love"というシングルまで聴けます。

聴いていて、何故、4人にせずに3人のままだったのか?
これは難しいです。 (笑)

聴いていて、下敷きにして書いた曲の元がわかる感じが

楽しかったです。

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CD[From Out Of The Blue
/ Blue Magic](1990)

Atlanticの廉価盤でいくつか聴いていて、
それ以降の作品を聴いていなかったブルー・マジック (Blue Magic)
60~70点の曲が多く、聴き終わってクレジットを見ると
良かったと思う曲がすべてフレデリック・ゴードン (Fredrick Gordon)
という人の曲だった。調べてみるとキーボーディストだった。
オラン”ジュース"ジョーンズ (Oran 'Juice' Jones)に曲を書いている、
出会ったら聴いてみよう。
30曲ぐらいなら対応出来るだろう....

2018年6月11日月曜日

Baba Yaga / Back In The U.S.S.R (1990)

Back In The U.S.S.R
/ Baba Yaga (1990)

CD[The Exotic Beatles - Part Four Plastic Soul
/ Various Artists](2011)に収録







色々な国の人によるビートルズ(The Beatles)のカバーを
纏めたコンピレーションCDです。

全部で4枚出ていて、この4枚目が高額で諦めていましたが、
なんとか300円で聴けました。

このアカペラでよくこの曲を取り上げたなと思ったら1990年でした。
その時期なら方法論の一つとしてあるのかな?と思いました。
でも、出来が良いです。
ロシアのフォークグループのようです。

他にも、内田裕也さん、尾藤イサオさんの「ウェルカム・ビートルズ」が収録されています
名義は、ジャパニーズ・ビートルズ (The Japanese Beatles)

このCDの特色で間にビートルズのインタビューがはいっていますが
今回は。ボブ・ディラン (Bob Dylan)のテーマ・タイム・ラジオ・アワー
(Theme Time Radio Hour)からのコメントも入っていました。

残るは一枚です。

ついでにで書いていなかったので、
持っているCDのジャケットを載せておきます。
中身の印象はほとんど同じです。 (笑)

The Exotic Beatles Vol.1
/ Various Artists









The Exotic Beatles Vol.2
/ Various Artists

2018年6月10日日曜日

桑田佳祐 / いいひと~Do you wanna be loved?~ (2011)

いいひと~Do you wanna be loved?~
/ 桑田佳祐 (2011)

CD[MUSICMAN (初回生産限定)
/ 桑田佳祐](2011)に収録







サザン・オールスターズ (Southern All Stars)も桑田さんのソロも
5年遅れぐらいで聴いている、シングル盤も2年遅れぐらいで
ここ何年かDVDと色々と出ていますが、
CDだけを聴いています、ファンとは言えないけれど好きです。

聴いていて、この曲いいなぁ~と思いました。
編曲を変えて誰かがカバーすればいいのにと思う。
6/8の曲を書ける人はいなくなってしまうのか?
6/8でいい曲を書ける事が大事な気がします。
6/8の曲に情熱をこめて書けるのかが、
作曲家と呼ばれる部分だと思えてしまうのです。

最新アルバムがでていますがこれを聴くのはいつになるのかです。

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CD[Body
/ 亀井登志夫](1988)

後ろのクレジットを見て、Drums,アンディ・ニューマーク (Andy Newmark)
とあって聴いてみたいと思って購入した亀井登志夫さん
サウンド・プロデュ-スが清水信之さんなので、
出てくるサウンドはカッコ良かったです。
ドラムは本当にカッコよかったです。

亀井登志夫さんは、NASAというバンドをやっていたり
映画「なんとなくクリスタル」に出ていたりした人です。

2018年6月9日土曜日

CD[Antonio Carlos Jobim and Luiz Floriano Bonfá / Antonio Carlos Jobim and Luiz Floriano Bonfá ]

CD[Antonio Carlos Jobim and Luiz Floriano Bonfá 
/ Antonio Carlos Jobim and Luiz Floriano Bonfá ]










この時期(5月から7月ぐらい)は、
気候の感じからブラジル (Brasil)の音楽を聴きます。

ずっと聞きたかった、エルレコード (El Record)の再発が聴けたので聴いています。
ほとんどこればかり聴いています。
このエルの再発盤は中々聴けなくて大変です。

ブラシルの音楽を聴くのは、3人ぐらいを中心に聴いています。
昔、ブルータスの人がコレクションは一点豪華主義の方が良い
という影響からその聴いているジャンルから三人ぐらいを選んで
それが満足するとその周辺の方から選んでの繰り返しです。

ここ10年ぐらいは
ルイス・ボンファ (Luiz Bonfa)、ギターも素敵です。
この人の最近に出たCDも注文をしました。
ジョアン・ドナート (Joao Donato)、靴下の人です。
この人は高額で中々聴けません。
そして、もう一人が、カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)
この人は数が多くて、何を聴いても素晴らしくて
出来れば日本盤で購入したいので大変です。
あとは、出会って気になったら聴いています。

このCDはレコードからの起こしたものですが
音楽の中身は素晴らしいです。
プチプチ言っていてもそれもまた楽しいぐらいです。

ここの処、あまり出掛けないので
音楽は家にあるものを聴いています。

それとか、MIDIから出ていたエレンコレコード (Elenco)のCDを
聴きながら整理をして、再発されないものはYoutubeなど
聴きながらデータを作って番号順にI-Tunesにしています。
ダウンロードはしてはいけないので、こんなソフトを使ってやっています。

ブラジルの音楽を聴いていると京都へ行きたくなります。
学食の写真を見ながら、主催者の方に毎回反対されるのでが、
今年は京都大学の学食で食べるぞと誓うのでした。 (笑) 


2018年6月8日金曜日

寺尾次郎さん

シュガーベイヴ (Sugar Babe)の二人目のベーシストであり、
映画の翻訳家での寺尾次郎さんがお亡くなりになりました。

最初にシュガーベイヴを聴いたのは遅く1977年ぐらいだった。
近所に住んでいた同級生のお兄さんが偶然学校の帰りに
一緒になると音楽の話してくれていた。
ハーヴィー・メイソン (Harvey Mason)が好きだというと、
ドナルド・バード (Donald Byrd)を貸してくれた。
その方が、これいらないから上げると言ってくれたカセットが、
シュガーベイヴのライヴだった。カッコいいバンドだった。
すべてが素晴らしかった、その中の「愛は幻~今日はなんだか」の
ブリッジのギター・ソロ前のベースのシンコペーションも高校生の私をとらえました。
そこからあとは、いまだにコバルトアワーとシュガーベイヴです。

次に、寺尾さんの名前に出合ったのは、1991年ぐらい、
ジャック・ドワイヨン (Jacques Doillon)監督の「ラ・ピラート (La Pirate)」
字幕のクレジットを見て、「あれ?同じ名前だ」と思って調べると
どうやら同じ人物との事、何処かで山田宏一さんが寺尾さんの事を
褒めていてすごいなぁ~と思った、山田さんは私にとって神様の一人なのです。

友人がオリジナル・シュガーベイヴはもう観れないと話していましたが
私にとっても寺尾さんがオリジナル・シュガーベイヴという印象です。
鰐川さんを否定するのではなく、自分が一番聴いていたシュガーベイヴは
寺尾さん在籍時のカセットだったのです。

現在では娘さんが音楽をなさっていて、
色々な事を思うでしょうが、本当に少しは早すぎます。

有名な話なのか、どうかはわからないのですが
この曲のフランス語は、寺尾さんだと思います。
そして、多分、男性ボーカルも寺尾さんではないかと思います、
ご冥福を祈ります。






2018年6月7日木曜日

CD[Various Artists / The Song Of The Beatles Vol.2]

CD[The Song Of The Beatles Vol.2
/ Various Artists]










イギリスのキャッスル・ミュージック (Castle Music)から出ている
ビートルズ (The Beatles)のカバー集のVol.2です。

比較的に面白い感じのサウンドがいっぱいです。
トッド・ラングレン (Todd Rundgren)のレイン (Rain)を入れるなら、
アンダーグラウンド・サンシャイン(Underground Sunshine)の
バースディ (The Birthday)[未CD化]を入れてほしかった。
何処かの別のコンピレーションに期待したいです。

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CD[The Scaffold At Abbey Road 1966-1971
/ The Scaffold](1999)










ポール・マッカートニー (Paul McCartney)の弟、
マイク・マクギア (Mike McGear)が在籍していたスキャッフォルド (The Scaffold)

1960年代のイギリスの雰囲気が好きなんです。
このバンドはモンティ・パイソン (Monty Python)みたいな印象です。
At The Abbey Roadシリーズもあと、一枚なんですが
それは手に入れることは多分難しいでしょう。 (笑)
              

2018年6月6日水曜日

Jerry Garcia / I Saw Her Standing There (1982)

I Saw Her Standing There
/ Jerry Garcia (1982)

CD[Run For The Roses
/ Jerry Garcia](2004)に収録







グレイトフル・デッド (The Grateful Dead)の
ジェリー・ガルシア (Jerry Garcia)のボックスの中の一枚

ボックスは気軽に買うのは良いのですが、
きちっと印象を残すのが大変です。
こういう風にカバーがあると割と印象深く残ります。
また、ジェリー・ガルシアの声が少しジョージ・ハリスン (George Harrison)
に似ているので、この曲は不思議な感じでした。

また、フェイスブックで「バラの写真」を見せてくれる方が居るので
聴くものにも"バラ"が反映しています。


All Good Things
/ Jerry Garcia Studio Recording Box








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CD[Reflections 
/ Jerry Garcia](2004)

このアルバムはボーナストラックの
オルフェウス (Orpheus)という曲が歌なしなんですが
不思議な雰囲気で良かったです。

ガルシアボックス終了。

2018年6月5日火曜日

The Rolling Stones with Taj Mahal / Corinna [Live] (1998)

Corinna [Live]
/ The Rolling Stones with Taj Mahal (1998)

CD[No Security
/ The Rolling Stones](1998)に収録







何が正規盤かわからないぐらい数がリリースされているので確認も含め
整理をし始めたザ・ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)
最近になってデラックス・エディションがでて、
ますます、大変な事になっています。

このライヴを聴いていても肝はチャーリー・ワッツ (Charlie Watts)
のドラムなのかな?と思います。独特のリズムの感じです。

タージ・マハール (Taj Mahal)というと、
雑誌のインタビューでジョン・フェイヒー (John Fahey)が
「あいつはおなじことばかりやっている」と話した話が残っています。
タージ・マハールのボックス考えてしまいます。


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CD[Introspection
/ The End](1969)

元ローリング・ストーンズのベーシスト、ビル・ワイマン (Bill Wyman)
のプロデュース、ジ・エンド (The End)
シングル・バージョン (Single Version)+2が出たので、
処分されたのかもしれないのですが......
ニッキー・ホプキンス (Nicky Hopkins)がはいっているので聴きましたが、
ポップで良かったです、もう少し人に知られても良いような感じのサウンドです。


*  聴くには聴いているのですが、中々、一つ終わった状態なのでだらっとしています。