2017年9月30日土曜日

CD[The Brecker Brothers / The Bottom Line Archive Series](2015)

CD[The Bottom Line Archive Series
/ The Brecker Brothers](2015)










ディスク・ユニオンで1700円で見かけて買いそうになったので、
Amazonで調べてみてそちらで購入をしました。
ザ・ブレッカー・ブラザーズ (The Brecker Brothers)の1975年のライヴ。
素晴らしい演奏でした。バランスの悪い感じがFMで聴いている感じで
臨場感があって気持ちよかった。
クリス・パーカー (Chris Parker)が大好きな私は素晴らしく楽しめました。

2曲目を演奏後のMCでバジー・フェイトン (Buzzy Feiten)の曲ですと
紹介をしていた"ジャングル・ウォーク (Jungle Walk)"は、
ラスカルズ (The Rascals)の1972年のシングルだった。
1975年のデヴィッド・サンボーン (David Sanborn)の
「テイキング・オフ (Taking Off)」デバジー・フェイトンは弾いている。
リスペクトが素晴らしい!

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CD[London Concert / Don Grolnick](2000)
前のCDとメンバーが重なりますが、時期は30年ぐらい違います。
参加アルバムが多いのに自分のアルバムは、少ないドン・グロルニック (Don Grolnick)
ブルーノートの一枚目が素晴らしく好きで、
そこから少しずつ聞いていますが、
これもRadio音源のCD化ですが良かったです。
ピーター・アースキン (Peter Erskine)がドラムなので、
この時期のドラムの演奏がジャズ寄りの感じでしたので
ジャズを聴いたような印象になりました。 (笑)

2017年9月29日金曜日

George Benson / You're Still My Baby (1988)

You're Still My Baby
 / George Benson (1988)

CD[Twice The Love
/ George Benson](1988)に収録

久しぶりに聴いてみましたジョージ・ベンソン (George Benson)
コンピューターによる演奏が多いです、
この曲は歌がないのですが雰囲気が良かったです。
プロデュースはトミー・リプーマ (Tommy LiPuma)
このアルバムを聴きながら、プロデューサーの役割とは?
とか考えてしまいました。
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CD[Super Collection
/ Prism](1992)

森園勝敏さんをきちっと聞こうかと考えている時に、
出会ったので聴いてみましたが、聴いてみると
プリズムは後に廻そうかな?とか思っています。
でも、AMAZONの感想でプリズムのファンの方が
杉野講堂でのライヴは森園さんが今一と書いてあるので、
趣味のツライ人がけなす音楽は良いかもしれない
と思っていろいろと考えてしまいます。

2017年9月28日木曜日

Ron Wood & Ronnie Lane / Just For A Moment (1976)

Just For A Moment
/ Ron Wood &  Ronnie Lane (1976)

CD[Mahoney's Last Stand
/ Ron Wood &  Ronnie Lane](1976)に収録







今日は、人生を早めに切り上げた友人の誕生日。
亡くなった日は覚えていないのですがこの日は忘れない、不思議です。
川崎のクラブ・チッタで聞いたこの曲は忘れない。
「この日、ベスパでこれなかったのを悔むなぁ~」と
笑っていた声も忘れないことだろう。
このCDは、引っ張り出して聞きなおしです。


2017年9月27日水曜日

CD[Lemar / The Letter](2015)

CD[The Letter
/ Lemar](2015)

何も知らない人でしたが、プロデュース (Produce)が、
ラリー・クレイン (Larry Klein)だったので聴いてみました。
イギリス人で、レマー (Lemar)と読む人でした。
聴いていて最近のアーティストによくある感じで、
いい感じなんですが、決め手が小さいなという印象でした。
でも、ジェリー・ヘイ (Jerry Hey)のホーン編曲は
切れが凄かったです。

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CD[Dial M.a.C.E.O.
/ Mecio Parker](2004)

ジェイムス・ブラウン (James Brown)のバックバンド The JB'sの
サックス・プレイヤー、メイシオ・パーカー (Maceo Parker)
聴きやすかったですが、サックスは自由自在な感じです。
ゲストにプリンス (Prince)、ジェイムス・テイラー (James Taylor)
とう豪華なゲスト陣です。
プリンスの作ったメロディが日本人が作ったような出だしで驚きました。

2017年9月26日火曜日

Percy Faith And His Orchestra / Tico-Tico (1968)

Tico-Tico
/ Percy Faith And His Orchestra (1968)

CD[Greatest Hits 
/ Percy Faith And His Orchestra](2002)に収録








先日のイージーリスニングの話の名残りで300円だったのと
欲しい曲が収録されていたので聞いてみました。
その目当ての曲は、Re-Recordingだったので、
まいったなぁ~と思っていた矢先、なんだぁ~と思う感じでかかりました。

題名は"ティコ・ティコ (Tico-Tico)"という曲でした。

曲が流れただけで、こちらに「まぬけ感」を感じる曲が
私は大好きなので凄い!と思い、色々と調べました。

この気を抜いているときに、ドン!と現れる曲は
オムニバスを聞いている時の素敵な気分です。
大抵、こういう曲のオリジナル・バージョンの購入は難しそうです。
ブラジルの人の作った曲をアメリカ人のパーシー・フェイス (Percy Faith)が、
編曲しても、伝わってくるのは、すばらしい作曲能力からでしょう。
作曲は、ゼキーニャ・ジ・アブレウ (Zequinha Abreu)という方でした。

この人の事も調べてみようと思います。

2017年9月25日月曜日

CD[World Standard / みんなおやすみ](2011)

CD[みんなおやすみ
/ World Standard](2011)










横須賀に行った時、出会ったので久しぶり聴いてみました、
鈴木惣一朗さんのワールド・スタンダード (World Standard)
こういう歌い方を聴くとどうしても大貫さんと比べてしまいますので、
仕方がないですが、たぶんこの少し弱い感じが鈴木さんは良かったのでしょう。
聴いていて昔ながらのワールド・スタンダードのサウンド
(歌がない曲と演奏)は、好きな感じでした。
歌詞がもう少し"静かな感じの強さ (また、別の世界観)"があったら、
もう少し違った印象になるのではと思いました。

28年目で10枚、半分しか聴いていない、
もうひとつの鈴木さんの扉が開くのは待つしかない.....。

2017年9月24日日曜日

CD[The S.O.S. Band / The Tabu Anthology](11CD)(2014)

CD[The Tabu Anthology
/ The S.O.S. Band](11CD)(2014)
有名なプロデューサー・チーム、
ジミー・ジャム (Jimmy Jam)とテリー・ルイス (Terry Lewis)
この人たちの作るサウンドも良いのですが、
ソングライターとして考えるときが来ると思うので
少しずつ聞いています。
サウンドとしては、最初の頃の"雑多"な感じのサウンドが良かったです。
それにしても、11枚は聴くのが大変でした。 (笑)
アレキサンダー・オニール (Alexander O'Neal)は、どうしようか悩みます。

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CD[The Best Of Cherrelle
/ Cherrelle](1995)

そのアレキサンダー・オニール (Alexander O'Neal)とデュエットの
ヒット曲を持つ、シェレール (Cherrelle)
これも一年ぐらい前に聞いて書いてなかったので。
いつも、ジミー・ジャム (Jimmy Jam)とテリー・ルイス (Terry Lewis)
の感じのサウンドでした。

2017年9月23日土曜日

Carl Perkins / Boppin' the Blues (1956)

Boppin' the Blues
/ Carl Perkins (1956)

CD[Golden Age Of American Popular Music - More Country Hits
/ Various Artists](2016)に収録







このACEレコードのGolden Age Of American Popular Music
(同じシリーズのGolden Age Of American Rock 'n' Roll)
はなんとなく聞いています。
続編の1970年代を編纂してる"HIt List"は悩んでいます。

この曲はFM豊橋の小川真一さんの「Rabbit Hour」という番組で、
月に一回やる"On The Hill Record"の菅沼さんのコーナー、
"Rhythm Boound"のテーマ曲です。
このコーナーは好きでたまに聞く(FM豊橋は聞くためにいろいろと手間がかかります)
のですが良い曲がたくさんかかります。

これを聞いていて行ると気持ち良くなって楽しい気分になります。
そして、なぜか、聴いていると?ポール・マッカートニー (Paul McCartney)を思い浮かべます。
ジョージ・ハリスン (George Harrison)もしかりです。 (笑)
もうひとつ気になった曲は、
カール・スミス (Carl Smith)のYour Name Is Beautiful
アメリカではこれを女の子に言って、相手は喜ぶのかな?とか、
これが通じる間が「青春」という時期なのかな?とか思っていました。

2017年9月22日金曜日

CD[The Bee Gees / This Is Where I Came in](2001)

CD[This Is Where I Came in
/ The Bee Gees](2001)










ビージーズ (Bee Gees)の現時点での最新アルバム。
すごく地味ですがよいアルバムです。
曲を書ける人が良い曲を書いて、
それを音楽としたがって仕上げるというアルバムです。
セルフパロディではなく、彼らはさらに「駒」を進めています。
こういうアルバムはやはり、人々の口には出にくいですが、
良い音楽には変わりはないです。

持っていいるCDを確認すると
あと3枚なんですがデラック盤とか出ていて
出直しのような気分です。

コンピューターは治りました。
ほぼ現時点では正常手前です。

2017年9月21日木曜日

クリスタルキング / 時流 (1979)

時流
/ クリスタルキング (1979)

CD[クリスタルキング
/ クリスタルキング]に収録

..





ヤマハのポピュラー・ソング・コンテスト
(通称:ポップコン (Popcon))出身のバンド、クリスタルキング。
このバンドの大ヒット曲、「大都会」、そのシングル盤のB面が「時流」です。
当時の雑誌のインタビューでこの曲がヒットしたおかげで
会社を辞めてミュージシャンになること決意したという
安部恭弘さんのインタビューを読んだことがある
この曲にしても、「セプテンバー・バレンタイン」にしても、
これだけの作曲とあれだけの声を持っていたら
音楽をやるしかないとう感じがする。
こんな事を書きながら、安部恭弘さんの最新アルバムを
聞いていなことに気付く、出会ったら聞いてみよう。
コンピューターは壊れて、人のコンピューターで書いています。

2017年9月20日水曜日

The Addrisi Brothers / Never My Love (1972)

Never My Love
/ The Addrisi Brothers (1972)

CD[We've Got to Get It on Again
/ The Addrisi Brothers](1997)に収録







買えそうな価格で出たので聞いてみました。
アドリシ・ブラザース (The Addrisi Brothers)
アソシエーションズ (The Association)に書いた
この曲が有名ですが1972年なので、セルフ・カバーなのかもしれません。
聞いてみると1970年代初頭のポップな雰囲気の曲が多く良い感じでした。

コンピュターは、壊れて復旧作業中
もう少しで万策尽き果てる処です。(笑)

2017年9月19日火曜日

CD[Jamaica Boys / Jamaica Boys](1989)

CD[Jamaica Boys
/ Jamaica Boys](1989)










デヴィッド・サンボーン (David Sanborn)、マイルス・デイヴィス (Miles David)のベーシスト、
マーカス・ミラー (Marcus Miller)が組んだユニット、ジャマイカ・ボーイズ (Jamaica Boys)。
名前からすると、OK BOYS (神保さん、鳥山さん、和泉さん)を思い出しますが
こちらはものすごくポップです。普通にヒット曲のような演奏をしてます。
バーナード・ライト (Bernard Wright)、レニー・ホワイト (Lenny White)という
友人と組んだので遊びなのかも知れませんがマーカス・ミラーにしては珍しいサウンドでした。
100円だったので、また、同じ金額で見かけたら2ndを聞いてみた言うと思います。

2017年9月18日月曜日

Brandy / You Accuse Me (1978)

You Accuse Me
/ Brandy (1978)

CD[Crossover To Brandy
/ Brandy](2016)に収録







マイアミの大好きなT.K.レーベルの作品がCD化されています。
中々、いっぺんに聞くことができないので出会った時に聞いています。
この曲は素晴らしかったです。心地よかった。
ストリングスが綺麗だなと思ったら、 デビッド・ヴァン・デピット (David Van DePitte)
(マーヴィン・ゲイ (Marvin Gaye)の 「"愛のゆくえ (What's Goin' On)"」の編曲で有名)
秘密は何もないでした。

コンピューターが壊れて(だましだまし使っていた)
人のコンピューターで書いているので、 むつかしいです。(笑)

2017年9月17日日曜日

CD[Randy Edelman / Citizen X (1995 Television Film)](1995)

CD[Citizen X (1995 Television Film)
/ Randy Edelman](1995)










少し気持ちが上がっている時に出てきたので聴いてみました。
ランディ・エデルマン (Randy Edelman)は、少しずつ聴いています。
テレビの音楽なので「火曜サスペンス劇場」のような印象でした。
この日にも聴いていますが、次にも期待です。

2017年9月16日土曜日

CD[The Four Knights / The Four Knights 1945-50](2004)

CD[The Four Knights 1945-50 
/ The Four Knights](2004)










1950年代のヒットチャートの音楽として
注文したザ・フォー・ナイツ (The Four Knights)
この時にも書きましたが、多分入っているだろうと注文したのですが、
目当ての曲は入っていませんでした。(笑)
でも、この音楽はちょうど、ゴスペル (Gospell)から
ドゥー・ワップ (Doo Wop)へ移っていく
サウンドの流れがわかりやすくとらえることができました。
それにしても聞いていて、このグループは仲が良いのだろうなぁ~という感じの
優しいボーカル・ハーモニーでした。
チューリッヒのCDでしたが、音は良かったです。

2017年9月15日金曜日

Susie Q
/ Dale Hawkins (1957)

CD[James Burton Early Years 1957-69
/ Various Artists]に収録







この日にも書きましたが、
注文したCDが届き枚ました。ジェイムス・バートン (James Burton)です。
色々と素晴らしいプレイが入っていて楽しかった
彼が15歳ぐらいの時にでたテレビショウ (ラジオショウ?)の音源など
素晴らしいギタープレイがたくさんです。
この曲もほとんどが彼のアイディアのようです。
しかも、18歳(笑)
Vopl.2も期待してしまいます。

2017年9月14日木曜日

CD[Ivan Lins / Somos Todos Iguais / Nesta Noite](1977, 1979)

CD[Somos Todos Iguais
/ Nesta Noite / Ivan Lins](1993)










すごしやすくなった来た9月ですが、今年の初日が出ました。
2 in 1ですが、イヴァン・リンス (Ivan Lins)です。
1枚目は、1977年の「今宵楽しく (Somos Todos Iguais  Nesta Noite)」
2枚目は、1979年の「ある夜 (A Noite)」が「入っています。
この一枚目、「今宵楽しく」素晴らしかったです。
手に入れてから、ほぼ毎日聴いています。
イヴァン・リンスの声の"芯"があるのに重くなく、
陰りのある歌声、それに楽曲の素晴らしさ!
さらには、この編曲、キーボードを弾いている
Gilson Peranzzetta (調べると、ジルソン・ペランゼッタと読むらしいです。)
彼の色彩感のある鍵盤、そして、編曲の素晴らしさ。
この人達(イヴァン・リンス、ジルソン・ペランゼッタ)を
ゆっくりと聴いていこうと思います。

一枚目の一部に音がくぐもる処があったので、
単体でCDも聴こうと思います。

2017年9月13日水曜日

CD[Bill Cosby Presents Badfoot Brown & The Bunions Bradford Funeral Marching Band / Bill Cosby Presents Badfoot Brown & The Bunions Bradford Funeral Marching Band](1971)

CD[Bill Cosby Presents Badfoot Brown
& The Bunions Bradford Funeral Marching Band
/ Bill Cosby Presents Badfoot Brown
& The Bunions Bradford Funeral Marching Band](2008)








俳優なのですが、どちらかというと司会者としての印象が強い、ビル・コスビー(Bill Cosby)
このアルバムはほとんど衝動買いです。
不思議なルバムでした、Not Comedy とあり、
ジャズ・ファンク (Jazz Funk) と書いてあります。
レコード (Record)でいうと、片面に1曲ずつです。
ミュージシャン・クレジットもなく、全編が歌なしです。
聞いていて、混沌とした雰囲気が素敵でした。
音楽というよりも、サウンド・コラージュのような印象でした。
サウンドはジャズ・ファンクでしたが、聴く人のことを考えれば、
これは、ジャズ・ファンク使用の組曲だと思います。

2017年9月12日火曜日

Ray Charles Singers / Aura Lee (1959)

Aura Lee
/ Ray Charles Singers (1959)

CD[Six Classic Album
/ Ray Charles Singers](2017)に収録







ヒットチャートをながめて何となく聞くことが多いです。
このレイ・チャールズ・シンガーズも1960年代に2曲チャートに入っています。
6枚もあればはいっているだろうと思い聞きましたが、
はいっていませんでした、最近そういうパターンが多いです。。(笑)
この曲はメロディがエルヴィス・プレスリー (Elvis Prseley)の
「ラヴ・ミーテンダー (Love Me Tender)」と同じメロディでした。
音は悪いものもあれば、普通に聞けるものもあります。

2017年9月11日月曜日

CD[Tower Of Power / Soul Vaccination Live](2003)

CD[Soul Vaccination Live
/ Tower Of Power](2003)










この日に聴いていますが久しぶりのタワー・オブ・パワー (Tower Of Power)
すごく整理されたアレンジで聞きやすかった。
ロッコ・プレスティア (Francis Rocco Prestia)と、
デヴィッド・ガリバルディ(David Garibaldi)
この二人のリズム隊はいつも通り素晴らしいのですが、
ギターのジェフ・タメリア (Jeff Tamelier)、
この人のカッティングは素晴らしく良かったです。
気を抜いている処もすこ~しありましたが(笑)、
すごく素敵なギターを聞かせてくれました。

* デヴィッド・ガリバルディさん,
早く元気になってください。
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CD[Great American Soulbook
/ Tower Of Power](2009)

これも聞いていました、
ぜんぶ書いていないので抜けが多いです。(笑)
聞いていて良い企画でした、
チャールズ・ライト&ザ・ワッツ・103rd・ストリート・バンド
(Charles Wright & Watts 103rd Street Rhythm Band)
のカバーが嬉しかったです。
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CD[Rhythm & Business
/ Tower Of Power](1997)

これも聞いていましたが、あまり印象に残らなかった感じなので、
そのうちに聞き返してみたいと思います。

2017年9月10日日曜日

佐々木幸男 / セプテンバー・ヴァレンタイン~フロム・ロンドン・ウィズ・ラヴ (1991)

セプテンバー・ヴァレンタイン~フロム・ロンドン・ウィズ・ラヴ
/ 佐々木幸男 (1991)

CD[Jealousy
/ 佐々木幸男](1991)に収録






ヤマハのポップコン関係のアーティストで佐々木幸男
この人は大好きなシンガー・ソングライター、安部恭弘さんの名曲、
"セプテンバー・ヴァレンタイン"のオリジナル・アーティストです。
このバージョンはリメイクでしたが、出来が不思議な感じでした。
オリジナルの曲の中から感じたのか、少しゴスペルタッチ (Gospell Touch)なのは驚きました。
マックス・ミドルトン (Max Middleton)が編曲で参加しています。
AMZONのコメントに彼のファンが「このアルバムでのプレイは悪くないですよ」
と書いていいましたが、その通りです。


それよりも、驚いたのが大好きなギタリスト、イアン・ベアーソン (Ian Bairson)
(パイロット (Pilot)、アランパーソンズ・プロジェクト (Alan Parsons Project)のギタリスト)
調べるとほかにも結構日本のアーティストのアルバムで弾いていて結構参りました。
そして、ここからまた、勉強が始まりました。(笑)

2017年9月9日土曜日

CD[Elvis Presley / Essential Elvis Vol.4 : A Hundred Years From Now](1996)

CD[Essential Elvis Vol.4 : A Hundred Years From Now
/ Elvis Presley](1996)










番組をやっていた時に、大滝さんの追悼で選曲した時に
このボックス聞いて以来のエルヴィス・プレスリー (Elvis Presley)
久しぶりに会う友人に「聞きたいものはありますか?」と尋ねると、
ジェイム・バートン (James Burton)のプレイをたくさん聞きたいといわれた。
色々と考えて有名な「ナッシュヴィル・マラソン (Nashville Marathon)」
関係のこのCDを貸すことになりました。
それで、これは持っていなかったと思い、聞きました。
エルヴィス・プレスリーのセッションは、
「歌」を体に落とし込むまでの流れが聞けて、
聞いているとほかのものも聴いてみたいとなってしまいます。


最近、買いやすい価格でBOXになってでているのですが、
それには、アウトテイクは入っていないので
一つ一つやっていくしかないかと思っています。
(BOXを聞いてみてそれでもと考えるか......)

2017年9月8日金曜日

CD[Hank Crawford / Mr.Chips] (1987)


CD[Mr.Chips
/ Hank Crawford] (1990)










本来だと、ドクター・ジョン (Dr.John)の関係で
聞いていこうと思っていたハンク・クロウフォード (Hank Crawford)です。
ハンク・クロウフォードのサックスというよりは、
ひたすら、コーネル・デユプリー (Cornell Dupree)です。
繊細で、いい加減で、素晴らしかったです。
バーナード・パーディ (Bernard Purdie)がいつもの感じではないので
あまり、人に騒がれないのでしょう。
これも、何度も聞き返しました。
ハンク・クロウフォードも少しずつ聞いていかなくてはと考えました。

2017年9月7日木曜日

CD[R.E.M LIVE / R.E.M](2CD+DVD)(2007)

CD[R.E.M
/ R.E.M LIVE](2CD+DVD)(2007)










この日にも聞いています。 R.E.Mです。
この日に書きましたが、このバンドを聞くきっかけになったたのは、
大瀧さんの話していた言葉です。
「かくれんぼ」は、鬼が探してくれないと、「かくれんぼ」にならない。
(このバンドに対してではありません。)
この言葉からなんとなく聞いています。

R.E.Mは、たぶん街でかかっていても曲を聞き分けられないと思います。
でも、なぜか、惹かれるのです。硬質な感じの曲作りかなと思うのですが....
偶然、彼らの周りのバンドにも好きなバンドが多いです。
サポートメンバーだった、ピーター・ホルサップル (Peter Holsapple)
彼の在籍していた、db's (デシベルズ)。
もちろん、クリス・ステイミー (Chris Stamey)
このライヴでサポートしている、ザ・ポウジーズ(The Posies)の
ケン・ストリングフェロウ (Ken Stringfellow)。
R.E.Mのカバーしている曲も好きな曲が多いです。
この不思議な感覚が自分の中に起こる限りは、
聞いていくでしょう。そして、一年に一度引っ張り出して、
どんなだったけ?と思いながらいいなと聞いていくでしょう。

2017年9月6日水曜日

CD[Dan Fogelberg & Tim Weisberg / Twin Sons Of Different Mothers](1978)

CD[Twin Sons Of Different Mothers
/ Dan Fogelberg &  Tim Weisberg](1987)










シンガー・ソングライター、ダン・フォーゲルバーグ (Dan Fogelberg)
フルート奏者、ティム・ウェイズバーグ (Tim Weisberg)のアルバム。
何故このCDを聞きたかったのか?
最初はジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)が参加しているかな?と思って聞いていた。
ジェフ・ポーカロにしては、ちょっと違うなと思い、クレジットを見ると
アンディ・ニューマーク (Andy Newmark)だった。
ニール・ラーセン (Neil Larsen)の参加のCDとしても、
すごく楽しめました。

2017年9月5日火曜日

CD[Black Ivory / Feel It](1975)

CD[Feel It
/ Black Ivory](2011)










久しぶりに聞きました、ブラック・アイボリー (Black Ivory)
聞いていて柔らかくて気持ちよいサウンドでした。
弦が心地よくて誰だろうと調べると、
チャーリー・カレロ (Charles Calello)で"秘密は何もない”ということでした。
ほかに聴けるものがあるので聞いてみようと思いました。

* いただきものです、素敵な音楽をありがとうございました。

2017年9月4日月曜日

CD[Randy Newman / Song Book](3CD)

CD[Song Book
/ Randy Newman] (3CD)(2017)










この日にも聞いていますがランディ・ニューマン (Randy Newman)
Vol.1、Vol.2は持っているのですがボーナス・トラックが入っていて
仕方なく購入しましたが、この夏一番聞いたかもしれない。
ピアノの音がすごくよくて、声にあっていて心地よかった。
それにしても書かれている曲がよい曲がたくさんです。
そうしている間にニュー・ルバムが出ていました。
ほかにも、ブロードキャスト・レコーディング (Broadcast Recording)も
たくさんでいて結構まいりました。(笑)

2017年9月3日日曜日

CD[Pet Shop Boys / Actually](1987)

CD[Actually
/ Pet Shop Boys](1987)


少しずつ聞いて行こうと思って、聞いています。
ペット・ショップ・ボーイ (Pet Shop Boys)
この人たちが持っている不思議な感じに惹かれます。
そう考えたときに、300円でリマスターの日本盤が全部売っていました。
でも、基本的には同じアーティストをまとめて買うのはやめようと
決めているので、ガックリ来ました。(笑)


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CD[Music For Films
 / Brian Eno (Remaster)](2005)

持っていないものをノートに書くために
ブライアン・イーノ(Brian Eno)の箱を整理していて
リマスターでないものが多くてゆっくり聞き直していこうと思いました。
久しぶり聞き直して、やはり、音がすごく良かったです。
ジョン・ケイル (John Cale)もあっちこっちに散らばっているのを
まとめてノートに書かないとわからなくなっていきています。



2017年9月2日土曜日

The Beach Boys / A Young Man Is Gone (1963)

A Young Man Is Gone
/ The Beach Boys (1963)

CD[Little Deuce Coupe (Mono + Stereo)
/ The Beach Boys](2012)に収録

この日にも聴き直していますが、ビーチ・ボーイズ (The Beach Boys)
この曲は何度聞いても素敵な曲だと思います。
この曲に出会えたことを感謝したい曲です。
音の違いはスッキリした印象でした。


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Shut Down Vol.2 (Mono + Stereo) 
/ The Beach Boys (2012)

途中の寸劇はちょっといただけないです。

2017年9月1日金曜日

CD[James Taylor / at Christmas](2006)

CD[at Christmas
/ James Taylor ](2006)


先月も聴いていますが、ジェイムス・テイラー (James Taylor)です。
キャロル・キング (Carole King)とのアルバムを聞く、
勢いをつけるために堀を埋めています。(笑)
悪くなかったですが、これという感じの曲がありませんでした。
"リヴァー (River)"ジョニ・ミッチェル (Joni Mitchell)のカバーも
もう少しシプルに仕上げてくれたほうが嬉しかったです。

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CD[Ultra Lounge : Christmas Cocktails
/ Various Artists](2005)

先月会った方と話していて
ウルトラ・ラウンジ (Ultra-Lounge)シリーズの話が出ていて、
調べると3枚目がでていましたので聞きました。
キャピトル (Capitol)の曲で編纂されているので、
安定した曲が多かったです。
ジョニー・マーサー (Johnny Mercer)の"ジングル・ベル (Jingle Bells)"は、
うれしかったですが、ペギー・リー (Peggy Lee)のホワイト・クリスマス (White Christmas)
も印象に残りました。