2014年1月31日金曜日

聴いてみたもの..(2014年01月分)

先月から書きはじめましたが、一まとめみたいなものを作ろうと思いました。
月の最後にこういうようにあげていこうと思います。
聴いては書いてみているのですが、書いておかないと聴いたことを忘れそうなので。
特筆するような感じにならないものをまとめて見ました。
曲として印象に残らないでアルバムとしての印象になるものが多いです。
あと、シングルもこちのほうに載せようと思います。



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奥村愛子/冬の光 (2005)
Sg「奥村愛子/冬の光 (2005)」収録
筒美京平さんのプロデュース作品、(正確にはソングライト・プロデュース)ということでしたが、
声が歌の上手な普通の人という感じで何も残りませんでした。
清水信之さんの演奏クレジットがあってうれしかったです。




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ユア・ラヴ (Your Love) / プレイメイツ (The Playmates)(1958)
LP「At Play with the Playmates - Golden Classics / プレイメイツ (The Playmates) (1991)」収録

なんとなくジャケットから見てボーカル・グループかなと思って手に入れてみました。
色々と調べてみるとノヴェルティの曲で「ビープ・ビープ (Beep Beep)」というのが有名なグループでした。
そのシングルのB面になる「ユア・ラヴ (Your Love) 」という曲は素敵な感じのバラードでした。
ルーレット・レコード (Roulette Records)、ヒューゴ&ルイジのヒューゴ・ペティ楽団 (Hugo Peretti & His Orch)関係の作品でした。



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チェスターズ・トング (Chester’s Tongue) / ザ・ベイカー・ブラザーズ (The Baker Brothers) (2005)
LP「イン・ウィズ・ジ・アウト・クラウド (In With the Out) / ザ・ベイカー・ブラザーズ (The Baker Brothers) 」収録

勢いのあるライヴだった。アマチュアの友達が出しているから聴くようなCD、整理されていないサウンドがよかった。
この曲はインストルメンタルで、ボーカルの入ったものは、あまり印象に残らなかった。
100円の棚にあったので、知らないものを聞いてみようという感じでした。




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オール・ディス・ラヴ (All This Love) / パティ・ラベル (Patti LaBelle) (1994)
LP「ジェムス (Gems) / パティ・ラベル (Patti LaBelle) (1994)」収録

ジミー・ジャム&テリー・ルイス (Jimmy Jam & Terry Lewis)という好きなソングライターが
関わっていたので楽しく聞いていました、全体的に聞いて心地の良い感じでした。
曲として印象に残ったのはこの曲でした。作曲者はモータウンのアーティスト、デバージ (DeBarge)の
メイン・ボーカリスト、エル・デバージ (El DeBarge)でした。
100円の棚にあったので、聞いてみました。



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ハウ・アバウト・ユー? (How About You?) / ローズマリー・クルーニー&ザハイロウズ (Rosemary Clooney & The Hi-Lo's) (1957)
LP「ジャズ・シンガー (Jazz Singer) / ローズマリー・クルーニー (Rosmary Clooney)(2003)」収録

ローズマリー・クルーニー (Rosemary Clooney)のCDがたくさん売っていたので、
もしかしたら、Original Album Classics見たいなものがでたのでダブって処分したのかな?
と思ったけれど、2枚だけ買ってきました。そのうちの一枚、これは、まず、音がよかったです。
演奏はデューク・エリントン楽団 (Duke Ellington Orchestra)との曲が多く、
素敵なサウンドが楽しめました。ローズマリーの手に入れなくてはの2枚を思い出してしまいました。
*やはり、そのようでした。

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Rosemary Clooney / Everything Happens To Me (1957)
何でも私に (Everything Happens To Me) / ローズマリー・クルーニー (Rosemary Clooney) (1957)
LP「Ring Around Rosie With the Hi-Lo's / Hollywood's Best with Harry James
/ ローズマリー・クルーニー (Rosemary Clooney)」収録

レコードを持っていて、CDでほしかったので手に入れました。
前のCDと同じ処で見つけました。




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ホエア・バウツ (Whereabouts) / ロン・セクスミス (Ron Sexsmith) (1995)

ロン・セクスミスの3枚目、ライヴがよかったので手に入れてみました。
2度聞いて見ましたが、曲としての出来よりも、全体的に気持ちよかったという印象が残った。
ライヴで聞いてよかった「一人ぼっちのあいつ (Nowhere Man)」は、いつか録音をしてほしいです。
この人は日本盤が曲数が多いので買う時に気をつけています。





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New Millennium Hip-Hop Party  / V.A (2000)

このRhino Recordのコンピレーションは気になって、買っています。
「パーティ」という感覚がないので、想像して聞いています。
とんねるずのオールナイトニッポンでジングルで使われていた曲、
Run D-MCの「ユー・ビーイーリン (You Be Illin' )」がうれしかった。





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STYX Greatest Hits / The Styx (1995)

1980年代のヒットチャートを聴くシリーズの1枚。
最初の頃のサウンドには、好きな感じのものがあったが、
後半の方は、シンセサイザーの音色がプリセットすぎるようなきがしました。






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Kate Hudson / Cinema Italiano (2010)
シネマ・イタリア (Cinema Italiano) / ケイト・ハドソン(Kate Hudson)(2010)
LP「ナイン (Nine) / オリジナル・サウンドトラック (Original Soundtrack) (2010)」収録

歌う映画スターを特集するために手に入れました。クレジットとしては、
Guido's Song / ダニエル・デイ・ルイス (Daniel Day-Lewis)に惹かれましたが、
印象に残ったのは、ケイト・ハドソン (Kate Hudson)のこの曲でした。
映画は未見ですが、フェデリコ・デリーニ (Federico Fellini)の81/2にインスパイアされた映画という話。
機会があったら、見てみようと思います。


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Wilma Goich / In un fiore [Re-Recording] (1999)
花のささやき (In un fiore) [Re-Recording] / ウィルマ・ゴイク (Wilma Goich) (1999)
LP「花咲く丘に涙して (Le Colline Sono In Fiore (Amore Ritorna)) / ウィルマ・ゴイク (Wilma Goich) (1999)」収録

1966年のヒット曲のリメイク。知らないで250円で購入しました。
やはり、バックの音に60年代にないエフェクターや楽器の音は合わない音が少しあった。




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Ted Lennon / 時代は変わる (Times They Are A-Changin) (2007)
時代は変わる (Times They Are A-Changin) / テッド・レノン (Ted Lennon) (2007)
LP「テイスト・オブ・タイム (Taste Of Time) / テッド・レノン (Ted Lennon) (2007)」収録

見に行ったライヴの客前でかかっていた、ボヴ・ディラン (Bob Dylan)のカバーがよかったので手に入れました。
全体的にリラックスした感じでよかったのですが、残ったたのは、この曲でした。

2014年1月30日木曜日

Paco De Lucia / Casa Bernardo (2004)

カーサ・ベルナルド (Casa Bernardo)
 / パコ・デ・ルシア (Paco De Lucia) (2004)

LP「コシタス・ブエナス (Cositas Buenas)
/ パコ・デ・ルシア (Paco De Lucia) (2004)」収録







以前に友人の昔の同級生のお迎えをしたときの雑談で、
この人の名前が良く出たので、たまにはと思い、手にいれて聞いて見ました。
相変わらずの素晴らしい演奏なんですが、この最後の曲は、曲も演奏も素敵な感じでした。
クレジットから、共演のベーシストのアライン・ペレス (Alain Perez),
ジャズ・トランペッターのジェリー・ゴンザレス (Jerry González)の演奏もよかったです。
250円と価格もうれしかったです。

2014年1月29日水曜日

Caetano Veloso / Sou seu Sabi (2000)

太陽嵐  (Sou seu Sabi)
 / カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)(2000)

LP「ノイチス・ド・ノルチ~北の熱い夜 (Noites Do Norte)
 / カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)(2000)」収録







昨年の一月に毎月、一枚ずつカエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)を買おうと決めたけれど、
一月で挫折したので、今年また再チャレンジです。 全体的に実験っぽいと感じがあってよかったです。
ジャキス・モレレンバウム (Jaques Morelenbaum)の編曲は素晴らしいです。
美しき歌声 (Meu Rio)という曲もよかった。

2014年1月28日火曜日

David Lee Roth / Yankee Rose (1986)

ヤンキー・ローズ (Yankee Rose)
/ デイヴィッド・リー・ロス (David Lee Roth) (1986)

LP「ザ・ベスト (The Best Of David Lee Roth)
 / デイヴィッド・リー・ロス (David Lee Roth) (1997) 」収録







なんとなく聞いてみたが、ヤンキー・ローズ (Yankee Rose)は、懐かしかった。
中盤から後半にでてくるカバーを聞いているとヴァン・ヘイレン (Van Halen)でのカバーのセンスは
この人によるところが多かったのかもしれないと思った。
また、低価格の時には買ってみよう。

2014年1月27日月曜日

The Groove Collective / Rentstrike (1994)

レントストライク (Rentstrike)
/ グルーブ・コレクティブ (The Groove Collective) (1994) 

LP「グルーブ・コレクティブ (The Groove Collective)
/ グルーブ・コレクティブ (The Groove Collective) (1994) 」収録







スティーリー・ダン (Steely Dan) などで名前を良く見るゲイリー・カッツ (Gary Katz)が
プロデュースしていたので手に入れました。聞いていて気持ちの良いサウンドでした。
CDジャーナルの書いている方が、「ゲイリー・カッツが作りすぎ?」と書いていましたが、
これぐらいきっちり作らないと「うまいですね」というだけの音楽になっていたのでは?と思いました。

2014年1月26日日曜日

Tower Of Power / Knock Yourself Out (2013)

ノック・ユアセルフ・アウト (Knock Yourself Out)
/ タワー・オブ・パワー (Tower Of Power) (2013)

LP「ヒッパー・ザン・ヒップ~ライヴ・イン・ザ・スタジオ74 (Hipper Than Hip (Yesterday Today & Tomorrow))
/ タワー・オブ・パワー (Tower Of Power) (2013)」







1974年のFM放送用の音源で素晴らしい演奏です、放送用のために荒っぽいミックスが気持ちよいです。
この曲を聴いていると、チェスター・トンプソン (Chester Thiompson)(同姓同名のドラマーもいます)のキーボードが
ものすごい魅力的で、近年はサンタナ (Santana)のバンドで活躍されていたそうです。

2014年1月25日土曜日

Michael Brecker / Nascente (2001)

ナセント (Nascente)
/ マイケル・ブレッカー (Michael Brecker)(2001)

LP「ザ・ニアネス・オブ・ユー (The Nearness Of You)
 / マイケル・ブレッカー (Michael Brecker)(2001)」収録







大好きなサックス奏者、 マイケル・ブレッカーによるバラード集。
ドント・レット・ミー・ビー・ロンリー・トゥナイト (Don't Let Me Be Lonely Tonight)と
ザ・ニアネス・オブ・ユー (The Nearness Of You)にジェームス・テイラー (James Taylor)が参加している。
印象に残ったのは、「ナセント (Nascente)」という曲、フラビオ・ベントゥリーニ (Fravio Venturini)という人の作品。
私の買ったのは外国盤で、日本盤は「セイ・イット (Say It)」が収録されている。
*このCDは友人に貰っていただいて、国内盤を手に入れました。

2014年1月24日金曜日

R.E.M. / Find The River (1992)

ファインド・ザ・リヴァー (Find The River)
/ R.E.M. (1992)

LP「オートマチック・フォー・ザ・ピープル (Automatic For The People)
/ R.E.M. (1992)」収録







気楽に聞くには、重たい感じの曲が多いバンドのでなかなか聞くのが遅くなります。
大滝さんが、「かくれんぼをしても、鬼がいないとかくれんぼにならない」という話を聞いて、
なぜか、このバンドを聞くようになりました。シングル盤、12inch、CDSと丁寧にカップリングを変えたり、
色々と出ているのでなんとなく見かけたときに手にいれています。
後半、3曲は良い感じの曲でした。

2014年1月23日木曜日

Asia / Only Time Will Tell (1982)

時へのロマン (Only Time Will Tell)
/ エイジア (Asia) (1982)

LP「ゼン・アンド・ナウ (Then & Now)
/ エイジア (Asia)(1990)」収録







1980年代のビルボードのTop40に入った曲も少しずつ聞き始めた。
けれど、1970年代に比べると自分からの距離が少し遠い。
聞いていて、「ヒート・オブ・ザ・モーメント (Heat Of The Moment)」などは知っていたけれど、
この表題の曲は知っていて題名を知らなかった。
6曲目の「デイズ・ライク・ディーズ (Days Like These)」は、
このギタリストは、スティーヴ・ルカサー (Steve Lukather)に似ているなと思い
クレジットを見たら本人だった。スティーヴ・ハウ (Steve Howe)の無骨な感じも好きです。
最初の頃のポップなサウンドにアプローチする感じが好きです。
100円コーナーからの見つけものです。

2014年1月22日水曜日

Otis Redding / Tennessee Waltz (1966)

テネシー・ワルツ (Tennessee Waltz)
/ オーティス・レディング (Otis Redding)

LP「Sweet Dreams : Where Country Meets Soul Volume 2
/ V.A. (2013)」収録







いつも良質な音楽を教えてくれるイギリスのケント・レーベル (Kent)のコンピレーション。
カントリーの曲をソウルのアーティストが歌うもの集めた「Behind Closed Doors」に続く、2枚目です。
前作も素晴らしかったのですが、今回もまた、素晴らしい歌声の数々、
少し新しい時代の曲も収録されていて、さらに次が楽しみです。
この曲を聴くとやはり、江利チエミさんを思い出し、サザエさんを思い出します。

2014年1月21日火曜日

Venice / One Quiet Day (1999)

ワン・クワイエット・デイ (One Quiet Day)
/ ヴェニス (Venice) (1999)

LP「Route 50-Driving New Roots for
/ V.A.(2000)」収録







ヴァンガード・レコード (Vanguard Records)の50周年のコンピレーション。
ジェリー・ジェフ・ウォーカー・ウィズ・ニコレット・ラーソン (Jerry Jeff Walker with Nicolette Larson)
というクレジットがあって、250円という事で手に入れました。
目的の曲はも含め全体的に、ブルースに根付いた曲が多かったです。

この曲は「Venice (ベニス)」というバンドのLP「Spinart (1999)」に収録されていて、
曲自体はあまり残らなかったのですがドラムが印象に残り調べて見ました。

Scott Crago (スコット・クレイゴ)という人で、雰囲気がいいなと思っていたら、
イーグルス (The Eagles)の周辺でのセッションが多い人のようです。
出会えることがあったら聞いてみたいと思います。

2014年1月20日月曜日

Todd Rundgren / Past (2004)

パスト (Past)
/ トッド・ラングレン (Todd Rundgren)(2004)

LP「ライアーズ (Liars)
/ トッド・ラングレン (Todd Rundgren)(2004)」収録




















1997年の「With A Twist」ぐらいから新譜は聞いていなかったトッド・ランングレン。
聞いていて「ヒーリング」を思い出した、長い間活動していると、
作為的な感じの曲は避けてしまうんだろうと思った。
そんなことをしてもこの人らしさは残っていて、良い曲が多かった。
「アフターライフ (Afterlife)」もよかったけれど、こちらを表題にした。
上が日本盤、下が外国盤

2014年1月19日日曜日

Djavan / SAMURAI (1982)

サムライ (SAMURAI)
/ ジャヴァン (Djavan) (1986)

LP「ルース(光) (Luz)
/ ジャヴァン (Djavan) (1986)」収録



















2003年12月03日に書いたように、その時手に入れた1枚。
スティービー・ワンダーのハーモニカはいつ聴いても素晴らしい。
もうほとんどロサンゼルスの音楽のようだった。
ホルヘ・ダルト (Jorge Dalto)のキーボードも随所によかった。
上が日本盤、下が外国盤

2014年1月18日土曜日

Paul Simon / Spirit Voices (1990)

スピリット・ヴォイセス (Spirit Voices)
/ ポール・サイモン (Paul Simon) (1990)

LP「Songwriter
/ ポール・サイモン (Paul Simon) (2011)」収録







ソングライターとしてのポール・サイモンという選曲のCD。
昔から色々なリズムに興味を持っていた人だった、
メロディが書けるので良い曲が多かった。
「ボーン・イン・プエルト・リコ (Born In Puerto Rico)」もよかったけれど、
ザ・ミスティックス (The Mystices)にいただけあって、Doo Wopっぽい曲はどれもよかった。
しかし、編集盤が多い人です。

2014年1月17日金曜日

石嶺聡子 / 花 (シングル・バージョン) (1995)

花 (シングル・バージョン)
/ 石嶺聡子 (1995)

LP「Ballad Song Stories
/ 石嶺聡子 (2002)」収録







この人の曲で必要な曲があり、収録されているかわからず100円だったので聞いてみました。
必要だった曲は収録されていなくて、きちっと題名を覚えてから購入しようと思いました。
聞いているとこの方は「声」を持っている人なので作る曲は、「歌」の気持ちよさの分、曲に魅力が少ない気がしました。

* このCDは、友人へ差し上げました。

2014年1月16日木曜日

Gaddabouts / How I Love You (2012)

How I Love You
/ ガッドアバウト (Gaddabouts) (2012)

LP「Look Out Now
/ ガッドアバウト (Gaddabouts) (2012)」収録







このアルバムは、アンディ・フェアウェザー・ロウ(Andy Fairweather Low)が入っていたので聞きましたが、
ほとんど、エディ・ブリケル (Edie Brickell)(ポール・サイモンの奥様)が歌っていました。
この曲は、ゲストのマイク・マイニエリ (Mike Mainieri)の演奏が印象に残りました。
意識して初めて、ピノ・パラディーノ (Pino Palladino)を聞きましたが、上手な方でした。
スティーヴ・ガッド (Steve Gadd)は、演奏が深い感じになった印象を受けました。

2014年1月15日水曜日

Bob Dylan / John Wesley Harding (1968)

ジョン・ウェズリー・ハーディング (John Wesley Harding)
/ボヴ・ディラン (Bob Dylan) (1968)

LP「ジョン・ウェズリー・ハーディング (John Wesley Harding)
/ボヴ・ディラン (Bob Dylan) (1968)」収録







ボブ・ディランのオリジナル・アルバム47枚組のボックス・セット。
8枚目です、このアルバムも良い曲が多く、見張塔からずっと (All Along the Watchtower) も入っています。
昔、柳本さんという友人が高校生の時に、部屋で弾きながら歌っていた思い出の曲です。懐かしいです。

2014年1月14日火曜日

Chicago / Caroline (2006)

キャロライン (Caroline)
 / シカゴ (Chicago) (2006)

LP「シカゴ XXX
 / シカゴ (Chicago) (2006)」収録







「君の名は」という曲名に人の名前画は入っている特集をたまにします。
次回の準備で探していたら、このアルバムがあり100円だったので聞いてみました。
やはり、ビル・チャンプリン (Bill Champlin)の色が強くてでも、昔のシカゴっぽいところもありました。
シカゴというと、北山修さんが書いた日本版のみのシングル盤の収録のCDをと思うのですが....。

2014年1月13日月曜日

Alley Kerr / Another Winter's Day (2004)

Another Winter's Day
/  アリー・カー (Alley Kerr) (2004)

LP「Calling Out To You
/ Alley Kerr (2004)」収録



















以前に人に頼まれて探したCDだった。イギリスのグラスゴー出身のシンガーソングライター。
全体として聞き流れてしまうものが多かったけれど、100円にしては心地よいサウンドでした。
グラスゴー・イコール・○○○○という感じはとらえられなかった。
プリファブ・スプラウト (Prefab Sprout)のニュー・アルバムを忘れないようにしないと。
上が日本盤ジャケット、下が海外盤

2014年1月12日日曜日

Sheree Brown / On My Way Home (1982)

オン・マイ・ウェイ・ホーム (On My Way Home)
/シェリー・ブラウン (Sheree Brown) (1982)

LP「ザ・ミュージック(The Music)
 /シェリー・ブラウン  (Sheree Brown) (1982)」収録







スティーヴィー・ワンダーのハーモニカ特集をした時に持っていなかった一枚。
前作の「ストレイト・アヘッド (Straight Ahead)」も良かったので聞いてみました。
そして、やはり、この曲が印象に残りました。
スティーヴィー・ワンダーのハモニカの音色は大好きです。

* 後日、調べたところ、2in1が出たようで、そちらのほうには、未収録1曲が入っていました。

2014年1月11日土曜日

Bette Midler, Goldie Hawn & Diane Keaton / You Don't Own Me (1996)

ユー・ドント・オウン・ミー (You Don't Own Me)
/ ベット・ミドラー,ゴールディー・ホーン&ダイアン・キートン(Bette Midler, Goldie Hawn & Diane Keaton)(1996)

LP「ファースト・ワイヴズ・クラブ (First Wives Club)
/ オリジナル・サウンドトラック (Original Soundtrack)」収録







1996年公開の映画「ファースト・ワイヴズ・クラブ」のサウンドトラック、
厳密、言うとそのサウンドトラックで使用された曲のオムニバス。
(劇中使われたマーク・シャーマン (Marc Shaiman)によるサントラは、ヴァレッサ・サラヴァンデ (Varese Sarabande)から出ている)
映画も楽しかったけれど、音楽もとっても素敵だった。
歌う俳優達の特集をするために、こういう感じのCDをたまに仕入れてくる。
ほかの曲もよかった、エルトン・ジョンの「I'm Still Standing」のカバーはうれしかった。

2014年1月10日金曜日

Lenny Pickett & The Borneo Horns / Dance Music for Borneo Horns No. 1 (1987)

ダンス・ミュージック・フォー・ボーニオ・ホーンズ#1 (Dance Music for Borneo Horns No. 1)
/ レニー・ピケット・ウィズ・ザ・ボーニオホーンズ (Lenny Pickett & The Borneo Horns) (1987)

LP「レニー・ピケット・ウィズ・ザ・ボーニオホーンズ (And the Borneo Horns)
 / レニー・ピケット・ウィズ・ザ・ボーニオホーンズ (Lenny Pickett & The Borneo Horns) (1990)」







元タワー・オブ・パワーのサックス奏者、レニー・ピケットがデビッド・ボウィ (David Bowie)のバックなどでも
活躍していたボーニオ・ホーンズ (The Borneo Horns)とのアルバム。
どの曲も素晴らしかった、1987年よりも、今の方が聞きたい人が多いサウンドなのではないかと思う。
歌謡曲の250円の欄に隠してあったので、買ってきたけれど素晴らしいサウンドはうれしかった。
読み方がボーニオホーンズではく、もしかしたら、ボルネオホーンズのような気がする。

2014年1月9日木曜日

Stephen Stills / New Mama (1975)

ニュー・ママ (New Mama)
/スティーブン・スティルス (Stephen Stills) (1975)

LP「スティルス (Stills)
/ スティーブン・スティルス (Stephen Stills) (1975)」







スティーブン・スティルスの3枚目のソロアルバム、邦題は「スティルス/孤高の世界」
印象の残ったのは、ニール・ヤングみたいだなと思ったから、そして、作曲はニール・ヤングだった。
「ファースト・シングス (First Things First)」のイントロがちょっと「ナイアガラ音頭」に似ていた。(笑)
この文章のために調べてみたら、3in2のCDが出ていた。

2014年1月8日水曜日

Teddy Pendergrass / With You (1991)

ウィズ・ユー (With You)
/ テディ・ペンダーグラス (Teddy Pendergrass) (1991)

LP「Truly Blessed
/ テディ・ペンダーグラス (Teddy Pendergrass) (1991)」収録







事故で怪我をしたあとのアルバム。なんとなく流して聞いていたら、
ザ・モーメンツ (The Moments)のカバー、ウィズ・ユー (With You)が入っていた

2014年1月7日火曜日

Peggy Scott / Things Have More Me Meaning Now (1973)

Things Have More Me Meaning Now
/ Peggy Scott (1973)

LP「Old Town & Barry Soul Stirrers
/ Various Artists (1996)]収録







Doo WopでもおなじみのOld TownレーベルとBarryというレーベルのコンピレーション。
後ろのクレジットを見て、作曲者にジョージ・カー (George Kerr)の曲が1曲入っていたので手に入れた。
その曲もよかったのですが、それよりもこちらの曲の方が気になった、ほかの作品がだいたい1960年代の曲なのですが
この曲だけ1973年の曲。ペギー・スコット (Peggy Scott)は、もしかすると「ラバーズ・ホリディ (Lovers Holiday)」
のPeggy Scott&Jo Jo Bensonの人かもしれない。作曲クレジットは、Bob Lance、同じ名前の多い感じで、調べるは大変そうです。

2014年1月6日月曜日

Gerald Albright / Growing With Each Other (1990)

グローイング・ウィズ・イーチ・アザー (Growing With Each Other)
 / ジェラルド・アルブライト (Gerald Albright) (1990)

LP「Dream Come True
/ ジェラルド・アルブライト (Gerald Albright)  (1990)」収録







2013年12月13日にも似たような事を書いていますが、タイミングが良いと買ってしまうのです。
ジェラルド・アルブライト (Gerald Albright)の2枚目。
この曲は、ファミリー・ボーカル・グループのザ・ワイナンズ(The Winans)
のビービー・ワイナンズがボーカルをとっています。作曲は、ジェラルド・アルブライトです。
軽い感じなのですが、サックスは気持ちよいときがあります。
ベイビーフェイスのカバーも収録されています。

2014年1月5日日曜日

Gene Kelly, Frank Sinatra, Jules Munshin / New York, New York (1949)

New York, New York
/ ジーン・ケリー (Gene Kelly), フランク・シナトラ (Frank Sinatra), ジュールス・マンシン (Jules Munshin) (1949)

LP「踊る大紐育(ニューヨーク)(On The Town)
 / Original Soundtrack (1949)」収録







ジーン・ケリーの特集を考えて手に入れたもの。映画も素晴らしいけれど、やはり、この曲は印象に残ります。
ボーナストラックに舞台版の曲が入っていて、その中の「Pass The Football」という曲の弦の編曲のメロディが、
「スーダラ節」のブラスと同じだったので驚いた。

2014年1月4日土曜日

America / A Horse With No Name (1972)

名前のない馬 (A Horse With No Name)
/アメリカ (1972)

LP「アメリカの歴史 (History (America's Greatest Hits))
/アメリカ (1975)」収録







今年の干支で「馬(Horse)」という単語の入った曲を探しています。
今回も色々大変でした。MP3のサイトで探して、Amazonで探して、
JASRACのサイトで探して、だいたい、この3つのサイトから探します。

CDが棚にあるものだといいですが、箱にしまってあるものだと
探して、しまって、で一苦労です。

この曲もラジオからかかってくるとすごく素敵な曲だと思います。

2014年1月3日金曜日

竹内まりや / Your Mother Should Know (2013)

Your Mother Should Know
/ 竹内まりや (2013) 

Sg「Dear Angie ~あなたは負けない / それぞれの夜 (通常盤)
/ 竹内まりや (2013)  収録







今回は以外になかなかめぐり合えなかった、やっとこ会えました。
The Beatlesのカバーですが、チューリップのバージョンに似ていたのが興味深かった。
小室和之さんのベースは、いつ聞いても素敵なサウンドです。
Sg「たそがれダイアリー」も一緒に手に入れました。

2014年1月2日木曜日

Neil Sedaka / Crossroads

クロスロード (Crossroads)
 / ニール・セダカ (Neil Sedaka)(1975)

LP「オーバーナイト・サクセス (Overnight Success)
/ ニール・セダカ (Neil Sedaka)(1975)」収録







2013年12月05日に聞いたニール・セダカの2in1のもう一枚のアルバム。
1曲目から3曲目までよかったけれど、特に、この曲がよかった。
たまに聞くのですが、何度聴いても
悲しき慕情 (Breaking Up Is Hard To Do)の前のTagはない方がいいと思います。
大瀧さん事を想うと、ブリルビルをもう一度、勉強しようと想います。

2014年1月1日水曜日

大滝詠一さん


大滝さん、色々な音楽の聴き方を教えていただきありがとうございました。
大滝さんの創られた音楽、教えてくれた音楽をこれからも大事にします。
ゆっくり休んで、何かの形でまた、音楽を教えてください。