2019年1月31日木曜日

CD[Bill Frisell / Unspeakable](2004)

CD[Unspeakable
/ Bill Frisell](2004)









1月に一番聞いた音楽です。
この日にも書きましたがビル・フリゼール (Bill Frisell)です。
やはり、引きずられています。 (笑)
外箱がなく200円でしたので聞いてみました。

ひたすら聞いていて気持ち良いです。
聞き手がどんな気分でもでも
まっすぐに"音楽"に気持ちを連れて行ってくれます。

ノンサッチ (Nonesuch)でのサウンドは
特に好きです。

2019年1月30日水曜日

CD[WILSON DAS NEVES / WILSON DAS NEVES](1970)

CD[WILSON DAS NEVES
/ WILSON DAS NEVES](1970)










エレンコ (Elenco)で100円ということで聞いてみました。
アーティストを知らなくて、調べるとウィルソン・ダス・ネヴィス (WILSON DAS NEVES)。
ディスク・ユニオンでの解説ですと
ブラジル音楽史上最強のドラマーとして、また本格派のサンバ・ミュージシャンとしても
名を馳せる名手ウィルソン・ダス・ネヴィスが
エレンコに残したグルーヴィ・ブラジリアンの金字塔的傑作。だそうです。
そして調べてみると、モアシル・サントス、デオダートの
オス・カテドラーチコス(Os Catedráticos)と参加していました。

ブラジル音楽というよりは、ファニアオールスターズみたいでした。
アメリカンポップス・ミーツ・ファニア・オールスターズ
という感じで気持ちよかったです。
この人の一枚目はCDが出ているので聞いてみようと思います。

この辺を聞いているとジョー・バターン (Joe Bataan)の
「Singin Some Soul」を今年はなんとか手に入れたいです。

2019年1月29日火曜日

荒井由実 / コバルト・アワー (1973)

コバルト・アワー
/ 荒井由実 (1973)

カセットテープ[コバルト・アワー
/ 荒井由実](1973)に収録







昨年末、購入した高額物件です。
ミックス違いのカセットです。

随所にミックスが違います。
特にこの曲は印象が違っていました。
CDRにして聞いています。

"コバルトアワー"という曲のサウンドとシュガーベイヴの
解体、再構築が自分の音楽探訪のすべてでした。
亡くなった柳本君が生きていたらという気持ちは、
2001年からずっとあって、これを聞いて、
自分の役割の一つが終わった気がします。
そういう感覚で彼の事を考える事をやめようと思います。

それと今年はなるべく調べた音源をまとめて、
最後までの形になるようにしようと思います。
いつも、誰かほかの方がやっているだろうと思うので
調べてほっておきます、でも、月に一つぐらいは...ですね。

先日、いただいたチケットで、上野に絵画を観に行ってきました。
やはり、本物はすごいです。特に、ガラスの絵はすごかったです。
同時に、友人と話していたのは、やはり、
オーソン・ウェルズの映画「Fake」のことでした。
上野の美術館には、エルミア・デ・ホーリーが書いた絵画が
眠っていて公開はされることはないという話。

2019年1月28日月曜日

CD[Earl Klugh / The Best Of Earl Klugh](1998)

CD[The Best Of Earl Klugh
/ Earl Klugh](1998)










出先でなんとなく聞いたCDです。
アール・クルー (Earl Klugh)

87年から97年までに発表されたアルバムからのベスト・アルバム
すごく好きなのですが、ギタリストとしては、
きちっと聞き分けられません。 (笑)
聞いていて心地よければそれでいいです。

ワーナーの時期のアルバムは2in1で出ているのですが、
単体で購入しているのもあるため古いCDを探して聴いています。


最近、町山智浩さんという人の話ばかり聞いています。
その話の中の影響から自分で決めている文章の書き方を
変えようか悩んでいます。もし、代わってきたら
町山さんの影響ということになります。
町山さんの映画への愛情、素敵です。

2019年1月27日日曜日

George Harrison / You (1975)

You
/ George Harrison (1975)

CD[Extra Texture
/ George Harrison](2014)に収録







邦題を「ジョージ・ハリスン帝国」という題名です。
これは発売当時に東芝に試聴会に行きました。
石坂さんが見れるというので行きました。 (笑)
なぜか、ローリング・ストーンズのフィルムもやっていました。

この時期、このアルバムでジム・ケルトナー (Jim Keltner)
を意識し始めて聞くきっかけになりました。
ポール・マッカートニー(正確には)ウィングスの「あの娘におせっかい」
とこのアルバムでトム・スコット (Tom Scott)は大好きになりました。
少しずつジョージ・ハリスンも気楽に曲を作り始めた時期です。
その感じが良く出ていて、聞きなおしていて懐かしかったです。

今日は横浜方面の島根さん、麗ちゃん夫妻の誕生日おめでとうです。
(同じ年齢で同じ日の二人です)、引越し祝いを考えなくては....。

2019年1月26日土曜日

George Harrison / Far East Man (1974)

Far East Man
/ George Harrison (1974)

CD[Dark Horse
/ George Harrison](2014)に収録







FBの音楽の話をする処で、ビートルズ (The Beatles)の話はよく出てきます。
同じレコードを何枚も聞いていく方が多いです。
そこに入っていけるほどの"気概"もないのですが、
話を聞いていると各自のソロもきちっと聞かないと思わされます。

ロン・ウッドとの共作 "ファー・イースト・マン (Far East Man)"
大村さんのヴァージョン、高野さんのヴァージョン、
もちろん、ロン・ウッドのヴァージョンどれを聞いても良い曲です。

このアルバムは、シングルを2枚切って、
それを買うと1200円で、アルバムを買おうかどうしようかと
悩んだ中学生の時ことを思い出します。

2019年1月25日金曜日

CD[Momus / Stars Forever](1999)

CD[Stars Forever
/ Momus](1999)










モーマス (momus)なのですが
このCDを聞いたのは二つの理由から聞きました。
一つは、ルイ・フィリップ (Louis Philippe)のチェリーレッドからでていた
ベスト盤と仕様が似ていたのでベストだと思って、
300円ならいいかと聞きました。
もうひとつは、曲目の80%が"フルネーム"でした。
FBでの雑談でフルネームの曲名という話題が出ていたので
話のタネになるかな?とか考えました。

曲はサウンドごとに適当に作ったような曲が多かったです
ほとんど、ホームレコーディングのような感じですし、
もう少しきちっと詰めてほしいかったというのが印象です。
"Keigo Oyamada"という曲名もありました。

2019年1月24日木曜日

CD[James Brown / Think!](1960)

CD[Think!
/ James Brown](1960)










ジェームス・ブラウン (James Brown)を久しぶりに聞きました。
このアルバムはファンクになる前の、リズム&ブルースでした。
曲をきちっと書こうとしているような印象で、
ファンクのジェイムス・ブラウン (James Brown)と言われているよりも
こちらの方が好きな感じでした。
特にリズム&ブルース調の曲じゃないスロウテンポの曲が良かったです。

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CD[There It Is
/ James Brown](1972)

こちらはファンクなジェイムスブラウンでした。
編曲はデヴッド・マシューズ (Dave Matthews)
バンドががっちりしているので、
サウンドとしての印象はフンクです。 (笑)

この辺は早めに抜け出さないとSINGLESを聞くことになってしまいます。

2019年1月23日水曜日

Billy Joel / She's Got A Way (1971)

She's Got A Way
/ Billy Joel (1971)

CD[The Harbor Sessions
/ Billy Joel](2003)に収録







わかってはいたつもりなんですが
ものすごい悪い音質のCDでした。
100円でしたがなんだかです。

ビリー・ジョエル (Billy Joel)の1st Album「Cold Spring Harbor」
のデモテープと書いてあるのですが、
かなりよくわからない音源です。

全体的に正規盤より曲は長めになっています。
”ユー・キャン・メイク・ミー・フリー (You Can Make Me Free)"などは、
オリジナルが、5:40に対して、6:12なのですが、
この音質ではほとんど意味がないです。
不思議なのは、ボーカルが音が割れているのに、弦の音は割れていない。

"シーズ・ガット・ア・ウェイ (She's Got A Way)"は、
スタジオレコーディングよりも、「ソング・イン・ジ・アティック」  
のバージョンが好きです。


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CD[High Voltage
/ AC/DC](1986)

AC/DCというハードロックバンドの1976年のアルバム。
アンガス・ヤング (Angus Young)の雰囲気は素晴らしいく好きです。
サウンドはジャケットのイメージよりは、
カラッとした感じで楽しかったです。

2019年1月22日火曜日

CD[Roberta Flack / Let It Be : Roberta Flack Sings The Beatles](2012)

CD[Let It Be : Roberta Flack Sings The Beatles
/ Roberta Flack](2012)










この人も出会うと聞いています
この日以来というということになります、
ロバータ・フラック (Roberta Flack)です。

この人をきちっと聞こうと思うと高額の「Sings 矢沢永吉」という
CDが聴けません。(たぶん、TSUTAYAで借りることになるでしょう (笑))

このCDはビートルズ関係の作品をカバーしたアルバムで、
メロディもサウンドもかなり解体されています。
ポール・マッカートニー (Paul McCartney)の作曲のものが多かったです。
メロディからとっかかるとポール・マッカートニーということなのでしょう。
ジョン・レノンは1曲ですが小野洋子さんが寄稿しています。

このCDで思うのは音楽よりも、同時に売っていた輸入盤より3曲多いです。
中古でCDを買っているので、いつもいったん躊躇します。
携帯電話で調べながら購入している人はそれかな?とか思ってしまいます。
並んでいると楽です。

2019年1月21日月曜日

Jerry Corbetta / If I Never Had Your Love (1978)

If I Never Had Your Love
/ Jerry Corbetta (1978)

CD[Jerry Corbetta
/ Jerry Corbetta](1978)に収録







元シュガーローフ (Sugarloaf)のメンバー、というよりは、
フランキー・ヴァリ&ザ・フォーシーズンズ (Frankie Valli & The Four Seasons)
の後期のメンバー、ジェリー・コルベッタ (Jerry Corbetta)

中途半端で素晴らしいサウンドです。
まるで、デニス・ランバート (Dennis Lambert)のアルバムを聞いているようです。
プロデュースはスティーヴ・バリ (Steve Barri)

聞き終わってよい曲だなと思ってひっくり返すと、
作曲はボブ・クリュー (Bob Crewe)です。
結局、秘密は何もないということになるのですが
この曲と センシティヴ・ソウル (Sensitive Soul)という曲は
素敵な良い曲でした。
シュガーローフも聞いてみようかと思いました。

2019年1月20日日曜日

The Allman Brothers Band / Don't Want You No More (1969)

Don't Want You No More
/ The Allman Brothers Band (1969)

CD[The Allman Brothers Band
/ The Allman Brothers Band](1988)に収録







月に一枚ずつぐらいは、ロック (Rock)という感じの
サウンドを聞こうと思って聞きました、
オールマン・ブラザース・バンド (The Allman Brothers Band)

オールマン・ブラザース・バンドは、有名なフィルモアのライヴとかは
CDでよく聞くのですがレコードで持っているものが多くて
CDで再び聞くのは気持ちが遅していました。
でも、聞き直してみるとやはり素晴らしい音楽でした。

ビートルズ(The Beatles)がまだいるような時期に、
こんな骨太なサウンドを作っていたなんてすごいと思いました。
なんといっても、ツィンドラムの迫力と
デュアン・オールマン (Duane Allman)のギターです。

この前にやっていたアウー・グラス (Hour Glass)
から何があったのか?機会があったら調べてみたいと思います。

2019年1月19日土曜日

CD[Little Walter / The Best Of Little Walter](1957)

CD[The Best Of Little Walter
/ Little Walter](1957)










シカゴの名門、チェスレコードのハーモニカ奏者、
リトル・ウォルター (Little Walter)

この人は1968年に亡くなっているので、
このアルバム以外はすべてなくなった後に出たアルバムらしい。

普段、ポップスを聞いているとどうしてもこういうブルースは、
聞かなくなってしまって、たまに"テコ入れ"のように聞きます。

ほとんどがギター、ベース、ハーモニカで
シンプルな演奏です。

ハーモニカのブルースを聴いていると、J・ガイルズ・バンドの
FENで使われていたジングルの曲が頭の中でなってしまいます。

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CD[Hate To See You Go
/ Little Walter](1969)

これは1969年に出たアルバムなので、
未発表テイクなども少し入っています。

印象はブル-スはブルースです。
この人とリトル・ミルトン (Little Milton)が
ゴッチャになります。

2019年1月18日金曜日

Cyndi Lauper / A Hat Full Of Stars (1993)

A Hat Full Of Stars
/ Cyndi Lauper (1993)

CD[A Hat Full Of Stars
/ Cyndi Lauper](1993)に収録







昔の映画みたいなジャケットですね。
今年は少しきちっと聞こうかと思っている
シンディ・ローパー (Cyndi Lauper)です。

中古屋のディスカウントコーナーにCDがない事がない
感じの人ですが、作品はきちっとしています。
うまく言えないのですがこの人持っている
"義侠心"みたいなものが好きなんです。
このアルバムも作詞家、アリー・ウィリス (Allee Willis )
がきちっとかかわっています。
それと、メアリー・チェイピン・カーペンター (Mary Chapin Carpenter)
が共作をしています。

このタイトル曲が佳作なのですが印象に残りました。
ニッキー・ホーランド (Nicky Holland)との共作です。
静かな感じの中に"芯"の強さみたいなものを感じました。 
ニッキー・ホーランドも聞き直してみたくなりました。

2019年1月17日木曜日

Alan Pasqua / Girl From The North Country (2018)

Girl From The North Country
/ Alan Pasqua (2018)

CD[Soliloquy
/ Alan Pasqua](2018)に収録







ボヴ・ディラン (Bob Dylan)などサポートで有名なキーボーディスト、
アラン・パスクァ (Alan Pasqua)のソロ。

キーボード1台なので、すごく静かな音楽でした
このボブ・ディランの曲をピアノ一本は、
初めて聞いたので新鮮でした。
このラインナップにあっても、
違和感がない素晴らしい編曲でした。

作曲者のクレジットがなかったので調べました。


Alan Pasqua | Soliloquy

01. Hello Young Lovers [Oscar Hammerstein II / Richard Rodgers]
02. I Got It Bad And That Ain't Good [Duke Ellington / Paul Francis Webster]
03. Lotus Blossom [Billy Strayhorn]
04. I See Your Face Before Me [Howard Dietz / Arthur Schwartz]
05. In A Sentimental Mood [Duke Ellington / Manny Kurtz / Irving Mills]
06. Embraceable You [George Gershwin / Ira Gershwin]
07. Isn't It Romantic [Lorenz Hart / Richard Rodgers]
08. Girl From The North Country [Bob Dylan]
09. A Time For Love [Johnny Mandel / Paul Francis Webster]
10. There Are Such Things [Stanley Adams / Abel Baer / George W. Meyer]


頂き物です、ありがとうございました。
初夏になったらもう一度聞き直そうと思います。


今日はボヴ・ディラン好きのYasuoくん(柏方面)の誕生日です。
色々あるけれどがんばっていきまっしょい。 (笑)

2019年1月16日水曜日

CD[Eleni Karaindrou / Eternity And A Day](1999)

CD[Eternity And A Day
/ Eleni Karaindrou](1999)










映画「旅芸人の記録」で有名なギリシャの映画監督、
テオ・アンゲロプロス (Theo Angelopoulos)の
1998年の映画「永遠と一日」のサウンドトラック

ECMのCDだ、と思って引っ張ってみると映画音楽で、
映画を見た記憶があって、おちゃらけた音楽の印象はなかったので
聞いてみました。

エレニ・カラインドルー (Eleni Karaindrou)という方も
ギリシャ出身の女性作曲家です。
劇伴にある安っぽさみたいなものがなく
聞いていてよい感じのサウンドでした。
緊張感が少しあって静かな音楽でした。

ECMのCDは楽器の編成が書いてあるので、
聞く前に覚悟ができるのでうれしいです。 (笑)

2019年1月15日火曜日

CD[Original Soundtrack / The Color Of Money](1990)

CD[The Color Of Money
/ Original Soundtrack](1990)










マーティン・スコセッシ (Martin Scorsese)監督の映画
「ハスラー2」のサウンドトラックです。
ザ・バンドのロビー・ロバートソン (Robbie Robertson)の
かかわっている関係のアルバムとして知りました。

このアルバムは見かけてから2年近く、
値段が下がるのを待ちました。 (笑)

内容は良い意味でバラエティに富んでいます。
ロバート・パーマー (Robert Palmer)は、
やっぱりいいなとも思いました。

今年きちっと聞こうと思っている人に、
マーク・ノップラー (Mark Knopfler)がいます。
ダイアー・ストレイツ (Dire Straits)のボーカル&ギターの人です。

ダイアー・ストレイツは以前から旧盤のCDは見るのですが
リマスター盤聞きたいと思っているので大変です。


* ちなみに映画「ハスラー」には、
山下さんの話に出るジャッキー・グリースン (Jackie Greason)
がポール・ニューマンの試合相手として出ています。

2019年1月14日月曜日

森園勝敏 / Lady Violetta (1982)

Lady Violetta
/ 森園勝敏 (1982)

CD[Just Now & Then
/ 森園勝敏 ](1982)に収録







森園さんが、Electric Birdで出したベスト盤プラス新録音です。

このCDの新録音は、リズム隊が、青山さん、伊藤さん、野力さん
という何処かのリズムセクションです。 (笑)
出ているサウンドは、"New Wave"ですので、
そちらのサウンドを想像している方はガッカリします。
でも、"Paperback Writer"の雰囲気は、
このセクションでしか味わえない雰囲気が
出る直前の感じがすごく良いです。

"レディ・ヴィオレッタ"を除くと、カバーは2曲です。
スペンサー・デイヴィス・グループ(The Spencer Davis Group)の
"愛しておくれ (Gimme Some Lovin')"
ザ・ビートルズ (The Beatles)の
"ペイパーバック・ライター (Paperback Writer)"

"レディ・ヴィオレッタ"は、キーが違っているので
馴染むのに時間がかかりました。

この後の時期のスタジオライヴの音源をよく聞きます。
そこで演奏される"Private Summer"(次のアルバムのタイトル曲)は、
青山さん、伊藤さん、野力さん、のベストプレイの1曲です。
(番組では演奏者を言っていませんが、多分、この三人です)
青山さん伊藤さんのプレイをまとめ手聴くときに入れることが多いです。

それとは何ですけれど、このCDのライナーをチェックする方がいなかったのか?
レーベルをやっていたレコード会社の方が書いているのですが、
ベストなのに"書き下ろしの曲"と書いてあります。
これぐらいの仕事だったら"歌詞カード"を付けて下さったほうが
と思いました、ライナーを書く方は間違えることがあっても、
それをチェックする方は仕事だとしたらチェックする方はどうしてなんでしょうね?
と思いました。もう少し愛情を持ってほしかったです。

2019年1月13日日曜日

CD[森園勝敏 with BIRD’S EYE VIEW / SPIRITS](1981)

CD[SPIRITS
/ 森園勝敏 with BIRD’S EYE VIEW ](1981)










森園さんが、森園勝敏 with BIRD’S EYE VIEWとして
1981年にだした、4枚目「スピリッツ」。

歌が戻ってきた感じでうれしかった。
エフェクトした感じでなくきちっと歌っています。
途中でマリンバが聞こえた時には、
四人囃子を思い出しました。
この時期のリズム隊(正確にはドラムの方が?)で、
森園さんのギターとサックスはあまり、
あっているような感じがしませんでした。
聞き直しても同じ感想でした。

2019年1月12日土曜日

CD[森園勝敏 with BIRD’S EYE VIEW / エスケープ](1981)

CD[エスケープ
/ 森園勝敏 with BIRD’S EYE VIEW ](1981)










森園さんが、森園勝敏 with BIRD’S EYE VIEWとして
1981年にだした、3枚目「エスケープ」。

ドラムがプリズム、カシオペアのドラム、鈴木 "リカ" 徹さんです。
サウンドが締まって感じになって好きな感じです。

このアルバムにも1曲、カバーがありました。
ベン・シドラン (Ben Sidran)の"キャデラック・キッド (The Cadillac Kid)"

インストゥルメンタルに重心が置かれているので、
ギター・ソロが長めです。 (笑)

2019年1月11日金曜日

The Sunshine Company / Up, Up And Away (1967)

Up, Up And Away
/ The Sunshine Company (1967)

CD[The Sunshine Company
/ The Sunshine Company](1999)に収録







ジム・ウェッヴなのですが、この有名な"アップ・アップ・アンド・アウェイ"
は、サンシャイン・カンパニーの方がオリジナルだという記述を見かけます。

シングルの発売を調べると1967年5月でフィフス・ディメンション(The Fifth Dimension)と同じ時期です。
アルバムの発売日を調べていけばよいのですがアルバムの正確な発売日は
きちっと特定ができませんでした。
ちなみに、フィフス・ディメンションの編曲は、マーティ・ペイチ (Marty Paich)、
サンシャイン・カンパニーは、ニルソンなどの編曲でおなじみのジョージ・ティプトン(George Tipton)です。
マーティ・ペイチの編曲のほうが少し好きな感じです。

サンシャイン・カンパニーはソフトロックという感じで、
コーラスの感じが良かったです。

2019年1月10日木曜日

CD[Alan Copeland Singers / Thiella](1969)

CD[Thiella
/ Alan Copeland Singers](1969)

CD[If Love Comes With It
/ Alan Copeland Singers](2005)に収録








大江田信さんのフィンガー・スナッピン・ミュージック (Finger Snapping Music)
で選んだ中の一枚、アラン・コープランド・シンガーズ (The Alan Copeland Singers)

昨日のCDは、アラン・コープランド・コンスピレシーでしたが、
今日のCDは、アラン・コープランド・シンガーズです。

この曲もいい感じだなとクレジットを見ると
作曲はクリス・コープランド (Chris Copeland)でした。
それにしても、ジム・ウェッブ (Jim Webb)です。
ジム・ウェッブ関係のもので、シェール (Cher)の「STARS」とか、
CD化してほしいです。

2019年1月9日水曜日

The Alan Copeland Conspiracy / A Bubble Called You (1967)

A Bubble Called You
/ The Alan Copeland Conspiracy (1967)

CD[A Bubble Called You
/ The Alan Copeland Conspiracy](2014)に収録







年末にペット・サウンズ・レコードに伺って、
取り置いていただいているCDを少し引き上げてきたCDです。

大江田信さんのフィンガー・スナッピン・ミュージック (Finger Snapping Music)
シリーズの中の一枚、アラン・コープランド・コンスピレシー (The Alan Copeland Conspiracy)

イージー・リスニングみたいなサウンドですが、聞いていて心地よいです。
特に、この曲は良い感じの曲で、作詞、作曲はクリス・コープランド (Chris Copeland)
トム・バラー (Tom Bahler)のコンビです。
この作曲家のクリス・コープランドは、作曲家協会に登録がないのが不思議です。
少し調べてみようかと思っています。

2019年1月8日火曜日

CD[森園勝敏 / Cool Alley](1979)

CD[Cool Alley
/ 森園勝敏](1979)










名ドラマー、ジム・ケルトナー (Jim Keltner)を指定しての
森園さん、初の海外レコーディングです。
キーボードが、ブレッド (Bread)のラリー・ネクテル (Larry Knectel)です。
いつもながらドラムの音が柔らかくて、気持ち良いです。
ギターよりもそちらに耳が行ってしまいます。
アティチュード (Attitudes)、早くCDで聞きたいです。

このアルバムにも3曲のカバーがありました。
ジム・ケルトナー・ファンクラヴ (Jim Keltner Fanclub)こと
アティチュード (Attitudes)の"プロミス・ミー・ザ・ムーン (Promise Me The Moon)"
ウォーレン・ジヴォン (Warren Zevon)の
"真夜中の暴走 (Night Time In The Switching Yard)"
ウェット・ウィリー (Wet Willie)の
"エヴリバディ・ストーンド (Everybody's Stoned)"

森園さんの歌物は、好きです。

2019年1月7日月曜日

CD[森園勝敏 / Bad Anima](1978)

CD[Bad Anima
/ 森園勝敏](1978)










年末にペット・サウンズ・レコードに伺って、
取り置いていただいているCDを少し引き上げてきました。

昨年、四人囃子の森園勝敏さんのCDをまとめて注文して、
それを引き上げてきました。
何枚かはもう購入がむつかしくなっているようです。

1枚目は「Bad Anima」
懐かしいです、このクロスオーバーとも、
ロックとも言えないサウンド、よかったです。

3曲のカバーがありました。
元アズティカ (Azteca)のジェイムス・ビンセント(James Vincent)の
"スペイス・トラベラー (Space Traveler)"
ブライアン・オーガーズ・オブリヴィオン・エクスプレス (Brian Auger's Oblivion Express)の
"ユール・ステイ・イン・マイ・ハート (You'll Stay In My Heart)"
ブッカーT・ジョーンズ & The MG's (Booker T & The MG's)の
"ラスト・タンゴ・イン・メンフィス (Last Tango In Memphis)"

それにしても、素敵なギターです。
CDで持っていないプリズムの2ndとライヴを
見かけたら聞こうかなと思います。

2019年1月6日日曜日

CD[Nancy Wilson / Anthology](2000)

CD[Anthology
/ Nancy Wilson](2000)










昨年の亡くなってしまいました、ジャズシンガー、
ナンシー・ウィルソン (Nancy Wilson)のベストです。

昔、岩崎宏美さんの野外イベントのライヴのオープニングで、
「さよならは言わないで (Never Can Say Goodbye)」をやっていて、
「私のはナンシー・ウィルソンの編曲を参考にしているの」と話していた。
それで、ナンシー・ウィルソンという歌手を知りました。
このベスト盤にその曲は収録されていませんでした。
どちらかというジャズのテイストでまとまっています。

曲としては2枚目の後半に収録されている曲が、
好きな感じの曲が多かったです。

2019年1月5日土曜日

Terry Huff And Special Delivery / The Lonely One (1976)

The Lonely One
/ Terry Huff And Special Delivery (1976)

CD[Super Duper Love
/ Various Artists](2016)に収録







イギリスのケント・レーベル (Kenr Label)のコンピレーション。

メインストリーム・レコード (Mainstream Record)のコンピレーションなので、
1970年代中期の音源が多いのでいつもの感じと少し違います。
ニューヨークのレーベルなので、編曲にモダンな感じの曲が多いですが、
前半はと後半と音の感じが違っていて不思議です。


テリー・ハフ&スペシャルディヴァリー (Terry Huff And Special Delivery)は、
スウィートソウルみたいな感じで気持ちよかったです。

2019年1月4日金曜日

CD[Various Artists / Buzzin' Fly](2007)

CD[Buzzin' Fly
/ Various Artists](2007)

エヴリシング・バット・ザ・ガール(Everything But the Girl)
ベン・ワット (Ben Watt)が選んだ曲を集めたコンピレーション。

ずっと同じリズムで曲が変わっていくので結構疲れました。
エヴリシング・バット・ザ・ガールの後期の雰囲気が
なんとなくわかるような気がします。


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CD[Buzzin' Fly Vol.2
/ Various Artists](2007)

1枚目よりも聞きやすくなっていて、
良い感じの曲もあってよかったです。
Vol.5まであるので、少し悩みます。

2019年1月3日木曜日

CD[小椋佳 / 雨](1996)

CD[雨
/ 小椋佳](1996)










半年ぐらい眺めていて、値段が下がったので聞いてみました。
小椋佳さんの歌のあいだに、岡田裕介、六角江美子のナレーション
が収録されています。
岡田裕介さんの声が好きなので聞いていて気持ちよかったです。
岡田裕介さん、役者として見てみたいです。

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Spotify

次に聞いたのはスティヴィー・ワンダー (Stevie Wonder)の
コンプリートの37枚目からのレアトラック集、
ですが、お金を払わないと一か月18時間しか聞けない事を
知らなかったので、39枚目の途中で止まってしまいました。

このシステムは日本だけのようなので、
勉強して何とかしたいと思っていますが、
うまくはいきません。

2019年1月2日水曜日

CD[KAN / The Best Singles FIRST DECADE](1997)

CD[The Best Singles FIRST DECADE
/ KAN](1997)










この日に聞いていますが、木村カンです。
(普段はこの人のことを話すときに、カンと言いずらいので)
この時には聞こうとしていましたが昨年は一枚でした。 (笑)

歌詞が素直すぎるのでこの年齢になって聞くのはいろいろとありますが、
聞いているとMr.Childrenのメロディが出てくるので楽しいです。

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Spotify

Motown Singles 1966
このCD BOXは高額なのでうれしく聞きました。
「1966年頃は、ビートルズ (The Beatles)に対抗できたアメリカ勢は、
フォー・シーズンズ(4 Seasons)とモータウン (Motown)だった」
と言われているぐらいの時期です。

聞いていて、アイディアがあふれ出てきたんだろうなと
感じられるくらいすごかったです。








2019年1月1日火曜日

CD[来生たかお / テーマ・ソングス](2CD)(1992)

CD[テーマ・ソングス
/ 来生たかお](2CD)(1992)










今年もまた、始まりました。
今日はそして、村上ポンタさんの誕生日ですね
おめでとうございます。
体に気を付けて、素敵な演奏を聞かせてください。

2019年最初のCDは、一枚購入したら、
一枚聞いていく、来生たかおさん。
木村 (KAN)と迷いましたが (笑)

細かくいろいろとVersion違いがあって、
編集盤も聞いています。
このアルバムもよかったです。
リマスターは出ましたが少しづつ聞いていきたいです。

昨年はトラブルに巻き込まれて、
大変でしたが今年はゆったり過ごしていけたら
と思っています。