2017年5月31日水曜日

CD[Bryan Ferry / Dylanesque](2007)

CD[Dylanesque
/ Bryan Ferry](2007)
京都で200円です。
前回聞いたジノ・ヴァネリ (Geno Vanelli)があまりにも
演奏がオチャラケていたので、きちっとした演奏を聞きたいなと思って
ブライアン・フェリー (Bryan Ferry)を聞きました。
やはり、アンディ・ニューマーク (Andy Newmark)は素敵な演奏でした。、
アルバムとして、きれいにサウンドを作っているなという印象でした。



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7 CLASSIC ALBUMS
/ Mundell Lowe (2018)

Facebookであまり知られていないものを薦める方がいて、
その方が薦めたYoutubeの音源を聞いていて、
そういえば、これは持っていないなと思い購入しました。
ギリギリアウト感じのジャズはすごく好きです。

2017年5月30日火曜日

CD[Gino Vannelli / Live In Montreal](1991)

CD[Live In Montreal
/ Gino Vannelli](1991)










京都で280円で購入。
バンド名なのか、ソロなのかわからない、ジノ・バネリ (Gino Vannelli)
ドラムが、ジェリー・マロッタ (Jerry Marotta)かな、と思い聞きましたが、
違っていていました。とうして聞いていて結構疲れます。 (笑)
もうちょっとなんとかなるのでは?と思うような演奏が多かったです。

2017年5月29日月曜日

CD[ジャヴァン (Djavan) / Malasia] (1996)

CD[Malasia
/ ジャヴァン (Djavan)] (1996)










4年ぶりの京都はまったく様変わりしていました。
食事に行くお店の人々が「久しぶりですね」
と覚えていたのがうれしかったです。

京都の車中は、ジャヴァン (Djavan)を良く聞きました。
街並みの感じには凄くあっていて気持ちよかった、
というよりは、このアルバムは素晴らしいです。
この人もこもっと聞きたいと思いました。
聞いていて思ったのは、月並みですが、
『ブラジルに行ったスティーヴィー・ワンダー』の
ようでした

2017年5月28日日曜日

CD[TV Soundtrack / 探偵物語 MUSIC FILE](1992)


CD[探偵物語 MUSIC FILE
/ TV Soundtrack](1992)










直前の食べ物、買い出しの日に
サミットにいって、そこのブックオフで購入。
これは持っていなかったのかと、
(このシリーズは好きで聞いているのです)どうだったのかと思い購入しました。
この時代は劇番には容赦がなく、片方のチャンネルにカラオケ、
片方のチャンネルにサックス、ピアノのメロディが入っていたりします。
成田三樹夫さんの”バニー服部”大好きです。

2017年5月27日土曜日

CD[Clyde McPhatter / Complete MGM & Mercury Singles] (2010)

CD[Complete MGM & Mercury Singles
/ Clyde McPhatter] (2010)










ザ・ドリフターズ (The Drifters)の最初のボーカルだった、
クライド・マクファター (Clyde McPhatter)のソロです。
ヒットチャートを見ていると、「Tata」という曲があって聞いてみました。
アトランティック・レコード (Atlantic Record)をやめて、
色々な感じの音楽をやっていて、ハリー・ベラフォンテ (Harry Belafonte)の
ような感じに聞こえる時もありました。
ジャック・ケラー (Jack Keller)の曲が入っていてうれしかったです。

*聞いたのは2枚目、1枚目は東京で聞いていたので (笑)

2017年5月26日金曜日

Antonio Carlos Jobim / 3月の水 (Águas De Março (Waters Of March)) (1973)

3月の水 (Águas De Março (Waters Of March))
/ Antonio Carlos Jobim (1973)

CD[Matita Pere
/ Tom Jobim](1999)に収録








3枚目はこのCD、色々と複雑で、私の買ったものは、トム・ジョビン (Tom Jobim)名義で
『マティータ・ペル (Matita Pere)』というアルバムです。
もうひとつ、題名は『ジョビン (Jobim)』というジャケット違いででています。
この曲を聞くと、美潮さんの歌っている声や詩がでてきてしまいます。
それにしても、こちらもすばらしいバージョンです。
クラウス・オガーマン (Claus Ogerman)の編曲も、
『ウルブ (Urubu)』同様素晴らしいです。


別のジャケットです。

2017年5月25日木曜日

Dr.John / What A Wonderful World (2014)

What A Wonderful World
/ Dr.John (2014)

CD[Ske-Dat-De
/ Dr.John](2014)に収録








京都までの車中の2枚目のCDはこれでした。
ドクター・ジョン (Dr.John)の
ルイ・アームストロング (Louis Armstrong)へ
のトリビュート・アルバム。
夜っぽい雰囲気の曲が多かったですが、
知っている曲が別の編曲をされていて楽しかったです。
オリジナル・アルバムは、(共演の物を外す)と
このアルバムでほとんど聞いたので、
少しずつ脇道に逸れて行こうと思います。

2017年5月24日水曜日

CD[Neal Hefti / Barefoot In The Park & The Odd Couple]


CD[Barefoot In The Park & The Odd Couple
/ Neal Hefti]











5月20日から23日まで京都に行ってきました。
旅行の時には、必ず最初は、山下達郎さんの「Blow」でスタートします。
今回の京都への最初のCDは、ニール・ヘフティ (Neal Hefti)。
CD化を待っていたので購入して聞かないでいました。
聞いていると「ちょっと昼間は似合わないなぁ~」という感じでした。
「裸足で散歩 (Barefoot In The Park)」も
「おかしな二人 (The Odd Couple)」もメインテーマの
ボーカルヴァージョンが入っていて不思議な印象でした。

2017年5月23日火曜日

CD[V.A / 94 Baker Street : The Pop Psych Sounds Of The Apple Era: 1967-1969](2003)

CD[94 Baker Street : The Pop Psych Sounds Of The Apple Era: 1967-1969
/ Various Artists](2003)


このシリーズは知った時には高額になっているものもあって結構大変です。
この日に聞いていますし、この日にも聞いていますが、
ビートルズ (The Beatles)のApple出版のデモを中心とした音源集です。
1960年後期のイギリスのサウンドなので聞いていて楽しいです。
最近のCDにしては珍しく18曲と21曲のバージョンがあるのか?
私のは18曲のバージョンです。落ちた曲はこの3曲です。



MISUNDERSTOOD
16. Children Of The Sun
17. I Unseen
18. Find The Hidden Dear

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Lovers From The Sky ~ Pop Psych Sounds From The Apple Era 1967-1969
/ Various Artists


聞いたのに書いていなかったようです。
このシリーズは印象は似ています。

2017年5月22日月曜日

CD[Faze-O / Riding High](1977)

CD[Riding High
/ Faze-O](2013)



なんとなく出会ったので聞いてみました。
フェイズ・オー (Faze-O)というバンド名で、
ファンクっぽいかなと思っていたらファンクバンドでした。
こちらのアルバムの方が良い感じの曲が多かったです。


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CD[Good Thang
/ Faze-O](1979)


2枚同時に買ったのですが、
こちらのアルバムの方がメロディよりも、
ファンクサウンド感が強い感じがしました。

2017年5月21日日曜日

CD[Killing Time / Ultimate Killing Time](2017)

CD[Ultimate Killing Time
/ Killing Time](2017)
この日にも書きましたが、キリング・タイムです。
ボーナスディスクのためですが、ていれました。
不思議なバンドです、清水さんは今の感じとは違っていて、
ソリッドな演奏をなされています。
このボックスはなんといっても、
福岡さんのライナーが素晴らしかったです。
読んでいてこのバンドへの愛情を感じます。
今の感じで、プリマル・キリングタイム (Primal Killing Time)を聞きたいです。

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CD[うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー〈映画BGM集IV〉
/ 板倉文](1986)


これを持っていなかったので、購入しました。
参加ミュージシャンの詳細はありませんでした、
清水さんでは?という感じの曲もいくつかありました。
自信のない範囲です。 (笑)

2017年5月20日土曜日

Angela Bofill / I Just Wanna Stop (1988)

I Just Wanna Stop
/ Angela Bofill (1988)

CD[Intuition ~ Expanded Edition
/ Angela Bofill](2013)に収録







これもなんとなく注文して購入しました。
なんとなく聞いています、アンジェラ・ボッフェル (Angela Bofill)
この曲は、ジノ・バネリ (Gino Vannelli)のカバーですが、
この曲を聞くとやはり、ロス・バネリ (Ross Vannelli)です。
作品数は少ないのですが、この人の各曲は良い感じの曲が多いです。
いよいよ、Song Bookを纏めようかと考えます。
センダー (Sender)の再発を待つしかないです。
そこがスタートかな......。

2017年5月19日金曜日

CD[Various Artists / South Side Soul Survey](2007)


CD[South Side Soul Survey
/ Various Artists](2007)


シカゴのプロデューサー、クラレンス・ジョンソン (Clarence Johnson)
の関わった曲を集めたコンピレーション。
シカゴ・サウンドといっても、ヴィー・ジェイ (Vee Jay)とか、
色々とあって、一言では言えない感じのシカゴの音楽が好きです。
このアルバムも色々な、サウンドがありましたが、
どちらかというと都市よりの洗練された感じの曲が多かったです。


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CD[Macon Soul Soup
/ Various Artists](2007)

このシリーズは、色々でていて、楽しいです。
こちらは、メコン (Macon)ということでジョージア州です
南部ほど泥臭くなくて、心地よサウンドでした。

2017年5月18日木曜日

CD[キリンジ / Omnibus](2002)


CD[Omnibus
/ キリンジ](2002)


ヘッド・ミュージック (Head Music)の一つ(だった)、キリンジ。
先月も聞いていますが、兄弟の時期の作品は、
あとは、ライヴとベストを残すのみとなりました。
「サイモン・スミスと踊る熊」は、もう少し膨らました感じの
処理をしてほしかったなぁ~と思いました。




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CD[キリンジ / 真夏のサーガ](2015)











CD[キリンジ / 夏の光](2010)


シングルも何となく聞けましたので、
もう少し聞いて、この先へ進むか、
何を聞こうか、考えようと思います。。

2017年5月17日水曜日

Buzz Feiten / After 5 Crash (2004)


After 5 Crash
/ Buzz Feiten (2004)
CD[Kadomatsu T’s Song from L.A ~The Pops Covers Collection~
/ V.A](2004)に収録
バジー・フェイトン (Buzz Feiten)が参加していたので聞きました。
もう一枚あるらしい、パトリース・ラッシェンが入っている
恐ろしく高額、忘れようと思います。 (笑)
Amazonの感想にオリジナルは超えられないと書いてありましたが、
自主的にやったものではないので超える事は望まれないと思います。
曲想を変えることは、企画意図にないからだと思います。


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CD[World Sings KUBOTA 
/ Various Artists](2008)
こういうアルバムを聞いていると色々な事が見えてきます。
中には「醤油味」と向き合う人もいましたが、中々難しい様子でした。
歌を歌っている人の作る曲は、歌でなんとかしてしてしまう、
印象が多くて、その印象から外れませんでした。100円でした。

2017年5月16日火曜日

CD[Mtume / You Me & He](1984)

CD[You Me & He
/ Mtume](2012)










好きなソングライター、エムトゥーメ (Mtume)とレギー・ルーカス (Reggie Lucas)
のエムトゥーメのバンドの4枚目です。
この日にも聞いていますが、
このアルバムはファンク寄りのサウンドでしたが、
そこここにコンビのテイストも伺えました。
曲の始まる前に「ジューシーフルーツ」と
ひとつ前の作品の話が出たのが、なぜか印象に残っています。
持っていない最後のアルバムだからでしょうか?,,,,

2017年5月15日月曜日

CD[Melba Moore / This Is It](1976)

CD[This Is It
/ Melba Moore](1976)


「This Is It」
ブッダ(Budda)の再発盤を結局、買いました。 (笑)
全体的に似ている印象だった。(「Dance With Melba」は別)
プロデュースは、ヴァン・マッコイ (Van McCoy)。
プロデュースでも、作曲でも、ヴァン。マッコィらしかったです。
スタイリスティックス (The Stylistics)のような感じの印象も受けました。


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「Portrait Of Melba」

プロデュースが、ジーン・マクファデン (Gene McFadden), ジョン・ホワイトヘッド (John Whitehead),
ビクター・カスタフィン (Victor Carstarphen) ということからわかるように
ほとんど、フィラデルフィア・サウンドでした。 (笑)








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「Dancin With Melba」

12インチを纏めたので曲が長かった~という印象です。

2017年5月14日日曜日

CD[Eric Carmen / Eric Carmen](1984)

CD[Eric Carmen
/ Eric Carmen](1984)










これは、レコードを持っている上に、中々、高額で手が出ませんでした。
それが、ある時期にだんだん値段が下がっていったので、
再発盤がでるアナウンスがあったのだろうと思っていましたが
やはり、出ました (笑)、ということで気ことができたエリック・カルメン(Eric Carmen)です。

懐かしかったです。聞いていて、
オン・ステージ山野で買った記憶があります。
内容はいつの時代で聞いても、良い曲を書いて、
きちっと演奏をしています。

私が聞いたは旧盤ですが、新しい盤はボーナストラックが1曲入っています。
もう少し入れてほしかったです。

2017年5月13日土曜日

CD[Syd Straw / Surprise](2000)

CD[Surprise
/ Syd Straw](2000)


この日にもこの人の事を書いています。
買った日は別です。
中々、出会えずにいたシド・ストロウ (Syd Straw)
聞いているとこの時期のサウンドという感じでしたが、
ヴァン・ダイク・パークス (Van Dyke Parks)とか、ホルヘ・カルデロン (Jorge Calderon)とか、
ライ・クーダーのアルバムを聞いているような感じにもなりました。
もう一枚ぐらいは聞いてみようと思っています。

2017年5月12日金曜日

CD[The Dramatics / ABC Years : 1974-80](1995)

CD[ABC Years : 1974-80
/ The Dramatics](1995)

ドラマティックス (The Dramatics)スタックス (Stax)から移籍をしたABC Recordの編集盤。
良い感じの曲が多くて、アルバム単位で聞いてみたくなりました。
アンソニー・ヘスター (Tony Hester)がプロデュース、作曲で
関わっていてうれしかったです。

2017年5月11日木曜日

CD[キリンジ / BUOYANCY](1998)

CD[BUOYANCY
/ キリンジ](1998)










兄弟編成時の持っていないアルバム(ライヴ音源をぬかして)のラスト前です。
先月にも聞いていますが、聞いていてやはり、
プロダクションが全てだったのか?という印象に
なってしまいそうな感じです。
どうとらえたらいいのだろうと悩みながら聞いていました。
あと一枚で手に入ったら、もう一度最初から通して聞いてみようと考えています。
切り口として、シンガー・ソングライターとして聞いてみようと考えています。

2017年5月10日水曜日

CD[Soul Sisters / I Can't Stand It]

CD[I Can't Stand It
/ Soul Sisters]
Ace Recordから出ている、UK Sue Recordのコンピレーションがあって、
そこからUK Sueを調べて、きちっと聞こうとしていた時期に
気になっていたソウル・シスター (Soul Sister)
UK SueとアメリカのSueは違って、いろいろなレーベルが混ざっていて楽しいです。
このUK Sueがのちの、アイランド (Island Record)になっていきます。
ビートルズ (The Beatles)のメンバーとかも聞いていたのかな?
と想像していて聞くと楽しかったです。
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CD[Everything's Gonna Be Alright ?
/ Earl Gaines](1987)

ブルースのレーベル、エクセロ (Excello)などで活躍していた
アール・ゲインズ (Earl Gaines)。
100円コーナーであったので聞いたのですが、
さらっと聞き流れてしまいました。 (笑)

2017年5月9日火曜日

CD[Morrissey / Kill Uncle](1991)


CD[Kill Uncle
/ Morrissey](1991)
この日にも聞いていますが、スミス (The Smith)のモリッシー (Morrissey)です。
聞いていて懐かしいやら、素晴らしいやら不思議な感じでした。
私はクライヴ・ランガー (Clive Langer)とアラン・ウィンスタンレー (Alan Winstanley)の作る
サウンドが好きなんだなと再認識させれました。
1980年を代表する素晴らしいサウンドだと思います。
もちろん、モリッシーの持っている雰囲気も良かったです。
プロデュースに1曲、ミック・ロンソン (Mick Ronson)
が参加していました。

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CD[20th Century Masters: Millennium Collection
/ Night Ranger](2000)
REOスピードワゴン (REO Speedwagon)といつもごっちゃになってしまう、
ナイト・トレンジャー (Night Ranger)です。
1980年代のヒットチャートの聞きなおしで聞いていましたが、
こういう感じのサウンドは、なくなってしまったような気がします。
だんだん、ボン・ジョヴィ (Bon Jovi)を聞きなおす時が
その前にレッド・ホット・チリ・ペッパーズ (Red Hot Chill Peppers)を
聞きなおそう.......か。

2017年5月8日月曜日

CD[K.D.Lang / Recollection] (W/Dvd)(2010)

CD[Recollection
/ K.D.Lang] (W/Dvd)(2010)










この日にも聞いていますが、K.D.ラング (K.D.Lang)。
三か月ぐらい中古屋さんにあって、悩んで購入しました。
"ハレルヤ (Hallelujah)"が2バージョン入っていましたが、
初期のバージョンのほうが好きな感じでした。
レアトラックのディスクにもう少しシングルのカップリングを
収録して欲しかったです。
そろそろ持っているCDをノートに書かないとと思って
書き出しました。

2017年5月7日日曜日

CD[João Donato & Eloir De Moraes / Cafe Com Pao](1993)


CD[Cafe Com Pao
/ João Donato & Eloir De Moraes](1993)









この日にも聞いていますが、ジョアン・ドナート (João Donato)です。
価格が高いので、年に一枚ぐらいしか聞けませんが、
聞いていると心地よくて涼みます。。
もう一人の人の名前、Eloir De Moraesと書いてありますが、
読みを調べるとエリオール・デ・モラエスと読みそうな感じです。 (笑)

2017年5月6日土曜日

It Bites / Whole New World -The Virgin Years- (4CD)

Whole New World -The Virgin Years- (4CD)
/ It Bites (2014)









先日、SNSで知らない方から「申請」がありました。
その方が書いた文章にちょっと疑問があったので書いたら申請が来たのです。
その方の文章はインターネットの資料を使って考察する
文章書いているようで、文章のやわらかい感じで好きだったので
メッセージを使って返事をしました。
その方の影響を受けて、少し真面目に書かないとないけないな?
と反省しました。(これぐらい時間がずれています。 (笑))。


以前い書いたのですが、スクィーズ (Squeeze)のクリス・ディフォード (Chris Difford)が素晴らしかったので、
そのアルバムは車のハードディスクに入れて何度も聞いています。
そのアルバムのプロデューサーに知らない人がいて調べました。
フランシス・ダナリー (Francis Dunnery)という人で、
イット・バイツ  (It Bites)とうバンドにいた人だそうです。
そこで、ソロアルバム何枚かでていたのですが、
中々注文しあぐねて、いつか出会うだろうと思っていたら
このアルバムを聞くことが出来ました。


It Bites / Once Around the World












これを聞いて、もう少しきちっと、
聞いてみたいと思って調べてこのCDを購入しました。
ものすごくハードなサウンドなので
4枚組を聞くのに時間がかかりました。
前半の無理をした構成のサウンドの法が好みでしたが
フランシス・ダナリーという人の判断には、
この後のソロアルバム何枚か聞くまで難しいですね。


私は自分の先生だと思っている人(昔から先生二人の方)が
「音楽に自分でお金を出すのか出さないのか」が、
自分の音楽に対する基準だという価値観に影響を受けています。
また、愛情をたくさん持っている人が語る事が
すごく好きなので私のように愛情の少ない人間は、
聞かれていない時にはあまり語りません。
(もともと、文章も話もうまくありません (笑)2)





2017年5月5日金曜日

Patterson Twins / I Need Your Love (1976)

I Need Your Love
/ Patterson Twins (1976)

CD[America's Most Wanted Vol.1
/ Various Artists](2005)







マラコ・レベ-ル (Malaco Record)のコンピレーション・アルバム。
聞く音楽が南部の方面に向かって行っていますが、
今年はシカゴ方面を聞こうと考えていたのに....。
相も変わらずなんとなく聞いています。
聞いてやはり、この曲が印象に残りました。
何度聞いてもこの曲は心地よいです。
番号が付いているので、三枚とも購入しました。




















2017年5月4日木曜日

Z.Z. Hill / Look What You've Done (1975)

Look What You've Done
/ Z.Z. Hill (1975)

CD[Hill/U.A. Recordings 72
/ Z.Z. Hill](1996)に収録







このイラストのジャケットシリーズも見かけると
聞いてしまうのです。(買える金額の時ですが)
Z.Z.ヒル (Z.Z. Hill)の1972~1975年のUnited Artistの
3枚のアルバムとシングル曲の音源が収録されています
2枚目の後半に入っていアルバムは、LP「Keep On Lovin' You」
このアルバムの素晴らしかったこと、ギターが本当に素晴らしかった。
ほとんどがレイ・パーカーJr. (Ray Parker, Jr)
勢いがあって心地よいカッティングです。

そう思いながら聞いていたら、レイ・パーカーJrとは少し風情の違うギターが聞こえてきました。
自分のタイムでリズムを切りながら、まったく、歌の邪魔をしない。
ほとんど感覚で弾いていると感じる、凄いギターだなと思いました。
クレジットをひっくり返すとLeo Nocentelli, Theodore Royal
私の気になったのは、多分、レノ・ノセンテリの方だと思う。
ザ・ミーターズ (The Meeters)のギタリストと言うことで、
「秘密は何もない」とう結末でした。
雰囲気も良かったので、Z.Z.ヒルも少し聞いてみようと思います。
しかも、マラコか......。

2017年5月3日水曜日

CD[Carla Bley / Dinner Music](1977)

CD[Dinner Music
/ Carla Bley](19??)










この日以来ですが、カーラ・ブレイ (Carla Bley)です。
レコードでは聞いていたのですがCDを持っていなくて、
聞きなおしてもやはり、素晴らしいです、
2月3月と聞きまくりました。
バックの演奏はスタッフ (Stuff)ですが、
いつもの感じではないような演奏も素晴らしいです。
リマスターがでたらきっとまた聞いてしまうだろうな?
と思うぐらいよかったです。
神経質にではなく、感覚で余計なものがそぎ落とされた
ポップ・ミュージック (Pop Music)です。

2017年5月2日火曜日

Roy Orbison / Crying (1987)


Crying
/ Roy Orbison (1987)

CD[In Dreams : The Greatest Hits
/ Roy Orbison](1987)に収録







ツィン・ピークス (Twin Peaks)、ブルー・ベルベット (Blue Velvet)
などでも有名な映画監督デヴィッド・リンチ (David Lynch)。
彼の作品などででもおなじみのロイ・オービソン (Roy Orbison)
のベストと思って聞いていたら、少し印象が違っていた。
クレジットを見ると、ほとんど再録音されていました。
でも、そんなに違和感を感じなく聞いていいました。
素敵な声でした。
All Tracks Were Rerecorded In 1985,
except Track 3, Which Was Recorded In April 1987.
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CD[Kitty Kallen Story
/ Kitty Kallen](2CD)(1992)

1950年代を聞いてみようという感じで聞いてみました。
キティ・カレン (Kitty Kallen)のベストです。
きちっとヒット曲は入っていなかったのですが、
バランスが良く感じのよい曲がはいています。
曲としては、あまり、印象に残りませんでした。

2017年5月1日月曜日

Billy Joel / The Times They Are A Changin' (1987)

The Times They Are A Changin'
/ Billy Joel (1987)

CD[Concert (Kohuept)
/ Billy Joel]に収録







この日にも聞いていますが、ビリー・ジョエル(Billy Joel)です。
この日にも書きましたが、リマスターで見かけて500円以下で購入していましたが、
この辺からはその価格では無理だと思っています。
いよいよ後半です。("ストレンジャー" BOXはまだですが)
3枚の内でリマスターでほとんど見ないものなので、
700円でしたが4か月悩んで購入しました。
ライヴの内容は通訳を立てて、きちっと伝えようとして
よかったですが、ライヴは荒かったです。 (笑)
この曲をソビエトの人々に歌ってあげる気持ちが素晴らしいと思いました。