2015年7月31日金曜日

Peggy Lipton / Let Me Pass By (1968)

Let Me Pass By
/ Peggy Lipton (1968)

CD[Complete Ode Recordings
/ Peggy Lipton](2014)に収録







1990年代には1万円聞くことができなかった。
聞いてみて素晴らしかった、特にこの1曲目は本当に素晴らしかった。
音もルー・アドラー (Lou Adler)なので、キャロル・キング (Carole King)のようなサウンドだった。
ボーナス・トラックにも良い曲が多かった。

2015年7月30日木曜日

CD[谷川賢作 / 夢の森にて](2003)

CD[ 夢の森にて / 谷川賢作](2003)











ピアノソロ、トリオによる演奏でした。
普通のピアノトリオとは違って演奏が自由な感じでした。
100円の箱に入っていて驚きました。

2015年7月29日水曜日

Donovan / Tangerine Puppet (1965)

Tangerine Puppet
/ Donovan (1965)

CD[Donovan 1965
/ Donovan](2014)に収録







音が良くて驚いた。
特にこの「蜜柑人形 (Tangerine Puppet)」は心に残った。
加藤和彦さんがみんなに広めたといわれているこの曲。
なんど聞いても良い曲でした。

2015年7月27日月曜日

The Brothers Four / Come To My Bedside, My Darling (1963)

おいでよ僕のベッドに (Come To My Bedside, My Darling)
/ ブラザース・フォア (The Brotehrs Four) (1963)

CD[Super Collection
/ The Brothers Four](2000)に収録





この曲は加藤和彦さんのカバーが有名です。
ライナーを読むとエリック・アンダーソン (Eric Andersen)のデビュー前に
ブラザース・フォア (The Brotehrs Four)が取り上げたと書いてあるので、
加藤さんがどちらをきいたのか?とか想像するとたのしかったです。

2015年7月26日日曜日

CD[Les Baxter / Eight Classics Album Vol.3]

CD[Eight Classics Album Vol.3
/ Les Baxter]










8枚のアルバムが入っているシリーズ
Space Escapade (1958)
South Pacific (1958)
Confetti (1958)
Love Is A Fabulous Thing (1958)
African Jazz (1959)
Jungle Jazz (1959)
Wild Guitars (1959)
The Scared Idol (1959)


印象が似ているので
Vol.4は悩んでしまいます。 (笑)

2015年7月25日土曜日

CD[Les Baxter / Eight Classics Album Vol.2]

CD[Eight Classics Album Vol.2
/ Les Baxter]










8枚のアルバムが入っているシリーズ
Caribbean Moonlight (1956)
Kaleidescoupe
La Femme  with Frank Pourcel (1956)
Tamboo
Skins (1957)
Round The World With Les Baxter (1957)
Ports Of Pleasure (1957)
Midnight On The Cliffs (1957)

レコードから起こしていて音が悪いかったですが
レコードをきちっと購入すると考えるとしかたないかな?と
曲はよい曲が多かったです。カバーよりもオリジナルがよかったです。
同じ感想になってしまっています。

2015年7月24日金曜日

CD[Les Baxter / Eight Classics Album Vol.1]

CD[Eight Classics Album Vol.1
/ Les Baxter](2011)










8枚のアルバムが入っているシリーズ
Music Out of the Moon (1947)
Perfume Set To Music (1948)
Arthur Murray Favorites: Tangos (1951)
Ritual of the Savage (1951)
Festival of the Gnomes (1953)
Thinking of You (1954)
The Passions (1954)
Arthur Murray Favorites: Modern Waltzes(1955)

レコードから起こしていて音が悪いかったですが
レコードをきちっと購入すると考えるとしかたないかな?と
曲はよい曲が多かったです。カバーよりもオリジナルがよかったです。

2015年7月23日木曜日

渡辺マリ/東京ボーイハント (1961)

東京ボーイハント
/ 渡辺マリ (1961)]

CD[魅惑のニューリズム
/ Various Artists](2005)に収録







CD[黄金のニューリズム]をよく聞いていたので、
こちらには中々出会えなかったのですが出会えました。
この時代の音楽を面白歌謡曲でない切り口でなくだしてほしいです。

2015年7月22日水曜日

テレサ・テン / 時の流れに身をまかせ (1986)

時の流れに身をまかせ
/ テレサ・テン (1986)

CD[ 別れの予感
/ テレサ・テン](1994)に収録





ずっときちっと聞こうと思っていたのですが、
なかなか出会わなかったのですが、聞いてみました。
よい曲が多くて驚きました、三木さとしさん、荒木とよひささんのコンビは
素晴らしい曲が多いです。もう少し聞いて思いました。

2015年7月21日火曜日

CD[Mel Taylor & The Magics / In Action](1966)

CD[In Action
/ Mel Taylor & The Magics](2013)










ベンチャーズ(The Ventures)のドラマー、メル・テイラー (Mel Taylor)のソロ・アルバム。
素晴らしい演奏だった、プロデュースは、ディック・グラッサー (Dick Galsser)
誰が演奏しているかはクレジットはないけれど、
熱い感じの演奏だった。 WPCR-27820は、山下達郎さんの解説とあるが
このCDは、佐々木雄三さんだった。でも、素敵な内容の文章でした。

2015年7月20日月曜日

CD[Cactus / Cactology! Cactus Collection](1996)

CD[Cactology! Cactus Collection
/ Cactus](1996)










ティム・ボガート (Tim Bogert)、カーマイン・アピス (Carmine Appice)
が在籍していたカクタス (Cactus)。
昔、友人が持っていたレコードを良く借りて聴いていた。
印象は変わらず、骨太なロックだった。懐かしかった。

2015年7月19日日曜日

CD[南佳孝 with Rio Novo / ブルー・ヌード](2002)

CD[ブルー・ヌード
/ 南佳孝 with Rio Novo](2002)










久しぶりに聞く南佳孝さんの知らないCD。
Amazonの感想などで発音の話が出ていますが、
別に気になりませんでした。
「声」の持つ力が心地よかったです。
調べてみるとしらないアルバムが10枚近くあった。

2015年7月18日土曜日

Players (U.K.) / Clear The Decks (2004)

CD[Clear The Decks
/ Players] (2004)










スタイル・カウンシル (Style Coucil)の
ミック・タルボット (Mick Talbot)、スティーヴ・ホワイト (Steve Whiet)
オーシャン・カラー・シーン (Ocean Colour Scene)のデーモン・ミンケラ (Damon Minchella)などが
組んだセッショングループ、プレイヤーズ(Players)の1枚目。
Talbot & White, Yada-Yadaと続いているコンビなので、
聴いていても安心して聴いていられます。
相変わらずにスティーヴ・ホワイトのドラムは良いです。

****************************************::
CD[From The Six Corners
/ Players] (2005)










そのプレイヤーズの2枚目です。印象は続けて聴いたせいもあるけれど、
似ているような印象が残りました。

2015年7月17日金曜日

Paul Weller / Cold Moments (2008)

Cold Moments
/ Paul Weller (2008)

CD[22 Dreams
/ Paul Weller](2008)に収録







リリースの間隔が早くてついていけないポール・ウェラー (Paul Weller)ですが、
私にとっては、ドラムのスティーヴ・ホワイト (Steve White)が魅力の半分でしたので
彼がいなくなってからは、積極的には手に入れませんが、タイミング良く出てくると聴いてしまいます。
この曲は、ちょっとポール・ウェラー・ムーヴメント (Paul Weller Movoment)
の頃の感じの曲だったので、まさかと思いましたが
やはり、スティーヴ・ホワイトが叩いていました。

2015年7月16日木曜日

Ready For The World / Oh Shiela (1984)

Oh Shiela
/ Ready For The World (1984)

CD[Oh Shiela
/ Ready For The World](2014)に収録







そう言えば家にないと思っていたら、再発されていたので聴いてみました。
レディ・フォー・ザ・ワールド (Ready For The World)の1984年のデビューアルバム。
これを聴いていると、やはり、シーラ・Eの曲を聴きたくなってしまいました。

2015年7月15日水曜日

Al Wilson / You Do The Right Things (1973)

You Do The Right Things
/ Al Wilson (1973)

CD[Leon Ware And Friends
/ V.A](2009)に収録







大好きなソングライター、レオン・ウェア (Leon Ware)の作品集。
良い曲がたくさんある中、有名曲をはずしたような選曲も素晴らしかったです。
やはり、アル・ウィルソン (Al Wilson)のこの曲が心に残りました。
デヴィッド・Tウォーカー (David T.Walker)のギターも素晴らしいです。

2015年7月14日火曜日

Bunny Sigler / That's How Long I'll Be Loving You (1974)

That's How Long I'll Be Loving You
/ Bunny Sigler (1974)

CD[That's How Long I'll Be Loving You (Expanded Edition) / Bunny Sigler] (2012)に収録








少しずつ聴いているフィラデルフィアですが、これは、本当に素晴らしいかった。
この曲の丁寧な編曲が特に印象に残りました。
調べてみると、リチャード・ローム (Richard Rome)という人で、
70年代後半に活躍した、リッチー・ファミリーはこの人のユニットのようでした。
色々と教わることが多いです

2015年7月13日月曜日

CD[マライア / YENトリックス](1980)

CD[YENトリックス
/  マライア](1989)










このアルバムから山木さんのドラムの印象が変わったという懐かしいアルバムです。
ハードな感じな演奏ですが土方隆行さんのギターは大好きです。
この文章を書く際に調べていたら、高名な音楽評論家 (Light Mellow)の方が、
再発のライナーを書いた人の資料不備を指摘して、
自分がインターネット上の資料で書いている事を
一般の方に指摘されていたのが面白かったです。
知らないことは知らないと言える人になりましょう。(笑)

2015年7月12日日曜日

CD[石井明美 / シングル・コレクション](1994)

CD[シングル・コレクション
 / 石井明美](1994)










筒美京平さんの作曲作品を纏める際に、
持っていなかったので聴きました。
中森さんばりに惨いヴィブラートで疲れましたが、
クルマに乗っていた友人の「懐かしい!」という言葉に救われました。(笑)

2015年7月11日土曜日

Montserrat Caballe / Caro mio ben

Caro mio ben
/ Montserrat Caballe

これYou Tubeに書いてあって知ったのですが、
藤山一郎さんの「東京ラプソディ」は、
は作詞:門田ゆたか、作曲:古賀政男です。
その曲が「スペインの花」にインスパイアされた曲というのは有名らしいのですが、
こちらも、その参照されたのではないかといわれる曲だそうです。
3曲とも聴きましたが、私にはどれも良い曲でした。
特に、このバージョンは良かったので載せてみました。

2015年7月10日金曜日

CD[Various Artists / The Best Of Acoustic Swing](2003)

CD[The Best Of Acoustic Swing
/ Various Artists](2003)










ユニバーサルからでた紙ジャケットの紹介CD。
これを聴いていて、フレッド・アステア (Fred Astaire)を買い忘れていることに気づく。
やはり、ホーギー・カーマイケル (Hoagy Carmichael)は良かったです。

2015年7月9日木曜日

CD[Bonnie Raitt / Slipstream](2012)

CD[Slipstream
/ Bonnie Raitt](2012)










歌もギターも素敵なボニー・レイット (Bonnie Raitt)ですが、
このアルバムはベスト盤付のスターバックス版を買おうと迷っていたのですが、
目の前に出てきてしまうとつい購入してしまいます。
1曲目の感じなどは、本当に素晴らしく、適度に熱い演奏が素敵でした。

2015年7月8日水曜日

CD[Joao Donato / O Melhor De Joao Donato](2004)

CD[O Melhor De Joao Donato
/ Joao Donato](2004)










ルミア・ディスク (Lumiar Disco)ででたコンピレーションと
ダブるだろうと想像しましたがやはりそうでした。
けれど、マスタリングせいではなく、Songbookに入っているのと
印象の違う曲がいくつかありました。

2015年7月7日火曜日

CD[Phoebe Snow / 詞華集 (Against The Grain)](1978)

CD[詞華集 (Against The Grain)
/ Phoebe Snow](1993)










見かけると聴いている、ニューヨークのシンガー・ソングライター、フィービ・スノウ (Phoebe Snow)。
大好きなバリー・ベケット (Barry Beckett)によるプロデュース(フィル・ラモーン (Phil Ramone)と共同)
温かみのあるサウンドで聞いていても心地よいです。
プロデュースの二人とも故人になってしまいましたが、
残してくれた素敵なサウンドは大事に聴いていきたいと思っています。

2015年7月6日月曜日

CD[David Sanborn / The Best Of David Sanborn](1994)

CD[The Best Of David Sanborn
/ David Sanborn](1994)










中古屋さんで良く出会うので購入するタイミングが難しい人です。
また、何を聞いても、デヴィッド・サンボーン (David Sanborn)だなという
印象に落ち着くので少しずつ聴いていきます。
ベストだったのですが、アルバムには良い曲がもっとあります。

2015年7月5日日曜日

CD[Dianne Reeves / Quiet After The Storm](1995)

CD[Quiet After The Storm
/ Dianne Reeves](1995)










曲の感じがバラケていてなかなか印象がつかめないアルバムだった。
ただ、ドリ・カイミ (Dorival Caymmi)が入っていてうれしかったです。

2015年7月4日土曜日

CD[Alton McClain & Destiny / Gonna Tell The World](1981)

CD[Gonna Tell The World
/ Alton McClain & Destiny](2013)










アルトン・マクレイン&デスティニー (Alton McClain & Destiny)の3枚目。
全曲、スキップ・キャブロウ (Skip Scarborough)によるプロデュースによる
素晴らしいサウンドです。的確な編曲、小品の楽曲、何度も聴いてしまいました。
あとは、2ndのCD化を待つのみです。

2015年7月3日金曜日

CD[Various Artists / Son Of Stax Funk](1996)

CD[Son Of Stax Funk
/ Various Artists](1996)










名門レーベル、スタックスの文字通りファンクっぽい曲を集めたCD。
スタックスのイメージだともう少しどっしりしたサウンドを想像していたのですが、
ものすごく華やかなサウンドでした。
こういうサウンドを楽しんで聴くには自分は年寄りすぎると感じました。
でも、さすがは、ACEレーベルと思いました。

2015年7月2日木曜日

Jeffrey Daniels / Dr.Strange Love 1990)

Dr.Strange Love
/ Jeffrey Daniels (1990)

CD[Skinny Boy
/ Jeffrey Daniels](1980)に収録







あまり中古屋さんで見かけないCDは、なんだろうと引っ張り出して眺めます。
このCDも眺めていたら、曲目にDr.Strange Love (H.Hosono)とあり、驚きました。
15年ぐらい前にインターネットを通して知り合った人々でsong Bookを作りました。
その時点で2曲を抜かしてすべて聴きました。その時にこの曲は知らなかった1曲でした。
その時に仲間に久々に連絡をし笑いあいました。
サウンドは、ソーラー・レーベルなので、ディスコっぽい感じでした。


2015年7月1日水曜日

CD[Various Artists / Ngayong Pasko Magniningning Ang Pilipino](2010)

CD[Ngayong Pasko Magniningning Ang Pilipino
/ Various Artists](2010)










私は知り合いが海外に行くときに、
「御土産は何が?」と聴かれるとかならず、クリスマスのCDとお願いしています。
夏場だとかなり探すのに苦労をするようですが、最近は比較的に手に入るそうです。
これは、フィリピンだからダガログ語かな?
サウンドは思い切りMiddle Of The Roadなので、日本の音楽を聴くより、
”歌”がしっかりしていて良かったす。
ノベルティっぽいものも入っていました。