2014年12月31日水曜日

Dan Penn / You Letf The Water Running (196?)

You Letf The Water Running
/ Dan Penn (196?)

LP「The Fame Recordings / Dan Penn」(2012)に収録








これは本当に素晴らしかった。大好きなシンガーソングライター、ダン・ペン (Dan Penn)の
フェイム・レーベル (The Fame Label)でのシングルで出たものやデモ・レコーディングを集めたCD。
ジェイムス&ボビー・ピュリファイ (James Purify & Bobby)の「恋のあやつり人形 (I'm Your Pappet)」
の元歌の「パペット (Puppet)」もよかったですが、
オーティス・レディング (Otis Redding)が歌った(サム&デイヴ (Sam& Dave)、ほかたくさんの人が歌っています)のデモ、これが素晴らしかった。
でもなので、少し抑えた感じにうたっているのが素敵でした。




2014年12月30日火曜日

CD[Steve Vai / An Anthology](2003)

LP「アンソロジー (Infinite Steve Vai)
/ スティーヴ・ヴァイ (Steve Vai)」(2CD)(2003)










デビッド・リー・ロス (David Lee Ross)の「ヤンキー・ローズ  (Yankee Rose)」の印象がよかったので
聴いてみました。凄く早く指が動くという印象でフレーズとしてはあまり残りませんでした。
ライナーなどにある、この人の先生と言う人に興味をもったので、また、いつか聴いてみたいと思います。

2014年12月29日月曜日

CD[Tierra / Welcome to Cafe East La](2005)

LP「Welcome To Cafe East La
/ Tierra 」(2005)










LP「Tierra Live
/ Tierra」(2006)










12月04日のブログに書きましたCDとのの三枚で、
「Crusin' Music -Limited-」ということで送られてきましたが聴いてみて、
いわゆる、パーティ・バンドの様相でした。したがって、かけていて楽しかったです。
ライヴでの"インザ・ムード (In The Mood)"をつかった編曲とかも楽しかったです。
それにしても、East L.A.というところはゴチャゴチャしていてよくわかりません。(笑)

2014年12月28日日曜日

CD[Slave / Stellar Fungk-Best Of Slave](1992)

LP「Steller Fungk - The Best Of Slave
/ Slave」(1992)










70年代後半に人気のあったスレイブ (Slave)。
オハイオ出身という事で少しイナタイ感じで、
オールド・スクールと呼ばれているファンク・サウンドでした。
オハイオ・プレイヤーズ (Ohio Players)もどのCDを聴こうか迷っている状態です。

2014年12月27日土曜日

CD[Shalamar Hit Collection / Shalamar](1995)

LP「Shalamar Hit Collection
/ Shalamar」(1995)










このバンドが流行っていた頃に、友人がよくかけていました。
懐かしいと思いながら聴いていました。
ソーラー・レーベル (Solar Label)のバンドは好きなものが
多いので出会うと買ってしまうことが多いです。
懐かしいディスコなサウンドです。

2014年12月26日金曜日

CD[B.T.Express / The Bets Of B.T.Express](1997)

LP「The Best Of B.T. Express
/ B.T.Express」(1997)










ヒットチャートを聴いてみようというシリーズで、聴いてみました。
1974年ぐらいに活躍しテバンドで、バート・バカラック (Burt Bacharach)の作曲で有名な
カーペンターズ (The Carpenters)のカバー、「遥かなる影 (Close To You)」が有名です。
当時のディスコっぽいサウンドでしたが、
2曲の編曲(プロデュース)にトレード・マーティン (Trade Martin)でした。
マーク・バラカン (Mark Barakan)、ビリー・ニコルス(Billy Nichols)という作曲クレジットも見れました。

2014年12月25日木曜日

CD[Various Artists / Cameo Parkway Holiday Hits]

LP「Cameo Parkway Holiday Hits Compilation 
/ Various Artists」(2011)










以前には、よくクリスマスのCDを買いました、
クリスマスのCDだけでも400枚ぐらいはあると思いますが、
リリ-スされた数を思うと、、「しか」とも思います。
いまでも古い感じの音源のクリスマスはたまにに聴いています。
このCDは1960年代フィラデルフィア (Philadelphia)のレーベル、
カメオ・パークウェイ (Cameo Parkway)の周辺のクリスマスソングを集めたものです。
聴いていて楽しいアルバムでしたが、驚いたのは、
カーティス・メイフィールド (Curtis Mayfield)が弾いている曲があったのは驚きました。
それも、よい感じでした。



2014年12月24日水曜日

Tracey Thorn / Sister Winter (2012)

シスター・ウィンター (Sister Winter)
/ トレイシー・ソーン (Tracey Thorn)(2012)
LP「Tinsel & Lights
/ Tracey Thorn」(2012)








久しぶりに聞いたクリスマス・アルバム。「The River」などに交じって
大好きなロン・セクスミス (Ron Sexsmith)の「メイビー・イッツ・クリスマス (Maybe It's Christmas」
のカバーも収録されています。それでもこの曲が印象に残りました、調べると 
スフィアン・スティーブンス (Sufjan Stevens)という人のカバーでした。
暖かい感じの良い曲でした、オリジナルも聞いてみようかと思っています。

2014年12月23日火曜日

CD[Shack / Time Machine](2007)

LP「タイム・マシン~シャックのベスト盤 (Time Machine)
/ シャック (Shack)」(2007)









まさか、シャック (Shack)のベスト盤の日本盤が500円で買えるとは思っていなかったので
間の前に出てきたときには驚きました。
紙ジャケットで、しかも、ベストで、色々な事を感じてしいます。
イギリスのギターポップ・バンド、ペイル・ファウンテンズ (The Pale Fountains)、
その中心メンバーだったマイケル・ヘッド (Michael Head)のバンドです。
ネオアコースティックなサウンドは、気持ち良いですがメロディがつかみにくいです。

2014年12月22日月曜日

CD[Tony Rivers & The Castaways / The Birth Of Harmonies](2004)

LP「バース・オブ・ハーモニーズ (The Birth Of Harmonies)
/ トニー・リヴァース&キャスタウェイズ (Tony Rivers &  The Castaways)」(2004)










イギリスの1960年代のハーモニーを基調としたポップスのトニー・リヴァース (Tony Rivers)のコンピレーション。
日本のエム・レコード(em RECORDS)が世界で最初だそうです。江村さん、凄いです。
素敵な音楽を教えてくださりありがたいです。
ハーモニーを基本としたポップスです、「ゴッド・オンリー・ノウズ (God Only Knows)」、
「ウィンディ (Windy)」(音が残念でしたが)素晴らしかったです。





2014年12月21日日曜日

CD[Janis Joplin / Janis Joplin's Greatest Hits](1973)

LP「Janis Joplin's Greatest Hits
/Janis Joplin」(1999)










ヒットチャートを聴いているシリーズのながれで手に入れました。
この人の、「ミー・アンド・ボビー・マギー (Me And Bobb BcGee)」
のスタジオ・バージョンを持っていなかったのと、
280円で3回落としたのでそうですねと言う感じでした。(笑)
それにしても、後ろの演奏は凄い状態のものが多かったです。

2014年12月20日土曜日

CD[REO Speedwagon / The Essential REO Speedwagon](2CD)(2004)

LP「The Essential REO Speedwagon
/ REO Speedwagon」(2004)










1980年代のヒットチャートを訪ねてみたいな感じで1980年代の音楽を買ってきます。
これも聴きなおしてみると、ヒットした曲は、思い切り60'sなサウンドでした。
80年代のヒット曲は気持ちが聴きなおしにくいです。(笑)

2014年12月19日金曜日

CD[Belle & Sebastian / Storytelling](2002)

LP「Storytelling
/ Belle & Sebastian」(2002)










スコットランド、グラスゴー出身のバンド、ベル・アンド・セバスチャン (Belle & Sebastian)。
この時代のギター・ポップは聴く人が少なくなってきたので、聴いていこうと考えています。
このバンドもジャケットが似ているので、何かに書いておかないと分からなくなってしまいます。
トッド・ソロンズ(Todd Solondz)という映画監督の同名映画のために書き下ろしたサウンドトラック。
という予定だったそうですが、ほとんど使われなかったようです。
聞いてみると、この音楽だと映像の中の人物の感情が明確に伝わりすぎるので使わなかったのか?とも思いました。
凄く心地よいサウンド気持ち良いです。

2014年12月18日木曜日

Timothy B. Schmit / Carry On (2000)


キャリー・オン (Carry On)
/  ティモシーBシュミット (Timothy B. Schmit)(2000)
LP「スティール・ディス・ムービー (Steal This Movie)
/ Original Soundtrack」(2000)に収録








ロバート・グリーンウォルド (Robert Greenwald)監督によるアメリカ合衆国の政治活動家、
アビー・ホフマン (Abbott "Abbie" Hoffman)の伝記映画のサウンド・トラックです。
目的は、ジャクソン・ブラウン&J.オズボーン (Joan Osborne & Jackson Browne)の
ザ・バーズ (The Byrds)のカバー、マイ・バック・ペイジス (My Back Pages)でした。
それも、凄く静かな感じでよかったのですが、この曲の方が印象に残りました。
ほとんど原曲通りなのですが、やはり、ハーモニー (Harmoney)の印象が凄かった。

2014年12月17日水曜日

CD[Brenda Russell / Kiss Me In The Wind](1990)

LP「Kiss Me In The Wind
/ Brenda Russell」(1990)










この人もたまに聴いています、ブレンダ・ラッセル (Brenda Russell)
このアルバムには、ジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)が2曲参加しています。
それよりも驚いたのは、ジェリー・ヘイ(Jerry Hey)のホーン・セクションでも有名な
シーウィンド (Sea Wind)のラリー・ウィリアムス (Larry Williams)の書いた曲が入っていた。
曲は普通の感じでした。この時代のアルバムは、日本盤にボーナスが多いので、
勉強しておかないと、出会った現場で悩んでしまうので大変です。

2014年12月16日火曜日

CD[Keith Sweat / Best Of Keith Sweat: Make You Sweat](2004)

LP「Best Of Keith Sweat : Make You Sweat 
/ Keith Sweat」(2004)










この人もたまに聴いています。このCDは、シングル曲の
すべてがシングル・バージョンで収録されている事が書いてありました。
だから、聞きいていて、「もう少し」と思うのが多かったのかと思いました。

2014年12月15日月曜日

Van Morrison featuring Candy Dulfer / Too Long In Exile (1993)

トゥー・ロング・イン・イグザイル (Too Long In Exile)
/  ヴァン・モリソン (フィーチャーリング・キャンディ・ダルファー) (Van Morrison featuring Candy Dulfer)(1993)

LP「トゥー・ロング・イン・イグザイル (Too Long In Exile)
/ ヴァン・モリソン (Van Morrison)」(1993)に収録







以前にも書いたのですがヴァン・モリソン (Van Morrison)も少しずつ聴いていますが、
1曲目を聴いて、このサックスは誰なんだろうと思った。
しっかりした感じで、オーソドックスで曲にあっていた。
クレジットを見ると、キャンディ・ダルファー (Candy Dulfer)だった。
彼女のCDは、中古で見かけるのでそのうちに聴いてみようと思いました。
アルバムの内容もよかった。

15年近く一緒にいた「ナビ」(柴犬14歳)が亡くなった。
NTV「俺たちは天使だ!」の渡辺篤史さんの役名、島岡到ことNAVIから貰った名前。
また、ユーミンの「Navigater」からも貰った。
気の難しい奴だったけれど、友達だった。
さびしいけれど、楽しい時間をありがとう。


2014年12月14日日曜日

Henry Mancini / Mystery Movie Theme (1975)

刑事コロンボのテーマ (Mystery Movie Theme)
/ ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini) (1975)

LP「Cop Show Themes (1975) + Symphonic Soul (1976)
/ ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini) 」(2014)に収録







日本では「刑事コロンボのテーマ」となっているきょくですが、
海外では「ミステリー・ムーヴィーノテーマ (Mystery Movie Theme)」となります。
この曲が驚いたことに、ドラムがハーヴィー・メイソン (Harvey Mason)、
ギターが、リー・リトナー (Lee Ritenour)だったこと。
これも、Dutton Vocalionの再発です。

ひと月に2枚ぐらいのペースが良いかな?

2014年12月13日土曜日

CD[Henry Mancini / The Latin Sound Of Henry Mancini (1965) + The Big Band Of Henry Mancini (1968)]

LP[The Latin Sound Of Henry Mancini (1965) + The Big Band Of Henry Mancini (1968)]
/ ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)(2014)










ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)は、数が多くて追いにくいのです。
処が少しずつ再発が始まっていまい、少し聴くことにしました。
イギリスにある、Dutton Vocalionというレーベルからでたのですが、
音質も、クレジットもしっかりしていて、聴いていて心地よいです。

2014年12月12日金曜日

Kassav / Doues (1995)

デュース (Doues)
/ カッサヴ (Kassav)(1995)

LP「ディフェ (Dife)
 / カッサヴ (Kassav)」(1995)に収録







スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)がすごく好きで、
参加曲を調べて、聴いたりもしています。
2009年2カ月使ってハーモニカでゲストしたものを特集しました。
その続きをやってみようか、と資料を当たっていて手に入れた一枚です。
ズーク (Zouk)と呼ばれる音楽ワールド・ミュージックがはやった時に、
よく聞かれた音楽だった。
スティーヴィー・ワンダーのハーモニカは相も変わらず心地よかった。

2014年12月11日木曜日

Steve Reich with Bryce Dessner & Sö Percussion / Clapping Music (2014)


Clapping Music
/ Steve Reich with Bryce Dessner & Sö Percussion (2014)
今年の夏にたくさん聴いた音楽です。
これを聞いていると洗濯をされていくような気分になります。
このフィルムの雰囲気も素晴らしいです。

2014年12月10日水曜日

CD[H.M.S. / Donovan](1971)

LP「H.M.S.
/ ドノヴァン(Donovan)」(1998)










何処か誰かのインタビューで加藤和彦さんが
「あの時代に誰も聞いていなかったようなドノヴァン(Donovan)のH.M.S.とかを聞いていた」
という話から手に入れた一枚。
色々な方が書いていますが、凄くしっとりとした(瑞々しさもあり)すてきなサウンドです。
できれば、5月頃にもう一度聞きたいサウンドでした。来年の課題です。

2014年12月9日火曜日

Ruben Studdard / I Need An Angel (2004)

アイ・ニード・アン・エンジェル (I Need An Angel)
/ ルーベン・スタッダード  (Ruben Studdard) (2004)

LP「アイ・ニード・アン・エンジェル (I Need An Angel)
/ ルーベン・スタッダード  (Ruben Studdard)」(2004)に収録







調べものしているときに出てきたので、そのCDが目の前に出てくると買ってきてしまいます。
この人は、良さそうな感じなので聴いてみました。(自分で選んでのジャケット買いは信用できません。)
そうしてよい曲だと思いクレジットをみおると、R.ケリー (R.Kelly)、
編曲はポール・ライザー (Paul Riser)という感じでした。
スムース・グルーヴみたいでよかった。

2014年12月8日月曜日

Toots & Maytals with Bonnie Raitt / True Love Is Hard To Find (2004)

トゥルー・ラヴ・イズ・ハード・トゥ・ファインド (True Love Is Hard To Find)
/  トゥーツ&ザ・メイタルズ (Toots & Maytals)(2004)

LP「トゥルー・ラヴ (True Love)
 / トゥーツ&ザ・メイタルズ (Toots & Maytals)」に収録







ジャマイカのグループ、トゥーツ&ザ・メイタルズ (Toots & Maytals)。
トリュビュート・アルバムのような、たくさんのゲストによるアルバム。
エリック・クラプトン (Eric Clapton)、ジェフ・ベック (Jeff Beck)、
キース・リチャード (Keith Richards)、テリー・ホール (Terrt Hall)など、豪華です。
その中でも、気合の入ったギター・ソロも聞ける、ボニー・レイット (Bonnie Raitt)は良かったです。
外国盤だったので、1曲少ないです。

2014年12月7日日曜日

Norah Jones / A Change is Gonna Come (2011)

ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム (A Change is Gonna Come)
/ ノラ・ジョーンズ (Norah Jones)(2011)

LP「Wretches & Jabberers
/ Various Artists」(2011)に収録







2011年に公開されたドキュメンタリー、『Wretches & Jabberers』という映画のサウンドトラック。
監督はジェラルディン・ヴュルツブルク (Gerardine Wurzburg)、
音楽は、J. Ralph (正式には、Joshua Ralph、読み方は、ジョシュア・ラルフ)。

ノラ・ジョーンズ (Norah Jones)による、サム・クック (Sam Cooke)の名曲のカバー、
抑えた感じの素晴らしい歌声でした。サウンドもシンプルよかったです。

参加アーティストは、ほかにも、カーリー・サイモン (Carly Simon)、ボブ・ウィア (Bob Weir)、
スティーヴン・スティルス (Stephen Stills)、ポール・ブラディ (Paul Brady)、
俳優のヴィンセント・ギャロ (Vincent Gallo)、スカーレット・ヨハンソン (Scarlett Johannson)、
ものすごく多彩な人々が参加をしています。

御店でかかっていて、手に入れた一枚です。

2014年12月6日土曜日

CD[Sondre Lerche / Two Way Monologue](2004)

LP「トゥー・ウェイ・モノローグ (Two Way Monologue)
/ ソンドレ・ラルケ (Sondre Lerche)」(2004)










ノルウェーのシンガー・ソングライター、 ソンドレ・ラルケ。
友人が教えてくれた人で、あまり、残らなかったのですが、
250円で出会うことも少ないので、目の前に来たので聴いてみまました。
優しい感じのボーカルでかけていても心地よかったです。

2014年12月5日金曜日

CD[Brian Wilson / Smile](2004)

LP「スマイル (Smile)
/ ブライアン・ウィルソン (Brian Wilson)」(2004)










ブライアン・ウィルソン (Brian Wilson)が完成を見なかった音源を、
現在の感覚でリメイクしたアルバム。聴いていて、1つの組曲を聴いているようでした。
これが当時出ていたら、どんな感じで聴かれていたのだろうと想像しました。

2014年12月4日木曜日

Tierra / La La Means I Love You (2006)

ラ・ラ・ミーンズ・アイ・ラヴ・ユー (La La Means I Love You)
/ ティエラ (Tierra)(2006)
LP[Reflections
/ スティーブ・サラス (Steve Salas)](2006)に収録








1973年頃に活躍していたティアラ (Tierra)というグループを調べていて、
CDを注文して買ったら、3枚1組になっていた中の一枚。
エル・チカーノ (El Chicano)とかの仲間で、パーティ・バンドのようなサウンドでした。
クレジットを見ると、CDはオムニバスで色々ボーカルリストが歌っていました。
その中でも、やはり、トム・ベル(Thom Bell)、ウィリアム・ハート (William Hart)による
「ラ・ラ・ミーンズ・アイ・ラヴ・ユー (La La Means I Love You)」は良かったです。
全体的に、甘い感じのソウルで心地よいです。

* スティーブ・サラス・カラーコード (Steve Salas Colorcode)とは、別人の様です。

2014年12月3日水曜日

Dave Grusin / Memphis Stomp (2004)

メンフィス・ストンプ (Memphis Stomp) (映画 『ザ・ファーム 法律事務所』 より)
/ デイヴ・グルーシン (Dave Grusin) (2004)

LP[デイヴ・グルーシン・ソロ・ピアノ-NOW PLAYING:映像テーマ集 (Now Playing)
 / デイヴ・グルーシン (Dave Grusin) (2004)に収録







映画音楽の作曲家としても、また、名プロデューサーとしても有名な
大好きなキーボーディスト、デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)。
1990年に出した、『シネマジック』のピアノ・ソロ版のような選曲です。
名曲の並ぶ中、なんといっても、メンフィス・ストンプ (Memphis Stomp)!
この曲にはデイヴ・グルーシンの弾く大好きな、リフ (Riff)が入っています。
リー・リトナー&ジェントル・ソウツ (Lee Ritenour & Gentle Thoughts)の
「キャプテン・カリヴ (Captain Caribe)」などで聞けるバッキングです。
このフレーズが出てくるとうれしくなります。

2014年12月2日火曜日

LP[Various Artists / Go Jazz Police](2002)

LP[Go Jazz Police
/ Various Artists](2002)










ジャズ・ピアニスト&ヴォーカリスト、そして、Dr.Jazzとも呼ばれているベン・シドラン (Ben Sidran)。
彼のレーベル、ゴー・ジャズ (Go Jazz)レーベルのコンピレーション。
ゴージャズでは、色々な形でベン・シドランのCDが出ていて、
ジャケット見て、「聞いたかな?」と良く悩みます。
このCDは1曲ゴー・ジャズ・オール・スターズのライヴが入っています。
ベン・シドランは、松任谷正隆さんのラジオで聞いてから、
ずっと聞いていますが、オシャレな感じで気持ち良いです。

2014年12月1日月曜日

CD[Bob Dorough / Songs Of Love](2003)

LP[Sea Of Love
/ Bob Drough](2003)










クレモンティーヌ (Clémentine)のフレンチジャズ・レーベル、
オレンジ・ブルー (Orange Blue)からでた一枚。
クラブでのライヴですが、その場所にいるみたいなワサワサした感じの録音が良かったです。
いつ聴いてもボブ・ドロウ (Bob Drough)は粋な感じがします。
同じように感じる人で、ベン・シドラン (Ben Sidran)がいますが、
二人ともこのレーベルからCDが出ています。

2014年11月30日日曜日

Ramblin' Jack Elliott / San Francisco Bay Blues (1965)

サンフランシスコ・ベイ・ブルース (San Francisco Bay Blues)(Live)
/ ランブリン・ジャック・エリオット (Ramblin' Jack Elliott)(1965)

LP「ジャック・エリオット・プラス・ライブ (Jack Elliott Live Plus) /
ランブリン・ジャック・エリオット (Ramblin' Jack Elliott)」(1990)に収録







このCDも購入は2回目です。このころの音楽はすてきな感じがします。
フィービ・スノウ(Phoebe Snow)とか、いろいろな人がカバーしていますが、
このシンプルなスタイルもよかったです。
このCDは、テッドハム・ポーターハウス (Tedham Porterhouse)という変名で
ボヴ・ディラン (Bob Dylan)がハーモニカで参加しているのでも有名です。

一年間、記録を読み返して、書いていなもの、記憶に残らないものありましたが、
読んでくれている人もいるようなので、読んでいただいた方に感謝をしたい気持ちです。
山下さんではないですが、自分が聴いて収集(勉強)しているような音楽は、
その状況が一段落するまでは、書かないようにしています。
そんなものでも、纏まってきたら、番組でかけていこうと思っています。

極力、車で聴くようにしています。
でも、その音楽が車向きでない時には、家でもう一回聴きなおします。
もうすこし、まじめに聞いた方がよいような気もします。

2014年11月29日土曜日

Jane Kelly Williams / What If (1989)

ホワット・イフ (What If)
/ ジェーン・ケリー (Jane Kelly Williams)(1989)

LP「パティキュラー・ピープル (Paticular People)
/ ジェーン・ケリー (Jane Kelly Williams)」(1989)に収録







先日、半年に一回ぐらい遊んでもらっている友人に会う時に、
「何か興味あるものがあったら、貸すから言っておいて」とメールしたら、
「クレプスキュール レーベル関係のものを聴きたい」と返ってきた。
ベルギー (Belgium)にあるクレプスキュール・レーベル (Crepuscule Label)の関係のものは、
少しずつ聴いているのですが、ここ近年は、新しいもの購入していなかった。
そこで、古いものを持って行ってもらって、その日は過ごしました。(楽しかったぁ~)
その数日後に出かけるとこれがあったので聴いた。
懐かしいサウンドですが、初夏向きです。(笑)

2014年11月28日金曜日

Joe Jackson / Statue Of Liberty (1995)

ステイト・オブ・リヴバティ (Statue Of Liberty)
/ ジョー・ジャクソン (Joe Jackson)(1995)

LP「Songs Of XTC-Testimonial Dinner / Various Artists」(1995)に収録








色々な人が参加しているXTCのトリビュート・アルバム。以前に書いた
クラッシュ・テスト・ダミーズ(Crash Test Dummies)も別の曲で参加しています。
また、大好きなゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ (They Might Be Giants)も参加していました。
一番、驚いたのは、ジョー・ジャクソン (Joe Jackson)がXTCの曲をカバーしていたこと。
この人は、あまり人のカバーしない人だと思っていた。
出来は、オリジナルを崩さないでよい感じだった。
ジョー・ジャクソン (Joe Jackson)は、ゆっくり聴いています。

2014年11月27日木曜日

CD[Ella Fitzgerald / Best Of The Song Books-Ballad](1994)

LP「Best Of The Song Books-Ballad
/ エラ・フィッツジェラルド (Ella Fitzgerald)」(1994)










エラ・フィッツジェラルド (Ella Fitzgerald)のこのCDは、見かけるとなんとなく聴いています。
ジャズは何を聞いても、ジャズを聴いているということになるのですが、
この人の唄は聴きやすいです。ソングライター・シリーズも欲しいのですが.....。
ジャズは自分で選ばずに、その場所で流れているのが心地よいです。

2014年11月26日水曜日

Gayle McCormick / If Only You Believe (1971)

イフ・オンリー・ユー・ビリーヴ (If Only You Believe)
/ ゲイル・マコーミック (Gayle McCormick)(1971)

LP「ゲイル・マコーミック (Gayle McCormick)
/ゲイル・マコーミック (Gayle McCormick) 」(2008)に収録







2014年8月8日書いたいたデニス・ランバート (Dennis Lambert)と
ブライアン・ポッター (Brian Potter)による曲です。
ほかに、2曲入っていますが、どの曲もよかったです。
でも、この曲が、1970年代の感じが出ていて残りました。
サウンドも安定していて、聴きやすいです。
調べてみたら、スミス (Smith)というアメリカのグループのヴァーカリストだったようです。

2014年11月25日火曜日

Cloudberry Jam / My Ever Changing Moods (2006)

マイ・エヴァー・チェンジング・ムーズ (My Ever Changing Moods) /  クラウドベリー・ジャム (Cloudberry Jam)(2006)

LP「Right Here,Right Now (DVD付) 
/ クラウドベリー・ジャム (Cloudberry Jam)」(2006)に収録







時々、買っては聴いているスウェーデンのギターポップバンド、プラウドベリー・ジャム
聴いてみたら、スタイル・カウンシル (The Style Council)のカバーが入っていて、うれしかった。
サウンドは、ギターポップというよりは、スウィング・アウト・シスターズ ( Swing Out Sisters)みたいな感じだった。
少し調べてみると、一度解散して、再結成後のアルバムということでした。
この人達とクランベリーズ (The Cranberries)を間違えがちです。

2014年11月24日月曜日

Dimitri From Paris Featuring Ichirou Mizuki / BOKURA NO MAZINGER Z (Black Version) (2003)

BOKURA NO MAZINGER Z (Black Version)
/ Dimitri From Paris Featuring 水木一郎 (2003)

LP「クルージング・アティテュード (Cruising Attitude) / ディミトリ・フロム・パリ (Dimitri From Paris)」(2003)に収録







水木一郎さんのインタビューで話していて一度聴いてみたかったのですが、
なかなか出合えずにやっとこ会えたので手に入れました。
「マジンゴー」の方かと思っていたので、こちらのバージョンだったのかと、
少し拍子抜けをしましたが、誠実な歌(唄)は、素敵でした。
全体的には、懐かしい感じのサウンドでした。これを機会に御手頃価格の時に聴いてみようかなと思いました。

2014年11月23日日曜日

CD[Pierre Barouh / Viking Bank](1977)

LP「ヴァイキング・バンク (Viking Bank)
/ ピエール・バルー (Pierre Barouh)」(1990)










クロード・ルルーシュ(Claude Lelouch)監督の「男と女 (Un Homme Et Une Femme)」
のなかで使われた表題曲で有名な(ちょこっと出演もしています)ピエール・バルー(Pierre Barouh)。
アメリカのシンガーソングライターのサウンドで心地よかったです。
この辺、アーティストは、歌詞が気になった時にと日本盤で手に入れています。

2014年11月22日土曜日

Leonard Cohen / Dance Me To The End of Love (Live) (2014)

哀しみのダンス (Dance Me To The End of Love)(Live)
 / レナード・コーエン  (Leonard Cohen) (2008)

LP「Leonard Cohen Live
/Leonard Cohen 」(2008)に収録







来年の課題の人ですが、この人の場合は、歌詞が大切なので日本盤で買っています。
残り8枚中、4枚がライヴ盤です。少しさびしい感じのこの曲が印象に残ったのですが、
そして、やはり、ハレルヤ (Hallelujah )なんですが、
この曲は、ジョン・ケイル(John Cale)のカバーが大好きです。

2014年11月21日金曜日

Paul Jackson Jr. / It's A Shame (2003)

イッツ・ア・シェイム (It's A Shame) / ポール・ジャクソン、ジュニア (Paul Jackson Jr.) (2003)
LP「Still Small Voice / ポール・ジャクソン、ジュニア (Paul Jackson Jr.)」に収録










セッション・ギタリストとしても、有名なポール・ジャクソン、ジュニア (Paul Jackson Jr.)
昔、レイ・パーカー,Jr (Ray Parker,Jr)が、レイディオ(Raydio)で来日した時に、
一緒に来日をしていた。レイ・パーカー,jrがカッティングを
ほとんど彼に任せていたので、どんな人なんか気にしながら聞いています。
この曲は、ザ・スピナーズ(The Spinners (US))の曲をカバーしたものですが、
作曲は、スティーヴィー・ワンダー (Stevie Wonder)です。
後半の素直に転調するよりは、平坦のままでよかったように思います。

2014年11月20日木曜日

CD[Ray Parker,Jr. / I'm Free (2006)

LP「アイム・フリー! (I'm Free)
/ レイ・パーカーJr (Ray Parker,Jr.)」(2006)










大好きなギタリスト、レイ・パーカー,Jr. (Ray Parker,Jr.)の久しぶりのアルバム。
ボズ・スキャッグス (Boz Scaggs)の『メンフィス (Menphis)』でのプレイが良かったので
聴いてみましたが、題名通り、やりたいことをやりたいようにやっている印象でした。
ギター・インストも入っていたり、ブレッド (Bread)のカバーなどもやっていました。

2014年11月19日水曜日

CD[Beck / Guerolito](2005)

LP「グエロリート (Guerolito)
/ ベック (Beck)」(2005)










250円で聞いてきたベック (Beck)。これで最新アルバム以外を残すのみになりました。
Amazonの感想とかでおもしろくないと言っていた人がいましたが、
これはこれで、良かったです。それにしても、この人は不思議な人です。
You Tubeなどで、観れるBBCのライヴでの聴ける骨格の部分は素晴らしいです。

2014年11月18日火曜日

CD[Barbra Streisand / What Matters Most -Deluxe Ediotion-](2CD)(2011)

LP「ホワット・マターズ・モスト:バーブラ・シングス・アラン&マリリン・バーグマン (What Matters Most- Barbra Streisand Sings the Lyrics of Alan and Marilyn Bergman)
/ バーブラ・ストライサンド (Barbra Streisand)」(2CD)(2011)









バーブラ・ストライサンド (Barbra Streisand)による、アラン&マリリン・バーグマン夫妻 (Alan and Marilyn Bergman)の作品集です。
バーブラ・ストライサンドは、サウンドが綺麗に仕上がりすぎて、
アルバムの印象が同じになることが多いのでたまに、聞きます。
風のささやき (The Windmills Of Your Mind) (ニュー・レコーディング) など、
色々と良かったですが、やはり、マーヴィン・ハムリッシュ (Marvin Hamlisch)の曲は良かったです。
このアルバムは、シドニー・ポラック (Sydney Pollack)にも捧げられています。

2014年11月17日月曜日

CD[Bruce Hornsby / Halcyon Days](2004)

LP「Halcyon Days
/ ブルース・ホーンズビー (Bruce Hornsby)」(2004)










昨日に続いて、ブルース・ホーンズビー (Bruce Hornsby)です。
こちらもかけていて気持ちよかったのですが、ギターが凄く良い感じだなと思って
クレジットをみるとエリック・クラプトン (Eric Clapton)でした。秘密は何もないです。

2014年11月16日日曜日

CD[Bruce Hornsby / Spirit Trail1](2CD)(1998)

LP「Spirit Trail1
/  ブルース・ホーンズビー (Bruce Hornsby)」(2CD)(1998)










ヒューイ・ルイス &ザ・ニュース (Huey Lewis & The News)が一段落したので、
その周辺ということでこの人を聞き始めました、素晴らしい音楽でした。
このアルバムは国内盤は、1枚ものだったので、輸入盤でラッキーでした。
グレイトフル・デッド (Greatful Dead)にも参加しているという話で、音楽の幅がすばらしく広いです。
かけていて心地よいアルバムです。

2014年11月15日土曜日

CD[Gary Glitter / Rock & Roll :Gary Glitter's Greatest Hits](1991)

LP「Rock & Roll :Gary Glitter's Greatest Hits
/ ゲイリー・グリッター (Gary Glitter)」(1991)










1970年代にグリッター・ロック とか呼ばれていたサウンド、
ゲイリー・グリッター (Gary Glitter)のベスト。
一定のリズムの繰り返しが有名でテクノの元とかとも言われた人ですが、
普通に演奏している曲のほうが印象に残った。

2014年11月14日金曜日

CD[Wouter Hamel / Hamel Live@Home](2008)

Mini-LP「Hamel Live at Home
/ ウーター・ヘメル(Wouter Hamel)。」(2008)










2007年頃には、よくかかっていたオランダ出身のジャズ・ボーカル、ウーター・ヘメル(Wouter Hamel)。
日本だけのミニアルバムでスタジオライヴ、心地の良い感じは相変わらずです。
この人はラジオなどで、かかっていると気持ちよいです。

2014年11月13日木曜日

CD[Donnie Fritts / Everybody's Got A Song](1997)

LP「Everybody's Got A Song
/ ドニー・フリッツ(Donnie Fritts)」(1997)










1997年にでたドニー・フリッツ(Donnie Fritts)のセカンド・アルバム。
暖かい感じのサウンドは変わらず、気持ちよかったです。
ダン・ペン (Dan Penn)が、作曲、ギターでも協力しています。
このアルバムにも参加していますが、
トニー・ジョー・ホワイト  (Tony Joe White)の曲も良くて困っています。

2014年11月12日水曜日

Clémentine / Les Alchimistes (1994)

レ・ザルシミスト (Les Alchimistes)
/  クレモンティーヌ (Clémentine)(1994)

LP「イル・エ・エル~彼らと彼女 (illes et elle)
 / クレモンティーヌ (Clémentine)」(1994)に収録







最近、250円のコーナーでよく見かけるので、「もったいな~」と思い聞きはじめました。
インコグニート(Incognito)のJ.P "ブルーイ" モーリック (J.P. "Bluey" Mourick)、
マッド・プロフェッサー (Mad Professer)、OPAZ Prodcutionのレイ・ヘデン (Ray Hyden)
と豪華なプロデューサーの中、やはり、印象に残ったのは、エウミール・デオダード (Eumir Deodato)でした。
素敵な楽曲を2曲(もう1曲は、「マリズィナ(Marizinha)」)提供しています。
こちらの曲がメロディアスで好きな感じでした。リアレンジされた曲に素直な感じのバージョンが聞いてみたいです。