2022年2月28日月曜日

CD[Phil Harris / At His Best](2006)

CD[At His Best
/ Phil Harris](2006)










1950年代の音楽を聴こうと、
たまに眺めて、きちっと知らない人を聞いています。

フィル・ハリス (Phil Harris )は、アメリカの俳優、コメディアン、
ミュージシャンのようです。
自身のオーケストラも持っていて、活躍なさっていたという話です。

聞いていて、やはり、ユーモアを感じます。
ノベルティっぽいものもありましたが、良い感じの曲もありました。
機会があったら、また、別のCDを聞いてもよいなという感じでした。



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CD[The Ethel Merman Collection
/ Ethel Merman](1997)

有名な舞台女優、エセル・マーマン (Ethel Merman)です。
メーカーは、レーザー&タイ (Razor & Tie)なので、
音はしっかりしていましたが、
選曲でヒット曲でぬけているものがありました。

こういうオペラのようなひっぱる歌い方は苦手なのですが、
1950年代の歌手にはこういうタイプの人が多いです。


2022年2月27日日曜日

CD[Ian Gomm / 24 Hour Service](2002)

CD[24 Hour Service
/ Ian Gomm](2002)










CD[Hold On : The Best Of Ian Gomm
/ Ian Gomm](2017)










CD[Only Time Will Tell
/ Ian Gomm And Jeb Loy Nichols](2010)







元ブリンズリー・シュウォーツ (Brinsley Schwarz)の
イアン・ゴム (Ian Gomm)です。

「Only Time Will Tell」

この日に聞いてよかったので、偶然見つけた、
一番下のアルバムを1年ぐらい前に聞きました。
アメリカ出身、イギリスのウェールズ在住のシンガー・ソングライター、
ジェブ・ロイ・ニコルズ (Jeb Loy Nichols)という人との共同名義のアルバムを聴いて
ものすごくポップでよかったので、少し戻って聞いてみました。


「24 Hour Service」
ライヴ・アルバムですが、しっかりした演奏で雰囲気が良かったです、
"Everybody"で楽しくしめた後にある、
シークレット・トラックも楽しめました。

「Hold On : The Best Of Ian Gomm」
ベストなので、良い曲が多いなと思いました。
ここから聞いていないものは高額なのですが、
少し余裕が出たら聞いてみたいと思います。

2022年2月26日土曜日

CD[Branford Marsalis / Orpheus Chamber Orchestra / Creation](2001)

CD[Creation
/ Branford Marsalis / Orpheus Chamber Orchestra](2001)










CD[I Heard You Twice The First Time
/ Branford Marsalis](1992)










注文してはゆっくりと聞いている、
ジャズのサックス奏者、ブランフォード・マルサリスのアルバムです。

「Creation」

こちらは、グランド・チェンバー・オーケストラ (Orpheus Chamber Orchestra)
と共演ということなのですが、クラシックの作品を取り上げていて驚きました。
彼自体が、作曲ということに興味を持っているのではないか?とも予想するのですが、
ダリウス・ミヨー(Darius Milhaud)を何曲か取り上げていて、
やはり、そこはきちっと聞いていかなくてはなのかぁ~と思いました。


「Heard You Twice The First Time」

ブルースとの接点みたいなアルバムでした。
B.B キング (B.B. King), ジョン・リーフッカー (John Lee Hooker)
意外な感じのゲストで、バーナード・パーディー (Bernard Purdie)
とかが参加していますが、聞いた感じは、オーソドックスだなという印象でした。

多分、B.B キングだと思うのですが、ブランフォード・マルサリスに、
「Hey Boy」という感じの会話が入っていたのが楽しかったです。


2022年2月25日金曜日

CD[Alison Krauss / Windy City [Deluxe Edition]](2017)

CD[Windy City [Deluxe Edition]
/ Alison Krauss](2017)








レッド・ツェッペリン (Lez Zeppelin)のロバート・プラントとの
再び共演した作品が話題のアリソン・クラウス (Alison Krauss)のアルバムです。

この人は声が素直な感じなのでたまに聞きたくなります。
ウィンディ・シティとは、たしか、シカゴの事をさした言葉ですが、
聞いているといつものカントリーのような感じのナッシュヴィルなサウンドでした。

声も素直で、曲も素直だと印象に残りにくいんですが、
なぜか印象が良く、また、出会ったら聞いてみたいと思います。


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CD[Hanging Gardens
/ Nico](1990)

ヴェルヴットアンダーグラウンド (Velvetunderground)
との活動で有名なニコ (Nico)のアルバムです。

ラストアルバムということなのですが、
硬質な感じの曲は、最後まで変わらなかったのかと思いました。

2022年2月24日木曜日

CD[Caetano Veloso / Live In Bahia](2001)

CD[Live In Bahia
/ Caetano Veloso](2001)









地道にゆっくりと聞いています、
というか、細かくゆっくりと聞いています、
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)です。

という感じなのですが、今回は聞いたのは、2001年に出た、
「Live In Bahia」というアルバムなのですが高額だったので、
迷ったあげくにエイっと注文しました。
到着してみると、持っているアルバム「Noites Do Norte Ao Vivo」
のノンサッチ (Nonesuch)によるアメリカ盤でした。

内容はこれだけ良い感じで、聞いていてこれだけ難しい歌を
会場全体で合唱しているので、驚きました。
なんとなく聞いているとこういうことが起きます。 (笑)

2022年2月23日水曜日

CD[少年隊 / HEART to HEART 5years 少年隊・・そして1991](1991)

 

CD[HEART to HEART 5years 少年隊・・そして1991
/ 少年隊](1991)

コミュニティFM時代のディレクター、
上川さんから頂いたCDです。


全体的によく練れていて、良い曲だなと思ったら、
崎谷健次郎さんが書いていたりしていました。
新川さんの編曲したものに良い感じのものが多かったです。




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CD[with K
/ 小堺一機](1995)


これは、来生さんが聞きたくて購入しました。

小堺さんの歌は、困ってしまいました。

2022年2月22日火曜日

CD[本多俊之 / 家族ゲーム / オリジナルサウンドトラック](2013)

CD[家族ゲーム  オリジナルサウンドトラック
/ 本多俊之](2013)

伊丹十三監督作品などの音楽でも有名な、
サックス奏者、本多俊之さんの作品。

テレビドラマのサウンドトラックですが、
色々と実験的なことをしていて、良い感じでした。

購入した時には、「家族ゲーム」(映画)も
本多さんだったっけ?とか思って購入していました。 (笑)



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CD[あしたのジョー
/ 八木正生](1995)

この、ミュージック・クリップ・シリーズは、
500円で見たら聞いています。

やはり、肝は尾藤さんの歌と、小池朝雄さんの歌です。
音楽がどことなく、「網走番外地」ににているのは当然な感じでした。 (笑)

2022年2月21日月曜日

CD[The Dirty Dozen Brass Band / What's Going On](2006)

CD[What's Going On
/ The Dirty Dozen Brass Band](2006)










CD[Funeral For A Friend 
/ The Dirty Dozen Brass Band](2004)










CD[New Orleans Album
/ The Dirty Dozen Brass Band](1989)










いつ聞いても楽しい気分にしてくれる
ザ・ダーティ・ダズン・ブラス・バンド (The Dirty Dozen Brass Band)です。

2年前にこんな事を書いていますが、
それが始まったという感じです。
このバンドのCDは日本盤の方が曲が多い事が多く、
輸入盤はすごく手に入れやす価格なので、結構、大変です。

3枚のアルバムを立て続けに聞いたわけでもなく、
3か月らいで、聞きたい時に聞いていたのですが、
書くのを忘れているものもあったりして、
今回、まとめて書きました。


「What's Going On」
題名からもわかるように、マーヴィン・ゲイ (Marvin Gaye)へのオマージュです。
聞いていて、改めて"ホワッツ・ゴーイン・オン (What's Goin' On"の
持っているチカラみたいなものを知りました。

「Funeral For A Friend」
気持ちよく聞いていて、聞き流れてしまいました。 (笑)

「New Orleans Album」
気持ちよく聞いていたら、
エルヴィス・コステロ (Elvis Csotello)の声が聞こえて、
驚きました、少し得した気分です。

また、少ししたら、注文です。 (笑)

2022年2月20日日曜日

CD[Allen Toussaint & Friends / A Taste Of New Orleans](1998)

CD[A Taste Of New Orleans
/ Allen Toussaint & Friends](1998)










アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)が最後に手掛けていた
レーベル、NYNO RecordsのCDです。

NYNO Recordsで発売されたCDのサンプラーです。
聞いていて、CD、一枚聞きたいなぁ~と思うものもあり、
妙に、ブルースっぽいなというのもありました。

もう一枚ぐらいは、年内に聞いてみたいと思います。



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CD[Released : A Memorial Album
/ Johnny Adams](2011)










Dr.ジョン関係のニューオーリンズのシンガーで、
ジョニー・アダムス (Johnny Adams)です。

これは、まぬけな話で、この人のCDがたくさん目の前に
出てきたことがあって、一辺、にすべて購入するのは苦手で、
一枚、落としたこのCDが中々、出会えませんでした。

録音は割とまちまちな感じですが、いろいろなスタイルの曲があり、
聞いていて楽しめました。声が好きな感じです。


この日に書いているCDがなんとか聞けそうなので、
(海外注文は来ない時もあるのです)
ゆっくりと聞きながらと思っていたら、
ドクター・ジョン (Dr.John)の2CD + DVDの
アルバムを聞き忘れていることに気づきました。

2022年2月19日土曜日

CD[Squeeze / Argybargy (Dleluxe Edition)](2008)

CD[Argybargy (Dleluxe Edition)
/ Squeeze](2008)










CD[Five Live : On Tour In America
/ Squeeze](2010)









イギリスのバンド、スクィーズ (Squeeze)の
1980年に出たアルバムのデラックス・エディションです。

1枚目は日本発売の紙ジャケットのボーナストラックと同じような内容尚ですが、
2枚目は、このアルバム発売当時のイギリス、
ハマースミス・オデオン (Live At Hammersmith Odeo)でのライヴが付いています。

スクィーズは、クリス・ディフォード (Chris Difford)とグレン・ティルブルック (Glenn Tilbrook)を中心に、
ジュールズ・ホランド (Jules Holland), キース・ウィルキンソン (Keith Wilkinson),
ギルソン・レイヴィス (Gilson Lavis)の良い時期のメンバーです。
ノっている時期の演奏なので勢いがすごかったです。
素晴らしいし演奏でした。

もうひとつは、再際結成のライヴです。
落ち着いた感じの演奏ですが、これはこれで良かったです。
合わせて聞きながら、ドラムのギルソン・レイヴィス (Gilson Lavis)の
スタイルが、バンドにとって大事なことがわかりました。


2022年2月18日金曜日

CD[Koz Mick, Dork, Paper Parrot,etc / Reloader - A Tribute To The Beatles](1998)

CD[Reloader - A Tribute To The Beatles
/ Koz Mick, Dork, Paper Parrot,etc ](1998)









CD[Bubblegum Classic Revisited
/ The Rubinoos, The Lolas, etc](2002) 










不思議といえば、聞こえが良い感じがする
オムニバスを2枚聞きました。

[[Reloader - A Tribute To The Beatles]

最初のアルバムは、ジャケット通りの内容で、
ビートルズのトリビュート・アルバムでした。

色々なバンドの名前がありますが、どう聞いても、
3組ぐらいのアーティストがやっているのではという感じで、
編曲もビートルズのオリジナル通りで、
カラオケ気分でやったのかな?という感じでした。

[Bubblegum Classic Revisited]

こちらは、バブルガム・ポップといわれる音楽の
トリビュート集ということになるアルバムです。
ルビノーズ (The Rubinoos)が入っているのかぁ~という感じで
聞きましたが、こちらも4組ぐらいの人がやっているのでは?という感じでした。
でも、こちらの方は、ドラムの方がすごく好きな感じの演奏で気持ちよかったです。



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CD[New York Songs
/ Ella Fitzgerald, Julia Fordham, etc](1999)










こちらはRhino Recordsによるきちっとしたオムニバスです。
ニュー・ヨークにまつわる曲を集めたCDなのですが、
1曲欲しい曲があったのですが、
聞いてみたら、替え歌でした。 (笑)
でも、ビリー・ジョエル (Billy Joel)の
"ニューヨークの想い (New York State Of Mind)"が入っていないのは不思議でした。

自分が選んだときは、こんな感じでした。

2022年2月17日木曜日

CD[Elis Regina / Se Eu Quiser Falar Com Deus](2011)

CD[Se Eu Quiser Falar Com Deus
/ Elis Regina]










ゆっくりと聞いています、
ブラジルの名シンガー、エリス・レジーナ (Elis Regina)です。

これは、編集盤のようですが、
手に入れやすい価格だったので聞いてみました。

Yamaha CP-80の音が聞こえたりすると、
その時代にはまだ、元気だったんだと思って、
少し寂しくなります。
曲想は、わかりやすいものではなく、
複雑な感じなものが多く、
最後まで意欲的な感じだったのかなと思いました。



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CD[Orlandivo
/ Orlandivo](1977)

ジョアン・ドナート (João Donato)の聞きたいアルバムが
高額なのでわきにそれていっています。

Orlandivo (オルランヂーヴォ)という人の
1977年のアルバムで全曲編曲がジョアン・ドナートです。

やはり、ジョアン・ドナートの作るサウンドは楽しいです。
最後の有名な"ア・フェリシーダ"を聴いても、
変わった編曲をするんだなと思いました。

2022年2月16日水曜日

CD[Nicolette Larson / Live At The Roxy](1979)

CD[Live At The Roxy
/ Nicolette Larson](1979)










ウエスト・コーストの女性シンガー、
ニコレット・ラーソン (Nicolette Larson)
デビュー直後のライヴ盤です。

1979年にプロモーション・オンリーででたものを、
2006年にライノハンドメイド (Rhino Handmade)が、
5000枚限定でCD化した、その時のCDです。
以前から聞いてみたかったのですが
中々、気楽に聞ける価格で出会えなかったのですが、
たまたま出会えたので聞いてみました。

1978年12月20日 ロサンジェルス、サンセットブルバードにある
「ロキシー・シアター」でのLIVEです。

バックの演奏メンバーは、

Drums : Rick Shlosser
Congas : Bobby LaKind
Bass : Bob Glaub
Guitar : Albert Lee, Paul Barrere
Keyboards : Billy Payne
Backing Vocals : Frannie Payne, Ted Templeman
Saxophone : Jerry Jumonville
Trumpet : Lee Thornberg

Producer : Ted Templeman

と豪華なメンバーですというよりは、
ほとんどファースト・アルバムのレコーディングメンバーですが、
演奏はスタジオ録音よりもラフな感じで演奏されています。
緊張した感じの歌が聞いていて、こちらにも伝わり
楽しい感じで聞けました。


2022年2月15日火曜日

CD[Little Johnny Jones, John Lee Hooker, etc / Messing With The Blues](2000)

CD[Messing With The Blues
/ Little Johnny Jones, John Lee Hooker, etc ](2000)









CD[Rock 'n' Roll Bell Ringers
/ Edna McGriff, Buddy Lucas, etc](2005)










今年も月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていますが、中々、中古屋さんいは出てこないので大変です。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまってどうなることやらです。

これは、エイス・レコードです。

「Messing With The Blues」

このシリーズは、Where It's At!!というシリーズで、
アトランティック・レコードの周辺の音源で作られています。

こういうタイプの音楽は、意識しないと聞けないので、
たまに聞きに行きます。
このブルースが洗練されていく感じの時期は、
業績混合で聞きながら、微笑んでしまいます。
この辺で終わりかな?と思うと、Beat Goes Publicから、
このシリーズ名で、何枚か出ていました。


「Rock 'n' Roll Bell Ringers」

ベル・レコードのロックンロールっぽい曲を集めたCDです。
何処かヒットした曲に似た(似せた?)曲が多く、
楽しめました。


2022年2月14日月曜日

CD[The Third Wave Arranged And Conducted By George Duke / Here And Now](1970)

CD[Here And Now
/ The Third Wave Arranged And Conducted By George Duke](1970)









CD[The George Duke Quartet Presented By The Jazz Workshop 1966 Of San Francisco
/ George Duke Quartet](1966)










今年、きちっと聞きなおそうと思っている、
キーボーディスト、ジョージ・デューク (George Duke)です。

ジョージ・デュークには探している曲があって、
その曲を見つけるために、一枚目から聞いていくことにしました。

「Here And Now / The Third Wave Arranged And Conducted By George Duke」

1枚目は、サード・ウェーヴ (The Third Wav)とういグループなのですが、
ジョージ・デュークは、メンバーなのかもしれないという感じです。
また、これだけのユニット何のかもしれません。

聞いていて、セルジオ・メンデスとブラジル65 (Sérgio Mendes & Brasil '65)とか、
フィフス・ディメンション(The Fifth Dimension)のような印象でした。
編曲にヘンテコな感じのもあり、楽しく聞けました。


「The George Duke Quartet Presented By The Jazz Workshop 1966 Of San Francisco / George Duke Quartet」

上のアルバムの4年前に出した、ピアノ・トリオの演奏です。
このころはまだ、普通にジャズをやっていたんだなと思いました。
ただ、やっている曲は、解体されているものあり、
原曲はわかりずらかったです。

* このアルバムは手に入らなかったので、サブスプリクションで聞きましたが、
聞いた後に、偶然に、購入することができました。

そして、このアルバムになります。



2022年2月13日日曜日

CD[Mr.Children / 重力と呼吸](2018)

CD[重力と呼吸
/ Mr.Children](2018)










CD[REFLECTION{Naked}
/ Mr.Children](2015)










聞きやすい価格で出会ったときに聞いています、
ミスター・チルドレン (Mr.Children)です。

聞いていて、桜井さんは、バンドのソングライターなんだなと感じました。
シンガー・ソング・ライターではなく、このバンドに合わせている気がしました。
これだけ曲を書いてきて、まだ、こういう内容の歌詞をかけるのは、
すごく良い人なんだなとも思いました。

また、小林さんの努力は並大抵な事じゃないなとも感じました。


* REFLECTION{Naked}→{Dripを購入したら、
USBの中が空っぽだったので、通常盤になり、
返却をしました。

買いなおしを忘れないようにしないと。

2022年2月12日土曜日

CD[The Stylistics / 5 Classic Albums](2017)

CD[5 Classic Albums
/ The Stylistics](2017)










1970年代のディスコでおなじみのスタイリスティックス (The Stylistics)の
オリジナルアルバムの5枚セットです。

「The Stylistics」「Round 2 (UK盤 Stylistics 2) 」
「Heavy (UK盤 From The Mountai)」「Let's Put It All Together」
「Thank You Baby」の5枚です。
持っていなかったのは2枚でそのうちの一枚、
「Let's Put It All Together」が初CD化なので購入しました。

やはり、ラッセル・トンプキンス,Jrの裏声は、いつ聞いても気持ちよいです。
そして、トム・ベル (Thom Bell)、ヴァン・マッコイ (Van McCoy)の
この時期の仕事も素晴らしいです。

彼らを聞いていると、中学生時代を思い出します。
聞いていて、懐かしかったです。

2022年2月11日金曜日

R.E.M. with Neil Young / Country Feedback (2011)

Country Feedback
/ R.E.M. with Neil Young (2011)

CD[The Bridge School Concerts: 25th Anniversary Edition
/ R.E.M, Bruce Springsteen, etc](2011)に収録






ニール・ヤングが奥さんと主宰してきたチャリティー企画、
「ブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサート」のライヴ盤です。

10周年の時にもCDが出ていた記憶ですが、
今回は25周年です。

出演者の方々は、アコースティックな感じの演奏が多かったようです。
出来としては、REMの演奏でのニール・ヤングのギターは、
湯浅さんが「いたこのようなギター」と表現していたのは、
ぴったりだと思いました、すごく印象に残りました、

それとやはり、パール・ジャムは少し余裕が出たら、
聞いてみたいなと思いました。


* DVD盤には、ボヴ・ディランが収録されています。

2022年2月10日木曜日

CD[Susan Maughan, Alma Cogan,etc / Bouffants Beehives & Backcombing : Early Brit Girls](2013)

CD[Bouffants Beehives & Backcombing : Early Brit Girls
/ Susan Maughan, Alma Cogan,etc](2013)









トニー・ハッチを聞いていて、
そういえば、こんなコンピレーションがあったなと思い、
注文してみました、アーリー・ブリット・ガールズです。

イギリスの1960年代のガールポップのコンピレーションです、
そんな話をすると、「Here Comes The Girls」を思い出しますが、
そちらとあまり、ダブリが少なかったので、切り口が違うのだと思われます。

聞いていて、サウンドの作りに、イギリスらしさを感じる曲が多かったです。
"ポケット・トランジスター (Pocket Transistor)"は、
アルマ・コーガン (Alma Cogan)のオリジナルで
日本でもヒットをしました。
また、気が向いたら、このシリーズを聞いてみたいと思います。

2022年2月9日水曜日

CD[Fords & Friends / The Ford Blues Band ](1996)

CD[The Ford Blues Band 
/ Fords & Friends](1996)










聞いたら注文して聞いている、ギタリストの
ロベン・フォード (Robben Ford)です。

ザ・フォード・ブルース・バンド (The Ford Blues Band)
にゲストで参加したアルバムのようです。

ロベン・フォードは、いつものように切れの良いプレイですが、
女性ボーカルの方も、悪くない雰囲気でした。




2022年2月8日火曜日

The Tony Hatch Orchestra / Theme From The Dick Powell Show (1962)

Theme From The Dick Powell Show
/ The Tony Hatch Orchestra (1962)

CD[Look For A Star - 1959-62
/ The Tony Hatch Orchestra, Garry Mills, etc](2014)に収録







CD[Colour My World -The Songs Of Tony Hatch-
/ Jackie Trent, Petula Clark,etc](2014)










昨年、聞けてうれしかった音楽に、
トニー・ハッチのCDがありました。

昔、作った資料を眺めて、
もう一度、作り直していました。
そこで、このCDを手に入れて聞いていました。

いつものように10曲くらいは、
持っていましたが、初期のシングルとか、
習作っぽい感じが楽しかったです。

表題にした曲は、ドラマ「あまちゃん」のテーマ曲とそっくりで、
多分、大元のクラシックの曲があるのかなと思います。
トニー・ハッチの仕事をきちっと追うのは難しいです。

Ace Recordのソングライター・シリーズは、
かなり前に聞いていて、載せ忘れていました。
ただ、これを聞いていて、ジャッキー・トレントのみの
曲も聞いてみたいと思いました。

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Ace Recordのソングライター・シリーズは、54枚
プロデューサー・シリーズは、24枚

持っていないもの書いて、

Various Artists (Songwriter Series)

Wilson Pickett Sings Bobby Womack
To Love Somebody - The Songs Of The Bee Gees 1966-1969
A Solitary Man: The Early Songs Of Neil Diamond
Take What You Need - UK Covers Of Bob Dylan Songs 1964-69
Bo Diddley Is A Songwriter
Califia: The Songs Of Lee Hazlewood
Have Mercy! The Songs Of Don Covay
Something New To Do: The Phillip Mitchell Songbook
Vamps Et Vampire: The Songs Of Serge Gainsbourg
Sweet Things From The Ellie Greenwich And Jeff Barry Songbook
Rock And Roll Music! The Songs Of Chuck Berry
Shazam! And Other Instrumentals Written By Lee Hazlewood
Some Kinda Magic - The Songs Of Jerry Ross
SON-OF-A-GUN And More From The Lee Hazlewood Songbook
Ricordare - The Songs Of Ennio Morricone
Love's Been Good To Me - The Songs Of Rod McKuen
Cover Me - The Eddie Hinton Songbook

Various Artists (Producer Series) 全部で24枚

Precious Stone
LA's Silver Soul: Lee Silver's Symphonic Productions
Impossible But True: The Kim Fowley Story
Zero: A Martin Hannett Story 1977-1991
The Godfather's R&B: James Brown's Productions 1962-1967
Ike Turner Studio Productions: New Orleans And Los Angeles 1963-65
Listen To The Voices: Sly Stone In The Studio 1965-1970
John Cale - Conflict & Catalysis. Productions & Arrangements 1966-2006
Sophisticated Boom Boom! The Shadow Morton Story
Hang On Sloopy: The Bert Berns Story Volume 3
Jack Ashford Just Productions Volume 2
Phil Spector: The Early Productions
Making Time : Shel Talmy Productions




2022年2月7日月曜日

井上鑑 / Gravitations (1982)

Gravitations
/ 井上鑑 (1982)

CD[UNDULATION
/ 井上鑑](1986)に収録







パラシュートのキーボーディスト、井上鑑さんの
ソロのベストアルバムです。

最近、曲が足されて再発売されたのか?
古いCDの処分されたのか?古い方です。
聞いていて、"Gravitations"が懐かしかったです。
よくCMから流れてきていた、時代がありました。
編曲はカッコよいのですが、このボーカルの感じの方が
良い印象として、残りました。
「予言者の夢」とか、聞いてしまいそうです。


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CD[Another Page J.I Just Instrumental
/ 井上鑑 Featuring 八木のぶお](1986)

これは東芝のアーティストのインストルメンタル・シリーズの
一枚で、稲垣潤一の作品を井上鑑が編曲をしたCDです。

八木のぶおさんのハーモニカがメロディを奏でていて、
さわやかな感じ気持ちよいですが、そこは、井上さんです、
色々なトライ&エラーを試みています。
思ったよりも土方さんのソロが多く(たぶん、そうだと思うのですが)てうれしかったです。

2022年2月6日日曜日

CD[Phil Upchurch / L.A.Jazz Quintet](1986)

CD[L.A.Jazz Quintet
/ Phil Upchurch](1986)










友人が気に入って、フィル・アップチャーチ (Phil Upchurch)
の話を良くしているうちに出てきたので、聞いてみました。
フィル・アップチャーチ・プレゼンツ L.A.ジャズ・クインテット (L.A.Jazz Quintet)

1986年の録音なので、ハービー・メイソン (Harvey Mason)が
昔っぽい演奏をしていました。
フィル・アップチャーチは、思いっきり、弾きまくっていて、
「ジャズのギタリスト」なんだなぁ~と感じました。
好きな部分は中途半端な感じなので、少し驚きました。


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our House From Here
/ John Scofield & Pat Metheny](1994)

コミュニティFM時代のディレクター、上川さんから
頂いたCDです。

ジョン・スコフィールド&パット・メセニー (John Scofield & Pat Metheny)
のアルバムですが、ジョン・スコフィールドという人は、
苦手な感じなのですが、相変わらずに、苦手感じのプレイが多かったです。
上川さんが、なぜ、このCDを聞いたかの方が気になりました。

2022年2月5日土曜日

CD[Brian Culbertson / DREAMS](2012)

CD[DREAMS
/ Brian Culbertson](2012)










CD[Tim Bowman
/ Tim Bowman](2010)










コミュニティFM時代のディレクター、上川さんから
頂いた、CD、2枚です。

今回の事で、知ってはいましたが、
聞いたことのないジャンル (種類)の音楽でした。
これも、どうやら、スムース・ジャズというジャンルの
音楽のようです。

ブライアン・カルバートソン ( Brian Culbertson)は、
先日聞いた人々は違う印象でした。
それは、キーボーディストのせいかもしれないのですが、
コール&レスポンスという感じの(手前の)うなものはありました。
また、ボーカルトラックがあったからか、聞きやすかったです。

ティム・ボーマン (Tim Bowman)という人は、
昨日、聞いたギタリストよりも、
フレーズに拡がりはありましたが、
こちらも、ボーカルトラックがあって、救われました。 (笑)

2022年2月4日金曜日

CD[Jim Adkins / City Streets](2008)

CD[City Streets
/ Jim Adkins](2008)










CD[Can't Stop Now
/ Ronny Smith](2013)









コミュニティFM時代のディレクター、上川さんから
頂いた、CD、2枚です。

まったく、聞いたことのないジャンル (種類)の音楽でした。
うまく言えないので感じたことを書くと、
フュージョンとは違う音楽だと思います。

二人とも、ギターのソロがスケール通りで、
破綻がまったくありませんでした。
また、ほかの楽器がどうあろうとも、
ひたすらスケールの経過音が出てきます。
よくある、ギターの教則本の模範演奏のようで、
ギタリストが良く弾くフレーズも
あまり、聞けませんでした。
ジャズというよりは、イージーリスニングというか、
エレベーター・ミュージックに近いような気がします。

ロニー・スミス (Ronny Smith)は、黒人ということで、
映画「アメリカン・パロディ・シアター」のB.B.キングの話を思い出しました。
作曲に関しては、ジム・アドキンス (Jim Adkins)の方が
少し曲の雰囲気があるように感じました。

Face Bookでたまに流れてくるギタリスト、
リカルド・シルヴェイラ (Ricardo Silveira)さんとは、
全く違う世界観でした。

* 今回はまったくわからない人だったので、
名前をクリックすると、アーティストに詳しい人の
ブログで語られている話を読めます。



2022年2月3日木曜日

CD[The Penguins / The Complete Releases 1954-62](2CD)(2017)

CD[The Complete Releases 1954-62
/ The Penguins](2CD)(2017)










ドゥー・ワップ (Doo Wop)は、少しずつ思い出したように聞いています、
"アース・エンジェル" (Earth Angel)でおなじみのペンギンズ (The Penguins)です。

ペンギンズの2枚組のベストは色々レーベルから出ているのですが、
ジャスミンのCDだらけになるのは少しなぁ~という感じで、
アクロバットのもので購入しました。

やはり、この曲が素晴らしかったです、
ですが、2匹目の泥鰌探しも、聞いていて楽しかったです。
"アース・エンジェル"の再録音は、
鉄琴がキラキラし過ぎていて?が浮かびました。

2022年2月2日水曜日

CD[Garland Jeffreys / Garland Jeffreys](1973)

CD[Garland Jeffreys
/ Garland Jeffreys](1973)










アメリカのシンガー・ソング・ライター、
ガーランド・ジェフリーズ (Garland Jeffreys)です。

この日に書いていますが、その中でも
問題だったのが、First Albumです。
コレクターズ・チョイス (Collector's Chice)は、
倒産していますし、中古では高価だしでした。

聞いた感じは、タイトな演奏をする人を集めて、
緩い感じで録音されていて、不思議に楽しかったです。
プロデューサーは、マイケル・カスクーナ(Michael Cuscuna)
鍵盤奏者の中に、ドクター・ジョン (Dr.John)はいますし、
ジョン・サイモン (Joh SImon)もいます。

何度も聞いてしまいましたが、不思議な雰囲気です。


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CD[Morning Bugle
/ John Hartford](1972)

デイヴ・ホランド (Dave Holland)がベースで参加してビックリですが、
プロデュースは、ジョン・サイモンです。

なんでもできますではなくて、バンジョーのことしか、
わかりません的な感じが印象が良かったです。