2014年2月28日金曜日

聴いてみたもの..(2014年02月分)

ノウ・ウェイ・アウト (No Way Out)
 / ジェファーソン・スターシップ (Jefferson Starship)(1984)

LP「スターシップ・グレイテスト・ヒッツ (Greatest Hits 1979-91)
 / ジェファーソン・スターシップ (Jefferson Starship)(1991)」収録







80年代のヒットチャートを聞くシリーズ。安く売っている時には、買ってきます。
80年代のサウンドは、あの頃、よくかかっていたな~という感じで聞き流れてしまいます。
この曲のプロデュースはピーター・ウルフ (Peter Wolf)となっていて、
どうしても、J・ガイルズ・バンド(J・Giles Band)を思い出してしまう。
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ザ・ロード・トゥ・エスコンディード  (The Road to Escondido)
/  J.J.ケイル&エリック・クラプトン (J.J Cale and Eric Clapton)(2006)










ゆったりした感じのサウンドで2度続けて聞いてしまいました。
雰囲気はすばらしかったのですが、曲として「これ」というのが
残らなかったのでこちらに書きました。
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LP「スティル・ライフ・ドーナッツ (Still Life Donuts)
 / 村松健」(1983)










土方隆行さんが参加しているので手にいれてみましたが、
ほかのギタリストの方のほうがソロは多かった。
でも、土方さんのバッキング・プレイは、的確で素敵なプレイだった。
曲としては、あまり印象が残らなかった。
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ユーヴ・チェンジド (You've Changed)
 / ミキ・ハワード (Miki Howard)(1990)

LP「ラヴ・コンフェッションズ (Love Confessions)
/ ミキ・ハワード (Miki Howard)(1990)」収録







クレジットにアリフ・マーデン (Arif Mardin)が見えたのと100円という値段で手に入れました。
全体的に聞き流していて、印象に残ったのは、アース・ウィンド&ファイア (Earth, Wind & Fire)のカバー、
リーズンズ(Reasons)でしたが、この表題曲のプレイが気になって、クレジットを見ると、
スタッフ (Stuff)のドラマー、クリストファー・“クリス”・パーカー(Christopher "Chris" Parker)だったので、
ジョー・クール (Joe Cool)を聞きなおしたくなりました。
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ア・リトル・エイント・イナフ (Little Ain't Enough)
/  デイヴィッド・リー・ロス (David Lee Roth)(1991)










雰囲気はよかったのですが、曲として印象の残るものがありませんでした。
ライナーに書いてある通り、ギターのジェイソン・ベッカー (Jason Becker)はよい演奏だと思います。
カバーが入っていればなぁ~、という感じでした。
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Northern Nights (ノーザン・ナイツ)
/ ダン・シーゲル (Dan Siegel)(1987)










ブランドン・フィールズ(ブランダン・フィールズと表記もされる)(Brandon Fields)が
参加しているので手にれた。BGMにはちょうどよくて流していて気持ちよかった。
ブランダン・フィールズのプレイも、ヴィニー・カリウタ (Vinnie Colaiuta)も
いつもながらよい感じでした。
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ジョイフル・ノイズ (Joyful Noise)
/ チェスター・トンプソン(Chester Thompson)(1991)










チェスター・トンプソン(Chester Thompson)、同姓同名のキーボードプレイヤーもいる、
タワー・オブ・パワー(Tower Of Power)にキーボード、最近は、そちらのほうが気になります)
こちらはジェネシス(Genesis)のツアー・メンバーとして有名なドラマーです。
これも、目的はブランダン・フィールズ(Brandon Fields)とジェラルド・アルブライト(Gerald Albright)
ですが、派手にプレイするのではなく、やりたいことをやっているという印象でした。

2014年2月27日木曜日

Richie Cole / Sunday In New York (1988)

サンディ・イン・ニュー・ヨーク (Sunday In New York)
/ リッチー・コール (Richie Cole)(1988)

LP「シグネイチャー (Signature)
 / リッチー・コール (Richie Cole)(1988) 」収録







JOCXの「笑っていいとも」が終了するので、タモリさんの話題が色々とニュースで流れてきますが、
タモリさんというと、ジャズが好きな人で時々トランペットも演奏なさります。
そのタモリさんがラジオでよく推薦していたのが、このサックス奏者、リッチー・コール (Richie Cole)です。
ベン・シドラン (Ben Sidran)が参加していたのたまたま見つけて、手に入れました。
全体的に聞き流していても、サックスの音が気持ちよく、陽気な曲が多くて楽しめました。
表題のこの曲は、ピーター・ネロ (Peter Nero)による作曲の作品でした。

2014年2月26日水曜日

The Bird and The Bee / 4th Of July (2010)

7月4日 (4th Of July)
/  ザ・バード&ザ・ビー (The Bird and The Bee)(2010)

LP「プライベート・アイズ~トリビュート・トゥ・ホール&オーツ
(Interpreting the Masters 1: Tribute to Hall & Oate)
 /  ザ・バード&ザ・ビー (The Bird and The Bee)(2010) 」収録






以前に人が勧めていたユニット、ザ・バード&ザ・ビー (The Bird and The Bee)。
リトルフィート (Little Feat)のローウィル・ジョージ (Lowell George)を父に持つ歌姫イナラ・ジョージ (Inara George)と、
カイリー・ミノーグを手掛ける売れっ子プロデューサーのグレッグ・カースティン(Geg Kurstin)からなるユニットだそうです。
このアルバムはホール&オーツのカバー集でしたが、印象に残ったのは、ロジャー・ニコルス(Roger Nichols)丸出しのこの曲がよかった。
どちらにしても、素直な人達のように感じました。

2014年2月25日火曜日

Boz Scaggs / Harbor Lights [Live](2004)

ハーバー・ライト (Harbor Lights)
 / ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs) [Live] (2004)

LP「ザ・グレイテスト・ヒッツ・ライブ (The Greatest Hits Live)
 / ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs) (2004) 」収録







2003年08月26日にサンフランシスコのグレイト・アメリカン・ホールで行なわれたライヴ。
全体的に柔らか感じの演奏曲の中、少しブルースっぽい曲が入っているのがよかった。
ドラムの感じがよかったので、クレジットを見ると、ラリー・カールトン (Larry Carlton)のバック・バンドのドラマー、
ジョン・フェラーロ (Joh Ferraro)だった、ラリー・カルトンの来日公演のライヴでははせわしない印象しかなかったけれど、
このバンドの演奏にはが落ち着いた感じで的確なプレイが凄くよかった。
プロデューサー・クレジットにデビッド・ペイチ(David Paich)があったが、演奏には参加していないようです。

2014年2月24日月曜日

Grant Green / A Day In The Life (1970)

ア・デイ・イン・ザ・ライフ (A Day In The Life)
 / グラント・グリーン (Grant Green) (1970)

LP「From Me To Blue / V.A(2001)」収録








ジャズで有名なブルー・ノート・レーベルのアーティストによるビートルズ(The Beatles)作品のカバー集。
1996年発売のLP「Love Me Blue」に続く、第2集です。
色々と入っていたけれど、グラント・グリーン (Grant Green)(ギタリスト)によるこの演奏が印象に残った。
こういう作品集で聞くと、メロディがきちっと把握できておもしろいです。
スタンリー・タレンタイン (Stanley Turrentine)のキャント・バイ・ミー・ラヴ(Can't Buy Me Love)も気持ちよかった。

2014年2月23日日曜日

Odyssey / Together (12inch Version)(1982)

トゥゲザー (Together) (12inch Version)
/ オデッセイ (Odyssey)(1982)

LP「Native New Yorker / Odyssey (1994)」収録








1970年代後期に活躍したディスコ・グループ、オデッセイのベスト盤。
1972年にモータウン(Motown)のレーベル、モーウエスト(Mowest)からでたグループとは、たぶん、別のグループだと思います。
初期の頃には、サンディ・リンツァー (Sandy Lizer)などもかかわっていた。山下達郎さんのサーカス・タウンなどでも有名なドラマー、
アラン・シュワルツバーグ (Allan Schwartzberg )などの演奏ももカッコよかったのですが、この曲にはシック(Chic)のナイル・ロジャース(Nile Rodgers)、
バーナード・エドワーズ(Bernard Edwards)が参加していて、いつもながらの素晴らしい演奏を聞かせてくれます。
ほかにも、ヨギ・ホートン(Yogi Horton)なども参加していました。

2014年2月22日土曜日

Love Letter / We Can Fly (1997)

ウィ・キャン・フライ (We Can Fly)
/ ラヴレター (Love Letter)(1997)

LP「Songs For Marshmallow Lovers/ V.A.(1997)」収録








ルイ・フィリップ (Louis Philippe)とキング・オブ・ルクセンブルグ (The King Of Luxembourg)こと、
サイモン・フィッシャー・ターナー (Simon Fisher Turner)のユニット、ラヴレター (Love Letter)によるカウシルズのカバー。
懐かしいネオ・アコーティックのテイストでした。アルバム全体もネオアコースティックっぽいものが多かったです。
(マリン・レコーズ(Marina Records)のコンピレーションだからあたまりえです、けれど..)
バート・バカラック(Burt Bacharach)の曲名からとったのであろう、サウス・アメリカン・ゲイトウェイ (South American Getaway)というバンドの
エキスポ・テネリフェ (Expo Tenerife)というインストもよかった。サウンドは初夏向きの音だったので、その頃に、また、聞きなおしましょう。(笑)
100円にしては素敵な音楽でした。

2014年2月21日金曜日

The Love / August (1969)

オーガスト (August)
/ ラヴ (The Love)(1995)

LP「ラヴ・ストーリー(1966~1972)~ラヴ・アンソロジー (The Love Story) 
/ ラヴ (The Love)(1995) 」収録







1960年代末期のアメリカノバンド、ザ・ラヴ (The Love)のベスト。
バート・ダヴェンポート (Bart Davenport)がLP「Searching for Bart Davenport」でカバーしている曲が入っているかと思い、
購入しましたが、このアルバムには収録されいませんでしたが、全体的にサウンドが面白くて(特にギターのコードの選択)楽しみました
ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)との共演した曲、エヴァーラスティング・ファースト (The Everlasting First)などもありましたが、
この曲が印象に残りました。

2014年2月20日木曜日

Noel Akchote / All Tomorrow's Parties (2003)

オール・トゥモロウ・パーティーズ (All Tomorrow's Parties)
/ ノエル・アクショテ (Noel Akchote)(2003)

LP「Cabaret Moderne -A Night At The Magic Mirror Tent-
 / ノエル・アクショテ (Noel Akchote)(2003)」収録







フランスのギタリストで、ディヴィッド・グラブスなどとも競演しているノエル・アクショテ (Noel Akchote)が、
ミュージカル・デレクターをしているアルバム。昔のフランスのキャバレーを再現しているようなサウンドだった。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド (The Velvet Underground)のカバー、この曲が印象に残った。
ほかにも、大好きなフィリップ・サルド (Philippe Sarde)のカバーもよかった。

2014年2月19日水曜日

The Beach Boys / Surf’s Up : Piano Demo (Master Take) (1966)

サーフズ・アップ : ピアノ・デモ (マスター・テイク) (Surf’s Up : Piano Demo (Master Take))
/ ザ・ビーチ・ボーイズ (The Beach Boys)(1966)

LP「スマイル・コレクターズ・ボックス (Smile -Collector's Box-)
/ ザ・ビーチ・ボーイズ (The Beach Boys)(2011)」に収録







2013年12月25日にこの曲を聞いてよかったので、昨年の暮れに思い切って
このボックスを購入して聞いてみましたが、ほとんど同じバージョンだった。
5枚組を全部聞くのは大変だった、
けれど、製作過程がわかるのはとても興味深かった。
アワ・プレイヤー(Our Prayer)は、ハーモニーが思うようになるまで繰り返す、
出来上がったテイクは、すばらしかった。
それにしても、毎年のようにボックスにして出てくるのには、困ります。

2014年2月18日火曜日

Dyke & The Blazers / I'm So All Alone (1970)

アイム・ソー・オール・アローン (I'm So All Alone)
/ ダイク&ザ・ブレイザーズ (Dyke & The Blazers)(1970)

LP「ソー・シャープ (So Sharp) 
/ ダイク&ザ・ブレイザーズ (Dyke & The Blazers)(1996)」に収録







ノーザン・ソウル(Northan Soul)のコンピレーションなどによく収録されているグループ。
この曲自体は、1970年の「ランナウェイ・ピープル (Runaway People)」のシングルのB面に収録されている。
この辺を聞いているとフィラデルフィア(Philadelphia)の周辺をきちっと聞かなくてはと思います。
1960年代のソウル (Soul)は奥が深いです。

2014年2月17日月曜日

Chris Stamey With Yo La Tengo / Plainest Thing (2005)

プレインニスト・シング (Plainest Thing)
/ クリス・ステイミー・ウィズ・ヨ・ラ・テンゴ (Chris Stamey With Yo La Tengo)(2005)

LP「ア・クエスチョン・オヴ・テンパラチュア (A Question Of Temperature)
 / クリス・ステイミー・ウィズ・ヨ・ラ・テンゴ (Chris Stamey With Yo La Tengo)(2005)」収録







dB'sのクリス・ステイミー (Chris Stamey)が、ヨ・ラ・テンゴ (Yo La Tengo)と一緒に作り上げたアルバム。
アルバムのアーティスト名は、「クリス・ステイミー・エクスペリエンス (Chris Stamey Expreience)」です。
db'sが好きでクリス・ステイミーのソロも聞いていますが、ソロ・アルバムでは、カバー曲のセンスもよく、とてもポップなアルバムでした。

2014年2月16日日曜日

The Tymes / Miss Grace (1974)

ミス・グレイス (Miss Grace)
/ ザ・タイムス (The Tymes)(1974)

LP「Grace & Savour
/ ザ・タイムス (The Tymes)(2009)」収録







ソー・マッチ・イン・ラヴ (So Much In Love)で有名なザ・タイムス (The Tymes)の
1969年の「People」と1974年の「Trustmaker」の2in1のアルバム。
オーリアンス (Orleans)のジョン・ホール (John Hall)と奥さんのジョアンナ・ホール (Johanna Hall)の作品
書き下ろした作品とされているが、近い時期にHarry Deal & the Galaxiesというバンドのシングルも存在する。

2014年2月15日土曜日

Robert Duvall / Live Forever (2010)

リヴ・フォーエヴァー (Live Forever)
/ ロバート・デュヴァル (Robert Duvall)(2010)

LP「クレイジー・ハート (Crazy Heart)
/ Original Soundtrack (2010)」収録







俳優が歌う曲の特集のために手に入れる。ジェフ・ブリッジス(Jeff Bridges)、
コリン・ファレル(Colin Farrell)の曲も収録していますが
伴奏もなくただ口ずさんだような録音ですがこの曲が凄く素敵な感じでした。
ジェフ・ブリッジスのソロ・アルバムがあって、
マイケル・マクドナルド(Michael McDonald)が関わっていているのでいつか出会いたいです。

*私の購入したのは通常盤ですが、デラックス盤は、23曲入りです。

2014年2月14日金曜日

Freddie King / Funky (1969)

ファンキー (Funky)
 / フレディ・キング (Freddie King)(1969)

LP「Blues & Soul Power / V.A. (2003)」収録








エリック・クラプトン (Eric Clapton)が影響を受けたギタリストとして、有名なブルースギタリスト、
フレディ・キング (Freddie King)の1969年の「フレディ・キング・イズ・ア・ブルース・マスター (Freddie King Is A Blues Master)」
キング・カーティス(King Curtis)によるプロデュースなので、ゴキゲンな感じでグルーヴをしているサウンドに
フレディ・キングのギターが歌います。たまに、聞くブルースは気持ちよいです。

2014年2月13日木曜日

Natalie Cole / The Christmas Song (Chestnuts Roasting On An Open Fire) (1988)

クリスマス・ソング (The Christmas Song (Chestnuts Roasting On An Open Fire))
/ ナタリー・コール (Natalie Cole)(1988)

LP「3人のゴースト (Scrooge) / V.A.(1988)」収録








京都で見つけたCD。出会えないかな~と思っていたので、聞けたのでうれしかった。
この曲は、ヴァン・ダイク・パークス(Van Dyke Parks)による編曲、素敵な小品だった。
また、マイルス・デイヴィス(Miles Davis)、ラリー・カールトン (Larry Carlton),
デイヴィッド・サンボーン (David Sanborn), ポール・シェーファー (Paul Shaffer)による作品も収録。
こちらは、ラリー・カールトン目当てで聞くと少しがっかりします。
映画は、ビル・マーレイ(Bill Murray)、カレン・アレン(Karen Allen)(好きなんです。(笑))
によるコメディだった。また、映画で使われている ダニー・エルフマン(Danny Elfman)は、
最近限定で発売された。

2014年2月12日水曜日

Michael Sembello / When We Gonna Dance (1992)

ホェア・ウィ・ゴナ・ダンス (When We Gonna Dance)
/ マイケル・センベロ (Michael Sembello)(1992)

LP「A.O.R. Sampler / V.A.(1982年頃)」収録








スティーヴィー・ワンダー (Stevie Wonder)のバックバンド、ワンダー・ラヴ (Wonder Love)のギタリスト、
マイケル・センベロ (Michael Sembello)の1992年の「キャラヴァン・オブ・ドリームス (Caravan Of Dreams)」に収録されていた曲。
心地よいサウンドとても気持ちよく聞けたのですが、当時は打ち込みが全盛の時代で
サウンドとしては凡庸に聞こえたのか、きちっときくとサウンドがよく整理されている。
セカンドは、なかなか再発されない。(笑)

2014年2月11日火曜日

Dogstar / No Matter What (1996)

ノー・マター・ホワット (No Matter What)
/ ドッグスター (Dogstar) (1996)

LP「アワー・リトル・ヴィジョナリー (Our Little Visionary)
/ ドッグスター (Dogstar) (1996)」収録







歌う俳優の特集するための準備でしたが、キアヌ・リーヴス (Keanu Reeves)は、
ベースは弾いていましたが、コーラスはやっていませんでした。この曲だけ色が違っていました。
この曲は1988年にでたBOX (杉真理、松尾清憲)の「I beg you please」にそっくりだった。
パイロット(Pilot)による異母兄弟のように感じました。(笑)

2014年2月10日月曜日

Eddie Harris Featuring Eugene McDaniels / Silent Majority [Live] (1970)

サイレント・マジョリティ (Silent Majority)
/ エディ・ハリス・フューチャーリング・ユージーン・マクダニエルズ
(Eddie Harris Featuring Eugene McDaniels) [Live] (1970)

LP「Live at Newport (1970)/Instant Death (1971)
/ エディ・ハリス (Eddie Harris)(2000)」収録






エディ・ハリス (Eddie Harris)のLP「Live at Newport (1970)」とLP「Instant Death (1971)」2枚のアルバムが収録されている。
LP「Instant Death (1971)」は、ギターのバッキングが印象に残った、調べてみるとロナルド・マルドロウ (Ronald Muldrow) という人だった。
何枚かソロアルバムを出しているのがわかった、出会うことがあったら聞いてみようと思った。
このCDを聞いたのは、ユージーン・マクダニエルズ(Eugene McDaniels) がボーカルで入っているからだった。
思ったよりも熱い演奏だった、けれど、よい感じが残った。

2014年2月9日日曜日

Duke Ellington With Mahalia Jackson / Come Sunday (A Cappella) (1958)

カム・サンディ (Come Sunday (A Cappella))
/ デューク・エリントン・ウィズ・マヘリア・ジャクスン (Duke Ellington With Mahalia Jackson)(1958)

LP「ブラック・ブラウン&ベイジュ+9 (Black Brown & Beige [Extra tracks])
 / デューク・エリントン・ウィズ・マヘリア・ジャクスン (Duke Ellington With Mahalia Jackson)(1999)」







12月15日、12月30日にデューク・エリントン / Original Album Classicsの中の一枚の感想を書いています。
オリジナル盤は、組曲で6曲入っているのですが、このボーナス・トラックが、本当にすばらしかった。
マヘリア・ジャクソン (Mahalia Jackson)の歌が、やさしくて、強くて、何回も繰り返し聞いてしまいます。
ゴスペル (Gospel)のすばらしいさを再認識しました。


* アカペラと書いてありますが、少しピアノが入っています。

2014年2月8日土曜日

Nancy Wilson / My One And Only Love (1965)

マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ (My One And Only Love)
/ ナンシー・ウィルソン (Nancy Wilson)(1965)

LP「Sweet & Lovely : Capitol's Great Ladies Of Song / V.A. (1992)」








こういうジャズのボーカル曲のオムニバスを聞いていると、す~っと聞き流れてしまいます。
でも、今回は、この曲はいい曲だなと2度聞いてしまいました。
たしか、フランク・シナトラ (Frank Sinatra)が歌っているのが印象的で、女性が歌っているからかな?

2014年2月7日金曜日

Julian Lennon / Valotte (1984)

ヴァロッテ (Valotte)
/  ジュリアン・レノン (Julian Lennon) (1984)

LP「Vh1 Behind the Music: The Julian Lennon Collection 
/  ジュリアン・レノン (Julian Lennon)  (2001)」収録







「ヴァロッテ (Valotte)」が聞いてみたいなと思って、このCDに出会った、けれど、
250円になるまで、五ヶ月待った。この曲は3人で作った曲のようですが、
曲が新しい曲になっていくと、どんどん歌が落ち着いてくる、それに合う作曲技術を身につけたらと思うと楽しみです。
それにしても、ライナー・ノーツは内容がいただけなかった。

2014年2月6日木曜日

Blues Run The Game / Jackson C. Frank (1965)

ブルース・ラン・ザ・ゲーム (Blues Run The Game)
 / ジャクソン・C・フランク (Jackson C. Frank)(1965)

LP「ジャクソン・C・フランク (Jackson C. Frank)
/ ジャクソン・C・フランク (Jackson C. Frank)(1965)」収録







この曲は、バート・ダヴェンポート (Bart Davenport)の
LP「サーティング・フォー・ダヴェンポート (Searching For Bart Davenport)」(2011)というアルバムでカバーされていた曲。
このアルバムでカバーされていた曲のオリジナル・ソングを探していて、偶然に見つけたら購入しようと思っていた時に出会った。
ジャクソン・C・フランク (Jackson C. Frank) は、ポール・サイモン(Paul Simon)がプロデュースでアルバムで、
ギター一本で凄くシンプルな音楽だった。

2014年2月5日水曜日

Rickie Lee Jones / Subterranean Homesick Blues (2011)

サブタレニアン・ホームシック・ブルース (Subterranean Homesick Blues)
/ リッキー・リー・ジョーンズ (Rickie Lee Jones)(2011)

LP「The Village - A Celebration Of The Music Of Greenwich Village / V.A.(2011)」収録








昨年の11月にやったリッキー・リー・ジョーンズの特集のために購入したCD。
1999年に「ブリーカー・ストリート : 歌い継がれるグリニッチ・ヴィレッジの名曲達 (Blecker Street)」と
同じようにグリニッチ・ヴィレッジ (Greenwich Village) へのトリビュート・アルバム。
途中で笑っているような歌っているような感じが凄くよかった。
ほかにも、ホール&オーツ(Hall & Oates)のジョン・オーツによるトラディショナル、
ヒー・ワズ・ア・フレンド・オブ・マイン (He Was A Friend Of Mine)とか、
ブルース・ホーンズビィ (Bruce Hornsby)、ロス・ロボス (Los Lobos)などが参加している。

2014年2月4日火曜日

Squeeze / Pulling Mussels From A Shell [Live] (1990)

プリング・マッスルズ (Pulling Mussels From A Shell) [Live]
/ スクィーズ (Squeeze)(1990)

LP「ラウンド&ア・バウト (Round & A Bout)
 / スクィーズ (Squeeze) (1990)」収録







イギリスのバンド、スクィーズ (Squeeze)のライヴ盤。演奏も素晴らしいし、楽曲もすばらしい。
スクィーズは、クリス・ディフォード (Chris Difford)とグレン・ティルブルック (Glenn Tilbrook)を中心に、
ジュールズ・ホランド (Jules Holland), キース・ウィルキンソン (Keith Wilkinson), ギルソン・レイヴィス (Gilson Lavis)
によるバンドです。本当にいい雰囲気で、演奏も素晴らしくて、何度も聞いていました。
ただ、ブラック・コーヒー・イン・ベッド (Black Coffee In Bed)の盛り上がった部分が3曲目に入っているのは不思議でした。(笑)

2014年2月3日月曜日

Neal Hefti / Oh Dad, Poor Dad (1967)

Oh Dad, Poor Dad
/ ニール・ヘフティ (Neal Hefti)(1967)

LP「Oh Dad, Poor Dad / Original Soundtrack」(1999)








昨年からヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)をきちっと聞こうと思い、
たまに、ヘンリー・マンシーニの事を調べています。
また、番組でも特集を組もうと7年くらい前から勉強しています。
その時にたまたま、何故か、ニール・ヘフティ (Neal Hefti)のこの作品のサントラを知りました。
ニール・ヘフティの作品もなるべく聞こうと思っているのですが、価格が高いのでなかなか手が出ません、
それでも、2年に一枚ぐらいはと思い聞いています。
たまたま、見つけた時に2000円を切っていたので、注文をしました。
この主題曲はとても可愛い感じでうれしい気持ちになりました。
それにしても、「裸足で散歩 (Barefoot In The Park)」(1967)は、いつになったら出るのか?
「モン・パリ (L'EVENEMENT LE PLUS IMPORTANT DEPUIS QUE L'HOMME A MARCHE SUR LA LUNE)」(1973)は出たのに.....。

2014年2月2日日曜日

Gil Scott-Heron & Brian Jackson / The Bottle (1974)

ザ・ボトル (The Bottle)
/ ギル・スコット・ヘロン&ブライアン・ジャクソン (Gil Scott-Heron & Brian Jackson) (1974)

LP「ウィンター・イン・アメリカ (Winter In America)
/ ギル・スコット・ヘロン&ブライアン・ジャクソン (Gil Scott-Heron & Brian Jackson)(1998)」収録







エレクトリック・ピアノの響きが気持ちよかった。
ポール・ウェラーがカバーをしている「ザ・ボトル」は、印象深かった。
この人も今年の課題の一人です。

2014年2月1日土曜日

W.C.Handy / St.Louis Blues (1939)

セント・ルイス・ブルース (St.Louis Blues)
/ W.C.ハンディ (W.C.Handy) (1939)

LP「Jazzin' the Blues Jazzin' The Blues / V.A (2000)」収録








何か調べものをしていてまったく違うものに出くわすという事がたまにあります。
また、別の調べ物をしていて、以前に見つからなかった物に出くわすとか。
この曲がそういう曲でした。作曲者自身による演奏が大好きなのでうれしかった。
色々な人が演奏している曲ですが、凄く陽気で楽しい感じの出来でした。