2019年6月30日日曜日

CD[Ry Cooder / Geronimo : An American Legend](1993)

CD[Geronimo : An American Legend
/ Ry Cooder](1993)










ライ・クーダー (Ry Cooder)の作品を少し突っ込んで聞いています。
それにしても映画音楽のアルバムとセッションのアルバムの数が多いです。
最近はラジオの番組の録音も出ていて何を聞いたらいいのやらという感じです。

この作品は音楽監督という感じのアルバムでした、映画のテーマにそって
ネイティヴ・アメリカンの音楽が収録されていています。
サウンドとしては、デvビッド・リンドレー (David Lindley)、
ジム・ケルトナー (Jim Keltner)というレギュラーが参加しているので
それにしても、ライ・クーダーは色々とてを拡げているなという印象です。

2019年6月29日土曜日

Joe Jackson / For Your Love (2000)

For Your Love
/ Joe Jackson (2000)

CD[Summer In The City: Live In New York
/ Joe Jackson](2000)に収録







この日に聞いていますが、
ジョー・ジャクソン (Joe Jackson)です。

中古屋さんで見かけるのは、ライヴ盤が多いのです。
ライヴは出来が良いのですが、好みとしてはスタジオ盤なので、
スタジオ盤の聞いていないものに気が行ってしまいます。

このライヴ盤は、2000年のライヴ盤です。
カバーが多いのが聞いていて、楽しかったです。
取り分けて、このヤードバーズ (The Yardbirds)の"フォー・ユア・ラヴ (For Your Love)"
は驚きましたし、カッコよかったです。

聞きながらこの曲というと、グレアム・グルドマン (Graham Gouldman)の
ソングブックとかをきちっとしなくてはと考えてしまいます。

2019年6月28日金曜日

CD[Ben Vaughn / Mood Swings ('90-85 & More) ](1992)

CD[Mood Swings ('90-85 & More)
/ Ben Vaughn](1992)










久しぶりに聞きました、ベン・ボーン (Ben Vaughn)
"Gumpstumper"が映画「ブルース・ブラザース」の中で使われていましたが、
ハーモニカもとても良い感じです。
聞いていて、気持ちよくて、少し聞いてみようと思いました。

2019年6月27日木曜日

CD[Various Artists / Cold Heat - Heavy Funk Rarities 1968-1974 Vol.1](2004)

CD[Cold Heat - Heavy Funk Rarities 1968-1974 Vol.1
/ Various Artists](2004)










安かったので聞いてみましたが、ゴリゴリした曲が多く、
本当にファンクが好きな人が聞いたらこういうアルバムは楽しいのでしょうと思いました。
ちょっと、押しがきつい曲が多かったです。

2019年6月26日水曜日

安部恭弘 / Long Version (1986)

Long Version
/ Long Version (1986)

CD[ベスト・コレクション
/ 安部恭弘](1992)に収録







少し前にI-Tunesに音源をまとめて聞いていました、
大好きなソングライター、安部恭弘さん。

この曲は稲垣潤一さんに提供した曲で、ライヴなどでは演奏されていましたが、
セルフ・カバーの要望があって、録音した作品です。
こちらの"SHO=NEN"のシングルのB面での方で最初のセルフカバーです。
この曲はのちに再録音したので、KINGの方は 2nd Recording Versionです。

"Double Imagination"のシングル・バージョンは、
MEG-CDで購入するしかないか、どこかのオムニバスに紛れているか
Amazonの感想でシングル・ミックスと書いていた方いましたが
シングルのドラムスは島村さんで、アルバムは清水さんなので、
シングル・バージョンの方が妥当だと思います。

2019年6月25日火曜日

山下達郎 / Magic Ways (2014)

Magic Ways
/ 山下達郎 (2014)

CD[Big Wave (30th Anniversary Edition)
/ 山下達郎] (2014)







昨日の曲を今年の収穫に挙げていた山下達郎さんの
リマスターのシリーズです。

リマスターはほとんど購入していませんでした。
これを聞いたのでゆっくりと聞いていきたいと思っています。

この曲はライヴで再現できない楽曲としてよく話に出ます、
この変則的なカッティングをしながら、歌うのはむつかしいうえに、
別のカッティングにするのも好きくないと思っているのかな?
三谷さんに歌わせて、演奏するのはどうでしょう?とか思ってしまいます。(笑)
それにしても、ある時期を表す大好きな曲です

難波さん、早く良くなって素敵な演奏を聞かせてください。

2019年6月24日月曜日

Glenn Yarbrough / It's Gonna Be Fine (1965)

It's Gonna Be Fine
/ Glenn Yarbrough (1965)

CD[Glenn Yarbrough
/ Baby the Rain Must Fall/It's Gonna Be Fine](1999)に収録







レコードを持っているのでCDで買いづらいというか、
あまり、CD化されていないというか、どうなっているのか?と思う
元ライムライターズ (The Limeliters)のグレン・ヤーブロウ (Glenn Yarbrough)です。

中々、出会えないでやっと出会った時には、5枚ぐらいあったのに
所持金が少なくてこれしか変えなかった。(笑)
この曲は山下さんが、今年の収穫に挙げていて、
レコードで聴いた時から好きな作品でした。

他の曲も聞いていて、彼のことよりも、
ブレッド (Bread)のデビッド・ゲイツ (David Gates)の
仕事として、聞いていて色々なことを思います。
グレン・ヤーブロウは、デビッド・ゲイツの編曲が多く
ここで試したことがのちの、ブレッドやソロ活動に生かされています。
聞いていて、この曲だけが異質でポップすぎています。
そんな違いも感じられて聞いていて楽しかったです。

2019年6月23日日曜日

CD[Suzanne Vega / Beauty & Crime](2007)

CD[Beauty & Crime
/ Suzanne Vega](2007)










昨日も素直なボーカルでしたが、今回も
素直な感じの声のスザンヌ・ヴェガ (Suzanne Vega)

この人はリメイクによるリリースラッシュで
旧作を中々、きちっと聞けていません。
このアルバムは以前のアルバムより、リミックスの感じで
サウンドの「風通し」が良くなって気持ちよい感じです。
それは、「閉鎖的」なサウンドがあったから、
このサウンドが心地よく感じる気がします。
プロデュースのジミー・ホガース (Jimmy Hogarth)は、
丁寧な音作りで、良い感じでした。

2019年6月22日土曜日

CD[Nicky Holland / Nicky Holland](1992)

CD[Nicky Holland
/ Nicky Holland](1992)










シンディ・ローパーを聞いた日に
印象に残ったので聞いてみました、ニッキー・ホーランド (Nicky Holland)です。

作曲家のデビッド・バトウ (David Batteau)の奥様のようです。
聞いていて、作られた曲がまっすぐで良かったです。
歌も素直に唄っていて、最近の人みたいな"妙な歌い方"では
なかったので聞いていて心地よかったです。
ただ、編曲にもう少し「下世話さ」があったらなぁ~とも感じました。

外国盤と国内盤はジャケットが違っているようで
出会ったときにうかつに購入しないように気を付けないと
彼女の作曲者として調べていると、細々(こまごま)と作曲していて
それはそれで探っていくと面白そうでした。

2019年6月21日金曜日

CD[Sambalanco Trio / Sambalanco Trio](1964)

CD[Sambalanco Trio
/ Sambalanco Trio](1964)









この季節はやはり、ブラジルものを聞きたくなって、
積極的に購入をします。

サンバランソ・トリオ (Sambalanco Trio)と読むらしいこのCDは、
安くならないかなと待って聞きました。
アイアート・モレイラ (Airto Moreira),
セザル・カマルゴ・マリアーノ (Cesar Camargo Mariano),
ウンベルト・クライベール  (Humberto Clayber)
によるグループのファーストアルバムで、
アイアート・モレイラが参加していたのでうれしかったです。

聞いていて、リミックスがゴツイ感じですばらしかったですが、
内容もよい雰囲気の曲が多かったです。
他のアルバムも、CDになっているようなので聞いてみたいです。

イヴァン・リンスを一枚ぐらいはと考えているのですが、
再チェックして、持っている持っていないをしなくては.....

2019年6月20日木曜日

Kip Anderson / That's All I Can Do (1968)

That's All I Can Do
/ Kip Anderson (1968)

CD[The Heart Of Southern Soul: From Nashville To Memphis And Muscle Shoals
/ Various Artists](1994)に収録







ケント・レコード (Kent Record)の親会社、ACE RECORD。
こちらの会社も優秀で素晴らしい作品を世に出しています。

このCDもそんな一枚です。というよりは、
ケント・レコードかな?と間違えて購入して、
帰ってきてから気が付きました。(笑)


それにしてもです、このキップ・アンダーソン (Kip Anderson)という人の、
この曲の演奏は素晴らしかった。
特に、ベーシスト、演奏者がわからなくても素晴らしい演奏でした。

この人のプロデューサーを調べるとチャーリー・ディー (Charlie Dee)という人で、
この時期に彼が使っている、番頭(編曲者)が、モーゼス・ディラード (Moses Dillard)という人でした。
この人はカートム・レコード (Curtom)で何枚か出しています。

多分、このベーシストは、CDの題名から察すると、
マッスル・ショールズ (Muscle Shoals)のセッション関係(StudioのHouse Musician)では
想像してしまいます、素晴らしいです。

2019年6月19日水曜日

Ricky Nelson / Travelin' Man (1961)

Travelin' Man
/ Ricky Nelson (1961)

CD[Rock & Roll The First 50 Years
/ Various Artists](2004)に収録







オールディーズのコンピレーションはダブリが多くなってしまうので、
あらかじめ調べて、ダブリの少ないものを購入しようと決めています。
このCDも、ほとんどの曲は持っていたのですが聞きやすい価格だったのと、
ヴァレーズ・サラバンドだったので聞いてみました。
全曲、マスタリングの音はもちろん良かったです、
さすがはヴァレーズ・サラバンド (Varese Sarabande)です
(*昔の読み方、バレッサ・サラバンデの方がなじみがあります。 )

それにしても、この曲のサビは何度聞いてもせつなくなります。
ラジオから流れてくるとさらに感動します。

2019年6月18日火曜日

CD[Ben Sidran / Cool Paradise](1990)

CD[Cool Paradise
/ Ben Sidran](1990)










この日に聞いていますが、このひともきちっと聞いていくには
大変なベン・シドラン (Ben Sidran)です。

ベン・シドランは、どれを聞いても印象は同じような感じです。
でも、この人でしか味わ得ないサウンドです。
この時期は、息子さんのレオ・シドラン (Leo Sidran)に仕事を
教えていた時期なのでしょう、何曲か参加しています。

ゴー・ジャズ・レコード (Go Jazz Record)でのアルバムですが、
すっと持っている気でいましたが、ジョージ・フェイムのCDと間違えていました。
レーベルを作って、勢いのある時期だったので
それがそのまま、サウンドに出ていました。
ただ、多作になっていった分、聞くタイミングがずれていってしまいました。(笑)

2019年6月17日月曜日

CD[John Hall / On The Distant Star](1992)

CD[On The Distant Star
/ John Hall](1992)









オーリアンズ (Orleans)のギタリストであり、
メイン・ソングライターのジョン・ホール (John Hall)

聞いていてもう少し煎じ詰めてくれた方が
好きな感じのサウンドになるような気がしました。

2019年6月16日日曜日

CD[Sounds Of Blackness / Evolution Of Gospel](1991)

CD[Evolution Of Gospel
/ Sounds Of Blackness](1991)










どこから手を付けたらいいのか、わからないのですが、
ジミー・ジャム & テリー・ルイス (Jimmy Jam & Terry Lewis)
を作曲者としてとらえていきたいと考えています。

プロモーション用のボックスがあって、それに
プロデュース&ソングライティングした曲のシングル曲のリストを
少しづつ足して作っています。

このサウンズ・オブ・ブラックネス (Sounds Of Blackness)は、
聞いていてイロイロとやっているなという感じのサウンドでした。

2019年6月15日土曜日

CD[Chris Rea / Auberge](1991)

CD[Auberge
/ Chris Rea](1991)










この日に聞いて印象が良かったのでまた、聞いてみました、
イギリスのアーティスト、クリス・レア (Chris Rea)

大人の音楽という感じで良かったです、
色々なスタイルの音楽がきちっと吸収されていて、
聞いていて、楽しかったです。
また、出会ったら聞いてみたいと思います。

最近、イギリスのミュージシャンを聞くことが楽しくなってきています。
1980年頃のような気分になっているようです。

2019年6月14日金曜日

Chin Chin / Appetite (2007)

Appetite
/ Chin Chin (2007)

CD[City Lounge 3
/ Various Artists](4CD)(2007)に収録







昨日も書きましたが、今回も4枚組です。
このCDは、バート・ダヴェンポート (Bart Davenport)のというか、正確には、
グレイボーイ・フューチャリング・バート・ダヴェンポート (Greyboy Feat Bart Davenport)
が入っていたので聞きました。

それにしても、テクノの曲はつらいものが多かったですが、
カーティス・メイフィールド (Curtis Mayfield)の"ムーヴ・オン・アップ (Move On Up)"
をレゲエの編曲でやっていたものは残りました。
ブロ-ドキャストはやはり、よかったです。

このチンチン (Chin Chin)は、ゆるい感じが良かったです。
オリジナル・アルバムを聞いてみようかなと思っています。

2019年6月13日木曜日

Fleetwood Mac / Warm Ways (1975)

Warm Ways
/ Fleetwood Mac (1975)

CD[25 Years -The Chain-
/ Fleetwood Mac](4CD)(1992)に収録






ヒットチャートきちっと聞いてみようと感じで
聞き直していました、フリートウッド・マック (Fleetwood Mac)

ベスト盤を購入しても、色々とヒット曲はバージョンを変えて収録されているので
きちっと聞くためにはベストが何枚もになってしまうような状態でした。
聞いていて同じバンドとは思えないような変化の仕方をしていました。
最初はブルースから始まり、ソフトなサウンドになり、
試行錯誤で普通のロックバンドになっていくのがわかります。

アルバトロス (Albatross)は、よかったですが、
この曲の中途半端な感じが印象に残りました。
そんな中途半端な時期の作品を機会があったら聞いてみようかと思いました。
4枚組をきちっと聞くのは骨が折れます。

2019年6月12日水曜日

Freddie King / San-Ho-Zay (1961)

San-Ho-Zay
/ Freddie King (1961)

CD[Freddie King
/ All His Hits](1995)に収録







この日に聞いて気になった曲なので、
オリジナル・ヴァージョンを聞いてみました、フレディ・キング (Freddie King)です。

ベスト盤なので、聞きやすく色々なタイプの曲が入っていました。
この曲は、アルバート・キングに比べると、少しモサッとしたいような印象でしたが
これはこれで良かったです。
聞いていていると、エリック・クラプトン (Eric Clapton)が
カバーしている曲が結構あるのに驚きました。

2019年6月11日火曜日

CD[Duane Allman / An Anthology Vol.II](1974)

CD[An Anthology Vol.II
/ Duane Allman](1974)










オールマン・ブラザース・バンド (Allman Brothers Band)のギタリスト、
デュアン・オールマン (最近はきちっと、デュエイン・オールマンという時もあります)
のセッション & アウトテイク集の2枚目です。

最近はデラックスなボックスが出ましたが、
あっという間に聞けなくなってしまいました。
このCDも頂き物なのですが、聞いていて、スライドだけでなく、
バッキングのアイディアとかもセンスが良い感じで驚きました。

*  頂き物です、ありがとうございました。

2019年6月10日月曜日

CD[Lowell Fulsom / Tramp / Soul](1965,1967)

CD[Tramp / Soul
/ Lowell Fulsom](1991)










この人、時期によって、Lowell Fulsomの時と、
Lowell Fulson、の時がある、ローウェル・フルソン。

ブルースはたまに聞くと気持ち良いです。
立て続けて聞くと、少し厳しくなります。
この人の曲も演奏もポップな感じなので、
楽しく聞けました。


*  頂き物です、ありがとうございました。

2019年6月9日日曜日

CD[中島みゆき / 荒野より](2011)

CD[荒野より
/中島みゆき ](2011)










福島の記念にと帰りにブックオフによってのですが、
これと言って思いつかなかったので、
定番なのですが、中島みゆきさんのCDを購入しました。

聞いていて思う事は、この人の唄には、
聞かせる相手がきちっと、彼女の中にいるという事、
そして、歌詞が一つのスタイルを提示しているという事。

自分はこれしかできませんという"潔い歌詞"は、
怠けてしないのではなく、このやり方しかできませんという覚悟を感じます。
サウンドは少し荒っぽい感じでした。

2019年6月8日土曜日

CD[Gastr Del Sol / The Serpentine Similar](1997)

CD[The Serpentine Similar
/ Gastr Del Sol](1997)










ジム・オルーク (Jim O'Rourke)が参加する以前の
ガスター・デル・ソル (Gastr Del Sol)です。

聞いていて、よく言う所の、音楽のフリをした"音の塊(かたまり)"です。
でも、この人たちというか、ジョン・マッケンタイア (John McEntire)のドラムは好きです。
もう少しドラムを聞きたかったです。
こういう時期なので、トータスとか、サム・プレコップを
聞き直そうかと考えてしまいます。
そういいながら、ガスター・デル・ソルのミニアルバムを注文しました。

2019年6月7日金曜日

CD[Van McCoy / Rhythms Of The World](1976)

CD[Rhythms Of The World
/ Van McCoy](2017)










2017年にカナダで再発されたユニディスク (UNI DISC)の再発も
手に入らないものが出てきている、ヴァン・マッコイ (Van McCoy)です。

福島で聞いた音楽は実は、このアルバムでした。
このスティーヴ・ガッド (Steve Gadd)の素晴らしいドラム、
ゴードン・エドワーズ (Gordon Edwards)のキモの太いベースが、
落ち込みそうな気分から救ってくれました。
来月ぐらいにはまとめて注文しようと考えています。
レコードで持っているものは、中々、注文しにくいです

2019年6月6日木曜日

CD[Various Artists / The Mirwood Soul Story](2005)

CD[The Mirwood Soul Story
/ Various Artists](2005)










月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
考えていますがたくさん出ているので大変です。

ミルウッドレコード (Mirwood Record)周辺の曲のコンピレーションでした。
のちにモータウンで活躍するジェイムス・カーマイケル (James Carmichael)
など、いろいろな人を輩出した会社なので、
スタッフワークの方に耳が行ってしまいます。

シカゴの60年代中期の良い感じの曲が多かったです。
このCDはフレッド・スミス (Fred Smith)のかかわった曲がたくさん入っていましたが、
ヴァン・マッコイ (Van McCoy)の作品があったのもうれしかったです。

2019年6月5日水曜日

CD[Larry Carlton & Lee Ritenor / LARRY & LEE](1995)

CD[LARRY & LEE
/ Larry Carlton & Lee Ritenor](1995)










クロスオーバーのスター、ラリー・カールトン (Larry Carlton)と
リー・リトナー (Lee Ritenor)の共演アルバムです。
Amazonの感想でも共演をしてくれてうれしいという感想が目立ちました。

映画でいう処の、「座頭市対用心棒」のような気持ちで聞きましたが、
ラリ-・カールトンは、ロックなギタリストだという事、
リー・リトナーは、ジャズのギタリストなんだということが聞いていて感じ取れます。
二人の個性が弾いているフレーズから
「そうじゃないかな」というのも感じれて楽しかったです。
ハービー・メイソン、オマー・ハキムのドラムもよかったです。

2019年6月4日火曜日

CD[Walter Strerath Trio / Fly To Brazil](2001)

CD[Fly To Brazil
/ Walter Strerath Trio](2001)










なんとなく聞いてみました、北欧(?)のジャズです。
ドイツのヴァルター・シュトラート・トリオ (Walter Strerath Trio)

聞いていて、よくこれだけ、指が動くなぁ~と
感心して聞いていました。
フレーズとしては、あまり残りませんでした。
澤野工房 (クレジットでは、澤野商会)なのですが、
録音は1975年録音となっています。
澤野工房の北欧のジャズはこの時期に聞くのは、
さらっとした感じで良い気がします。

2019年6月3日月曜日

CD[Ian Gomm / Rock N Roll Heart](2007)

CD[Rock N Roll Heart
/ Ian Gomm](2007)










ニック・ロウといえば、この人もという感じに
なってきます、イアン・ゴム (Ian Gomm)
ブリンズリー・シュウォーツ (Brinsley Schwarz) の関係に
少しずつ、戻ってきているような感覚になります。

きっかけは、柏の友人と話していて、「エルヴィス・コステロの新作良かったよ」
から、戻ってみるかという気持ちになっています。(笑)
2CD Rhino Editionの再チェックから、
とか考えると結構大変です。

イアン・ゴムは、良かったです。
この人もニックロウとよく似ていて、
あ~私はこういう音楽が好きなんだなと感じました。

2019年6月2日日曜日

CD[The Mavericks / Music For All Occasions](1995)

CD[Music For All Occasions
/ The Mavericks](1995)










この日もニック・ロウ (Nick Lowe)関係の話でしたが、
このマーベリックスは以前に持っていたCDには、
ニック・ロウのプロデュースした"ブルー・ムーン"が入っていたのですが、
輸入盤なので未収録でした。
注文で購入するのはある種のカケのような時もあります。(笑)

それでも聞いていて、ナッシュビル周辺のサウンドが
好きなんだなという事は伝わりました。
ベストを購入すると"ブルー・ムーン"入っているようです。
それを聞いてもよいかなという気になるぐらい良い感じでした。

2019年6月1日土曜日

Nazz / Open My Eyes (1968)

Open My Eyes
/ Nazz (1968)

CD[Nuggets - A Classic Collection From The Psychedelic Sixties
/ Various Artists](1986)に収録







ライノ・レコード (Rhino Record)からでた、
最初のナゲッツのCDでです。

このトッド・ラングレン (Todd Rundgren)のこの曲は本当に好きです。
ベストに入っている”カウント”入りを聞いた時も大興奮でした。

イージービーツ (The Easybeats)の「わが心の金曜日 (Friday On My Mind)」
と悩みましが、どちらも好きです。
オムニバスは意識していない良い感じの曲を教えてくれます。
ナゲットのボックスは、値段が下がるのを待っていますが、
下がってはくれません。

***********************************************************

2019年5月 観た映画とか、ドラマ

「どぶろくの辰」「ダイ・ハード (再見)」「グランド・ブダペスト・ホテル」
「ロールスロイスに銀の銃」「パシフィック・リム」「TAP (水谷豊)」
「動く標的」「ピアノ・レッスン (再見)」「昭和残侠伝・唐獅子牡丹 (再見)」
「ジーサンズ はじめての強盗」「昭和やくざ系図 長崎の顔」
「ハイジャック (1972)」「さざなみ」「極悪坊主 (再見)」
「にっぽん実話時代」「ハーパー探偵シリーズ/新・動く標的」
「沈黙のジェラシー (再見)」