2014年5月31日土曜日

聴いてみたもの..(2014年05月分)

聴いてみたもの..(2014年05月分)

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LP「Salt / リズ・ライト (Lizz Wright)」(2003)











トミー・リプーマ (Tommy Lipuma)がプロデュースという事で聞いてみました。
(正確には、ジョン・カウハード (Jon Cowherd)、ドラマーのブレイン・ブレイド (Brian Blade)が共同プロデュース)
聞いて心地良かったのですが、楽曲としてこれというのは残りませんでした。
けれど、何度も聞き返して心地よかったです。
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LP[On A Roll / Vibraphonic] (1997)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1枚目と2枚目は良かったけれど、
このCDはあまり、印象に残らなかった。
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LP[Signature / Patrice Rushen] (1997)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ジェラルド・アルブライト (Gerald Albright)が参加。
全体の雰囲気は心地よかったです。
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LP[NEW BEST 1500 石嶺聡子](2005)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このCDには目当ての曲が入って購入しました。
歌詞があまり、あわない曲が多かった。
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LP[英知と希望の詩 (Words Of Wisdom & Hope)
/ ティーンエイジ・ファンクラブとジャド・フェアー (Teenage Fanclub & Jad Fair)](2002)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
心地よかったですが1曲と言う感じでは残りませんでした。



 








 

2014年5月30日金曜日

The Pretenders / My City Was Gone (1982)

マイ・シティ・ウォズ・ゴーン (My City Was Gone)
/ ザ・プリテンダーズ (The Pretenders)(1982)

Sg[ナイト・イン・マイ・ヴェイン (Night In My Veins) / ザ・プリテンダーズ (The Pretenders)](1994)に収録








クリッシー・ハインド (Chrissie" Hynde)率いるザ・プリテンダーズ (The Pretenders)ノシングル。
何気なく購入して聞いていたら、FENのジングルで使われている曲が入っていた。

2014年5月29日木曜日

友部正人 / 一本道 (1973)

一本道 / 友部正人(1973)

LP「にんじん / 友部正人」(2003)に収録








吉田拓郎さんがラジオで話していて、そんな曲があったなと思っていたら出会ったので購入。
すごくよいアルバムだと思ったが、この音楽を受け止めるのに自分は年齢をとりすぎている感じがした。
また、少し時間がして出会ったら、友部さんのアルバムは聞いてみようと思った。
こんな音楽が普通に流れてた、素晴らしい時代があった。

2014年5月28日水曜日

The Checkerboard Squares / Double Cookin (1966)

ダブル・クッキン (Double Cookin)
/ ザ・チェッカーボード・スクエアーズ (The Checkerboard Squares) (1966)

LP「Classic Northern Soul Instrumentals / V.A.」(2010)に収録








お店の閉店間際に3枚20%引きと言われてなんとなしに選んだ一枚。
これが凄くよくてしばらく聞いていた。この曲の少しイナタイ感じがよかった。
チョーカー・キャンベル (Choker Campbell)の昔のモータウンのアルバムを聞いているようだった。
調べてみたが、この曲ともう一枚シングルがあった。
この曲は、The Del-Satins featuring Adrienne Williamsというグループの「Baby You're The Fire」
とのカップリングのシングルだった。
また、作曲家のHerbert Campbell and Frank Jonesは、ほかにも2曲ぐらい作品があった。
ただ残念なことには、このCDの最後の曲が終わった後に、チッというノイズが入っている。

2014年5月27日火曜日

Ry Cooder & Manuel Galban / Drume Negrita (2003)

おやすみネグリータ (Drume Negrita)
/ ライ・クーダー&マヌエル・ガルバン (Ry Cooder & Manuel Galban)(2003)

LP「マンボ・シヌエンド (Mambo Sinuendo)
/ ライ・クーダー&マヌエル・ガルバン (Ry Cooder & Manuel Galban)」(2003)に収録






マヌエル・ガルバンと言う人は、知らなかったので調べてみるとキューバのギタリスト。
なんか、日本の曲みたいに聞こえたのが不思議だった。また、マーティン・ディニーの様にも聞こえた。
ライ・クーダーもリマスターのセットとか、ラジオでのライヴ盤とか出ていて悩みます。

2014年5月26日月曜日

John Simon / My Name Is Jack (1968)

マイ・ネイム・イズ・ジャック (My Name Is Jack) / John Simon (ジョン・サイモン)(1968)

LP「カフェ・アプレミディ・ローズ (Cafe Apree-midi Rose) / V.A.」(2000) 収録









フリーソウルなどを手がけている橋本徹さんによる選曲しているCD。
ニール・ヘフティ (Neal Hefti)の「ワルツ・フォー・ジーニー (Waltz For Jeannie)」もよかったですが、
ジョン・サイモンの曲は懐かしかった。ムーンライダースやピチカート・ファイヴのカバーも有名ですが
オリジナルは不思議な感じでよかった。オリジナルは、サウンドトラック
「ユー・アー・ホワット・ユー・イート (You Are What You Eat)」(1968)に収録されている。

2014年5月25日日曜日

Mel & Tim / Do Right Baby (1969)

ドゥ・ライト・ベイビー (Do Right Baby) / メル&ティム (Mel & Tim)(1969)

LP「Good Guys Only Win In The Movies (Bonus Track) / Mel & Tim (1996)」収録









このアルバムはなかなか出会えなくてやっとこ出会えました。
色々なソウルのコンピレーションに収録されていて持っていなかった
「バックフィールド・イン・モーション (Backfield In Motion)」が収録されている。
その曲もよかったですが、それよりも、この「ドゥ・ライト・ベイビー (Do Right Baby)」
のほうが印象に残った。ポップな感じで好きな曲でした。
オリジナルは、「バックフィールド・イン・モーション (Backfield In Motion)」の
B面に収録されている。

2014年5月24日土曜日

Bob Dylan / Main Title Theme (Billy) (1973)

ビリー・ザ・キッド (Main Title Theme (Billy))
/ ボブ・ディラン (Bob Dylan)(1973)

LP「ビリー・ザ・キッド (Pat Garrett & Billy the Kid) / ボブ・ディラン (Bob Dylan)(1973)」収録








サム・ペキンパー監督の映画「ビリー・ザ・キッドの生涯」ノサウンド・トラック。
このアルバムは「天国の扉 (Knockin' on Heaven's Door)」が有名ですが
インストゥルメンタルのほうが印象に残りました。このギターの響きも素晴らしかった。
昔、蜷川幸雄さんが、宇崎竜童さんに劇番を以来したときに
「メロディを書かないでほしい」と注文されたという話を思い出しました。

2014年5月23日金曜日

Harvey Mason / K.Y. And The Curb (1976)

K.Y.アンド・ザ・カーブ (K.Y. And The Curb)
/ ハービー・メイスン (Harvey Mason)(1976)

LP「 (Earthmover) [Expanded Edition] / ハービー・メイスン (Harvey Mason)」(2013) 収録








この人のドラムはたまに聴きたくなるので、タミングが合うと購入しています。
1枚目と2枚目は持っていなくて、レコードを起こして聴いていたのでうれしかったです。
1枚目もいつか出会えたらいいなぁ~と思っています。
それにしても、レイ・パーカー,jr (Ray Parker, Jr.)のギターはカッコよいです。
「ホエン・アイム・ウィズ・ユー (When I'm With You)」の擬似ライヴのスタジオ・バージョンが
(拍手などをカットしたもの)期待していましたが収録されていませんでした。

2014年5月22日木曜日

Bob Dylan / The Boxer (1970)

ボクサー (The Boxer) / ボブ・ディラン (Bob Dylan)(1970)

LP「セルフ・ポートレイト (Self Portrait) / ボブ・ディラン (Bob Dylan)(1970)」収録









サイモン&ガーファンクル (Simon & Garfunkel) のカバーですが、
やはり、ボブ・ディランの声で聞くと印象がぜんぜん違います。
楽曲の骨格みたいなものが見えてきて面白かったです。
ザ・バンド(The Band)とのワイト島のライヴが入っているので、
最近出たデラックスバージョンが聞きたくなります。(笑)

2014年5月21日水曜日

Bob Dylan / Girl From The North Country (1969)

北国の少女 (Girl From The North Country)
/ ボブ・ディラン (Bob Dylan)(1969)

LP「ナッシュヴィル・スカイライン (Nashville Skyline) / ボブ・ディラン (Bob Dylan)(1969)」収録








このアルバムを聞きなおして、ボブ・ディランの歌い方が変わっているのが印象に残ります。
その中でも、ジョニー・キャッシュ (Johny Cash)とのデュエットのこの曲はいい曲だなと思います。
ボックスを聞きなおしていますが気持ちよいです。

2014年5月20日火曜日

Huey Lewis & The News / Plan B (2001)

プランB (Plan B) / ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース (Huey Lewis & The News) (2001)

LP「プランB (Plan B) / ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース (Huey Lewis & The News)(2001)」収録









2014年04月23日にも書きましたが、今、再び、ヒューイ・ルイスです。(笑)
このCDは、割と出会えなくて、このCDを手に入れたら、聞きなおそうと決めていました。
この第目に凄く惹かれました、何故なら、「プランB (Plan B)」と題名、意味は「ほかの選択」
ロックンローラーに他の選択はない、やはり、予想通りでした。(笑)

2014年5月19日月曜日

Eddie Lang & Lonnie Johnson / A Handful Of Riffs (1929)

ア・ハンドフル・オブ・リフス  (A Handful Of Riffs)
 / エディー・ラング & ロニー・ジョンソン (Eddie Lang & Lonnie Johnson)

LP「History Of New Orleans Rhythm & Blues Vol. 1 1921-49 / V.A」収録








ニューオーリンズの音楽の音源をまとめたものなので、何度聞いても素晴らしいです。
その中でも、この曲と言うよりは、このギターがとっても素敵だった。
とてもスピードもあるのですがとても優しい感じが素敵です。

2014年5月18日日曜日

Squeeze / Some Fantastic Place (1993)

サム・ファンタスティック・プレイス (Some Fantastic Place)
/ スクィーズ (Squeeze)(1993)

Sg「サム・ファンタスティック・プレイス (Squeeze) / スクィーズ (Squeeze)(1993)」収録







素晴らしい!久しぶりに聞いたスクィーズはまったくかわらずにとても素敵でした。
この表題曲ですが、とにかく曲の作り方が素晴らしい、メロディをあきらめない。
音が良いと思ってクレジットを見れば、ボブ・クリアマウンテン (Bob Cleamountain).
とても心地よいです。

2014年5月17日土曜日

さだまさし / 空っぽの客席 (1999)

空っぽの客席 / さだまさし (1999)

LP「季節の栖~Twenty Five Reasons~ / さだまさし」(1999)収録









いつも一人で書いているさださんがほかの人と作った曲を歌っているアルバム。
ライナー見ないで聞いているとこの曲が一番印象に残りました。
いかにも、財津さんと言う感じのメロディでよかったですが、
もう少し録音を(歌録りのテイクの選択)をきちっとしてほしかった。
また、これを良しとしているのかというのは、渡辺俊幸さんがいるのにと思った。

2014年5月16日金曜日

Livingston Taylor / Truck Driving Man (1971)

トラック・ドライヴィング・マン (Truck Driving Man)
/ リヴィングストン・テイラー (Livingston Taylor)(1971)

LP「リヴ (LIV) / リヴィングストン・テイラー (Livingston Taylor)」(1971)収録








全体を聞いていて気持ちの良いボーカルで、やっぱり似ているなぁ~と感じました。
この曲のベース・ラインがとても面白かった。調べてみると、ラスカルズ(The Rascals),
ザ・クルセイダース (The Crusaders)のベーシスト、ロバート・ポップウェル (Robert Popwell)だった。
凄く心地よいサウンドでした。

2014年5月15日木曜日

Tommy Dorsey Orchestra / Fascinating Rhythm (1943)

魅惑のリズム (Fascinating Rhythm) / トミー・ドーシー楽団 (Tommy Dorsey Orchestra)(1943)

LP「ジョージ&アイラ・ガーシュウィン・イン・ハリウッド
 (George And Ira Gershwin In Hollywood) / V.A」(2002)収録
MGM映画の中で使われたガーシュウイン兄弟の曲を集めたCD。







この曲は、1943年の「ガール・クレイジー (Girl Crazy)」(出演:ミッキー・ルーニー (Mickey Rooney),
ジュディ・ガーランド (Judy Garland))で使われたトミー・ドーシー楽団 (Tommy Dorsey Orchestra)による演奏。
ピアノソロは、ミッキー・ルーニー (Mickey Rooney)でした。
聞いていて、ザ・ビートルズ(The Beatles)の
「恋する二人 (I Have Should Known Better)」のメロディが聞こえました。(笑)

2014年5月14日水曜日

Eric Clapton / They're Red Hot (2004)

ゼイアー・レッド・ホット (They're Red Hot) / エリック・クラプトン (Eric Clapton) (2004)

LP「ミー&Mr.ジョンソン (Me & Mr.Johnson)  / エリック・クラプトン (Eric Clapton)」(2004)収録








エリック・クラプトン (Eric Clapton)によるロバート・ジョンソン (Robert Johnson)のカバー集。
凄く聞きやすくよかったので、何度も聞き返しました。私には適度だったです。

このアルバムぐらいまでが500円で手に入るけれど、ここから先は難しそうです。

2014年5月13日火曜日

Chuck Loeb / Vincent (2001)

ヴィンセント (Vincent) / チャック・ローブ (Chuck Loeb)(2001)

LP「イン・ア・ハートビート(In A Heartbeat) / チャック・ローブ (Chuck Loeb)」(2001)収録









凄く心地よいのスーム・ジャズと呼ばれるようなサウンドでしたが、
やはり、この曲が印象に残った。
1972年に大ヒットした、ドン・マクリーン (Don McLean)のカバー。
このアルバムで歌っているのは、チャック・ローブ (Chuck Loeb)の奥さん、
カーメン・クエスタ (Carmen Cuesta)という人だそうです。
この曲が入っているので、全体がピリッとしまった感じがする。

2014年5月12日月曜日

Blue Magic / Three Ring Circus (1974)

スリー・リング・サーカス (Three Ring Circus)
/ ブルー・マジック (Blue Magic)(1974)

CD[マジック・オブ・ザ・ブルー (The Magic Of The Blue)
/ ブルー・マジック (Blue Magic)](2013)収録








スウィート・ソウルの人気グループ、ブルー・マジックが1974年に出した2枚目。
この曲もノーマン・ハリス (Norman Harris)による編曲でした。
最初の部分のS.E.がないバージョンがほしいです。

2014年5月11日日曜日

Blue Magic / Sideshow (1974)

サイドショウ (Sideshow)
/ ブルー・マジック (Blue Magic)(1974)

CD[ブルー・マジック (Blue Magic) / ブルー・マジック (Blue Magic)](2012)収録









スウィート・ソウルの人気グループ、
ブルー・マジックが1974年に出した1枚目。
アルバムの編曲は、ノーマン・ハリス (Norman Harris)とヴィンス・モンタナ,Jr (Vince Montana)
この辺の音楽は何度聴いても心地よいです。
フィラデルフィアの音楽は、本当に気持ち良い。

2014年5月10日土曜日

Tony Bennett & Bill Evans / Lonely Girl (1977)

ロンリー・ガール (Lonely Girl)
 / トニー・ベネット&ビル・エヴァンス (Tony Bennett & Bill Evans)(1977)

LP「トゥゲザー・アゲイン (Together Again)
/ トニー・ベネット&ビル・エヴァンス (Tony Bennett & Bill Evans)」(2003)収録







なんとなくコンプリート・バージョンが出たのかなと思いましたが、
安かったので手に入れて見ましたがやはり、出ていました。(笑)
聞いていて凄く繊細なピアノと芯のあるボーカルで素晴らしかったです。
この曲が良かったので作曲を見るとニール・ヘフティ (Neal Hefti)でした。
やはり、「秘密はなにもない」でした。

2014年5月9日金曜日

鈴木雅之 / ソウルタトゥー (2003)

ソウルタトゥー / 鈴木雅之 (2003)

LP「Shh... / 鈴木雅之」(2003) 収録









オリジナル・ラヴの田島さんの作品。ベースラインにこれを指定したんだと驚く。
槙原教之さんの曲が、2曲収録されていて、そのできの違いも驚く。
そして1曲、これはプロの作曲(作詞も)ではないなと思うと、
やはり苦手な人だった。この人はつらいな。
でも、ブッチャー浅野さんのギターは素晴らしかった。

2014年5月8日木曜日

Dorothy Donegan / A Foggy Day (1959)


A Foggy Day / Dorothy Donegan (1959)

LP「Fascinatin Rhythm : Capitol Sings Gershwin / V.A」収録









このシリーズは見つけたら購入しようとしてきをつけています。
それにしてもこのドロシー・ドネガン (Dorothy Donegan)と言う人は。
凄く早いし、正確に指が動いていると言う感じで、
ジャズのピアノ弾きとは思えなかった。

2014年5月7日水曜日

財津和夫 / にせもののシンデレラ (1987)

にせもののシンデレラ / 財津和夫 (1987)
LP「City Swimmer / 財津和夫」(1987)収録










引越しの際に、再点検していてこれがなかった。
探してみるとなかなか、500円の棚にはなかった。
この曲は、杉真理さんが作った曲、
当時、ライヴでゲストで出てきたのが印象的だった。
松尾さんの作った曲も良い曲だった。

2014年5月6日火曜日

阿川泰子 / Never Wanna Say Goodnight (1983)

Never Wanna Say Goodnight / 阿川泰子 (1983)

LP「Night Line / 阿川泰子」 (1983)









なんといっても、松木さんのギターがたくさん聴ける。
ミキシングのバランスのおかげでギターの音がはっきり聞ける。
全体的に、松木さんのギターが良く聞こえます。

2014年5月5日月曜日

Barry Blue & Lynsey De Paul / Happy Christmas To You From Me (1975)

ハッピー・クリスマス・トゥ・ユー・フロム・ミー (Happy Christmas To You From Me)
 / バリーブルー&リンジー・ディ・ポール (Barry Blue & Lynsey De Paul)(1975)

LP「The Singles Collection / Barry Blue」 (2012)








イギリスのシンガー・ソングライター、バリー・ブルー (Barry Blue)のシングル・コンピレーション。
70年代中期のブリティシュ・ポップという感じの多かった中、この曲と同じ年のシングル
「You Make Me Happy (When I'm Blue)」は、凄く印象に残った。

2014年5月4日日曜日

Ben Folds Five / Jackson Cannery (1995)

ジャクソン・カナリー (Jackson Cannery)
 / ベン・フォールズ・ファイヴ (Ben Folds Five)(1995)

LP「ベン・フォールズ・ファイル (Ben Folds File)
/ ベン・フォールズ・ファイヴ & ベン・フォールズ (Ben Folds Five & Ben Folds)」(2009)収録







最近、3枚組のCDが出されたのでこのCDもDVD付きでも、500円だった。
この曲を最初聴いたときに、いい感じのサウンドだなぁ~と思い
ベン・フォールズは、値段が安い時に手に入れ聞いている。
でも友人が、「これを聞くならエルトン・ジョン (Elton John)を聞くよ」にもうなずける。

2014年5月3日土曜日

Incognito / Don't You Worry 'Bout A Thing (1992)

ドント・ユー・ウォリー・アバウト・ア・シング (Don't You Worry 'Bout A Thing)
/ インコグニート (Incognito)(1992)

LP「フリー・ソウルMeets トーキング・ラウド / V.A」(2001)収録








ジャイルズ・ピーターソン (Gilles Peterson)のレーベル、トーキング・ラウドの作品を橋本徹さんが選んだCD。
懐かしい感じやら、やっぱり、すごいな~という感覚が入り混じって聞いていた。
スティーヴィー・ワンダー (Stevie Wonder)の作曲によるこの曲が良くて、なかなか先へ進まなかった。
この曲を聴いているとどうしても、小沢健二さんの「天気読み」が聞きたくなってしまう。

2014年5月2日金曜日

Electric Empire / Baby Your Lovin' (2011)

ベイビー・ユア・ラヴィン (Baby Your Lovin)
/ エレクトリック・エンパイア (Electric Empire)(2011)

LP「エレクトリック・エンパイア (Electric Empire)」(2011)収録








お店でかかっていて気持ちよかったので購入しました。
そういうCDは、家で聞くと「う~ん」となる事が多いのですが、
この人たちは聞いていて心地よいです。調べるとオーストラリアのバンドだそうです。
このアル・グリーン (Al Green)の「レッツ・ステイ・トゥゲザー (Let's Stay Together」のリズムは大好きです。

2014年5月1日木曜日

Original Soundtrack / Wonderwoman Theme (1987)

Wonderwoman Theme / Original Soundtrack (1987)

LP「This Is The Return Of Cult Fiction / V.A」 (1996)収録









1990年代の中頃に、イージー・リスニングがラウンジと呼ばれて多くのCDがでた、その中の1枚。
オリジナルのサウンドトラックでないものも含まれていてますが、聞き流していると楽しい。
その中で、この曲はたぶん、オリジナル・サウンドトラックだと思われる。(クレジットがTeeVee Tonだから)
それにしても、この曲の作曲者が、ロバ―タ・フラック (Roberta Flack)の1973年の作品、
「やさしく歌って (Killing Me Softly With His song)」を作ったとはさすがだと思います。
この作曲者、チャールズ・フォックス (Charles Fox)は、サントラの主題歌を中心としていい曲が多いです。