2019年7月31日水曜日

西田敏行 / 淋しいのはおまえだけじゃない (1982)

淋しいのはおまえだけじゃない
/ 西田敏行 (1982)

CD[エッセンシャル・ベスト
/ 西田敏行](2007)に収録







TBSチャンネルの大好きなドラマを楽しみに見ていました、
「淋しいのはおまえだけじゃない」

この主題歌は小室等さんの作詞、作曲ですが、
本当に大好きな曲でオリジナルを聞きたくて
このベストを手に入れました。

この曲自体は、言うことがないくらいに好きです。
ただ、音が良くなりすぎていて、もう少しぼやけた音の方が
この曲には合っているのですが、古いベストには未収録でした。

「もしもピアノが弾けたなら」は、再録音なのでは?
というぐらいに、今まで聞こえていない音が聞こえて驚きました。


大瀧さんの作品も入っていて、
エルヴィス好き同士が楽しそうな感じもよかったです。

2019年7月30日火曜日

CD[Joao Donato / A Mad Donato](2018)

CD[A Mad Donato
/ Joao Donato](2018)










ジョアン・ドナート (Joao Donato)は、
靴下の話を聞いてから大ファンです。

CDは高額になってしまうものが多く困ります。
このCDは最初物凄い定価でしたが、聞きたくて購入しました。
音が悪いディスクもありましたが、
5月,6月は結構聞いていました。

4枚組ですが制作の過程の感覚が想像できて楽しいです。
曲になる前のリフや、この人はメロディからサウンドを作る人だと
いうのが感じられたのもこのCDが楽しかった原因です。

2019年7月29日月曜日

CD[Expose / What You Don't Know](1989)

CD[What You Don't Know
/ Expose](1989)









1980年代を聞いてみようというシリーズです。

このシリーズはベスト盤ばかりが増えるという
中学生状態になっていくので、あまり気持ちを入れずに
100円ぐらいの時に対処するようにしています。

エクスポゼ (Expose)のようなタイプの音楽はどうして
ラジオから消えてしまったのかを思います、
こういうオーソドックスな感じのものが、
あまり必要とされなくなってしまったのだろう。

いつもの様に、ヒットメイカーは作品を書いています。
さすがの、クライヴ・デイヴィスです。

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CD[Into The Light
 / Gloria Estefan](1978)

この人もマドンナと同じで、きちっとしたベスト盤が、
当時はなかったので細々と聞いていくようになってしまった人です。

ただ、この人の場合は、山下さんのサウンド・ストリートで
マイアミ・サウンドマシーンを"T.Kレーベルの残党で作ったバンド"と
紹介をしているのでそう思って聞いているというぐらいです。(笑)

2019年7月28日日曜日

CD[Madonna, etc / Who's That Girl (Original Motion Picture Soundtrack) ](1987)

CD[Who's That Girl (Original Motion Picture Soundtrack)
/ Madonna, etc](1987)










1980年代を聞いてみようというシリーズです。

マドンナは、現在出ているベストにはきちっと収録されているかもしれないですが、
以前に出ているベストには、このアルバムの中の"Causing A Commotion"が収録されていませんでした。

それでもこのアルバムで印象に残ったのは、
スクリッティ・ポリッティ (Scritti Politti)の"Best Thing Ever"でした。
少し眺めてみるとマニック・ストリート・プリーチャーズ (Manic Street Preachers)に
グリーン (Green)がゲストボーカルで参加していることを知り、
これは聞かねばと思いました。

典型的な"蛇をたたいて、
藪を散らかす"という状態になります。

2019年7月27日土曜日

CD[Flora Purim / Flora E M.P.M.](1964)

CD[Flora E M.P.M.
/ Flora Purim](2002)










なるべく聞こうとは思っている今年の課題の一人、
アーアート・モレイラ (Airto Moreira)の奥さん、
フローラ・プリム (Flora Purim)のアルバム。

聞いていて編曲に良い感じのものがあり、
調べて見ると、ルイス・エサ(Luiz Eca)でした。
ブラジルものは聞いていてよい感じのものが多いのですが、
アーティストとして印象を自分の中に残しきれない記憶力のなさがあり、
ターゲットを絞って、漠然と聞いています。

イヴァン・リンスとかも、聞きたいと思っていますが、
整理しないと何を聞いたか (持っているか)という状態になっています。

2019年7月26日金曜日

CD[小野リサ / Dans Mon Ile (ダモニール)](2008)

CD[Dans Mon Ile (ダモニール)
/ 小野リサ](2008)










時期も終わってしまいますが、この時期にブラジル物を聞きます。
どの辺まで聞いたか、よくわからなくっていますが、
小野リサさんです。

この人の、少しくぐもった感じの声は好きなので、
意識しないで聞くと声だけ聴いて流れてしまいます。
「シェルブールの雨傘」「ラスト・ワルツ」など
好きな曲のカバーが入っていて良かったです。

このアルバムには、デユエット・ゲストで、
男性シャンソン歌手のアンリ・サルバドール (Henri Salvador)が
参加していてこの人の声が良かった。

調べるとどこから手を付けてよいかというぐらい作品がありました。
少し余裕が出たら、いつものようにあてずっぽうに聞いてみようと思います。

2019年7月25日木曜日

Pete Case / Matchbox (1999)

Matchbox
/ Pete Case (1999)

CD[Songs Like Hell
/ Pete Case](1999)に収録







これも廉価盤のコーナーで見かけて、
懐かしく思って聞きました、
シンガーソングライターのピーター・ケイス (Peter Case)

キーボード類の音が少なく、ギターの音色が力強く響いています。
こういう"地続き"の音楽はたくさんあるのですが、
聞いていてなぜか楽しくなりました。
題名が示すようにあまり、明るい曲が多いわけではないのですが
なぜか、聞いていて心地よくなりました。
特に、ビートルズ (The Beatles)がカバーしたことで有名な
ジョニー・キャッシュ (Johnnyn Cash)のこの曲は歌い方が
崩されていて途中まで気が付かなかったです。
もう少し、この人も聞いてみたいと思っています。

2019年7月24日水曜日

Victor Feldman / A Taste Of Honey (1962)

A Taste Of Honey
/ Victor Feldman (1962)

CD[Complete Pop Instrumental Hits 1962
/ Various Artists](2013)







Complete 60sという会社のCDで、(たぶん、ERICレーベルに近い会社だと思います)
ボーカルなしの曲のコンピレーションです。
この時代に色々なタイプの曲を「唄なし」という乱暴な感じにくくっているので、
聞いていて楽しく聞けました。
去年に1960年代のCDを聞いていますが、62年は、ビートルズ直前なので、
本当に色々なサウンドが聞けます。

最近、きちっと聞いていないなと思い、
大好きなビクター・フェルドマン (Victor Feldman)を上げましたが、
この辺の曲想の感じもビートルズに集約されていくのはと考えると楽しいです。

また、何枚か出ているので、頑張って聞こうと思います。

2019年7月23日火曜日

CD[伊豆田洋之 / In Your Eyes](1990)

CD[In Your Eyes
/ 伊豆田洋之](1990)










ポール・マッカトニー (Paul McCartney)の声を持つ男、
伊豆田洋之さんのアルバムです。

この時期の作品は、その部分を強調した感じのつくりではなく、
普通にポップな感じのサウンドです。
ギターソロが最初は青山徹さんかな?と思ったのですが、
土方隆行さんでした、近年はソロのスタイルが変わってしまった印象ですが、
好きなギタリストなのでライヴを見たいなとも考えてしまいます。

2019年7月22日月曜日

平井堅 / Precious Junk (1995)

Precious Junk
/ 平井堅 (1995)

CD[Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection '95-'05 歌バカ
/ 平井堅](2005)







100円の棚で見つけたCD2枚です。
この曲の宮田茂男さんのドラムは本当に素晴らしいです。
初期の頃のプロダクションを平井さんはあまり納得しなかったのでしょうけれど、
初期の頃の方が圧倒的にプロダクションが素晴らしかったです。
結局「歌」で押し切ってきたので今の状況になってきてしまったのでしょう。

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CD[GREAT3
/ GREAT3](2012)

2003年からお休みしていて8年ぶりの活動再開した時のグレイト3です。
Amazonの感想などを読んでいると絶賛されている方が多かったですが、
聞いていてさらっと聞き流れてしまいました。
曲をもう少しねってくれるとなぁ~という感じでした

2019年7月21日日曜日

CD[10cc / 10cc](1973)

CD[10cc
/ 10cc](1973)










以前にレコードで聞いていたものをきちっと聞き直そうという感じで、
アーティスト単位で決めて買いなおしていますシリーズです。
やっとこ思い立ちました、10ccです。

このこの人たち大好きです。
このアルバムは、ノヴェルティのような、オーマジュのような
不思議なアルバムです。
ただ、聞いていて思うのは、1973年に素晴らしいアプローチだと思います。
CDには、シングルのみの"Waterfall"が入っていてうれしかったです。

それにしても、グレアム・グルドマン (Graham Gouldman)の
アーリー・ワークスはいつになったらきちっと出るのやらです。
ソングブックが出たので期待はしています。

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根本的にはこの4人は仲が良い感じで、
良くメロディ組と実験組といわれますが、全員がメロディメイカーです。

それにしても、年齢が近いとはいえ、不思議なもんです。(笑)

2019年7月20日土曜日

CD[David Byrne, Cyndi Lauper, etc / Here Lies Love](2010)

CD[Here Lies Love
/ David Byrne, Cyndi Lauper, etc](2010)










トーキング・ヘッズ (Talking Heads)のデヴィッド・バーン (David Byrne)
この人にしても、ジョン・ケイル (John Cale)にしても、
硬質な印象の曲を書く人も好きで聞いています。

元フィリピン大統領夫人のイメルダ・マルコスを劇場用ミュージカルにした作品
本気なのか舐めているのかはわからないのですが聞いて気持ちよかったです。
曲によっていろいろなボーカリストが参加していて、
シンディ・ローパー (Cyndi Lauper)が参加しています。


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CD[Lead Us Not Into Temptation
/ David Byrne](2003)

こちらは全編ほとんど唄がありません。
何かのサウンドトラックかなとも思うのですが、
レーベルがスリル・ジョッキー (Thrill Jockey)で驚きました。
ゆるやかな感じの音楽でした。

2019年7月19日金曜日

CD[Gastr Del Sol / Mirror Repair](1995)

CD[Mirror Repair
/ Gastr Del Sol](1995)











この日に書いていますが、注文したCDが届いたので
聞きました、ガスター・デル・ソル (Gastr Del Sol)

ミニアルバムという事ですが、聞いていて"非生理的"に展開していくサウンドは
このバンドの特色でそれが心地よくて聞いています。
ガスター・デル・ソルは、もう一枚聞いていないのですが
そちらは高額なので出会っときに考えようと思っています。
でもやはり、ガスター・デル・ソルを聞いていると、
ジョン・マッケンタイア (John McEntire)のドラムが聞きたくなり、
トータス (Tortoise)、シー・アンド・ケイクス (The Sea & Cake)に流れていきます、
この辺の音楽は、卒業される方が多く、割と安く手に入りますが、
持っているものと再確認する作業が必要になります。
新しくリリ-スされたものは、中古であまり見かけません。

2019年7月18日木曜日

CD[Dionne Warwick / The Complete Warner Bros. Singles](2013)

CD[The Complete Warner Bros. Singles
/ Dionne Warwick](2013)










ディオンヌ・ワーウィック (Dionne Warwick)のワーナーに在籍時のシングル集です。
下のCDと2枚がパックになってリリースされていました。

シングル盤としては、課題はどうやって「バカラック色」と違う色を出せるか
というのがこの時期の命題のような気がします。
バート・バカラックも含め素晴らしいプロデューサーが名前を連ねていましたが、
良いなと思った曲は、トム・ベル (Thom Bell)でした。
この時期の試行錯誤がのちのアリスタ (Arista)で実を結ぶと思うと、
この人は「運」があるなと思いました。

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CD[We Need To Go Back - The Unissued Warner Bros. Masters
/ Dionne Warwick](2013)

試行錯誤で見送られた曲を集めたCDですが、
バート・バカラックはもちろん、ランディ・エデルマン (Randy Edelman)
そして、のちに実を結ぶ、ビージーズ (The Beegees)のバリー・ギブ (Barry Gibb)、
アッシュフォード & シンプソン (Ashford & Simpson)の作品などが収録されています。
全体的に、偏りすぎていない曲が多く、聞いていて、
もう二つ何かがあればという作品が多かったです。
それにしても、ランディ・エデルマンは早く歌ってほしいです。

2019年7月17日水曜日

CD[Soul Mission / Soul Mission](1993)

CD[Soul Mission
/ Soul Mission](1993)










このCDは、この日に聞いた
ニッキー・ホーランドを調べているとデヴィッド・バトーの奥様で、
それで何となく調べていると、このCDが出てきました。

このCD事態の聞いた感想は、そんなに特別に残らなかったのですが、
全曲、ブッカーTジョーンズ (Booker T. Jones)と
スティーヴ・クロッパー (Steve Cropper)のMG'sの二人による編曲です。
その上に、何故か、マイケル・マクドナルド (Michael McDonald)が参加しています。
しかも、歌っていないで、鍵盤だけ弾いています。
こういうヘンテコなものにはどうしても興味が行ってしまうのです。
デヴィッド・バトーのプロジェクトはもう一つあって、
そちらは注文せずに出会ったら聞いてみたいと思います。

2019年7月16日火曜日

CD[David Sanborn / Inside](1999)

CD[Inside
/ David Sanborn](1999)










デビッド・サンボーン (David Sanborn)を見ると
聞くような感じの状況です。
クロスオーバーを聞いている人があまり周りにいないので
なんか、勿体ないなと思い意識して聞いています。

このアルバムもマーカス・ミラー (Marcus Miller)によるサウンドです。
ゲストに、マイケル・ブレッカー (Michael Brecker)と、
ビル・フリゼール (Bill Frisell)が参加しています。
演奏の印象は、ビル・ウィザース (Bill Withers)の
"Ain't No Sunshine"は好きな曲なので残りました。


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CD[As We Speak
/David Sanborn ](1982)










デビッド・サンボーン (David Sanborn)は、すごく売れていたので
中古屋さんでよく見かけます。このアルバムは、邦題「ささやくシルエット」でした。

このアルバムもマーカス・ミラー (Marcus Miller)によるサウンドです。
マーカス・ミラーを中心に、ほかのサウンドが入っている印象です。
ワンダーラヴ (Wonder Love)のマイケル・センベロ (Michael Sembello)が
参加しているのでボーカル曲が入っています。
その曲の作詞はデヴィッド・バトー (David Batteau)でした。
これは明日の話への話です。(笑)

2019年7月15日月曜日

CD[Ry Cooder / My Blueberry Nights](2008)

CD[My Blueberry Nights
/ Ry Cooder](2008)










ライ・クーダー (Ry Cooder)も引き続いて聞いています。
ウォン・カーウァイ監督の「マイ・ブルーベリー・ナイツ」(2007)の
サウンドトラックです。

映画は見ていないですが、人気が少し落ち着いた頃の
ノラ・ジョーンズ (Norah Jones)が主演していて、サントラでも歌っています。

落ち着いた感じの曲が多く、カサンドラ・ウィルソン (Cassandra Wilson)
によるニール・ヤング (Neil Young)のカバー、ハーヴェスト・ムーン (Harvest Moon)
もよい感じのできでした。
ライ・クーダーは相変わらずです。(笑)


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CD[Meeting By the River
/ Ry Cooder, Vishwa Mohan Bhatt](1993)


ライ・クーダー 、 Vishwa Mohan Bhatt  |
V・M・バット (ヴィシュワ・モハーンと読むようです)は、
インドのスライドギター奏者だそうです。
いかにもワンテイク録音のような音楽でした。

2019年7月14日日曜日

Larsen-Feiten Band / Who'll Be The Fool Tonight (1980)

Who'll Be The Fool Tonight
/ Larsen-Feiten Band (1980)

CD[RADIO DAZE Pop Hits of the '80s Vol.3
/ Various Artists](1995)に収録







1995年にライノレコード (Rhino Record)からでた
1980年代のマイナーヒットのコンピレーションです。
全部で5枚のシリーズです。

選曲が素晴らしく、一つの雰囲気に統一されていて素晴らしかった。
最初に一枚目を聞いたのが15年ぐらい前で価格が高くて聞けなかった。
この選曲が目配せしているのではなく、ただ好きな曲入れたような雰囲気、
それは同じアーティストの曲が2曲入っているもののが多いので、
なんとなく感があるのだと思う。

この曲はやはり大好きです。色々な思い出があります、
ニール・ラーセン(Neil Larsen)を考えると
レナード・コーエンをラストの方の4枚をきちっと聞かなくてはと思います。





























2019年7月13日土曜日

CD[佐野元春 / ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 限定編集版](2008)

CD[ナポレオンフィッシュと泳ぐ日 限定編集版
/ 佐野元春](2008)










6月から仕事をすることになったので、
何か記念にきちっとしたものを聞こうと思い、
佐野元春さんを聞こうと思いました。

以前に聞いていたアーティストの近作は中々手が出なくなりました。
このアルバムは聞いていて、アウトテイクの出来の良さが残りました。
やはり、古田さんあっての佐野さんです。
それよりも、聞いていて感じたのは、昨日聞いていた中島みゆきさんと
歌詞の書き方が似ているなということです。
文節の切り方、繰り返しに置かれる言葉とか
これは、考えていくと面白いテーマだなと思いました。

2019年7月12日金曜日

CD[中島みゆき / 常夜灯](2012)

CD[常夜灯
/中島みゆき](2012)










今月も一枚聞きました、中島みゆきさんです。

このアルバムは題名に合わせたのか落ち着いた編曲が施されていて
聞いていて静かな気分になれました。
"月はそこにいる"という曲があったので、
この時期の頃に小田和正さんもそういう曲を書いていたので、
何か共通した作品でもあるのかなと気になりました。

2019年7月11日木曜日

CD[Earl Klugh / Nightsongs](1984)

CD[Nightsongs
/ Earl Klugh](1984)










40枚近くアルバムを出しているので、
何を聞いたか、わかなくなる時があるアール・クルー (Earl Klugh)です。

このアルバムは中々出会わなかったのでうれしかったです。
ギタリストとして、ソロはあまり印象に残こらないのですが、
施されたサウンドは好きで聞いています。
企画ものに向かわないところにも、矜持を感じます。

聞いていて"恋の面影 (The Look Of Love)"とか、
安易な感じでしていない編曲が印象に残りました。
選曲は映画音楽が多いのもよかったです。

2019年7月10日水曜日

CD[Marilyn McCoo / The Me Nobody Knows](1991)

CD[The Me Nobody Knows
/ Marilyn McCoo](1991)










フィフス・ディメンション (The Fifth Dimension)のボーカリストの一人、
マリリン・マックー&ビリー・ディヴィス,Jr (Marilyn McCoo & Billy Davis Jr.)の
マリリン・マックー (Marilyn McCoo)のソロアルバムです。

元々がポップなサウンドのイメージが強い人なのですが、思いっきりポップで驚きました。
プロデューサーの中にクリス・クリスチャンセン (Chris Christian)がいるので、
コンテンポラリー・クリチャン・ミュージックなサウンドでした。
調べてみるとビリー・ディヴィスもゴスペルのアルバムを出しているようです。

2019年7月9日火曜日

CD[The Tornadoes / Bustin' Surfboards](1963)

CD[Bustin' Surfboards
/ The Tornadoes](1996)










トルネードーズ (The Tornadoes)というとどうしても、
テルスターの方を思い浮かべてしまいますが、
サーフィン・サウンドの方のトルネイドーズ (The Tornadoes)です。

このサンデイズド・レーベル (Sundazed)のガレージ関係のCDは、
出会うとどうしても聞いてしまいます。
やはり、見事な1960年代初頭のパーティ・サウンドで、
何でもありみたいな様子で、楽しい感じで聞けました。

2019年7月8日月曜日

CD[Dr.Roberts / Keep On Digging For The Gold](2003)

CD[Keep on Digging for the Gold
/ Dr.Roberts](2003)









ブロウ・モンキーズ (The Blow Monkeys)のフロントマン、
Dr.ロバート (Dr.Robert)のソロアルバムです。
Rarities And Unreleased Songsとあるように、
アウトテイク集です。

素晴らしかったです、曲は相変わらずなのですが、
ギターのカッティングのアイディアが素晴らしかったです。
これで勢いづいて聞いていかないように、
少し引いて眺めなくてはと思うぐらい良かったです。
ブロウ・モンキーズよりも中途半端な感じが良かったです。
関西方面の方に聞いていただいて、なんて言うのか聞いてみたいです。(笑)

2019年7月7日日曜日

CD[Bette Midler / Mud Will Be Flung Tonight! ](1985)

CD[Mud Will Be Flung Tonight! 
/ Bette Midler](1985)










このCDの前に聞いたぐらいまでは無理せずに出会たのですが、
この辺からは注文でないとむつかしいなと
思いながら聞いているベット・ミドラー (Bette Midler)です。

これは、テレビショーみたいなもののサウンドトラックのような気がします。
ほとんどがスタンドアップ・コメディのような感じで、
「しゃべり」の合間に、少し歌という感じです。
聞いていて、何となくはわかるぐらいの英語なので、
つまらなくはなかったですが、下世話感は素敵でした。(笑)

2019年7月6日土曜日

Larry Carlton Featuring Michele Pillar Carlton / Things We Said Today (1996)

Things We Said Today
/ Larry Carlton Featuring Michele Pillar Carlton (1996)

CD[The Gift
/ Larry Carlton](1996)に収録







ラリー・カールトン (Larry Carlton)を勢いよく聞いています。(笑)
病気から回復してからの演奏は以前とは少し違うような印象です。
調べてみるとミッシェル・ピラー・カールトン (Michele Pillar Carlton)は,
歌手の人で結婚なされたようです。
ビートルズのカバーですが、ラリー・カールトンらしいヘンテコな編曲でした。

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CD[No Substitutions
/ Larry Carlton & Steve Lukather](2001)

ラリー・カールトン (Larry Carlton)と
Totoの スティーブ・ルカサー (Steve Lukather)
の大阪でライヴです。
聞く前に思っていた印象通り、互いにマイペースな演奏でしたが、
スティーブ・ルカサーは、少しラリー・カールトンに合わせているような印象でした。

2019年7月5日金曜日

CD[冨永みーな / a・ha! I'm 20](1986)

CD[a・ha! I'm 20
/ 冨永みーな](1986)










声優さんのCDで100円だったのと、1986年で編曲の中に
笹路正徳さんの名前があったので青山さんとか、
土方さんが入っているかな?と聞いた冨永みーなさん。

演奏メンバーは表記がないのですがドラムは全曲打ち込みだと思われます。
ギターも1曲、土方さんっぽい(言い切れる範囲ではない)のがありました。
でも、たぶん、ビーイングの2軍ではと思われます。

曲は声と同じで癖のない曲が多く、聞いていて聞き流せました。
こういう音源の方が、真剣に聞いてしまうなというのも、
間抜けな感じもしました。(笑)

2019年7月4日木曜日

CD[Gary Clark / Ten Short Songs About Love](2001)

CD[Ten Short Songs About Love
/ Gary Clark](2001)










元ダニー・ウィルソン (Danny Wilson)のゲイリー・クラーク (Gary Clark)
のファースト・ソロアルバムです。

これを聞いたきっかけは、友人が褒めていたからです。
探したら聞きやすい価格だったので聞いてみました。
聞いていて、もう一つという感じが一回目の印象でした。
4回目ぐらいに聞いた時に、あえて抑えた感じの曲を書いているのかな?
という印象も受けました、(ダニー・ウィルソンがそうだったように)
この辺の微妙な感じはこの人の仕事を聞いていかないと見極めることはむつかしいです。

ダニー・ウィルソン (1991年に解散) 解散直後には、
1995年にはKing L. 1997年には、Transisterというユニットで活動している
作曲とか、プロデュースを見ていると、普通のソングライターとは毛色が違う曲を書く
とうポジションで仕事をしているような印象です。
ソングライターと言い切るよりも編曲、プロデュース込みの仕事が多いので
トラックメイカーの走りのような感じなのかというのが印象でした。
小室哲哉さんではなく、角松俊生さんのような印象です。

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CD[Soliloquy
/ Alan Pasqua](2018)

いただいたアラン・パスクァさんの (Alan Pasqua)CDです。
 6月に聞き直してみようと思っていたので聞き直しました。
音作りにもう少し"隙間"があった方が好きな感じでしたが、
梅雨前に聞いてやはり、季節にはあっていました。(笑)


2019年7月3日水曜日

CD[The Whitest Boy Alive / Dreams](2009)

CD[Dreams
/ The Whitest Boy Alive](2009)










廉価盤のコーナーで見かけて、全く知らないバンドでしたが何となく聞きました。
ザ・ホワイテスト・ボーイ・アライブ (The Whitest Boy Alive)

まったく聞いたことのない名前でしたが、調べてみると
キングス・オブ・コンビニエンス (Kings Of Convenience)のボーカル、
アーランド・オイエ (Erlend Ãye)のバンドでした。

聞いていて、声が似ているなと思って聞いていました。
キングス・オブ・コンビニエンスよりも少しリズムがポップス寄りで、
気持ちが良かったです。キングス・オブ・コンビニエンスは、
価格が高額になってしまって、中々聞けませんが、それよりも、
ミルク・カートン・キッズ (The Milk Carton Kids)を注文しなくては思うのでした。

2019年7月2日火曜日

CD[The Flaming Lips, Etc / Late Night Tales](2005)

CD[Late Night Tales
/ The Flaming Lips, Etc](2005)










久しぶりに聞いたような感じですが、
この日に聞いたCDもオムニバスだったので、
きちっと聞いた記憶として残っていないんですが
ザ・フレーミング・リップス (The Flaming Lips)です。

彼らが好きな曲を並べたコンピレーションです。
前半の部分を聞いた時の驚きはすごかったです。
静かな感じがする曲で一つの雰囲気があって、
こういうコンピレーションは、得てして"自分の欲"が出てしまいがちなのですが
この前半にはそれがまったく感じられないぐらい凄かったです。

中盤から後半は、普通に選曲をしたような感じでしたが、
特に、前半にあったロキシー・ミュージック (Roxy Music)を
きちっと聞き直そうと思いました。
こういうコンピレーションはありがたいです。

* ザ・フレーミング・リップスの資料を整理して、
ここからは日本盤、輸入盤を考えないで、
持っていないものを聞いていこうと思いました。

2019年7月1日月曜日

CD[Phil Collins / Testify](2002)

CD[Testify
/ Phil Collins](2002)










ドラム参加のコンピレーションを購入する気持ちを
なんとか保とうと思っています、フィル・コリンズ (Phil Collins)

なんか、色々な曲をなぞりすぎているなぁ~という感じがしました。
最近はジェネシス (Genesis)のCDをきちっと聞き直そうと
調べていると、抜けているCDが多く悩んでしまいます。
調べているとソロのセカンドアルバムを持っていないことに気が付いて、
そのうちにタイミングで聞きましょうと思いました。
フィル・コリンスをきいていると、青山さんの事を思ってしまいます。
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2019年6月 観た映画とか、ドラマ

「アサインメント」「アメリカン・スリープオーバー 」
「イーグル・アイ」「マンチェスター・バイ・ザ・シー 」
「L.A.コンフィデンシャル (再見)」「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~ 」