2021年10月31日日曜日

CD[Francesco De Masi, Riz Ortolani, etc / Spaghetti Westerns Vol.1](2CD)(1995)

CD[Spaghetti Westerns Vol.1
/ Francesco De Masi, Riz Ortolani, etc](2CD)(1995)









CD[Spaghetti Westerns Vol.2
/ Bruno Nicolai, Piero Piccioni, etc](2CD)(1995)










CD[Spaghetti Westerns Vol.3
/ Luis Bacalov, Ennio Morricone, etc](1995)










CD[Spaghetti Westerns Vol.4
/ Carlo Savina, Manuel De Sica, etc](2CD)(2000)










CD[The Fantastic Worlds Of  Spaghetti Western
/ Ennio Morricone, Francesco De Masi, etc](1996)










イタリアのDRG Recordからでている(一枚違います)、
イタリアの西部劇の作品集です。
ごついデザインなのですが、変わったCDも出ていて、
目に入りやすいのですが.....

この日に書いていることと、まったくと言っていいほど
同じ感想になってしまうのです。
聞いた感想は、きれいなメロディもあり、
もちろん、ヘビが出てくる音楽もあり、
主人公が去っていく音楽もあり、
哀愁なメロディもありました。 

こういうCDは、何か作業しているときのBGMとして、
かけて聞いているので、BGMとしての印象になるのですが、
何度か聞いていくと、同じ曲で同じ感触をえると、
「逃げなくては」とういう感触にもなります。 (笑)

フランシスコ・デ・マッジ (Francesco De Masi)は、
やはり、気になります、気が向いたら単体のCDを聞いてみたいと思います。

ジャンニ・フェリオ (Gianni Ferrio)の作品もありました。
さすがなメロディでした。

2021年10月30日土曜日

CD[Robben Ford / A Day In Nashville](2014)

CD[A Day In Nashville
/ Robben Ford](2014)










夏に聞いていますが、
ロベン・フォード(Robben Ford)です。

たまたま偶然、ロベン・フォードを好きな方と話ができたので、
次のアルバムを注文して聞きました。 (笑)
その方はギタリストのようで、ギターを駅まで運びました。
そこで、好きなギタリストは、尋ねると
、好きなギタリストの2番目に挙げていました。
(一番は、エリック・クラププトン (笑)2)

このアルバムは、ナッシュビルで録音されたようで、カラッとした感触でした。
バッキングのギターが、これは、ロベン・フォードではないのかな?
と思うと、違っていました、少しうれしかったです。
ビールの話を書いている曲は、面白かったです。

話した方が薦めてくれたギタリストは、
トミー・エマニュエル (Tommy Emmanuel)という人で、
機会があったら聞いてみたいと思います。



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CD[Two For The Road
/ Larry Coryell / Steve Khan](1977)

有名なアルバム、ラリー・コリエル (Larry Coryell)と
スティーヴ・カーン (Steve Khan)のアコースティックのデュオアルバム。

"スペイン"は昔から好きでよく聞きましたが、素晴らしいですね。
アルバム自体が名盤なので、凄いなというの感想でした。
このアルバムの印象よりも、聞いていて考えてしまったことは、
チック・コリア (Chick Corea)は、
やはり、作曲家として、追っていこうと思いました。

2021年10月29日金曜日

CD[Push & Pull / 上田正樹 Push & Pull](1978)

CD[上田正樹 Push & Pull
/ Push & Pull](1978)










上田正樹さんの組んだ、ユニット、
"Push & Pull"のアルバム。

こんなメンバーなのですが、
松原正樹 (g)、宮下恵輔 (b)、正木五郎 (dr)、田代真紀子 (key)、淵野茂雄 (Sax)
ほとんど松原さんのバンドに上田さんが参加した感じです。
この時期に松原さんのファーストライヴがあり、ドラムの方以外が、
参加して凄いライヴでした。

ミックスの感じで松原さんのギターが
レコードの時より良く聞こえて、気持ちよかったです。
ただ、ライナーノートは、かなり、あてずっぽで書いていて、
調べるのが売りの人が、これじゃあねという内容でした。

でも、音楽はすばらしいです。


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CD[バーニング・ウェイヴ
/ 本多俊之](1978)

作品数が多くて、中々、聞ききれないので、
この人もゆっくり聞いています、
サックス奏者、本多俊之さん。

この人も松原さんの最初のライヴに出ていました。
本多さんの歌うようなサックスは好きです。
ブラスの編曲に凝っていたのかな?という印象も残りました。

2021年10月28日木曜日

CD[Allen Toussaint, Earl King, etc / Dynamic Grooves (Funk And Groovy Soul From The Vaults Of Scepter, Wand, Dynamo And Musicor)](2011)

CD[Dynamic Grooves (Funk And Groovy Soul From The Vaults Of Scepter, Wand, Dynamo And Musicor)
/ Allen Toussaint, Earl King, etc](2011)










これは、書いてある通り、
Scepter, Wand, Dynamo And Musicorという4つのレーベルの
ファンク、ソウルな感じの曲のコンピレーション。

以前、ACEでこの4つのレーベルのコンピレーションがあって、
良い感じでしたので、聞きました。
アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)が入っていたので、
かかわった音源とかあるかな?と期待もしました。
それにしても、都会のレーベルなのに、
ゴリゴリしたサウンドで凄かったです。


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CD[Out On The Floor
/ The Poets , Al Wilson, etc](1995)

ゴールドマイン (Goldmine Soul Supply)のCDは、
音が寄れていたりして、
音は今一つ信用できないのですが、
300円と言われてはと聞きました。

玉石混合して、踊れるで割ったような内容でした。
ポエッツ (The Poets)が入っていると、
ヴァン・マッコィかな?と聞いてしまいます。

2021年10月27日水曜日

CD[Chris Stamey / Travels in the South](2004)

CD[Travels in the South
/ Chris Stamey](2004)










ジョージア州のアセンズ(Athens)出身のバンド、
The dB's (ディービーズと呼ばれたり、デシベルズと呼ばれたりしています)
来月には、未発表曲集がでるということなのですが、
その中心人物の一人、クリス・ステイミー(Chris Stamey)のソロです。

いつ聞いても同じなのですが。 (笑)、素晴らしかったです。
声とか、作る音の感じがもう、好きなのだと思います。
通常のベテラン・アーティストのように、
色々な作品がたくさん出ていました。
こういう時に、一番感じるのは、
近作を聞いていないという状況だと、
私は「ファンです。」とは言えなくて、
好きなアーティストですとなってしまいます。

しかも、ピーター・ホルザップル (Peter Holsapple)とのアルバムも出ていて、
だから、せめてでもゆっくりと聞いていこうと思います。

2021年10月26日火曜日

CD[Holly Cole Trio / Yesterday & Today](1994)

CD[Yesterday & Today
/ Holly Cole Trio](1994)










CD[Girl Talk
/ Holly Cole Trio](1990)










1990年代の中頃に流行っていた感じの、
ジャズ・ボーカル、ホーリー・コール・トリオ (Holly Cole Trio)です。

よく100円で見かけるので聞いていて、
ある程度聞いていないものをきちっと聞こうとしています。

聞いた感じは、もうひとつなボーカルな感じと、
編曲にもう少しアイディアをという感じが残りました。
カバーしている曲は悪くない感じです。

また、カヴァーされていた"Calling You"は、
流行っていたなぁ~と別の世界に連れてってくれます。

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CD[Reintarnation
/ K.D.Lang](2006)









K.D.ラング (K.D.Lang)の編集盤です。
持っていないで、出会ってしまえば、
聞いてしまいます。

聞いていて、私は、いい加減に聞いているんだなと思うくらい、
知らない曲が多かったです。 (笑)
結局、彼女の声を聴いているんだろうなと思います。
書くために調べていると、リミックス集も出ているようです。

2021年10月25日月曜日

CD[David Grusin / The Champ : Original Motion Picture Soundtrack](1979)

CD[The Champ : Original Motion Picture Soundtrack
/ David Grusin](1979)










CD[The Heart Is A Lonely Hunter : The Original Motion Picture Sound Track
/ David Grusin](1968)










デイヴ・グルーシン (David Grusin)が手掛けた映画音楽を2枚、
別々のタイミングですが、出会ったので買って見ました。

一枚はデラックス盤がでたので、処分されたようですが
そちらは、高額で目の前に出てきてもどうかな?という感じです。

映画「チャンプ」というボクシングを題材にした映画です。
この時期の流行なのか、主題歌は、別の作曲家による作品です。
マンフレッド・マンズ・アース・バンド(Manfred Mann's Earth Band)の
クリス・トンプソン (Chris Thompson)という人が歌っています。
1970年代というような感じのポップスで、
作曲は:マーヴィン・ハムリッシュ (Marvin Hamlisch)によるものでした。

音楽は、この頃、デイヴ・グルーシンが展開していた、
クロスオーバーな曲もあれば、弦のきれいな曲もあり
色々な曲がありました。


もう一枚は、邦題は映画「愛すれど心さびしく」
主演はアラン・アーキン (Alan Arkin)
良さそうな感じの映画です、音楽を聴いていても、
寂しげなメロディが多いですが、
その中になんと、ブロッサムズ (The Blossoms)の曲が入っています。
フィル・スペクター過ぎない感じが、
デイヴ・グルーシンが手掛けた感じ(やり過ぎない感じ)がしました。

2021年10月24日日曜日

CD[Incognito / Live In London - The 30th Anniversary Concert](2CD)(2016)

CD[Live In London - The 30th Anniversary Concert
/ Incognito](2CD)(2016)










アシッド・ジャズを代表するグループ、
インコグニート (Incognito)の
芸能生活30周年記念のライヴ盤です。

聞きやすい価格の時に聞いているのですが、
そうも言ってられない感じになってきています。
聞いていて残るのはというよりも、
このバンドを聞くときに期待するのは、
ドラムの演奏です。

ずっと、ゴンザレス (Gonzalez)のリチャード・ベイリー (Richard Bailey)
だと思って聞いていましたが、なんか少し違うと思ってクレジットをみると、
フランチェスコ・メンドリア (Francesco Mendolia)と 
ピート・レイ・ビギン (Pete Ray Biggin)という二人でした。
リチャード・ベイリーは、2008年ぐらいに辞めているようです。
年齢を見ると、65歳というと、ジェフ・ベックの「Blow By Blow」は、
20歳という年齢だったのは驚きました。
聞いていて、当たり前なのですが、凄く似たタイプの演奏でした。

音楽は聴いていて、こんな曲もあったなぁ~という感じでしたが、
声が出すぎている人とかもいて、にぎやかでした。

2021年10月23日土曜日

CD[The Newbeats / Very Best Of The Newbeats (Varese Sarabande)](2000)

CD[Very Best Of The Newbeats (Varese Sarabande)
/ The Newbeats](2000)










オールディーズ、ポップスの世界で言われる、
ワン・ヒット・ワンダー (One Hit Wonder)の曲、
"ブレッド&バター"を歌っている
アメリカのグループ、ニュービーツ (The Newbeats)です。

この人たちのCDは、持っていいたのですが、
バレッサ・サラバンデ (Varese Sarabande)好きの私は聞いてしまいます。
聞いていて音が良すぎるような感触も残りましたが、
やはり、曲の作りが安易な感じという印象です。
カントリー歌手のロイ・エイカフ (Roy Acuff)という人が起こした会社、
ヒッコリー・レコード (Hickory Records)だから、
中途半端な感じになったのかなとそう考えると、
北島三郎事務所の大橋純子さんは頑張ったなと思いました。 (笑)

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CD[Hits And Rarities
/ Joanie Sommers](1995)

"内気なジョニー"、"ワン・ボーイ"などで有名な
ジョニー・ソマーズ (Joanie Sommers)のベストです。

こちらも、別のベスト盤を持っているのですが、
1990年代には、大変お世話になった、ベルギーの
マージナル・レコード (Marginal Records)のCDの
MAR 001ということで聞きました。

聞いた感じは、良い曲が多かったですが、
歌が上手な人だったんだなという印象でした。

2021年10月22日金曜日

CD[Astor Piazzolla / Astor Piazzolla](10CD)(2004)

CD[Astor Piazzolla
/ Astor Piazzolla](10CD)(2004)










昨日のものとは違った意味で印象に残りずらかったです。
バンドネオン奏者のアストル・ピアソラ(Astor Piazzolla)の10枚組です。

聞いていて、雰囲気が素晴らしくて、
中々次のアルバムに進めず、そのうちに、
何枚目まで聞いたかわからなくなり、
最初から聞きなおすことを4~5年繰り返していました。

ドキュメントというレーベルの音源なので、
もう少し古いものが入っているのかと思ったら、
1960年代の後半から1980年代ぐらいまでの作品が入っていました。

これだけ、古典的な感じの音楽を"コマ"をすすめようとする感じが
聞いていて凄かったです。
また、演奏に携わっているほかの楽器の演奏も良いものが多かったです。

2021年10月21日木曜日

CD[Allen Ginsberg / Holy Soul Jelly Roll](4CD)(1994)

CD[Holy Soul Jelly Roll
/ Allen Ginsberg](4CD)(1994)










とりあえず聞いてはみましたが.......
詩人のアレン・ギンズバーグ (Allen Ginsberg)の4枚組のボックスです。

語学力ゼロなのですが、多分、ボブ・ディラン (Bob Dylan)が
かかわっているトラックがあると思い購入しました。
やはり、ベースを弾いたり、コーラスをしたりとか、
かかわっていました。

聞いていて思ったのは、あまり聞きなれない単語が多かったぐらいです。
こんなのとは別ですが、たまに、音楽としては、
感想の残らない作品も聞いていてあります。 (笑)

2021年10月20日水曜日

CD[Branford Marsalis Quintet / eternal](2004)

CD[eternal
/ Branford Marsalis Quintet](2004)










CD[Footsteps Of Our Fathers
/ Branford Marsalis Quintet](2002)










CD[Metamorphosen
/ Branford Marsalis Quintet](2009)










ジャズのサックス奏者、ブランフォード・マルサリスのアルバム、
ブランフォード・マルサリス・カルテット (Branford Marsalis Quintet)

1985年のスティング 『ブルー・タートルの夢』に参加していて
そのアルバムのドキュメンタリーでの彼がカッコよくて、
彼のサックスを聞いていこうと思いました。
その時に彼は26歳だったとわかった。

1990年以降はあまり聞いていなかったので、
ジャズを聞いてみようと思い、名盤を聞くよりも
彼の作品を聞いてみようと聞きました。

どのアルバムも良いアルバムだったけれど、
「eternal」は凄かったです。
その静かな佇まいで、ジョン・コルトレーンの「バラッド」みたいなんですが、
もう一つ、「何かコマ」を進めたような感じが良かったです。

曲としては、オーネット・コールマンが良かったので、
機会があったらオリジナルも聞いてみようと思います。

それにしても、日本盤だけボーナスが多いとか、
買う前に調べないとならないのは大変です。

2021年10月19日火曜日

CD[Dionne Warwick / Then Came You](1975)

CD[Then Came You
/ Dionne Warwick](1975)

ディオンヌ・ワーウィック (Dionne Warwick)の
セプター後のワーナー時期の作品です。

ジェリー・ラガヴォイ (Jerry Ragovoy), トム・ベル (Thom Bell)という
名プロデューサーがかかわっていています。
聞いた感じは、いかにもという感じで、
ずば抜けて良い曲があればぁ~という感じです。



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CD[Funky Chicken + 7
/ Willie Henderson & The Soul Explosions](1970)

ブランズウィックのたくさんの再発売の一つ、
ウィリー・ヘンダーソン&ザ・ソウル・エクスプロージョンズ (Willie Henderson & The Soul Explosions)

スライ・ストーンからの影響という言葉が躍っていましたが、
聞いた感じは、ゴリゴリのファンクという感じのサウンドでした。

2021年10月18日月曜日

CD[高浪敬太郎 / めもらんだむ [CD+7inch]](2015)

CD[めもらんだむ [CD+7inch]
/ 高浪敬太郎](2015)










久しぶりに聞きました、ピチカート・ファイヴの
高浪敬太郎さんのシングル。

発売時期っ少し後くらいに、買ってあったのですが、
楽しみに聞かなかった (笑)、
それもあったのか聞き終わった感想は、
内容は両面とも素晴らしい曲だった。
ポップスという音楽がまだ、存在しているんだといううれしさ、
高浪さんの作曲作品もきちっと聞かなければという気になりました。

いかにも高浪さんらしい感じの曲で、勢いをもらって
「高浪慶太郎となんがさき ふぁいぶ」を注文しました。

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CD[MARIA LA DOUCE
/ 高浪敬太郎](1997)

その高浪さんの作品の中で現物を手に入れずらい作品でした。
聞いた感じは「学校へ行こう」みたいな感じですが、
やはり、"マジカル・コネクション"のカバーが
スパイスとして、効いています。

1995年以降も少しずつ曲をかいていたり、
プロデュース、編曲の作品もありました。
「ケロロ軍曹」関係は大変そうです。

2021年10月17日日曜日

CD[Boogaloo And His Gallant Crew, TY Karim, etc / Kent Harris' R&B Family](2012)

CD[Kent Harris' R&B Family
/ Boogaloo And His Gallant Crew, TY Karim, etc ](2012)










月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていましたが、なんとか、聞いています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変なことになっています。

これは、エイス・レコードです。
ソングライター、プロデューサーシリーズの一枚です。
ケント・ハリス (Kent Harris)です。

1956年から活動している人で、
曲に特徴はあまり感じられなかったですが、
聞いていて、ジャイヴにしては、リズムが柔らかくて
なんだか、ふんわりした印象の曲が多かったです。

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CD[Return Of The Del-Fi Donna Story
/ Ritchie Valens, Chan Romero, etc](1994)

チャン・ロメロ (Chan Romero)のデモがたくさんあって、
楽しかったです。リッチー・バッレンス (Ritchie Valens)の
カモン、レッツ・ゴー (C'mon On, Let's Go)は、いつ聞いてもカッコ良いです。
ただ、これを書くために調べていると別の会社から
「Del-Fi Girl Group」というCDがあるようですが、
高額でした。 (笑)

2021年10月16日土曜日

CD[The Bliss Band / Neon Smiles](1979)

CD[Neon Smiles
/ The Bliss Band](1979)











CD[Dinner With Raoul
/ The Bliss Band](1978)










こんなことを書いていたら、 目の前に出てきたので
聞いてみました、ブリス・バンド (The Bliss Band)です。

聞いていて、感じたのは、
このアルバムの出た頃の空気が懐かしいです。
AORアプローチというよりは、その時代のロックというのは、
全体的にこんな感じな記憶です。
(その時代のアプローチがAORということなかな?)

ギタリストのフィル・パーマー (Phil Palmer)は、
サウンドにはあっているような感じはしなかったですが
良い感じのギターを聞かせてくれました。
リーダーのポール・ブリスは、
現在はムーディーブルースのキーボード奏者として、
頑張っているようです。

2021年10月15日金曜日

CD[Gianni Ferrio / Un Dollaro Bucato - Sentenza Di Morte - Vivi O Preferibilments Morti](1999)

CD[Un Dollaro Bucato - Sentenza Di Morte - Vivi O Preferibilments Morti
/ Gianni Ferrio](1999)










イタリアの作曲家、ジャンニ・フェリオ (Gianni Ferrio)です。
先月も聞きましたが、この年齢から作曲家を追うのは、
難しいと思いながらも西部劇は好きなので、聞いています。

このCDは、三本の映画が入っていました。
荒野の1ドル銀貨 (Un Dollaro Bucato) (1965) 
Death Sentence (Sentenza di morte) (日本未公開作品?)(1968)
荒野の大活劇 (Vivi O Preferibilmente Morti) (1969)

なんといっても、「荒野の1ドル銀貨」、
メイン・テーマは素晴らしいメロディです。
何度聞いてもこの哀愁な感じ、大好きです。

ほかの二つの映画の映画の中にもいろいろとありましたが、
ここで、やはり、ミーナ (MINA)が出てきましたが、
良い感じの曲です。
ここがむつかしい感じになっていきます。

つぎも楽しみですが、
この辺から値段が3000円台になります。


2021年10月14日木曜日

CD[Victor Feldman / Secret Of The Andes](1982)

CD[Secret Of The Andes
/ Victor Feldman](1982)










やっとこ、聞けました、鉄琴奏者、作曲家の
ビクター・フェルドマン (Victor Feldman)のアルバムです。

10年ぐらい前に、地方で(たぶん、京都)で手に取って、
これは、持っているかもしれないと思い、おいてきました。
それ以来、中々、出会えませんでした。

この時期のビクター・フェルドマンのCDは、国内と海外のジャケットが違います。
その上に、このアルバムは、名義が違います。
国内盤ではL.A. スーパーリズム (L.A. Super Rhythms)になります。
他にもジャケットが違う盤とかがあって、
この人は結構、聞くのが大変です。

内容は、良い時期のリー・リトナー (Lee Ritenour), 
ハービー・メイソン (Harvey Mason)なので、
聞いていて楽しかったです。


2021年10月13日水曜日

CD[スガシカオ / 労働なんかしないで 光合成だけで生きたい(初回限定盤 CD+DVD)](2019)

CD[労働なんかしないで 光合成だけで生きたい(初回限定盤 CD+DVD)
/ スガシカオ](2019)









この日以来に久しぶりに聞きました、
スガシカオさんです。

凄いことになっているんだなを感じました。
ただのリスナーの私に思うことはたぶん,
Amazonの人々と一緒です。
余裕をもたずに、頑張ってほしい感じはします。

セルフ・パロディ的なことはできていると思います。
癖もよく出ていて楽しい部分もありました。
さて、何が問題なのかは、多分、客観性だと思いました。
彼が持っている、客観性とは違う部分の客観性です。

もう少し聞いてゆこうと思います。

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CD[氷の世界-40th Anniversary Special Edition (DVD付)
/ 井上陽水](2014)


永い友人の誕生日だったので、その出かけたときに
このCDを購入しました。
近作は、ほとんど定価になっているので、
気楽には聞きずらいです。 (笑)

内容は、素晴らしいです。

2021年10月12日火曜日

CD[Gene Pitney / Golden Greats & This Is Gene Pitney Singing The Platters 'Golden Platters ](1998)

CD[Golden Greats & This Is Gene Pitney Singing The Platters 'Golden Platters 
/ Gene Pitney](1998)










ルイジアナ・ママでお馴染みの
ジーン・ピットニー (Gene Pitney)です。

イギリスのシークェル (Seaqual)から出ていた、
2in1のシリーズで、聞いているもの、いないものを
ノートに書いていると目の前に出てきました。

"バス・ストップ"のできはあまりでしたが、
一枚、全部プラターズという企画の凄みは楽しかったです。


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芸大に行っているという方と雑談をしました。
素敵な感じの方で、音楽の持っているチカラなど、
短い時間でしたが色々な話ができました。
また、いつか、話せたらと思いました。


2021年10月11日月曜日

Elis Regina / Golden Slumbers (1971)

Golden Slumbers
/ Elis Regina (1971)

CD[Ela
/ Elis Regina](1971)に収録







ゆっくりと聞いています。
ブラジルのシンガー、エリス・レジーナです。

1970年代に入っていきます。
声の感じは相変わらず良い感じですが、
1曲目などはサウンドがへんてこりんになっていて楽しいです。
編曲はチコ・デ・モライス (Chico De Morais)という人でした。

作曲は、イヴァン・リンス (Ivan Lins)、
この人も、エリス・レジーナが収まったら、
この人を聞いていこうかなという感じです。

それにしても、前年に出たビートルズをカバーしているのを見ても、
かなり、変わった人のような気がします。

2021年10月10日日曜日

CD[How Many Beans Make Five、Dead Famous People、etc / Borobudur](1990)

CD[Borobudur
/ How Many Beans Make Five、Dead Famous People、etc](1990)










聞いてみると、やはり、素晴らしかった、
La-Di-Da Productionsのコンピレーション。

このオムニバスは、正確に書くと、オリジナルのレコードには、
フリッパーズ・ギター (Flippers Guitar)の別ミックスが収録されています。
もちろん、CDでは、権利関係上収録されていませでした。

それでも、このオムニバスは楽しかったです。
キング・レコードが一時期に出していて、
これだけ聞けなかったので、聞けたときにはうれしかったです。

La-Di-Da Productionsは、40枚ぐらいの作品で終わってしまったのですが、
そこにいた人々は今聞いても、気持ち良いです。
書くために調べていると、「La-Di-Bloody-Da」という
オムニバスがあることもわかり、注文をしました。

やはり、宮子さんのライナーは、
このサウンドには、ぴったりです。


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CD[Distressed Gentlefolk
/ Jazz Butcher Conspiracy](1986)


偶然買って夏によく聞きました、
ジャズ・ブッチャー (Jazz Butcher Conspiracy)
ギターポップとして、良い感じです。
もう少し聞こうと思わせる「何か」がありました。


* 書こうと思って調べていたら、
バンドの中心人物、パット・フィッシュ (Patrick Huntrods)
が亡くなったという話です、
残念です、R.I.P.

2021年10月9日土曜日

CD[安藤正容 / MELODY BOOK](1986)

CD[MELODY BOOK
/ 安藤正容](1986)










T-スクエア (T-Square)のリーダー、
ギタリストの安藤まさひろさんの1stソロです。

ドラマーの阿部薫さんのYoutubeの青山さんの話を聞いていて、
青山さんのプレイが聞きたいなと思ったときに
出てきたので聞きました。

昔の印象通り、デジタルでびしょびしょのサウンドでしたが、
CDで聞くと、少し聞きやすかったです。
スクエア、安藤さんのバンドなのに、どうしてやめたのかなということが、
このCDを聞いていて、考えてしまいました。

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CD[OPERA?
/ 溝口肇](2007)

貰い物です、チェリストの溝口肇さん
デビュー20周年記念アルバムだそうです、
初期のアルバムには清水さんがかかわっているのですが、
このアルバムにはかかわっていませんでした。

GONTITIは、相変わらずな感じで参加していました。

2021年10月8日金曜日

CD[Mel Torme / Mel Torme Collection 1944-1985(4CD)](1996)

CD[Mel Torme Collection 1944-1985(4CD)
/ Mel Torme](1996)










目の前に出てきて、少し悩んで聞くことにしました、
メル・トーメ (Mel Torme)です。
ボックスは聞いていないものが残っているので
購入する時にはかならず、躊躇します。

ジャズ・シンガーというよりは、聞いた後には、
クラブ・シンガーという感じの人でした。
メル・トーンズ (The Mel-Tones)から、
1985年ぐらいの音源が入っています。
聞いた動機は、邪(よこしま)で、
クラウス・オガーマンの未発表とかが入っていたら
後悔するなと思い聞きました。

聞いていると、メル・トーメは、誠実なクラブシンガーということが
よくわかりました、「The Christmas Song」の印税で、
余裕があるので何かもしれないですが、
ライヴの録音でお客さんを楽しませることに
気を使っているのはすばらしいと思いました。

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CD[I've Gotta Be Me - The Very Best Of Sammy Davis Jr.
/ Sammy Davis Jr.](2016)

サミー・デイビス・Jr.  (Sammy Davis Jr.)のベスト盤です
「子供たちを責めないで」のオリジナルが収録されています。
夏前に聞いたのですが、現在、このCDが行方不明です。 (笑)
もう一枚聞くと、彼のヒットチャートtop40は聞いたことになります。

*  歌う役者さんの箱に入っていました。


2021年10月7日木曜日

CD[Gilbert O'Sullivan / Latin Ala G!](2015)

CD[Latin Ala G!
/ Gilbert O'Sullivan](2015)










目の前に出てきても、ジャケットが似ていたり、
海外、国内と題名が違っていたりとかで、難しいです。
一枚聞いて、一枚注文しています、
ギルバート・オサリバン (Gilbert O'Sullivan)

ラテンと書いてあって、井上陽水さんみたいに、
「お茶を濁す」感じだったらいやだなぁ~と怖かったのですが、
やはり、曲をきちっと書こうという「意識」は感じられます。

サウンドが整理されていたので、クレジットを見ると
新しい感じのメンバーで一新されていました。

2021年10月6日水曜日

CD[Caetano Veloso / Tieta Do Agreste](1996)

CD[Tieta Do Agreste
/ Caetano Veloso](1996)










地道にゆっくりと聞いています、
というか、細かくゆっくりと聞いています、
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)です。 (笑)

聞いていないもので映画音楽のCDがいくつかあります。
「チエタ」と邦題が付いていますが、
「オルフェ」と同じブラジルの映画監督
カルロス・ディエギス (Carlos Diegues)の作品です。
たぶん、日本未公開の作品だと思います。
(小さな映画館ではやっているのかもしれません)

ジャキス・モレレンバウム (Jaques Morelenbaum)の編曲もよい感じです。
暑い時期に手に入れたので結構繰り返し聞きました。

2021年10月5日火曜日

CD[Jan Akkerman, Claus Ogerman / Aranjuez](1978)

CD[Aranjuez
/ Jan Akkerman, Claus Ogerman](1978)

オランダのバンド、フォーカスの中心メンバー、
ヤン・アッカーマン (Jan Akkerman)のソロです。

クラウス・オガーマン (Claus Ogerman)による共同名義のアルバムです。
有名な「アランフェス協奏曲」とかが入っていますが、
いかにもクラウス・オガーマンという編曲です。
繊細な感じで素晴らしかったです。


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CD[Have A Little Faith
/ Bill Frisell](1993)

不思議なギタリストです、
ビル・フリゼール (Bill Frisell)

聞いていて、この「凛」とした感触は、
心地よくて、ただ、少しずつノートに書いていかないと
数が多いのとジャケットの雰囲気が似ているので、
なんとなく買ってくるのが危険な感じです。


2021年10月4日月曜日

Dave Stewart & Barbara Gaskin / Good Morning Good Morning (2009)

Good Morning Good Morning
/ Dave Stewart & Barbara Gaskin (2009)

CD[Green And Blue
/ Dave Stewart & Barbara Gaskin](2009)に収録







久しぶりですが、イギリスのポップ・ユニット、
デイヴ・スチュワート&バーバラ・ガスキン (Dave Stewart & Barbara Gaskin)

こんな時代でよくある話なのですが、
「あの人たちはどうしているのかな?」とか、
「きちっと、聞けているのかな?」と調べると、
持っているCDがボーナストラック入りで出ていたり、
突然、自分たちのレーベルから新譜が出ていたりすることに遭遇します。
この人たちも、そんな感じで眺めていたら、色々と出ていました。

ボーナス入りのリマスターは、かなり高額で難しいですが、
オリジナルアルバムで未聴のもを手に入れました。

このCDはも良い感じで「老舗」の力を感じました。
また、カバーの再解釈もよい感じで、
ビートルズのこの曲もおもしろい感じになっていました。