2023年7月31日月曜日

CD[De Danann / The De Danann Collection](1981)

CD[The De Danann Collection
/ De Danann](1981)










アイルランドのグループ、
デ・ダナン (De Danann)というバンドです。

フェイスブックの音楽の話をするところで
池田さんという方がいて、趣味が近い感じの部分もあるので、
その人が褒めた音楽で知らない音楽は、
できるだけ聞くようにしています。

このグループは、クラナド (Clannad)みたいな感じかな?と
聞いて見ると、雰囲気は似ていました。
メアリー・ブラック (Mary Black)が在籍していたようですが、
このアルバムは、モーラ・オコンネル (Maura O'Connell)という人のようでした。

このアルバムはベスト盤に見せかけたアルバムで、
LP「The Star Spangled Moll」がそのままのアルバムのようです。
流石は、スターラインという感じです。(笑)

トラディショナルのような、カントリーのようなでした。
こういう音楽を聴くには、自分は
歳をとりすぎているなぁ~とも感じました。



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CD[Now That I Know What I Want
/ Brian Kennedy](1999)

アイルランドのシンガー・ソングライター、
ブライアン・ケネディ (Brian Kennedy)です。

大手の配給になりましたので、少しポップな感じの印象でした。
外部のチカラとして、スクィーズ (Squeeze)の
クリス・ディフォード (Chris Difford)が呼ばれていました。

聞いて感じは、素直な人なんだろうなぁ~という感じでした。

2023年7月30日日曜日

CD[Joe Sample / Old Places, Old Faces](1996)

CD[Old Places, Old Faces
/ Joe Sample](1996)










クルセイダーズ (The Crusaders)のキーボーディスト、
ジョー・サンプル (Joe Sample)のアルバム。

このCDは、ジャケットで似ているものがあり、
ずっと聞いていると思っていました。

聞いた感じは、いつもの感じで、
テキサスの人なのに、ソロはメロディアスだなぁ~という感じです。
サックスのソロが気が入っているなという感じだったので、
調べると、チャールズ・ロイド (Charles Lloyd)でした。
出会った時に、聞いて見たいと思いました。


ジョー・サンプル 聞けていないもの

The Paul Togawa International Jazz Trio , Featuring Joe Sample And Bill Plummer / Japanese And American Favorites (1963)  *未CD化
Joe Sample Trio / Try Us (Fancy Dance)   (1969)
Harold Land • Bobby Hutcherson • Blue Mitchell • Joe Sample • Stanley Clarke • Freddie Robinson 
• Hadley Caliman • Buddy Terry • Woody Shaw • Eddie Henderson  /  Jazz  *未CD化 (?)
Words And Music (CD, Promo)
Randy Bernsen Featuring: Joe Sample, Peter Erskine, Brandon Fields, Ellis Hall, Harvey Mason and Toots Thielemans / Calling Me Back Home (1993)
Carol Kaye Featuring Joe Pass, Ray Brown, Mark Soskin, Joe Sample, Tom Scott / The First Lady On Bass (1994)
Nils Landgren & Joe Sample / Creole Love Call (2006)  * アナログ、配信
Joe Sample & The NDR Big Band / Children Of The Sun (2012)
India.Arie & Joe Sample / Christmas With Friends (2015)
Randy Crawford & Joe Sample / No Regrets (国内盤)


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CD[Freetime
/ Spyro Gyra](1981)










1980年代の代表するフュージョン・グループ、
スパイロジャイラ (Spyro Gyra)です。

このアルバムぐらいまでが、低価格で出たので、
聞いて見ました。

このアルバムにもウィル・リー (Will Lee)や
ジョン・トロペィ (John Tropea)、
リチャード・ティー (Richard Tee)が参加しています。
ほとんどユニットのような感じです。

気持ちよく聞き流していました。
ここら次の残り8枚の半分ぐらい、購入できたら
また、聞くのを再開しようと思っています。

2023年7月29日土曜日

CD[Los Lobos / Run Away with You](2008)

CD[Run Away with You
/ Los Lobos](2008)










整理しないと何を聞いたか、何を持っているのか?
わからなくなるぐらい、なんとなく聞いているロス・ロボス (Los Lobos)です。

先月、ディスクユニオン北浦和店に行きました。
そこで、たぶん、ロス・ロボスがほとんど売っていました。
その中で、これは、聞いていないなと購入しました。
調べて、わかったのは、海賊盤でした。(笑)

1999年のライヴ録音で音もよかったので、
FM音源かもしれません。
聞いていて、一瞬、リトル・フィート (Little Feat)を
感じたりすることもあったので、楽しく聞けました。

そろそろ行方不明のCDを探さないと
同じものを購入する羽目になっていきます。

* これだけ探しても出てこないので、
持っていないものとして、購入するしかないですという結末でした。(笑)2



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CD[Scraps
/ NRBQ](1972)










ゆっくりと聞いている、バンド
NRBQ (ニュー・リズム・アンド・ブルース・カルテット)の
サード・アルバムです。

この日から始まっているような感じなのですが、
このアルバムは素晴らしかった、何度も聞き返しました。
間抜けさもあり、繊細さもあり、
すてきなバンドなぁ~と思いました。

プロデュースが、エディ・クレイマー (Eddie Kramer)なのは、
結構、驚きました

2023年7月28日金曜日

CD[Caetano Veloso / A Foreign Sound (Europa Edition)](2004)

CD[A Foreign Sound (Europa Edition)
/ Caetano Veloso](2004)










ブラジルのシンガー、ソングライター、
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)です。

このアルバムは、この日に聞いています。
この時に書いたのは、

この時期、カエターノ・ヴェローゾでさえ、
国内盤が曲が多いという状況でしたが、
通常の外国盤は、22曲、国内盤は、23曲でした、が、
23曲目が、 "Love Me Tender"、EU盤は、"Manhattan"でした。
さらに、ヨーロッパの限定盤は、全26曲で、
"(Nothing But) Flowers"と"Always"が追加されていました。
どこかで出会えたとしても、5000円ぐらいの覚悟は必要かなと思いました。

処が、もう一種類ありまして、
ヨーロッパの限定の曲が収録されていて、
オリジナルから曲が削らているという編集盤です。
ただ、書いていても、全部同じ年にでているので、
どの編集盤がオリジナルかは、わかりません。(笑)

Discogsでは、これが一番最初に出ているので、
これが、オリジナルなのかなと思います。

Universal Music – 0602498177334

Carioca (The Carioca)
So In Love
Always
Come As You Are
Feelings
Love For Sale
The Man I Love
Smoke Gets In Your Eyes
Cry Me A River
Jamaica Farewell
Nature Boy
(Nothing But) Flowers
Manhattan
Diana
Summertime
It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding)
Love Me Tender
Body And Soul
If It's Magic
Detached
Something Good
Blue Skies

これが今回購入したCDで安かったです。

日本盤とかは、この曲目です。

Carioca (The Carioca)
So In Love
I Only Have Eyes For You
It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding)
Body And Soul
Nature Boy
The Man I Love
There Will Never Be Another You
Smoke Gets In Your Eyes
Diana
Sophisticated Lady
Come As You Are
Feelings
Summertime
Detached
Jamaica Farewell
Love For Sale
Cry Me A River
If It's Magic
Something Good
Stardust
Blue Skies

Bonus Track

Love Me Tender (Aura Lee)

Europa盤は、ボーナストラック違い

Bonus Track

Manhattan


そして、限定盤です。
この当時よくあった、Tour Edition (2CD)です。
上のCDにシングル盤がプラスされています。

2 x CD, Album, Maxi-Single, Limited Edition
Universal Music – 0602498242612

Bonus Maxi Single:

(Nothing But) Flowers
Always
Love Me Tender (Aura Lee)

聞いた感想は、もちろん、素晴らしかったです。(笑)

これでなんとなく、カエターノ・ヴェローゾは、
ひと段落です。


2023年7月27日木曜日

CD[Jerry Granelli / Dance Hall](2017)

CD[Dance Hall
/ Jerry Granelli](2017)










一枚聞いたら探して注文して聞いている、ギタリストの
ロベン・フォード (Robben Ford)です。
思いのほか、たくさんユニットをやっったり、
共同名義のアルバムがたくさんあります。

と書く始まりの予定だったのですが
別の形になってしまいました。(笑)

ロベン・フォードで、検索して、
Disogsでせめてものソロアルバムぐらいは
聞いてみましょうと考えています。
その中でこのジェリー・グラネリ (Jerry Granelli)の
アルバムは、現れました。
ジェリー・グラネリは、ドラマーです。

驚いたのは、ギタリストがもう一人いまして、
ビル・フリゼール (Bill Frisell)でした。
何度も聞いていて二人のギタリストの違いが楽しくて、
繰り返し聞いていしまいした。

やはり、ビル・フリゼールは、
ロベンフォードとは違うスタイルですが、
素晴らしかったです。

そして、ビル・フリゼールへ
それて、行こうと思います。(笑)2


Bill Frisell 聞けていないもの - 2000)

恐ろしい枚数が出ている人なので、
逃げていいましたが.....

Eberhard Weber / Later That Evening
Bill Frisell / In Line 
Jan Garbarek, Bill Frisell, Eberhard Weber, Jon Christensen / Paths, Prints
Arild Andersen, John Taylor, Bill Frisell, Alphonse Mouzon / PA Molde Concert
Tim Berne, Bill Frisell  / Theoretically
Emil Viklický, Bill Frisell, Kermit Driscoll, Vinnie Johnson  /  Dveře = Door 
Bill Frisell / Rambler 
Wayne Horvitz, Butch Morris, Bobby Previte, Doug Wieselman, 
Bill Frisell play Robin Holcomb / Todos Santos
Paul Bley Quartet w/ John Surman, Bill Frisell, Paul Motian  /  The Paul Bley Quartet
Bill Frisell / Works
Paul Motian With Bill Frisell, Charlie Haden, Joe Lovano /  Paul Motian On Broadway - Vol. 1
Bill Frisell And Joe Lovano With Paul Motian  /  Motian In Tokyo
The Bill Frisell Band / Lookout For Hope 
Bill Frisell / Before We Were Born 
John Zorn / George Lewis / Bill Frisell  / More News For Lulu
Bill Frisell / Kermit Driscoll / Joey Baron  /  Live
Bill Frisell, Kermit Driscoll, Joey Baron, Clusone 3  /  Live / I Am An Indian
Bill Frisell / Where in the World?
Jerry Granelli  /  A Song I Thought I Heard Buddy Sing
Bill Frisell, Victor Godsey, Brian Ales / American Blood Safety In Numbers
Gary Peacock And Bill Frisell / Just So Happens
Ginger Baker Trio With Bill Frisell & Charlie Haden  /  Falling Off The Roof
Jazzensemble Des Hessischen Rundfunks / Atmospheric Conditions Permitting
Bill Frisell / Go West: Music for the Films of Buster Keaton 
Bill Frisell / High Sign/One Week
Ginger Baker Trio With Bill Frisell & Charlie Haden / Falling Off The Roof
Joey Baron, Arthur Blythe, Ron Carter, Bill Frisell / Down Home
Bill Frisell / Nashville
Dale Bruning With Special Guest Bill Frisell  /  Reunion
Bill Frisell / Gone, Just Like a Train 
Bill Frisell / Good Dog, Happy Man 
Bill Frisell With Dave Holland And Elvin Jones  / Bill Frisell With Dave Holland And Elvin Jones

恐ろしい数です。(笑)3

2023年7月26日水曜日

CD[Thomas Dolby / GOTHIC](1986)

CD[GOTHIC
/ Thomas Dolby](1986)










坂本龍一さんとの共演、プリファブ・スプラウト (Prefab Sprout)の
プロデューサーとして有名な、
トーマス・ドルビー (Thomas Dolby)です。

この日に聞いてよかったので
注文して聞きました。

ケン・ラッセル (Ken Russell)監督、
ガブリエル・バーン (Gabriel Byrne)主演の
映画「ゴシック (GOTHIC)」のサアウンドトラックです。

聞いていても普通の感じの映画音楽でしたが、
出るところでは、トーマス・ドルビーの感覚が出てきます。
セリフもはいっているので、いつか、エキスパンド版が出ると思います。(笑)

そして、また、一枚注文です。


これを聞きながら、映画音楽を聴いていないなぁ~と思い、
少し聞こうと思いました。

2023年7月25日火曜日

AB'S / Feel The Sail (1983)

Feel The Sail
/ AB'S (1983)

CD[AB'S
/ AB'S](1983)に収録







CD[AB'S-2
/ AB'S](1984)










新譜の国内盤CDは、武蔵小山のペットサウンズレコードで購入しています。
正確にはするようにしていますかな。
「取り置き王」を脱出していたのですが、
五輪真弓の大量の注文、チューリップのボックスで戻ってしまいました。
先月、数枚引き取ってきました。(すいませんです、という感じでした)
その中の2枚です。

AB'Sは、ショーグン (Shogun)をやめた、
芳野藤丸さんが組んだユニットです。

芳野藤丸(SHŌGUN)
松下誠、(MILKY WAY)
安藤芳彦(PARACHUTE)
渡辺直樹(SPECTRUM)
岡本郭男(SPECTRUM)

とういうメンバーで、当時録音したラジオのライヴを聞くので、
スタジオ盤のCDは持っていませんでした。

聞いた印象は、やはり、そちらの出来の方が良かったです。(笑)
2枚目は、ロンドン録音ということですが、
バンドのサウンドとはどうかなという感じでした。

買っておかないと聞けなくなるという感じで
購入しました。

2023年7月24日月曜日

CD[Crystal Mansion / Golden Classics Edition](1972)

CD[Golden Classics Edition
/ Crystal Mansion](1972)










これは、変なバンド名だなと手に取って、
おいて、家に帰って調べるとジェリー・ロス関連のバンドだったので、
次の日にお店に行くとなくなっていました。

買い逃して、15年ぐらいで、
眼の前に出てきて、聞けました、
クリスタル・マンション (Crystal Mansion)です。

このグループを調べてみると複雑でしたが、
入り組んだどうでもよい感じの話です。

大好きなプロデューサー、ジェリー・ロス (Jerry Ross)のレーベル、
コロッサス (Colossus)で出したシングル盤を調べていた時時期がありました。
今回、調べてみた時に、さらに複雑な感じでした。

このアルバムの前に出ていたシングルは、コロッサスなのですが、
アルバムは別の会社でした。、アルバム発売後にでた、シングルは、
ジェリー・ロス・プロダクション (Jerry Ross Productions)でした。
そして、このアルバムのクレジットには、
プロデューサーの名前がありません。

聞いた感じは、ポップスとアメリカンロックの
中間のようなサウンドでした。

お目付け役のように、アル・ゴルゴーニ (Al Gorgoni)
のクレジットがあったので、実質、プロデューサーだったのでは?とも
思われます、色々と複雑な感じがしました。(笑)

2023年7月23日日曜日

CD[Dennis Edwards / Don't Look Any Further [Bonus Tracks Edition]](1984)

CD[Don't Look Any Further [Bonus Tracks Edition]
/ Dennis Edwards](1984)










モータウンのテンプテーショズ (The Temptations)のボーカリスト、
デニス・エドワーズ (Dennis Edwards)のソロのファーストアルバムです。

プロデューサーは、デニス・ランバート (Dennis Lambert)です。
大好きなポール・ジャクソン、Jr (Paul M. Jackson, Jr.)もいます。
ジョン・ロビンソン (John Robinson)などもかかわっていて、
黄金の1980年代な音がします。
番頭は、たぶん、ロビー・ブキャナン (Robbie Buchanan)
素晴らしいサウンドでした。

次のアルバムは、未CD化という相変わらずのおそ松くんです



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CD[Piece Of Her Heart : The Epic and Shout Years
/ Erma Franklin](2009)










アレサ・フランクリン (Aretha Franklin)のお姉さん、
アーマ・フランクリン (Erma Franklin)の1961年から63年にかけての
エピック時代のアルバム「Her Name is Erma」と
シングル、そして67年68年のシャウト・レーベルでの録音
を揃えたコンピレーションです。

聞いていて、やはり歌はうまくて、
何でも歌いこなせている印象です。
楽曲の選定もおもしろく、
素敵なサウンドでした。

2023年7月22日土曜日

CD[Larry John McNally, Marshall Chrenshaw, The Jayhawks etc / For New Orleans (A Benefit For The Musicians' Village Habitat For Humanity)](2CD)(2006)

CD[For New Orleans (A Benefit For The Musicians' Village Habitat For Humanity 
/ Larry John McNally, Marshall Chrenshaw, The Jayhawks etc ](2CD)(2006)









少しずつでも、ニューオーリンズに戻っていこうと
何枚か聞いて見ました。

2005年にニューオーリンズを襲った、ハリケーン・カトリーナの
被害者救済のためのベネフィット・アルバムです。

割と有名なではないアーティストによってのアルバムなのですが、
良い感じの音楽が多かったです。
ニューオーリンズの音楽の懐の深さを感じました。

その中から、プルーデンス・ジョンソン (Prudence Johnson)という人が
印象に残ったので、注文してみました。

また、ムーバブル・フィースト (Moveable Feast)というバンド名が、
気になって調べてみると、「移動祝祭日」という意味で、
アーネスト・ヘミングウェイによる本だったので、
その本も注文をしてみました。


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CD[Open Up : Whatcha Gonna Do For The Rest Of Your Life?
/ Dirty Dozen Brass Band](1991)










いつ聞いても楽しい気分にしてくれる
ザ・ダーティ・ダズン・ブラス・バンド (The Dirty Dozen Brass Band)です。

今回の印象もほとんど同じです。(笑)
聞いていて、楽しい気持ちなります。
ベースなのか、チューバなのかと、
ベースラインを追って聞くのも楽しいです。


2023年7月21日金曜日

CD[Gontiti、鈴木雅之、安藤秀樹、etc / 月刊 シラカワ 増刊号 (Promotion CD)](1990)

CD[月刊 シラカワ 増刊号 (Promotion CD)
/ Gontiti、鈴木雅之、安藤秀樹、etc](1990)

このCDは、ゴンチチ (Gontiti)がたくさん
入っていたので、聞いてみました。

なんか、懐かしい感じがしました。
1990年、何もしていなかった.....。




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CD[indigo
/ JIN](1990)









元フェィド・インの桐ケ谷仁さんが、
JIN名義でだしたアルバムです。

驚いたのは、このアルバムを知りませんでした。
声が魅力な、桐ケ谷さんが
歌なしとスキャットのアルバムを出していたこと

聞いて見たのですが、
やはり、声が聴きたいです、なんですが、
何か、劇伴の音楽の企画がボツになったものかとも
感じました。


2023年7月20日木曜日

CD[The Go Jazz All Stars / Live In Japan](1992)

CD[Live In Japan
/ The Go Jazz All Stars](1992)










ベン・シドラン (Ben Sidran)がやっていたレーベル、
ゴー・ジャズ・レコード (Go Jazz Record)でのアルバムです。

この時点でメンバーは、

ベン・シドラン (Ben Sidran)
ジョージィ・フェイム (Georgie Fame)
ボブ・マラック (Bob Malach)
リッキー・ピーターソン (Ricky Peterson)

というメンバーでした。
レーベルの関係上、出たり、入ったりが多いレーベルです。

聞いた感じは、オールスターという言葉の印象とは、
ちょっと違った感じで、シンプルでよくまとまっていました。
ベン・シドランは、相変わらずですが、
やはり、心地よいです。

ベン・シドランの聞いていないもの (大まかに)

Van Morrison, Georgie Fame, Mose Allison, Ben Sidran  / Tell Me Something (The Songs Of Mose Allison)
Ben Sidran / Richard Davis  / Live At The Elvehjem Art Museum
Bob Rockwell Quartet Featuring Ben Sidran / Bob's Ben - A Salute To Ben Webster
Ben Sidran / Bumpin at the Sunside
Michel Petrucciani, Ben Sidran, Bob Malach / Conversation With Michel by Michel Petrucciani
Ben Sidran / Anthology
Ben Sidran / Cien Noches
Ben Sidran / Live a Fip
Ben Sidran / Live at the Celebrity Lounge
Leo Sidran, Ben Sidran / Elefante
Ben Sidran / Swing State
Ben Sidran / The Duplex

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CD[Small Day Tomorrow
/ Bob Dorough](2006)










「スクールハウス・ロック (Schoolhouse Rock!)」や
「マルティプリケイション・ロック (Multiplication Rock)」
などでの番組の音楽監督でおなじみのジャズ・ボーカリスト、
ボヴ・ドロウ (Bob Dorough)です。

ベンシ・シドランを聞いていると、
この人も元気かな?と思ってしまいます。
聞いた感じの、印象はいつもと同じですが、
また、見つけて聞いてしまうでしょう。
しゃべりながら歌っている感じ好きなんです。(笑)


2023年7月19日水曜日

CD[Don Cornell / Most Of All ](2CD)(2007)

CD[Most Of All 
/ Don Cornell](2CD)(2007)










CD[Complete Hits
/ The Browns](2008)









ヒットチャートを聞きましょうという感じです。
ヒットチャートを調べて、CD化されていたりしていると
また、オムニバスに収録されていると
注文して聞くようにしています。
ジャズミン・レコード (Jasmine Music)で
CD化されていることが多く、
同じ感じのものばかり聞いているなぁ~と
いう感じになってしまいます。

[Most Of All  / Don Cornell]

やはり、ジャスミンです。内容、まとめ方 (レコード起こしからも放り込む姿勢)
すばらしいです。(笑)
思ったよりも、朗々と歌う声ではなく、聴きやすかった。
知っている曲の編曲は、「違うことをやらなくては感」を感じて
単純にやればいいのにな~と思いました。


[Complete Hits / The Browns]

信頼のブランド、コレクターズ・チョイス (Collectors' Choice Music)です。
"谷間に三つの鐘が鳴る (The Three Bells)", "ボタンとリボン (Buttons And Bows)",
"いとしのクレメンタイン (Clementine)",などの数々ヒットをもつ、
男女混合のトリオ、ザ・ブラウンズ (The Browns)です。

というようなことを書きながら、
ずっと、女性のみのグループだと思っていました。
この編成が、フリートウッズ(The Fleetwoods)とか、
次世代にも受け継がれている感じがいいなぁ~と思います。

聞いた感じは、ノベルティの大切さとか、
色々と教わります。

2023年7月18日火曜日

CD[Donnie Fritts / Oh My Goodness](2015)

CD[Oh My Goodness
/ Donnie Fritts](2015)










CD[An Evening with Donnie Fritts And The Decoys
/ Donnie Fritts](2010









CD[June (A Tribute To Arthur Alexander)
/ Donnie Fritts](2018)










CD[One Foot In The Groove
/ Donnie Fritts](2008)










アメリカのセッション・ミュージシャン、ソングライター。
ドニー・フリッツ (Donnie Fritts)です。
クリス・クリストファーソン (Kris Kristofferson)のバックを
40年以上務めた、キーボーディストです。

2015年のアルバムを聞いて、素晴らしくて、
ドコドコ聞いていきました。(笑)

細かい部分は入りろありそうですが、
ほとんどが良かったです。

「An Evening with Donnie Fritts And The Decoys」
などは、若いバンドとやっていますが、
バンドとの相性が良いのか、すうっと聞けました。

「June (A Tribute To Arthur Alexander)」
アーサー・アレキサンダー (Arthur Alexander)も
好きで聞いているので、曲の料理方法を聞きながら
感心していました。

「One Foot In The Groove」
オリジナルの1曲少ない方です。
自分が歌う事に興味がなかったのかと思ってしまいました。


この人は、ソングライターと呼んでも大丈夫なほど
成績を残した作品を書いていました。


"Easy To Love" Joe Simon                                                 12 1977
"You're Gonna Love Yourself in the Morning" Bonnie Koloc                 12 1974
"You're Gonna Love Yourself in the Morning" Charlie Rich                 22 1980
"Choo Choo Train" Boxtops                                                 26 1968
"We Had It All" Waylon Jennings                                                 28 1973
"We Had It All" Dolly Parton                                                 28 1986
"You're Gonna Love Yourself in the Morning" Roy Clark                 35 1975
"Breakfast in Bed" Dusty Springfield, B side of "Son of a Preacher Man" 10 1969
"Breakfast in Bed" UB40 featuring Chrissie Hynde                          8 1988

2023年7月17日月曜日

CD[Black Pearl / Black Pearl](1969)

CD[Black Pearl
/ Black Pearl](1969)










CD[Why's Ain't Supposed To Be
/ The Mojo Men](1995)









CD[Feel... The Vejtables
/ The Vejtables](1995)










CD[Rhythm Of The Rain
/ The Cascades](1963)










ライノ・レコード (Rhino Record)からでていた
レコードのシリーズで、ナゲッツ (Nuggets)というシリーズがあります。
このシリーズはかなり優秀な内容の選曲で、
いまだに未CD化の楽曲もかなりあったりもします。
また、このレコードがのちに色々なアーティストの創作や
コンピレーションの選曲者に与えた影響は、
かなりな大きいと思っています。
それを少しずつ調べて、収録曲を少しずつ聞いています。

[Black Pearl / Black Pearl]

聞いた印象は、ほとんどグループサウンズのような
感じの曲が多くて、驚きました。

[Thy's Ain't Supposed To Be / The Mojo Men]

こちらは、練りの甘い感じのいつもの、ネゲッツっぽいサウンドでした。
大好きなサンデイズド (Sundazed Music )なので、音は安心でした。

[Feel... The Vejtables / The Vejtables]

たぶん、読み方は、ヴェジタブルズ (The Vejtables)です。
シングル何枚かの短命のグループです。
こういう処まで手が回っているのが、
ナゲッツの凄みです。

[Rhythm Of The Rain / The Cascades]

ナゲッツに入るには、ポピュラーすぎるカスケーズ (The Cascades)です。
近い時代なのでこちらに書き足しました。(笑)
このバンドを聞くと、ジョン・ガモウ (John Gummoe)は、
もっとほかに良い曲があるのではと、思わせます。



Nuggetsの残りの曲

Cherokee / Girl, I've Got News For You
Hackamore Brick / Got A Gal Named Wilma
Jake Holmes / Dazed And Confussed
The Daily Flash / Violets Of Dawn
The Electric Prunes / Everybody Knows You're Not In Love 
The Floating Bridge / Dance Franny Dance
The Initial Shock / Mind Disaster
The Kingsmen / I Guess I Was Dreaming
The Long Island Sound / 1, 2, 3 And I Fell
The Rumor / Without Her
The Seeds / The Wind Blows Her Hair
The Seeds / Try To Understand
The Unrelated Segments / Where You Gonna Go
The Vacels / You're My Baby (And Don't You Forget It) 
The Wailers / Hang Up
The Wailers / You Weren't Using Your Head
The Weeds / It's Your Time


2023年7月16日日曜日

CD[Djavan / Ao Vivo](2CD)(1999)

CD[Ao Vivo / Djavan](2CD)(1999)











CD[Ária Ao Vivo 
/ Djavan](2011)










ゆっくりと聞いています、というよりは、
出会ったときになんとなく聞いています、
ブラジルのシンガー、ソングライター、ジャヴァン (Djavan)です。

2枚ともライヴ盤です、
[Ao Vivo]は、目の前に出てきたときは、
1枚だったのですが、帰って調べて感想を書こうとしたら、
2枚組だったので、もう一枚を探して、聞きました。

2枚の間、10年ぐらい開いていますが、
そんなに、雰囲気が変わっていません。
バンドが良い感じなので、
その音を残したいのかなという感じです。

カバーの感じもよい感じでした。

書くために調べると聞いていないものも多く、
聞いていくのが楽しみです。


2023年7月15日土曜日

CD[L.T.D. / Love To The World](1976)

CD[Love To The World
/ L.T.D.](1976)










ジェフリー・オズボーン (Jeffrey Osborne)が在籍していた、
L.T.D.のファースト・アルバムです。
以前に、ベストを聞いていますが、
ファースト・アルバムが再発されたので、聞いて見ました。

プロデュースは、マイゼル兄弟、
ラリー・マイゼル (Larry Mizell)とフォンス・マイゼル (Fonce Mizell)
マイゼルだったり、ミゼルだったりしますが......

なんとなく聞いたのですが、印書に残ったのは、やはり
スキップ・スカボロウ (Skip Scarbrough)の書いた曲でした。




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CD[Sweet Exorcist
/ Curtis Mayfield](1974)

聞きなおしのような感じで、やっています、。
カーティス・メイフィールド (Curtis Mayfield)です。

今は、定価より高くなっていて、
不思議な気分で聞きなおしています。

これは、レコードも持っていたので、
そんなに、ジムコ盤をも、印象が変わりませんでした。


名盤は名盤です。


2023年7月14日金曜日

CD[The Ford Brothers / Center Stage](2004)

CD[Center Stage
/ The Ford Brothers](2004)










CD[A Tribute To Paul Butterfield
/ Robben Ford And The Ford Blues Band](2001)










一枚聞いたら探して注文して聞いている、ギタリストの
ロベン・フォード (Robben Ford)です。
思いのほか、たくさんユニットをやっています。
正確には、セッションなのですが、
とてつもない数です。

やはり、この関連のCDは、何処を切ってもブルースなのですが、
「Center Stage」のギターは良かったです。
印象に残るようなギター・ソロが多かったです。

横にそれていくのも、
大変です。(笑)

2023年7月13日木曜日

CD[Paul Weller / More Modern Classics (Deluxe Edition)](3CD)(2014)

CD[More Modern Classics (Deluxe Edition)
/ Paul Weller](3CD)(2014)










先月は、ザ・ジャム (The Jam)で、
今月は、ポール・ウェラー (Paul Weller)です。

ブームではなく、なんとなくです。
ザ・ジャムを聞いたのは、買ったのは結構、前なんですが
聞いた後の印象がわかるような感じの音楽は、なかなか、
積極的には聞こうとしないので......

バート・ダヴェンポート (Bart Davenport)が、
「僕がこのバンドからどれだけ影響を受けたことか?」と
どこかで話していたので、「そうなんだ」とザ・ジャムは聞きました。

そこで、今月は、このボックスです。
この人は、後出しジャンケンが多く、
きちっと聞いていくのが大変です。

このアルバムは、ベスト盤、プラスみたいな感じです。
聞いていてオリジナルレコーディングよりも、
ボーナス・ディスクの方が残る曲が多かったです。
シングルのB面もそのうちに、まとめられてしまうのかなと思います。

ゆっくりと聞いていこうと思います。

2023年7月12日水曜日

Elis Regina / Águas de março (Ao vivo) (1979)

Águas de março (Ao vivo)
/ Elis Regina (1979)

CD[Um Dia (20 de Julho 1979)
/ Elis Regina](2012)に収録







CD[Essa Saudade
/ Elis Regina](2CD)(2022)









ゆっくりと出会っときに、悩んだふりをして。聞いています、
ブラジルの名シンガー、エリス・レジーナ (Elis Regina)です。

もうほとんど、見たことのないCDで、
ベストではないなという感じだと買ってしまうようになっています。

[Um Dia (20 de Julho 1979)]

”三月の雨 (Águas de março)”は、小川美潮さんの歌唱で大好きな曲なんですが、
エリス・レジーナの歌もよかったです。
また、この人はその日によって、
歌い方が違っているのも、この人らしいなという感じでした。

また、バンドが出している音の雰囲気が良く、
聞けて良かった思うCDでした。


[Essa Saudade]

昨年出たCDなのですが、あまりにも見かけなくなってしまっていたので、
新品で注文をして聞きました。
こちらはレアトラック集ということです。
一部、音質が悪いものもありましたが、
何がレアトラックかはあまりわかりませんでした。(笑)
声が少し、荒れている感じのものがあり、
寂しいなぁ~という感じでした。

2023年7月11日火曜日

CD[Colin Scot
/ Colin Scot](1971)










イギリスのイギリスのシンガーソングライター、
コリン・スコット (Colin Scot)のファースト・アルバム。

全く知らないアーティストでした、
ラトルズ (The Rutles)のニール・イネス (Neil Innes)を眺めていて、
楽曲が収録されていて聞きました。
カバーだと思って、調べてみても、オリジナルに出会えませんでした。
もしかすると、書下ろしの可能性もあるという感じです。
結構、驚きます。

聞いた感じは、イギリスのアーティストという
ポップな感じの音楽でした。
音楽には、「すっと入ってきてくれるもの」と
「こちらから迎えに行かなくてならないもの」とあるような気がします。
少し時間をおいてまた、聞きこんでみたいと思いました。



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CD[By Larry
/ Gilbert O'Sullivan](2007)









久し振り聞いた感じがします、
ギルバート・オサリバン (Gilbert O'Sullivan)です。
売っている時には、数が多く売っているので、
迷いながら、何枚か考えて購入します。

このアルバムは微妙で、1992年にキティ・レコードから
日本とイギリスのみで「The Little Album」として出ました。
1994年に「By Larry」として発売された時には、
2曲足されて、16曲になっていました。
2007年のリマスターで、Salvoで出されたものは、
さらに1曲足されて出ています。

デモっぽい雰囲気は嫌いじゃないですが、
聞いた印象は、練りが少しという感じでした。

私の持っているCDは、古いCDなので、
Salvo盤で、買いなおそうと決めたのですが、
最近は見かけなくなってしまいました。


2023年7月10日月曜日

CD[Harry Hosono & The World Shyness / Flying Saucer 1947](2007)

CD[Flying Saucer 1947
/ Harry Hosono & The World Shyness](2007)









細野晴臣さんの近作を何枚か購入しました。
(一枚は、上川さんからの貰い物です。)
ゆっくりと聞きたいタイミングで聞いていこうと思います。

このアルバムは、Harry Hosono & The World Shyness名義で
出したアルバムです。
色々な自分の曲を、このユニット用に、
編曲が施されていました。

それが、素晴らしかった、聞いていて、
高田渡さんのようで、そう感じた音楽の中に
高田漣さんがいるのもうれしかったです。
"ボディ・スナッチャー (Body Snatchers)"で
聞けるユーモラスな感じなど楽しかったです。


これから聞いていくのも楽しみです。

2023年7月9日日曜日

CD[Nellie McKay / Home Sweet Mobile Home](2010)

CD[Home Sweet Mobile Home
/ Nellie McKay](2010)










CD[Pretty Little Head
/ Nellie McKay](2006)










2004年にデビューした、シンガーソングライター、
ネリー・マッカイ (Nellie McKay)です。

この日に聞いて見ようと思い、
探して聞いて見ています。

聞いていて思う動機は、シンディ・ローパー (Cyndi Lauper)ではないですが、
「この人はいい人」なんだろということが伝わってきます。

聞いた感じは、別として、曲が普通な感じなのが、
印象に残りにくかったのかな?という感じです。
サウンド・デザインにこだわりすぎているのかな?
と思ったりもします。

この辺のアルバムから聞いていくのは、
きつい金額になりますが、
聞いていこうと思います。



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CD[Love Can Do That
/ Elaine Paige](1994)










イギリスのミュージカル女優、歌手、
エレイン・ペイジ (Elaine Paige)です。

この人の存在は、クリスマスのレコードを持っていて、
知っていましたが、ソング・ライター・コンビ、デニス・ランバート (Dennis Lambert) と
ブライアン・ポッター (Brian Potter)の事を調べていて、
デニス・ランバートのプロデュース・アルバムとして聞いて見ました。

オーソドックスに手寧な仕上がりの印象でした。
この時期、「旬」だった、ダイアン・ウォーレン (Diane Warren)
などに発注していましたが、このアルバムのように
「手堅いアルバム」を作り人がいなくなったのが寂しい思いです。

2023年7月8日土曜日

Gilbert Becaud / Je T'appartiens (1960)

Je T'appartiens
/ Gilbert Becaud (1960)

CD[Gilbert Bécaud Anthologie 1953 - 59
/ Gilbert Becaud](2CD)に収録






フランスのシンガー、というよりは、
偉大なポップ・シンガーの一人、
ジルベール・ベコー (Gilbert Bécaud)です。

アンリ・サルバドール (Henri Salvador)のCDで探しているCDがあるので、
フランスのコーナーは眺めています。
なんとなく眺めていたら、
目の前に出てきてしまったので、聞いてみました。

ブリジット・バルドーの映画、(多分、「素直な悪女」)の中で、
ラジオから流れてきたジルベール・ベコーの曲で踊るシーンは、
印象的でした。

ジルベール・ベコーというと、やはり、この曲です。
"神の思いのままに (Je T'appartiens)"です。
この曲に英語の詩がついて、
"レット・イット・ビー・ミー (Let It Be Me)"になります。

CDを聞いた感じも、この人は歌がうまいというので、
どんな曲でも素敵でした。

20枚組があるようなのですが、
目の前に出てきたら、買ってしまいそうです。

2023年7月7日金曜日

CD[伊東たけし / Dear Hearts](1984)

CD[Dear Hearts
/ 伊東たけし](1984)










CD[El Seven
/ 伊東たけし](1985)










CD[T.K.
/ 伊東たけし](1988)










T-SQUAREの中心メンバー、
サックスの伊東たけしさんのソロです。

以前から聞き直そうと思っていました。
それは、昔にみた、大村憲司さんのライヴで、
伊藤さんがゲストに来た時に、来る早々、
「すいません、寝ていないので、
失礼ですが、寝かせていただけませんか?」」
リハーサルをしないで、本番です。
内容は素晴らしい演奏でした。
演奏いているメンバーがほとんど泣いていたのも印象的でした。

その時の印象が残っていて、
買いやすいコーナーで見かけるようになってきたので、
聞き直し始めました


[Dear Hearts]

バックのメンバー、素晴らしい演奏です。

ジョン・ロビンソン (John Robinson)
ナーサン・イースト (Nathan East)
ポール・ジャクソン Jr. (Paul Jackson Jr.)
ダン・ハフ (Dann Huff)

プロデュースは、シーウィンド (Seawind)のラリー・ウィリアムス (Larry Williams)
1984年の時代の素敵なサウンドが聞けました。

[El Seven], [T.K.]

こちらは、フィリップ・セス (Philippe Saisse)による打ち込みサウンドでした。
あんまりあっている感じがしなかったのが印象です。

クレジットに、ジャック松村とあったのは、
サディスティック・ミカ・バンドのマネージャー、
ちょっとだけ、ベーシストの人なのかな?と思いました。

2023年7月6日木曜日

CD[神保彰 / Slow Boat](1991)

CD[Slow Boat
/ 神保彰](1991)










CD[Stone Butterfly
/ 神保彰](1997)










JINSAKUな二人、神保彰さんのソロです。
カシオペアのドラム、神保彰さんの
ソロアルバムです。

いつもお世話になっている渡辺さんに、
神保彰さんのソロを貸してほしいといわれて、
少し時間をくださいと言って、
少しずつ買いたしています。 (笑)

[Slow Boat]

ジェラルド・アルブライト (Gerald Albright)も
ポール・ジャクソン, Jr (Paul Jackson Jr)も参加はしていました。
神保さんはいつも通りでした。
このカズ松居に騙されている感は、
きらいでは何のですが........

[Stone Butterfly]

曲想を変えてみましたが、そのことによって
神保さんの楽曲へのアプローチが少し見えました。
鍵盤は、ひどく何もなかったので、
クレジットをみると、そうでしたかという落ちでした。


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CD[Dewdrops
/ 桜井哲夫](1986)










JINSAKUな二人、桜井哲夫さんです。
楽しかったのは、青山純さん、伊藤広規さんのリズム隊が
素晴らしかったのが印象的でした。

和田さんのギターもいつも通りでした。



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CD[Summer Dreamin'
/ MALTA](1985)











日本のクロスオーバーのサックス、
丸田良昭さんこと、MALTAです。

んなことを書いていますが、
時間がかかっています。

この人のアルバムは、基本的には、
バックのメンバーを聞きたくて聞いています。

松原正樹さんは、素敵なバッキングが聞けました。

Discogsが間違えていたのは、たのしかったです。(笑)