2022年5月31日火曜日

CD[Carlos Lyra / Bossa Nova + Carlos Lyra](1959,1961)

CD[Bossa Nova + Carlos Lyra
/ Carlos Lyra](1959,1961)











ポール・ウィンター (Paul Winter)との共演盤「RIO」
でも有名なカルロス・リラ (Carlos Lyra)の
1959年の「Bossa Nova」と1961年の「Carlos Lyra」
の 2 in 1です。

この人の作品は、なんとなく目の前に出てくると、
聞いてしまいます。
そのうちに持っているものを買ってしまうかもしれません、
というぐらいの、気楽な感じで聞ける人です。

聞いていて、天気が良かった日だったせいか、
BGMのように気持ちよく聞きました。
割とシンプルな編成だったので、
この人の声にはあっているような気もしました。
また、聞きたいと思います。


Carlos Lyre (1961)




2022年5月30日月曜日

CD[Bill Labounty / Into Something Blue](2014)

CD[Into Something Blue
/ Bill Labounty](2014)










AOR周辺で有名なシンガー・ソング・ライター、
ビル・ラバウンティ (Bill Labounty)の2014年の作品です。
寡黙な感じの人で、作品数は少ない人です。

聞いていて、どの曲でもソロ、バッキングに
ラリー・カールトン (Larry Carlton)のギターがたくさん聞こえます。
曲想もよい感じで、いい作品でした。
バランスを逆にフューチャーリングしてないミックスを聞いてみたいです

少し調べてみましたが、ビル・ラバウンティの作品を
やっている人が、結構たくさんいて、まとめてみると、
彼の作曲の特徴がわかるかな?と思いました。
サブスプリクションで探して聞こうかな?という感じでした。(笑)

2022年5月29日日曜日

CD[Egberto Gismonti / Sonho 70](1970)

CD[Sonho 70
/ Egberto Gismonti](1970)










カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)が一段落してきたので、
発売順には聞けないようなのですが、なるべく
月に一枚ぐらいは、聞こうと思いますと書いた
エグベルト・ジスモンチ (Egberto Gismonti)ですが、
聞けないアルバムがあるので、中々、聞きすすみません。

プロデュースは、ロベルト・メネスカル (Roberto Menescal)
(* ホベルト・メネスカルという表記も見かけます、
この人も出てきたなという感じになってきました)ですが、
編曲は、エグベルト・ジスモンチです。

「ソーニョ70」と読むアルバムで、ポルトガル語で
意味は、「ドリーム(夢)」だそうです。
最初聞いた時には、イベントか、何かのアルバムか、
テレビ、映画のサウンドトラックかと思いました。
1970年に(しかも、2ndアルバムで)
この時代には良くあるようなサウンドスタイルなのですが、
何度も聞いてしまいました。

2022年5月28日土曜日

CD[Hammond And West / Hammond And West](1986)

CD[Hammond And West
/ Hammond And West](1986) 










"カリフォルニアの青い空"で有名な
シンガー・ソングライターのアルバート・ハモンド (Albert Hammond)と
オランダのシンガー、アルベルト・ウエスト (Albert West)のユニットによる
1986年に発表の唯一のアルバム、「ハモンド & ウエスト (Hammond And Wes)」です。

良い感じです、声の相性も良い感じでした。
曲も、肩の力が抜けた感じで、サラっとしていました。
何か一つ足りない感はありますが、聞きやすかったです。
日本ではジャケットも変えて、題名も変えて
「アルバート・ハモンド (Hammond And West)」
という感じで出ていました。

2022年5月27日金曜日

CD[Bob Dylan / Hard Rain](1976)

CD[Hard Rain
/ Bob Dylan](1976)










ボブ・ディラン (Bob Dylan)の聞き直しシリーズです。

このアルバを聞いたのは、高校生ですが
ライヴ映像を当時、テレビで観ました。
中学生だったような記憶があります。
"マギーズ・ファーム (Maggie's Farm)"は今でも鮮明に覚えています。

1975年、秋から約半年かけてローリング・サンダー・レビュー・ツアーの
ライブの音源です。前回にも書きましたが、
ハワード・ワイエス (Howard Wyeth)の歌に絡むようなドラムです。
スカーレット・リヴェラ (Scarlet Rivera)のヴァイオリンは慣れてきたな感じです。
それと、この時点で T・ボーン・バーネット (T-Bone Burnett)が、
参加していて驚きました。

2022年5月26日木曜日

CD[小室等 / ニューヨーク24時間漂流コンサート(CCCD)](1981)

CD[ニューヨーク24時間漂流コンサート(CCCD)
/小室等](1981)










シンガー・ソングライターの 小室等さんの
ニューヨークを24時間で駆け抜けたライヴ盤です。

付き合わされた、井上陽水さんと吉田拓郎さんの
声も収録されています。
企画に無理があったと思います(笑)
オノヨーコさんが通りがかって、驚いたという
吉田拓郎さんの声が印象深かったです。

井上陽水さんは、ビートルズの曲を何曲か
カバーで歌っています。

もう少しきちっとした企画でやれば、
良かったのにという印象でした。

2022年5月25日水曜日

CD[Johnny Adams / One Foot In The Blues](2011)

CD[One Foot In The Blues
/ Johnny Adams](2011)










余勢をかって、また一枚聞きました。、
ニューオーリンズのシンガーで、
ジョニー・アダムス (Johnny Adams)です。

声の感じからなのか、あまり、ソウルシンガーという感じの
強い印象が残りません、でも、好きな感じなのです。
バックの演奏も無駄のない感じで楽しかったです。


2022年5月24日火曜日

CD[Arthur Alexander / Rainbow Road](1994)

CD[Rainbow Road
/ Arthur Alexander](1994)










ビートルズ (The Beatles)がカバーで取り上げた
"アンナ (Anna) Go With Him"が有名なアーサー・アレキサンダー (Arthur Alexander)
1972年にWarner Brothersに残したアルバム「Arthur Alexander」
4枚のシングル盤から選ばれたコンピレーション。
手に入れるまでが結構大変だったCDです。

エルヴィス・プレスリー (Elvis Presle)で
おなじみの"バーニング・ラヴ (Burning Love)"も
こちらが初出ということで収録されていました。
出来としては、エルヴィス・プレスリーのほうが、
御陽気な感じでしたが、オリジナルはオリジナルで味のあるヴァージョンでした。

全体的に良い感じの雰囲気の曲が多かったです。


2022年5月23日月曜日

CD[Graham Gouldman / Modesty Forbids](2020)

CD[Modesty Forbids
/ Graham Gouldman](2020)










10ccのグレアム・グールドマン (Graham Gouldman)というよりは、
現在の10ccは、グレアム・グールドマンを中心に活動しているらしいです。
そんな最中のソロアルバムです。

グレアム・グールドマンらしいアルバムでしたが、
歌詞の中にリンゴ・スター (Ringo Starr)とあって、
クレジットを見ると、リンゴ・スターがプレイをしていて驚きました。
グレアム・グールドマンは、現在はリンゴ・スター・オール・スターズ
でも活動をしているようです。
それにしても、彼の持っているポップ・センスが、
1960年代から変わっていなくてうれしかったです。

ゴドレイ&クレイム (Godley & Creme)の
ホットレッグス (Hotlegs)以前の音源が出るようで、それも楽しみです。

2022年5月22日日曜日

CD[Mr.Children / Mr.Children 2005-2010 ](2012)

CD[Mr.Children 2005-2010 <macro>
/ Mr.Children](2012)


聞きやすい価格で出会ったときに聞いています、
ミスター・チルドレン (Mr.Children)です。

聞いた印象は、ほとんど同じです。
小林武史さんのがんばりが素晴らしいです。

桜井さんの曲書きは、聞いたことのあるメロディもありました。(笑)


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CD[Go with the Flow
/ 木村拓哉](2020)

山下さんが曲を書いたのかと思い、100円でしたので聞きましたが、
この次のアルバムとの間違えでした。

内容は企画ものようでしたが、企画自体がどうでしょうか?という内容でした。

2022年5月21日土曜日

CD[Michael Martin Murphey / Ultimate Collection](2001)

CD[Ultimate Collection
/ Michael Martin Murphey](2001)










"ワイルド・ファイアー (Wild Fire)"が有名な
カントリー系のシンガー・ソングライター、
マイケル・マーティン・マーフィー (Michael Martin Murphey)です。

この人はベストで聞いていて、それで十分だったのですが、
ルイス&クラーク探検隊 (The Lewis and Clark Expedition)の
"アイ・フィール・グッド (I Feel Good (I Feel Bad))"という曲が
トップ40を聞こうというやつで出てきまして、
このCDに収録されていることがわかり、購入しました。

聞いていて、良い曲だなと残ったのは、
ワイルド・ファイアーでした。(笑)

肝心の持っているCDを学級文庫にと思ったのですが、
発見できませんでした。次回にです。


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CD[Hypnotize The Moon
/ Clay Walker](1995)










この人を聞くきっかけになったことは、
この日に書いていますが、カントリー・シンガー、
クレイ・ウォーカー (Clay Walker)という人です。

聞いていて、やはり、プロが書いた曲は違うなぁ~という感じでした。
流して聞いていて「何かひっかかかるか」が大事なので、
1曲で購入しても、頭から流して聞くことが多いですが、
この曲以外はもう少し頑張ってくださいという曲が多かったです。
エリック・ジャスティン・カズ (Eric 'Justin' Kaz)が書いた曲は、
曲の入りの部分が、プロが書いた曲でした。

聞いているとなんとなく、ガース・ブルックス (Garth Brooks)
の事が気になって、一枚注文してしまいました。(笑)

2022年5月20日金曜日

CD[Madelaine / Who Is She...](1978)

CD[Who Is She...
/ Madelaine](1978)










マドレーヌ、なのか、マデリーンなのかはわからないのですが、
一応、マデレイン (Madelaine)となっているシンガーです。

カール・デイヴィス (Carl Davis)で聞いたのですが、
ものすごくオーソドックスなつくりでした。
弦は繊細だなという感じの曲があり、ジョニー・ペイト (Johnny Pate)でした。
Chi Sound Recordsから出ていたようですが、
ポップスな感じの出来で、結構驚きました。

リー・リトナー (Lee Ritenour)のやりすぎのカッティングも聞けました。(笑)


2022年5月19日木曜日

CD[Paul Winter Consort / Icarus](1972)

CD[Icarus
/ Paul Winter Consort](1972)










カルロス・リラ (Carlos Lyra)との「RIO」,「鯨の詩」
などで有名なサックス奏者、
ポール・ウィンター (Paul Winter)のアルバムです。

ポール・ウィンターはポール・ウィンター・セクステットという、
グループとして、活動をしていました。
そこでの鍵盤が、ウォーレン・バーンハルト (Warren Bernhardt)でした。
そのあとに組んだのがポール・ウィンター・コンソート (Paul Winter Consort)
のようです。

ジャケットを眺めても、ウォーレン・バーンハルトが参加しているか
わからなかったのですが、買ってみました。
参加はしていませんでしたが、聞いてよかったです。
中近東風味の曲が多かった中で、驚いたのが
ラルフ・タウナー(Ralph Towner)の歌が、すごく良かったことです。
ECMでのギタリストとしての印象が強い人ですが、
ボーカルアルバムがあるか探してみいてみようと思いました。

それもなのですが、ウォーレン・バーンハルトが参加している
音楽を聴いてみたくなっています。

2022年5月18日水曜日

CD[Gianni Ferrio / Amico, Stammi Lontano Almeno Un Palmo...](1972)

CD[Amico, Stammi Lontano Almeno Un Palmo...
/ Gianni Ferrio](1972)










4か月ぐらい前に聞いていたのですが、
次のCDが購入しずらくて、忘れてしまいそうでした、
ジャンニ・フェリオ (Gianni Ferrio)です。

邦題が「新・さすらいの用心棒 (Amico, Stammi Lontano Almeno Un Palmo)」
ジュリアーノ・ジェンマのマカロニウェスタンのの映画音楽です。

西部劇は、やはり、ヘビが出てきそうな音楽と
主人公が町を去っていく音楽でした。
いつもながらの安心感の音楽でした。

この辺からCDが高額になるので、
サブスプリクションで聞いていこうと思っています。

2022年5月17日火曜日

CD[Ian Gomm / What Makes A Man A...](1986)

CD[What Makes A Man A...
/ Ian Gomm](1986)










元ブリンズリー・シュウォーツ (Brinsley Schwarz)の
イアン・ゴム (Ian Gomm)です、
最新作を抜いての聞いていない最後のアルバムです。

ごりごりと勢い良く、聞いていない近作を聞いていたのですが、
「Images」というアルバムがレコード以外に出てこないで、
このアルバムは出てくるので調べてみました。
これはなんだかで、最初は「Imagesという題名で、
同じ年に「What Makes A Man A...」になっています。
その上に何故か「It's Gotta Be Magic」「Just Images」
2曲が削られていました。
すごく収録時間の短いアルバムでしたが、
曲はニュー・ウェイヴの影響がでているサウンドですが、
曲が書けているので聞いていてよかったです。

松尾清憲さんのような印象も残りました。
そして、古いOne WayのCDは持っているのですが、
紙ジャケットセットのブリンズリー・シュウォーツを
注文しました。

2022年5月16日月曜日

CD[My Morning Jacket / Circuital](2011)

CD[Circuital
/ My Morning Jacket](2011)










気力を戻すまでに2年かかっています。(笑)
マイ・モーニング・ジャケット (My Morning Jacket)
というバンドです。

ザ・フレーミング・リップス (The Flaming Lips)ぐらいの印象になると
気持ちは動きやすいんですが、マイ・モーニング・ジャケットは、
「広がったサウンドだなぁ~」という印象が残っていました。
でも、今回のアルバムにはビーチ・ボーイズが好きなんだなという曲もありました。
そんなことを思って聞いていると、ジム・ジェイムズ(Jim Jamesga)が
ブライアン・ウィルソン (Brian Wilson)のコラボレーターに選ばれたというニュース、
彼等の音楽から何かを感じとれたような気分でうれしかったです。

少し良い感じだなと思った音楽を探して
聞いていくのは結構、根気がいります。

2022年5月15日日曜日

Arthur K Adams & Edna Wright / Let's Get Together (1968)

Let's Get Together
/ Arthur K Adams & Edna Wright (1968)

CD[Together : The Complete Kent and Modern Recordings
/ Al King, Arthur K Adams](2010)に収録







月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていますが、中々、中古屋さんには出てこないので大変です。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまってどうなることやらです。

これは、エイス・レコードです。
ディスク・ユニオンの検索機能で、レーベルでピッとオスと出てきて、
聞いていないCDで、安いものを選んで聞いています。
エイス・レコードも最初はブルースっぽいCDが多かったです。

アーサー・アダムス (Arthur K Adams)、クルセイダーズの初期のギタリストです。
この人のアルバムでCD化を待っているものがあるので、
ブルースのAの棚を気にして、眺めています。
Al Kingと同じ人かと思うぐらい雰囲気が似ていました。
ただ、アーサー・アダムスは後半になってくると洗練されてくるので
楽しく聞けました。

2022年5月14日土曜日

CD[中島みゆき / 問題集](2014)

CD[問題集
/ 中島みゆき](2014)










久しぶりに聞きました、中島みゆきさんです。
一枚、手に入れたら一枚聞くという感じです。
今回は、次の一枚を手似れてない状況です。(笑)

以前から、この題名は気になっていました。
聞いていて、詩の書き方に中島さんの素直さみたいな部分が感じられました。
次のアルバムも聞かせてくださいという感じです。

残されたスタジオアルバムは、2枚、
そこからは、ライヴCDと Live DVDと道は険しいです。
一年に2枚ぐらいは聞いていこうと思っています。

2022年5月13日金曜日

CD[Dan Penn / Living On Mercy](2020)

CD[Living On Mercy
/ Dan Penn](2020)










大好きなソングライター、シンガーでもあります
ダン・ペン (Dan Penn)です、
4枚のデモ集を経て、3枚目のアルバムです。

今回は、バズ・カーソン (Buzz Cason)との共作が多かったです。
いつものように参加しているスプナー・オールダム (Spooner Oldham)は、
残念ながら、お休みでした、 鍵盤は、クレイトン・アイヴィ (Clayton Ivey)
聞いていて感じるのは、いつもの「温かさ」です。

これで、オリジナルアルバムを聞いてしまったので、
プロデュース、ボーカル参加作品に流れていきます。
あと「Nobody's Fool」のリマスターでの買いなおしです。
2016年の日本盤のみがリマスターのような感じです。



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CD[Something Extra Special : The Complete Volt Recordings 1968-1971
/ Jimmy Hughes](2010)

ケント・レーベル (Kent Label)から出ている、
フェイム (Fame Record)関係のリイシューで、
聞き忘れていた、ジミー・ヒューズ (Jimmy Hughes)です。

レコードはStaxで出ていますが、フェイムでの録音が多いようです。
聞いた感じは「何かもう一つ」という印象でした。
その分、曲がかけている曲は、「書けているなぁ~」
という印象が残りました。


2022年5月12日木曜日

CD[Glenn Tilbrook / Transatlantic Ping Pong](2004)

CD[Transatlantic Ping Pong
/ Glenn Tilbrook](2004)










イギリスの大好きなバンド、スクィーズ (Squeeze)の
グレン・ティルブルック (Glenn Tilbrook)のソロです。

スクィーズは、クリス・ディフォード (Chris Difford)とグレン・ティルブルック
のソングライターを中心に活動しているバンドです。

デモのCDが7枚ぐらい出て、きちっと聞いていくには、
経済的に追いつかなくて(笑)、久しぶりに出てきたので、
聞きたいと思って聞きました。

聞いていて、スクィーズな部分と、
ちょっとスクィーズと違うなというのが感じ取れて楽しかったです。

ソングライターと書いて、どれだけ
ほかの人に書いていたり、
カバーされているかを知りたくなり、
ざっと調べました。
AceのSong Writerシリーズで、出せそうです。(笑)


Rockpile – Wrong Again (Let's Face It) (Wrong Way ?)
Tim Curry – Take Me I'm Yours 
The Rumour – Depression 
Dr. Feelgood - Monkey ‎
The Long Honeymoon – The Amazoon
Country Cousins - Labelled With Love
Joe Cocker - Tempted 
Billy Bremner – When Love Goes To Sleep
Hue & Cry – Tempted (Live)
Klaus Lage - Ich Liebe Katzen (Cool For Cats)
Mathilde Santing - Tempted 
Chrome Molly - Take Me I'm Yours
Jenny Morris - Tempted
Julian Lennon - Get A Life 
Sting - Tempted (Live)
Fat Tulips - Is That Love?
Patti Austin - Another Nail For My Heart 
Wet Wet Wet - Hourglass (Live In London)
Tommy Wildsong - Tempted
Mark Johnson - Tempted
Joe Cocker - Loving You Tonight
Kevin Rowland - Labelled With Love (I'll Stay With My Dreams)
Tricky - Evolution Revolution Love
Aimee Mann - Observatory (Unreleased) 
Lord Large Featuring Glenn Tilbrook - Don't Stick Around Too Long
Travis - Up The Junction
Fairport Convention - Untouchable
Saint Etienne - Slightly Drunk
Elvis Costello – Someone Else's Heart
Erykah Badu & James Poyser - Tempted
Bilal & Nikki Jean - Black Coffee In Bed

2022年5月11日水曜日

CD[John David Souther / Black Rose](2016)

CD[Black Rose (Expanded)
/ John David Souther](2016)










昨年、聴けてよかった音楽と思った、
ウエスト・コーストのシンガー・ソングライター、
J.D.サウザー (J.D. Souther)があります。
そこで、オリジナルアルバムのリマスター、
ボーナストラック付きが」出ているのを知って
聞いていこうと思いました。

聞いていて、音楽が持っている「価値観」
(丁寧に書くと「良い曲、良いサウンド」)を
聞いていて懐かしく思いました。

萩田さんが「曲が行きたい場所を教えてくれるんだよ」という話、
山下さんが「曲の行くべき、場所を探す編曲」
そんな事を感じながら聞いていました。

それは、曲が書けているから、何処に行っても大丈夫
という楽曲がそこにありました。

また、別のアルバムを聞いていこうと思います。

2022年5月10日火曜日

CD[Sally Moore / Sally Moore](1990)

CD[Sally Moore
/ Sally Moore](1990)










最近あまり聞けなくなった、M.O.R (Middle Of The Road)のシンガー、
サリー・ムーア (Sally Moore)のアルバムです。

編曲にデビッド・ペイチ (David Paich)、
ドラムに。ジェフポーカロ (Jeff Porcaro)が参加していますが、
聞いた目的は、ロス・ヴァネリ (Ross Vannellの仕事です。

聞いて印象に残ったのは、ジェフリー・ポーカロのドラム(笑)ですが、
ロス・ヴァネリの仕事も悪い感じではありませんでした。
こういう感じの中途半端に歌えるような感じの音楽は
最近、少なくなりました、というか、自分の耳にはやってこなくなりました。

2022年5月9日月曜日

CD[King Curtis, The Coasters, etc / Wail Man Wail!](3CD)(2012)

CD[Wail Man Wail! /
 King Curtis, The Coasters, etc](3CD)(2012)









Fantastic Voyageというレーベルなのですが、
いつもながらの素晴らしい選曲です。

最近でも人気のあるキング・カーティス (King Curtis)のコンピレーション、
本人名義の作品はもちろん、セッションで参加している作品も収録されています。
さすがに、ジョン・レノンは収録されていませんでしたが、
バリバリ吹く感じのスタイルのサックス奏者はあまり聞かれないので、
聞いていて、楽しかったです。
思わずに、ジュニア・ウォーカー (Jr.Walker)を注文してしまいました。

アトランティックレコードに移籍してからは、
ほとんどのサックスはキング・カーティスなのでは?と
思うぐらいの印象でした。

2022年5月8日日曜日

CD[The dB's / I Thought You Wanted To Know](2021)

CD[I Thought You Wanted To Know
/ The dB's](2021)










ジョージア州のアセンズ(Athens)出身のバンド、
The dB's (ディービーズと呼ばれたり、デシベルズと呼ばれたりしています)です。

このバンドもR.E.Mの周辺のバンドと言われるとそうなんですが、
こちらの方を先に聞いていたので、不思議な感じです。
初期のシングル、デモ、オーディエンス録音のライヴなどが、
収録されていましたが、楽しかったです。

最初の頃には、きちっとカバーなどもやっていて、
やっていくうちに、ねじれていったのがわかりました。

やはり、ビッグ・スターが迫ってきています、
覚悟をして聞いていこうかなと思っています。

2022年5月7日土曜日

CD[The Electric Prunes / Lost Dream](1967)

CD[Lost  Dream
/ The Electric Prunes](1967)










CD[Terry Knight And The Pack / Reflections
// Terry Knight And The Pack / Terry Knight](1966)










CD[The Deep Six
/ The Deep Six](1966)










ライノ・レコード (Rhino Record)からでていた
レコードのシリーズで、ナゲッツ (Nuggets)というシリーズがあります。
このシリーズはかなり優秀で、未CD化がかなりあったりします。
また、このレコードがのちに色々なアーティスト、
コンピレーションの選曲者に与えた影響は、
かなりな大きいと思っています。
それを少しずつ調べて、収録曲を少しずつ聞いています。

前回聞いていたザ・スタンデルズ (The Standells) と
ザ・ソニックス (The Sonics)もそうです。

今回は、エレクトリック・プルーンズ (The Electric Prunes)と
テリー・ナイトザ・パック (Terry Knight And The Pack)と
ディープ・シックス (The Deep Six)です。

エレクトリック・プルーンズは、
1967年から活動しているサイケデリックロックバンドです。
ナッズ (The Nazz)なんかと少し似ている感じがしました。
また、グループ・サウンズともにているなぁ~と感じます。
それは、テリー・ナイト&ザ・パックにも感じましたが、
ビートルズやローリング・ストーンズを追っているような
印象だから似ているのかなと思いました。
ディープ・シックスは聞いていて、ステージ101みたいなダナと思ったら、
Performed By The Group On The TV Show "Hullabaloo".
とあったのでそうなのですねという感じでした。

この聞き方に、少し流れていますが聞いていて、
音楽をやりたいという感じが伝わってくる音楽に
出会えるので、楽しいです。(笑)

2022年5月6日金曜日

CD[The Jive Five / Complete United Artists Recordings](1992)

CD[Complete United Artists Recordings
/ The Jive Five](1992)










ドゥー・ワップ (Doo Wop)は、少しずつ思い出したように聞いています、
割と老舗のジャイヴ・ファイヴ (Jive Five)です。

このグループも、色々なレーベルを渡り歩いて、
きちっと聞くのは、大変です。
聞いた感じは、ビートルズの影響(影響というよりは、
「今は、こういうサウンドが受けるのかい?的な」)
が色濃く出てる曲もあり、不思議な感じでした。
ノヴェルティな曲はやはりあって、
不思議な気分になりました。

でも、やはり、楽しいかったのは楽しかったので
また、別のCDも聞いてみようと思います。

2022年5月5日木曜日

CD[The Minus 5 / Old Liquidator](1996)

CD[Old Liquidator
/ The Minus 5](1996)










R.E.M.の何かを聞きたいなと思って調べて
出てきた、バンドでザ・マイナス・ファイヴ (The Minus 5)です。

R.E.Mは、自分には不思議なバンドです。
BBCのボックスとかを安くならないかなぁ~と眺めています。

このバンドは、ピーター・バックを中心としたプロジェクトのように
書かれていることが多いですが実際は、R.E.Mのサポートギタリスト
スコット・マッコーイー (Scott McCaughey)のバンドだと思います。

聞いていて、曲のねじれ方が面白くて素晴らしいです。
根底に色々なポップスのニュアンスが隠れているのもすごく良かったです。
一枚一枚、聞いていこうと思っています。
また、この人たちを通じて、最近よく耳にする
バンドキャンプの意味も分かりました。(笑)

さらに、スコット・マッコーイーにはサイド・プロジェクトで、
ヤング・フレッシュ・フェローズ (The Young Fresh Fellows) 
というバンドもありました。
聞いていこうと思います。

2022年5月4日水曜日

CD[Georges Brassens / Integrale Georges Brassens](6CD)(2021)

CD[Integrale Georges Brassens
/ Georges Brassens](6CD)(2021)










この日に聞いて、良かったので聞いてみました。
ジョルジュ・ブラッサンス (Georges Brassens)です。
色々と出ているのですがこのCDで聞いてみました。
6枚組で4枚が本人の歌で、2枚が作品集です。

どれも同じ曲に聞こえて、中身が違うという不思議な世界でした。
ルネ・クレールの映画に出ていたという話なので、
かなり昔のアーティストなのですが、
まったくスタイルが変わりませんでした。(笑)

カバーされた作品も、妙に現段解釈ではなく
原曲のニュアンスが生かされた曲が多かったです。
Fremeaux & Associesというメーカーなので、
マスタリングもしっかりしていました。

これは、オーマガトキからでていた、日本盤の曲目です。
こんな題名なのかと想像するために、調べました。
いつか、出会ったら聞いてみたいと思います。

01. ポルノグラフィー (インストゥルメンタル)
02. 修道女の伝説
03. 幸せな愛はない
04. コロンビーヌ
05. そのかみの貴婦人をうたえる
06. 侯爵夫人
07. 銃を持つ男
08. ペルシテ人
09. ルイ王の果樹園
10. 小馬
11. 祈り
12. 通行人
13. 淫売婦の哀歌
14. 噂の吹聴師たち
15. 長老
16. 老若に問うバラード
17. 結婚行進曲
18. ヒモの嘆き
19. 不貞な可愛い子猫
20. 絶対従順主義

01. 蝶々とり
02. パリジャン気質
03. あなたとランデブー
04. ベンチの恋人たち
05. 悪い噂
06. 雨傘
07. ゴリラ
08. わが心の森には
09. リラの門
10. オーヴェルニュ人に捧げる唄
11. 澄んだ泉のほとりで
12. フェルナンド
13. 独身主義者のバラード
14. アコーデオン弾きレオン
15. 好々爺
16. エレーヌの木靴
17. 信条のために死す
18. オーヴェルニュ人に捧げる歌 (インストゥルメンタル)

01. 愛しき人の胸のかげりに
02. ある笛吹きの物語
03. 海の匂い
04. 美しい花
05. 浮気な小娘
06. 9月22日
07. アル中の唄
08. 墓掘り人夫
09. 巴里下町手帖
10. ポルノグラフィー思考
11. 雑草育ち
12. 個人主義宣言
13. 昔の葬式
14. 中世への羨望
15. 神々の時代
16. ペネロープ
17. 盗人に捧げるバラード
18. 人生街道 ~過ぎゆく時の大通り~
19. 慎み深き人
20. ママン・パパ

2022年5月3日火曜日

CD[Small Faces, Carl Wayne, Jackie Trent, etc / Just Walk In My Shoes, The Songs Of The Motor City](2000)

CD[Just Walk In My Shoes, The Songs Of The Motor City
/ Small Faces, Carl Wayne, Jackie Trent, etc](2000)










1999年から2000年ぐらいにイギリスのシークェル・レコード (Sequel Records)
からでた、14枚のコンピレーションのシリーズがあります。
持っている曲も多いので、買わなかったCDがあります。
そのうちの一枚です。

パイ・レコードを中心にした60年代のアーティストによるモータウン・ソングのカヴァー集
1960年代のイギリス音楽シーンに与えたモータウンの影響ははかりしれない。
むしろ、モータウンを吸収して、今のイギリスの音楽ができているという印象です。
良い感じのサウンドが多かったです。

持っていないこのシリーズのCD

「Let's Go Get Stoned! The Songs Of Jagger/Richard」
「Puppets On A String (The Songs Of Eurovision) 」
「Guess I'm Dumb: The Songs Of The Beach Boys ‎」
「Kinky The Songs Of Ray Davies And Other Kinks Kompanions」
「It Ain't Me Babe (Zimmerman Framed: The Songs Of Bob Dylan)」
「In The Ghetto - Songs Of Elvis」

2022年5月2日月曜日

CD[Lightships / Electric Cable](2012)

CD[Electric Cable
/ Lightships](2012)










グラスゴーのギターポップ・バンド、ティーンエイジ・ファンクラブ (The Teenage Fanclub)
のメンバー、ジェラード・ラヴ (Gerard Love) のサイドプロジェクト(だった?)
メンバーのデイヴ・マクゴワン (Dave McGowan)、ブレンダン・オヘア (Brendan O'Hare)も参加しています

2010年頃には、ベル・アンド・セバスチャン (Belle & Sebastian)のメンバーになっている
ボヴ・キルディア (Bob Kildea)、トム・クロスリー (Tom Crossley)などが参加しています

ネオアコースティックですが、女性の声が入っているのが不思議な感じです。
良くも悪くもティーンエイジ・ファンクラブの印象に近かったです。



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CD[Me And My Burt
/ Yeongene](2006)









韓国のバンド、 ライナス。ブランケット(Linus Blanket)の
ヨンジン (Yeongene)のCDです。

このCDのプロデュースが、BMXBanditsのダグラス・T・スチュワート (Duglas T. Stewart)
ヨンジンという人の声の感じは苦手でした。
サウンドは素晴らしかったです。

下のアルバムには、シングルのみの競演作品が収録されているので、
できればシングルを探して聞いてみたいと思います。


ヨンジンとグラスゴーのゆかいな仲間たち



2022年5月1日日曜日

Stelvio Cipriani / Raindrops Keep Falling On My Head (1974)

Raindrops Keep Falling On My Head
/ Stelvio Cipriani (1974)

CD[決定盤!西部劇テーマ
/ Various Artists](1989)に収録






よくある日本製の映画音楽の企画ものCDです。
500円でしたのですが、購入するまでに
5か月ぐらい、悩みました。(笑)

コミュニティFMの時の企画に、考えていたものの一つで、
オリジナル・サウンドトラックではないアーティストによる演奏です。
会社を跨いで出せないので、でっちあげて録音して混ぜるという手法です。
1960年代後半から1970年中頃は、こういうレコードがたくさんありました。

オリジナル・サウンドトラックを聞いても、
「何か違うなぁ~」となってしまいという話があり、
先日も山下さんのラジオのリクエストで、オリジナルではなく
こちらをリクエストなのでとネルソンリドル楽団がかかっていました。
こういうの選んでいる方は、楽しいと思います。

ただ、もう何もすることがない私がこういうのを買っても...と
5か月ぐらい、悩みましたが、聞きました。

聞いてみると、緩い感じの名曲が多く、
題名がわからなくても、メロディがわかるものが多く
(演劇の中で使われているものも多かった)楽しめました。

少し驚いたのは、イタリアの作曲家、
ステルヴィオ・チプリアーニ楽団(Stelvio Cipriani)
のこの曲、とても緩い感じの編曲でした。

Stelvio Cipriani – Gang Themes