2017年12月31日日曜日

CD[Patience And Prudence / The Best Of Patience & Prudence](2004)

CD[The Best Of Patience And Prudence
/ Patience & Prudence](2004)










今年最後の話としては、このCDを聴けた事がうれしかったです。
"いちごの片思い (Tonight You Belong To Me)"で有名な
ペイシェンス&プルーデンス (Patience And Prudence)
このCDは良く見かけていたので安心していたら、
高額になり聴けないようになっていました。
聴いていて、ガールポップスになる直前のようなサウンドで良かったです。

このCDを聴きたかったのは作曲家のチェックで
"ある作曲家"を調べていて取っ掛かりとしてこのCDを考えていました。
私の場合は、何かで引っかかって調べて、
このCDが手に入ったら調べを進めていこうというのが順番です。
(途中で止まって忘れてしまうものもあるのです)
この作曲家の作業を再開するかは、少し考えてみます
それは2005年頃とは状況がかなり変わっていて
手に入らないものが多数あります。

御爺さんにしては頑張って聴いている感じでしたが、
節操がなさすぎ感もいなめないです。 (笑)
偶然にでもこれを読んでくれた方に
ありがとございますというか、感謝しています。
来年もまた、忘れないように書いていこうと思います。

2017年12月30日土曜日

CD[J. Blackfoot / Woof Woof Meow](2009)

CD[Woof Woof Meow
/ J. Blackfoot](2009)







CD[Same Place Same Time
/ J. Blackfoot](2001)










ソウル・チルドレン(Soul Children)のリード・シンガーの一人、
(メンバー4人がボカルをとれるので)Jブラックフット (J. Blackfoot)

いつも通りの安心して聴けるサウンドですが、
ソウルにノベルティみたいな、猫の鳴き声は不思議な感じでした。
声を持っているという事は強いなと感じました。

友人がFBに「今年聴いた音楽は真っ黒でした。」と書いてありましたが、
私もブラックミュージックを多く聴いていました。
やはり、外れる範囲が"Pop, Rock"に比べるときつくないですから
来年は少し"Rock, Pop"という方面に戻れればと思っています。

2017年12月29日金曜日

CD[Sam Phillips / Indescribable Wow](1992)

CD[Indescribable Wow
/ Sam Phillips](1992)










事の話は、
ジュールズと素晴らしき仲間たち (Jools Holland & Friends)
という音楽番組があります。(MusicAirなどで観られる音楽番組)
司会をしているジュールズ・ホランドのCDが私も、友人も好きで聴いています。
友人と話していて「バッキングボーカルの女性が二人いて、
どちらか分からないけれど良んだよね」と話していました。
そこで検索をして調べてみると、この人だったんです。
サム・フィリップス (Sam Phillips)、エルヴィス・プレスリー (Elvis Presley)
を見出した人と同じ名前ですがこちらは女性です。

出会ったので聴いてみると凄く良かったんです。
何か中途半端な感じがとてもよかったです。
この人はこれからも聴いて行こうと思います。
こんな処からも枝は伸びていきます。

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CD[Various Artists
/ Wow Christmas -Green-](2005)










今年は20年振りにクリスマスソングのデータを眺めました。
少し聴いてみようか、とクリスマスのCDを眺めるようにしていました。
そこで、300円でこのCDを見つけました。
参加アーティストを見ると持っていない方が多かったので購入して聴いてみました。
クリスチャン・ミュージック (Christian Music)というサウンドイメージよりは
凄くロックっぽい曲が多かったです。

外人の方がAMAZONの感想に「この題名はなんとかならない?」と
書いていたのですが歌詞がわからない私にはそんなに気になりませんでした。 (笑)

2017年12月28日木曜日

CD[Diana Ross / Touch Me In The Morning (Expanded Edition)](2010)

CD[Touch Me In The Morning (Expanded Edition)
/ Diana Ross](2010)

ダイアナ・ロス (Diana Ross)のデラックス盤です。
試行錯誤の部分が見れるのですが、
彼女ぐらいのキャリアになると出来たサウンドの判断をする
のがかなり大変だとのかな?と思うのです。
コーラス入れたり、楽器のソロを入れたりとか......
ジョン・レノン (John Lennon)の「Imagine」のカバーがあって、
やはり、いい曲だなと思いました。



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CD[I'm Movin On
/ Cece Peniston](1996)

100円の棚にあって何となく聴いてみました。
シー・シー・ペニストン (Cece Peniston)。
90年代のクラブで流れていそうなリズムでしたが
曲にもう少し魅力があるとなぁ~という感じの印象でした。

2017年12月27日水曜日

Pet Shop Boys / Saturday Night Forever (2008)

Saturday Night Forever
/ Pet Shop Boys (2008)
CD[Bilingual / Pet Shop Boys](2008)に収録
以前にも書いていますが、色々と(これでも)課題を決めて聴いています。
ただ、簡単に横にそれて色々と聴いてしまいもします。 (笑)
この日に聞いていますが、ペット・ショップ・ボーイズ (Pet Shop Boys)
この人たちの、"なめきった感じ"と作る曲想が好きです。
買っている横からデラックスが出て困りますが、
100円から300円で見たら聴きたいときに聴いて行こうと思っています。
題名といい、曲の感じと言い、この曲が良かったです。

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CD[More ABBA GOLD
/ ABBA](2009)

昨日のピーター・セテラ (Peter Cetera)のアルバムでも
デュエットをしていたアグネッタ・フォルツコグ (Agnetha Fältskog)
(読めないなぁ~)が在籍していたアバ (ABBA)
これもヒットチャートを聴いてみようとシリーズなんですが、
持っているベストに無かった曲があるので、
気軽に聴いたら、その2枚を合わせても1曲漏れました。 (笑)
このバンドも後半になるとオールディーズみたいな感じの曲など、
色々なタイプの曲をやっていました。

2017年12月26日火曜日

CD[Peter Cetera / You're The Inspiration : A Collection](1997)

CD[You're The Inspiration : A Collection
/ Peter Cetera](1997)

ボイス・オヴ・シカゴ、ピーター・セテラ (Peter Cetera)。
邦題ではベストとなっていますが、英題は、コレクションです。
ビルボード (Billboard)のヒットを聴くシリーズで、
ピーター・セテラの曲がなかったので気にしていて出会いました。
チャカ・カーン (Chaka Khan)が入っているのが気になり聴きましたが、意外に良い感じでした。



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CD[One More Story
/ Peter Cetera] (1988)
そのヒットチャートの曲はこちらに収録されていました。
チェックして、きちっと買っていくと、音楽を聴いているのか、切手を集めているのか、
わからなくなってしまうのでなんとなく出会ったら聴くという感じなのです。
最近はノートを持ち歩き確認して必要なものは聞いています。
演奏者、編曲家、作家目当てで聴く場合は、リストがないと覚えてられないのですので (笑)
ダン・ハフ (Dan Huff)のギターのサウンドの感じが、
80年の音楽を聴いているなぁ~と言う感じでした。
あと6枚で全部かと思うと出会ったらまた聴いてみようと思います。

2017年12月25日月曜日

Larry Hamilton / Christmas This Year (1997)

Christmas This Year
/ Larry Hamilton (1997)

CD[Christmas in New Orleans
 / Various Artists](1997)に収録







クリスマスのCDのデータの整理をしています。
気分転換で町に出てクリスマスのCDに出会えたらな
と思って下北沢にいきました。
このCDを見つけて帰ってきました。
Amazonでの価格を見て驚きました。

NYNOレコード (NYNO)は、アラン・トゥーサン (Allen Tousant)
がジョシュア・フェイジェンバウム (Joshua Feigenbaum)とやっていたレコード会社。
14枚アルバムが出ていて見かけると聴いています。
ラリー・ハミルトン (Larry Hamilton)のこの曲が
シンプルな感じで良かったです。ブルースが基盤になっている人は
機をてらわずに、良い曲をかけるのがいつも不思議です。
サウンドとしては、ニュー・バース・ブラス・バンド (New Birth Brass Band)
楽しさ満点のサウンドでした。
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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    25
ー家にあるものを出してきて聞いたもの・クリスマス・シーズン 4ー


クリスマスの締めはクリス・レア (Chris Rea)の
Driving For Home For Christmasです。
リメイクバージョンがほとんどですが、
このCDに入っているオリジナルバージョンは素晴らしいです。
メリークリスマス!

2017年12月24日日曜日

竹内まりや / とどかぬ想い (2014)

とどかぬ想い
/ 竹内まりや (2014)

CD[Variety (30th Anniversary Edition)
/ 竹内まりや]に収録







最近、「Request」のリマスターが出ましたが
すでに中古に出ていましたが、こちらの方を聞きました。
やはり、この曲の変わりようは凄かった。
ほとんど別ミックスに聞こえるぐらいの感触。
このアルバムの中で一番好きな曲で、
たぶんこれがリマスターの"肝"なんだろうなと
予想はしていましたが、素晴らしい感じです。

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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    24
ー家にあるものを出してきて聞いたもの・クリスマス・シーズン 3ー

十年一日のごとく同じものですが、
いいものは良いです。
さて、クリスマスの下北沢へ

Barry Blue & Lynsey De Paul - Happy Christmas To You From Me


2017年12月23日土曜日

CD[Ivan Lins / Juntos](1984)

CD[Juntos
/ Ivan Lins](1984)






















今年聞いて最初に良いと思った音楽、イヴァン・リンス (Ivan Lins)。
なんとか買ってきた分を聴き終わりました。
良かったですが、ブラジルの音楽は、
ブラジルの音楽を聴いていて心地良かった、というのが印象です。
その時点でブラジルの音楽を聴きたいなと思った時に
何人か聴いて行こうと決めている人がいて、
その人達の音楽を聴いて行くだけです。
そして、また、5~6月ごろになると
引っ張り出して聴いて行くのでしょう。
もう一枚は、Perfomanceと書いてあったので
ライヴかと思ったら、ベストでした。 (笑)

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CD[僕の彼女たち (2in1)
/ Carlos Lyra](1998) 
ポール・ウィンター (Paul Winter)との共演盤でも有名なカルロス・リラ (Carlos Lyra)
"... E No Entanto E Preciso Cantar"というアルバムと
Eu & Elas ...が収録されている。(読めない (笑))
やはり、こういう音楽は少し熱くなってきたようなぐらいに
聴くのが正解なのだろうというサウンド。
このジャストじゃないような、コードとメロディのバランスは気持ちがよいです。




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CD[Stone Flower
/ Antonio Carlos Jobim]

アントニオ・カルロス・ジョビン (Antonio Carlos Jobim)
やはり、デオダート (Deodato)のストリングスも
いつ聴いても心地良いです。






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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    23
ー家にあるものを出してきて聞いたもの・クリスマスシーズン 2ー

そして、今年もこの曲を聴きますです。

Daniela Andrade ft. Cutest Dog / Daniela Andrade



2017年12月22日金曜日

CD[The Chieftains / The Essential Chieftains](2006)

CD[The Essential Chieftains
/ The Chieftains](2006)

アイルランドの至宝と言われえている、チ-フタンズ (The Chieftains)
一枚目はほんど歌なし、2枚目はゲストボーカルが入っての演奏、
やはり、ヴァン・モリソン (Van Morrison)の声には耳が言ってしまいます。
収録時間も長くものすごい時間、イギリスのパブにいる様なぐらいクラクラします。 (笑)





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CD[Border Town
/ Fusion](1969)

1969年にバンド名が、フュージョン (Fusion)
このアルバムは、ライ・クーダー (Ry Cooder)が参加しているアルバム。
スライド・ギターが凄まじかった、その印象しかないぐらい。
聴いていてNRBQを思い出し聴きたくなりましたが、
枚数の多さで悩んでいます。




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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    22
ー家にあるものを出してきて聞いたもの・クリスマスシーズン 1ー
 
Christmas Time Is Here Again
/ The Beatles

この曲はビートルズのファンクラブように作られた曲を
再編集して、ジョージ・マーティン (George Martin)、
ゲオフ・エメリック (George Martin)が仕上げたバージョンです。
オリジナル比べてやはり曲として纏まっています。
ただ、残念なのはクリマス・メッセージが違う年のから入っています。
老人なので少し気になります。 (笑)
このメッセージ抜きもいつか聴いてみたいです。
今年はアナログでこのオリジナルのクリスマスが出たようです。

2017年12月21日木曜日

Stephen Bishop / Never Letting Go (2007)

Never Letting Go
/ Stephen Bishop (2007)

CD[Saudade
/ Stephen Bishop](2007)に収録







シンガーソングライターのスティーヴン・ビショップ (Stephen Bishop)
このアルバムは数が少なかったらしく高額でした。
これを購入して聴いてみるととても素晴らしい内容でした。
制御されたボーカル、きちっと書けている楽曲、的確な演奏。
たまに引っ張り出して聴いていくようないいアルバムです。

少しして、Bookoffでスティーヴン・ビショップのアルバムを見かけ
聴いてみると全く同じ内容のアルバムでした。
ただし、マスタリングの違いから、聞こえる音像の印象が少し違います。
こちらの方が音に広がりがあります。
同一内容と記されてしまうんでしょうし、
それでも全く異論がないぐらいの違いです。
ただ、気になるだけです。
こういう時に、どちらも処分できずに、
こうして数だけ増えていくのです。


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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    21
ー家にあるものを出してきて聞いたものー
 
Ned Doheny / Ned Doheny
これと同じような話になるのが、
ネッド・ドヒニー (Ned Doheny)です。
このファーストは毎回ちょっとずつ印象が違うので
何となく聴いてしまいます。
「I Know Sorrow」は大好きです。
新作でないかなぁ~。

2017年12月20日水曜日

CD[Various Artists / Rare Pop Instrumentals Of The Fifties](2015)

CD[Rare Pop Instrumentals Of The Fifties
/ Various Artists](2015)

1950年代から1960年ぐらいまでのポップス (Pops)を
歌なし (インストゥルメンタル)という流れで眺めてみようと思っていました。
昔ラジオから聴いていた人の感覚をどうやったら、
この時代に出来るかというのが番組時代の選曲にありました。
番組が終わってしまったの"企画の残り物"があります。
小、中学生の頃、夏にプールに行くと「若山弦蔵ショー」とかが、
かかっていてそんな情景を思い出したりしました。
オールディーズはメーカーによって音が違っていて
終わりがないような気がします。

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CD[Dead the Grim Reaper's Greatest Hits
 / Various Artists](2006)
ビルボードのチャートを眺めていて、持っていない曲を探した時に
このCDに入っている事がわかったので聴いてみました。
グリム童話に関連した曲を集めたCDのようでした。
映画「大脱走」のトンネル堀りのコンビ、チャールズ・ブロンソンの相棒、ウィリー役、 
ジョン・レイトン (John Leyton)の霧の中のジョニー (Johnny Remember Me)が収録されている。
何故、このCDに入っているのか、謎でした。
このCDには続編があって思案中です。
年末やはり、この映画を見直すのかな? (笑)


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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    20
ー家にあるものを出してきて聞いたものー

American Graffiti
/ Various Artists

このアルバムを聴いたのが中学生、
「ロックンロールかけくれよ!」とお昼の放送に持ちこまれた、
聴いてみてからと聴くと素晴らしかった。
持ちこんだ彼はバンドをやっていて、
この中の「ランナウェイ (Runaway」なども演奏していた。
この曲を聴くと中学生の頃を思い出します。

2017年12月19日火曜日

CD[The Ohio Express / The Best Of The Ohio Express](2008)

CD[The Best Of The Ohio Express
/ The Ohio Express](2008)










ブッダ・レコード (Buddah Records)のポップバンド、オハイオ・エクスプレス  (The Ohio Express)
バブルガムポップ (Bubblegum Pop)と呼ばれていて、ブッダレコードには、もうひとつ、
 1910フルーツガム・カンパニー(1910 Fruitgum Co) というバンドがいます。
どちらも多分、でっち上げのバンドのようなグループです。
このブッダの関連のCDがビクターからいくつか再発された時期があり、
1910フルーツガム・カンパニーを持っているので、
同じ時期のマスタリングで欲しかったので見合わせていました。
こちらで聴いてしまって、こちらのCDで聴き直そうと思っています。

オハイオ・エクスプレスは、10ccのグレアム・グールドマン(Graham Gouldman)の
曲が入っていて、その曲が良かったです。
グレアム・グールドマン(Graham Gouldman)も
ACE Recorddのソングライターシリーズで最近出まして聴きたいです、楽しみです。
それにしても、ザ・カセネッツ・カッツ・シンギング・オーケストラル・サーカス (Kasenetz-Katz Singing Orchestral Circus)
は、いつになったら再発されるのか? 1988年に出たっきりです。

* 選曲見ると、「Stop! Stop! Stop!」の本人バージョンがない......。
B面 (Better To Have Loved And Lost)、期待してたのに

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CD[Surfaris Stomp
/ The Surfaris](1995)

サーフ・ボーカル (海外だとこういうジャンルがあるそうです)
サファリス (サーファリス)のベスト盤です。
色々と音源を持っていても、
ヴァレッサ・サラバンデ (Varese Sarabande)と言われると聴いてしまいます。
聴いていてやはり、いい感じの曲が多いです。
この辺のCDは出るたびに音が良くなっていきます。



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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    19
ー家にあるものを出してきて聞いたものー


Surf's Up (Demo)
/ The Beach Boys

この曲はデモの出来が素晴らしいといつ聴いても思います。
ブライアン・ウィルソン (Brian Wilson)もACEから
ソングブックシリーズがでていて、聴きたいと思っていますが、
ある人1990年代にカバーした「Here Today」がなかなかCDになりません。
アナログのシングルの裏のみなんですが、
こういう物件多いです。 (笑)

2017年12月18日月曜日

CD[Jean-Michel Bernard,etc / The Science Of Sleep](2006)

CD[The Science Of Sleep
/ Jean-Michel Bernard,etc ](2006)










昨日に続き、サウンドトラックです。
サウンドトラックは一人の人を年頭に決めて、
その決めた人を中心に聴いて行きます。
継続して聴いているものが多すぎて、
新しい人はあまり手が出ません。
しかし、サウンドトラックの棚を眺めていると、
あまり見かけない映画のサウンドトラックには、
興味がいってしまいます。

この"The Science Of Sleep"は、邦題「恋愛睡眠のすすめ」
監督はミシェル・ゴンドリー (Michel Gondry)
音楽はおもちゃ箱をひっくり返したような、
アマチュアバンドっぽい音ががいっぱいでした。

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CD[Apollo 18
/ They Might Be Giants](1992)

おもちゃ箱をひっくり返したというと、
ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ (They Might Be Giants)
何やってんだろうね?というような、
きちっとしていないサウンドが相変わらずで楽しかったです。





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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    18
ー家にあるものを出してきて聞いたものー

中国行きのスローボート
/ ピラニアンズ

ピアニアカ前田さんが、ASA=Chanたちとやっていたバンド。
この曲が凄く好きで、アナウンスの部分がないバージョンを出してほしいです。
これと、ペンギン・カフェのウォ-ク・ドント・ランを続けて聴きくと、
気持ちいいです。

2017年12月17日日曜日

CD[Various Artists / ちょんまーじゅ](2006)

CD[ちょんまーじゅ
 / Various Artists](2006)










劇番集という事で期待していたのですが、
欲しいバージョンは入っていませんでした。
その欲しいバージョンを探そうとAMAZONを眺めていると
東映傑作TVシリーズ 暴れん坊将軍 Vol.1 オリジナルサウンドトラック
というCDがありました。

このCDの感想文の減六という方の書いた文章は素晴らしかった。
こういう方に監修して戴いて思いっきり偏ったCDを聴きたいです。
劇番は以前に、舞台での選曲をしていて、
そのために買ったサントラが結構あります。
そういうことをする機会がもうないので
「どういしようか?」と思うこともありますが
今後も残しておくでしょう。 (笑)

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甦るオッペケペー
/ 川上音二郎一座

この並びがあまりあっていないような気もするのですが.......。
1900年にヨーロッパを行った興行を録音した川上音二郎一座のCD。
なぜか、川上音二郎と貞奴の声は未収録
聴いていて蝋管録音なので、残っていただけ奇蹟のような気もします。
こんなCDも300円だと聴いてしまうのが情けないです。 (笑)
解説は岡田利夫さん。


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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    17
ー家にあるものを出してきて聞いたものー

ちょんまげ天国~TV時代劇音楽集

荒野の果てに / 山下雄三
銭形平次 / 舟木一夫
大江戸捜査網・テーマ ほぼ全曲

これも車のハードディスクに入っています。
ほとんど素晴らしい曲のオンパレードです。
今まで3枚買って人に差し上げています。 (笑)
これの第弐集を待っています、
がんばってください、ベリー荻野さん!

2017年12月16日土曜日

Fra Lippo Lippi / You Bring Me Joy (1990)

You Bring Me Joy
 / Fra Lippo Lippi (1990)

CD[ロンリー・ハーバー (The Colour Album)
/ Fra Lippo Lippi](1990)に収録







1980年頃から90年ぐらいまではカセットにテレビからCMを録音していました。
その中に色々な物が入っています。カルビーポテトチップスとか、
昔はカセットが何本かあったのですがいまは一つ残っています。
その中に何曲か曲名がわからなく、アーティスト名もわからない曲があります。
100円コーナーで見つけて修善寺の御土産のような感じで聴いていると
その1曲がこの曲でした。この驚きは凄かったです。

フラ・リッポ・リッピ (Fra Lippo Lippi)は、北欧のバンドで、
聴きたいのCDがあるので気にして眺めています。
また、全体的に懐かしい感じ、ギャングウェイ (Gangway)とか、
フライハイト (Freiheit)とか聴いていた頃を思い出します。

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CD[The INXS Greatest Hits
/ The Inxs](1994)

ビルボード (Billboatd)の80'sチャートを聴いてみますという感じで
このバンドも聴いてみました、インエクセス (INXS)。
この頃のバンド、OXOとか、FIXXとか、きちっと記憶出来ていません。
やはり、ナイル・ルジャース (Nile Rodgers)の
手がけたヒット曲は印象に残りました。
オーストラリアのバンドは、まっすぐな印象です。



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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    16
ー家にあるものを出してきて聞いたものー 「番外編」

昔はCMを録音した、最近は引っかかるような曲に出会えない。
「マインクネッケ」にしようか悩みましたが、
こちらを聴いてみました。(Youtubeでです。)

千趣会創立60周年記念 Smiling Days





2017年12月15日金曜日

Otis Clay / 愛なき世界で (Trying To Live My Life Without You)(1972)

愛なき世界で (Trying To Live My Life Without You)
/ Otis Clay(1993)

CD[The 45's
/ Otis Clay](1993)に収録

ハイ・レコード (Hi Record)は今年の課題でしたが、
きちっとは聴けた気がしなかったなぁ~。
この曲は「嘉門雄三 & VICTOR WHEELS LIVE!」のカバーで知った。
カウントをとる宮田繁男さんの声が入っている。
宮田さんがいなくなってから、日本のドラマーを聴きたいという気持ちが
なくなったような気もする。

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CD[Hi 45's Collection Vol.1
/ Various Artists](1995)

この日に、Vol.2を聞いています。
持っていない曲は4曲でしたが300円ならと思って聴きました。
2枚で44曲では、せめて5枚組にしてくれたらと思います。
この他もまだまだ、聞いていないものもたくさんあります。
価格が高いのでゆっくり聞いていきます。




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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    15
ー家にあるものを出してきて聞いたものー

Precious Junk
 / 平井堅 (1995)

この曲は「王様のレストラン」のエンディングテーマ。
(On Air盤はイントロのコーラスがないミックス)
このドラムのシンバルの2回叩くのを聴き
次の日に買いに行った、
このオリジナルカラオケは何回聞いても
素晴らしいです。

2017年12月14日木曜日

CD[来生たかお / 余韻](2008)

CD[余韻
 / 来生たかお](2008)

昨日も書きましたが、以前に聴いていた人々の近作を
きちっと聞こうと思って聴いた来生たかおさんです。
渡辺としゆきさんという「佐田さん」のイメージがあるのですが、
矢倉銀(来生たかおさんの編曲時の名前)で編曲して、
ストリングスを入れた方が私は好きな感じでした。
渡辺さんは新しい事にチャレンジしているんだなと思い、
その曲は渡辺さんらしく素敵な感じでした。

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CD[By My Side
 / 来生たかお](1978)

レコード持っていてCDを持っていない作品のラスト2です。
この作品は色々と編曲者選びで苦心をされていますが、
松任谷正隆さんの編曲が印象に残りました。
来年は課題の松任谷さんの編曲を気い直そうかと、
思っていますが、今年もダメでしたという感じです。 (笑)




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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    14
ー家にあるものを出してきて聞いたものー

11月の風
/ 春風亭小朝

この曲はインターネットで探して聴きました。
自分の印象は当時のテレビの音楽番組で
ガットギターで歌っていた印象が強くて
今回は探しても出てこなかったので、
買い直そうと思っています。
松任谷さんの編曲好きです。
この曲CDになっていないのかな?

2017年12月13日水曜日

CD[A Bigger Bang / The Rolling Stones](2006)

CD[The Rolling Stone
/ A Bigger Bang](2006)

スタジオ作品としては、一つ前になるのかな?
ザ・ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)
CCCDというので避けていたのですが、
テレビでインタビューを見ていい感じだなと思ったので。
何も変わっていないのですが、キース・リチャード (Keith Richard)
の歌った曲がやさしい感じで良かったです。
ソロを少し聴いてみようと思いました。
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CD[So Beautiful Or So What
/ Paul Simon](2011)

先月にも書きましたが、ポール・サイモン (Paul Simon)
Amazonの感想にリズムではなく、メロディをというのがありましたが、
メロディは相変わらずできちっとあります。 (笑)
好きで聴いている人々の、近作を聴いて行こうと思っています。
定価で買う事を意味しているので、何処までやれるか......。
この人も歌詞が気になるので日本盤で聞かないと.....


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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    13
ー家にあるものを出してきて聞いたものー

Far East Club Band
/ 小田和正

この曲も旅行に行く時に
まとめた音源に必ず入ります。
聴きながら「何処でずらすとおもしろいか?」
なと、20年以上考えています。

2017年12月12日火曜日

The James Brown Band Featuring James Brown / There Was A Time [Live] (1967)

There Was A Time [Live]
/ The James Brown Band Featuring James Brown (1967)

CD[Foundations Of Funk : A Brand New Bag: 1964-1969
/ James Brown](199)に収録







久しぶりに聞きました、ジェイムス・ブラウン (James Brown)
何となく眺めていて定価がやすかったので聴いてしまいました。
クリフ・ホワイト (Cliff White)印かと思っていたらそうではありませんでしたが、
聴いていて凄かったです。スタジオ内でのジェイムス・ブラウンの指示が入っていて
「ここにスパッとこい!スパッと来なかったらセリフを言わなくていい」という感じの
つかこうへいさんの演出を思わせる部分がたくさんありました。
高値だったシングルスが再プレスしたのか買いやすい価格になっていて
見なかったことにしなくてはと思っています。
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CD[Rapper's Delight
/ Sugarhill Gang](2000)

イギリスのキャッスル (Castle)の2枚組のこのシリーズ
見かけるとなんとなく聴いています。
聴いた感じはいつも同じなのですが、
"Bad News (Don't Bother Me)"と「いう曲は良い感じで残りました。
でも一番に残った印象は、1曲目が10分以上あるラップだったのです。
一緒に聴いてた人に「凄いなこれ10分以上もある」と話したら、
「言いたいことがたくさんあるんだね」といった一言が一番の印象でした。 (笑)


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今年、何となく聴きなおした曲 (CD)    12
ー家にあるものを出してきて聞いたものー


Black Musicは、聞いていたので聞きなおしのものは、
亡くなってからずっと悩んでいるプリンス (Prince)
この人は意識して作っているサウンドの時代よりも、
認められて素直にやっている部分にひかれます。
ただ、亡くなったのでデラックスに出るのかと思うと気後れしています。