2019年8月30日金曜日

南 佳孝 / モンロー・ウォーク (Single Version) (1979)

モンロー・ウォーク (Single Version)
/ 南 佳孝 (1979)

CD[30th STREET SOUTH~YOSHITAKA MINAMI BEST
/ 南 佳孝](2003)に収録







夏はやっぱりという感じで聞いていました、南 佳孝さん。
相変わらず"頑固"に収録されない曲もありますが、
バランスの取れた良い感じの選曲です。

この曲はシングル・ヴァージョンのミックスの仕上がりが大好きです。
そして、高橋ユキヒロさんの素晴らしいドラミング、
5回ぐらい繰り返し聞いてしまいました。(笑)

Victor時代のCDはあまり気にしていなったのですが
少し聞いてみようと思いました。

 
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CD[LIVE 2003.5-6.7.9
/ Great3](2003)

Great3のオリジナルメンバー時代のライヴです。
タワーレコードの"Bounce Record"から出ていたCDです。

これという感じでは、楽曲の印象が残らなかったのですが、
バンドのアンサンブルの雰囲気は、カッコよかったです。




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CD[ALL LIVE BEST
/ スガシカオ](2007)

この時代のライヴ盤を出したかったでしょうが、
ライヴの流れが無視されて、楽曲単位の収録ため、
聞いていて、もう少し音楽に愛情を持ってくださいと思いました。
演奏は素晴らしいです。



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CD[Jewel Songs~Seiko Matsuda Tribute & Covers~
/  Various Artists](2006)

酷い内容の企画でした、中森明菜さんの"瑠璃色の地球"のために
購入しましたが、このアルバムのために録音されたものには、
首を傾げ切った物が多かったです。




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CD[Shiplaunching
/ 冨田ラボ](2006)

この人も嫌いじゃないのですが、清水信之さんと印象が似ています。
2019Mixがでたのもうなずける感じなリミックスです。
でも、この詰まった感じの方が私は好きな気がします。

2019年8月29日木曜日

CD[Various Artists / Complete Pop Instrumental Hits Of The Sixties Vol.2 -1961](2012)

CD[Complete Pop Instrumental Hits Of The Sixties Vol.2 -1961
/ Various Artists](2012)










Complete 60sという会社のCDです、(たぶん、ERICレーベルに近い会社だと思います)
ボーカルなしの曲のコンピレーションです。
この時代の色々なタイプのインストゥルメンタルの曲を集めたコンピレーションです
厳密には、コーラスが入っている曲もあり、ノヴェルティもあります。
1961年という年ですが、知っている曲がたくさんありました。

それにしても、アール・パーマー (Earl Palmer)のバックビートは、
素晴らしいです。

音が良くなりすぎているものよりも、ちょっとくぐもった感じの音の方が
この企画にはあっていると思いますが、音は良いです。
最近、この会社の企画がステレオ・ヴァージョンに興味がいっているような感じなのですが、このシリーズをもう少し(1950年代方面に)続けてほしいと思います。
あと、一枚で聞き切ります。(笑)


Complete Instrumental Hits Of The Sixties Vol.1 -1960
Complete Instrumental Hits Of The Sixties Vol.3 -1962
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CD[The Best Of Johnnie Ray
/ Johnnie Ray](2016)

1950年代を聞いてみましょうという企画で、
昔、ポップス講座でも紹介された、"泣きのシンガー"、ジョニー・レイです。
"Not Now"レーベル関係の音質は苦手なものが多いですが、
選曲はよいので聞いてしまいます。

聞いていて、こういうのがラジオから流れていたんだなぁ~と感じる曲が
多かったですが、引っ掛かる曲には出会えませんでした。
1950年代版のパット・ブーンのような印象でした。


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CD[Yearning
/ Sammy Kaye](2007)

こちらはジャスミン・レーベルですが、"Not Now"よりも乱暴な音質でした。
1950年代は、色々なアーティストが同じ曲をシングルで競作していました。
"Harbour Light"とか、この人もそんな中の一人です。
当時は、楽団名義でシングルが出ているのですが、
その楽団に優秀なシンガーがいると、ヒットをしていたような感じです。

AFNでも1970年代の音楽さえほとんどかからなくなり、
"ラジオからながれて良い曲を知る”という事がなくなってきたのは寂しいです。

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CDTell Me You're Mine
/ The Gaylords](2007)

こちらもジャスミン・レーベルです
1950年代は、数あるコーラスグループの一つ、ゲイローズ (The Gaylords)
ガイローズと書いてあったりもします。
こちらも有名な楽曲をオーソドックスに演奏しています。
ノベルティのような曲も入っていて、楽しめました。

日本でのボーカルグループ、、ダーク・ダックス、ボニー・ジャックス、
デューク・エイセスの方がはこの辺の音楽にインスパイアされてできたのかと思いました。
また、この辺のサウンドと"Doo Wop"の別れ際の部分とか、興味は尽きないです。









2019年8月28日水曜日

CD[Eumir / Idéias...](1964)

CD[Idéias...
/ Eumir](1964)










探していましたが出会えるとは思っていなかったCDです。
ブラジルのキーボーディスト、エミール・デオダート (Eumir Deodato)

この人は、ルイス・ボンファ (Luiz Bonfa)を調べていると、
色々な場面で出てくるので、聞き始めました。
このセカンドアルバムは中々、出会えなくてうれしかったです。

聞いてみての感想は、思ったよりもシンプルな演奏でした。
いつものストリングスの感じよりも、少しおとなしい感じでした。
聞いていて気持ちよいです。


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CD[Gal
/ Gal Costa](1969)

ブラジルものというには、ちょっと違うサウンドです。
ガル・コスタ(Gal Costa)なのですが、
聞いていて小野洋子さんを思い出しました。
歌はうまいのですが、ヴォイスパフォーマンスのようでした。






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CD[Cantar
/ Gal Costa](1974)

こちらはデビューして5年ぐらいしているので、
だいぶ落ち着いたサウンドです。
大好きなジョアン・ドナート (Joao Donato)が参加していて、
彼のかかわっている作品は好きな感じの曲が多かったです。
これを聞いていると、共同のプロデューサーの
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)の作品も聞きたいなと思いました。


2019年8月27日火曜日

Saundra Franklin / Just A Little Touch Of Your Love (1964)

Just A Little Touch Of Your Love
/ Saundra Franklin (1964)

CD[Where The Girls Are Vol.10
/ Various Artists](2019)に収録







Ace RecordのGirl Groupのコンピレーション、
Vol.10なので終わりかなとも思うのですが.....
シリーズ名のないガールグループのコンピレーションも始まっています。

このCDはなんといっても、大好きな大好きな作曲家、
ラス・タイトルマン (Russ Titelman)の作品が入っています!!
小品ですが、品の良いバラードになっています。
できれば、A面の"It's Okay"も入れてほしいかったです。

Song Bookを作るか悩みますが、Aceの既定の曲数はほしいですが、
曲かがもう少しあればという感じです。
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CD[Where The Girls Are Vol.9
/ Various Artists](2016)










こちらは、山下さん推薦の作曲家、(特集も組まれました)
ジョージ・フィショフ (George Fischoff)の作品が収録されています。
(* On Airされたのは、Kiki Deeのヴァージョンです)
こちらのバージョンも良い感じです。

ガール・グループは追って聞かずになんとなくたまに聞くと
やはり、いいなぁ~を感じます。


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CD[Chartbusters USA : Sunshine Pop
/ Various Artists](2009)










サンシャインポップ (Sunshine Pop)というジャンルのコンピレーション。
ソフトロックと& 60's Popの間ぐらいのサウンドでした。

中でも、ドン&ザ・グッドタイムス (Don and the Goodtimes)の
アイ・クッド・ビー・ソー・グラッド・トゥ・ユー (I Could Be So Good to You)は、
良い感じでした。

できれば、 ネイバーフッド(The Neighborhood)の"ビッグ・イエロー・タクシー (Big Yellow Taxi)"
(AlbumはCD化、希望します)を入れてほしかった。

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CD[Chartbusters USA : Special Country Edition
/ Various Artists](2016)

カントリーのチャートに入ったコンピレーションです。
残る曲が少なかったです。
70年代に入って少しシンガーソングライター風味が入った方が、
自分には合うのかな?と考えました。





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CD[The Birth Of Surf
/ Various Artists](2007)










Ace Recordのコンピレーションにも興味を持ち始めてしまっています。
Kent Recordの親会社なのですがオムニバスには筋が通っていて、
教えられることの多い会社です。

上の「Chartbusters USA」「Where The Girls Are...」のシリーズを聞き終えたので
このシリーズを聞くことにしました。

凄くバランスよく選曲されていて、曲順も聞いていて心地よいです、
「Surf Instrumental」を掘っていくと、Sudazedの「Lost Of Legend Surf」という
高額でなかなか見かけないCDが待っていることになります。

中には、「これってこんなに短い曲だった」というのもありましたが、
ヴェンチャーズ (The Ventures)の選曲が"Lullaby Of The Leaves"のも良い感じでした。
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CD[Shreveport Southern Soul - The Murco Story
/ Various Artists](2000)

月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていますがたくさん出ているので大変です。
1959年から1962年にルイジアナ州シュリーブポートにあったレコード会社、
何と読むのか不明ですが、Murco レーベルのコンピレーションです。

南部の感じの重たいソウルのコンピレーションでした。
この時期には暑かったです。(笑)


2019年8月26日月曜日

CD[Various Artists / Crescent City Soul](1996)

CD[Crescent City Soul
/ Various Artists](1996)









探していましたが出会えるとは思っていなかったCDです。
ニューオーリンズ (New Orleans)のコンピレーションCDです。

この価格からして(一枚物があり、それにこの値段をつけているのもあります)
出会っても、購入は難しいだろうと.......ほとんどあきらめていました。
これは、4枚組です。

このCDにはアラン・トゥーサン (Allen Tousant)の作曲作品で
このCDにしか収録されていない曲があります。
それにしても選曲のバランスが素晴らしいです。
これを聞いていれば、ニューオーリンズの50年から60年代のサウンドについては、
かなり把握できると思います。

これは何とか、再発してほしいCDです。

***********************************************************The
CD[Deesu Records Story
/ Various Artists](2014) ‎










たまたま調べ物をしていて、驚いて注文したCDです。
アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)とマーシャル・シホーン (Marshall E. Sehorn)が、
1960年代の末期にやっていたレーベルの一つ、デスーレーベルのコンピレーションです。

素晴らしい曲もあり、ごった煮な感じのサウンドで、試行錯誤がうかがわれます。
クレジットも記載されていない感じのCDでしたが、聞いていて気持ち良いです。

できれば、もうひとつのサンスーのコンピレーションも聞きたいです。

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CD[Dave Bartholomew 1947-50
/ Dave Bartholomew](2003)


6月に亡くなってしまった、デイヴ・バーソロミュー (Dave Bartholomew)です。
このシリーズのCDは高くてなかなか手が出ませんでしたが、100円でした。
この辺のにぎやかな音楽は暑い時期に聞いても気持ちが良いです。
あと、一枚、デイヴ・バーソロミュー残っています。




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CD[Kasenetz-Katz Super Circus
/ The Kasenetz-Katz Singing Orchestral Circus](1968)










これも探していましたが出会えるとは思っていなかったCDです。
このフルアルバムは日本しかCDになっていないものです。

ブッダレコード (Buddah Records)のプロデューサー、
ジェリー・カセネッツ&ジェフ・カッツ (Jerry Kasenetz and Jeff Katz) のサイド・プロジェクトです。
1枚目はレコードを持っているのですが2枚目は聞いたことがなくて聞きたかったのです。

この二人にはそんなに興味がなく、
では、なぜ、このアルバムに興味があるのかというとです。
このアルバムの演奏には、10ccのグラハム・グルドマン (Graham Gouldman)が
かかわっているという話があるのです。
ベースを聞いて、彼だとわかることは出来ませんが、
このアルバムに耳を通せたことがうれしいかったです。





2019年8月25日日曜日

CD[Ben Sidran / Live At The Celebrity Lounge](1998)

CD[Live At The Celebrity Lounge
/ Ben Sidran](1998)










ジャズ・ピアニスト&ヴォーカリスト、
そして、Dr.Jazzとも呼ばれているベン・シドラン (Ben Sidran)です。

この日に聞いていますが久しぶりの感じがありました。
トーキング・ジャズというこういう音楽は好きです。
「センチメンタル・ジャーニー」の編曲は
何度も聞いてしまうぐらい良かったです。

息子さんのドラムはやはり、ちょっと若いなという感じでした。(笑)

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CD[A Tear Can Tell
/ Ricky Peterson](1995)










ベン・シドランのGo Jazzレーベルの一枚です。
この時期のGo Jazzはベン・シドランの関係の人のCDがたくさんでいます。

こういう普段、歌わない人が歌う曲は思い入れが強いので好きです。
ラーセン・フェイトン・バンドの大好きな曲のカバーが入っていて、
出来はもう一つでしたが楽しい気分になりました。

大好きなサックス奏者、ブランドン・フィールド (Brandon Fields)が
参加していたのもうれしかったです。

調べて書くときに驚いたのが、
ペイズリー・パーク・スタジオ (Paisley Park Studios)で録音されています
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CD[Sammy & Friends
/ Sammy Davis Jr.](2000)










サミー・デイビス・Jr. (Sammy Davis Jr.)の色々なアーティストとの
共演を集めたCDです。

サミー・デイビス・Jr. といえば、ラットパックです。
ディーン・マーティン、フランク・シナトラとの曲も入っています。
聞いていて印象に残ったのは、ネルソン・リドル (Nelson Riddle)の編曲です。
少し奇妙な感じの編曲は聞いていて気持ち良いです。

フランク・シナトラも久しぶりに聞きたくなりました。


2019年8月24日土曜日

CD[Bob Welch / The Best Of Bob Welch](1991)

CD[The Best Of Bob Welch
/ Bob Welch](1991)










フリートウッド・マック(Fleetwood Mac,)にいたボヴ・ウェルチ(Bob Welch)。
彼のソロとパリス (Paris)というバンドなどを収録したベストです。

以前にも思いましたが、"センチメンタル・レディ (Sentimental Lady)"は
良い曲だなと思います。

最近の人は、どうしてこういう中途半端なロックは
やらなくなってしまったのか?と思いました。


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CD[The Best Day
/ Thurston Moore](2014)

ソニック・ユース (Sonic Youth)のサーストン・ムーア (Thurston Moore)のソロです。
以前い聞いた「Demolished Thoughts」が良かったので、
発売時期が近いので聞いてみました。

こちらは攻撃性の強いサウンドで、
「こっちのサウンド」でしたかという印象でした。(笑)
でも、もう一回ぐらいは出会ったら聞いてしまうでしょう。


2019年8月23日金曜日

CD[Brand X / Livestock](1977)

CD[Livestock
/ Brand X](1977)








CD[Xcommunication
/ Brand X](1992)










フィル・コリンズの演奏面のプロジェクト、Brand X
この辺のCDもきちっとした長尺のCDが出ているので
処分されてしまったのかな?という感じです。

このレコードも図書館で借りて聞きました。

このバンドを聞いていると、いかに青山さんが
フィルコリンズが好きかという感じが伝わります。
昔の葉山マリーナのライヴのドラムソロでやっていた、
フレーズが出てくる曲などが楽しめます。
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CD[Hello, I Must Be Going!
/ Phil Collins](1981)

フィル・コリンズのセカンドアルバム。
このゲートエコーは懐かしかったです。
この人のドラムは聞いていて楽しくなります。

次に出会った時にはドラムコンピレーションを
頑張ってみようと思います。

2019年8月22日木曜日

David Sanborn / You Are Everything (1988)

You Are Everything
/ David Sanborn (1988)

CD[Close-Up
/ David Sanborn](1988)に収録







毎年のようにアルバムを出して、
印象が残りずらいんですが、
聞いていて、サックスは心地よい時があります。
立て続けに聞いたわけではなく、時期はずれているのですが、
記憶の中にきちっと分けられないのので困ります。

こういうメロディラインがしっかりした曲を演奏しても、
「歌のない歌謡曲」みたいにならないのはすごいなと思います。

この人を聞いていると、伊藤毅さんを聞きたくなります。


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CD[Pearls
/ David Sanborn](1995)

ボーカルの曲が入ったり、していますが、
デジタルな印象が強かったアルバムです、







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CD[Upfront
/ David Sanborn](1992)


これは、スティーヴ・ジョーダン (Steve Jordan)
のドラムがキレが良くて印象に残りました。
この時期ぐらいから、スティーヴ・ジョーダンは
クロスオーバーフィールドから離れていきます。




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CD[Backstreet
/ David Sanborn](1983)


これも印象に残ったのは、
マーカス・ミラーのベースです。
「育ての親」のような印象です。
軽くてキレが良い感じは、
この人のサウンドの印象です。



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CD[Straight To The Heart
/ David Sanborn](1984)


このアルバムは昔、図書館で借りて聞いた記憶があります。
スタジオライヴのような印象でした。
鍵盤が良かったのでクレジットみると、
ドン・グロルニック (Don Grolnick)でした。

2019年8月21日水曜日

CD[Larry Carlton / Strikes Twice](1980)

CD[Strikes Twice
/ Larry Carlton](1980)

ラリー・カールトンも少しづつ聞いています。
このアルバムは懐かしいです、
ラジオで良くかかっていた曲が収録されていたり、
ライヴを見に行ったのもこの頃だと思います。

サウンドは前作よりもポップな感じなのですが、
ギターソロそんなに残るものが少なかったです。
ギターに関しては、クルセイダースの頃の演奏がいちばん好きかもしれません。
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CD[Last Nite
/ Larry Carlton](1986)

小さいところでのライヴですが、ソロの時期としては、
このころが一番、ギター・ソロが好きな感じです。
こういうラフな感じの演奏の方があっているような気がします。





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CD[My Shining Hour
/ Chuck Loeb](1989)

ジェイムス・テイラーのクレジットとかで
見かけるギタリスト、チャック・ローヴ
彼はもう亡くなってしまっています。
このファーストアルバムは、まだ、ジャズっぽい方向性が残っています
それしても、すさまじいリズムセクションです。
主役よりもあきらかに目立っています。(笑)

2019年8月20日火曜日

CD[Steve Goodman / Steve Goodman](1971)

CD[Steve Goodman
/ Steve Goodman](1971)

100円コーナーにあって、何となく聞いてみました。
シンガーソングライター、スティーヴ・グッドマン (Steve Goodman)

聞いていてカントリーシンガーみたいな印象でした。



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CD[Somebody Else's Troubles
/ Steve Goodman](1972)

こちらを何年か前にきいて印象が良かったのですが、
書いていなかったので載せました、
こちらは2枚目なので少し甘い感じです。
中途半端な音楽に好きなものが多い私には
この辺の微妙なもの中に、活路を探します。(笑)



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CD[Islands
/ Cyrus Faryar](1973)

名盤探検隊の一枚ですが一枚目を外国盤で持っていたので、
外国盤で探していたのですが100円で出てくると聞いてしまいます。

プロデューサーがジョン・サイモン (John Simon)なのですが
ゆる~い感じのサウンドに仕上がっていました。

2019年8月19日月曜日

CD[Suzanne Vega / Retrospective: The Best Of Suzanne Veg](2003)

CD[Retrospective: The Best Of Suzanne Vega
/ Suzanne Vega](2003)

シンディ・ローパー同様、なんとなく煮詰めて聞いていました,
シンガー・ソングライター、スザンヌ・ヴェガ (Suzanne Vega)。

ベストなので、サウンドの変遷が良くわかります、
デビューの頃から、割と空気感の薄いサウンドを作っていたのがよくわかります。
なので聞いていて、ソリッドに感じられていたのでしょう。

やはり、"ルカ"は良い曲だなというのが印象でした。

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CD[99.9F
/ Suzanne Vega](1992)

ミッチェル・フルーム (Mitchell Froom)がかかわったアルバムです。
サウンドの膨らみが少ないので(風通しが良いものが好きなのです)
聞いていくのにチカラが要りました。
離婚したので別のサウンドに作り直されていくのかな?と思います。
現在は、ヴォンダ・シェパード (Vonda Shepard)が奥さんのようです。

2019年8月18日日曜日

CD[Cyndi Lauper / Merry Christmas...Have A Nice Life](1998)

CD[Merry Christmas...Have A Nice Life
/ Cyndi Lauper](1998)










デビッド・バーン (David Byrne)のアルバムに参加していたり、
よく見かけるので聞いてみていました、シンディ・ローパー (Cyndi Lauper)

以前は、クリスマスCDを見ると「わくわく」した感じになりましたが、
最近はあまりてに手にとっとてもおろしてしまいます。
シンディ・ローパーのクリスマスという事ですが、
すっと作っている感じの印象でした。
ジュールズ・シェアの曲とかを期待していたのですが
現在のスタッフによって作られていました。

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CD[Bring Ya To The Brink
/ Cyndi Lauper](2008)

そのスタッフを一新して作られています。
このサウンドはあまりあっている感じがしませんでした。
このアルバムの間のアルバムでないものを聞いて終了という感じです。

「グーニーズ」のサウンドトラックのデラックス版は
何とか再発してほしいです。

2019年8月17日土曜日

CD[10cc / Sheet Music](1974)

CD[Sheet Music
/ 10cc](1974)











昔の作品をCDで聞くときに少し思ってしまうのですが、以前に聞いていた時に
聞こえていない音が聞こえるのが良い時と困る時があります。
以前にレコードで聞いていたものをきちっと聞き直そうという感じで、
アーティスト単位で決めて聞いています。

先月も聞いたのですが、今回は2ndアルバム、10ccです。
大好きで、レコードは持っているので
中々、聞き直す感じになりませんでした。
楽しかったです、本気なのか、シャレなのかという
ギリギリのラインを全速力のゆるいスピードで走り抜けています。
(まさに、「時速500円で走る」です。)

このアルバムを聞いているといつも思うのは、
チューリップの"悲しきレイン・トレイン"のB面の
"さよならのプレゼント"とソックリの曲が収録されています。
初めてレコードで聞いた時の驚きを何度聞いても思い出します。
どちらも大好きな曲です。

2019年8月16日金曜日

Dire Straits / Sultans Of Swing (1978)

Sultans Of Swing
/ Dire Straits (1978)

CD[Dire Straits
/ Dire Straits](2000)に収録







以前にレコードで聞いていたものをきちっと聞き直そうという感じで、
アーティスト単位で決めて聞いています。
昔の作品をCDで聞くときに少し思ってしまうのですが、以前に聞いていた時に
聞こえていない音が聞こえるのが良い時と困る時があります。

ダイアー・ストレイツ (Dire Straits)です。
昔ラジオで聞いた時に、「ボヴ・ディランの新曲カッコいい」と思いました。
曲も、"ハリケーン"にそっくりだったし.....。
そこで聞いてみると、イギリスのトラッドをルーツにしたような
ギターバンドでした。

聞き直してみても、硬質な印象は変わらず、カッコよかったです。
キーボード類がほとんど入っていないサウンドで、
ノスタルジックな感じではなく、今(その頃の時代)のサウンドです。

それにしても、この曲は大好きです。
チャーリー・ジレットのコンピレーションにデモが入っていて
聞き直すのが楽しみです。

2019年8月15日木曜日

CD[R.Kelly / Double Up](2007)

CD[Double Up
/ R.Kelly](2007)

大阪方面の人から教わってから、この辺の新しい人は聞くようになっています。
色々と問題多い、R.ケリー (R.Kelly)です。

近年の作品はよく聞くのですが、初期の頃における、
この人のリズムアレンジは、ちょっとくどくて苦手です。
でも、聞いていて何か感じるものがあるので、
初期の作品も聞いていこうと思っています。


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CD[Live +1
/ D'Angelo](2014)

コンプリート盤がでたからかな?、
よく中古屋さんで見かけるので聞いてみました。
ロンドンの老舗、ロニー・スコッツのライヴです。

ギターが一転調子なのが気になりましたが、
雰囲気はよかったので、また、聞いてみようと思います。


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CD[Long Time No See
/ Chico DeBarge](1997)

ファミリー・グループ、デバージのチコ・デバージ (Chico DeBarge)
気分は、マーヴィン・ゲイ (Marvin Gaye)で、好きなんだなを感じさせる一枚です。
殆ど自分で楽器をやっているのに、ギターにワーワー・ワトソン (Melvin "Wah-Wah" Watson)を
呼んでいるところがさらに好感を持てます。