2019年8月27日火曜日

Saundra Franklin / Just A Little Touch Of Your Love (1964)

Just A Little Touch Of Your Love
/ Saundra Franklin (1964)

CD[Where The Girls Are Vol.10
/ Various Artists](2019)に収録







Ace RecordのGirl Groupのコンピレーション、
Vol.10なので終わりかなとも思うのですが.....
シリーズ名のないガールグループのコンピレーションも始まっています。

このCDはなんといっても、大好きな大好きな作曲家、
ラス・タイトルマン (Russ Titelman)の作品が入っています!!
小品ですが、品の良いバラードになっています。
できれば、A面の"It's Okay"も入れてほしいかったです。

Song Bookを作るか悩みますが、Aceの既定の曲数はほしいですが、
曲かがもう少しあればという感じです。
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CD[Where The Girls Are Vol.9
/ Various Artists](2016)










こちらは、山下さん推薦の作曲家、(特集も組まれました)
ジョージ・フィショフ (George Fischoff)の作品が収録されています。
(* On Airされたのは、Kiki Deeのヴァージョンです)
こちらのバージョンも良い感じです。

ガール・グループは追って聞かずになんとなくたまに聞くと
やはり、いいなぁ~を感じます。


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CD[Chartbusters USA : Sunshine Pop
/ Various Artists](2009)










サンシャインポップ (Sunshine Pop)というジャンルのコンピレーション。
ソフトロックと& 60's Popの間ぐらいのサウンドでした。

中でも、ドン&ザ・グッドタイムス (Don and the Goodtimes)の
アイ・クッド・ビー・ソー・グラッド・トゥ・ユー (I Could Be So Good to You)は、
良い感じでした。

できれば、 ネイバーフッド(The Neighborhood)の"ビッグ・イエロー・タクシー (Big Yellow Taxi)"
(AlbumはCD化、希望します)を入れてほしかった。

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CD[Chartbusters USA : Special Country Edition
/ Various Artists](2016)

カントリーのチャートに入ったコンピレーションです。
残る曲が少なかったです。
70年代に入って少しシンガーソングライター風味が入った方が、
自分には合うのかな?と考えました。





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CD[The Birth Of Surf
/ Various Artists](2007)










Ace Recordのコンピレーションにも興味を持ち始めてしまっています。
Kent Recordの親会社なのですがオムニバスには筋が通っていて、
教えられることの多い会社です。

上の「Chartbusters USA」「Where The Girls Are...」のシリーズを聞き終えたので
このシリーズを聞くことにしました。

凄くバランスよく選曲されていて、曲順も聞いていて心地よいです、
「Surf Instrumental」を掘っていくと、Sudazedの「Lost Of Legend Surf」という
高額でなかなか見かけないCDが待っていることになります。

中には、「これってこんなに短い曲だった」というのもありましたが、
ヴェンチャーズ (The Ventures)の選曲が"Lullaby Of The Leaves"のも良い感じでした。
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CD[Shreveport Southern Soul - The Murco Story
/ Various Artists](2000)

月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていますがたくさん出ているので大変です。
1959年から1962年にルイジアナ州シュリーブポートにあったレコード会社、
何と読むのか不明ですが、Murco レーベルのコンピレーションです。

南部の感じの重たいソウルのコンピレーションでした。
この時期には暑かったです。(笑)


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