2017年10月31日火曜日

The Harptones / Life Is But A Dream (1955)

Life Is But A Dream
/ The Harptones (1955)

CD[Doo Wop Juke Box
/ Various Artists](2014)に収録







Doo Wopの音源を整理しながら聴いていました。
オールディーズはダブりが怖くては聴いていられないのですが、
一応調べて、20曲持っていない曲があり(20曲まで数えてという事です)
CD1枚分(1400円)で10枚組かぁ~と思って聴きました。
聴く方が大変でしたが、好きなので聴いていれば楽しいです。
このハープトーンズ (The Harptones)の"ライフ・イズ・バット・ア・ドリーム
(Life Is But A Dream)"がもしかするとDoo Wopの中では一番好きかも知れない。
作詞、作曲は、ラオール・シータ (Raoul Cita) (ハープトーンズのメンバーです)
10年ぐらい前に作曲を集めて特集しようとしました(放送はしませんでした)が、
このときに集めた曲をCDRにしましたが、今でもたまに聴いてます。

ジャン&ディーン (Jan & Dean)が入っているのはいただけませんでした。 (笑)
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CD[The Legendary Vocal Groups
/ Various Aretists](2014)

これも上のCDと同じ企画で出したものだと思われるのですが、
聴いてみるとやはり、ドゥー・ワップ(Doo Wop)が混じっている感じでした。
それにしても20枚(2セットで)を聴くのは結構大変でした。
この会社ドキュメントツ (DOCUMENTS)は、(ブルースのCDを出している
Documentsと同じなかな?)音が悪くないことがわかって考えてしまっています。

2017年10月30日月曜日

ザ・リガニーズ / 海が恋してる (1969)

海が恋してる
/ ザ・リガニーズ (1969)

CD[海が恋してる
/ ザ・リガニーズ](1993)に収録







東芝のCD(音蔵)CDを買ったのはこの日以来です
尊敬する音楽人、新田和長さんの在籍していたザ・リガニーズ
聴いていて"カレッジ・フォーク"というくくりになってしまいますが、
もう少し"別の物"のような気がします、それはメンバーの方のその後の活動をみると
内包されているのはポップス (実際にはニューミュージックと呼ばれました)だと思います。
シングル盤のみの曲、ライヴも入れて、すべての音源を聴きたいです。
新田さんと恒川さん(日音)の昔話は聴いてみたいです。
常富さんの歌い方はいつの時代もいただけません。
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CD[スーパーベスト / 細川たかし](2006)
いわゆるな寝た子がが起きるというか、悪い流れです。 (笑)
浪花節だよ人生は (1984)は、小野由紀子さんのカバーだそうですが、
素晴らしいサウンドと歌です。
このCDを聴いていて、ボーカルのテイク判断が"詳細なもの"ではなく、
"歌の出来"(伝わるか、伝わらないか)が判断基準なのではないのか?
と感じました。"ベリッシマ"における小西さんと田島さんの
ボーカルテイクの選択という話は、「どちらかが」という話ではなく、
「どちらを」いう話で制作者には難しいのだと感じました。

*「「どちらか」ではなく「どちらを」」は、
夢の遊眠社の「半神」での田山涼成さんのセリフです。

2017年10月29日日曜日

CD[Ivan Lins / Abre Alas](1996)

CD[Ivan Lins
/ Abre Alas](1996)









CD[Ivan Lins
/ Nos Dias de Hoje](1978)










この日に書いたのですが、いきなり7枚が一枚300円で現れました。
なにも考えずに目をつむって買ってきました、イヴァン・リンス (Ivan Lins)
帰ってきて調べると1枚が同じ内容でジャケット違いでダブり、
7枚中3枚がコンピレーションでした。
最初のアルバムは、1996年の発売のコンピレーションでした。
2枚目は、ノス・ヂアス・ヂ・オージェ (Nos Dias de Hoje)という
7枚目のオリジナルアルバムでした。
どちらも同じように気持ち良く、ハッとするようなメロディもあって、
たのしかったですが、判別はできませんでした。
しかも、昼間だったのですこし"間の抜けた"感じの気分でした。
書くために調べていたら、1000円で何枚か出ていたので
たぶん注文してしまうのだろう。

ここのサイトで調べさせてもらいました。

2017年10月28日土曜日

Eric Gale / My Mama Told Me So (1986)

My Mama Told Me So
/ Eric Gale (1986)

CD[Blue Horizon
/ Island Breeze / Eric Gale](2016)に収録

スタッフ (Stuff)のもう一人のギタリスト、エリック・ゲイル (Eric Gale)
1986年前後にJVCから出ていた2枚のソロアルバムを一つにまとめたCD。
この曲が大好きなのでうれしかった。、クルセイダーズ (The Crusaders)の曲で
大村さんがライヴで取り上げていた、(「アランフェス協奏曲」に収録)
歌物が入っていましたが、もう少しきちっとした感じの曲にしてほしかったです。
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CD[Implosions
/ Erc Gale, Ernie Watts, etc](1987)

同じ時期のヨーロッパのラジオ番組の録音。
日本盤で出たときには、「グレイト・スタンダード」(NEC)でした。
セッションなので纏まりはないですが、
アーニー・ワッツ (Ernie Watts)サックスは、相変わらず素晴らしかった、
それと、ピーター・アースキン (Peter Erskine)はジャズの人なんだなと思いました。

2017年10月27日金曜日

Randy Newman / I've Been Working On The Railroad [Live] (1993)

I've Been Working On The Railroad [Live]
/ Randy Newman (1993)

CD[For The Children -The Concert-
/ Various Artists](1993)に収録
ディスニー (Disney)主催のチャリティー企画盤のライヴ。
このシリーズは細かく編集が違っていて、色々と手が込んでいます。
今回はライヴ盤という事ですが。会場での子供とのやりとか、微笑ましかったです。
ランディ・ニューマン (Randy Newman)は新譜が出ましたが、
日本盤を期待しているのですが、見送られるのかな?
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CD[Sermon on Exposition Boulevard
/ Rickie Lee Jones](CD+DVD)(2007)

このCD買ったのは三回目です。嘘みたいな話ですが
1回目はDVDが入っていなかった、わけのわからないCD Singleが入っていた。
2回目は、別のリッキー・リー・ジョンズ (Rickie Lee JOnes)のCDがDVDの処に入っていた。
内容はいつものごとく、彼女らしい雰囲気のアルバムでした。
それにしても、35000枚限定とは....限定になっているのでしょうか?

2017年10月26日木曜日

Bessie Banks / Go Now (1965)

Go Now
 / Bessie Banks (1965)

CD[Dave Godin's Deep Soul Treasures : Taken From The Vaults Vol.1
/ Various Artists](1997)に収録






CD[Dave Godin's Deep Soul Treasures : Taken From The Vaults Vol.2
/ Various Artists](1997)










素晴らしい音楽を教えてくれるイギリス のケント・レーベル (Kent Record)
前回聞いた時に同じように今回も素晴らしかったです。
特にVol.1は、良かったです。Vol.2はアイザックヘイズ (Issac Hayes)、
デビッド・ポッター (David Potter)が多くてスタックスぽい感じもありました。
今回は「秘密は何もない」状態ではなく、
知っている人よりも知らない人のほうが多かったです。
「Go Now」は聴いているとムーディ・ブルース (Moody Blues)も聴きたくなってしまいます。
本当のソウルが好きな人はシングル盤を求めて聴いて行くようなのですが、
再発レーベルのCDのみをしかもなんとなく追っている私はソウルファンとは言えないなぁ....

2017年10月25日水曜日

Bobby Goldsboro / Summer (The First Time) (1973)

Summer (The First Time)
/ Bobby Goldsboro (1973)

CD[The Very Best Of Bobby Goldsboro
/ Bobby Goldsboro](2007)に収録







MIXIで良い音楽を勧めてくれる人があげていたので聴きました。 (笑)
ボビー・ゴールズボロ (Bobby Goldsboro)というと、バート・バカラック (Burt Bacharach)の
"ミー・ジャパニーズ・ボーイ (Me, Japanese Boy")が浮かびます。
この曲は、小品でしたが良かったです。この微妙な感じは引っかかりました。
印象に残ったのは、中途半端なストリングス (Strings)の入れ方でした、
調べるとティミー・タッペン (Timmy Tappan)という方で、
たぶん、ボビー・ゴールズボロのこの時期の座付きではと思われます。
座付き (Muscical Director)で、何かを聴かされて、こんな感じのできない?
という感じで仕上げたような印象の感じです。

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CD[Take Me To The Highway
 / Pat Simmons](1996)

元ドゥービー・ブラザース (The Doobie Brothers)のギタリスト、
パトリック・シモンズ (Patrick Simmons)のソロアルバム。
聴いていて彼の受け持つ部分が少し見えた感じです、
"ブラック・ウォーター (Black Water)"などは、オリジナルと
ほとんど同じような印象でした。
日本人の方が作った曲を取り上げていました。
(プロデュースの条件だったようです)
インストゥルメンタルになっていました。 (笑)

2017年10月24日火曜日

CD[Jules Shear / Allow Me](2000)

CD[Allow Me
/ Jules Shear](2000)










シンディ・ローパー (Cyndi Lauper)の"オール・スルー・ザ・ナイト (All Through The Night)"
を書いた事で有名なシンガーソングライター、ジュールズ・シアー (Jules Shear)
この人のようなシングルのB面を書かせたら超一流という
ソングライターは大好きです。(日本では、高浪慶太郎さん!)
やはり、このアルバムも小品で良い曲がありました。
ただ、藪を突いてヘビを出すような話で、違うアルバムでキャロル・キング (Carole King)と
デュエットしているというような話があった、聴きたいなぁ~という感じです。

少し気にして、作曲作品を聴いてみようかと考えます。

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CD[Fat City
/ Shawn Colvin](1992)









見かけると聴いている、シンガーソングライターのショーン・コルヴィン (Shawn Colvin)
この人を聴くきっかけは、ジミー・ウェッヴ (Jimmy Webb)
("Angel Heart"の40th Aniversaryが出ます!)の
イフ・ジーズ・ウォールズ・クッド・スピーク (If These Walls Could Speak)
エイミー・グランド(Amy Grand)で有名な曲のカバーが入っていたからです。
それを聴いてから、悪くないなと思って聴いています。
本作にも、ジャクソン・ブラウン (Jackson Browne)、ウォーレン・ジボン (Warren Zevon)
の作品、テンダネス・オン・ザ・ブロック (Tenderness On The Block)が「入っていました。
声の感じが好きなので、また出会えば聴くでしょう。
それにしても、これもそうですがエイミー・マン (Aimie Mann)の
ホワットエヴァー (Whatever)といい、出会わないなぁ~という作品は多いです。

2017年10月23日月曜日

Randy Crawford / Purple Rain (1995)

Purple Rain
/ Randy Crawford  (1995)
CD[Naked And True
/ Randy Crawford](1995)に収録

ザ・クルセイダーズ (The Crusaders)の
"ストリート・ライフ (Street Life)"など
でも有名なランディ・クロフォード (Randy Crawford)
いかにもこの時期のサウンドという事なんですが、
プリンス (Prince)のカバーのこの曲も
丁寧に作ってある感じが良かったです。
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CD[Just For You
/ Gwen Guthrie](2012)

ディスコを調べていたときに、
グウェン・ガスリー (Gwen Guthrie)と
グウェン・マクレー (Gwen McRae)
といて、よくわからずに聴いています。
注文で聴くと「そうですか」という感想になりがちの物は
(ある種の"縁起"をかついで)出会った時に聴くようにしています。
ディスコは曲の良さよりも、評価されるのは雰囲気ですから
でも、あまりな曲は、きちっと埋もれていきます。

2017年10月22日日曜日

CD[Quincy Jones / Cinema Of Quincy Jones](6CD)(2016)

CD[Cinema Of Quincy Jones
/ Quincy Jones](6CD)(2016)










クィンシー・ジョーンズのサウンドトラック (Sound Track)のボックス。

The Pawnbroker (1964)
The Slender Thread (1965)
Mirage (1965)
The Deadly Affair (1965)
In The Heat Of The Night (1967)
In Cold Blood (1967)
Walk Don't Run (1966)
The Italian Job (1969)
The Lost Man (1969)
John & Mary (1969)
The Getaway (1972)
plus qa bonus CD "Q's Highlights"


質屋 (The Pawnbroker)、夜の大捜査線 (In The Heat Of The Night)
恐怖との遭遇 (The Deadly Affair) [*これ映画みたいです!海外盤DVDは出ているのに....]
は単体で持っていたのですが買ってしまいました。
ジョンとメリー (John & Mary)は、映画も楽しかったですが音楽も素敵です。
そして、やはり、歩け走るな! (Walk Don't Run)はうれしかったです。
どれも素敵で楽しめましたが、ボブ&キャロル&テッド&アリス (1969)
も入れてほしかったです。

月に一回、柏に行く時に、一枚ずつ聴いていたので
半年かかってしまいました。 (笑)

2017年10月21日土曜日

The Gibsons / She's Not Like Any Girl (1967)

She's Not Like Any Girl
/ The Gibsons (1967)

CD[Warner Soft Rock Nuggets Vol.4
/ Various Artists](2017)に収録







宮治さんの肝入りのシリーズです、
ワーナー・ナゲット・シリーズ、ソフト・ロック編4枚です。
このシリーズは持っているものが多いのですが、
良いと話している方が多いのと、
この曲が入っているので購入しました。
あまり知らない曲で良いなと思う曲は見当たりませんでしたが、
この曲が手に入ったのはうれしかったです。
元のロッキン・ベリーズ (The Rockin' Berries)のバージョンも
シンプルですが、こちらのちから強い感じもよかったです。

聴いていて、一番心が躍ったのは、
ザ・トレードウィンズ (The Tradewinds)の"心の旅路 (Mind Ecursion)"
大好きです!

2017年10月20日金曜日

CD[Carly Simon / My Romance](1990)

CD[My Romance
/ Carly Simon](1990)


このあたりから勢い良く聴いています、
カーリー・サイモン (Carly Simon)です。
失恋の歌を集めた「トーチ (Torch)」の続編という企画
のようですが、やはり必然性があまり感じられなかったです。
編曲が凄く安易な感じに聞こえるのは、私だけかもしれません。


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CD[Have You Seen Me Lately
/ Carly Simon](1992)
 
アリスタ (Arista)期の作品です。
いつもの感じのいつもの印象でした。
ひとつ"キモ"みたいな曲があると
もう少しい印章に残ったのではと思いました。

2017年10月19日木曜日

CD[Various Artists / Get A Board!](1993)

CD[Get A Board!
/ Various Artists](1993)


サーフィン・サウンド (Surfin' Sound)系の
ガレージ・サウンドのコンピレーション。
やはり、この辺のサウンドは勢いがあって楽しいです。
楽曲もヒットした曲のメロディをチョコッと借りて
作っているので、微笑ましいです。

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CD[Best Of Tim Weisberg : Smile!
/ Tim Weisberg](1988)

この日に聞いて印象が良かったので、注文して聴いてみました。
クロスオーバー (Crossover)というものに移行する前の
整理されていなく、荒々しい感じのサウンドが面白かったです。
A&Mはこういうサウンドを好んでいたので、
ニール・ラーセン (Neil Larsen)はレコードが出せたのか?
と思ってしまいました。

2017年10月18日水曜日

CD[Celso Fonseca & Ronaldo Bastos / Paradiso](2004)

CD[Paradiso
/ Celso Fonseca & Ronaldo Bastos](2004)










FBで宮田茂樹さん(Producer)が紹介していたCD。
セルソ・フォンセカ&ロナルド・バストス (Celso Fonseca & Ronaldo Bastos)。
聴くまでに2年近くかかりましたが、この音楽が聴けて良かったです。
大人な感じの音楽、凄く抑制されていて、なんの度も聴きなおしました。
この人たちももう少し聴いてみたいと思いました。
セルソ・フォンセカ (Celso Fonseca)さんは、ギタリスト、コンポーザーで、
ロナルド・バストス (ホナルド・バストスと書いてある処もありました)
(Ronaldo Bastos)は、作詞だそうです。

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CD[Black Christ Of The Andes
/ Mary Lou Williams](2006)

メアリー・ルー・ウィリアムス (Mary Lou Williams)という人の
邦題が「Mary Lou Williams」というCD
一緒にお店に行った友人が購入しようとして、
カウンターで落としたので記念に私が買いました。
MPSというメーカーなので、ジャズっぽいのかな?
と思って聴くとなんでもありの五目な感じでした。
「私の青空 (My Blue Heaven)」が素直な感じで良かったです。

2017年10月17日火曜日

Paul Davis / Cool Night (2012)

Cool Night
/ Paul Davis (2012)

CD[Hard to Find 45's on CD (70s & 80s Pop Classics) Vol.14
/ Various Artists]に収録







久しぶりに聞きました、Hard to Find 45'sです。
このシリーズも20枚近く出ていて、値段も高いです。
すべてがシングル・バージョンで収録うれしいです。
You're Only Lonely、Cool Night, KeyLargoの流れが
考えているなぁ~という感じで良かったです。
Book Offで500円でした。
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CD[Hit List-24 100 Americ Chartbusters 70s
/ Various Artists](2004)










こちらはACEレコードの1970年代のコンピレーション。
調べないで聞いてみたら2曲以外は家にありました。 (笑)
Single Versionとか、銘打ってないので微妙ですが、
買えそうな価格のときに聞いていこうと思っています。
やはり、ハミルトン、ジョー・フランク & レイノルズ (Hamilton, Joe Frank & Reynolds)
恋のかけひき (Don't Pull Your Love)は大好きです。
プレイボーイ・レーベルのCDの再発は回転がおかしい(Sunday Songbookにて指摘)ので
見送っていますがきちっとしてほしいものです。
ダンヒル (Dunhill Record)の2in1買おうかな?

2017年10月16日月曜日

CD[Joe Jackson / Night & Day](Expanded)(2003)

CD[Night & Day
/ Joe Jackson](Expanded)(2003)
聴きたかったのですが、なかなか出会えずにいたのですが、
記念の日だったので、残るものをと思って購入しました。
通常盤は持っているのですが、音は良かったですが
なんといってもデモ (Demo)はうれしいです。
それは良かったのですが、手に入らないサウンドトラック (Sound Track)から半分収録というのと、ライヴからのダイジェストというのはちょっとという感じでした。
ジョー・ジャクソン (Joe Jackson)の持っていない「ボディ&ソウル (Body & Soul」
をソロソロ手にれないと.......。
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CD[The Stranger / Billy Joel](1998)
ビリー・ジョエル (Billy Joel)の三枚組の30周年記念盤を
買うためにこのCDを避けていたのですが200円だと......。
音は良くなっていました、なかのライナーを読んで、
「素顔のままで (Just Way You Are)は、以前の奥さんのために書いたので
最近のコンサートではあまり歌わないようです」にはクスッとしてしまいました。
この表題曲を聴くと以前やっていた番組のために、
口笛の入るポップスを探していたのを思いだします

2017年10月15日日曜日

CD[高野寛 / Rainbow Magic](2008)

CD[Rainbow Magic
/ 高野寛](2008)

最近書いている文章を読んだりしていて気になる高野寛さん。
久しぶりに新譜が出てそれまでの間の作品を聴いてみようと考えました
「LOV」以来ですが、聴いていてシンプルな感じの曲が多かったです。
聴きながら、誠実なポップスだなというのが印象でした。
時代と自分の作りたい作品との接点を探っているような
それは、派手さを避けて作っているようにも感じられました。
「虹の都 Version09」が入っていますが、
私は「国境の旅人」が大好きなので、
これのブラジルを通った後の再々料理を聴いてみたいです。

2017年10月14日土曜日

CD[いずみたく / 青春とはなんだ! ミュージック・ファイル](1993)

CD[青春とはなんだ! ミュージック・ファイル
/ いずみたく](1993)

高島幹雄さん、このシリーズは見かけると聴いている。
調べると300枚ぐらい出ている。
知り合いに松岡直也さんが好きな方がいて、
いずみたくさんのノー・クレジットを探したりしている。
これは、あまりキーボードが入っていなかったけれど、
布施明さんの曲のキーボードは松岡さんでしょう。



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CD[天使の誘惑~鈴木邦彦作品集
/ Various Artists](2CD)(2009)








聴き直しでいました。
よい曲がたくさん入っています。
平成時代には、すべてをJ-POPとして販促したので、
昭和歌謡という分け方を聴きますが歌謡曲です。
バラカックを換骨奪胎 (千早振る?)した曲が
何曲かあり曲深かったです。
詩が抜けているなと感じた曲のクレジットは、
サトウハチロウさん、片桐かずこさんでした。

「青春歌年鑑」というCDがありまして
番組でかけようと眺めていた時期があります。
その曲の選び方もレコード会社主導なので、
色々と抜けている感があります。
自分が興味のあるのは戦前編から1980年までなんですが
(そこがある程度になったら先に進みます)
全部で1338曲あります。CDでっ持っているのは900ぐらい
入口で止まっている感じがしま

2017年10月13日金曜日

CD[L-R / Lack Of Reason][初回盤](1994)

CD[Lack Of Reason
/ L-R][初回盤](1994)

FBでVANDAの佐野さんが書いていらっしゃったので
そんなに好きなのかぁ~と思っていたら、
後詰で、犬伏さんのコメントもあったので考えていたら
100円で出会ったので聴き直してみました。
私はきっと、このBANDの声が苦手でした。
それと、良い曲を書こうというよりは、
良いサウンドを作ろうとしているように感る事があわないのかな。
でも、何処かで出会ったら聴いてみようと思うぐらい
佐野さんの文章は凄かったです。

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CD[Mamalaid Rag
/ Mamalaid Rag](2002)

夜にたまに散歩に行くことが、途中に寄った
古本屋さんに100円コーナーがありなんとなく聴いてみました。
ママレイド・ラグ (マーマレード・ラグ)とうバンドだそうです。
はっぴえんど、大瀧詠一さんの影響を受けているという話でした。
声質が大瀧さんに近い分、楽曲に力がないことが良くわかったのですが、
この声で音楽をやりたいとなるとこういう方法しかないのかな?とも感じます。
鍵盤が良い感じだなと思うと、柴田俊文、プロデュースが佐橋さん
それだったら、こういう方法論しかないなと思います。

2017年10月12日木曜日

CD[酒井俊 /My Imagination ](1979)

CD[My Imagination
/ 酒井俊](1979)










懐かしいかったので聞いてみました。
サウンドプロデュースが、坂本龍一さんです。
いま聞くと色々なのちの要素がたくさん入っていました。
ユキヒロさんのドラムはカッコいいです。
いま聞くと松原さんと鈴木茂さんが、
この頃の坂本さんのサウンドにはちょっと違う感じで
(鮎川さんが呼ばれているのを見ていても)
やはり、この後の大村さんの起用はジャストすぎます。

この頃のFMの坂本さん、渡辺香津美さんのFMのライヴで、
ヘレン・シャピロ (Helen Shapiro)の
"You Don't Know"はここからきています。

それにしても、動じないで違和感なく歌っている
酒井俊さんという人は凄いと思った。


宮本典子と同じ時に購入。500円

2017年10月11日水曜日

渡辺貞夫 / Nice Shot! (1980)

Nice Shot!
/ 渡辺貞夫 (1980)

CD[How's Everything
/ 渡辺貞夫](2016)に収録







渡辺貞夫さんの武道館のライヴ。
3回目のCD化ですが今回は"Muzuri"(Eric Gale Guitar Solo)、
"No Problem"(Richard Tee keyboard Solo)がカットされているそうです。

このCDには思い出があります、この日に会場にいて聴いていました。
2日間とも係員のアルバイトでステージの袖の担当でした。
初日のリハーサルが終わった後に、東京フィルのバイオリンの女性が
(袖にいたので少し話などしたりしていましたのですが、)
「君も音楽が好きなの?」「好きです」「素晴らしい演奏だよね。」
「そうですね。」「デイヴ・グルーシンさんは尊敬しています」などと...
すると、その女性が「私がサインを貰ってきてあげる」と言って、
Dave Grusin, Richard Tee, Steve Gad, Jon Faddisのサインを
T-シャツにして持ってきてくれました。
「全員はもらえなかったけれどゴメンね」といわれましたが、
「いえ、とんでもありません! ありがとうございます」
と言って、ズボンの中に隠して仕事をしました。
(そのT-シャツは友人の誕生日にほしいと言われてあげてしまいました)
このライヴ盤を聴くとその日の事が思い出されます。
* Dave Grusinは、楽屋に引き上げるときに
どさくさ紛れで握手をしてもらいました。

2017年10月10日火曜日

フランク永井 / 西銀座駅前 (1958)

西銀座駅前
/ フランク永井(1958)

CD[君恋し~フランク永井ベストヒット
/ フランク永井](1998)に収録







この曲が聴きたかったのでやっとこ手に入れました。
フランク永井さん、歌がうまいです。
佐伯孝夫さんの素晴らしい歌詞、吉田正さんの作曲。
今村昌平さんの同名映画の中で聴いた記憶があり、
すっと手に入れたかった。
こちらの方面の曲は、西郷輝彦さんの"君だけを"、
五木ひろしさんの"明日の愛"とか、ほかにも色々とあります。

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CD[手紙~夜明けのスキャット
/ 由紀さおり](1996)

フランク永井さんと同じく、"手紙"を聴きたくて
出会ったので購入しました。お店は別です。 (笑)
なかにし礼さんの作詞ですが素敵な詩です。
なかにしさんは、シャンソンを昔から聴いていたので
その世界観をうまく歌謡曲フィールドで生かしていました。
この間、整理をしていたら、美空ひばりさんの"人生一路"が、
ライヴでしかないことに気づいて出会ったら聴いてみようと思います。
それと、ちあきなおみさんをいよいよ聴き直しです。

2017年10月9日月曜日

One Night Stand Brothers Futuring ムッシュかまやつ / Sausalito (1986)

Sausalito
/ One Night Stand Brothers Futuring ムッシュかまやつ (1986)

CD[One Night Stand Brothers
/ One Night Stand Brothers Futuring
ムッシュかまやつ](1986)に収録






惜しくも3月に亡くなってしまったかまやつひろしさん。
かまやつさんがOne Night Stand Brothers名義でしたCD。
この曲は凄く印象に残った、この後のフォーライフ期になると
もう少しきちっと纏まったサウンドになってしまうのですが、
この辺の緩い感じの方が好きです。

現行で出ているCDには、シークレットトラックが収録されています。

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CD[ひまつぶし
/ 山口冨士夫] (1974)

ザ・ダイナマイツ、村八分の山口冨士夫のソロ・アルバム。
昔の音楽部の先輩の演奏を聴いたような印象でした。
題名通りのサウンドでした。250円

2017年10月8日日曜日

宮本典子 / 朝やけの告白(1980)

朝やけの告白 /
 宮本典子(1980)
CD[RUSH
/ 宮本典子] (2006)に収録

このアルバムは、筒美京平の曲が入っていたのと、
松任谷由実さんが詩を書いていた
この曲が持っていないので聴いて見ました。
筒美京平さんの曲は良い感じでしたし、
松任谷さんの歌詞は、海辺での光景なので、
「天気雨」とかの情景が浮かんでうれしかったです。
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CD[VIVID
/ 宮本典子] (2006)

こちらは一緒に購入したのですが、
笹路さんが編曲をなさっているので、
大好きな土方隆行さんが入っているなかなと
聴いてみまたが、ギターは、秋山一将さんでした。
ゴリゴリした編曲の「愛のためいき」は、
印章に残りました。
両方とも500円

2017年10月7日土曜日

藤井宏一 / It's Magical (1993)

It's Magical
/ 藤井宏一 (1993)

CD[Sunset Walk
 / 藤井宏一](1993)に収録







永井真理子の「Zutto」を作曲した、シンガー・ソングライター、藤井宏一。
この人を良く知らなくて、板倉さん(Killing Time)が編曲を
しているので一枚CDを持っていました。
作曲(編曲家でも、プレイヤーでも)クレジットは現場での
購入する際の参照にはするんですが、
聴く時には(車の場合は買ってすぐに聴くこともありますが)、
タイミングをずらして聴いて、クレジットで買った人が印象に残らなかったら、
自分の感覚は、「まだまだ」なんだなとか感じます。 (笑)
この曲は、編曲家の山川恵津子さんが勢いがあって素晴らしかった。
この演奏はたぶん、青山純さんだと思います。
青山さんにしては、もう少しシグネチャーがあったらいいなと思いました。、

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CD[La Sympathie
/ 宇都美慶子](1990)

松任谷正隆さんのプロデュースで、
新川さんと半々の編曲でした。
これも青山さんで新川さん、伊藤さんという旧知の関係なので、
のびのびと演奏をされていて、
シグネイチャーだらけの曲がありました。
こういうボーカルのタイプは、曲宛(歌う曲の選定)がむつかしいです。

2017年10月6日金曜日

状況劇場 / よいこらさあ (1980)

よいこらさあ /状況劇場 (1980)
CD[劇中歌集 / 唐十郎、李麗仙、ほか](2011)に収録
状況劇場の芝居で使われた音楽の再録音カセットの復刻。
この曲は、山下洋輔さんですが、小室等さん楽曲は良い曲が多いです。
小室さんもCDで聴き返したいと思っていますが.....
それにしても、唐十郎さんの言葉がリリカルに走っています。

唐十郎さん、早く元気になってください。
探偵、灰田(でも、田口でも)をみんな待っています。
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CD[ゆきずり 根津甚八・男の哀歌
/ 根津甚八](1994)

惜しくも亡くなってしまった状況劇場の看板俳優、根津甚八。
レコードで持っていて、CDで聴き直しました。
こんなに演歌っぽかったかな?というぐらい演歌でした。
のちに色々な人が楽曲をカバーするようですが、
良くも悪くも根津さんでした。
別の場所で買ったんですが.....。

2017年10月5日木曜日

山下達郎 / Cheer Up! The Summer (2016)

CDS[Cheer Up! The Summer
/ 山下達郎] (2016)
リマスターもきちっと聴いていかなければと
思いながら聴きそびれている山下達郎さん。
聴いていて、平板な弦だなと感じて、
どうしてこんな弦にしたのかな?と思ったら、
達郎さんではなかった。良くカラオケをつけたなぁ~ (笑)
アルバム用には(入るのであれば)、ミックスが変わるでしょう。
発売日にきちっとシングルを買う人がファンだと思います。
買うまでに一年だもの........。

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CDS[Fish
/ 椛田早紀](2002)

まず、名前が読めたかった、かばたさき。
パンチの繫ぎが怪しいように感じる部分もありました。
伊勢正三さんの楽曲関連で聴いて見ましたが。
表題曲には、中途半端なギターが入っていてふしぎだった。
クレジットに伊勢智子さんとあるのは、古谷野ともこさんでしょう。
作詞が共作の分だけ、楽曲として考える。
詩先にして、伊勢さんがチェックして、
仕上げたような工程なのかな?


2017年10月4日水曜日

CD[Paris Match / PM2](2001)

CD[PM2
/ Paris Match](2001)

パリス・マッチ (Paris Match)というグループで、
松原さんを聴きたいと思うと手に入れています。
フランスの雑誌よりもスタイル・カウンシル (Style Coucil)の曲名から
取ったと思われるような感じですが雰囲気はよいです。
新川さんのレーベルからなので、サウンドはきちっとしてます。
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CD[Seven Seas Cruise
/ 松原正樹]

友人に上げるために購入、二人目です。
このCDにはいろいろと想い出があります。
ピザーラとの共同企画のCDで松原さんの
ベストっぽいCDです。
心地よいです。