2014年11月30日日曜日

Ramblin' Jack Elliott / San Francisco Bay Blues (1965)

サンフランシスコ・ベイ・ブルース (San Francisco Bay Blues)(Live)
/ ランブリン・ジャック・エリオット (Ramblin' Jack Elliott)(1965)

LP「ジャック・エリオット・プラス・ライブ (Jack Elliott Live Plus) /
ランブリン・ジャック・エリオット (Ramblin' Jack Elliott)」(1990)に収録







このCDも購入は2回目です。このころの音楽はすてきな感じがします。
フィービ・スノウ(Phoebe Snow)とか、いろいろな人がカバーしていますが、
このシンプルなスタイルもよかったです。
このCDは、テッドハム・ポーターハウス (Tedham Porterhouse)という変名で
ボヴ・ディラン (Bob Dylan)がハーモニカで参加しているのでも有名です。

一年間、記録を読み返して、書いていなもの、記憶に残らないものありましたが、
読んでくれている人もいるようなので、読んでいただいた方に感謝をしたい気持ちです。
山下さんではないですが、自分が聴いて収集(勉強)しているような音楽は、
その状況が一段落するまでは、書かないようにしています。
そんなものでも、纏まってきたら、番組でかけていこうと思っています。

極力、車で聴くようにしています。
でも、その音楽が車向きでない時には、家でもう一回聴きなおします。
もうすこし、まじめに聞いた方がよいような気もします。

2014年11月29日土曜日

Jane Kelly Williams / What If (1989)

ホワット・イフ (What If)
/ ジェーン・ケリー (Jane Kelly Williams)(1989)

LP「パティキュラー・ピープル (Paticular People)
/ ジェーン・ケリー (Jane Kelly Williams)」(1989)に収録







先日、半年に一回ぐらい遊んでもらっている友人に会う時に、
「何か興味あるものがあったら、貸すから言っておいて」とメールしたら、
「クレプスキュール レーベル関係のものを聴きたい」と返ってきた。
ベルギー (Belgium)にあるクレプスキュール・レーベル (Crepuscule Label)の関係のものは、
少しずつ聴いているのですが、ここ近年は、新しいもの購入していなかった。
そこで、古いものを持って行ってもらって、その日は過ごしました。(楽しかったぁ~)
その数日後に出かけるとこれがあったので聴いた。
懐かしいサウンドですが、初夏向きです。(笑)

2014年11月28日金曜日

Joe Jackson / Statue Of Liberty (1995)

ステイト・オブ・リヴバティ (Statue Of Liberty)
/ ジョー・ジャクソン (Joe Jackson)(1995)

LP「Songs Of XTC-Testimonial Dinner / Various Artists」(1995)に収録








色々な人が参加しているXTCのトリビュート・アルバム。以前に書いた
クラッシュ・テスト・ダミーズ(Crash Test Dummies)も別の曲で参加しています。
また、大好きなゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ (They Might Be Giants)も参加していました。
一番、驚いたのは、ジョー・ジャクソン (Joe Jackson)がXTCの曲をカバーしていたこと。
この人は、あまり人のカバーしない人だと思っていた。
出来は、オリジナルを崩さないでよい感じだった。
ジョー・ジャクソン (Joe Jackson)は、ゆっくり聴いています。

2014年11月27日木曜日

CD[Ella Fitzgerald / Best Of The Song Books-Ballad](1994)

LP「Best Of The Song Books-Ballad
/ エラ・フィッツジェラルド (Ella Fitzgerald)」(1994)










エラ・フィッツジェラルド (Ella Fitzgerald)のこのCDは、見かけるとなんとなく聴いています。
ジャズは何を聞いても、ジャズを聴いているということになるのですが、
この人の唄は聴きやすいです。ソングライター・シリーズも欲しいのですが.....。
ジャズは自分で選ばずに、その場所で流れているのが心地よいです。

2014年11月26日水曜日

Gayle McCormick / If Only You Believe (1971)

イフ・オンリー・ユー・ビリーヴ (If Only You Believe)
/ ゲイル・マコーミック (Gayle McCormick)(1971)

LP「ゲイル・マコーミック (Gayle McCormick)
/ゲイル・マコーミック (Gayle McCormick) 」(2008)に収録







2014年8月8日書いたいたデニス・ランバート (Dennis Lambert)と
ブライアン・ポッター (Brian Potter)による曲です。
ほかに、2曲入っていますが、どの曲もよかったです。
でも、この曲が、1970年代の感じが出ていて残りました。
サウンドも安定していて、聴きやすいです。
調べてみたら、スミス (Smith)というアメリカのグループのヴァーカリストだったようです。

2014年11月25日火曜日

Cloudberry Jam / My Ever Changing Moods (2006)

マイ・エヴァー・チェンジング・ムーズ (My Ever Changing Moods) /  クラウドベリー・ジャム (Cloudberry Jam)(2006)

LP「Right Here,Right Now (DVD付) 
/ クラウドベリー・ジャム (Cloudberry Jam)」(2006)に収録







時々、買っては聴いているスウェーデンのギターポップバンド、プラウドベリー・ジャム
聴いてみたら、スタイル・カウンシル (The Style Council)のカバーが入っていて、うれしかった。
サウンドは、ギターポップというよりは、スウィング・アウト・シスターズ ( Swing Out Sisters)みたいな感じだった。
少し調べてみると、一度解散して、再結成後のアルバムということでした。
この人達とクランベリーズ (The Cranberries)を間違えがちです。

2014年11月24日月曜日

Dimitri From Paris Featuring Ichirou Mizuki / BOKURA NO MAZINGER Z (Black Version) (2003)

BOKURA NO MAZINGER Z (Black Version)
/ Dimitri From Paris Featuring 水木一郎 (2003)

LP「クルージング・アティテュード (Cruising Attitude) / ディミトリ・フロム・パリ (Dimitri From Paris)」(2003)に収録







水木一郎さんのインタビューで話していて一度聴いてみたかったのですが、
なかなか出合えずにやっとこ会えたので手に入れました。
「マジンゴー」の方かと思っていたので、こちらのバージョンだったのかと、
少し拍子抜けをしましたが、誠実な歌(唄)は、素敵でした。
全体的には、懐かしい感じのサウンドでした。これを機会に御手頃価格の時に聴いてみようかなと思いました。

2014年11月23日日曜日

CD[Pierre Barouh / Viking Bank](1977)

LP「ヴァイキング・バンク (Viking Bank)
/ ピエール・バルー (Pierre Barouh)」(1990)










クロード・ルルーシュ(Claude Lelouch)監督の「男と女 (Un Homme Et Une Femme)」
のなかで使われた表題曲で有名な(ちょこっと出演もしています)ピエール・バルー(Pierre Barouh)。
アメリカのシンガーソングライターのサウンドで心地よかったです。
この辺、アーティストは、歌詞が気になった時にと日本盤で手に入れています。

2014年11月22日土曜日

Leonard Cohen / Dance Me To The End of Love (Live) (2014)

哀しみのダンス (Dance Me To The End of Love)(Live)
 / レナード・コーエン  (Leonard Cohen) (2008)

LP「Leonard Cohen Live
/Leonard Cohen 」(2008)に収録







来年の課題の人ですが、この人の場合は、歌詞が大切なので日本盤で買っています。
残り8枚中、4枚がライヴ盤です。少しさびしい感じのこの曲が印象に残ったのですが、
そして、やはり、ハレルヤ (Hallelujah )なんですが、
この曲は、ジョン・ケイル(John Cale)のカバーが大好きです。

2014年11月21日金曜日

Paul Jackson Jr. / It's A Shame (2003)

イッツ・ア・シェイム (It's A Shame) / ポール・ジャクソン、ジュニア (Paul Jackson Jr.) (2003)
LP「Still Small Voice / ポール・ジャクソン、ジュニア (Paul Jackson Jr.)」に収録










セッション・ギタリストとしても、有名なポール・ジャクソン、ジュニア (Paul Jackson Jr.)
昔、レイ・パーカー,Jr (Ray Parker,Jr)が、レイディオ(Raydio)で来日した時に、
一緒に来日をしていた。レイ・パーカー,jrがカッティングを
ほとんど彼に任せていたので、どんな人なんか気にしながら聞いています。
この曲は、ザ・スピナーズ(The Spinners (US))の曲をカバーしたものですが、
作曲は、スティーヴィー・ワンダー (Stevie Wonder)です。
後半の素直に転調するよりは、平坦のままでよかったように思います。

2014年11月20日木曜日

CD[Ray Parker,Jr. / I'm Free (2006)

LP「アイム・フリー! (I'm Free)
/ レイ・パーカーJr (Ray Parker,Jr.)」(2006)










大好きなギタリスト、レイ・パーカー,Jr. (Ray Parker,Jr.)の久しぶりのアルバム。
ボズ・スキャッグス (Boz Scaggs)の『メンフィス (Menphis)』でのプレイが良かったので
聴いてみましたが、題名通り、やりたいことをやりたいようにやっている印象でした。
ギター・インストも入っていたり、ブレッド (Bread)のカバーなどもやっていました。

2014年11月19日水曜日

CD[Beck / Guerolito](2005)

LP「グエロリート (Guerolito)
/ ベック (Beck)」(2005)










250円で聞いてきたベック (Beck)。これで最新アルバム以外を残すのみになりました。
Amazonの感想とかでおもしろくないと言っていた人がいましたが、
これはこれで、良かったです。それにしても、この人は不思議な人です。
You Tubeなどで、観れるBBCのライヴでの聴ける骨格の部分は素晴らしいです。

2014年11月18日火曜日

CD[Barbra Streisand / What Matters Most -Deluxe Ediotion-](2CD)(2011)

LP「ホワット・マターズ・モスト:バーブラ・シングス・アラン&マリリン・バーグマン (What Matters Most- Barbra Streisand Sings the Lyrics of Alan and Marilyn Bergman)
/ バーブラ・ストライサンド (Barbra Streisand)」(2CD)(2011)









バーブラ・ストライサンド (Barbra Streisand)による、アラン&マリリン・バーグマン夫妻 (Alan and Marilyn Bergman)の作品集です。
バーブラ・ストライサンドは、サウンドが綺麗に仕上がりすぎて、
アルバムの印象が同じになることが多いのでたまに、聞きます。
風のささやき (The Windmills Of Your Mind) (ニュー・レコーディング) など、
色々と良かったですが、やはり、マーヴィン・ハムリッシュ (Marvin Hamlisch)の曲は良かったです。
このアルバムは、シドニー・ポラック (Sydney Pollack)にも捧げられています。

2014年11月17日月曜日

CD[Bruce Hornsby / Halcyon Days](2004)

LP「Halcyon Days
/ ブルース・ホーンズビー (Bruce Hornsby)」(2004)










昨日に続いて、ブルース・ホーンズビー (Bruce Hornsby)です。
こちらもかけていて気持ちよかったのですが、ギターが凄く良い感じだなと思って
クレジットをみるとエリック・クラプトン (Eric Clapton)でした。秘密は何もないです。

2014年11月16日日曜日

CD[Bruce Hornsby / Spirit Trail1](2CD)(1998)

LP「Spirit Trail1
/  ブルース・ホーンズビー (Bruce Hornsby)」(2CD)(1998)










ヒューイ・ルイス &ザ・ニュース (Huey Lewis & The News)が一段落したので、
その周辺ということでこの人を聞き始めました、素晴らしい音楽でした。
このアルバムは国内盤は、1枚ものだったので、輸入盤でラッキーでした。
グレイトフル・デッド (Greatful Dead)にも参加しているという話で、音楽の幅がすばらしく広いです。
かけていて心地よいアルバムです。

2014年11月15日土曜日

CD[Gary Glitter / Rock & Roll :Gary Glitter's Greatest Hits](1991)

LP「Rock & Roll :Gary Glitter's Greatest Hits
/ ゲイリー・グリッター (Gary Glitter)」(1991)










1970年代にグリッター・ロック とか呼ばれていたサウンド、
ゲイリー・グリッター (Gary Glitter)のベスト。
一定のリズムの繰り返しが有名でテクノの元とかとも言われた人ですが、
普通に演奏している曲のほうが印象に残った。

2014年11月14日金曜日

CD[Wouter Hamel / Hamel Live@Home](2008)

Mini-LP「Hamel Live at Home
/ ウーター・ヘメル(Wouter Hamel)。」(2008)










2007年頃には、よくかかっていたオランダ出身のジャズ・ボーカル、ウーター・ヘメル(Wouter Hamel)。
日本だけのミニアルバムでスタジオライヴ、心地の良い感じは相変わらずです。
この人はラジオなどで、かかっていると気持ちよいです。

2014年11月13日木曜日

CD[Donnie Fritts / Everybody's Got A Song](1997)

LP「Everybody's Got A Song
/ ドニー・フリッツ(Donnie Fritts)」(1997)










1997年にでたドニー・フリッツ(Donnie Fritts)のセカンド・アルバム。
暖かい感じのサウンドは変わらず、気持ちよかったです。
ダン・ペン (Dan Penn)が、作曲、ギターでも協力しています。
このアルバムにも参加していますが、
トニー・ジョー・ホワイト  (Tony Joe White)の曲も良くて困っています。

2014年11月12日水曜日

Clémentine / Les Alchimistes (1994)

レ・ザルシミスト (Les Alchimistes)
/  クレモンティーヌ (Clémentine)(1994)

LP「イル・エ・エル~彼らと彼女 (illes et elle)
 / クレモンティーヌ (Clémentine)」(1994)に収録







最近、250円のコーナーでよく見かけるので、「もったいな~」と思い聞きはじめました。
インコグニート(Incognito)のJ.P "ブルーイ" モーリック (J.P. "Bluey" Mourick)、
マッド・プロフェッサー (Mad Professer)、OPAZ Prodcutionのレイ・ヘデン (Ray Hyden)
と豪華なプロデューサーの中、やはり、印象に残ったのは、エウミール・デオダード (Eumir Deodato)でした。
素敵な楽曲を2曲(もう1曲は、「マリズィナ(Marizinha)」)提供しています。
こちらの曲がメロディアスで好きな感じでした。リアレンジされた曲に素直な感じのバージョンが聞いてみたいです。

2014年11月11日火曜日

Bart Davenport / Pamela (2014)

  Bart Daveport

  Pamela (2014)











Bart Davenportは、11月後半には、スペインでライヴがあるそうです。
なんとか、日本に来てくれないかな。
アメリカの小さなレーベルから、限定の7inchが発売されました。
リィシューなので、迷っています。

2014年11月10日月曜日

Larry Goldings featuring Maceo Parker / If You Want Me To Stay (1995)


一緒にいたいなら (If You Want Me To Stay)
/ ラリー・ゴールディングス・フィチャーリング・メイシオ・パーカー (Larry Goldings featuring Maceo Parker)(1995)

LP「ホワットエヴァー・イット・テイクス (Whatever It Takes)
/ ラリー・ゴールディングス (Larry Goldings)」(1995)






3枚目の(1枚目2枚目)のラリー・ゴールディングスです。
熱い演奏が多かったです。この曲は、スライ&ファミリーストーン (Sly & The Family Stone)
がオリジナルなのですが、この曲はインストゥルメンタルでカバーされると
平坦な感じの印象になる事が多いです。そこは、やはり、メイシオ!
素晴らしい演奏でした、少し、メシオ・パーカーを聞いていこうか?とも思いました。

2014年11月9日日曜日

Creative Source / You Can't Hide Love (1973)

ユー・キャント・ハイド・ラヴ (You Can't Hide Love) 
/ クリエイティヴ・ソース (1973)

CD[Creative Source / Creative Source](2014)に収録








大好きな作曲家、スキップ・スカボロー (Skip Scarborough)による名曲。
のちに、アース・ウィンド&ファイア (Earth Wind & Fire)によって大ヒットします。
サウンドは、ディスコ・サウンド直前の感じのサウンドで"イナタイ"感じでした。
編曲も大好きなポール・ライザー (Paul Riser)でしたので、弦は気持ち良いです。

2014年11月8日土曜日

Jerry Lee Lewis featring Rod Stewart / What's Made Milwaukee Famous (2006)

ホワッツ・メイド・ミルウォーキー・フェイマス (What's Made Milwaukee Famous)
/ ジェリー・リー・ルイス・フィチャーリング・ロッド・スチュワート (Jerry Lee Lewis featring Rod Stewart) (2006)

LP「ラスト・マン・スタンディング (Last Man Standing)
/ ジェリー・リー・ルイス (Jerry Lee Lewis)」(2006)に収録







豪華ゲストによるジェリー・リー・ルイス (Jerry Leee Lewis)のアルバム。
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のジミー・ペイジ (Jimmy Page)による"ロックンロ-ル (Rock'n' Roll)"は、
もう少し原曲の原曲、リトル・リチャード (Little Richard)の感じにするのかと思っていたら、ストレートな仕上がりでした。
それよりも、ピアノと歌による、こちらの曲のほうが印象に残りました。ロッドは、"粋"ですね。

2014年11月7日金曜日

Crash Test Dummies Featuring Ellen Reid / The Ballad Of Peter Pumpkinhead (1995)

ザ・バラッド・オブ・ピーター・パンプキンヘッド (The Ballad Of Peter Pumpkinhead)
 / クラッシュ・テスト・ダミーズ・フィーチャーリング・エレン・レイド(Crash Test Dummies Featuring Ellen Reid)(1995)

LP「ジム・キャリーはMr.ダマー (Dumb And Dumber) / Original Soundtrack」(1995)に収録







ジム・キャリー (Jim Carrey)主演によるコメディ、映画「ジム・キャリーはMr.ダマー (Dumb And Dumber)」のサウンドトラック。
監督は、ピーター・ファレリー (Peter Farrelly)、(クレジットないけれど、ボビー・ファレリー (Bobby Farrelly)によるファレリー兄弟。
映画「メリーに首ったけ (There's Something About Mary)」を見るとわかりますが、
音楽を大事にしている監督なので毎回、映画が楽しみです。
このCDは、ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)のピーター・ガン (Peter Gun)を引用した、
ウィリー・ワン・ブラッド (Willie One Blood)の"ウィニー、ウィニー (Whinny, Whinny)"が目的でしたが
クラッシュ・テスト・ダミーズ・フィーチャーリング・エレン・レイド(Crash Test Dummies Featuring Ellen Reid)
によるXTCの"ザ・バラッド・オブ・ピーター・パンプキンヘッド (The Ballad Of Peter Pumpkinhead)"のカバー
これがよかったです。原曲はものすごく緻密にサウンドが作られている感じなのですが、
こちらは解放感があって素敵なサウンド仕上がっています。

2014年11月6日木曜日

David Benoit Featuring Kenny Rankin / Days Of Old (1994)

デイズ・オブ・ゴールド (Days Of Old)
/ デイヴィッド・ベノワ・フュチャーリング・ケニー・ランキン (David
Benoit Featuring Kenny Rankin) (1994)

LP「 Shaken Not Stirred / David Benoit」(1994)に収録







280円だったので聞いてみました。プレイヤーの方のアルバムなので曲はあまり印象に残りませんでした。
この曲の作詞は、アンブロージア(Ambrosia)のデヴィッド・パック (David Pack)でした。
それよりも、サイモン・フィリップが(Simon Phillips)が叩いている曲(2曲)が
トト(Toto)、ジェフ・ベック (Jeff Beck)とまた違った印象で驚きました。
繊細なプレイでした。

2014年11月5日水曜日

CD[Soul Sounds... / Soul Survival / The Senate](1967)

LP「Soul Survival / The Senate / Soul Sounds...」(1967)











このCDも2回目の購入です。1967年にデレク・ローレンス (Derek Lawrence)の企画による
ロック&ソウルのインストルメンタルのアルバムの2in1です。
このアルバムのソウル・サヴァイヴァル (The Soul Surival)のみのCDはよく見かけるのですが
こちらは、なかなか出会えませんでした。
ニッキー・ホプキンス (Nicky Hopkins)が参加しているソウル・サヴァイヴァル (The Soul Surival)と
アヴェレイジ・ホワイト・バンド (Average White Band)のドラム、ロビー・マッキントッシュ (Robbie McIntosh)の演奏が聴けます。

2014年11月4日火曜日

CD[The Pastels / Suck On The Pastels](1988)

LP「サック・オン・ザ・パステルズ (Suck On The Pastels) /

ザ・パステルズ」(1998)









何度手に入れても人手に渡ってしまうCDというのがあります。
このCDも三枚目です。ネオアコと呼ばれたり、アノラックとか呼ばれている
イギリスのギターポップのバンドです。サウンドは春に聞くとよい感じサウンドです。
不思議に思うのは、日本のアマチュアのこういうサウンドを聞くと
何も感じないのに、イギリスのバンドは、聴けててしまうのが不思議です。

2014年11月3日月曜日

Roberta Flack / All Caught Up In Love (1988)

オール・コウト・アップ (All Caught Up In Love)
/ ロバータ・フラック (Roberta Flack)(1988)

LP「オアシス (Oasis)
/ ロバータ・フラック (Roberta Flack)」(1988)に収録







ロバータ・フラック (Roberta Flack)の声はいつ聴いても心地よいです。
この曲は、バーブラ・ストライサンド (Barbra Streisand)の「追憶(The Way We)」、
コーラスライン (A Chorus Line)など有名なマーヴィン・ハムリッシュ(Marvin Hamlisch)。
彼は、エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞、ゴールデングローブ賞、ピューリッツァー賞
を受賞した名ソング・ライター。
作詞は、クィンシー・ジョーンズ (Quincy Jones)の秘蔵っ子といわれた、
サイーダ・ギャレット(Siedah Garrett)。
プロデュースは、マイケル・オマーティアン(Michael Omartian)。
メロディアスな曲で良かったです。

2014年11月2日日曜日

CD[Mr.Children / Mr.Children1996-2000](2001)

LP「Mr.Children 1996-2000
/  Mr.チルドレン (Mr.Children)」(2000)









このベストは、前半はよく見かけるのですが、
後半は500円ではあまり出会えないので、うれしかったです。
聞いていると、小林武史さんの「音」のさばきが素晴らしかった。
素晴らしいソングライターと編曲者の苦労が伺える音楽でした。

2014年11月1日土曜日

CD[The Keane Brothers / The Keane Brothers](1977)

LP「ザ・キーン・ブラザース (The Keane Brothers)
/ ザ・キーン・ブラザース (The Keane Brothers) 」(2000)










昨日に続いて、ジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)が参加しているので手に入れました。
80年にあった、「キーン (Keane)」というバンドは彼らでした。
内容は、70年後半のサウンドでAOR前という感じのサウンドです。
プロデュースは、デビッド・フォスター (David Foster)
ギター・ソロは割とわかりやすかったのですが、たぶん
God Loves Little Girlsは、ジェイ・グレイドン (Jay Graydon)
Keep On Rollin',Goodby Momma And Papaは、ラリー・カールトン (Larry Carlton)
ドラムは、5人なので難しいです。

* このCDを再発を監修した人は、シングルの資料を聞いて書いて欲しいです。