2014年9月30日火曜日

Bryan Ferry / I'll See You Again (1998)

アイル・シー・ユー・アゲイン (I'll See You Again) 
/ ブライアン・フェリー (Bryan Ferry) (1998)

LP「Twentieth Century Blues : The Songs Of Noel Coward
/ V.A」(1998)







オール・スターによるノエル・カワード (Noel Coward)のトリビュート・アルバム。
ミュージシャンというよりも、劇作家という印象が強いですが、音楽家としても良い曲が多いです。
良いバージョンが多かったですが、このバージョンがよかった。
誰が編曲しているかと調べたら、
元プロコル・ハルム (Procol Harum)のギタリストで、ロビン・トロワー (Robin Trower)だった。
静かな感じで良かった。

2014年9月29日月曜日

CD[Michel Legrand / "Le Man" "The Hunter (Le Chasseur)" ](1971)

LP「「栄光のル・マン (Le Man)」/「ハンター (The Hunter (Le Chasseur))」
/  ミシェル・ルグラン (Michel Legrand)」(2007)










ミシェル・ルグラン (Michel Legrand)のサントラは、少しずつ聞いています。
これは、スティーブ・マックィーン (Steve McQueen)の「栄光のル・マン 」と
未公開映画「ハンター」(スティーヴ・マックィーンの遺作とは違う映画)のサントラ。
私はジャズを聞くよりも、こういう感じのジャズのほうが心地よいです。。

「モン・パリ」がでたらしいけれど、ボックスの中の一枚という話。

2014年9月28日日曜日

CD[Donovan / Donovan In Concert](1967)

LP「ドノヴァン・イン・コンサート (Donovan In Concert )
/  ドノヴァン (Donovan)」(1994)










これも88円のCDで購入。たぶんコンプリートが出たのかな?と思いましたが、
日本盤で訳詞があったので、聞いてみました。やわらかい感じの心地よいサウンドでした。
アコースティック・ギターとフルートというと、ジェスロ・タル(Jethro Tull)とこの人が浮かびます。

*やはり、コンプリート盤が出ていました,
今年ははティム・ハーディン (Tim Hardin)を課題にしたので、
来年はこの人、少しきちっと聞いてみようと思います。

2014年9月27日土曜日

CD[伊勢正三 / 海がここに来るまで](1993)

LP「海がここに来るまで
/ 伊勢正三」(1993)










これも88円のコーナーで購入。何かと歌い方が変わってしまった話が出る人ですが、
何年か聞いてくるとこの歌い方もいいなと思うようになりました。

2014年9月26日金曜日

CD[Rod Stewart / If We Tall In Love Tonight](1996)

LP「If We Tall In Love Tonight
/  ロッド・スチュアート (Rod Stewart)」(1996)










88円のCDで購入しました。ロッド・スチュアート (Rod Stewart)」の特集を考えているうちに、
Stardard集とか色々と出てしまって追いつかなくなっています。(笑)
バラードコレクションと邦題はあります。それにしても、この人のカバーはおもしろいです。

2014年9月25日木曜日

Gary Brown / Without You (1992)

ウィズアウト・ユー (Without You)
/ ゲリー・ブラウン (Gary Brown) (1992)










LP「Stardust Lovers / V.A」(1993)に収録
のちに、クール&ザ・ギャング (Kool & The Gang)のボーカルになった、ゲリー・ブラウン (Gary Brown)の曲。
この時期によく出ていたコンピレーションで、クワイエット・ストームと呼ばれていた曲が収録されていた。

2014年9月24日水曜日

CD[Bonnie Raitt / Fundamental](1998)

LP「ファンダメンタル (Fundamental)
/ ボニー・レイット (Bonnie Raitt)」(1998)










ボニー・レイット (Bonnie Raitt)のスライドは相変わらずに心地よいですが、
ミッチェル・フルーム (Mitchell Froom)& チャド・ブレイク (Tchad Blake)の音の空間の作り方は素晴らしいです。来年、彼女の特集を考えています、それには、もう少し聴かないといけない。

2014年9月23日火曜日

CD[Philip Michael Thomas / Someday](1988)

LP「サムディ (Someday)
/ フィリップ・マイケルトーマス (Philip Michael Thomas) 」(1988)










8円のCDの中にあって、買ってきたら、驚いた事に、
アシュフォード&シンプソン (Ashford & Simpson)が2曲、スモーキー・ロビンソンの曲が1曲書き下ろしが入っていた。
凄く得した気分でした。ベースが凄いなと見たら、ラリー・グラハム (Larry Graham)でした。

2014年9月22日月曜日

CD[Moacir Santos / Masetro](1972)

LP「マエストロ (Maestro)
 / モアシル・サントス (Moacir Santos)」(2012)










モアシル・サントス (Moasir Santos)のブルーノートにおける1枚目。
聞いていて凄く心地よかった。文字が細かくて、ほかのパートが読めません。

2014年9月21日日曜日

CD[小田和正 / 小田日和](2014)

LP[小田日和
/ 小田和正](2014)










繰り返し聞いていて、作曲という創作活動にトライしている小田さんの姿は
素晴らしいと感じる。次のオリジナル・アルバムも期待をして待ちます。

2014年9月20日土曜日

Brian Hyland / Baby Face (1961)

ベイビー・フェイス (Baby Face)
/ ブライアン・ハイランド (Brian Hyland)(1961)

LP「Strange Feeling : The Kapp Records Story 1958-1962
/ V.A」(2014)に収録







ディレクター (Director)は、リチャード・ウォルフ (Richard Wolfe)。
この曲の編曲が素晴らしかった、アルバムを見ればとクレジットが出ているのかな?
Not Nowは、音の感じが厳しいな~。

2014年9月19日金曜日

CD[Huey Lewis & The News / Fore!](1986)

LP「フォオ (Fore!)
/ ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース (Huey Lewis & The News)」(1986)










これは、ヒット曲がたくさん収録されていて耳馴染みの曲が多かったです。
ロックンロールでした。これで、残りは、1枚目とライヴ盤。

2014年9月18日木曜日

CD[Setwart& Gaskin / Spin](1991)

LP「スピン (Spin)
/  スチュアート&ガスキン (Setwart& Gaskin)」(1991)










なかなか出合えなかったCD。ジョニ・ミッチェル((Joni Mitchell)のカバーもよかったですが
「ルイ・ルイ」の引用は凄くうまかった。

2014年9月17日水曜日

Dianne Reeves / Softly As In A Morning Sunrise (1988)

朝日のごとくさわやかに (Softly As In A  Morning Sunrise)
/ ダイアン・リーヴス (Dianne Reeves) (1988)

LP「Misty Blue / V.A.」(1999)に収録








このブルー・ノート(Blue Note)のコンピレーションのシリーズは、少しずつ買っています。
この曲は歌ではなく、ボビー・ハッチャーソン (Bobby Hutcherson)の鉄琴が素晴らしかった。
ジュリー・ロンドン (Julie London)のフライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン (Fly Me To The Moon)の
アーニー・フリーマン (Ernie Freeman)の編曲は、奇妙だった。

2014年9月16日火曜日

CD[Bo Diddley / Diddley Daddy-The Collection](2012)]

LP「Diddley Daddy-The Collection
/ ボ・ディドリー (Bo Diddley)」(2CD)(2012)









印象に残った曲は、Instrumentalが多かった。
「Aztec」という曲名があったが、まさか、
アズティック・カメラ (Aztec Camera)とは、関係ないだろうな。(笑)

2014年9月15日月曜日

CD[Patrice Rushen / Straight From The Heart & Now](2012)

LP「Straight From The Heart & Now
/ パトリース・ラッシェン (Patrice Rushen)」(2012)










パトリース・ラッシェン (Patrice Rushen)の2枚のアルバムをパッケージしたCD。
一枚目のサックス・ソロがよかったので、クレジットをみると
ジェラルド・アルブライト (Gerald Albright), 連れ戻されるな~。

2014年9月14日日曜日

CD[Patrice Rushen / Patrice & Pizazz & Posh](2CD)(2013)

LP「Patrice & Pizazz & Posh 
/ パトリース・ラッシェン (Patrice Rushen)」(2013)










リー・リトナー&ジェントル・ソウツ (Lee Ritneour & His Gentle Thoughts)のキーボードとしても有名な、
パトリース・ラッシェン (Patrice Rushen)の3枚のアルバムを2枚組にしたCD。
前半のギターは、アル・マッケイ (Al McKay)、後半は, ポール・ジャクソン.Jr.(Paul Jackson,Jr.)
が中心に、デビッド・T・ウォーカー (David T.Walker)など、多彩なギタリスとの演奏が楽しめました。ワリ・アリ (Wali Ali)という名前のギタリストの演奏が気になるけれど、
きちっとプレイを判別しようと思いました。

2014年9月13日土曜日

川越美和 / 夢だけ見てる (1989)

夢だけ見てる
/ 川越美和 (1989)

LP「MIWA Best Selection / 川越美和」に収録








この曲は、エブリタイム・ファヴェアリットです。
玉置浩二さんの作曲、小椋佳さんの詩、星勝さんの編曲、
どれをとっても素晴らしいと思います。
歌唱は歌唱で、この曲にあっていると思います。
久世光彦さんの残してくれたものの一つ。

2014年9月12日金曜日

CD[Karizma / Lost & Found](2001)

LP「Lost & Found (Japanes e Edition) /
カリズマ (Krizma)」(2001)










ロサンゼルスのキーボーディスト、デビッド・ガーフィールド (David Garfield)を中心に
結成されたバンド、カリズマ (Karizma)のライヴ盤。
ジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)とニール・ラーセン (Neil Larsen)の参加したセッションが1曲入っています。

2014年9月11日木曜日

CD[Various Artist / Atlantic Blues : Piano](1986)

CD[Atlantic Blues : Piano
/ V.A.](1986)










ジミー・ヤンシー(Jimmy Yancey)からドクター・ジョン (Dr.John)まで、
心地よい感じのピアノがいっぱいでした。
ニューオーリンズっぽい音楽は心地良いです。

2014年9月10日水曜日

CD[Thelma Houston / The MoWest Album (Expanded Edition)] (2012)

LP「The MoWest Album (Expanded Edition)]
 /  テルマ・ヒューストン (Thelma Houston)」(2013)










アルバムはあまり印象に残りませんでしたが、シングル曲の中に
デビッド・T・ウォーカー(David T.Walker)らしきギターが何曲かありました。
マイケル・メッサー Michael Masser)の曲は良かったです。

2014年9月9日火曜日

CDS[山下達郎 / 光と君へのレクイエム](2013)

CDS[光と君へのレクイエム
/ 山下達郎](2013)










やっとこ手に入れました。最近、こういう感じのサウンドの曲があまり、ラジオから聞こえなくなりました。
やさしい感じで良かったです、なぜか「土曜日の恋人」を思い出しました。

2014年9月8日月曜日

The Temptations / A Fine Mess (1986)

A Fine Mess
/ テンプテーションズ (The Temptations)(1986)

LP「To Be Continued
/ The Temptations」(1986)に収録







デニス・ランバート (Dennis Lambert)を調べていたら、
ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)の作品に出くわした。
サントラを最初に購入ししました。












ヘンリー・マンシーニの歌ものの作品を探しては、聞いています。
この曲は、この当時のヒット曲っぽいですが、
ブレイク・エドワーズ (Blake Edwards)の監督作品のサントラに収録されていて、
もう1曲のマンシーニのインストは、未CD化になっています。

2014年9月7日日曜日

CD[Mink Deville / The Mink Deville Collection](2001)

LP[The Mink Deville Collection
/ Mink Deville](2001)










9月からやる、ボズ・スキャッグス (Boz Scaggs)の特集のために手に入れました。
ミンク・デヴィル (Mink Deville)。作曲はムーン・マティン (Moon Martin)
ロンクン・ロールは、たまに聞くと心地よいです。色々タイプの曲が入っていました。

2014年9月6日土曜日

CD[George Tipton / Nilsson By Tipton](1970)

LP「Nilsson By Tipton
/ George Tipton」(2010)










ハリー・ニルソン (Harry Nilsson)のLP「ハリー (Harry)」などで編曲をしている
ジョージ・ティプトン (George Tipton)のアルバム。
プロデュースは、ハリー・ニルソンなので、思いっきり、ハリー・ニルソンの世界です。
楽しい感じの曲が多かったです。

2014年9月5日金曜日

The Fourmost /I'm In Love (1963)


アイム・イン・ラヴ (I'm In Love)
/ ザ・フォアモスト (The Fourmost)(1963)

LP「The Best Of The EMI Years
/ The Fourmost」(1992)に収録







このCDはなかなか出合えなくて、500円であえた時にはうれしかったです。
この曲は、ジョン・レノン (John Lennon)が書いた曲と言われています。
ビリーJクレイマーとダコタス(Billy J.Kramer & The Dakotas)に書いた
「バッド・トゥ・ミー (Bad To Me)」は、ジョン・レノンのデモを聞いたことがあるのでこちらもどこかにあると思うといつか聞いてみたいです。

2014年9月4日木曜日

CD[Bernhard Purdie's Soul To Jazz / Soul To Jazz II](2005)

LP「Soul To Jazz II
/ Bernard Purdie's Soul To Jazz」(2005)










名ドラマー、バーナード・パーディ (Bernhard Purdie)がやっているユニット、
バーナード・パーディズ・ソウル・トゥ・ジャズの2枚目。
ジャック・ディジョネット (Jack Dejohnette)とのツィンドラムとか聴きどころが多かった、
でも、何といっても、コーネル・デュプリー (Cornell Dupree)のギターの素晴らしいこと。
最近の人が、デヴィッド・T・ウォーカー (David T.Walker)よりも
コーネル・デュプリー に惹かれるのもなんとなくわかるぐらい素晴らしかった。

2014年9月3日水曜日

CD[Rosemary Clooney / Thanks For Nothing] (1964)

LP「サンクス・フォー・ナッシング (Thanks For Nothing)
/ ローズマリー・クルーニー (Rosemary Clooney)」(2013)










ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ (Roger Nichols&Small Circle Of Friends)の
「ドント・テイク・ア・タイム (Don't Take A Time)」の魔法のような編曲をした
ボブ・トンプソンの仕事を少しずつ追っています。
何曲かは、やはり、変わった編曲がありましたが、やはり、ジャズという枠の中では
約束があって大変なのかなと感じました。

2014年9月2日火曜日

CD[Bobby Womack / Resurrection](1994)

LP「復活  (Resurrection)
/ ボビー・ウーマック (Bobby Womack) 」(1996)










今年惜しくも亡くなってしまったボビー・ウーマック (Bobby Womack) を思って聞いてみました。
ロッド・ステュワート (Rod Stewart)、キース・リチャーズ (Keith Richards)などゲストが多数の
アルバムでしたが、ちょっととっ散らかった印象でした。
日本盤には1曲多いです。

2014年9月1日月曜日

CD[Chanson / Together We Stand (1980)

LP「Togtehr We Stand
/ Chanson](2014)










マイケル・ジャクソン (Michael Jackson)などのサポート・ギタリストとして
有名なギタリスト、デヴィッド・ウィリアムス (David Williams)と
モータウンの名、ベーシスト、ジェームス・ジェマーソンの息子さん、
ジェームス・ジェマーソン,Jr (James Jamerson Jr.)が組んだユニット。

このセカンド・アルバムでは、1stと同じメンバーなのですが、少し聞いて落ちます。
ギターにも、前作にあったようなアイディアがあまり、感じられませんでした。
各自が忙しくなってしまって集中を欠いたのかな?
また、ヒットが出たとので、意識したのか?