2014年6月30日月曜日

聴いてみたもの..(2014年06月分)

聴いてみたもの..(2014年06月分)

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Oasis / エリック・マリエンサル (Eric Marienthal) (2002)











助けてもらった”恩”のようなもので聞いて見ました。
やはり、曲の印象があまり残らなかった。
もう、何枚か聞いてみよう。
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Maison Rose / エマニュエル・パルーナン(Emmanuelle Parrenin)(1977)











心地のサウンドでいかにも、ブリッティシュ・フォークというサウンドでした。
美しい声でした。
 
 

2014年6月29日日曜日

高野寛 / LOV (2008)

LOV / 高野寛 (2008)

CDS[LOV / 高野寛] (2008)に収録









変わらずにいつでもポップな高野君。
その時代に色々な角度からポップなサウンドを聞かせてくれます。
課内活動が多すぎて、すべてを聞き込めませんが、ゆっくり聞いてゆきます。

2014年6月28日土曜日

Hank Williams,Jr. / You Cheatin' Heart (1965)

You Cheatin' Heart / Hank Williams,Jr. (1967)

LP「You Cheatin' Heart / Original Soundtrack」(1997)に収録









このRhinoのTCMシリーズは、少し余裕があるときに買っています。
これは安かったので購入しました。このシリーズは、音が凄くよいです。
この曲は、 映画「ザ・ブル-ス・ブラザース(The Blues Brotehrs)」の
ツィッギー (Twiggy)が出てくるシーンでかかります。そちらのバージョンは
キティ・ウェルズ( Kitty Wells)で多分、CDにはなっていないです。
番組の際にはレコードから起こしました。

2014年6月27日金曜日

Dr.John / Such A Night [Live]

サッチ・ア・ナイト (Such A Night) [Live] / ドクター・ジョン (Dr.John)

LP「Mountain Stage Live 1 / V.A」(1993)に収録









アメリカのラジオ番組の中で使われたライヴを集めCD。
曲に入るまでの導入のピアノのインプロが素晴らしいかった、
何の曲かわからなかったぐらい、すごかった。(笑)
他にも、リック・ダンコ (Rick Danko)とガース・ハドソン (Garth Hudson)によるトワィライト (Twilight)もよかった。

2014年6月26日木曜日

Johnny Daye / Stay Baby Stay (1968)

スティ・ベイビー・ステイ (Stay Baby Stay) / ジョニー・デイ (Johnny Daye) (1968)

LP「Nobody Wins: Stax Southern Soul: 1968-1975 / V.A」(2012)に収録









この曲は演奏も楽曲もすばらしかった。特に演奏がよかった。
プロデュースは、スティーヴ・クロッパー (Steve Cropper) 。
1968年にでた、レアなシングル。

2014年6月25日水曜日

Ben & Spence / You're The One For Me (Unknown)

ユーアー・ザ・ワン・フォー・ミー (You're The One For Me) / ベン&スペンス (Ben & Spence) (Unknown)

LP「Hall Of Fame Vol.3 - Rare And Unissued Gems From The Fame Vaults / V.A」(2014)に収録









アメリカのアラバマ州にあるマッスル・ショールズの
フェイム・スタジオ(Fame Studio)に残された未発表の作品を
集めたCDの3枚目です。

この曲は凄くポップで残った。作曲をクレジットを見ると、やはり、ダン・ペン (Dan Penn)だった。
この辺のKentのCDはたくさん出ていて、困ります。

2014年6月24日火曜日

George Soule / Midnight Affair (Unknown)

Midnight Affair / George Soule (Unknown)

LP「Hall Of Fame 2 - Rare And Unissued Gems From The Fame Vaults / V.A」(2013)に収録









アメリカのアラバマ州にあるマッスル・ショールズの
フェイム・スタジオ(Fame Studio)に残された未発表の作品を
集めたCDの2枚目です。

この曲は、楽曲のよさ、編曲のよさどちらも素晴らしいです。
ジミー・ヒューズ (Jimmy Hughes), サンドラ・ライト (Sandra Wright)のバージョンがあります。
ライナーを読むとこのジョージ・ソウルは、フェイム出版の曲を
いくつかレコーディングしていると言うことが書いてあります。
正規リリース盤では、1974年の発売でプロデュースは、David Johnsonによる
サンドラ・ライトのシングル、Sg「Wounded Woman」のカップリングに収録されている。
ダン・ペン(Dan Penn)とリック・ホール (Rick Fall)のペンになる作品。

この曲は少し掘り下げたいと思っています。

2014年6月23日月曜日

George Jackson / For You (Unknown)

フォー・ユー (For You) [Home Demo] / ジョージ・ジャクソン (George Jackson) (Unknown)

LP「Hall Of Fame - Rare And Unissued Gems From The Fame Vaults / V.A」(2012)に収録









アメリカのアラバマ州にあるマッスル・ショールズの
フェイム・スタジオ(Fame Studio)に残された未発表の作品を
集めたCDの1枚目です。

一番最後に収録されていた、この曲がよかった。
ほとんどピアノ一本によるデモでしたが、
ボーカル、曲、両方ともすばらしかった。
ジョージ・ジャクソン(George Jackson)は、
デモレコーディングのCDが単体で2枚出ている
がんばって、手にいれてみたいと思っています。

2014年6月22日日曜日

Bobby Solo / Una Lacrima Sul Viso (1964)

ほほにかかる涙 (Una Lacrima Sul Viso) / ボビー・ソロ (Bobby Solo)(1964)

LP「Viva! Sanremo / V.A」(4CD)(2010)に収録









1960年代の日本でも愛された洋楽、カンツォーネ。
そのカンツォーネを世界的に有名にしたのが「サンレモ音楽祭」
1951年の第一回優勝曲「ニラ・ピッツイ/花をありがとう」から
70年代初頭までのサンレモ音楽祭入賞曲を中心に、4枚組に収録されています

4年ぐらいかけてCD屋さんのスタンプカードためてこれをもらいました。
色々と入っていましたが、やはり、この曲が印象に残ります。
唐組の芝居で、わた菓子の機械の中から、唐十郎さんがクルクル回りながら出るときに、
この曲が使われていた、(たしか、その後も何回か使われた)
この曲を聴くと、回っていた唐さんを思い出します。唐さん、元気な姿を見たいです。

2014年6月21日土曜日

Norman Connors featuring Angela Bofil / You And I

You And I /Norman Connors featuring Angela Bofil (1993)

LP「Remember Who Are You / Norman Connors」(1993)に収録









Motownのサブレーベル、Mo Jazzから出ているNorman Connorsの作品。
Motown関係の作品はスティービー・ワンダー (Stevie Wonder)が参加している事が
たまにあるので、見つけると買ってきてしまいます。
この曲の編曲はジェリー・ピータース (Jerry Peters)だった。
スティービー・ワンダーの関連物をきちっとまとめる準備をしようと思うんですが
相手が大きすぎるので....、。

2014年6月20日金曜日

John Martyn / May You Never (1971)

メイ・ユー・ネヴァー (May You Never) / ジョン・マーティン (John Martyn)(1971)

LP「May You Never : Very Best Of John Martyn / ジョン・マーティン (John Martyn)」(2009)









イギリスにシンガー・ソングライター、ジョン・マーティンのベスト。
この1曲目のメイ・ユー・ネヴァー (May You Never) が素晴らしくよく練れた曲でよかった。
曲想はシンプルなんだけれど、必要最小限のようで、これ以外の答えはないような編曲だった。

2014年6月19日木曜日

吉田拓郎 / 僕の道 (2012)

僕の道 / 吉田拓郎 (2012)

LP「午後の天気 / 吉田拓郎」に収録









7月にライヴに行くことになったので、聞いています。
先日、BS日本テレビ「地球劇場」に出ていて、何曲か演奏をしていた。
宮田さんが抜けた穴は、予想以上に大きかった。
でも、アルバムの中のこの曲は、曲も詩もいい感じの曲でした。

2014年6月18日水曜日

Jr. Walker & The All Stars / Moonlight In Vermont (1966)

ムーン・ライト・イン・ヴァーモント (Moonlight In Vermont)
/ ジュニア・ウォーカー&オール・スターズ (Jr. Walker & The All Stars)(1966)

LP「モータウン・セレブレイツ・シナトラ (Motown Celebrates Sinatra) / V.A」(1998)に収録








モータウンのアーティストがフランク・シナトラ (Frank Sinatra)の歌っている曲をカバーしたものを集めたCD。
その中でも、この曲がよかった、サックス (Sax)ソロがやはり、ジャズにない豪快な感じがよかったです。
また、マイケル・ジャクソン (Michael Jackson)の唄のうまさは相変わらずです。
500円と言われると買ってしまいます。(笑)

それにしても、ジュニア・ウォーカーの再発を待っています。

2014年6月17日火曜日

The Ikettes / Never More Will I Be Lonely For You (1965)

Never More Will I Be Lonely For You / The Ikettes (1965)

LP「Fine Fine Fine / The Ikettes」(1992)に収録









アイク&ティナ・ターナー (Ike & Tiina Turner)のバック・コーラスグループ、
ジ・アイケッツ (The Ikettes)の音源を集めたCD。
この曲は、思いっきり、ザ・クリスタルズ (The Crystals)のダ・ドゥ・ロン・ロン (Da Do Ron Ron)
にそっくりで聞いて微笑ましかった。

2014年6月16日月曜日

***** / 瑠璃色の地球 (2003)

瑠璃色の地球 / ***** (2003)

LP「Love is・・・ / *****」 (2003)に収録









平井夏美さんこと、川原伸二さんのプロデュースですので、
楽しみにしていましたが、私にはかなり厳しい内容でした。
やはり、作詞の内容がかなり厳しかったです。
きちっとしたプロフェッショナルな作詞家を起用してほしかったです。
それにしても、この曲だけ松本さんですばらしかった。唄は別としてです。

平井さんが他にもオーマガトキで書いていらっしゃるのがわかりましたが、
高額て難しそうです。

2014年6月15日日曜日

Solomon Burke / Don't Give Up On Me (2002)

ドント・ギヴ・アップ・オン・ミー (Don't Give Up On Me) / ソロモン・バーク (Solomon Burke) (2002)

LP「ドント・ギヴ・アップ・オン・ミー (Don't Give Up On Me)
 / ソロモン・バーク (Solomon Burke)」(2002)に収録








トム・ウェイツ (Tom Waits)、エルヴィス・コステロ (Elvis Costello)、ヴァン・モリソン ()Van Morrison)、
ブライアン・ウィルソン (Brian WIlson)、ボブ・ディラン (Bob Dylan)、ニック・ロウ (Nick Lowe)、
バリー・マン&シシア・ウェイル&ブレンダ・ラッセル (Barry Mann & Cynthia Weil & Brenda Russell)、
ジョー・ヘンリー (Joe Henry)、ピック・ピューネル (Pick Purnell)
という素晴らしいソングライターたちが曲を提供したアルバムだったので楽しみに聞いた。
その中でも、このダン・ペン (Dan Penn)が書いたこの曲が素晴らしかった。

このCDは、友人に差し上げたので、もう一度買いなおしです。(笑)

2014年6月14日土曜日

Jackie Trent / On The Other Side Of The Tracks (1965)

オン・ジ・アザー・サイド・オブ・ザ・トラックス (On The Other Side Of The Tracks)
/ ジャッキー・トレント (Jackie Trent)(1965)

LP「ザ・マジック・オブ・ジャッキー・トレント (The Magic Of Jackie Trent)
/ ジャッキー・トレント (Jackie Trent) 」(2007)に収録







トニー・ハッチ (Tony Hatch)の事を調べていて、色々と出ていることに気づき手に入れています。
その中もこの曲の編曲はカッコよかった。いかにも60年代のイギリスという雰囲気も感じます。
オリジナルは、名曲「ホエア・アー・ユー・ナウ (Where Are You Now)]のB面です。
作曲はサイ・コールマン (Cy Coleman)でした。

2014年6月13日金曜日

The Match / Don't You Take Time (1969)

ドント・テイク・ユア・タイム (Don't You Take Time) / ザ・マッチ (The Match)(1969)

LP「ニュー・ライト (A New Light) / ザ・マッチ (The Match)」(2012)に収録









ロジャー・ニコルス&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ
 (Roger Nichols & The Small Circle Of Friends)の1曲目のカバーが収録されていたので購入。
やはり、曲がよくかけているので良い感じでした。取り置きやっとこ引きとりました。

2014年6月12日木曜日

Hall & Oates / She's Gone (1974)

シーズ・ゴーン(She's Gone) / ホール&オーツ (Hall & Oates)(1974)

LP「Essential Daryl Hall & John Oates / ホール&オーツ (Hall & Oates)」 (2006)









ホール&オーツの2枚組みのベスト。これまでも何枚かベストを持っていたけれど、
500円だったので手に入れて聞いてみました。
その中で、この曲の一瞬にベースラインがリマスターで前に出される処があり、
以前には気にとまらなかったのに、カッコいいと思いました。
調べてみると、ゴードン・エドワーズ(Gordon Edwards)、秘密は何もありませんでした。(笑)

2014年6月11日水曜日

Prefab Sprout / Earth, The Story So Far (2009)

アース:ザ・ストーリー・ソー・ファー (Earth, The Story So Far)
/ プリファブ・スプラウト (Prefab Sprout) (2009)

LP「レッツ・チェンジ・ザ・ワールド・ウィズ・ミュージック (Let's Change The World With Music)
/ プリファブ・スプラウト (Prefab Sprout)」 (2009)に収録







最近、ニュー・アルバムがでたプリファブ・スプラウト (Prefab Sprout)の一つ前のアルバム。
凄くよくできたアルバムでした、サウンドも良い感じでよい曲がたくさん入っていましたが、
この曲はずば抜けて素晴らしかったです。クリスマス・ソングでありながら、
題名にクリスマスに関する単語が入っていません。それなのにサウンドは思いっきりクリスマスでした。
ひねくれ方もサウンドも素晴らしかったです。

2014年6月10日火曜日

矢沢永吉 / Hurricane (1987)

Hurricane / 矢沢永吉 (1987)

LP「E.Y 80's / 矢沢永吉 」 (1997)に収録









これは、「止まらないHa~Ha」の英語バージョン。以前は「Flash In Japan」に収録されていた。
80年代の矢沢さんのほしかったサウンドと今のサウンド、
その辺の音楽の話が出ているインタビューを読んでみたい。
やっとこ3枚が揃った。これからはオリジナルアルバムを聞いて行こう。

2014年6月9日月曜日

Russ Kunkel / Doctor My Eyes (2008)

Doctor My Eyes / Russ Kunkel (2008)

LP「Chateau Beach / Russ Kunkel」(2008)に収録









昨日書いた吉田拓郎さんがもっとも歌いやすかったドラマーという話をしていた、
名ドラマー、セクションのラス・カンケル (Russ Kunkel)の初めてのソロアルバム。
曲目を見て、いろんなゲストのボーカルが入っていて、歌っているのかな?と思ったら、
全編、インストゥルメンタルだった。この曲はゲストにイーグルス (The Eagles)の
ジョー・ウォルッシュ (Joe Walsh)が参加していた。
ドラムはやはり、暖かい感じでした。

2014年6月8日日曜日

吉田拓郎 / ガンバラナイけどいいでしょう (2009)

ガンバラナイけどいいでしょう / 吉田拓郎 (2009)

LP「午前中に・・・ / 吉田拓郎 」(2009)に収録









ライヴに行くので久しぶりに手に入れて聞いてみました。
「フキの唄」はやはり、よかったです。この「ガンバラナイけどいいでしょう」は、
思いっきりがんばってきた吉田拓郎さんだから心に染みます。

2014年6月7日土曜日

The Tony Hatch Orchestra / The Dick Powell Show (1962)

ザ・ディック・パウエル・ショウ (The Dick Powell Show)
 / トニー・ハッチ・オーケストラ (The Tony Hatch Orchestra) (1962)

LP「Thunderbirds & Other 60's TV Themes Top...V.2 / V.A」(1998)に収録








以前に書いた記事

このシリーズは3枚あって、その一枚を買ったので、他の物もと思っていて
インターネットの中古で1円(結果として送料の価格)であったので購入。
目的は、モンティ・パイソン (Monty Python)のジョン・クリーズ (John Cleese)が歌を歌っている
1967年のAt Last 1948 Showとう番組の「The Ferret Song」、クレジットは、John Cleese & 1948 Show Choir。
作曲のクレジットにChampamanとあるのは、グレアム・チャップマンかな? 

でも、やはり、この曲を聞いたときの驚きにはかなわなかった。
よく町でかかっている、朝のドラマ「あまちゃん」のサビにそっくりだった。
どちらも好きなのでうれしかったです。

2014年6月6日金曜日

The Watts 103rd. Street Rhythm Band / Giggin' Down 103rd (1968)

ギギン・ダウン・103rd(Giggin' Down 103rd)
/ ザ・ワッツ・103rd・ストリート・リズム・バンド (The Watts 103rd. Street Rhythm Band)(1968)

LP「Right On 2 / V.A」(2000)に収録








Warner Brosの音源のコンピレーション・シリーズの一枚。
200円と言う価格で購入、この辺から、手に入れるのが難しくなってる。
エラ・フィッツジェラルド (Ella Fitzgerald)の歌う「Get Ready」も面白かったですが、
やはり、アル・マッケイ(Al McKay)の素晴らしいギターが聞こえるこの曲が印象に残りました。
やはり、ライヴ盤も聞きたくなってきますが....。

2014年6月5日木曜日

Bob Thompson / Streetcar Named Irving (Streetcar) (1958)

ストリートカー・ネーミング・アーヴィング (Streetcar Named Irving (Streetcar))
/ ボブ・トンプソン・オーケストラ (Bob Thompson Orchestra)(1958)

LP「The Sound Of Speed / Bob Thompson Orcehstra」(2005)に収録
 







2014年4月18日のブログにも書きましたボブ・トンプソン (Bob Thompson)のCDがあったので購入しました。
印象に残ったはやはり、「Star Fire (Jet Plane)」でしたが、この曲もよかったです。
スピードの出るものになずけた曲名に間がS.E.でつないであるので、
全体の印象を捉えるのに時間がかかりました。

2014年6月4日水曜日

Professor Longhair / Rockin' Pneumonia and the Boogie Woogie Flu (1974)

ロッキン・ニューモニア・ブギ・ウギ・フルー (Rockin' Pneumonia and the Boogie Woogie Flu)
/ プロフェッサー・ロングヘア (Professor Longhair)(1974)

LP「ロックン・ロール・ガンボ (Rock'n'roll Gumbo) / プロフェッサー・ロングヘア (Professor Longhair)(1985)」に収録 







この曲は、自分で選ばないで流れてくると、凄く気持ちのよい曲のひとつです。
ヒューイ・ピアノ・スミス (Huey "Piano" Smith)がオリジナルです。
曲ではないですが、ギターがとても印象深かったので、クレジットを見ると
クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン (Clarence 'Gatemouth' Brown)、
コーネル・デュプリー (Cornell Dupree)かと思うぐらい良かった。

2014年6月3日火曜日

Willie Nelson & Leon Russell / One For My Baby (And One More For The Road) (1979)

あの娘のために (One For My Baby (And One More For The Road))
/ ウィリー・ネルソン&レオン・ラッセル (Willie Nelson & Leon Russell) (1979)

LP「One For The Road / ウィリー・ネルソン&レオン・ラッセル (Willie Nelson & Leon Russell) (1979) 」に収録








カントリーの名曲のカバーがたくさん入っている中、最後に入っていたこの曲が印象に残った。
優しい中に”芯”のある歌は素晴らしいです。
この曲は、1943年のフレッド・アステア (Fred Astaire)主演の「青空に踊る (The Sky's The Limit)」の挿入歌でフランク・シナトラ (Frank Sinatra)のバージョンが有名です。
大好きなジョニー・マーサー (Johnny Mercer)の曲です。共作者は、ハロルド・アーレン (Harold Arlen),
リー・ハーライン (Leigh Harline)です。

2014年6月2日月曜日

Chris Difford / Tight Rope (2002)

タイト・ロープ (Tight Rope) / クリス・ディフォード (Chris Difford)(2002)

LP「I Didn't Get Where I Am / クリス・ディフォード (Chris Difford)」(2002)に収録









2014年5月18日にもスクィーズ (Squeeze)のこと書きましたが、そのソングライターコンビの
クリス・ディフォード (Chris Difford)のソロ。素晴らしかった、何度も聞きなおした。
サウンドに押しみたいなものがあまりなく心地よかった。
このサウンドを物足りないと感じる人もいるだろうけれど、私には十分だった。

2014年05月18日のブログ

2014年6月1日日曜日

Keith Carradine / Honey Won't You Let Me Be Your Friend (1976)

ハニー・ウォント・ユー・レット・ビー・ユア・フレンド (Honey Won't You Let Me Be Your Friend)
 / キース・キャラダイン (Keith Carradine) (1976)

LP「アイム・イージー + ロスト・アンド・ファウンド (I'm Easy + Lost And Found)
 / キース・キャラダイン (Keith Carradine)」 (2004)に収録







映画俳優ジョン・キャラダインの息子さんのキース・キャラダイン。
ロバート・アルトマンの映画「ナッシュヴィル」などよかったですが
俳優としては、「キル・ビル」「燃えよ!カンフー」などに出ている義理のお兄さんのデビッド・キャラダインのほうが有名。
この曲はすばらしかった、デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)の編曲も素晴らしい。
声の感じがランディ・エデルマン(Randy Edelman)にそっくりで、ランディ・エデルマンを聞いている気分になった。
この曲の作詞、作曲もキース・キャラダイン。「ミスター・ブルー(Mr.Blue)」フリートウッズのカバーもよかったです。