2019年8月22日木曜日

David Sanborn / You Are Everything (1988)

You Are Everything
/ David Sanborn (1988)

CD[Close-Up
/ David Sanborn](1988)に収録







毎年のようにアルバムを出して、
印象が残りずらいんですが、
聞いていて、サックスは心地よい時があります。
立て続けに聞いたわけではなく、時期はずれているのですが、
記憶の中にきちっと分けられないのので困ります。

こういうメロディラインがしっかりした曲を演奏しても、
「歌のない歌謡曲」みたいにならないのはすごいなと思います。

この人を聞いていると、伊藤毅さんを聞きたくなります。


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CD[Pearls
/ David Sanborn](1995)

ボーカルの曲が入ったり、していますが、
デジタルな印象が強かったアルバムです、







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CD[Upfront
/ David Sanborn](1992)


これは、スティーヴ・ジョーダン (Steve Jordan)
のドラムがキレが良くて印象に残りました。
この時期ぐらいから、スティーヴ・ジョーダンは
クロスオーバーフィールドから離れていきます。




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CD[Backstreet
/ David Sanborn](1983)


これも印象に残ったのは、
マーカス・ミラーのベースです。
「育ての親」のような印象です。
軽くてキレが良い感じは、
この人のサウンドの印象です。



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CD[Straight To The Heart
/ David Sanborn](1984)


このアルバムは昔、図書館で借りて聞いた記憶があります。
スタジオライヴのような印象でした。
鍵盤が良かったのでクレジットみると、
ドン・グロルニック (Don Grolnick)でした。

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