2020年7月4日土曜日

Feist + Ben Gibbard / Train Song (2009)

Train Song
/ Feist + Ben Gibbard (2009)

CD[Dark Was The Night
/ Various Artists](2009)に収録






レッドホット・オーガニゼイション (The Red Hot Organization)
ポップカルチャーを通じてエイズの治療にお金を役立たせる基金の
チャリティ企画のオムニバス、2年ぐらい置きに色々とシリーズが出ています

本当だったら、昨日の文章とまとめて書くのですが、
今回は買い残す(忘れないように)するために、
書いておこうと思いました。

Feist + Ben Gibbard / Train Song
これはすごかった、よい悪いではなく、
聞いていて、まったく、「赤い鳥」だった。
赤い鳥の未発表曲といわれてもわからなかった。
日本でこのスタイルを探しても、
中々見つからないと思います。

Stuart Murdoch / Another Saturday
どこかで聞いた名前だなと思い、調べると
ベル&セバスチャン (Belle & Sebastian)のステュアート・マードック (Stuart Murdoch)
最初はマードックといえば、クレイジー・モンキーなので、
それをバンド名にしたのかと、思って聞いていました。
これが、アコースティックで悪くなかった。
ベル&セバスチャンを少しきちっと聞き直そうと思い立ちました。

Sufjan Stevens / You Are The Blood
スフィアン・スティーヴンス (Sufjan Stevens)です。
Amazonの感想では、褒めていたけれど、
そんなには印象に残りませんでした。
Castanets (ガールグループに同名のバンドがあります)のカバーでした。
途中でエレクロニクスな感じになるのは、ちょっと苦手な感じで、
やるなら、最初から最後までの方が好きです。

Dirty Projectors + David Byrne / Knotty Pine
そして、このオムニバスを聞いた目的の
デビッド・バーン (David Byrne)は、
いつもの硬質な感じのポップスです。

クロノス・カルテット (Kronos Quartet)も相変わらずでしたが、
評判のギリアン・ウェルチ (Gillian Welch)も良い感じでしたが、
My Morning Jacketというバンドは機会があったら聞いてみたいと思いました。
少しヘンテコなところが良かったです。

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