2022年6月4日土曜日

CD[Carter, Lewis & the Southerners, The Ivy League, etc / My World Fell Down : John Carter Story](4CD)(2022)

CD[My World Fell Down : John Carter Story /
 Carter, Lewis & the Southerners, The Ivy League, etc](4CD)(2022)









CD[John Carter Anthology Anthology 1963 - 1977 : Measure For Measure
/ The Flower Pot Men, The New Vaudeville Band, etc](2CD)(2003)








CD[The Essential Works In The Studios 1963-1982
/ Stamford Bridge, First Class, etc](2001)









イギリスのポップ・マエストロ!、ジョン・カーター (John Carter)の
数々のプロジェクトをまとめた音源集です。

イギリスのシークェル・レコード (Sequel Records)から出ているCDで、
「カーター・ルイス・ストーリー」というCDがあります。
そのCDが中々、高額なので、バラで聞き始めました。
それが中々、20年ぐらいかかっています。

ジョン・カーターは、覆面ばかりで、「素」の部分が全くないのですが、
作る楽曲は素晴らしいです。
レス・リード (Les Reed)、ゲオフ・スティーヴンス (Geoff Stephens)、
ジョー・ミーク (Joe Meek)、シェル・タルミー (Shel Talmy)、
そして、ジミー・ペイジ (Jimmy Page)などなど
少し前の時代、同時代のポップクリエーター、
ソングライターとすこしづつかかわっていくのもわかります。

それは、ビートルズ (The Beatles)前から活動をしていて、
ビートルズが出てきての変化、ペット・サウンズが出てきての変わりようと、
音楽を聴いているだけで、手に取るようにわかります。
これは、きちっとまとめて、関西方面の方に聞いてもらわなければです。
それは、ある種、山下さんがあまり語らない部分(音楽で表現しているので、
それを言葉でということなのだと思います)が、
パノラマのように感じ取れます。  
(ご存じだと思うのですが)、是非に、聞いてほしいです。


カール・デイヴィスもゆっくりやっているのですが、
ジョン・カーターも資料を作ろうと思っています。(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿