2024年8月19日月曜日

CD[Ken Stringfellow / This Sounds Like Goodbye](1997)

CD[This Sounds Like Goodbye
/ Ken Stringfellow](1997)










チェリー・レッドのC86シリーズの影響はかなり大きく
この周辺の音楽を、聴く感じになっています。
レコードで聞いていた音楽、
図書館で借りて聞いた音楽のCDでの聞き直しみたいな感じです。

色々な問題があり、解散してしまった
ザ・ポウジーズ(The Posies)のメンバー、
ケン・ストリングフェロウ (Ken Stringfellow)のファースト・アルバムです。

この時点で、ねじれていたような感じで
混沌としたポップスが展開されていました。
それでも、聞いていて、「ポップ」というアウトラインが
きちっと感じられるのは、凄いと思いました。

地道にゆっくり、探して聞いていこうと思います。


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CD[Vive La Différence!
/ Eggstone](1997)










これは、C-86とは、別件なんでが、(笑)
Eggstone(エッグストーン)というバンドです。


1990年代のスウェディッシュ・ポップ・ムーヴメントを
どうとらえるかみたいな話というか、
トーレ・ヨハンソン(Tore Johansson)は、
やはり、好きなんで宇ね。

まずは、海外の関わった作品から聞いていこうという感じで
ゆるりと始めようかと思っています。
カーディガンズ (The Cardigans)もまとまったものが
出されるそうで、うまく、聞いていかないと巻き込まれてしまいます。

いまは、ディスコグスみたいなものがあるので、
スイッチひとつで、かなりの資料が出てくるので、
結構、巻き込まれやすいです。

このバンドは、音楽が好きですという感じで
楽しく聞けました。

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