CD[Yvonne Carroll, The Dixie Cups, The Penny Sisters etc / Lookin' For Boys! : Girl Pop & Girl Group Gems In Stereo 1962-1967](2018)

CD[Lookin' For Boys! : Girl Pop & Girl Group Gems In Stereo 1962-1967
/ Yvonne Carroll, The Dixie Cups, The Penny Sisters etc](2018)










優秀なコンピレーションを出し続けている、オーストラリアの
ティーンズヴィル・レコード (Teensville Records)です。

ソフトロックのコンピレーションですが、
あまり、ほかのCDに収録されない曲が多いので、
聞いていると驚きがいっぱいです。
このサウンドの雰囲気が欲しいなというと時に
聞いていたので、買えなくなったCDがさくさんあります。
気分を優先して聞いていた「ムクイ」ですね。(笑)

著作権がうるさそうな作品は、作曲者のクレジットが
きちっと書いてありますが、少しごまかしている感じも好きな処です。
選曲の仕方は、作曲作品から選んで、残りは単純に良いと思った曲を足しているのか？
とかと想像しながら聞きました。

今回も90点台の曲が多く、
聞いていて、楽しめました。

そして、注文をするために、探さないとです。

CD[James Booker / King Of The New Orleans Keyboar](2005)

CD[King Of The New Orleans Keyboard
/ James Booker](2005)










ニューオーリンズの方へと流れて行っていますが、
オムニバスに近寄らずに、アーティスト単位で聞いているので、
大分、楽なペースになってきました。(笑)
ニューオーリンズの名キーボーディスト、
ジェームズ・ブッカー (James Booker)です。

一枚聞いたら、何かを注文するのは、
割と、楽にできるのですが、
この人のように、何を聴いても、
「聞いたことがあるような？ないような？」
という感じだとね........
聞いている時間は楽しんでいるので
それでいいやと聞いています。

題名通りです、素晴らしい鍵盤が聞けました。


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CD[Read 'Em and Weep : Live Recordings 1965
/ The Prime Ministers](2006)










ニューオーリンズのバンド、
プライム・ミンスターズ (The Prime Ministers)のライヴ音源
ということですが....

これは、明らかに、バンドの練習用の録音だと思う感じです。
そして、このバンドが出したという、唯一のシングル盤は未収録です。
「ナイト・トレイン・インターナショナル (Night Train International)」
というレーベルもかなり、怪しい音源を出しているようですね。

ロニー・バロン (Ronnie Barron)が在籍していたバンドのようですが、
アマチュアバンドのリハーサル音源用でした。(笑)

CD[Chick Corea、Dave Holland, Barry Altschul / A.R.C](1971)

CD[A.R.C
/ Chick Corea、Dave Holland, Barry Altschul](1971)

CD[Paris Concert
/ Circle](2CD)(1994)










少しずつ聞いています、
アメリカのジャズピアニスト、
チック・コリア (Chick Crea)です。

チック・コリア (Chick Corea) (P)
テイヴ・ホランド (Dave Holland)(B,vc)
バリー・アルトシュル (Barry Altschul)(Perc)

1970年ぐらいに一年間ぐらい活動していたユニット、
で一人足して

アンソニー・ブラクストン (Anthony Braxton)(Sax,Fl,Perc)

サークル (Circle)と名乗ったような印象です。

前衛とか書かれていますが、音の印象を構築しているようなサウンドでした。
これをドンナタイミングで当時の人々は聞いたのだろうと
興味深かかったです。

他にもライヴ盤が出ているようですが、
お金に余裕がある時に出会ったら聞いて見たいと思います。

この辺から、リターン・トゥ・フォーエヴァー (Return To Forever)の
活動が始まります。

横にそれていく話ですが、だんだん広がりつつあるのが、
ウェイン・ショーター (Wayne Shorter)という人の作曲です。
何処にひかれているのか？ 説明できないですが、
気になります。