2024年7月18日木曜日

CD[Shirley Jones / Always In The Mood Plus](1986)

CD[Always In The Mood Plus
/ Shirley Jones](1986)










CD[Feels Like Heaven
/ Shirley Jones](2010)










WESTSIDEのフィラデルフィア・インターナショナル ((Philadelphia International))の
再発盤は中々、簡単に聞けないものもあります。
また、似たような感じでエドセル (Edesel)でも出ていたり、
カップリングされているアルバムが微妙に違っていたりとか、
気になりだすと結構、大変です。

元ジョーンズ・ガールズ (ones Girls)のメンバー、
シャーリー・ジョーンズ (Shirley Jone)のソロ・アルバムです。

[Always In The Mood Plus]

ぜんぜん、知らなくて、目の前に出てきたので、
驚いて聞いて見ました。帰ってきて驚いたのは、
アース・ウィンド&ファイア (Earth Wind & Fire)の
名ギタリスト、アル・マッケイ (Al McKay)の参加して
いつものように素敵な演奏を聞かせてくれました。


[Feels Like Heaven]

声が平板な感じの印象なので、オーソックスに作れられると、
聞き流れてしまう感じです。


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CD[And I Love Him
/ Esther Phillips](1965)










ジョニー・オーティス・ショウ (Johnny Otis Show)などで活躍していた、
リトル・エスター・フィリップス (Little Esther Phillips)こと、
エスター・フィリップス (Esther Phillips)です。

彼女の場合、まとまったセットが出ているので、
そろそろきちっと調べないと、
買ってきて、「あ~」という感じになってしまいそうです。

モート・ガーソン (Mort Garson)の文字が見えたので、
なんとなく、聞いてしまいました。
文字通りにイージー・リスニング・タッチなサウンドでした。

1965年の時点でビートルズ (The Beatles)の
ブラック・ミュージックでのカバーは、早い気がしました。
昔、番組の企画の候補で、
「ビートルズの活動していた時期に
黒人アーティストにカバーされた曲の特集」を考えていました。

それは、もちろん、BBC制作のドキュメンタリー、
「ダンシング・イン・ザ・ストリート (Dancing In The Street)」からの
示唆です。(笑)


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