/ Chuck Mangione](2018)
"フィール・ソー・グッド (Feel So Good)"の大ヒットで有名な
フリューゲル・ホルン奏者、チャック・マンジョーネ (Chuck Mangione)の
A&M時代の5枚組セットです。
ボックスとか、2~5枚組を最近は聞くようにしています。
ペット・サウンド・レコードの森さんが薦めていたので
聞いてみました。
収録されている5枚は、
[Chase The Clouds Away] (1975)
[Main Squeeze](1976)
[Feels So Good](1977)
[Fun And Games](1979)
[70 Miles Young](1982)
全体的に、印象は割と似ていました。
その中で思ったことは、
チャック・マンジョーネは、人選がうまいと感じました。
また、自分のバックバンドのメンバーの選出でも、
きちっと、聞いているなぁ~と感じました。
エスター・サターフィールド (Esther Satterfield)という人のボーカルは、
良い感じでちょうどよくてビックリでした。
有名な"フィール・ソー・グッド"ノギター・ソロは、
長年の間、ボヴ・マン (Bob Mann)が弾いていると思っていましたが、
グラント・ガイスマン (Grant Geissman)という人でした。
ソロ・アルバムも何枚か出しているので
機会があったら、聞いて見たいと思いました。
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