2025年5月8日木曜日

CD[Gontiti / 「we are here」-40 years have passed and we are here-](2018)

CD[「we are here」-40 years have passed and we are here-
/ Gontiti](2018)











CD[歌手生活 50周年記念ベストアルバム-ひとひらの雪
/ 菅原洋一](2009)










半年ぶりぐらいに聞くゴンチチ (Gontiti)です
ほとんど定価に近い価格になってきたの
(次回は定価で購入という感じです)と、
配信の音源から逃げていたのですが、
新しいコンピューターを購入して(未開封です)
夏ぐらいには、配信ものを何とかしようと思って(は)います。

題名通りのサウンドです、山下さんが「あるグループ」を
「ゴンチチよりも百倍上手い」と言っていましたが、
作曲能力は、ゴンチチのほうがかなり違うと思っています。(笑)

近藤達郎 (たつお)さんと、清水一登さんの
「88Keys」が各1曲ずつ編曲していました。
清水さんの編曲は、流石と思いぐらい、
清水さんらしいサウンドでした。
近藤さんは、譜面で提出?のようで、
演奏クレジットがありませんでした。


もうひとつ「菅原洋一さん」

表題曲をゴンチチが編曲をしています。
凄く良い感じの編曲で、失礼な書き方ですが、
少し弱い感じで歌っているのが、
歌詞にあっていてよかったです。

オリジナル・カラオケがついていたのも
うれしいマケでした。

機会があったら、オリジナルも聞いて見ようと思います。


それよりも、灰田勝彦さんのボックスを
買わなければという感じです(笑)2


聞いていないもの


GONTITI Best
GONTITI スーパーベスト2001-2006
Online Limited 1 /(配信オンリー)
LIVE At Shirakawa Hall '09 (Online Limited 2) /(配信オンリー)
TVアニメ「あまんちゅ!」オリジナルサウンドトラック
あまんちゅ!・あどばんす・ オリジナルサウンドトラック


オリジナル・アルバムでもこれだけある上に
(ベストが多く残っていますが.....) 細かい仕事が
まだまだ、聞けていないものがあります。
聞ききる前に、まとまってCDで出てしまいそうです。


2025年5月7日水曜日

CD[Tot Taylor / Waterland](1997)

CD[Waterland / Tot Taylor](2002)












CD[Picasso's Women (A Cycle Of Plays By Brian McAvera)
/ Tot Taylor](2CD)(2002)











1980年代にインディ・レーベル “コンパクト・オーガニゼイション (The Compact Organization)”
(のちには、ロンドン・ポピュラー・アーツ (London Popular Arts))やっていた、
トット・テイラー (Tot Taylor)です。

この日に、「そして、この頃聞いていた音楽へ少し流れます。」
という処に、流れてきました。(笑)

昔は、トッド (Todd Rundgren)もいれば、
トットもいるというぐらいに、人々の口に上がっていたのですが.....
二つのアルバムとも、歌なし(インスツルメンタル)の作品で、
一つは、舞台の音楽作品で、「先様」がある作品でした。
もう少し、昔の一面が聞きたかったという感じでした。

その分、文章を書くために、調べていたら
ワールド・オブ・レザー (World Of Leather)
もう一枚のアルバムが出ていたので、注文しました。

そして、ここへ流れたからには、
次は、あそこに流れます。(笑)

2025年5月6日火曜日

CD[Harry Babasin & The Jazz Pickers / Harry Babasin & The Jazz Pickers](1957)

CD[Harry Babasin & The Jazz Pickers
/ Harry Babasin & The Jazz Pickers](1957)











CD[Joanne Grauer Trio
/ Joanne Grauer Trio](1957)











モード・レコード (Mode Records)というレーベルの
ジャケットの佇まいが好きで聞いています。
エヴァ・ダイアナ (Eva Diana)という画家が描いているようです。
1989年に日本のVAPレコードが再発売していたCDで聞いています。


[Harry Babasin & The Jazz Pickers]

ハリー・ババシン (Harry Babasin)という人は
チェリストで、アレンジャーです。
ウエスト・コースト・ジャズは、
軽い感じで気持ちよいです。
テリー・ギヴス (Terry Gibbs)のヴィヴラフォンも
気持ちよい感じで、楽しかったです。


[Joanne Grauer Trio]

ジョアン・グラウアー (Joanne Grauer Trio),
鍵盤奏者のトリオです。

ピアノ・ソロを聞いていて、広げないで、
「小じんまり」まとめようとしているような
印象でしたが、それが、気持ちよかったです。

2025年5月5日月曜日

OCD[The Satans, The Electric Prunes, The Buddhas, The Dovers etc / Pebbles Vol.02](1992)

OCD[Pebbles Vol.02
/ The Satans, The Electric Prunes, The Buddhas, The Dovers etc](1992)










OCD[Pebbles Vol.03 "The Acid Gallery" / Mike Condello, The Calico Wall, Crystal Chandlier etc](1992)











OCD[Pebbles Vol.04 Surf N Tunes!
/ The City Surfers, Dave Edmunds, The Del-Vettes, etc](1992)











ガレージ・バンドのコンピレーション、
ペブルズ (Pebbles)です。
今でいうとバンドキャンプ (Band Camp)の
コンピレーションになるのかな? 勢いは良いです、
サンプリングした曲がわかってしまうぐらい
似ている曲が多かったです。(笑)

このVol.4には、New York、London、Tokyoとなる、
Londonが収録されています。
Londonには、ビーチボーイズ (The Beach Boys)が
コーラスで参加しています。
良い感じです。

そして、Suzy Creamcheeseという曲が入っています。
この言葉に、ピンと来た人は、
かなり、まずい感じがしますが、
どうでしょう?(笑)
こんなマイナーなバンドも聞いていたのか?
(この言葉自体が、向こうのお菓子か、
何かなのか?)


OCD[Pebbles Vol.05]
OCD[Pebbles Vol.06 : Chicago 1](1994)

となっていますので、次は、OCD[Vol.07]に
出会えたら、聞いてみようと思います。


2025年5月4日日曜日

CD[The Mayberry Movement, Millie Jackson, Ronnie Walker, Garland Green etc / The SoulOf Spring](1997)

CD[The SoulOf Spring
/ The Mayberry Movement, Millie Jackson, Ronnie Walker, Garland Green etc](1997)










CD[The SoulOf Spring Vol.2
/ Richard Barbary, Joe Simon, The Internationals etc](2007)











CD[The Spring Story
/ The Mainstreeters, Bobby Newsome, Phillip Mitchell etc](1987)










月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)、
親会社のエイス (ACE)のオムニバスのCDを聞いています。
眼の前に出てきて、聞いていないなと思うと、
聞いてしまうようなイージー・リスニング・スタイルになっています。
3枚目は、サウスバウンド (Southbound)というレーベルの
CDですが、親会社は、ACEです。

スプリング・レコード (Spring Records)というレコード会社と
その派生レーベルであるイヴェント (Event)、ポッセ (Posse)は、
1960年代後半から80年代前半にかけてニューヨークのソウルのレーベルです。

CDとしては、あと、もう一枚あるのですが、
到着したら、聞いて見ようと思います。(笑)

聞いていて、感じるのは、1970年代の中期ぐらいのサウンドの
マイナー・ヒットしていそうな作品が多かったです。
ニューヨークという都市部の会社なので、
サウンドが洗練されている作品が多かったです。

ライナーを観ると、
ヴィンセント・モンタナ・ジュニア (Vincent Montana Jr.), 
ホーマー・バンクス (Homer Banks), 
フィリップ・ミッチェル (Phillip Mitchell)
などのクレジットが観れました。
ホーマー・バンクスなどは、Songwriterシリーズで、
取り上げてほしいと思っているのですが....

ひとつひとつ、つついていくとかなり楽しめそうな
鉱脈なのですが..........

最近自分は、「曲をとらえるちから」が
なくなってきているのでは?と思うことが多いです。
先日も、武蔵小山の先生筋の方と話していて、
その方が作った、女性シンガーのコンピレーションを
御店で聞かせていただいていて、10曲中2人しかわからなかったですが、
アーティスト名は、ほとんど知っていました。

雑に聞いているなと思いながら、
「反省なき前進」で進んでいくのです。

* 自分が積極的に音楽を聴いていない時期、
(1991年から1996年、2001年から2005年)のヒット曲、
ヒット・アルバムは、ほとんどわかりません

2025年5月3日土曜日

CD[Paul & Barry Ryan / Have Pity On The Boys (The Pop Hits And More 1965-68)](2018)

CD[Have Pity On The Boys (The Pop Hits And More 1965-68)
/ Paul & Barry Ryan](2018)











オーストラリアのティーンズビル・レコード (Teensville Records)のCD、
ディスク・ユニオンが権利を購入して、
かなりのペースでリリースされ始めたので
少し聞きやすくなりました。
入手困難のものを再発売してほしいです。

ティーンズビルのCDは、オールディーズのコンピレーションが中心でしたが、
他のCDに収録されない曲やオーストラリアで活躍している
アーティストの作品とかが多く収録されています。
また、人々の口にあまり上がらない裏方の作品を
まとめたCDなども楽しく聞けます。

今回はオムニバスではない作品ですが、
聞いていて、オムニバスのようでした。
ポール&バリー・ライアン (Paul & Barry Ryan)の
1965年から1968年の作品です。
サウンドの形態が変化している時代なので、
「つられて」変化していて、色々なサウンドが聞けて、
楽しめました。(笑)


今回は、なんと、「300円コーナー」にてでした。

2025年5月2日金曜日

CD[Irma Thomas / Way I Feel](1990)

CD[Way I Feel
/ Irma Thomas](1990)











聞きたくなると、ゆっくりと探して、
聞いています、ニューオーリンズの
ソウル・シンガー、アーマ・トーマス (Irma Thomas)です。

ジェリー・ラゴヴォイ(Jerry Ragovoy),
アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)などの曲に混ざって、
モータウン (Motown)のカバーがあったりと、
不思議な印象のアルバムでした。

聞いていて「良い感じの声」だなと思いながら
また、一枚、注文しました。(笑)


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CD[I Know I've Been Changed
/ Aaron Neville](2010)











ネヴィル・ブラザーズ (The Neville Brothers)の
アーロン・ネヴィル (Aaron Neville)のソロ・アルバムです。

ゴスペル・アルバムのようですが、
いかにもという感じで作られていないのlは、
さすがに、ジョー・ヘンリー (Joe Henry)です。

聞いていて、サウンドの「まとめ方の意識」
みたいなものを感じました。
それよりも、何よりも、アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)が
参加していて、ほぼ、全曲で素晴らしいピアノが聞けます。

2025年5月1日木曜日

CD[Majorca / 松岡直也 & ウィシング](1979)

CD[松岡直也 & ウィシング
/ Majorca](1979)











松岡直也 & ウィシング (松岡直也 & Wesing)の
アーント (ANT)にから出た再発盤による聞き直しです。

久しぶりで聞きました、村上さんのいないウィシングは、
寂しすぎるなぁ~という感じで当時も熱心に聞かなかったです。

渡嘉敷さんも悪くないですが、トラックの違いが明瞭すぎて
聞いていてバランスが悪いです。

この盤も結構高額でしたが、「Son」はもっと、
値段がするので、なかな手が出ません。


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CD[Super Guitarists
/ 松原正樹、是方博邦、布川俊樹、今剛、安藤まさひろ、大橋イサム、川崎燎、梶原順、三好功郎](2009)










昔、キャニオンからでていた、「ギター・キッズ」や、
ソニーの「New York」みたいな企画盤です。

10人という枠を最初に決めないで、
もう少し気楽な感じでやったらよかったのにという印象です。

何人かは、もうなくなってしまっているのかぁ~という
時代を感じさせる部分もありました。

今、このような企画盤になると、
どんなメンバーになるのかとか、
考えながら聞いてしまいました。

松原さんは、マイペースな感じでよかったです。

2025年4月30日水曜日

CD[Gilbert O'Sullivan / Southpaw](1977)

CD[Southpaw
/ Gilbert O'Sullivan](1977)











[Southpaw]

イギリスのシンガー、ソングライターというよりは、
来生たかおさんのMost Favorite Songwriterという感じの
ギルバート・オサリバン (Gilbert O'Sullivan)です。

リマスターで買い直しをしています
2011年にSalvoという会社から出ています。
このアルバムは、聞き直した感じは、
聞きやすくなっていて、
ナチュラルな感じの音でした。

プロデューサー、アレンジャーは、本人です。
ギタリストには、クリス・スペディング (Chris Spedding)なども
参加して、少しロックな感じがします。

曲は逆に、サウンドに合わせたような曲想で、
「勉強中」という印象でした。

2025年4月29日火曜日

CD[Tyrone Davis / For The Good Times](1994)

CD[For The Good Times
/ Tyrone Davis](2994)











CD[Come To Daddy
/ Tyrone Davis ](2003)











シカゴのソウル・シンガー、
タイロン・デイビス (Tyrone Davis)です。

[For The Good Times]

このアルバムの印象が良かったので、
少し「腰を据えて」聞いていこうと思いました。

1990年以降のアルバムは、価格が購入しやすいので、
持っていないものをなんとなく聞いていこうと思います。

このアルバムは、聞いていて、
山下さんの「音つくり」を感じました、楽曲に対する、
音の整理の仕方が似ていると思いました。


[Come To Daddy]

やはり、声を持っている人は、アルバムの作りが、
大まかになってくるような気がします。
そう考えると山下さんはすごいなと感じますが、
このアルバムは、大味な感じの印象でした。(笑)


* 検索したら、あまり、出てこなかったので、
少し整理してから、聞いていこうと思います。

2025年4月28日月曜日

CD[Egberto Gismonti / Solo](1979)

CD[Solo
/ Egberto Gismonti](1979)










かなり、順番どおりには聞くことがむつかしい状況です。
ブラジルのアーティスト、エグベルト・ジスモンチ (Egberto Gismonti)です。

静かで気持ちが良いサウンドです。
それにしても、ECMなので音は素晴らしいです。

ただ、これを一人で演奏しているのかと思うと、
凄まじいなと思いますが、出てきているサウンドは、
「静寂」そのものです、素晴らしいです。

2025年4月27日日曜日

CD[Dr. Feelgood / Singled Out : The U.A./Liberty A's B's & Rarities](3CD)(2001)

CD[Singled Out : The U.A./Liberty A's B's & Rarities
/ Dr. Feelgood](3CD)(2001)









CD[Anthology
/ Buzzcocks](3CD)(2004)









イギリスのパンクの初期の名バンド、
ドクター・フィールグッド (Dr. Feelgood)と
バズコックス (Buzzcocks)の3枚組のCDです。

これもFace Bookの池田さんの話を読んでいて、
池田さんは、こちらの方に進んでいったようですが、
自分は、オールディーズがあったので、
「カッコいいですけれど.....」と
アルバムを聴くぐらいで、聞いていました。

聞き直してみて、バズコックスの
初期のギターの人が入れる不協和音が気持ちよく聞いていました。
ドクター・フィールグッドは、ニューウェイヴ (New Wave)の時期の
ロックンロールの原点へという感じのサウンドは、
今、聴いてもカッコ良かったです。
これをシングルで聞いていく日々は、
楽しかっただろうと想像します。

機会があったら、イアン・デューリー (Ian Durry)とかも
聞き直してみたいと思っています。


* その頃の自分は、リンダ・スコット (Linda Scott)の
"ユー・ベイヴ (You Babe)"を聞きまくっていました。(笑)

2025年4月26日土曜日

CD[Sallie Blair / Hello, Tiger!](1958)

CD[Hello, Tiger!
/ Sallie Blair](1958)











女性ジャズ・ボーカリスト、
サリー・ブレア (Sallie Blair)の1958年のアルバムです。

目的は、ニール・ヘフティ (Neal Hefti)
による編曲です。
1曲ぐらいはオリジナル (カバー)でも
入っていたらなぁ~という感じでしたが、もうこの時期には、
作曲に興味がなくなってしまっていたのかな?と思ったりもします。

ニール・ヘフティのCDは、たまに、再発売されるので、
たまに、調べて、眺めています。

おもしろい感じのアレンジでしたが、
おもしろいカバーとかもあって、楽しかったです。

2025年4月25日金曜日

CD[Maria Muldaur / Southern Wind](1978)

CD[Southern Wind
/ Maria Muldaur](1978)











1970年代から活動している、女性シンガー、
マリア・マルダー (Maria Muldaur)です。

これをCDで持っていなかったのです、
そんなことに気が付き、整理してよかったです。
1980年代から1990年代の作品は、

CD化されていないものが多く
(ジャケットが違うものになっていると
全くわからないですが......)
結構、大変な感じです。

これは、プロデューサーが、
クリストファー・ボンド (Christopher Bond)でした。
色々と、試してみているようですが、
あまり、彼女に会っているようには思えませんでした。

引き続き、出会ったら、聞いていきたいと思います。

2025年4月24日木曜日

CD[Gene Pitney / I'm Gonna Be Strong / Looking Thru The Eyes Of Love](1996)

CD[I'm Gonna Be Strong / Looking Thru The Eyes Of Love
/ Gene Pitney](1996)











CD[Bobby Vee Sings Your Favorites
/ Bobby Vee / Bobby Vee ](1999)











CD[Wheels
/ The String-A-Longs, The Meditations](1995)











オールディーズのアーティスト安くてまとめて売っていると、
「よいしょ」と購入してしまうことが多いです。
それを、間が抜けているものを調べて、聞いています。

あまり、きちっと印象に残らないものが多かったですが、
一応、聞いたので載せようと思います。


[Gene Pitney]

こちらは、イギリスのシークェル・レコード (Sequel Records)
からでた、2 in 1です。
おもしろい声だなと思いながら聞いていました、
ジーン・ピットニーのこのシリーズもたくさんあって、
気になった時に聞いています。


[Bobby Vee]

ビート・ゴーズ・オン・レコード (Beat Goes On)
からでた、2 in 1です
こちらはディック・グラッサー (Dick Glasser)ですので、
何曲か、作品が入っていました。


[The String-A-Longs]

こちらは、ACEのCDです。ノーマン・ペティ(Norman Petty)関係なので
聞いて見ましたが、あまり、ぴしっと来ませんでした。

2025年4月23日水曜日

CD[Eddie Burns, Little Walter, Sam & Dave, Ray Charles etc / Soul For Dancers](2CD)(2015)

CD[Soul For Dancers
/ Eddie Burns, Little Walter, Sam & Dave, Ray Charles etc](2CD)(2015)










CD[Soul For Dancers 2
/ Bobby Bland, Jessie Hill, Barbara Stephens, Arthur Alexander) etc](2015)










なるべくゆっくりと聞いてゆこうとは思っていまます
それは、3枚組が多いからでもあります。(笑)
ファンタスティック・ボヤージ (Fantastic Voyage)のCDです。

これは、2枚組でした、
ノーザン・ソウル (Northern Soul)と風呂敷は大きかったですが、
聞いて見ると、リズム&ブルース (Rhythm & Blues)のコンピレーションでした。
イギリスで起こった、ノーザンソウル・ブームに戻った感じで、
「踊れる、リズム&ブルース」が良かったです。

この雑多感は、そこから派生していった、
アシッド・ジャズ (Acid Jazz)、フリー・ソウル (Free Soul)を
少し感じながら、楽しく聞きました。

2025年4月22日火曜日

CD[宅間久善 / 追風 ~Tailwind~](2009)

CD[追風 ~Tailwind~
/ 宅間久善](2009)











宅間久善さんと名前を聞いて、
どれくらいの人がわかるのでしょう?
わかった方は、「そちらの関係」の人ということでしょう。(笑)

さだまさしさんのバックバンドのマリンバ奏者です。
聞いた感じは、編曲のアイディアが少しという感じでしたが、
豪華メンバー、松原正樹(G)、岡沢章(B)、島村英二(Dr)、倉田信雄(Pf)、ほか
というメンバーが目的で聞きました。

松原さんのギターは音色がいつもの松原さんよりも、
ハードな感じで、結構、驚きました。
でも、これほど、松原さんのカッティングが
良く聞こえる音楽は、久しぶりで、素晴らしかったです。

2025年4月21日月曜日

CD[Martin Stephenson & The Daintees / Gladsome, Humour & Blue](1988)

CD[Gladsome, Humour & Blue
/ Martin Stephenson & The Daintees](1988)











CD[The Boy's Heart
/ Martin Stephenson & The Daintees](1992)











イギリスで1980年代後半にデビューしたギターポップのバンド、
マーティン・スティーブンソン & ザ・デイン (Martin Stephenson & The Daintees)
とうバンドです。

全く知りませんでした、100円コーナーで見かけて、
CDの後ろみると、ロンドン・レコード (London Record)だったので、
「この時期は、ラーズ (The La's)とか出していたから、
似た雰囲気かもしれない」と購入しました。

聴いてみいると、ジェムス (James)程ではないですが、
B級っぽい芯の入った感じというか、よく言えば、
ネオアコースティック (Neo Acoustic)のようなサウンドでした。

家に帰って、調べてみると、イギリス大好きなレーベル、
キッチンウェア・レコード (Kitchenware Records)で驚きました。

* プリファヴ・スプラウト (Prefab Sprout)とかを
世に出したレコード・レーベルです。

ケイン・ギャング (The Kane Gang)とか、
見かけたら聞き直そうと思いました。(笑)


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CD[Shake It or Leave It
/ Roy Loney & The Longshots](2007)











R.E.Mのサポートギタリスト、
スコット・マッコーイー (Scott McCaughey)の
サイドワークを聞いています。
ロイ・ロニー&ザ・ロングショッツ (Roy Loney And The Longshot)です。

この日に書いた通り、手に入りました。
なんで、最近のバンドはこういう雰囲気がなくなったのだろう?、
アマチュア・バンドが二つステップを上がったような感じ、
聞いていて、音楽をやっていることが楽しいというのが、
こちら側にも伝わる感じは、素敵です。

そして、また、ウォントリストに入れながらも、
聞いていきたいと思います。

2025年4月20日日曜日

CD[Gregory Abbott / One World!](1994)

CD[One World!
/ Gregory Abbott](1994)











"シェイク・ユー・ダウン(Shake You Down)"という曲が
凄く売れて、その後、あまり、目立った活躍は聞かなくなりました
ソウル・シンガー、グレゴリー・アボット (Gregory Abbott)
 (以前は、エイボットだった気がします。)
不思議なコンピレーションです。

このCDを、「何故、聞きたかったのか?」とい言いますと、
このコンピレーションの日本盤のみの収録の曲に
ゲスト・ボーカルで、フィービ・スノウ(Phoebe Snow)が、
参加しています。

彼女の事は、あまり、話題に出ませんので、
一人ぐらい気にしているのも悪くないかな?と、

彼女のデュエット曲は、未CD化、
CD化されていても、高額と、結構大変なので、
ゆっくりと聞いています。


2025年4月19日土曜日

CD[Doris Day, Bonnie Hermanm, LeGrand Mellon, April Young etc / Columbia Groovy Songbirds](2018)

CD[Columbia Groovy Songbirds
/ Doris Day, Bonnie Hermanm, LeGrand Mellon, April Young etc](2018)










青山のレコードショップ <パイドパイパーハウス> の
長門芳郎さん (Yoshi Nagato San)が選曲しているコンピレーション、
パイドパイパー・デイズの3枚目としてでた、
女性ボーカルを中心にしたコロンビア・グルーヴィー・ソングバーズ (Columbia Groovy Songbirds)
というCDです。

聞いていて楽しかったし、初CD化がほとんどという話、
本当にいつも良い音楽を教えていただきありがとうございます。
シングルのAB面をきちっと入れる感じも、
「どちらが好きですか?」と聞いている方に、
委ねる感じも長門さんの優しい感じがでいると思います。

このシリーズもゆっくりと続けていただけると
うれしいです。




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CD[The Best Of The Modern Folk Quartet
/ The Modern Folk Quartet](2CD)(2017)











こちらも多分、長門さんがかかわっている(のかな?)
ような気がします。モダン・フォーク・カルテット (The Modern Folk Quartet)です。

ベストなのですが、やはり、初CD化があります。
聞いていて、バンドが少しづつ変化していくのがわかります。

このグループを知ったのは、日本テレビの「11PM」に
出演して演奏していたのがきっかけでした。
ハーモニーが良い感じだったのが、記憶に残っています。

エルボウ・ボーンズ&ザ・ラケッティアーズ (Elbow Bones & The Racketeers)も
11PMで観て、カッコ良くてすぐに買いに行きました。(笑)

"ディス・クッド・ビー・ザ・ナイト (This Could Be The Night)"
山下さんのヴァージョンの方が好きな感じでした。(笑)



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CD[Finder Keepers
/ Salt Water Taffy](1968)











こちらは、長戸さんというよりは、
VANDAの佐野さんを思い出します、
ソフトロックのグループ、
ソルト・ウォーター・タフィー (Salt Water Taffy)です。

このグループは、ソフトロック・ブームの時に知りました、
聞き直してみても、ポップな良い感じの雰囲気で、
オリジナル時代ではなく、
流行った時期を懐かしく思いました。


2025年4月18日金曜日

CD[The Bare Knuckle Boys, The Human Beinz, Harley Fine etc / Garage Band Tribute To The Monkees](2011)

CD[Garage Band Tribute To The Monkees
/ The Bare Knuckle Boys, The Human Beinz, Harley Fine etc](2011)










これは「ある意味」で楽しかったです、
ガレージ・バンドによるモンキーズ (The Monkees)の
カバー集です。

コレクタブ ル(Collectable)から出ていたのですが、
一部は、知っているバンド名がありましたが、
それは、本当にやっているようですが、
ほとんどがスタジオ・ミュージシャンがやっている
覆面プロジェクトでした。

聞いて見るとガレージといいながら、
音が整理されているので、
「そうですかぁ~」感のあるサウンドでした。



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CD[Hellbound Hot Rods!
/ The Deuce Coupes, The De-Fenders, The Darts, The Roadsters etc(1995)










デルファイ・レコード (Del-Fi Records)関係の
サーフィン・ホットロッドです。
原題とはちがって、邦題は「Del-Fi ホット・ロッド・ヒッツ」でした。

300円コーナーからなのですが、
ダブリそうだなと思いましたが、
意外に少なく、夏の雰囲気を味わえました。(笑)


2025年4月17日木曜日

CD[Emerson, Lake & Palmer / In The Hot Seat](1994)

CD[In The Hot Seat
/ Emerson, Lake & Palmer](1994)











CD[Black Moon
/ Emerson, Lake & Palmer](1992)











CD[Emerson, Lake & Powell
/ Emerson, Lake & Powell](1986)











もう少し聞けそうなのので聞いて見ました、
エマーソン・レイク & パーマー (Emerson, Lake & Palmer)です。

この日にこんな風に書いていますが
「ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホールは、
カセットだけライノ (Rhino)が権利を持っていたような雰囲気でした。

元々、Face Bookでプログレの話をするグループに
誘われたので、「聞かなくては」という感じで
聞き直しを始めました。

聞き直してわかったのは、
私の好きな曲は、カバーが多かったです。(笑)

今回の聞き直しで、一番印象に残ったのは、
素晴らしいギター・ソロが入っていて、
クレジットを観ると、グレッグ・レイク (Greg Lake)だったのは、
びっくりしました。


[Emerson, Lake & Powell]

ボーナス・トラックで、キャロル・キング (Carole King)のカバーが
入っていたのは驚きでした。



残りは、ボックスと「ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール」で、

終了予定ですが、そのまま、Nice1を聞いて見ようかとも考えています。

2025年4月16日水曜日

CD[louie, Louie 1953-1962 / Richard Berry, etc](4CD)(2016)

CD[Richard Berry, etc
/ louie, Louie 1953-1962](4CD)(2016)










ロックンロールのスタンダード・ナンバー、
"ルイ・ルイ(Louie Louie)"の作者で、
オリジナル・シンガー、リチャード・ベリー (Richard Berry)の
4枚組のCDです。

ACE, KENTからも色々な切り口ででているのですが、
欲しくなって、注文してしまいました。
"ルイ・ルイ"は、曲自体は、そんなになのですが、
映画『アニマル・ハウス』(National Lampoon's Animal House) (1978)の中で、
ジョン・ブルースターキー(John Blutarsky)こと、
ジョン・ベルーシ(John Belushi)がトーガ・パーティ (Toga Party)で、
体を斜めにゆすりながら歌っている姿を観てから
とても大事な曲になりました。

聞いた感じは、何でもありな感じで、
色々なスタイルの音楽が入っていて、
オムニバスを聞いているようでした。

やはり、リフの作り方は、上手だなと思いました。



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CD[Sam Dees Presents Great Talents
/ Sam Dees, Bill Brandon, John Edwards, Loleatta Holloway etc](2021)










この日に聞いて、印象が良くて、
CD屋さんに行ったら、このCDがあったので聞いてみました。
サム・ディーズの作品集のような感じです。

本人のバージョンと提供先のバージョンが
聴き比べる様になっているCDです。
日本のみで、鈴木啓志さんによる監修です。

聞いて見た感じは、本人が歌っている方が
自分には好みな感じの仕上がりでした。

ただ、権利はクリアしているのかなと
心配になりました。(笑)

2025年4月15日火曜日

CD[Glen Campbell / Old Home Town + Letter To Home + It's Just A Matter Of Time](2CD)(2019)

CD[Old Home Town + Letter To Home + It's Just A Matter Of Time
/ Glen Campbell](2CD)(2019)










ポップ・カントリーのシンガー、
グレン・キャンベル(Glen Campbell)の
3枚のアルバムを2枚組にしたCDです。

LP「Old Home Town」(1982)
Producer – Jerry Fuller

LP「Letter To Home」(1984)
Producer – Harold Shedd

LP「It's Just A Matter Of Time」(1985)
Producer – Harold Shedd

* 5曲のストリングス編曲をジミー・ウェッヴがてがけています。

の3枚です、一枚はレコ-ドで持っていたのですが、
「It's Just A Matter Of Time」をCDでほしかったので、
購入しました。

ジミー・ウェッブ (Jimmy Webb)が、グレン・キャンベルが
亡くなってから、毎月に一回ぐらい(もっとかな?)
彼の事をFace Bookに書きます。
そんな文章を読んでいると、なんとなく、
きちっと、聴こうと思ってしまいます。

一番、気になった曲は、"Cowboy Hall Of Fame"です、
ジミー・ウェッヴが書いた曲で、聴けなかった曲でした。
Ace, Kentででたコンピレーション、

「I Am A Lineman For The County: Glen Campbell Sings Jimmy Webb」





(このアルバムまだ、購入していません)
にも収録されていませんでした。
それよりも、このアルバムを聞いて、
"Do What You Gotta Do"をジミー・ウェッヴが
編曲 (Strings Arrange)して、カバーしていたことに驚きでした。

少しグレン・キャンベルを聞いて見ようと思うのですが、
未CD化の作品が多すぎます。


2025年4月14日月曜日

CD[Belle & Sebastian / The Third Eye Centre](2012)

CD[The Third Eye Centre
/ Belle & Sebastian](2012)











バンド名が略されてしまうくらいの人気です、
グラスゴーのギターポップバンド、
ベル・アンド・セバスチャン (Belle & Sebastian)です。

クランベリーズ (The Cranberries)
セイント・エティエンヌ(Saint Etienne)
ベル・アンド・セバスチャン (Belle And Sebastian)
クラウドベリー・ジャム (Cloudberry Jam)
カーディガンズ(The Cardigans) 

(最初の3つはイギリス、残りは、スウェーデン)

この辺のバンドのCDが、聞きやすい価格になってきたので、
少しづつ気にしながら聞いています。

このCDは、シングルのB面集になっていて
聞いていて、曲想がバラエティにとんでいて、
このバンドらしい、アルバムになって、いました。
たまたま、出来た曲が並んでいるようなで
アマチュア感が抜けていないのがうれしかったです。

ジャケットが似ているので同じものを買わないように
という状況な時には、注文買いは便利です。(笑)


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CD[Condition Blue
/ The Jazz Butcher](1991)











この日に聞いてすごく印象が良かったのを引きずって
聞いてみました、ジャズ・ブッチャー (Jazz Butcher)です。

ザ・ジャズ・ブッチャーは、中心人物のパット・フィッシュ (Pat Fish)が
亡くなってしまって、活動しているのか、わからない状態ですが、
このネオ・アコースティックの感じなサウンドは、
聞いていて、とても、気持ちよいです。

無理してでも、ボックスセットを購入するか?
と迷うぐらい良かったです。





2025年4月13日日曜日

CD[Kate Rusby / Awkward Annie](2007)

CD[Awkward Annie
/ Kate Rusby](2007)










CD[Infinite Blue
/ The Poozies](1997)











イギリスのシンガー・ソングライター、
ケイト・ラズビー (Kate Rusby)です。

この人を聞き始めたきっかけは、
このアルバムの邦題、「手ごわいアニー」です。
変わった題名だなと、思った時には、
中々、頭から離れなくなっていました。

たまたま、安く聞けそうな価格で
このアルバムが出てきて来て、
トラディショナルの消化力に結構、驚きました。
それで、少し気にして、やっとこ聞けました。

良い感じです、この消化力はインタビューを読みたいぐらい
素晴らしかったです。(笑)

ソロの前にやっていた、ザ・プージーズ (The Poozies)も
聞いてみましたが、同じような印象でした。

探して、聞くよりは、気にして、
目の間に出てきたときに、聞くのが、
私には、あっているような音楽でした。