2025年10月28日火曜日

CD[Poco / Cantamos](1974)

CD[Cantamos / Poco](1974)












CD[Poco Seven
/ Poco](1974)











ウエスト・コーストの老舗のバンド、
ポコ (Pco)のアルバムです。

引っ越しが終わっていないので、
CDの箱を開けながら、ぬけている分のCDを
注文品で買い足しています、(しまっています。)

ランディ・マイズナー (Randy Meisner)、
ティモシー・ブルース・シュミット(Timothy Bruce Schmit)が、
イーグルス (The Eagles)ノメンバーになるので出て行ったので
どうしても、「イーグルスの補欠バンド」のようなイメージなってしまいがちですが、
バンドとしては、良く、まとまっていて、演奏も上手で、
ハーモニーもきれいで、良いバンドだと思います。

以前に、吉田拓郎さんが、ザ・バンド (The Band)とレコーディングを
する話が合ったのですが、ボヴ・ディランとのツアーが始まってしまったので、
話がなしになってしまった時に、ユイの後藤さんが、
「ポコだったら、レコーディングできる」という話が合ったそうですが、
それはそれで、実現すれば、良かったのになぁ~と思いました。

このアルバムを聞いていて、一番に驚いたことは、
日本テレビ「俺たちの勲章」の中のトランザムの曲に
そっくりなフレーズがあったのが最大の驚きでした。(笑)


2025年10月27日月曜日

CD[Jimmy Griffin (James Griffin) / An Early Slice Of Bread](2012)

CD[An Early Slice Of Bread
/ Jimmy Griffin (James Griffin)](2012)











ブレッド (Bread)のメンバーで、名ソング・ライター、
ジェイムス・グリフィン (Jimmy Griffin)の初期の作品の
コンピレーションです。

ジェイムス・グリフィンは、初期の頃は、
ジミー・グリフィン名義で活動をしていて、
その辺のCDは、この日に聞いています
たぶん、だぶるんだろうなと思っていると、
かなり、ダブりました。(笑)

ビートルズ (The Beatles)の楽曲とか、
クリフ・リチャード (Cliff Richard)のカバーとか、
色々ありましたが、このCDのレコード・レーベルが、
ブレッド関係の(多分)ブートを出している処なので
応援する感じで聞いて見ました。(笑)

2025年10月26日日曜日

CD[Armando Trovajoli / Magic Moments At "La Capannina"](1688)

CD[Magic Moments At "La Capannina"
/ Armando Trovajoli](1968)











イタリアの作曲家、
アルマンド・トロヴァヨーリ (Armando Trovajoli)の
イージー・リスニングの作品です。

日本でのみのCD化で出せば売れるような時期の
再発売だったのかな?

やはり、驚くのは、バート・バカラック (Burt Bacharach)の
作品を取り上げていることでした。
出来としては、「あ~そうですか?」という出来でしたが、
マジック・モーメントは、バート・バカラックの初期の作品で、
この時すでに、「気になる作曲家」だったのでしょう
わかる人にはわかるんですねという簡易でいs田。

また、映画音楽に戻ってみたいと思っています。

2025年10月25日土曜日

CD[Jude Cole / Start The Car](1992)

CD[Start The Car
/ Jude Cole](1992)











CD[View From 3rd Street
/ Jude Cole](1990)











100円コーナーで見かけたので聞いてみました、
ロック・アーティスト、ジュード・コール (Jude Cole)です。

この人がどんな人かよりも、トト (Toto)の名ドラマー、
ジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)の最後の録音になってしたった
という事の方が、聞く動機になっています。

音楽は、こういう音楽は昔、良く流れていたよねという
感じのロックです、AORとして売るのは少し無理があると
思うようなサウンドでした。






Jude Cole







Jude Cole  形式: CD

CD[ / ](1992)




ミュージシャン

Jeffrey Thomas Porcaro、

2025年10月24日金曜日

CD[Marcos Valle / Esphera](2010)

CD[Esphera
/ Marcos Valle](2010)











ブラジルのシンガー、ソングライター、
マルコス・ヴァーリ (Marcos Valle)です。

デラックス・エディションとか出ると、
中古盤は、市場にあふれ出てきます。(笑)
題名は、ポルトガル語では「静力学」という意味だそうです。
2010年の作品ですが、印象は、あまり、変わっていません。
曲の感じとか、サウンドの出来とか、
ある一定の感じの印象は同じです。

最近は、お兄さんのパウロ・セルジオ・ヴァーリ (Paulo Sérgio Valle)の
役割に興味を持っています、ジノ・バネリ (Gino Vannelli)と
ロス・ヴァネリ (Ross Vannelli)みたいな感じなのか?
少し気になり始めました。(笑)

外国盤は、ジャケット違いなので要注意です。




2025年10月23日木曜日

CD[Bronislau Kaper etc / Lili (Original Soundtrack) ](2006)

CD[Lili (Original Soundtrack)
/ Bronislau Kaper Etc](2006)











Rhinoから出ているサウンドトラックのシリーズで、
TCM (Turner Classic Movies Music)というのがあります。
調べ物をしていると、よくこのシリーズのCDに出くわすのですが、
内容が良いからなのか、高額になっています。
聴けそうなタイミングの価格の時に見かけたときだけ聞いています。

カルト・ムーヴィーというか、ファンタジー映画というか、
その筋では、とても有名な映画「リリー (Lili )」のサウンドトラックです。
ポール・ギャリコ (Paul Gallico) 原作の乙女チックなおとぎ話
ということですが、未見です。

監督は、チャールズ・ウォルターズ (Charles Walters)
脚本は、ヘレン・ドイッチュ (Helen Deutsch)
主演は、レスリー・キャロン (Leslie Caron)
    メル・ファーラー (Mel Ferrer)
    ジャン=ピエール・オーモン (Jean-Pierre Aumont)

音楽は、ポーランドの作曲家、
ブロニスラウ・ケイパー (Bronislau Kaper)

という事です。

聞いた感じは、特別に個性は感じませんでしたが、
聞いていて、「???」になることもありませんでした。
フランスの古い映画音楽を聴いているようでした。

2025年10月22日水曜日

CD[The Temples / Hot Motion](2019)

CD[Hot Motion
/ The Temples](2019)











CD Volcan
/ The Temples](2017)











CD[temple Shelter Song EP (Japanese Editiom)
/ Temples](2013)











松尾清憲さんのCD付の本
「甘くてほろ苦い音楽生活のすべて」というのがあります。
そこで紹介されているバンドを聞いて見ました。
イギリス、ミッドランズ・ケタリング出身のバンド、
テンプルズというです。

この日に聞いていますが、
印象に特別に残るような感じの事はありませんでしたが、
ザ・フレーミング・リップス(The Flaming Lips)とかは、
サウンド主体に見えていても、「曲が書けている」んだなと感じました。

聞いていて、「どんなふうに曲を作っているのだろう」と思いましたが、
表題の作品は、リフから作っている曲が多かったですが、
黒人音楽を感じることが少なかった音楽でした。 

このアルバム以降は、出会ったら聞いて見ようと思います。

2025年10月21日火曜日

CD[Clifton Chenier / Zodico Blues & Boogie](1992)

CD[Zodico Blues & Boogie
/ Clifton Chenier](1992)











ウイキペディアなどによると、
ザディコ音楽のルーツの一人で、「キング・オブ・ザディコ」と呼ばれています。
ルイジアナ州のトラディショナルなクレオール、ケイジャンなどのサウンドを
ブルース、ニューオーリンズR&Bなどと融合させることにより新たなサウンドを開拓した。

と解説されているアコーディオン奏者で、歌も歌う、
クリフトン・シェニエ(Clifton Chenier)ですがM
単純にスペシャルティ・レコード (Specialty Record)で
シングルを2枚出しているという事で、聞いたのです(笑)

ケイジャン・ミュージックという感じで、
庭で人が集まって、パーティをしながら、
楽しそうに踊っているような音楽でした

ジャケット違いがあるので、注意をしなくてはです。





2025年10月20日月曜日

CD[Brenda Holloway / It's A Woman's World](1999)

CD[It's A Woman's World
/ Brenda Holloway](1999)











スペンサー・デイヴィス・グループ(The Spencer Davis Group)、
スモール・フェイセス (Small Faces)などイギリスのグループに
人気のある曲、"エヴリ・リトル・ビット・ハーツ  (Every Little Bit Hurts)"の
オリジナルを歌っている、モータウン (Motown)の女性シンガー、
ブレンダ・ハロウェイ (Brenda Holloway )の1999年のアルバムです。

300円コーナーで見かけて聞いたのですが、
息の長いというか、作品数が少ない人でした。
聞いた感じは、手堅く良い曲を作って、
歌ってみたい歌を集めて作った作品でした。

共同プロデュースは、フレッド・ピットマン (Fred Pitman)
以前に聞いた、デルフォニックス (The Delfonics)
なども手掛けていた人ですが、
手堅い作りで、心地よく聞いていました。


2025年10月19日日曜日

CD[Stuff / Now!](2001)

CD[Now!
/ Stuff](2001)










2001年にでた、ゴードン・エドワーズ (Gordon Edwards)による
スタッフ (Stuff)のアルバムです。

元々、ゴードン・エドワーズ ・クィンテットという名前から
始まっているバンドなので、構わないのですが、

1990年代にフジテレビの深夜の音楽番組で、
「Stuff Ⅱ」という名前で演奏しているのを見たことがあります。
それが、活動を続けて、アルバムを出したような印象です。

メンバーは、

ドラムスは、ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)の
ヘッドハンターズ (The Headhunters)のドラマー、マイク・クラーク (Mike Clark)
ギタリストは、コーネル・デュプリー(Cornell Dupree)とミック・ギャフニー (Mick Gaffne)
キーボ-ドは、キング・カーティス (King Curtis)のバンドで、
1970年頃に、活動していた、ジェイムス・アレン・スミス (James Allen Smith)
サックスが参加していて、アレックス・ヘンリー・フォスター (Alex Foster)

というメンバーでした。

聞いていて、スタッフと名乗らなければ、
良い感じの音楽で聴けましたが、どうしても、
オリジナルと比較をしてしまいます。
曲によっては、かなり、「う~ん」な感じの演奏もありました。


2025年10月18日土曜日

CD[Melody Fair / Young Fresh Fellows, The Jigsaw Seen, Dramarama, Phil Seymour, The Appleseeds, Nick Celeste etc](1994)

CD[Young Fresh Fellows, The Jigsaw Seen, Dramarama, Phil Seymour, The Appleseeds, Nick Celeste etc
/ Melody Fair](1994)










御店で眺めていて、手に取ったら、ビージーズ (The Bee Gees)の
カバー集でした、しかも、知らないアーティストばかりです。

こういうのは、割と楽しめるパターンが多いのですが、
さほど、原曲を壊しているアーティストはいませんでした。
というよりは、楽曲がきちっとかけているので、
崩せないのかなとも思いました。

拾い物は、ヤング・フレッシュ・フェローズ (The Young Fresh Fellows) が
参加していたことでした、
R.E.Mのサポートギタリスト、マイナス・ファイヴ (The Minus 5)の
スコット・マッコーイー (Scott McCaughey)のサイドワークの一つが、
ヤング・フレッシュ・フェローズ です。
ロックンロールっぽく味付けしていて、楽しかったです。

ACE / Kentのソングライター・シリーズの
ビージーズは、まだ、購入できていません。(笑)

2025年10月17日金曜日

CD[The Astronaut, Tommy Tucker, The Kingston Trio etc / 続・僕たちの洋楽ヒット Vol.5 (1964)(2004)

CD[続・僕たちの洋楽ヒット Vol.5 (1964)
/ The Astronaut, Tommy Tucker, The Kingston Trio etc](2004)











一時期、凄く買いづらい価格だったのですが、
最近では、500円とかでも見かけます、
「僕たちの洋楽ヒット」シリーズの一枚です。

このシリーズ、「続」のほうに、何曲か
日本でのみヒットした「ワン・ヒット・ワンダー (One Hit Wonder)」の
曲が収録されています。

いくつかの曲は、曲を聴きながら、日本語の歌詞が出てきてしまいます。
不思議です、1964年は、4歳だったので、記憶はないはずです。(笑)
という事は、リバイバル・ヒットでしっているということなのでしょう。

”花はどこへ行った (Where have all the flowers gone?))”
ザ・キングストン・トリオ (The Kingston Trio)を聞くと、
中学生の時の、英語の授業を思い出します。


2025年10月16日木曜日

CD[Paco De Lucia / Solo Quiero Cami](1981)

CD[Solo Quiero Cami
/ Paco De Lucia](1981)











アル・ディ・メオラ (Al Di Meola)、ジョン・マクラフリン (John Mclaughlin)という
クロスオーバーの有名な二人のギタリストと
ザ・ギター・トリオ (スーパー・ギター・トリオ)
というユニットをやっていて、1980年代は大人気だった、
スペインのギタリスト、パコ・デ・ルシア (Paco De Lucia)の1981年のアルバムです。

300円コーナーで見つけて、聞いて見ました。
邦題は「道」、このアルバムから音楽の志向が
拡がっていたという話です。
凄いギターです、うまい、早いです。
この人を聞いていると、渡辺香津美さんの事を思い出します。
「最初に聞いて驚いて、コピーをしたけれど、
うまく追い付けなかった(笑)」と当時、話していました。

また、購入しやすい価格で出会ったら聞いて見たいと思います。

香津美さん、病気が治ったら、ギターをまた、聴かしてください。

2025年10月15日水曜日

CD[Gal Costa / Gal Bossa Tropical](2002)

CD[Gal Bossa Tropical
/ Gal Costa](2002)











カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)です。

マッツォーラ (Mazzola)というプロデューサーとの共同プロデュースです。
この人は1970年の「Legal」にエンジニアの一人として、参加をしています。

聞いていて、ものすごくポップな感じの印象でした。
ビートルズ (The Beatles)のカバーがはいっているからという
わけでもなく、アメリカよりな感じの印象でした。

ガル・コスタ・トロピカル (Gal Bossa Tropical)と書いてあるのですが、
もしかしたら、トロピカルが題名かもしれないです。(笑)

2025年10月14日火曜日

CD[Open Road (Donovan) / Open Road](1970)

CD[Open Road
/ Open Road (Donovan)](1970)










グラスゴー出身のシンガー・ソングライター、
ドノヴァン (Donovan)です。

このアルバムは、今ではドノヴァンのアルバムとなっていますが、
一時、組んだバンドのアルバムだと思われます。

聞いていて、サウンドが自由です、
自分の思い付きを形にしてくれるミュージシャンがいて、
自由に(イージー・ゴーイング)にやっている印象でした。

先日のテレビで、吉田拓郎さんが"カラーズ Colours"を弾いていたり、
ドノヴァンで聞こえている「ギターの音」が欲しかった話を聞いていて、
19790年代の初頭に影響力があったんだなと、感心しました。

また、聴いてみたいと思っています。



2025年10月13日月曜日

CD[Albert King / New Orleans Heat](1978)

CD[New Orleans Heat
/ Albert King](1978)











ブルースの世界で、B.B.King、フレディ・キング (Freddie King)
と"3 KINGS"としても、有名なアルバート・キング (Albert King)です。

プロデューサーは、アラン・トゥーサン (Allen Toussant)でした。
結構、追って聞いているつもりだったのですが、
まだ、聞いていないものがあるのは、少しうれしいです。

いつものメンバーの名前がどっさりで

ギターに、レオ・ノセンテッリ (Leo Nocentelli)
ベースに、ジョージ・ポーターJr (George Porter, Jr.)
いわゆる、ミーターズ (The Meeters)組

鍵盤に、ワーデル・カゼア (Wardell Quezergue)
そして、ミックスには、
コズィモ・マタッサ (Cosimo Matassa)です。

ドラムの人は、なじみが少ない人で、
サム・クック (Sam Cooke)のライヴ盤とかで演奏していた人で、
アルバート・ガードナー (Albert "June" Gardner)という人でした。

聞いていて、ブルースとも、ニューオーリンズとも、
言えないような「暖かいサウンド」が聞けました。
もう少し、アラン・トゥーサンは、きちっと
調べて、聞いていこうと思いました。


2025年10月12日日曜日

CD[The Dirty Dozen Brass Band / Jazz Moods: Hot](2005)

CD[Jazz Moods :  Hot
/ The Dirty Dozen Brass Band](2005)











いつ聞いても楽しい気分にしてくれる,
ニューオーリンズの重鎮です。(笑)
ザ・ダーティ・ダズン・ブラス・バンド (The Dirty Dozen Brass Band)です。

このアルバムは、Discogsでは、
オリジナル・アルバムの方に出ていましたが、
ベストというか、入門編のようなアルバムでした。

楽しい雰囲気は、いつも同じで、
いつも「同じこと」をやっているので、
アルバムとして、統一感がありました。(笑)

ニューオーリンズ (New Orleans)の世界を
「再入門」というか、「再整理」しようかとなってきています。


2025年10月11日土曜日

CD[Greg Koch Band / Plays Well With Others](2013)

CD[Plays Well With Others
/ Greg Koch Band](2013)










地道に、この人の(この人の関連のものを含めて)アルバムを
聞いています、大好きなギタリスト、ロベン・フォード (Robben Ford)です。
昨日もそうですが..

この人はなんて読むのか、ある場所では、グレッグ・コック
違う処では、グレッグ・コッケ (Greg Koch)と書いてあります。
ブルースを好きな人が集まって、
ジャム・セッションを記録したような音楽でした。

ギタリストのアルバムですが、リトル・フィート (Little Feat)の
ポール・バレア (Paul Barreré)が参加していたり、
今、注目されている、キーボーディスト、
ジョン・クリアリー (Jon Cleary)も参加していました。

ライヴがおもしろそうなアルバムでいsた。

2025年10月10日金曜日

CD[Tom Scott Presents Paulette McWilliams / Telling Stories](2012)

CD[Telling Stories
/ Tom Scott Presents Paulette McWilliams ](2012)











ジャズのサックス奏者、大好きな人です、
トム・スコット(Tom Scott)の関連アルバムです。

題名からしてもトム・スコット・プレゼンツなので、
アルバムのメインは、ポーレット・マクウィリアムス (Paulette McWilliams)です。

セッション・シンガーをやっている人のようで、
色々な人々のアルバムに参加しています。
声は悪くはないですが、「もうひとつ、なにかが」
という印象でした。

ヴォーカルよりも、良いギターだなと思うと、
レイ・パーカー、Jr. (Ray Parker Jr.)だったりしました。
ロベン・フォード (Robben Ford)よりも、歌物のバッキングは、
レイ・パーカー、Jr. の方が良い感じでした。(笑)

2025年10月9日木曜日

CD[Webster Lewis / 8 For The 80's](1979)

CD[8 For The 80's
/ Webster Lewis](1979)











クロスオーバーのキーボーディスト、
ウェブスター・ルイス (Webster Lewis)のアルバムです。

プロデュースは、ハービー・ハンコック (Herbie Hancock)。
「Secrets」,「Sunlight」」の時期なので
勢いに乗った感じで近い感じのサウンドが聞けました。

目当ては、ギタリストのワー=ワー・ワトソン (Melvin "Wah Wah" Watson)です。
素晴らしい演奏が聴けました。
独特のピッキングとワウワウの音は、聞いていて
とても、気持ちよかったです。
ポール・ジャクソン, Jr (Paul Jackson, Jr)、
レイ・パーカー・ジュニア(Ray Parker, Jr.)は、
いつもながらの安定感でした。

サウンドは、いわゆるディスコです。
楽しく聞けたので、また、出会えたら聞いて見ようと思います。


* ワー・ワー・ワトソンは、
  少し追って聞いていこうと思います。


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CD[Rockie Robbins
/ Rockie Robbins](1979)











ブラック・ミュージックのソウルシンガー、
ロッキー・ロビンズ (Rockie Robbins)の一枚目です。

プロデュースは、ジョニー・ペイト (Johnny Pate)と
リチャード・エヴァンス (Richard Evans)です。

シカゴ・ソウルみたいなものが聞けるのかなと思っていたら、
A.O.Rみたいな印象の感じのサウンドでした。
聞いていて、好きな感じだったので楽しく聞けました。

作曲の中にスキップ・スカボロー (Skip Scarborough)の作品があって、
「良い曲だなぁ^」と感じられたのがうれしかったです。(笑)

2025年10月8日水曜日

CD[Maria Muldaur / Steady Love](2011)

CD[Steady Love
/ Maria Muldaur](2011)










1970年代から活動している、女性シンガー、
マリア・マルダー (Maria Muldaur)です。

とにかく、数が多くて、未CD化も多く、
うまく拾いながら聞いていっています。

今回、聞いた作品は、
ギター中心のサウンドでまとまった曲が多かったです。

フリートウッド・マック (Fleetwood Mac)にいたギタリスト、
リック・ヴィート (Rick Vito)のスライド・ギターの曲は、
カッコよくて印象に残りました。

また、聴きたくなった時に聞いて見ようと思います。


Maria Muldaur  持っていないもの
(集めるのではなく同じものを購入しないように)

Gospel Nights (Recorded At McCabes)
There Is A Love
Live In London
Transblucency
Play Ball!
Swingin' In The Rain
Still Jumpin' The Blues
Three Shades Of Blues
Music For Lovers
Sisters & Brothers
Love Wants To Dance
Live In Concert
Jug Band Extravangaza
Barnyard Dance - Jug Band Music For Kids
Christmas At The Oasis (Live at the Rrazz Room)
Let's Get Happy Together
I Want A Little Boy
One Hour Mama - The Blues Of Victoria Spivey


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CD[Sweetheart
/ Clare Muldaur](2001)











クレア & リーズンズ (Clare & The Reasons)の
クレア・マルダー (Clare Muldaur)のソロです。
彼女は、ジェフ・マルダー (Geoff Muldaur)とのちの奥さんとの娘さんです。

ソロ・アルバムがもう一枚出ているのを知って、
聞いて見ましたが、「自分探し」のような感じなのかな?
という感じの印象でした。


2025年10月7日火曜日

The Sundowners / Always You (1967)

Always You
/ The Sundowners (1967)

CD[The Get Easy! Sunshine Pop Collection
/ Various Artists](2CD)(2008)に収録







ドイツのユニバーサルの系列のブティック (Boutique )という
レーベルから出ているソフトロックのコンピレーションです。

これは、実は、ティーンズビルのCDと勘違いして
目の前に出てきたのですが、選曲がyピ感じだったので
購入をしました。

ソフト・ロックというくくりだったのですが、
大好きなジェリー・ケラー (Jerry Keller)の作品や
ドン・コスタ (Don Costa)の作品なども収録されていて、
小技も聞いています。

やはり、聞いていて、思い出すのは、
「あの頃」とヴァンダの佐野さんです。

佐野さんからヴァンダという雑誌で教わった曲たち
佐野さんは「この時代」をどんな風に
眺めるのかなと思ってしまいました。

また、「あの頃」によく聞いたレーベル、
M&M, Keystone Musicなどとか、
ロジャー・ニコルス (Roger Nichols)関係の海賊版、
宮治さんが出した ロジャー・ニコルス&ポール・ウィリアムス
 (Roger Nichols & Paul William)のCDとか.......

もう今では、誰でも知っているようになってしまいましたが、
サン・ダウナーズ (The Sundowners)の"オールウェイズ・ユー (Always You)"は、
いつ聞いても、何度聞いても大好きな曲です。


2025年10月6日月曜日

CD[The Parade / Sunshine Girl: The Complete Recordings](2008)

CD[Sunshine Girl: The Complete Recordings
/ The Parade](2008)











ソフト・ロックのグループ、パレード (The Parade)の
コンプリート・レコーディングというアルバムです。

パレードというバンドは、

ジェリー・リオペル (Jerry Riopelle)
マレー・マクラウド (Murray MacLeod)
スモーキー・ロバーズ (Smokey Roberds)
スチュアート・マーゴリン (Stuart Margolin)

という人々がメンバーで、

ジェリー・リオペルは、ソロも出していて、
作家としても有名です。

スチュアート・マーゴリンは、役者だったり、
ジェリー・リオペルの作品のパートナーだったりしています。

スモーキー・ロバーズは、フレディーアレン (Freddie Allen)という名前で出したり、
ソロ・シングルもいくつかだしています。

マレー・マクラウドは、ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ
 (Roger Nichols & The Small Circle Of Friends)のメンバーとして有名です。

このグループは、シングルのみですが、
日本のみで、アルバムがでているので、アルバムがでているような印象です。
長門さんが頑張って出していくれたことによって(笑)なのですが.....



聞いた印象は、良い感じでしたが、
発売当時の音楽シーンでは、
印象が薄かったのかなぁ~と思いました。

ロジャー・ニコルズさんの残してくれた
「謎解き」をCDですが、少しずつでも
聞いていこうと思っています。





2025年10月5日日曜日

CD[Johnny Adams, Barbara Lynn,Jackie Paine–, Jean Knight, Big Walter etc / South Texas Rhythm 'N' Soul Revue](2013)

CD[South Texas Rhythm 'N' Soul Revue
/ Johnny Adams, Barbara Lynn, Jackie Paine–,  Jean Knight, Big Walter  etc](2013)










CD[South Texas Rhythm 'n' Soul Revue 2 
/ Johnny Adams,  Eugene Gamble,  Jo Jo Benson Jackie Paine,  Ronnie Milsap,  Margo White etc](2015)










月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)、
親会社のエイス (ACE)のオムニバスのCDを聞いています。
眼の前に出てきて、ジャケットを観て聞いていないなと思うと、
聞いてしまうような状況になっています。

そんな感じで、購入しすぎて、
10枚ぐらい、聞いていないものがたまっています。

題名の通りにテキサス南部のソウルを
まとめたコンピレーションでした。
アーティスト名を聴いてもわからない人が多く
ジョニー・アダムス (Johnny Adams)ぐらいでいsたが、
バーバラ・リン (Barbara Lynn)、ジーン・ナイト (Jean Knight)
の名前があったのでブルースよりなのかな?と思って聞きましたが、
割ときちっとソウルっぽい曲が多かったです。

聞いていて都市部ではないレーベルのコンピレーションは、
「もう二つ何かが....」という感じの印象の曲が多い気がします。

でも、自分が思っていないような音楽を
聞くのは驚きもあり、楽しいので、
このシリーズは続いていきます。(笑)

2025年10月4日土曜日

CD[Hoyt Axton / Joy To The World / Country Anthem](2001)

CD[Joy To The World
/ Country Anthem / Hoyt Axton](2001)











スリー・ドッグ・ナイト (Three Dog Night )の"喜びの世界 (Joy To The World)"
(スモーキー・メディスン (Smoky Medicine) のレパートリーとしても有名です)、
キングストン・トリオ (The KIngston Trio)の"グリーンバック・ダラー (Greenback Dollar)"
(この曲は。イエロー・マジック・オーケストラ (Yellow Magic Orchestra)が
武道館のイヴェントでカバーしたことでも有名です。)その曲の作者、
シンガー・ソングライターのホイト・アクストン (Hoyt Axton)です。

1969年に出した「Joy To The World」と1971年にだした「Country Anthem」
の2 in 1です。
聞いた感じは、カントリーの人のアルバムと同じような印象でした。
グレン・キャンベル(Glen Campbell)を聞いた感じとも似ていました。

こういう人は、こういう人で、きちっと聞いていくことによって、
分かるような感ともあるので、何度も聞きましたが......
「うん、良い」という感じではないんですが、
タウンズ・ヴァン・ザント(Towns Van Zandt)と同じ感じの、
「確実なひっかかかり」はありました。

レイヴン (Raven)のCDは、中々、手に入らないので
根気強く、探していきますという感じです。

2025年10月3日金曜日

CD[Georgia Gibbs, Bobbi Martin, Annette Ferra, Jan Burnnette–, Anita Bryant, Nancy Allen etc / Rare Teenage Pop : The Girls](2009)

CD[Rare Teenage Pop : The Girls
/ Georgia Gibbs, Bobbi Martin, Annette Ferra, Jan Burnnette–, Anita Bryant, Nancy Allen etc](2009)










オーストラリアのティーンズビル・レコード (Teensville Records)のCD、
ディスク・ユニオンが権利を購入したり、
かなりのペースでリリースされ始めたので
少し聞きやすくなりました。
また、入手困難の過去の作品を再発売してほしいです。

そのティーンズビル・レコードの001番です、
こういう処から始まっているのですね。
偶然見つけて購入したのですが、
聞いていて、割と知っている曲が多かったです。
(ほかのコンピレーションにも収録されている曲が少しあった)

このレーベルと当時は、レア・ロッキン・レコード(Rare Rockin' Record)
ジャケットのセンスとか、選曲の方角とよく似ています。
同じ人がやっているのかという気もしますが、
一旦、レア・ロッキンを閉めて、
ティーンズビル・レコードを立ち上げたのではとか思っています。

がんばって生き残ってほしいレーベルです。
そして、このCDも聞いていて楽しくて良かったです。

2025年10月2日木曜日

CD[Irma Thomas / Soul Queen Of New Orleans](1978)

CD[Soul Queen Of New Orleans
/ Irma Thomas](1978)











聞きたくなると、ゆっくりと探して、
というよりは、「ウォオント・リスト」で
やってくるという感じ聞いています、ニューオーリンズの
ソウル・シンガー、アーマ・トーマス (Irma Thomas)です。

1978年の時期には、CDは出ていなくて、
オリジナル・ジャケットはこんな火感じでしたが、



このCDは、再発売のCDです。

ベストっぽい曲目だったで、コンピレーションかと思っていたら、
1978年に再録音したオリジナル・アルバムでした。

プロデュースは、"ジュディのごまかし (Judy In Disguise)"で有名なバンド、
ジョン・フレッド & ヒズ・プレイボーイ・バンド (John Fred And His Playboy Band)
のジョン・フレッドでした。
ルイジアナ出身なので、たぶん、同じ人だと思います。

全体的に、聞きやすく、ポップな感じにしあっていました、
歌は、アーマ・トーマスなので、これはこれでという出来でした。


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CD[Blues Summit
/ B.B. King](1993)











B.B.キング (B.B.King)のアルバムですが、
アーマ・トーマスが参加しているが目当てで聞きました。

他にもたくさん参加していまして、
こういうメンバーでのアルバムでした。

B.B. King Duet With Robert Cray–       Playin' With My Friends
B.B. King Duet With Katie Webster– Since I Met You Baby
B.B. King Duet With Buddy Guy–      I Pity The Fool
B.B. King Duet With John Lee Hooker– You Shook Me
B.B. King Duet With Koko Taylor– Something You Got
B.B. King Duet With Etta James–  There's Something On Your Mind
B.B. King Duet With Lowell Fulson– Little By Little
B.B. King Duet With Albert Collins– Call It Stormy Monday
B.B. King Duet With Ruth Brown–         You're The Boss
B.B. King Duet With Irma Thomas– We're Gonna Make It
B.B. King And Orchestra         I Gotta Move Out Of This Neighborhood / Nobody Loves Me But My Mother
B.B. King Duet With Joe Louis Walker– Everybody's Had The Bluesqaw

全体的にバランスが良く聞けました。
歌えるしギターが弾けるのはさすがに強みです。
ブルースはたまに聞くと、気持ちが締まります。(笑)


2025年10月1日水曜日

CD[高中正義 / Jungle Jane](1986)

CD[Jungle Jane
/ 高中正義](1986)











クロスオーバーの世界のスター・プレイヤーの一人、
スーパー・ギタリスト、高中正義さんの14枚目のアルバムです

東芝に移籍して、第2弾ですが、
もうこの頃は、好きで聞いている友人から借りて
聞いていたような気して、自分では購入していません。

坂本さんが編曲をしたりしていましたが
当時、さほど意識していませんでした。
ただ、曲を聞いていて、ヴェンチャーズ (The Ventuires)を
通った人が書いた楽曲だという事は
曲を聞いていて、「すぅっと」感じました。

打ち込みのサウンドは、あまり、
合っていなかったようにおもいます。

ヴェンチャーズをきちっと通ったか、
そうでないかは、私のような年寄りには、大事な話です。

2025年9月30日火曜日

CD[Traffic / Mr. Fantasy + 5](1967)

CD[Mr. Fantasy + 5
/ Traffic](1967)











今回からの聞き直しは、自分としては、
「逃げまくって」いたような感じなのですが、
スティーヴ・ウィンウッド (Steve Winwood)、
デイヴ・メイスン (Dave Mason)が在籍していたり、
途中、ジム・ゴードン (Jim Gordon)、
ロジャー・ホーキンズ (Roger Hawkins)、
バリー・ベケット (Barry Beckett)もメンバーだったり、
物凄く雑な印象があるバンドなのですが、
弾かれるのです、トラフィック (Traffic)です。

ポリスター音源、アイランドのモノラルが収録されている
リマスーとか色々な形で持っていたので、2年ぐらいかけて
紙ジャケットで購入しなおしました。

良く聞いたアルバムだったので、覚えている曲が多かったです。(笑)
いかにも、あの頃のイギリスの音楽というか感じも気持ちよかったです。
同じ時期に、ビートルズ (The Beatles)は、
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)」
という「構築」の方に、向かっていた時期に、
「ジャム」という方角に向かっていったのかと思うと、
それは、それで、凄いなと思いました。

聞き直し楽しみです。

2025年9月29日月曜日

CD[The Doobie Brothers / LIBERTE](1991)

CD[LIBERTE
/ The Doobie Brothers](1991)










アメリカン・ロック、ウエストコーストの老舗のグループ、
ドゥービー・ブラザーズ (The Doobie Brothers)の
1991年のアルバムです。

2カ月ぐらい前に、最新アルバムを聞いた時に、
「その前にも出していたのか」と知って、
このアルバムを知りました。

毎月一回、合っている古い友人が、
「ドゥービー・ブラザーズを聞き直そうと思って」と言って、
一枚目を買ったので、私も記念にとひとつ前のアルバムを購入しました。

最新、アルバムよりも、昔のサウンドに近いのですが、
纏まり過ぎているような印象で、聞いていました。
「リフから曲を作っているなぁ~」と、伝わる感じは、
ちょっとうれしい気持ちになりました。


外野は色々と贅沢だなとも思いました。(笑)

2025年9月28日日曜日

CD[Warren Zevon / Sentimental Hygiene](1987)

CD[Sentimental Hygiene
/ Warren Zevon](1987)











この人も、ゆっくり聞いるというよりは
思い出したように聞いています。
シンガー・ソングライターの
ウォーレン・ジヴォン (Warren Zevon)です。

薄氷を歩むように聞いているような感じなのです。
「引っ越し」の荷物の中でウォーレン・ジヴォンの
入っている箱が出てこないのです。
このブログと記憶を頼りに、目の前に出てきて、
「これは大丈夫だろう」という感じで
聞くようなことになっています。

これは、以前に聞いたR.E.Mとウォーレン・ジヴォン (Warren Zevon)の覆面ユニット
「Hindu Love Gods」の前哨戦のような感じで、
全曲にピーター・バック (Peter Buck)が参加しています。

聞いていても、音の質感が固く、
オルタナティヴ・ロック(Alternative Rock)と呼ばれている
サウンドでした。
曲はかけているので、聞いていて安心な音楽でした。(笑)

2025年9月27日土曜日

CD[Miklós Rózsa / Miklos Rozsa At MGM](2CD)(1999)

CD[Miklos Rozsa At MGM
/ Miklós Rózsa](2CD)(1999)










Rhinoから出ているサウンドトラックのシリーズで、
TCM (Turner Classic Movies Music)というのがあります。
調べ物をしていると、よくこのシリーズのCDに出くわすのですが、
内容が良いからなのか、高額になっています。
聴けそうなタイミングの時に見かけたときだけ聞いています。

ミクロス・ローザ (Miklos Rozsa)といえば、
「ベン・ハー (Ben-Hur)(1959年)」なのですが、
それは、単体で出ているようで収録されていませんでした。

収録されている映画は、

ボヴァリー夫人 (Madame Bovary)(1949年)
キングスシーフ T(he King's Thief) (1955年)
黒騎士 (Ivanhoe)(1952年)
鎧なき騎士 (Knight Without Armour)(1937年)
騎士ブランメル (Beau Brummell)(1954年)
王家の谷 (Valley Of The Kings)(1954年)
ムーンフリート (Moonfleet) (1955年)
緑の火・エメラルド (Green Fire)(1954年)
ダイアン  (Diane) (1955年)
悪人への貢物 (Tribute To A Bad Man)(1956年)
炎の人ゴッホ (Lust For Life)(1956年)
愛する時と死する時 (A Time To Love And A Time To Die)(1958年)
キング・オブ・キングス (King Of Kings)(1961年)

聞いている感じは、全盛期のハリウッドな感じですが、
「安易」に書いている感じではない感じが聞いていて
感じられるのが面白かったです。

また、このシリーズ、出会えたら聞いて見ようと思います。


2025年9月26日金曜日

CD[Alison Krauss & Union Station / Two Highways](1992)

 CD[Two Highways
/ Alison Krauss & Union Station](1992)











レッド・ツェッペリン (Lez Zeppelin)のロバート・プラントとの共演も
大分、昔の話になっていますが話題の女性シンガー、
アリソン・クラウス (Alison Krauss)のやっている?
アリソン・クラウス・アンド・ユニオン・ステーション (Alison Krauss and Union Station)です。

不思議な感じで、カントリーというか、
ナッシュヴィル・サウンドと言われる感じのサウンドでした。
こういうきちっとした感じの良い音楽は、
たまに、聞いて見たくなります。

また、もう一枚、注文しましたが、
こういう聞き方をしていると、
聞いている音楽がいつもの同じような気になってきます。(笑)

2025年9月25日木曜日

CD[The David Bromberg Band / How Late'll Ya Play 'Till? :Live ](1976)

CD[How Late'll Ya Play 'Till? :Live
/ The David Bromberg Band](1976)











CD[How Late'll Ya Play 'Till?  :  Studio
/ The David Bromberg Band](1976)











ニューヨークのシンガー・ソングライター、
フィービー・スノウ (Phoebe Snow)のゲスト参加を調べていて、
聞いたアルバムです、シンガー・ソングライターの
デヴィッド・ブロムバーグ (David Bromberg)です。

ソロ名義で出ていたり、デヴィッド・ブロムバーグ・バンド
(The David Bromberg Band)で出ていたりと
色々と聞くのがむつかしい感じのアーティストですが、
サウンドはいたって、骨っぽくて良い感じのサウンドでした。

レコ-ドは、2枚組でしたが、
CDでは、2枚に分かれた上に、曲数が多かったです。

凄く聞きたい感じの、芯のとったサウンドで、
思わず、また、注文してしまいました。


2025年9月24日水曜日

CD[Harold Burrage / Messed Up!](2002)

CD[Messed Up!
/ Harold Burrage](2002)











この日に聞いて、ウォント・リストに入れて
何とか聞けました、シカゴのブルースの
シンガー&キーボード、ハロルド・バラージ (Harold Burrage)です。

大好きなウェストサイド・レコード (Westside Record)の
コンピレーションがあって、なんとなく聞いていて、
コンピレーションではなく、アーティスト単体で出ている人もいて、
CDが出ているのを知って、聞いて見ました。

このウェストサイドのシリーズが何枚か出ているので、
厄介だなと思いながら聞いて見ました、
サウンドが良い感じのブルースが、リズムブルースになる、
直前のような音楽で、とても心地が良かったです。

ハロルド・バラージは、シングルが色々とでいえて
コブラ・レコード (Cobra Record以外の
コンピレーションもあるので、
機会があれば聞いて見ようと思います。

2025年9月23日火曜日

CD[Eric Clapton & Steve Winwood / Live From Madison Square Garden ](2CD)(2008)

CD[Live From Madison Square Garden 
/ Eric Clapton & Steve Winwood](2CD)(2008)











今月末から、トラフィック (Traffic)の聞き直しを考えているので、
スティーヴ・ウィンウッド (Steve Winwood) のソロを聞いてしまおうと
聞いて見ました、マジソン・スクエアでのライヴ録音です。

エリック・クラプトン (Eric Clapton)とは、
ブラインド・フェイス(Blind Faith)を一緒にやっていて、
久しぶりの共演だった気がします。

「旧友再会」な感じの演奏でしたが、しっかりした演奏でした。
ただ、ドラムの人の演奏が、苦手な感じのドラムだったので、
一部の地域でのライヴが、スティーヴ・ガッド (Steve Gadd)だったのは、
うらやましい限りですし、そちらを残してほしかったというのが本音です。