何を見ても、何かを思い出す。
聴いている音楽に思う事を書いていこうと思っています。文章内の敬称は略させていただくことがあります。
がんばって書いていますが、少しも文章がウマくなりません。
防備録なので印象を書いています。
2025年6月26日木曜日
CD[The Everly Brothers / Original Album Series](5CD)(2010)
/ The Everly Brothers](5CD)(2010)
ザ・ビートルズ (The Beatles)、ザ・ビーチ・ボーイズ (The Beach Boys)、
サイモン & ガーファンクル (Simon & Garfunkel)など、
ハーモニー・グループの基本になったといわれる、
エバリー・ブラザーズ (The Everly Brothers)の
ワーナー・ブラザース期の5枚のアルバムのパックです。
5枚は、
[It's Everly Time] (1968)
[A Date With The Everly Brothers] (1960)
[Rock 'n Soul] (1965)
[Two Yanks In England] (1966)
[Roots] (1968)
これは、ラジオの番組の選曲をしていた時期に、
レッド・ツェッペリン (Led Zeppelin)のギタリスト、
ジミー・ペイジ (Jimmy Page)のセッション・ワークスの特集をしようと
準備していた時に、「Two Yanks in England」が高額だったので
この5枚パックを購入しました。
購入してから聞くまでに8年ぐらいたっています。(笑)
購入しても、「聞かなくては」と聞くのと、
「聞いて見ようと」聞くのでは、少し違うような気がします。
この人達のサウンドが、「ナッシュヴィル・サウンド」なのでは、
というぐらいに、そのサウンド名のような印象の処理が多かったです。
オリジナルよりもさわやかに処理されていました。
文章書くためにウィキペディアを読んでいたら、
一時期に、キャロル・キング (Carole King)、グレン・キャンベル (Glen Campbell)
に組んだユニットあるという話で、
CD化もされていたので、注文をしました。
かなり、驚きました。(笑)
2025年6月25日水曜日
CD[Annette Funicello, Annette Funicello, Harvey Lembeck etc / How To Stuff A Wild Bikini / Original Soundtracks](1965)
/ Annette Funicello, Annette Funicello, Harvey Lembeck etc](1965)
映画音楽を聞いてみましょうシリーズになってしまいます、
オールディーズのオムニバスです。
1965年のアメリカ映画のサウンドトラックです。
邦題は、「ビキニガール・ハント」です。
監督、脚本は、
ウィリアム・アッシャー (William Asher)
脚本は、レオ・タウンゼント (Leo Townsend)
出演は、
アネット・ファニセロ (Annette Funicello)
フランキー・アヴァロン (Frankie Avalon)
ドウェイン・ヒックマン (Dwayne Hickman)
ブライアン・ドンレヴィ (Brian Donlevy)
ミッキー・ルーニー (Mickey Rooney)
バスター・キートン (Buster Keaton)
内容は、
1960年代、アメリカで一世風靡したアネット・ファニセロと
フランキー・アヴァロン主演の青春映画だそうです。
この映画、見ていません。
音楽は、オールディーズな感じの音楽です。
音楽には関係ありませんでしたが、
驚いたことに、ブライアン・ウィルソン (Brian Wilson)が、
海辺で遊ぶ若者ででいるようです。
2025年6月24日火曜日
CD[The Flaming Lips / Oczy Mlody](2016)
/ The Flaming Lips](2016)
似たような書き出しですが、
3年ぶりぐらいに聞きました、
ザ・フレーミング・リップス (The Flaming Lips)です。
日本盤がある程度、聞き終わりましたので、
眼の前に出てきた時に「これ持っていないな?」と思うと
気楽に聞けるようになりました。
まずは題名が読めませんでした。
オクシィ・ムロディ (Oczy Mlody)と読むようです。
ポーランド語で「Eyes Of The Young」という意味で、
語感からはOxycodone(オキシコドン=オピオイド系の鎮痛剤のひとつで、
アヘンに含まれるアルカロイドのテバインから合成される半合成麻薬)を連想させる。
とありました。
聞いている感じはいつも通りの
ストリングス系のシンセサイザーの音がいっぱいでした。
ある種の雰囲気もの見たいになってきています。
また、この雰囲気が聴きたい気分になったら聞いて見ようと思います。
2025年6月23日月曜日
CD[Vikki Carr, The T-Bones, Andy Williams / Nick DeCaro's Workshop](2019)
/ Vikki Carr, The T-Bones, Andy Williams](2019)
「権利関係はどうなんでしょうねぇ~」と首をかしげることが多い
作品を精力的に販売しているオールデイズ レコ-ド (Oldays Record)
ニック・デカロ(Nick DeCaro)が編曲でかかわった
3枚のアルバムをセットでだしたものです。
[The Way Of Today! / Vikki Carr ]
女性シンガーのヴィッキー・カー (Vikki Carr )
プロデューサーもニック・デカロです。
1966年の作品でポップな感じの仕上がりでした。
[Everyone's Gone To The Moon / The T-Bones]
「アルカセルツァー(Alka-Seltzer)」という胃腸薬の
コマーシャルが有名なティーボーンズ (The T-Bones)です。
いかにも企画ものっぽい内容でしたが、
「歌物」には、驚きました。(笑)
[Born Free / Andy Williams]
ポピュラー音楽の大御所、アンディ・ウィリアムス (Andy Williams)です。
プロデューサーもニック・デカロです。
"恋はリズムに乗せて (Music To Watch Girls By)"の編曲は、
ラジオから流れてくると、インパクトが強いく感じます。

2025年6月22日日曜日
CD[Pearl Jam / No Code](1996)
/ Pearl Jam](1996)
パール・ジャム (Pearl Jam)です。
このアルバムもわりと有名なアルバムです。
曲を作る感じが凄くしっかりしてきました、
ラウディなサウンドに「意味」(表現方法の一つとして、
ハードなサウンドを選んでいるような)を感じる様になりました
慣れてきたのかな?(笑)
この硬質な感じの曲作りは、
近年のほかのバンドにも感じますが、
パール・ジャムは、そんな硬質な曲の中にも
「何か」を感じる時があり、
それは、楽しみであり、うれしいです。
**********************************************
CD[One By One
/ Foo Fighters](2002)
CD[All My Life
/ Foo Fighters](2002)
フー・ファイターズ (The Foo Fighters)は、ニルヴァーナのメンバー、
デイヴ・グロール (Dave Grohl)が組んだバンドです。
最近は、私生活で色々とやらかしているようですが(笑)
前回、聞いたときから、聞くまでに時間かかっています。
ブルース (Blues)ではないですが、普段聞いている音楽は、
「静かな感じ」のポップスが多いので、
こういうタイプの音楽で、頭の中をリセットする感じは、
大事な気がします。
このCDは、ぬけていたので、自分で購入しました。
聞いた感じは、あまり変化を感じませんでした。
勢いよく、シンプルなサウンドがさく裂していました。(笑)
2025年6月21日土曜日
CD[The Beatstalkers、Billy Fury、Dana Gillespie、Mott The Hoople、Donovan–etc / Oh! You Pretty Things : The Songs Of David Bowie](2006)
/ The Beatstalkers、Billy Fury、Dana Gillespie、Mott The Hoople、Donovan etc](2006)
エイス(ACE)、ケント (Kent)以外もオムニバスが好きでで聞きます。
やはり、レコード・レーベルに頼ってしまいますが、
気に入ると他も聞きたくなる性分はかなり困りものです。
1999年から2000年ぐらいにイギリスのシークェル・レコード (Sequel Records)からでた、
The 'Songs Of...'というシリーズで15枚のコンピレーションがあります。
持っている曲も多いので、買わなかったCDがあります。
この話は、シークェル・レコード (Sequel Records)というレーベルが始まりです。
昔は、シーケルとか、シーコルとか、呼んでいました。
これが、キャッスル・コミュニケーションズ (Castle Communications)
というグループになり、わずかの期間で、
現在のサンクチュアリ・レコード(Sanctuary Records)になります。
微妙な時期で199年から2002年ぐらいに
会社が吸収されて、名前が変わっていきました。
この日に少し整理しました。
”The Songs Of...”シリーズです。
引っ越しのさなかなのですが、
「Maybe Someone Is Digging Underground - The Songs Of The Bee Gees}
これを持っているか、どうかが、見当たりません。
エイスの方の
「The Bee Gees:To Love Somebody (The Songs Of The Bee Gees 1966-1970)」
こちらは、オミットしている可能性があるのですが........
聴けていない2枚のうちの一枚が聞けました。
「御本人さんと一緒」のような音源もあり、
1960年代後期から1970年代の中盤ぐらいまでの
イギリスのポップシーンが感じられて楽しかったです。
残りの一枚、
「Kinky The Songs Of Ray Davies And Other Kinks Kompanions」
も現物を見たことがないです、
でも、この記録に持っているという人がいるので、
現物は存在するのでしょう。
地道に待とうと思います。
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/ Brian Eno](2016)
この日に聞いていますが、同じ書き出しです(笑)
調べると4年ぶりぐらいに、聞きました、
ブライアン・イーノ (Brian Eno)です。
近年の作品は、色々ある感じですが、
やはり、サウンド・スケイプは多いです。
サウンド・スケイプは、何度聞いても
その雰囲気を味わうという感じで、
おだやかなサウンドが流れていました。
また、4年後ぐらいに聞こうと思いますが、
あのピンク多めのジャケットは、やはり、気になります。
2025年6月20日金曜日
CD[Tot Taylor / The Early Travellers (Soundtracks)](1989)
/ Tot Taylor](1989)
CD[Jesus Christ Superstore
/ World Of Leather](1995)
1980年代にインディ・レーベル “コンパクト・オーガニゼイション (The Compact Organization)”
(のちには、ロンドン・ポピュラー・アーツ (London Popular Arts))をやっていた、
トット・テイラー (Tot Taylor)です。
昔は、トッド (Todd Rundgren)もいれば、
トットもいるというぐらいに、人々の口に上がっていたのですが.....
割とゆっくりと仕事をしている感じです。
一か月前のに、こんな事を書いていますが、
ひと月で、こんなに音楽を手繰れてしまうのかというのは、
Discogsというものの凄さ感じます。
一枚は、テレビ用(BBC2のドキュメンタリー)のサウンドトラックで、
匿名性な音楽でした、発売当時、日本盤をMSIがだしていて、
輸入盤で聞けなかったものです。
二枚目は、前回に書いていた
ワールド・オブ・レザー (World Of Leather)の作品です。
聞いていてユニットだからか、尻尾が(出自)見えるという感じで
聞いていて楽しかったです。
それにしても、ビートルズ (The Beatles)の
"タックスマン (Taxman)"の影響は計り知れないという感じでした。
2枚とも日本盤がでているのは驚きでした。
また。日本のアーティストとのかかわりも
結構、あって、1~2枚、手繰れていないものがあって、
それを注文しました。(笑)
2025年6月19日木曜日
CD[白井貴子 / 涙河(NAMIDAGAWA)「北山修/きたやまおさむ」を歌う」](2016)
/ 白井貴子](2016)
泉谷しげるさん、吉田拓郎さん、小田和正さんたちによる、
奥尻島救済イベント「日本をすくえ 94」にも参加していた
シンガー・ソング・ライター、白井貴子さんのアルバムです。
フォーク・クルセダーズの北山修 (きたやまおさむ)さんに
関連する曲、新曲も含み、カバーしたアルバムです。
聞いた感想を文字にするのはむつかしいですが、
努力賞という感じのできかな?という感じの印象です。
オリジナルとほぼ同じ編曲でやる時には、
オリジナル通りの「譜割」で歌っている方が
好きななので、また、そうしないとカラオケ屋さんに
連れこられた気持になってしまいます。
でも、お金を出している北山さんが
「これでよい」と思うのでしたら、
それでいいともいました。
良い出来の曲もありました。(笑)
* アルバムの感想とは別ですが、
定価近いお金で販売をして、
何もインフォメーションがなく、
CDにはサインが入っていました。
ブックオフ (Book Off)は、
検盤をしていないという、
事なのですね。
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CD[心のままに
/ 小林明子](1986)
1980年代代表するシンガー、ソングライター、
小林明子さんのアルバムです。
"恋におちて -Fall in love"の英語バージョンが
収録されていますが、この曲を聴くたびに
萩田光雄さんの編曲の素晴らしさを感じます。
これ以外の答えがも見当たりません。(笑)
2025年6月18日水曜日
CD[Gal Costa / Recanto](2012)
/ Gal Costa](2012)
CD[Recanto Ao Vivo
/ Gal Costa](2CD)(2013)
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)です。
カエターノ・ヴェローゾと息子さん、
モレノ・ヴェローゾ (Moreno Veloso)の共同プロデュースによるアルバムで、
「Recanto」とそれに合わせたライヴ・アルバム「Recanto Ao Vivo」です。
楽曲もかなり書き下ろしているので、
ほとんどカエターノ・ヴェローゾの世界でした。
エレクトロニカみたいな編曲もあり、
ライヴ・アルバムでは、過去の作品も「Recanto」で
編曲にしたスタイルに再編曲されていました。
聞いて、先へ向かっていくのですねという感じの印象でした。
宮子和眞さんのライナーが、
私のような音楽の聴き方をしているものには、
とてもありがたい書き方で、
読んでいて「何を聴いたらよいか」と
教えてもらえて助かりました。(笑)
ガル・コスタ 聞けていないもの (購入できていないもの)
Profana
Estratosférica Ao Vivo
Trinca De Ases / Gil, Nando & Gal
A Pele Do Futuro
2025年6月17日火曜日
CD[My Morning Jacket / The Tennessee Fire : 20th Anniversary Edition](2CD)(2019)
/ My Morning Jacket](2CD)(2019)
CD[Circuital : 2CD Edition
/ My Morning Jacket](2CD)(2013)
ビーチ・ボーイズ (The Beach Boys)のブライアン・ウィルソン (Brian Wilson)が
亡くなりました。寂しいですけれど、たくさんの素晴らしい音楽を残してくれて、
それを大切の聴いていきたいと思います。
ブライアン・ウィルソンが、最後の共作者に選んだのが、
マイ・モーニング・ジャケッ (My Morning Jacket)の中心人物、
ジム・ジェイムズ(Jim James)でした。
このバンドは、オムニバスに収録されていて
偶然知って、「何か」が引っ掛かって聞くようになりました。
聴いても聞いてもきちっと把握できないのですが、
楽しい時間を過ごさしてくれます。
そうこうしているうちに、20周年エディションという
2CD仕様にに巻き込まれて、中々、
購入しずらくなっています。
そこで買えたので聞いてみますと完成品、
プリプロダクション、ファースト・デモと収録されていたのですが
凄い違いではなく、微妙に調整していった肝心の印象です。
「サーキュイタル (Circuital)」、なんて、
日本盤のみの来日記念盤というミニ・アルバムをだして、
「まだ、あるのですか?」という感じでした。(笑)
でも、この混沌とした感じは、嫌いではないので、
また、出会えたら聞いて見ようと思います。
ブライアン・ウィルソンは、ゆっくりとソロ・アルバムを
少し時間をおいてから、聞き直していこうと思います。
素敵な音楽をありがとうございます。 R.I.P.
2025年6月16日月曜日
CD[Martin Stephenson And The Daintees / Salutation Road](2012)
/ Martin Stephenson And The Daintees](2012)
CDS[There Comes A Time
/ Martin Stephenson And The Daintees](1988)
4月に聞いてよかったので、探して聞いています、
イギリスで1980年代後半にデビューしたギターポップのバンド、
マーティン・スティーブンソン & ザ・デイン (Martin Stephenson & The Daintees)
とうバンドです。
聞いていて、「何か一つ足りない感じ」が、
新鮮な感じです。この一つ足りない感は、
結構、好きなんです、「あ~、そうなんですか?」
となって、しまうものよりは、、好みな感じです(笑)
でも、シングルのカップリングにライヴ録音が入っていて、
会場で(ライヴハウスのような感じです)、お客さんが
一緒に歌っている曲があるので、
年寄りには、きちっと受け取れられない
「センス」なのかもしれないです。
引き続き、探して聞いて見ようと思いますが、
気持ちそれよりも、
キッチンウェア・レコード (Kitchenware Records)の
ほかの人の音楽を聴きたくなっています。(笑)2
2025年6月15日日曜日
CD[Lee Johnson, Fannie & The Varcells, The Inspirations etc / The Best Of Lash Records - Rare R&B & Soul Productions 1961-1975](2009)
/ Lee Johnson, Fannie & The Varcells, The Inspirations etc](2009)
御店でCDを手に取って、裏をな頑めていると
フィラデルフィアという文字と
ベニー・シグラー (Benny Sigler)??とあって、
バニー・シグラー (Bunny Sigler)の兄弟かな?
とか思ったので聞いて見ました。
フィラデルフィアのインディー・レーベル、
ラッシュ・レコード (Lash Records)という処のコンピレーションです。
バニー・シグラーとのコンビ、フィル・ハーット (Phil Hurtt)の
名前とかも見えました。
「何かが一つ足りない感」は、逆に聞いていて楽しく、
こいう感じのものを聞いていくと、
キリがないですが、それはそれで楽しいです。
また、調べていて、フィル・ハーットの
ソロ・アルバムがあることがわかり、
大好きな編曲家、リッチー・ローム (Richie Rome)、
大好きなギタリスト、デヴィッド・ウィリアムス (David "The Doctor" Williams)
の名前などがありましたが、未CD化でした、残念です。
レコードはどうしようかと悩んでしまいます(笑)
**********************************************
/ Sam Dees](1995)
この日に聞いて印象が良かったので、
手頃に聞けるような作品を聞いています、
プロデューサー、ソングライター、サム・ディーズ (Sam Dees)です。
全曲未発表とあるので、著作権登録ようのデモかなと
思っていましたが、きちっと録音されているような
作品もあったりして、プリプロダクションものかな?
という感じで聞いていました。
それにしても、良い感じの曲が多く、
どうして、世の中に出なかったのかな?
と思いました。
また、少ししたら、プロッデュース作品tとか、
調べて聞いて見ようと思うくらい良い感じの曲が多かったです。
2025年6月14日土曜日
CD[The Magnificents, The Perfections, Eddie Parker, Sandra Richardson etc / Jack Ashford : Just Productions Vol.2](2018)
/ The Magnificents, The Perfections, Eddie Parker, Sandra Richardson etc](2018)
CD[Hotel Sheet
/ Jack Ashford](1977)
エイス (ACE Records)、ケント・レコード (Kent Records)の
アーティスト単体のCDも聞くようになってきてしまっています。
眼の前に出てきて、なんとなく注文してしまって、
それだエイスやケントだったりする事もあります。
単純に調べて、単純に聞いていくような
イージー・リスニング・スタイルになっています。
プロデューサー、ソングライター・シリーズの一枚、
この日にVol.1を聞いていて、そのVol.2です。
モータウン (Motown)のモウウエスト (Mowest)の
スタッフだった人のようです。
曲は聞いていて、良い感じの曲が多く、
モダンな感じの一歩手前のようになっていて、
それが、好きな感じでした。
[Hotel Sheet]
時代に添おおうとしたのかな?、
完全なディスコが完成されかけている時代には、
少し混沌とした内容でした。
ディスコのサウンドスタイルには、
時代遅れ感を感じてしまいました。(笑)
ボーカルを取っているのは、
フレディ・バトラー (Freddy Butler)という人のようです。
不思議な事に、同じ時期に
ジャケット違いがあるようなので注意です。(笑)
2025年6月13日金曜日
CD[かぐや姫 / 三階建の詩](1974)
/ かぐや姫](1974)
CD[かぐや姫 おんすてーじ
/ かぐや姫](1972)
南こうせつ、伊勢正三、山田パンダによるグループ、
かぐや姫の2枚目と4枚目です。
懐かしかった、中学時代にヒットから借りて聞いていた、
「かぐや姫 おんすてーじ」は、持っていた人の名前が
思い出せないので、聞いたのは初めてになる
ある種のポップスの「こま」を進めていたと思います。
かぐや姫後半の「伊勢正三さん」の才能の開花はすごかったです。
ただ、ユーミンとの「東京論争」(伊勢さんの失言?)で、
時代を明け渡した感がありましたが、聞き直してみて、
こちらはこちらです。
また、「なごり雪」は、当時から、弦のメロディが好きで、
その部分までも、伊勢さんが作曲をしてるものと思っていました。
あとは、シングル・コレクションを聴けば、
かぐや姫はいったん終了です
懐かしい音楽でした。
2025年6月12日木曜日
CD[They Might Be Giants / Here Come the ABC's (W/Dvd)](2004)
/ They Might Be Giants](2004)
CD[No!
/ They Might Be Giants](2000)
ベテランっぽくなってしまったのですが、
何をやっているんだろうなぁ~という音楽を聞かせてくれる
ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ (They Might Be Giants)です。
[Here Come the ABC's]
このアルバムは、定価でAmazonで600円ぐらいでした。
ディズニー・サウンド (Disney Sound)という処から出ているので
依頼されて、作った企画アルバムだったのかもしれないですね。
スタディものっぽい感じは、123とか、サイエンスと変わりません。
[No!]
こちらは少しアコースティックっぽい仕上がりでした
曲想はいつもの感じでしたが聞きやすかったです。
この辺からは、少し高額になっていきますので、
見つけられたら聞いてゆこうと思います、
この人達の「先輩格のようなバンド」を聞いていきながら
出会いを待っていこうと思います。(笑)
2025年6月11日水曜日
CD[West Coast Pop Art Experimental Band / Volume One](1966)
/ West Coast Pop Art Experimental Band](1966)
CD[A Child's Guide To Good And Evil / Where's My Daddy
/ West Coast Pop Art Experimental Band](1997)
ライノ・レコード (Rhino Record)からでていたレコードのシリーズで、
ナゲッツ (Nuggets)というシリーズがあります。
このシリーズはかなり優秀な内容で、未CD化もかなりあったりもします。
また、このレコードがのちに色々なアーティストの創作、
コンピレーションの選曲者に与えた影響は、
かなりな大きいと思っています。
それを少しずつ調べて、収録曲を少しずつ聞いています。
この感覚で、聞いたのが、
ウェスト・コースト・ポップ・アート・エクスペリメンタル・バンド
(West Coast Pop Art Experimental Band) でした。
この日とこの日に聞いています。
中々、手に入れずらかったのですが、
どうやら、このボックスがでたので、
A Door Inside Your Mind: Complete Reprise Recordings 1966-1968

手放す人が出ているようです。
Amazonの感想に丁寧に書いている方がいますが、
その方の話だとジム・ゴードン (Jim Gordon)も参加しているそうで
色々と興味深い内容の音楽でした。
デニス・ランバート (Dennis Lambert)がメンバーだったのは、
最初期だけのようで、すぐにやめてしまっているようでした。
聞いた感じは、サウンド・スケッチのように感じる部分もあり、
これで完成形なのか?という感じもあり、
ガーレジならでは、いい加減な感じは楽しく聞けました。
2025年6月10日火曜日
CD[The Gaturs, Fred Wesley, King Curtis, Yusef Lateef, Roy Ayers, Billy Cobham, etc / Funkin' The Ghetto](2000)
/ The Gaturs, Fred Wesley, King Curtis, Yusef Lateef, Roy Ayers, Billy Cobham, etc](2000)
CD[Vibrafinger
/ The Fabulous Counts, Chris Hinze, Herb Geller etc](1999)
一時期に流行った「クラブ・ユース」な選曲の
ビート・ゴーズ・パブリック (Beat Goes Public Record)からでた
オムニバスです。
一時期からビート・ゴーズ・パブリックは、
エイス・レーベル (Ace Records)の子会社になりまして、
エイスで出ていたアトランティック。レコードの (Atlantic Record)
音源を使ったコンピレーション・シリーズ、
「Where It's At!!」の何枚かをBGPで出していた中の2枚です。
聞いていて懐かしくもあり、ゲイターズ (The Gaturs)を
注文してみたりと色々です。
2025年6月9日月曜日
CD[Omar / Sing (If You Want It)](2006)
/ Omar](2006)
CD[There's Nothing Like This
/ Omar](1990)
UKのシンガー・ソングライター,
オマー (Omar)を久しぶりに聞きました。
アシッド・ジャズの時期の音楽は、
現在は、非常に安くなっていて、
思わず手に取って聞いてしまっています。(笑)
音作りがもう少し「イナタイ」ほうが、
年寄りには、しっくりくるのですが、
この人も聞いて、やはり、良いのです。
スティービー・ワンダー (Stevie Wonder)が
好きなんだなというのが凄く伝わってくるので
何度流していても、楽しめました。
1枚目の方は、ゲストにスティービー・ワンダー
が参加していて、ハーモニカを吹いています。
これといった感じの曲が少ないので、
きちっと印象に残りにくいですが、
また、出会ったら聞いて見ようと思います。
* 1枚目のアルバムは、ジャケット違いがあるので
気を付けないといけません。
2025年6月8日日曜日
CD[The Invisible Man's Band / The Invisible Man's Band](1980)
/ The Invisible Man's Band](1980)
CD[Really Wanna See You
/ The Invisible Man's Band](1981)
ファイヴ・ステアステップス(Five Stairsteps)の
バーク・ファミリーによって結成されたディスコ・グループ、
インビジブルマンズ・バンド (The Invisible Man's Band)のアルバムです。
何かがサンプリングされたとか、日本盤でしかでていないとかなのか
結構、高額でしたので、ずっと、避けていたのですが、
なんとかなりそうな価格になったので、聞きました。
何故これが、聞きたかったのか?思い出せずにいて、
調べ直すと、編曲者に、トムトム84 (Tom Tom 84)がかかわっていました。
聞いた感じは、良い感じの曲もありましたが、
ディスコだなぁ~という印象でした。
特に2枚目は、ディスコでした。
やはり、「追っていこう」という感じではありませんが
クラレンス・バーク (Clarence Burke)は、
良い感じの曲を書くように思います。
2025年6月7日土曜日
CD[Stone Temple Pilots / Stone Temple Pilots](2010)
/ Stone Temple Pilots](2010)
この日以来です、ゆっくりと聞いています、
ストーン・テンプル・パイロッツ (Stone Temple Pilots)です。
この盤の解説を読むと
90年代初期に彼らがシーンに登場してからストーン・テンプル・パイロッツは、
ビルボード誌シングル・チャートのトップ10に15曲のシングルを送り込み、
1994年に「Plush」でグラミー賞のBest Hard Rock Performance賞を獲得し、
90年代の10年を頭から終わりまで圧倒的な勢いで活動していました。
しかし、世紀の変わり目にリリースされた『シャングリラ・ディー・ダ』
のリリース後に、バンド・メンバーはそれぞれに別の道を歩み始める。
そして2008年、全米ツアーのため再結成、
2010年、9年振りとなるスタジオ・アルバムを完成させた。
とのことですが、聞いていて、うまく言えないですが、
シンプルでストレートなんですが、
捻りもないのに、少し凝っているような気持ちを感じました。
なんか不思議な感じです。
200円だったのですが、また、出会えたら聞いてみたいと思います
2025年6月6日金曜日
CD[R.E.M. / R.E.M. In The Attic (Alternative Recordings 1985 - 1989)](1997)
/ R.E.M.](1997)
この日以来です聞くのは、
アメリカのバンド、R.E.M.です。
このエッセンシャル (The Essential)のシリーズは、
編集盤にしては、面白い切り口のものもありますので
気にしていて、出会うと聞いています。
R.E.M.は、シングルのカップリングには、
カバーやライヴ、バージョン違いなどがあり、
拾っていくには、結構、大変です。
今回は、ほとんど聞いていましたが、
2曲だけ、持っていませんでした。
1987年に発売したドキュメンタリー
「Music From The Movie, "Athens, GA - Inside / Out"」
に収録の曲が収録されていました。

この映像も2012年にディスクになっているようですが、
なかなか出会う事ができません。
でも、今回、印象に強く残ったのは、
エヴァリー・ブラザース(The Everly Brothers)のカバーでした。(笑)
尻尾を見せてくれるのはうれしいです。
2025年6月5日木曜日
CD[Rod Stewart, Manfred Mann, Jah Malla–, The Hollie, The Staple Singers, Dion And The Wanderers etc / I Shall Be Unreleased : The Songs Of Bob Dylan](1991)
/ Rod Stewart, Manfred Mann, Jah Malla–, The Hollie, The Staple Singers, Dion And The Wanderers etc](1991)
オムニバスCDは好きでよく聞きます、
ライノ・レコード (Rhino Record)からでていた
全く知らなかったボブ・ディラン (Bob Dylan)のソングブックです。
ビーツ・マーティン (Beats Martin)という人が選曲しているようですが、
1980年代後半にコロンビア・レコード (Columbia)でオムニバスを
いくつか手掛けているようですが、よくわかりませんでした。
題名からすると未発表曲のようなイメージを持ちますが、
ほとんどがきちっと発売されているようです。
聞いていて感じたのは、ロッド・スチュワート (Rod Stewart)の
雰囲気は素晴らしかったです。
声の感じも曲とあっていて、改めて「良いなぁ~」と感じました。
フェイセス (The Faces)の2万円のボックスの前で
砕け散っていますが(笑)なんとか、
きちっと作品を聞くように復帰したいと思いました。
ボヴ・ディランは、他の人がカバーすると、
メロディが甘いことがわかる、不思議な人です
2025年6月4日水曜日
CD[Freddie Allen, Miguel Rios, The Peppermint Trolley Company etc / We've Only Just Begun: The Paul Williams Songbook](2024)
/ Freddie Allen, Miguel Rios, The Peppermint Trolley Company etc](2024)
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Records)、
親会社のエイス (ACE Records)のオムニバスのCDを聞いています。
眼の前に出てきて、聞いていないかなと思うと、
聞いてしまうようなイージー・リスニング・スタイルになっています。
聞いていないもの多いプロデューサー、ソングライター・シリーズの一枚、
ポール・ウィリアムス (Paul William)です。
先月、彼とのソングライト・パートナー、
ロジャー・ニコルズ (Roger Nichols)がお亡くなりになりました。
85歳という事で、仕方のないことですが、
やはり、寂しいです。
ポップスの世界での、謎がいくつかあります。
その一つに、ポール・ウィリアムスとゲリー・ゴフィン (Gerry Goffin)は、
作詞をするのですが、もしかしたら、メロディを作詞のために
動かせる (変える事)が許されたのではないか?という疑問です。
それを一人で語るのではなく、二人で語ってほしかったです。
また、中村彰秀さんに話を聞いて見たいです。
このコンピレーションは日本でたくさん出ている
ロジャー・ニコルズのソングブックを意識したのか?
凄く70年代的な解釈のっものが多く収録されていました。
日本のコンピレーションは、オリジナルを中心にをおいていたり、
そのオリジナルでた時代の周辺の作品が多いのに比べて
別解釈っぽい作品が収録されていました。
ロジャー・ニコルズに関しては、
濱田さんの編纂によるソングブックが
少しすると出ますので、すごく楽しみにしています。
ロジャー・ニコルスさん、
素晴らしすぎる作品をたくさん、ありがとうございました。
2025年6月3日火曜日
Polymers Children / Josephine (1969)
Josephine / Polymers Children (1969)
/ Orange Pineapple Tree, Rhonda & Reba, The Cadaver, Ellie Greenwich etc](2024)に収録
オーストラリアのティーンズビル・レコード (Teensville Records)のCD、
ディスク・ユニオンが権利を購入したり、
かなりのペースでリリースされ始めたので
少し聞きやすくなりました。
また、入手困難の過去の作品を再発売してほしいです。
ティーンズビルのCDは、オールディーズのコンピレーションが中心でしたが、
他のCDに収録されない曲やオーストラリアで活躍している
アーティストの作品とかが多く収録されています。
また、人々の口にあまり上がらない裏方の作品を
まとめたCDなども楽しく聞けます。
今回は、曲の認識ができるくらい、
気になった曲がありました。(笑)
アメリカのメイン州出身の
ポリマー・ティルドレン (Polymers Children)というバンドです。
1969年にミュージコア・レコード (Musicor Records)に一枚、
1971年にローリー・レコード (Laurie Records)で一枚、
シングルが出ているバンドでした。
ミュージコア・レコードは、名ソングライター、
アーロン・シュローダー (Aaron Schroeder)が興した会社で、
ジーン・ピットニー (Gene Pitney)などがそこにいました。
曲を書いたのは、バンドのメンバー、
メンバーで、ドラムスのクリス・ロジャース (Chris Rogers)、
ベーシストのグレン・ホンコネン (Glenn Honkonen)
編曲は、ボヴ・ハーン (Bob Herne)、
プロデューサーは、チャーリー・ドレイヤー (Charlie Dreyer)
となっていましたが、作品のすくない人々でした。
スタッフを追って行こうという感じではないですが、
好きな感じの曲でした。
こんなことが数日でわかってしまうの現在は、
凄いスピードの時代だなと思いながら、飲み込まれないように
留意していこうと思いました。
そにれしても、調べ物をしていてぶつかる、
ジェフリー・グレン (Jeffrey Glenn)という人が編纂していた
海賊盤のロスト・ジュークボックス (Lost Jukebox)です。
この盤を追っていくとおもしろそうですが、
老人には、身体に悪そうでもありました(笑)
そして、そうい楽曲の権利をクリアしていく
ティーンズビル・レコードにも頭が下がりますし、
尊敬の念も堪えません。
ありがたく聞かせていただきました。
2025年6月2日月曜日
CD[Irma Thomas / Simply Grand](2008)
/ Irma Thomas](2008)
聞きたくなると、探してゆっくりと、
聞いています、ニューオーリンズの
ソウル・シンガー、アーマ・トーマス (Irma Thomas)です。
先月、聞いていましたブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマ (Five Blind Boys Of Alabama)も
そうでしたが、豪華ゲスト参加のオムニバスのようなアルバムです。
このアルバムは、ニューオーリンズに関係がある
鍵盤奏者が多数参加しています。
あまり、なじみがない人は、調べてみました。
デイヴィッド・トルカノウスキー (David Torkanowsky)
少年時代に父がアメリカ・ニューオーリンズに指揮者として赴任して以来、
ニューオーリンズの守護神の一人として活躍している鍵盤奏者。
デヴィッド・イーガン (David Egan)
ナッシュビルの鍵盤奏者
ヘンリー・バトラー(Henry Butler)
プロフェッサー・ロングヘア(Professor Longhair)やドクター・ジョンとともに、
ニューオーリンズスタイルのピアニスト、シンガー、作曲家として知られた
超絶技巧を駆使し、ブルース、ロックンロール、ファンク、ラテン、クラシックと
変幻自在な演奏を繰り広げる。
ジョン・メデスキ (John Medeski)
アメリカのジャズ・ファンク・バンド。1991年に結成。
ジャズ・ファンクとヒップ・ホップに即興音楽(ジャム)、前衛音楽を混ぜて行くスタイルのユニット、
メデスキ、マーティン・アンド・ウッド(Medeski Martin & Wood)のメンバー
トム・マクダーモット (Tom McDermott)
ニューオーリンズ・ナイトクロウラー (The New Orleans Nightcrawlers)
などに編曲で参加しているような方だという話
ダヴェル・クロフォード (Davell Crawford)
この「ブログ」を書く前に、一枚CDを聞いている。
ジョン・クリアリー(Jon Cleary)
エリス・マルサリス (Ellis Marsalis)
ブランフォード・マルサリス (Branford Marsalis)のお父さん、
マーシャ・ボール (Marcia Ball)、ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)
ランディ・ニューマン(Randy Newman)
ジュールズ・ホランド (Jools Holland)とのブギウギツィンズ (Boogie Woogie Twins)の
ドクター・ジョン (Dr.John)です。
演奏がシンプルになっていて、鍵盤はきれいだったり、
ダイナミックだったり、色々と聞けました。
そのかわり、色々と注文することになりました。(笑)
2025年6月1日日曜日
CD[松岡直也 & ウィシング / Son](1980)
/ 松岡直也 & ウィシング](1980)
松岡直也 & ウィシング (松岡直也 & Wesing)の
アーント (ANT)にから出た再発盤による聞き直しです。
久しぶりで聞きました、曲はライヴの録音で
聞いているので、よく知っている気分でした。
スタジオ録音を聞いていると、
「ある種のサウンド」の過渡期だったのではとか感じました。
大村憲司さんは、特に、ソロの判断を迷っているように聞こえます。
どうにでもできてしまう中で、なにが「ベスト」なのかが、むつかしそうでした。
それにしても、レコードはこんなにエフェクトのかかった音だったのか?
いつか、聞き直してみなくてはというぐらいの音像処理でした。
清水靖晃さんのソロは久しぶり聞いていて、
気持ちが良かったです。