[In The Key Of G (Frobisher Drive)]
イギリスのシンガー、ソングライターというよりは、
来生たかおさんのMost Favorite Songwriterという感じの
イメージの方が強いギルバート・オサリバン (Gilbert O'Sullivan)です。
リマスター盤で買い直しをして聞いています
2011年にSalvoという会社から出しています。
このリマスター盤の聞き直した感じは、
聞きやすくなっていて、ナチュラルな感じの音でした。
こういう聞き方の話で、近年の作品の方が
手に入れにくい、(精神的にも(笑))状況になっています。
南青山のパイド・パイパー・ハウス (Pied Piper House) でレコードと
CDを購入した(12inch Singleも)記憶があります。
その時は、「Frobisher Drive」という題名でした。
現在は、「In The Key Of G」となっているようです。
プロデューサーは、3人です。
本人と、エンジニアのクリス・タンガリーディス (Chris Tsangarides)と
驚くことに、デニ&ゴールド(Micky Denne* And Ken Gold)として
おなじみの作曲家のケン・ゴールド (Ken Gold)です。
サウンドの出来は、素晴らしく明快なサウンドで、
やはり、ケン・ゴールドは、ものが見えているのだなと感じました、
ある程度、楽曲の選定から、かかわっているのかと思いました。
聞いていて、来てほしいところに来てくれるサウンドでした。
ケン・ゴールドの作品賞もエイス (Ace Record)のソングライターシリーズを
楽しみに待っているのですが.....
何を見ても、何かを思い出す。
聴いている音楽に思う事を書いていこうと思っています。文章内の敬称は略させていただくことがあります。
がんばって書いていますが、少しも文章がウマくなりません。
防備録なので印象を書いています。
2025年7月31日木曜日
CD[Gilbert O'Sullivan / In The Key Of G (Frobisher Drive)](1987)
CD[In The Key Of G (Frobisher Drive) / Gilbert O'Sullivan](1987)
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