/ The Stray Trolleys](1980)
CD[The Greatest Living Englishman
/ Martin Newell](2000)
イギリスのシンガー・ソングライター、と書くよりは、
トッド・ラングレン (Todd Rundgren)のようなポップ・アーティストな感じの
マーティン・ニューウエル (Martin Newell)関連のCDです。
ザ・ストレイ・トロリーズ (The Stray Trolleys)と名乗っていますが、
マティン・ニューウェルの作品です。
調べると、色々あって、カセット・テープで
最初に、ザ・デッド・スチュ-デント (The Dead Students)という名義で出しています。
両方ともカセットで出しています。(どちらが先かは基本的には、むつかしいです)
それを2017年に、キャプチャード・トラックス (Captured Tracks)という会社が
レコードとCDで、ジャケットを変更して出しています。
メンバーは、
クリーナーズ・フロム・ヴィーナス (The Cleaners From Venus)のギタリスト
マックス・ヴォリューム (Max Volume)こと、マルコム・バーチ (Malcolm Burch),
クリーナーズ・フロム・ヴィーナス (The Cleaners From Venus)のドラマー、
マイケル・ナカンスキー (Michael Natkanski)
クリーナーズ・フロム・ヴィーナス (The Cleaners From Venus)のベーシスト、
トニー・フィリップス (Tony Phillips)
となっています。
ザ・デッド・スチュ-デントのみ、ロッコ・ヴァン・ズート (Rocco Van Zoot)という
変名でマーティン・ニューウェルがやっています。
ヘタすると、ワン・マン・バンドをユニットっぽくしたのかもしれません。
聞いていて、ビートルズっぽいですが、とにかく、ポップです
松尾清憲さんと、ボックス (The Box)のような感じによく似ていて、
たのしく聞けました。
Barricades And Angels 1980 カセットのオリジナル仕様です。
XRCのアンディ・パートリッジ (Andy Partridge)が、
プロデュースした「The Greatest Living Englishman」の再発です。
こちらも国によってでジャケットが変わっています。
1993年 US, UK 発売
1993年 Japan, Germany 発売
こちらは、日本盤で聞いていまして、
やはり、ビートルズっぽさは、変わらず
良い感じです。
0 件のコメント:
コメントを投稿